2014年4月 Archives

なんの脈絡もありませんが、アメリカでの小切手(personal check)の使い方です。

自宅用に新しいキーボードを買ったので、ちょっと叩いてみたくなっただけかもしれません(笑)

小切手を注文するとき

名前、住所のほかにメールアドレスと電話番号も入れられるので、そのほうが便利です。

フォントは、読みやすさを重視しましょう。

カーボンコピー付きのものは、記入の記録をとっておくのが楽なので、おすすめです。

日付

通常はチェックを記入する日付を書きます。

将来の日付を書く場合もあります。その日以降に、有効になります。

例えば、アパート代の支払いが毎月1日の締め切りだとします。

給料の振込が30日だとして、1日以降にデポジットしてもらいたいときなど、1日の日付にしておきます。

前月の25日から、10日間旅行に行く時など、チェックは先に書いて渡しておくことができますが、入金は記入の日付まで待ってもらうことができます。

宛先の書き方

普通に活字体で書いても、筆記体でもOKです。

筆記体でスペルミスがあってもよく読めなくても、問題になることは少ないかと思います。

活字体で明らかなスペルミスがあると、受取人が入金できない場合もありますので、注意しましょう。

例えば、お茶の販売で"Hada Seicha"と受け取り人に書かれたチェックを受け取ったことがあるのですが、Hada Seichaの銀行口座はないので、入金できないのです。

教会や非営利団体など、長い名前の場合は、JTPAとか頭文字の短い表記でもOKです。

数字の金額の書き方

数字に関しては、セントまで必ず書くようにします。

"$100"と書いたのに、0を追加して、"$1000" とかに改ざんされないようにするためです。

"$100.00"と、セントの2桁のところに下線を書いています。

文字の金額の書き方

スペルで書きます。長くなる数字はちょっと狭めに書きましょう。

One Hundred Exactly とか、"Exactly"と書く人もいます。

私は必ず、セントの表示で書いています。"One Hundred & 00/100 ~~~~~~~~" などです。あとに続く、ふにゃふにゃの波線は、空きスペースを埋めるためです。これも改ざん防止です。

メモ

自分用のメモでもありますが、支払先のメモでもあります。

請求書と一緒に払ったり、アパート代などの支払いにしたりするのですが、受け取った人が他の添付の紙をなくしてしまったりすることがあります。

ですので、チェックだけで支払人が誰で、なんのための支払いが分かるぐらいの情報は書くほうがいいです。口座番号や、請求書の番号や、税金であればフォーム番号と年などです。

署名

銀行に登録している署名と同じものを書きます。

漢字の署名を使う人もいますが、あまりおすすめではないです。漢字文化の人ですと、簡単にそれらしく真似することができます。

筆記体のようなサインですと、英語圏の人は筆跡を判定するポイントがありますので、そのほうがい8いという話というのが私が教えてもらった話です。

実際のところは、すごくいい加減です。

ちなみに私の登録サインには、ニコちゃんマークが入っています。あちこちで、ニコちゃんマークを書くと喜ばれます。

小切手のセキュリティ

小切手には、本人の名前や住所の他に、銀行の口座番号とルーティング番号(routing number. SWIFTコードとかとも呼ばれます)が書かれています。

実はこれだけの情報があると、引き落としの設定をするのに十分です。

ですので、クレジットカードの番号のようなものですので、あちこちで見せびらかすものではないです。

裏書

チェックの裏には、デポジットするときに、口座番号とサインを書きます。

そのエリアに、"Deposit Only" と書くことをお薦めしています。

実は銀行の口座に入金しなくても、銀行の窓口で現金で受け取ることができます。

窓口での本人確認のセキュリティは、やっぱり、あまり強力ではないです。

"Deposit Only" と書いてあると、窓口の人は、口座に入金しないといけないと言いますので、悪用を防ぎやすくなります。

記入を間違えたら

何かの記入を間違えたら、2重線か塗りつぶすかして、隣にイニシャルを書きましょう。凡ミスと分かる程度であれば、それで通ります。

ただ、見た目が綺麗でなければ、新しい紙にチェックを書くほうがいいでしょう。

その場合、使わないチェックには大きく"VOID"(無効の意味)と書きましょう。

会社での給料の入金や、ウェブサイトのアフィリエイトなどで、direct deposit (銀行振込)にする場合は、"Voided Check" かそのコピーを送ってくださいという指示があったりします。

その場合も同じで、未使用の小切手に大きく"Void"と書きます。

入金(deposit)する場合

裏に、自分の口座番号と署名をします。

銀行の窓口やATMマシンでもできますが、最近は携帯アプリで両面の写真を撮って入金できる銀行がありますので、便利です。

複数の名前が書いてある場合。

夫婦で税金の申告をして、それで税金が返ってくる場合など、複数人の名前が書いてあります。
その場合、デポジットできるのは基本的には共有の口座のみのようです。

私は夫婦共有の口座を作っていないので、2人で窓口に行って、2人の署名を裏書して、どちらかの口座に入金しました。

窓口の人次第だと思うのですが、Bank of Americaでは、本人と一緒に行く必要があったように思います。

支払いを止める

小切手は書いたものの、なんらかの理由でその小切手を入金できなくするためには、銀行に連絡すればできます。ただ、手数料が$15-25ほどかかります。

オーバードラフト(over draft)

小切手用の口座(checking account)の残高が十分でないと、チェックが入金できません。10日ぐらいあとに入金した人に郵送で返ってきます。その場合には、$15-$25の手数料が発生します。

これは結構な信用問題で、アパートの支払いなどでこうなると、それ以降、個人の小切手はつけつけないという契約が標準です。小切手でないと、Money orderやcashiered checkまたは銀行振込となりますので、不便になります。

銀行によっては、over draft protectionと呼ばれていて、saving account (利息付き口座)に余裕があれば、そちらから自動でお金を移動するというプランもある場合があります。ただし、1回あたり$5-25と金額が大きいです。

ありがとうございます。

-Naoki

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