Results tagged “あられ” from 羽田美佐子:羽田製茶と健康サプリとスキンケア

冬に一年分つくお菓子があります。
それが『あられ』です。
いつも年末に餅をつくのですが、その時一緒にあられも作ります。

今年は、2臼作りました。
シソ入りと醤油入りのものになります。 ついた餅の中に味付けするものを入れ、一緒に書き混ぜたものを型にはめて乾かします。
 ãã®å¾Œã€å›ºã¾ã£ãŸã¨ã“ろで、形を切りそろえてからしっかりと乾燥させます。

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乾燥したものは、腐ることなく常温で保存ができます。
先人の知恵には頭が下がります。
 è¾²é–‘期につくって一年分食べれるのですから 素朴でおいしいのでむかしから毎年我が家で作っているお菓子の一つです。
乾燥したあられは、レンジやオーブンで火入れをするとフワリと膨らんで、食べれるようになります。 主人の母がいたときには、よく『囲炉裏』の火を使って、あられをいってくれていました。


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お正月用の『モチ』と一緒に年末には28日に『あられ』を作りました。

そして、お正月明けには焼き肉のたれづくりをします。
ここ2~3年の週間で焼き肉づくりは、友達を招いて我が家で行っています。
今年は、友達5人で12人分の焼き肉のタレを作りました。
自分の家で食べる分のほかに、使い物にしたり、頼まれて他の人にプレゼントしたりしています。

良かったら自宅で簡単に作れるのでしてみませんか??

≪焼き肉のタレ≫ 1人分(1.8㍑)
材料: 醤油900ml 酒120ml 玉ねぎ(大)1個 リンゴ(大)1個 夏ミカン1/2より少し多め
     にんにく(大)2.5球 砂糖つぶしたゴマ 一味唐辛子少々
手順 ①醤油、酒以外の野菜と果物を2cm大くらいに切り分ける。
    ②切り分けた野菜と果物を酒と一緒にミキサーにかける。
    ③ミキサーにかけドロ状になったものを鍋の中に入れ、醤油と一緒に煮る。
    ④グツグツと沸騰してから、弱火にして1時間ほど煮たてます。
        (この時こびりつかない様にしゃもじなどでかき回します)
    ⑤火を消す直前にゴマと一味唐辛子を好みに合わせて入れます。
    ⑥冷ましてから酒の一升瓶の中に入れます。
        (一升瓶は、洗わずに使います⇒消毒しなくても、保存を利かすために)
☆冷蔵庫の中に入れなくても1年間は保存が効きます。

我が家では、肉をたれに漬け込んで炒めたり、野菜炒めに使ったり、唐揚げなどに使ったりと重宝しています。

☆1人分を作るよりもたくさん作る方がおいしくできるので、楽しいですし、たくさんの友達と作るといいですよ。

羽田美佐子


羽田美佐子
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