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557923_10151549599309644_1984209231_n.jpgポットラック・パーティ

ポットラック(putluck)・パーティーというのは、聞いたことがありますか?

すごく簡単で便利で気軽で安上がりなパーティースタイルです。

アメリカではけっこう一般的で、私が渡米した95年の頃からもそうでした。

職場環境や人付き合いにもよると思いますが、主催や参加するパーティーの7~8割ぐらいがこのスタイルです。

日本のほうでは、呼び方が違うのかもと思いましたが、あまり一般的でないようです。

それでちょっとお薦めしたいと思います。

特に、お薦めは子供のいる家族の人などや、アレルギーや健康上の食事制限の必要な方にもいいかと思います。主催者の方もすごく楽です。

基本形式とルール

主催者の人は、場所と時間を用意して、参加者に連絡します。

1人1品なにか持ってくるというのが、基本ルールです。

できれば、メーリングリストやGoogle Docなどでも、参加者と何を持って来るかをシェアするといいです。

それだけです。簡単ですね。

いいところ

主催者が楽です。気を使うことがあまりありません。

安上がりです。予算は参加者次第です。子連れでも気軽に参加できます。

自慢料理をふるえる。楽しめる。自分が上手に作れる料理を持ってきてシェアできます。

食器の用意

紙皿、紙コップ、割り箸、プラスチックのナイフ、フォーク、スプーンなどが必要になります。

名札や名前を書くシールとマジックもあると便利です。

主催者の人が用意してもいいのですが、誰か別の人が料理の代わりに持ってきてもいいです。

ただし、その人がドタキャンとかで来れないような状況は避けたいです。

持ってくるもの

1人1品というのも適当なルールなので、もって来たい物を持ってくるというぐらいがいいかと思います。気軽さが重要です。

手作り料理がいいのですが、買ってきてもいいですし、飲み物だけでもいいです。

スパゲッティー、焼きそば、混ぜご飯、カレーとかでもいいです。

ケーキなどのデザートもいいです。

食事制限やアレルギーのある人は、自分の食べられるものを持ってきましょう。

シェアするのに適さないものであれば、シェア用と自分用を分けるのもいいと思います。

うちの場合は子供の食事アレルギーが多いので、子供用は分けています。

大体は、私が作るときは玄米おにぎり、妻が作るときは玄米パスタが多いです。

よろこばれるもの

アメリカでは、人種がごちゃまぜになることが多いので、自分の文化からほかの人も楽しめるようなものがいいかと思います。

おにぎりとかでもいいですし、日本のカレーもめずらしいです。

買ってくるのであれば、ビアードパパのシュークリームなどもアメリカの味とは違って、よころばれます。

あわび取りに行く人がいて、そのあわびを持ってきてくれたりするのはとても喜ばれました。

ケーキ作り数十年という人の作るシフォンケーキなども、絶品です。

私は、いつも食べてる有機栽培の玄米ご飯をおにぎりにしていくことが多かったです。

水羊羹を作るときには、砂糖のかわりにキシリトールを使っていました。そうすると、健康的ですし血糖値を気にしないといけない人でも安心して食べられます。

中に何が入っているのか、書いてもらえるととても助かります。

避けたほうがいいもの

当日でもいたんでしまうようなものは避けましょう。

お寿司を持ってきて、食中毒になったこともあります。

主催や参加者の多くがインド人の人ですと、牛肉は避けたほうがいいでしょう。宗教によっては豚肉も避ける人もいるので、一番無難なのはチキンかもしれません。

自分が食べないようなものを持ってくるのはやめましょう。

量

あまり多くなりすぎないようにしましょう。

持ってくるものの量ですが、20人参加だからということで、全員が20人前を料理を用意すると、20x20=400人前の料理が集まることになり、大変です。

基本的には、自分が十分に食べる量+アルファであれば、いいかと思います。

余ったものは、本人が持って帰るようにするといいと思います。

リスト作り

事前にリスト作りをして、連絡できると、便利です。

そうしないと、気がついたら、ご飯、麺類などでんぷんものだらけになっていたこともあります。

ケーキだらけだったこともあります。

偏りすぎることも避けられますし、誰が何を持ってきたのが把握できます。

避けたほうがいいものがあれば、ちょっと連絡して別のものにしてもらうのもいいかと思います。

羽田スペシャル

上記のもちょっと書きましたが、私がいままでに用意したもので、よかったものです。

*玄米おにぎり。ヒマラヤの岩塩をふりかけてから、パリパリの海苔を巻いて食べてもらいました。
 説明が面倒なので、図入りで説明した髪を横に置いておきました。

*とろろ昆布のおにぎり。海苔のかわりにとろろ昆布をまきます。

*水羊羹。小豆は圧力鍋で炊いて、ミキサーで作ります。砂糖の代わりにキシリトールを使います。

*緑茶ゼリー。まだ実験段階で改善中です。羽田製茶のお茶と寒天とキシリトールで作ります。

*ビアードパパのシュークリーム。小さいのがお薦めです。

*混ぜご飯。時間が取れなくて、ご飯を炊いて、混ぜご飯の元を混ぜただけ。

*日本のカレールーで作った野菜カレー。インド人もびっくりです。ハウスのカレーにはピーナッツが入っているので、避けましょう。

まとめ

気軽で簡単にパーティーができるので、お薦めかと思います。

あまりこだわらずに、人に喜んでもらえそうなものを、持っていくといいと思います。

ありがとうございます。


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たくさんありますが、特に言われるのが、「フライド・ポテト」と 「ドーナツ」です。

アメリカで一番よく食べられている野菜はなんだ?

といって、答えられるのが「フライド・ポテト」というぐらい一般的です。 日本でもファストフードでは、同じですよね。

でも、「女性の方が、週に1回フライド・ポテトを食べるだけで糖尿病になる可能性が、21% 増える」と聞いても、食べますか?

糖尿病は、細胞に栄養が入らなくなり、それがあふれて血中の糖値があがり、尿にもあふれてくるというものです。 栄養の来なくなった細胞は、餓死して死んでしまいますので、体中がボロボロになってしまい、盲目になったり、 手足を失ったりする可能性のある病気です。

遺伝的なものを除けば、ほとんどは生活習慣に基づいているものですので、予防をする手段はたくさんあります。ただ、 自分の生活習慣がよくないということを知らないと、何十年もたってから糖尿病と診断される可能性があります。

フライドポテトのことは、Prevention magazine (予防医学マガジン)の8月号に書かれていました。ハーバード・ スクールの8万4千500人の女性の20年間による追跡調査による、結果だそうです。

ついでに、1週間に5回ジャガイモを食べる人は、その半分の人よりも、14%糖尿病にかかる可能性が高いそうです。

でも、1週間に1回ぐらいだったら大丈夫じゃないかと、思いませんか?

私もそう思ったのですが、詳しい解析も書かれていました。

ジャガイモはとてもGI(Glycemic Index: 血糖インデックス)が高い食べ物です。とても消化しやすいので、 すぐに吸収されます。それが、血糖値を急激に上げます。使い切ってしまうと、血糖値が急激に落ちます。

それは、「血糖値が急激に上下することで、 血糖値を一定レベルで維持するインシュリンの調整機能を破壊してまうから」、だそうです。

フライドポテトは、GIが高いうえに、てんぷらにされていますので、酸化されたオイルを食べることにもなります。

ドーナツも同じく、漂白された小麦粉(高GI)で、砂糖(高GI)入りで、てんぷらです。

日本食は大体は健康的なものが多いのですが、てんぷらは例外です。植物油でてんぷらにしてても、油はすぐに酸化されます。

現在、アメリカの死亡原因の1番は癌、2番は心臓病ですが、糖尿病も急激に増えています。日本では米を食べるからと大丈夫かというと、 白米も高GIですので、玄米のほうがいいです。

ジャガイモを食べなければ、どうすればいいのかというところなのですが、サツマイモは低GIです。つまり甘さではなくて、 炭水化物の消化の早さと考えればだいたい合っているようです。サツマイモは繊維が多いので、腸の掃除にもなります。おならも出ますけど、 食べる頻度が増えますと、消化酵素がしっかり作られるようになって、減ってくるようです。

あと、高GIで有名なのはスイカです。確かに繊維のようなものはほとんどないです。この季節、 スイカを食べる機会は多いかと思いますが、糖尿病の人は我慢しましょう。健康な人にもあまりお薦めできませんけど。

甘い物を食べたい人には、砂糖の代わりにキシリトールやトレハロースをお薦めしています。自然の甘味料で、低GIで、 糖鎖構造栄養素の1つでもあります。オリゴ糖でもOKです。ただ、アスパルテーム (aspartame)や スプレンダ(Splenda) のような人口甘味料は出来るだけ避けましょう。砂糖のほうがましです。

キシリトールやトレハロースなどは甘いですが、低GIですので消化されにくいです。ですので、 食べ過ぎると下痢になることがありますので、その点だけ注意です。

-Naoki

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いきなりですが、手を組んでみてください。お祈りをするように指を重ねます。

親指は、右手が上になっていますか?それとも左手ですか?

今度は、それが逆になるようにしてみてください。どんな感じですか?

次には、腕を組んでみてください。胸の前で、腕を組んで、偉そうな感じのです。

また、同じように腕を逆にしてみてください。出来ますか?出来ない人も結構います。私もできませんでした。

何が言いたいかといいますと、これらはただの習慣だということです。試してみたように、逆にすることも出来ますし、 習慣を変えることもできますが、それには時間がかかります、ということです。

Kitako_Naoki_Lucy_Emi チーム・マナテック 糖質栄養素セミナー先週、プロのラケット・ボール・プレーヤーのLucy DelSartoさんが、 糖質栄養素セミナーのスペシャル・スピーカーでした。その中で一番、心に残ったことです。

さすが、プロの選手だけあって、スポーツのパフォーマンスに関しても、とても詳しく、面白いお話でした。

習慣になったものは、なかなか改善できないので、無理をしないで徐々に変えていくのが一番のようです。

タバコ、お酒だけでなく、高脂肪、甘いもの、ハイ・グライセミック(high glycemic: 血糖値があがる食べ物)の食べ物や飲み物には、依存性があります。

習慣を変えるには、なにかのショックや決断によって一気に変える方法と、ゆっくり時間をかけて変える方法があります。 一気に変える理由があって、それを実行できれば、簡単です。また、ゆっくり時間をかけるのも簡単な方法です。

家の両親にも、玄米はいいよ、2-3年言っていると、玄米入りのご飯になってきているようです。世代的に、 贅沢食品であった白米を食べたいと思う気持ちが強かったようです。でも、贅沢食品は毎日食べるものではないですよね。

甘いものも同じで、血糖値が上がる感覚が癖になるようです。でも、甘いだけでよければ、白砂糖による甘さでなくても、ロー・ グライセミックのキシリトールでもすごく甘いです。ただ、消化が悪いので食べ過ぎると下痢になったりするそうですけど。

少しずつ、勉強したり聞いたりしたことを生活習慣に取り入れて改善していく方法は、とてもお薦めです。

サプリメントを摂ることの精神的ないい副作用と思うことがあります。ちゃんと、数ヶ月サプリを摂ることが出来た人は、 生活習慣がどんどん改善していくのをたくさん見ています。自分自身もそうです。

おそらく、1日300円でもサプリにお金を使って、飲んでいると、「健康にお金を使っているなぁ」 という意識が生まれます。そうすると、体にいいことと、よくないことがあると、いいことのほうを選ぶようになってきます。

それで、歯磨きペーストが体に悪いと聞けば、それじゃ、いいものを探して見ようかとかいう気にもなってきます。

今回のLucyさんの話を聞いていても、運動すること大切さを再確認しましたので、週末、 またちょっと時間を作ってジムに行ってきました。

というわけで、健康を気にすることを習慣にしましょう。

チーム・マナテックのウェブサイトのLucyさんのページ:
http://www.teammannatech.com/TheTeam.html#Delsarto

-Naoki

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テキサスの糖質栄養素ビジネスのセミナーでアメリカで3月から発売されている、「新しく改善された糖質栄養素」の話を聞いてきました。 月刊ガンにも書かれていたニュージェント博士の講演でした。

便宜上、最初のクラシックを「白」、アドバンススドと呼ばれる物を「緑」、今回のものを「黄」と呼びます。実際に色のような感じです。 ほとんど白に近い色なのですけれども。

比較表です。

  白 ç·‘ 黄
グルコースの元 玄米粉 オート麦 玄米粉
ガラクトースの元 アラビノガラクタン(42%) アラビアゴム アラビノガラクタン(48%)
マンノース    

白より26%増量
緑より70%増量

フコース  ãã®ã“がメイン  ãƒ•ã‚³ã‚¤ãƒ€ãƒ³ãŒãƒ¡ã‚¤ãƒ³ フコイダンがメイン
白より32%増量
緑より3%増量
ガラクトース     白より10%増量
緑より170%増量
グルコサミン 魚介類 植物性 植物性
キシリトール     追加

フコイダンが、緑で入れられたのですが、元が海草ですので、それっぽい色と味と風味がありました。日本人の人には、「昆布茶みたい」 と評判もよかったのですが、アメリカ人にとっては慣れない味で、「海の香り」と呼ばれていました。それを精製したおかげで、 色と風味が薄くなり、黄色っぽくなった漢字がします。

ガラクトースの成分が、ヨーロッパの制限でアラビノガラクタンが入れられなかったのですが、 それが復活することができるようになりました。

ガラクトースには、免疫システムを調整する機能があるそうです。低い人は上に上げて、高い人は下げるという意味で、 バランサーとかモジュレーターとも呼ばれます。つまり、自己免疫疾患に対していいということと、 摂りすぎても害になりにくいという長所があります。

そのおかげで、「黄」が最高のものとなりました。

フコースには、解毒というかクレンジングの機能があるそうです。つまり、体の中から悪いものを外に出そうとするわけですが、 そのときにその部分の血行をよくしようとするようで、それが炎症を起こしてしまうことがあったようです。 炎症がひどいといろいろな問題も起こしてしまうので、様子をみながら量を増やしてみるなどがいいようです。

それは「緑」でもあったのですが、「黄」ではさらに増えているわけなので、食べ始めるときなどは特に様子を見るのがいいようです。 通常量の1/4ぐらいから始めて、1週間様子をみて、 次の週は2倍とするように増やしていくことをお薦めしているドクターの話をよく聞きます。私もそのようにお薦めしています。

でも、そのような炎症やクレンジング反応を少なくするためには、水をたくさん飲んだり、植物栄養素と一緒に食べたり、 colostrum (コロストロム、初乳、免疫ミルク)の製品を摂るのがいいということでした。

水は尿として排出するために必要なので、理解できているつもりですが、植物栄養素と初乳のほうはよくわかりません。 勉強の課題にしておきます。

以前は、免疫力をとにかく上げたい人には「緑」、それ以外の人には「白」をお薦めしていたのですが、この「黄」 は誰にでもお薦めできるとてもいい製品になったと思います。

緑が出てから1年ですが、その期間で改善してくれたのには、私も感謝しています。何でもR&D(Research & Developmet 研究開発)では、年間$6M(6億円)使っているそうですので、常に最新で最高のものを提供できるようです。

「黄」が、日本で買えるのには、もう少し時間がかかるようです。

-Naoki

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