2009年9月 Archives
羽田製茶ビデオ会議で、インタビューをすることにしました。話を聞くことも、親孝行の1つと思いました。続柄は、直樹から見たものです。
重成(父親)から、三郎(祖父)の話
親父は、勉強など、あれこれいわず、自由にのびのびと育ててくれたように思う。親の姿を見て、子は育つという方針だったように思う。
お茶は共同でしていました。作っていたは農作物、さつまいも、うどが多かったです。米を田んぼで作って売っていました。
農協を通して、名古屋市場、大阪市場、東京市場に売っていました。特大、大、松、竹などのランクをつけて共同出荷していていました。
重成から、よしへ(祖母)の話
母親は、いたずらなど、よくないことをすると、仏さん(仏壇)の前で謝らされた覚えがあります。若い頃は農作業はしていたようですが、美佐子の嫁入り後は、農作業はしていませんでした。
重成は、父親44歳、母親36歳の時の子です。
重成から、実家に関する思い出
牛は、農作業の手伝いのために飼っていました。耕運機の代わりで、荷馬車を引いたりもしていました。
牛が田んぼで逃げて、家の牛小屋に逃げてきたことがありました。半年とか1年の子牛を買って来て、3-4年育てて売るとお金になりました。今から、50年ぐらい前の話です。
牛小屋の隣に、馬小屋があって、山羊を飼っていました。山羊の乳を搾ったりしていました。田んぼで冬場などに肥料のするために育てている、蓮華を取ってきて、牛や山羊に餌にしていました。
美佐子(母)から、国治(祖父 くにはる)の話
近所の人たちみんなからは、「くーちゃん」と呼ばれていました。さつまいも、キャベツ、しいたけ、大根、サトイモ、ショウガ、などをたくさん作って、農協に出荷していました。さつまいもはでんぷん屋に持っていって、他のは農協に持っていっていました。さつまいものつるも芋床が育てていました。芋どこにカブトムシの幼虫がたくさんいて怖かった覚えがあります。直樹は、カブトムシの幼虫をみて、とても喜んでいました。
昔は食糧不足でサツマイモも作っていましたが、でんぷんの材料にするようになりました。乳牛、豚などを飼っていたこともあります。
嫁入りしてから、40年ほどしてから、さつき作りをするようになりました。畑の土を持っていくけど、値がよかったので、懐がよくなって、旅行などに行けるようになりました。
性格は、几帳面で、さつきでも縦横がそろっていないと気に入りませんでした。近所の人に大雑把な人がいて、大雑把に仕事をしてもいいけど、仕事を覚えるときには、きちんと覚えることと言っていました。
美佐子(母)から、君子(祖母)の話
毎日、畑仕事ばっかりに行っていました。はつえさん(ひいばあちゃん)がご飯の用意をしていました。雨が降ると、畑仕事に行かないので、てんぷらを作ってくれていました。
秋になると、稲刈りの後に藁を片付けに、月明かりで夜中にも畑仕事に行っていました。すずみ(わらで作ったとんがり帽子の形)を作るためです。そうすると、藁が乾燥して、春まで藁が持つようになります。
今では、乾かして倉庫に入れたりしています。今では、コンバインが主流なので、藁はバラバラになります。コンバインが流行る前には、バインダーが流行っていて藁を自動でたばねるようになっていました。コンバインだと、束ねないで脱穀するようになりました。藁は、切っていくか、バラバラになります。
バラバラにすると、肥料にするために、田んぼにすきこんでいました。大規模の米作りでは、一度に4mほど刈り込んで、機械の中で仕分けて、モミと藁をわけるだけになっていました。クレーソンという外国の機械でした。その頃は、コンバインも使われていなかった。
耕地整理という政策があって、区画整理をして、道路などを作るようになりました。道がない農地を持っている人も、道ができて、仕事がしやすくなりました。40年ぐらい前、1960ー1970年代の話です。
美佐子(母)から、はつえ(ひいばあちゃん)の話
ひいばあちゃんは、畑仕事はしないけど、ご飯やおやつをよく作ってくれました。ヨモギ団子、パン、あられ、干し芋、どうかんだんご、などをよく作ってくれました。それで自分でもおやつなどをよく作るようになりました。
パンはイースト菌をいれて、屋根の上に置いて、発酵させていました。その頃にしては、パン作りなどハイカラなことをしていたと思います。
ありがとうございます。
-Naoki
トマトソースの作り方です。
とりあえず、作ってみた方法です。
1)にんにくをつぶして、カノーラオイルで炒める
2)たまねぎを刻んで、追加して、炒める
3)トマトを手でつぶして、なべに加える
4)塩を適当にいれる
5)ふたをして強火で加熱。シュッシュとなったら10分弱火にして、10分加熱。その後、自然放熱。
6)ふたを開けて、加熱しながら、へらなどでトマトをつぶして、水分を飛ばす
7)ある程度、冷えたところで瓶詰め
とても、おいしくできました。
次回の改良点は、トマトを手でつぶす部分かと思います。種などが飛び出したりして掃除の手間が増えます。あとは、皮がそのまま残ります。
ミキサーやジューサーなどで細かくしてから、加熱するほうがいいように思いました。そうすると、6)の手間が必要ないように思いました。
ありがとうございます。
-Naoki
五日市さんのことは、お友達の田中千尋さんから4年ほど前に小冊子をいただいて知りました。
今回の講演は、お友達の外園誠さんからのお誘いでした。自宅から歩いていける講演会場というのにも、ご縁を感じました。
斎藤一人さんや小林正観さんのお話やギャグにも通じるところもありました。
落語研究部にいたというくらいで、声色を変えた講演が臨場感があり、とても楽しかったです。
「ありがとう」の実践方法の工夫がとても参考になりました。
特に新鮮に感じたのは、親孝行の大切さの部分でした。私自身も子持ちになって1年ほどですが、自分の人生しか見えなかったところに、両親や子供の一生のこともよく考えるようになりました。
その部分は、考えれば考えるほど、感謝ということになります。実践として考えてみると、やっぱり親孝行というのが一番簡単だと思います。
幸いなことに、私の両親は元気で健在で羽田製茶の経営もしています。親孝行をしたいと思ったときに、両親が健在でいてくれる。それだけでも、とてもありがたいことです。
ありがとうございます。
以下、講演のメモです。聞き間違い、書き間違いなどあると思いますので、内容はあまり正確ではないと思いますので、ご参考程度にどうぞ。
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ツキを呼ぶ魔法の言葉
2009-09-14 シリコンバレー講演
主催:盛和塾
2社経営。7社コンサルタント。大学時代 落語研究部。
本、ウェブ、講演。全て勝手に起きた。あとは依頼。300万部。
コンサルタントのほとんどの会社の経営が伸びている。伸びていない1社=講演料が無料の会社。
ジャムおじさん&ますおさんの声優さん。「心が変わると、声が変わるんですよ」。
声優さんのオーディション。3回「さようなら」を言う。3度目に自然と涙が出る人=大成する。
「過去は残飯みたいなもの。食べ続けると腹を壊す。食べないほうがいい。」
誰にでもできる。2つのポイント
1)練習 1つの手品に3-4ヶ月
2)結果をイメージして、確信すること
1)悲しいことをノートに書いた。
2)楽しいことをノートに書いた。
3)感謝を書いた
There is magic word bring happiness.
1) Thank you
2) I appreciate
ありがとう
感謝しています
使い方のコツ
1)嫌なことがあったら、「すぐに」いうこと
2)楽しいとき、うれしいときに自分に言う。すぐに(タイムリーに)言う。
言葉が人生を作る。言葉を確信していれば、その言葉は現実のものとなる。
どうしても苦言を言いたいとき。
1)自分にありがとうと言う。自分にベストの方法が見つかる。
2)別の言葉でやさしく伝える。
1)家族思い
2)強制しない
3)さりげなく
4)家族が気がつく
5)目の着くところに本などを置く
6)完了のありがとう
目に見えない話=言葉は目に見えない
バトミントン選手:「大丈夫」が合言葉
いろんなものに「ありがとう」という。そうすると、我欲が減る。
「求めるものは得られない」「執着があるから」
欲が減ると、確信があがる。確信のありがとうの効果が上がる。
「実は」、「ここだけの話なんですが」、「やっぱり言うのをやめようかな」
「あの色紙GETしました。感謝します。」繰り返して言う。イメージする。当たっているから欲がない。動じない。
「三毒(ねたむ、怒る、愚痴る)」を減らすと速効性が増す。
子供に起こってもしょうがない。親の心が育たないと、子供の心は育たない。
子供の扉は、内からしか開かない。外から無理に開けようとすると、壊れてしまう。
「うらみや怒りは、すぐに伝えないで一晩寝かせること。一晩寝かせると、感情は薄れます。言わないでよかったと思うことが多いはずです。」
「怒りたかったら、明日、怒れ」
頭に来たら、10数える。すごく、頭にきたら、100数える。
あれは本当。法則性がある。法則性のあるものは、加速できる。
鏡を見て言う。寝る前が効率的。
さらに効果的にするには、録音して、寝るときにリピートで聞く。
鏡をみて「お前は200万円GETできて、よかったな。感謝だな。」ICレコーダーで録音して、朝までリピート。次の日に、停滞していた、印税の支払いの連絡が来た。考えてみたら、当たり前。
リラックスで本来の力が出る。
当たり前の結果が、当たり前に出る。本来を取り戻す。
手紙 ~ 親愛なる子供たちへ
相談:親との縁が薄い。友人も少ない。
返事:親孝行したらどうですか?
なぜ、親孝行すると、運がよくなるのか?
ご先祖全部が、喜ぶみたい。
1)ボーナスのうちの1万円を、親孝行に使ってほしい。
2)社長にレポートを送ってもらう。
小冊子化、融資を受けて、会社を建て直し。
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五日市剛のツキを呼ぶ魔法のサイト
http://www.itsukaichi.jp/
手紙 ~ 親愛なる子供たちへ (歌詞)
http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/disco/cg17_lyric.html
P.S.
「手紙」のほうは、認知症のことだと思いますが、予防する方法はいまではいくらでもわかってきていますので、「当たり前のこと」だと思わないほうがよろしいと思います。
ありがとうございます。
-Naoki
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最近のようす。ほとんど大丈夫となりました。ありがとうございます。
2009-09-11
なおき:おはようございます。いつも、ありがとうございます。
ここ数週間ほど、夜明け前に起きるようにしていますが、やはり自分一人の時間の必要性を感じました。
特に何をするわけでもなくて、庭の植物の生育具合を一回りチェックするくらいです。それでも、ほとんど真っ暗な夜明け前から、30分ほどの間に外で新聞でも読めるくらいまですぐに明るくなるのは、すごいなぁと思います。
あと、最近、麗花さん(娘)の顔をみて、アトピーがよくなったねという人が多いです。確かにもう大丈夫だと思います。それで古い写真を見ていたら、生後5-11ヶ月ほどの半年ほどは、やっぱり大変だったなぁと思いました。見ていて気の毒で、写真もあまり撮っていなかったです。
あと、ぼろぼろの顔でショッピングなどに行くと、「なんで子供をそんな状態にしておくんだ、病院に連れて行け」とでも言うように、にらみつけてくる人もちょくちょくいました。ホリスティックな考えがある人には、「薬を使わずに食事などで治しています」というとすぐに分かるのですが。結局、薬なしで半年でよくなったというのは、本当にありがたいことです。
結局のところ、アレルギーとなるものを試行錯誤で食事から抜いていったのですが、結構、種類があります。ピーナッツ、ナッツ類、卵、牛乳、ヒヨコ豆、とうもろこし(?)というのはすぐに分かって食事から抜きました。大豆、小麦、オート麦にアレルギーがあると分かったのは、実際に2週間ほど使わないようにしてはじめて分かったことでした。特にオート麦などは、保湿剤や入浴剤にも使われていて、まさかというものでした。アレルギーのあるものを皮膚に塗っていたら、なかなかよくならないわけです。
とにかく、以前よりも格段によくなって、ありがとうございます。
上宮さんのブログで、「精神汚染」というのがありましたが、実際にあると思います。個人的には、イライラ系の人などが数十メートル以内にいると、見えないところでも影響を受けている気がします。ただ、そういう人たちが寝ていると、いないのと同じように思います。だから、夜明け前の人の活動の少ない時間に起きたくなってきたのかもしれないです。
その影響は、金属、ガラス、木材、コンクリートなどでも影響は弱まるものの結構伝わるように思います。最近、気がついたのは生きている植物、生垣などはかなりブロックしてくれるように思います。植物のエネルギーなのか、生きている波動なのか、水分なのかはわかりませんけど、そんな気がしています。それに気がついてから、高生垣を作っています。
人間の肉体の組成は、人種など関係なく99.99%以上同じというようですので、確かに共振しやすいのかもしれません。体ですと、体脂肪率などで差は広がるかもしれませんが、脳の組成だとほとんど変わらないように思います。
特に自己責任においての自立思考をするには、他の人からの影響もよしあしだと思います。そのあたり、どうするのがよろしいでしょう?
ガタル:娘のことは、よくなってきたということでなによりである。覚悟のあるものには、よい指針となるであろう。
他の者からの影響というのは、お前さんの感じているそのままであろう。ただし、それは人によっても違うし、同じ人でも体調や年齢によっても異なる。人間の肉体を持つことの目的を考えてみれば、その機能も理解できよう。
肉体を持って生きるということはどういうことか?思いの世界から、3次元と時間に制限された世界に来ているわけである。思いは重要でもあるが、それ以上に行動が意味を持つようになっておる。つまり、自分が何を思い、何をするか、結局、それが人生というものである。
その上で何が得られるのか、情報である。情報には、自分が体験や体感したことも、考えてできた結論もあろう。そのためには、観察するための5感や第6感などのアンテナもそなわっておる。
それらをどう使うかは、お前さん方次第である。入ってくる情報や影響の中には、歓迎したいものもそうでないものもあるのが当然である。フィルターのように取捨選択をするのもよかろう。望まないものも、自分に都合のいい解釈で自分のエネルギーとするような意識プログラムを作るのもよかろう。
なおき:小林正観さんの言っていたようなのですね。駄洒落を言って受けたら、喜んででさらにやる気になる。駄洒落を言って受けなかったら、受けさせてやろうとやる気になる。というものですね。気功でも、引き受け気功というのは、相手のネガティブなエネルギーを変換してから自分に取り入れると聞いたことがあります。
ガタル:充電池のように一時的に体に溜め込むのはよかろうが、情報やエネルギーというものには流れも重要である。古きものにこだわらず、新しいものを楽しむというのもよかろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
-Naoki
2009-09-06
なおき:おはようございます。いつも、ありがとうございます。
久しぶりの気がします。ちょっと最近の報告と発見の考察をしてみます。
税務署の監査も確実なものとして準備もしていましたが、1度で終わりました。よかったです。ありがとうございます。
最低でも4時間半はかかるという連絡でしたが、3時間で終わったので、早く終わったと思います。
手間はかかりましたが準備はしっかりしました。こんなことなら、税金の申告前に同じだけの労力をかけるほうが節税になると思いました。つまり、なにかをやるべき時期というのは、確かにあると思います。つまり、お得な時期というものですね。
後になって気がつくという類のようです。まぁ、今生きていて、やっておいたほうが得というものもたくさんあるのでしょう。
あと監査のときに麗花さん(1歳の娘)を連れて行ったのが、かなりポイントが高かったです。相手の人は50代ぐらいの女性の人でしたが、最初に会ったときに握手はするし、拍手はするしで、大サービスでした。その場の雰囲気では、簡単に早く終わらせてあげようという感じが伝わってきました。その後、3時間ほどの間も、かなりおとなしくいい子にしていました。親が真剣に準備をしていると、それが伝わるようです。
あとで、ぐったりするぐらい気をつかっていたようで、申し訳なくも思いましたが、感謝しています。
次は、隣家の葉巻の匂いとバンド練習のことです。結局、直接出向いて「やめてほしい」と何度かいうことで95%は解消しました。これは、会社のお友達が言っていたことですが、「言わないとわからないから、言ったほうがいい」というものです。当たり前ですが、確かにそうだと思います。
日本では、「言わなくても、わかる」というのが美徳のようなところもありますが、分かっていても人の迷惑になることをするという人はいるものです。それなりに対処するのがいいように思います。気にならないというのがいいと思いますが、気になるのであれば、対処するのがいいのでしょう。
迷惑関係ので観察していましたら、やはり、男性のほうが圧倒的に多いように思います。自分にもそういうところがあるので、人のことは言えませんが、A=B,B=Cということがわかっていても、A=Cというようなこともわからない、または不確かだから関係ないというように行動するようです。つまり、基本性能としてはやっぱり女性のほうが高いように思います。
あとは、なるほどと学習すると、どんどん馬鹿なことをするのが減って、まともな人になるようです。小林正観さんのいう、「魂のレベルアップ=人格のマイルド化」という傾向はあるように思います。
昔は、歳をとるとトゲのようなのが減ったり磨り減ったりするのかと思っていましたが、そのようなカードを使うよりも別のカードを使えるようになるように思います。そうならないと、「今の若い者は」などといいたくなるのかもしれません。
そんなところなのですが、どうなのでしょう?
ガタル:思いというものは、大切であるが、同様に大切なのが行いであろう。その両方のバランスを持つのも学びともなろう。
行為というのは、一度で済まぬことも多々あろう。庭の掃除のように、自分が使わなくとも、落ち葉などは降り積もるし、芝生も伸びよう。
思いも行いも継続が必要なものである。
お前さんの言っていた成功法則で、「学習と実践の繰り返し」であるが、その間に、今回のような「観察」も入れるのがよかろう。単に本に書かれていることを試しているだけでは、試行錯誤となるだけであろう。過去のデータに基づいたものだけでは、目の前の変化に対応するには不十分な場合もあろう。
自分の経験からの要素をできるだけ入れるには、観察という意味で、自分の心や感情のアンテナを読み取り、他の者たちの反応のデータを読み取るのも、大切なものとなるであろう。
後は、それらの直感も過信はせぬようにな。自分の直感を信頼度を知りたければ、トランプのカードをあててみるのもよかろう。それがボトムラインである。人から読み取る場合には、精度は上がるが、情報の質というのも別の要素となる。
なおき:そうですね。
観察には、復習も含まれるのですよね。1日の始まりに今日する予定のことを確認して、終わりに今日したことと明日する予定のことを確認するだけで、1日の効率が全然違います。
ありがとうございます。