糖質栄養素不足が自己免疫疾患を引き起こす

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細胞表面に付いている糖鎖の働きが最近の研究で解明されて来て、色々な病気の現況で
ある事が判ってきたそうです。この糖鎖は、糖が鎖状に繋がっている事から”糖鎖”と命名
されていて全ての細胞に40,000本程付いているそうで、細胞間のコミニューケーションを司
っています。 

 生命維持に必要な8種類の糖(糖質栄養素)が不足すると糖鎖の形成が阻害されて、深刻
な問題が発生します。免疫細胞表面に付いている糖鎖が糖質栄養素不足で異常を起こすと
攻撃対象を正確に把握出来ず、正常な自細胞を攻撃してしまう現象を"自己免疫疾患”と呼び
ます。 この代表選手が”アトピー性皮膚炎”、糖尿病一型、など等…

 この糖質栄養素がどの様に体内に吸収されるかが問題ですから、その働きを知らないと
結果的に病気を招く訳です。

 体内に必要な糖質栄養素は、以下の8種類:
  グルコース・ガラクトース・マノース・キシロース・フコース・
  Nアセチルグルコサミン・Nアセチルガラクトサミン・Nアセチルノイラミン酸

 この8種類の内、食事から摂取されるのが、グルコース(ぶどう糖)、ガラクトース
 (乳糖)で、 他の6種類は体内で生成されるとされていました。

 ・ 日本人の8割がガラクトース(乳糖)を体内で分解出来ないとの問題が判ってき
   たのです。この糖を分解出来るか否かは人種によって異なる事が既に判っていて、
   日本人は残念ながら分解出来ない人種、要するに慢性的に栄養素が不足している
   分けです。
 
 この8種類の糖質栄養素(単糖)をバランス良く摂取する事で細胞表面の糖鎖が改善され、
 免疫機能回復に著しい効果があるとの研究事例多く報告されています。

 以上の事から糖質栄養素をどの様にバランスよく摂取するかを真剣に考えていかないと、
 とても深刻な問題になるのです。

Mike Tamaki

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