2018年9月 Archives

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Nintendo Switch Onlineが有料化になりました。これでようやくゲームデータが本体以外の場所で保存できるようになりました。

ファミリープランを使えば、かなり良心的な価格設定と思います。

ただ、自宅での利用状況が国もマシンもユーザーもごちゃまぜになっていて、これがうまく対応されるのか、できれば1つのファミリープラン(アメリカ支払い)で対応できるのかと、気になっていました。

結論から言えば、思ったよりうまく対応できました。よかったです。

気になっていた点は以下です。

ファミリーアカウント

ファミリーアカウントでは8アカウントまで対応とありました。ただし、国の違うアカウントが混ぜられるかが不明でした。

自宅では5アカウントあり、日本のアカウントが1つとアメリカのアカウントが4つありました。

ファミリープランでは、国は関係なく登録できました。

実際のところ、家族である必要はなくて、友達でもいいようです。


複数マシン

自宅には3台スイッチがあるのですが、アカウントとセーブデータがごちゃまぜになっていました。

これも一応対応できるようでした。ただ、同じソフトだと別マシンからセーブデータお預かりで上書きされる可能性もあるように思いましたので、ちょっと注意するほうがいいかと思います。

ソフトの対応

日本のソフトとアメリカのソフトがアカウントでごちゃまぜになっていたのですが、これもセーブデータお預かりで対応されているようでした。

ポッ拳などは、言語切替もできて日本で売っているパッケージとアメリカで売っているパッケージが同一内容となっているようです。このような場合は、英語でも日本語でもアメリカのアカウントでも日本のアカウントでも同一のソフトとして扱われるようです。

ぷよぷよテトリスやファイアエンブレム無双などは、日本語の切り替えができなくて、ソフト自体が日本とアメリカとで別物になっています。そのような場合は別ソフトとして扱われるようです。

支払い

上記のようにアメリカのアカウントに他の4つのアカウントをファミリー登録できたので、支払いもアメリカのアカウントでクレジットカード払いできました。

日本のアカウントで支払いが必要になると、日本のクレジットカードでしか支払いができないケースが多いので、助かりました。

まとめ

1つのメインアカウントにアカウント登録国、言語設定、複数マシン、言語別ソフトなどごちゃ混ぜで8アカウントまでファミリープランで使うことができ、メインアカウントでクレジットカード払いできる、というのが私のほうで動作確認した内容です。

ありがとうございます。



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