Results tagged “お茶” from 羽田製茶:製造直売で最高品質の「かぶせ茶」を三重県鈴鹿市長沢町からお届けします。(海外発送OK)

お茶の準備が整い、5月31日の15時ごろに国内・国外合わせて発送させていただきました。

国内の方は、早ければ明日ぐらいに届くのではないでしょうか?

外国に見える方は、1週間ほど日にちがかかると思いますので到着は来週ぐらいになると思います。

今年も、羽田製茶の新茶の香りと味をお楽しみください(^-^)
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お茶の新芽が出始めました。

3日ほど前に写真を撮ってきたものです。
濃い緑色は、親葉。 うすい黄緑色したものが新芽になります。
今のところ1~2cmくらいかな~

草取り

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今日は良い天気になり、とても暖かいです。
茶園(お茶の畑のこと)にも、少しづつ草が生えだしてきたので、今日は草取りに行ってきます。

お茶とお茶の列の間に入って草をとります。
20090321-P1000942 これは、お茶の畑に設置してある扇風機です。


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このように茶畑に扇風機があるのには、理由があります。
この暖かくなりだした時期に早朝にかけて、急激に気温が下がることで、霜が降りてしまうのです。

そこで、何も対処しないと霜によって新しく出だした小さな柔らかい新芽が霜にあたってしまい、美味しいお茶になることができなくなってしまいます。

霜を防ぐために3月中旬から下旬にかけて扇風機が自動に動くようにします。
扇風機から風を送りだすことによって、霜を防ぐことができるのです。


羽田製茶のお茶刈りの乗用機械のです。
茶畑より刈り終えたお茶の葉を自宅にある工場に運ぶためにトラックに網を広げ、移し替えている場面です。

2番茶

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2番茶とは、新茶(一番茶)のお茶刈りを終えて、大体46日ほどたった時期のお茶のこと言います。
お茶は、46日経つことで、新しいお茶の芽が出始めます。
その芽を刈り取ることが2番茶となります。
そして、今ちょうどその時期に差し掛かってきて、2番茶が始まりました。

2番茶は、一番茶と比べ色や味、風味などの品質が落ちてしまいます。
どんなものでも、やはり一番最初にとれるものであったり、旬のものはおいしく感じられるのと一緒ですね。

羽田製茶の小売りは、皆様に一番おいしいお茶を楽しんでいただけるよう一番茶のみと決めているため、2番茶は市場にすべて託す形となり、一般の市場に出回っているようです。


川太郎は、鈴鹿市にある割烹料理のお店です。

母の知人が女将さんをしており、羽田製茶のお茶を気に入っていただいて昨年より料理とともに使ってもらっています。

1週間ほど前に家族で川太郎の料理をいただいてきました。

とても新鮮な魚介類をいただけて大変美味しかったです。

水槽の中にはあゆやいわなが泳いでおり、すぐに調理していただけるようになっています。

また、スッポン料理もいただけるそうで、コース料理もあるとのことでした。

 

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川太郎のページ

  ↓    ↓

http://www.citydo.com/prf/mie/guide/sg/303000924.html

お茶刈り

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羽田製茶のお茶刈りは、二人でハサミを持ちながら刈る機械、一人で押し歩きする機械とこの機械の上に乗る乗用とがあります。
今は、この乗用という機械でお茶刈りをするのがほとんどですが、機械が入れない場所などは、以前使用していた機械を使ってお茶刈りをしています。


5月の4日よりお茶刈りを始めました。

4日にお茶を刈り、コンテナの中にお茶を入れ、5日の今日工場で機械を動かしてお茶をつくりました。

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午後からは、姉(長女)夫婦と姪がきて、お茶の販売用の袋づめを家族で手伝いながら少しづつ始めました。

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母と義兄が30Kg入りの袋から少しづつ小売り用の袋に詰めています。

姉は、シーラー(熱で圧着)で、くちを閉じる作業をしています。

 

お茶刈りはまだ始まったばかりで、準備途中のため、少々お待ちください。

 

そろそろお茶刈りが始まります。

お茶の機械は、普段使っていないので、お茶が始まる前には必ず掃除を行い、機会がスムーズに動くよ うに油を差したりと準備をします。

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  少し前から掃除は始めていましたが、今日は機械が順調に動くか試し運転もしていたみたいです。

すくすくと

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最近ますます暖かく、夜はまだまだ冷え込みますが、昼間は暑くなってきましたね。

お茶の新芽も出てきました。

先の方の黄緑色っぽいのが新芽になります。

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新芽とは、これから刈り取りされるお茶の芽のことで、これからどんどんと大きくなっていきます。楽しみですね。 

土づくり

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お茶づくりにとって欠かせないものの一つに土壌を作ることが挙げられます。

美味しいお茶づくりには、土壌をよりよい状態に保つことが大切です。

羽田製茶では、20年ほど前から土壌作りに力を入れており、長い時間をかけて堆肥(たいひ)を茶園においてきたことで、 現在の力ある茶畑が育ちました。

そして、現在でも年間約8回程いわゆる肥置きという作業をしています。

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今日は早出出勤の日で、朝5時半に家を出ました。

朝方は寒めで、車で外気温を見たら2度・・・寒いはずです。

ご近所の茶畑の扇風機20090321-P1000942 も今日は、大方フル稼働していました。

仕事を終えてPM3時頃に外に出ると、日中は暖かくなったみたいで大変車の中が熱く、なんと19度でした。

私の体感した今日の温度差は、17度だったみたいです。

 

今年は、例年より少し暖かいようですね。

少し例年よりお茶も早く始まるかもしれないですね。

最近少しづつ暖かくなってきましたね。

暖かくなってきても、まだまだ夜や朝方には冷え込みが強くなりますよね。

そこで、明け方に降りてくる霜がありますけど、この霜がお茶づくりには少し厄介なもので、ほうっておくと新しく伸びだす、 新芽が霜にあたってしまいます。

そこで、どう対処するかと言いますと・・・・

いわゆる大きな扇風機を畑に設置することです。

ある一定の温度になると霜は降りやすくなる為、畑にある扇風機を回すことで霜が降りるのを防ぐ役割をしていま す。20090307-P1000894 20090307-P1000893

2~3日前は、少し寒くて鈴鹿山脈や御在所の山の頂上に雪が積もりましたが、こちらは少しづつ暖かくなってきました。

ミツバチが菜花の花びらの部分から蜜を吸って受粉をしているようです。

菜花の先に見える茶畑は、まだ新芽は出てきていないようです。

 

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はじめまして、羽田製茶の次女の真弓です。これから少しつづページを更新していきたいと思います。

最近少しづつ暖かくなってきましたね。

今日は少し風が強めでしたが、青空も見えていて、いい天気でした。

羽田製茶のお茶は、鈴鹿山脈のふもとでつくられています。

この写真は、今日茶畑と鈴鹿山脈を一緒に撮影してきました。(少し雲が多かったですね)

今日見てきた茶畑の感じは、まだまだ新芽は出ていないようでした。

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