Results matching “乗用” from 羽田製茶:製造直売で最高品質の「かぶせ茶」を三重県鈴鹿市長沢町からお届けします。(海外発送OK)



羽田製茶のお茶刈りの乗用機械のです。
茶畑より刈り終えたお茶の葉を自宅にある工場に運ぶためにトラックに網を広げ、移し替えている場面です。

お茶刈り

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羽田製茶のお茶刈りは、二人でハサミを持ちながら刈る機械、一人で押し歩きする機械とこの機械の上に乗る乗用とがあります。
今は、この乗用という機械でお茶刈りをするのがほとんどですが、機械が入れない場所などは、以前使用していた機械を使ってお茶刈りをしています。


2004年に導入した乗用の自走式茶刈り機です。 お値段は高級乗用車並です。

芽入れの部分です。300kgまで入ります。 後ろの方に茶園が見えますが、この茶刈り機用に平べったくなっています。

以前はこの写真のように2人で茶刈り機の両側を吊って刈っていました。 茶の芽の入った袋をひっぱりながらの作業なので、とても力が必要でした。 カッターの部分が曲線になっていますので、茶園はカマボコのような形でした。

後ろは長瀬神社なのですが、台風でかなり木が傷んでしまっています。

三重県北勢地方の茶の発祥の場所の写真です。

三重県北勢地方の茶の発祥の場所での自然発生しているお茶の木です。

茶園の風景です。これもカマボコの形をしています。 後ろの山は鈴鹿山脈で左の方の山が御岳山です。 扇風機は霜よけのものです。 春先に霜が降りると新芽を台無しにしてしまうことがあります。 地上から7mぐらい上には暖かい空気がありますので、それを扇風機で茶園に吹き付けることで霜を防止することができます。

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