2010年1月 Archives

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2009-01-04

なおき:あけまして、おめでとうございます。いままで、ずっとありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

ガタル:一年の計はできたのかね?

なおき:引越ししてから使っていなかったので、ドリームボードを作ろうと思ったのですが、特に欲しいものもないんですよ。強いて言えば、庭で孔雀を放し飼いに出来る環境に住もうというぐらいです。

あとは次に働く会社の目標ぐらいです。しょうがないので、避けたいものリストと一緒に書き出したら、確かに好みのリストはできました。

不確定な要素が多い時だからこそ、こういうのが大切にも思います。バイクで峠道に通っていたときのように、ブラインド・コーナーを攻めていたようなもので、見えないことを楽しんでもいます。

ガタル:それもよかろう。変な期待を持たないことで、より楽しめるであろう。

ただ、楽しんでいても、選んでいるのは、自分だと覚えておくのがよかろう。

意志というものが現実も未来を作る。手放しで楽しむというのは、少し違うかもしれぬのでな。

なおき:そうでしょうね。子供もいると、少しでもいい方向にと思います。普通は、親は先にいなくなりますから。

ガタル:改善はしているであろう。もともと居心地がよくないように思えるものは、改善への過程ともいえよう。きっかけを待っているだけの場合もあるし、持ちこたえている場合もあろう。

学習や体験と言ってもよいが、ひとつのプロセスである。意識が変わるものがいれば、その周りの意識変化も加速される。

良き意志をもっていれば、それは改善となろう。

意識変化をさらに加速してみたければ、ちょっとした遊びをしてみるのもよかろう。

まず、自分の目の前にあるものを手にとってじっくり観察してみる。

次に、それが存在しなかったものと考えてみる。

そのギャップにあるものが、物体の有無ではなく、意志の有無と考えてみることである。

その意志はどのようなものであり、誰のものであり、どのようなものかを、感じてみることである。

そして、それを受け入れてみる。

そして、その物体が存在することを再確認する。

それは物でもいいし、人でもいいし、現象でも、環境でもよい。また、自分自身でもよい。

簡単な有る無しゲームで、意志のトレースができるようになろう。

なおき:受け入れたくないようなものでしたら、どうします?

ガタル:反発しても、頑固になるだけである。1つには受け入れること。

そして、それが別の形であることが望ましければ、本来の姿に戻すように自分の意志を加えてみることである。

それを改善された姿とするのであれば、現在の姿とのギャップにあるものを考えてみることである。

それは意志だけでなく、行動として埋めるべきものである。

なおき:そうですよね。思いだけでなくて、やっぱり行動も必要ですよね。

まぁ、ちょっと分かりませんが、いろいろ試してみます。ありがとうございます。

-Naoki


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