糖尿病も糖鎖異常・・・
糖尿病は1型と2型に分類されています。
1型は、すい臓から分泌されるインスリン・ホルモンが生成されないか量が不十分。
2型は、インスリン・ホルモンが充分分泌されているが、細胞がぶどう糖を吸収出来ない。
どちらも血中に存在するぶどう糖を細胞が吸収出来ずにぶどう糖が尿に排泄される。
この糖尿病も糖鎖異常が原因であると考えられている。その理由として:
・ 1型は、すい臓に存在するランゲルハンス島(インスリン・ホルモンを生成する)細胞が
自己免疫疾患(糖鎖異常)に陥った免疫細胞に攻撃系され壊されてしまっている状態。
・ 2型は、各細胞表面にあるレセプターと呼ばれる糖鎖が異常を来たしている為、
インスリン・ホルモンを認識出来ない。この為、各細胞はインスリンが運んで来た
ぶどう糖の取得を拒否してしまう。
このことから、どちらのケースも細胞表面に付いている糖鎖異常が原因であると考えられている。
