Results matching “æ°´” from 羽田製茶:製造直売で最高品質の「かぶせ茶」を三重県鈴鹿市長沢町からお届けします。(海外発送OK)

温暖差

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今年も去年同様に早くから暖かくなり始めたので、去年とよく似た時期に我が家の口紅水仙が咲いていました。

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お茶の新芽も徐々に出だしているのですが、ここ最近とても温暖差があって、暖かくなったと思ったら、また寒くなったりと・・・
寒くなったり、日照時間が少なくなったりするとお茶の生育もゆっくりになるらしいのです・・・
もしかしたら、今年の新茶は少し遅くなるかもしれませんね。
最近とてもいい天気が続いていて、雨が降ることがなかったのですが、今日は、朝からずっと雨です。

恵みの雨ですね。

この時期だとまだいいのですが、暑くなってくると畑自体も水不足になってしまい、お茶も元気がなくなってしまったりするので、適度な雨は大切ですよね。

川太郎は、鈴鹿市にある割烹料理のお店です。

母の知人が女将さんをしており、羽田製茶のお茶を気に入っていただいて昨年より料理とともに使ってもらっています。

1週間ほど前に家族で川太郎の料理をいただいてきました。

とても新鮮な魚介類をいただけて大変美味しかったです。

水槽の中にはあゆやいわなが泳いでおり、すぐに調理していただけるようになっています。

また、スッポン料理もいただけるそうで、コース料理もあるとのことでした。

 

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川太郎のページ

  ↓    ↓

http://www.citydo.com/prf/mie/guide/sg/303000924.html

口紅水仙

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20090323-P1000954 今年も、庭先に口紅水仙の花が数日前に咲きました。

庭には他にも何種類か水仙の花が咲いていますが・・・

この水仙は、専門用語で副花冠呼ばれ、中心の杯のような部分のふちが赤いことから口紅水仙といわれるそうです。

たしかに中の杯の色は黄色いのですが、外側に向けて色がグラデーションし、濃いオレンジ色になってます。

20090310-P1000908  家の庭に山茱萸の花が咲きました。

我が家では、お茶の刈り取り時期を花の咲く時期を例年と比べ、今年は早いか遅いか大体の予測をしています。

目安となる花は、

山茱萸、口紅水仙、アイリスの咲き始め、満開、散る時期などを目安にしています。 20090310-P1000909

羽田製茶の羽田直樹です。ありがとうございます。

私自身はアメリカ在住ですが、日本で両親の作るお茶の宣伝をさせてくださいませ。年に一度の親孝行です。

期限の延長

5月10日まで、一番茶のご注文の受付、変更などができるようになりました。ご注文システムの改善ができました。

羽田製茶

三重県鈴鹿市長沢町で作っています。1966年より、お茶一筋です。お茶の木の品種は、「やぶきた」です。伊勢のかぶせ茶というのが有名です。

かぶせ茶

静岡のお茶は、「煎茶(せんちゃ)」というのが有名です。お日様を受けて育てます。お茶の渋みがあって、さわやかな味です。

「玉露(ぎょくろ)」というのを聞いたことがあるかと思います。最高品質のお茶の代名詞です。お茶を日陰で育てます。そうしますと、うまみとあまみが増えます。

「かぶせ茶」というのは、煎茶と玉露の中間で、日陰にする期間が短いものです。それにより、煎茶のさわやかさと、玉露のうまみとあまみ成分がほどよく混ざった風味になります。

水出し

羽田製茶のお茶は、100%一番茶ですので、ティーバッグで水出しができます。ティーバッグを水のボトルに入れて振ると、なんと、2-3分で飲めます。驚かれる方がたくさんいます。最初は、私もお客様から教えていただきました。

お薦め

大体、お茶を入れますと、1度に3gほど使います。ティーバッグも3gずつ入っています。1kgですと330回ほど飲めますので、1年分です。でも、毎日、お茶を飲まないという方には、0.5kgをお薦めしています。160回分ほどになります。

保存

お願いですから、冷凍庫で保存してくださいませ。生ものです。室温ですと1ヶ月も経つと色も風味の落ちてしまいます。でも、冷凍庫に入れておくと、2-3年は全然、平気ですよ。

年に一度のご注文

家族経営ですので、在庫をほとんど持てません。ですので、年に1度だけです。そのかわり、羽田製茶がウェブサイトで小売するお茶は、羽田製茶でその年の最高のお茶です。というのは、一番茶の期間が2週間としますと、新芽のどんどん伸びて、最初と最後でかなり品質が違います。ご予約という形で、最初の最高品質のお茶をお届けします。

羽田製茶の最高のお茶

畑によって、品質が結構違います。「やま(山)」と呼んでいる畑が、ほぼ毎年、最高のお茶です。もともとは、林でしたが、お茶畑にして、さらに羊毛やたい肥などの有機肥料で育てた畑です。また、もともとの木を掘り起こすときに、機械をつかわず手作業でしました。それによって、土の層が林のときとおなじで、とてもいい畑になっています。

お客さまからの声

みなさまより、とてもうれしい声をいただいております。ものを作る最高のプレゼントです。ありがとうございます。
http://www.hadaseicha.com/jp/order/

ご注文(5/10 締め切り)

もうすぐ、締め切りですので、お早めにご注文くださいませ。
http://www.hadaseicha.com/jp/order/

ありがとうございます。私自身、今年も親孝行ができて、とてもうれしいです。

-Naoki

新茶の予約注文の締め切りは4月30日です。 新茶は1年に一度しか収穫できませんので、発送も1年に1度だけです。 羽田製茶の最高のお茶を皆さんにお届けします。

やっぱりお茶はこだわりのもの。 畑と工場を持つ羽田製茶のこだわりのお茶をお楽しみくださいませ。

例年のスケジュール:(多少前後します)

  • 4/30 ご予約の締め切り
  • 5/10 一番茶のシーズン始まり
  • 5/15 ご注文の確認とご入金
  • 5/20 茶葉と粉茶の発送開始
  • 5/25 一番茶のシーズン終わり
  • 6/10 ティーバッグの発送開始

毎年たくさんの方から水出しティーバッグの追加注文を頂きます。ですが、在庫があまりありませんので、対応できないことが多々あります。

ぜひ、お早めにご予約くださいませ。

羽田製茶で生産しているお茶について

羽田製茶では、三重県の伊勢茶として「かぶせ茶」を作っております。 主に生産しているは、1番茶と2番茶です。

ウェブサイト上では、かぶせ茶の1番茶(春の新茶)を予約制による通信販売を扱っております。 2002年より、1番茶の粉茶100%のティーパックも承るようになりました。

三重県は全国3位のお茶の産地で、鈴鹿山脈のふもとが主な産地です。 三重県のお茶は「伊勢茶」とも呼ばれます。

「かぶせ茶」というのは、お茶の種類の1つで、煎茶よりも渋みがすくなく、うま味の多いお茶です。

「1番茶」というのは、お茶の収穫時期による種類分けの1つで、春1番のお茶でもあり、「新茶」とも呼ばれます。

柔らかい新芽や茎なども全て含まれています。

「粉茶」というのは、緑茶の製造工程の最終段階で選別されるお茶です。 乾燥機から出てきたお茶が網の上を通って送られるときに選別されたものです。 この粉茶になるのは、製造工程で粉状になった部分です。 粉になりやすい部分というのは新芽の中でもとくに柔らかい部分です。 この粉茶のティーパックを水出しとして使いますと、約2分でお茶が出ます。

羽田製茶では、主に市場に出荷しております。現在のところは在庫を抱えない方針でいます。 お茶の品質は畑ごとに異なりますので、畑ごとお茶をサンプルとして市場に出して、このお茶が何kgありますということで、値段の交渉があり出荷価格が決まります。 また、羽田製茶の場合約2週間がお茶の製造期間になるのですが、早い時期のお茶は芽も若くて品質がよいものになります。 このウェブサイト上では、産地直送の製造直売で予約制販売の形を取っています。 上記の出荷価格はすぐに決まりますので、予約注文のあった分量を前もって分けておいています。 予約のあったお客様に、シーズンの1番早い時期の羽田製茶のなかでも最高品質のものをお届けしています。

創業35年

羽田製茶は1969年創業より、お茶一筋です。 羽田重成が一代で築きました。

受賞

第38回農林水産祭参加
第28回伊勢茶品評会

かぶせ茶3等賞受賞


長沢茶研究会主催
平成10年度茶品評会

北勢茶センター所長賞受賞


長沢茶研究会主催
茶園診断

銀賞受賞


お茶の種類の説明です。羽田製茶のお茶は、「かぶせ茶」の「一番茶」です。

工程 機械 説明
摘み採り、搬入 手摘みや茶摘み機など 4月下旬から5月中旬頃に1番茶の季節となり、摘みとられた茶葉はすぐに茶工場へ運びます。
蒸し 蒸し機 蒸気で蒸して茶葉をやわらかくします。
冷却 冷却機 蒸した茶葉に風を当て、冷やすと同時に表面の水分を取り除きます。
葉打ち 葉打ち機 さらに混ぜるように水分を蒸発させます。
粗揉 粗揉機 熱風で乾かしながら、あら揉みします。茶葉はゴテゴテしたかたまりのようになります。
揉捻 揉捻機 捻るように茶葉に力を加えながら揉みます。ここでは熱は加えません。茶葉はさらに粘りをもったようになります。
中揉 中揉機 また熱風で乾かしながら、揉みます。機械はドラムが回転します。茶葉は乾いてパサパサした感じになります。
精揉 精揉機 下からバーナーであぶりながら、熱と力を加えながら揉みます。ここでは、茶葉は松の葉のように尖ったようになります。
乾燥 乾燥機 熱風で十分に乾かします。これまでの工程で皆さんが飲める茶ができます。

粉茶:
乾燥機から出てきたお茶が網の上を通って、粉状になった分を選別します。 そこで出来たのが製造工程でできる、粉茶です。

ミネラルを含んだ天然水(spring water)は、水だけでとして飲む分にはいいのですが、お茶を入れるにはくせがお茶の風味を邪魔することがあります。蒸留水(distilled water)は、余分なミネラルを含まないためお茶の本来の味が引き出せます。

お茶もお酒と同じように、生産された土地の水が一番合うようです。水が合わないかと思われるときは、蒸留水で試してみてください。

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