Results tagged “感謝” from 羽田直樹:健康と幸せと幸運と裕福をお届けします。ありがとうございます。

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極楽

望もうが望むまいが、することになったものは、楽しんでしまうほうが得だと思います。

楽を極めると、極楽になります。

控えめにみても、子供は楽しいです。

余計なお世話でもありますが、子供にご縁のない人など、養子縁組なども考えるのもいいかと思います。

アメリカでは結構一般的で、義理の母もそうでした。最近の有名どころではスティーブ・ジョブスもそうでしたね。

変わった人

ちょっと変わった人の個人的な意見なので、参考程度にするのがいいと思います。

子供も4歳と1歳ですので、大きくなると違うように思うかと思います。

両方とも女の子なので、男の子はよくわかりません。

ジョン・レノン

高校生ぐらいのときだったかに、ジョン・レノンが子供が生まれてから、音楽活動を休止して、子育てに専念してたという話を聞いたことがあります。

よくわからないけれども、そういうのはいいなと思いました。人生における布石ですね。

それを目指してサイドビジネスなどいろいろしてたわけですが、そうはならず、フルタイムで働いています。ただ、子供の小さい今は、子育てを楽しもうと自分で決めました。

ビジネスでの経験や出会いは子育てにもとても役立っています。

影響

子育てに一番大きな影響を与えているのは、自分の両親のようです。

他の家庭など知らない場合が多いので、自分と親との関係しか知らない場合も多いようです。

自分が育てられたように、自分の子供も育てて、しまうようです。

ですので、積極的に子育ての方法とか、自分で調べて参考にできるものは取り入れるといいと思います。

私の場合は、小林正観さんと斉藤一人さんのお話は参考にしています。

子供が母親を選ぶ

正観さんの話からですが、生まれる前の記憶を持つ子供(3-4歳)に共通するのは、自分で母親を選んで生まれてきたそうです。

他には、親子の関係がよくて、子供はのびのびしているそうです。

記憶を持たない子供の場合は、どうなのか分からないので、ある程度限定されたサンプル群ではあります。

真偽よりも、個人的にこの考え方は好きで、それを前提に子供と付き合っています。

うちに来てくれて、ありがとう、という感謝の気持ちです。

友達

アメリカで人付き合いをうまくする方法が、ひとつには、誰であっても同い年と思うようにするというのがあります。

それなりの親しみと尊敬の両方を持って付き合うという意味です。

会社の上司や掃除の人とかでもそうですし、1-2世代離れた年齢の人に対してもそうです。

うちの場合、子供に対してもそうなので、子供はさん付けで呼んでいます。

自分の呼び名

英語だとお父さんという呼び方は、ダディ(Daddy)とか、ダッド(Dad)というのが多いようです。

この変な名前は、赤ちゃんが最初に声を出し始めると、「だぁ」とか言うのが多いようなので、お父さんと呼んだと言い張るためのようです。

私はそんなおかしな食べ物のように呼ばれたくないのと、若い女の子からパパと呼んでもらうほうがうれしいと思い、パパと呼ばせていました。

ちょっと大きくなってきたので、「私のことは親しみをこめて、お父さんと呼びなさい」と言っています。

トトロの影響もあるかと思います。

参加

子育ても、人任せではなくて、自分も楽しむと決めるといいように思います。

それに一番の方法は、参加することです。うちの場合は、妻がほとんど英語しか話さないので、私は日本語と算数と科学とかを教えています。

ただ、読み書きだけ出来るようになれば、後は自分で知りたいことは自分で勉強できると思いますので、知識よりも面白さのほうを優先しています。

日本語が使えるとこんな面白いことがわかるとかです。

カメラの趣味

子育てとカメラや写真の趣味は、とても相性がいいです。

子供の写真を撮って、他の家族が楽しめるようにしておけば、機材にお金をかけても、文句は言われません。

子供のかわいい写真を撮りたくて、写真映えするところによく連れて行っていました。シリコンバレーでは、ファイローリ(Filoli)ガーデンとか、箱根ガーデンとかが好きです。

子供の写真は難しい部類にはいるのかもしれませんが、なかなかいい写真は撮れないでいます。

私の場合、いいかなと思うのが20枚に1枚ぐらいです。

1ヶ月に撮ってる写真は平均で1500-2800枚ぐらいです。ファイルサイズが平均20MBなので、それなりにハードディスクの容量が必要となります。

それでも、できるだけ、高解像度で、できればRAWで残しておきましょう。写真はそのときしか、撮れないのですから。

ビデオの趣味

ハンディカムは古いのしかなくて、ビデオはカメラで撮ったものばかりです。

写真の趣味の人は、写真ばっかり撮る傾向が強いようです。ビデオのほうがその場の雰囲気が伝わりますので、ビデオも同時にお薦めです。

編集は今でなくてもいいのですが、どんなが撮れたかぐらいはチェックしておくほうがいいと思います。

パソコンがそんなに速くなかったので、撮りだめだけしていた時期がありました。あとでチェックしてみたら、手振れだらけで水平が出ていないビデオとかたくさんありました。

手振れ補正などYouTubeでもしてくれるようになりましたので、便利になってきました。

写真を撮るには不向きなときであっても、ビデオで撮っておくのもいいです。

写真もビデオも撮る人があまり映らないので、積極的に三脚など使ったり、他の人に撮ってもらうのをお願いしましょう。

出かけるときというのは特別な感じですが、普段の子供をお世話する姿などをビデオに残しておくのは、子供が大きくなってから自分がどういうふうに扱われていたかを知ってアイデンティティの確立にとてもよいと聞いて、そうしています。

写真と同じく、出来るだけ高解像で残しておきましょう。

まとめ

まとまらないので、続くかもしれないです。

かなり変な楽しみかたなので、気が向いたらまとめて書きます。

人付き合いのコツは、結婚も子育ても、同じのように思います。

相手を変えようとしない、相手に期待をしない、というものです。

子供は縁があっても、親の所有物ではありませんし、自分なりの人生のプログラムがあるわけです。

子育ては、期間限定で楽しくお世話させていただいているように思います。

たまに子煩悩だねと言われることもあるのですが、執着はあまりないのです。

毎日、今日が人生最後の日であってもいいようにと、子供と付き合うといいように思います。

そうすると、毎日が人生最良の日になるようです。それは子供にとっても同じようです。

ありがとうございます。




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20120415-_MG_9007.jpg言霊

言霊って聞いたことがありますか?

言葉には力があるとか、願いをかなえる方法とかいうものです。

マスターしなくても、知っておくと、得をするかもしれません。

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第一にいいのは、お金がかからないことです。

言葉ですからね。書くとかしゃべるとか、それだけです。

思いよりも

思っていても実現はなかなかしませんが、行動に起こすと可能性が一気に上がります。

自分を含む世界に、手を加えるわけです。

簡単な例では、塩ラーメンが食べたいと思っていても、ラーメン屋さんで「味噌ラーメン」と言ったら、どちらがでてくると思いますか?

再会の法則

エドガーケイシーの言葉だそうですが、「人は自分の言葉に再び出会う」そうです。

他の言い方では、「言った言葉をまた使いたくなるような現象が起きる」というのもあります。

「ありがとう」と言えば、また「ありがとう」といいたくなるというわけです。

言葉を選ぶのも、言うのも自分です。

評価システム

思いと行動にも関係するのですが、どのように評価されるかというのは、自分でなくて他の人が決めることです。

女の人が好きでも、女の人から好かれるかは、本人ではなくて周りの女の人が決めることです。

ものを売りたいと思っても、買うかどうかを決めるのは、買う人です。

言葉に関しては、自分が発した言葉が周りの人を、うれしく、楽しく、させるものかというのが重要になります。

天使と悪魔

単純な話で、他の人を幸せにする人が善人で、逆のことをするのが悪人です。

人の中には、天使と悪魔が共存していて、気分によったり、条件反射で切り替わります。

ストレスがたまったり、コンプレックスを持ったりした人は、悪魔側に移ったりします。

ついてる、うれしい、たのしい、ありがとう、という言葉は、本当に心から思っていなくても、つかっているうちに、自分でそう思うようになり、天使側に移ることができます。

また、他の人に影響も与えます。特に子供を持つ親の人は、影響力が大きいです。

天国と地獄

これも簡単な話です。天使のような、周りをうれしく、たのしく、幸せにするような人たちが集まると、天国になります。

逆もまた真なりです。

どちらを選ぶかは、自分の言葉かもしれません。

否定の法則

これは、ちょっと意外に思うかもしれません。

どうも、否定形はあまり影響力がないようで、本来の言葉のほうの力が勝るようです。

言葉それぞれに力があるようです。

「おいしい」という言葉には、「おいしい」といいたくなる力があるようです。

逆の場合に、「おいしくない」というのと、「まずい」というのでは、聞く人にとって印象がずいぶん代わります。

他の人に与える影響という面では、どちらを使ったほうがいいかは自明ですよね。

理由付けの法則

誰かに考えなしに、「ありがとう」というと、なんで感謝するんだろうと頭がフル回転します。

そうすると、感謝の理由がみつかって、本当に感謝できるようになります。

英語ですと、Thank you very much とだけ言うと意味がつながらないので、Thank you very much for ~~ と for を書くと、ええと、なんだっけと理由をさがすことになります。

とっておきの理由

それでも、理由がみつからないときのとっておきがあります。

感謝しようとしても、その理由がみつからないときです。

「わけもわからないぐらい感謝しています」ということにしてしまいましょう。

過去を書き換える方法

過去の記憶を再生するときに、脳内では再体験をしているそうです。

これを利用して自分の過去を書き換えることができます。

「私は小学生の頃は、本当に楽しかった」というと、楽しかった思い出が出てきます。

用水路を飛び越えようとして、川に落ちたことも、笑える思い出となります。

「自分はついている」と言えば、そういう人生になります。

自分は不幸だと思っている人って、実はちょっとした勘違いをしているだけなのかもしれないですよ。

信じる力

信じるのと執着するのは、ちょっと違いますので、自分で想像して脳内体験できるぐらいにすると言葉の力が大きく発揮されるようです。

上記の過去の再体験も、同じです。

逆に言葉にしても、自分でそうではないと思ってしまうと効果が落ちます。

「自分は最高に幸せだ」と言っても、頭の中で否定してしまうと効果が薄れるということです。

単語

回避策として、単語だけを使うという方法があります。

上記のような文章にしないで、「幸せ、幸せ、幸せ」と単語だけ、いうわけです。

それでも、脳内の自動検索機能が働いて、幸せの元になるものを見つけてくれます。

幸せに関して言えば、条件を達成することではなく、すでにあるものを再発見することが無条件の幸せにつながる方法だと思います。

欲しない

「~したい」、「~が欲しい」、「~なりたい」はやめましょう。

これらは、英語では want ですが、言った時点で欲しがっている自分が実現されてしまい、その先がありません。

完了形の力

なっていないことも、「なりました」と言うことで、効果が倍増されるようです。

あと、すでに達成したということにしてしまうので、さらに欲しがるという執着から離れることができます。

具体例

小林正観さんだと、「そうならなくていいけど、なったら、うれしい、たのしい、しあわせ、ありがとう」という言い方をしています。

五日市剛さんだと、「~になりました。ありがとございます。感謝します。」という言い方をしています。

執着すると実現から遠ざかるのがこの世の法則のようで、それを回避する具体例です。

最強の道具

それは感謝です。

般若心経でもそうですが、この世に人間として生まれてくると、思い通りにならないことがある、でもそれらは空(実体がなく、自分でそのように決めていること)であるというのがあります。

人間もたくさんいて、天使モードの人もいれば、悪魔モードの人もいるわけです。

実験場として地球と元人類を作ってみたものの、どうも魂の進化させるためには、条件がよくなさすぎると、神さまたちが思ったようです。

それでもらったのが、「感謝」という概念のようです。動物から進化して言葉を覚えたとしても、到底到達できない飛躍のある概念のようです。

2段階

使い方には2段階あるようです。

1段階目は幸せになること。一時的ではなく、無条件の幸せということになります。仏教用語だと、解脱になるのでしょうか?

つまり「感謝」という道具で、幸せのもとの書き換えてしまうわけです。

2段階目は、おまけのご褒美です。1段階目をマスターした人たち向けに、さらに人生を楽しむために現世利益として使えるというものです。

1段階目がクリアできても、実際には、いろんなイベントが用意されていますので、それを楽しんでいくのもいいですし、2段階目も一緒に楽しむのもいいのかもしれません。

天命と運命

天命は持って生まれた、性別や家族や才能や子供のころの環境です。これらは自分でどうしようもありませんが、「感謝」を使うとすべて自分に都合がいいものと書き換えることができます。

運命のほうは、方向修正や書き換えがある程度はできるようです。

まとめ

言葉にはいろんな使い方がありますが、結局は自分の意識と意思によるものです。

感謝という接着剤をくっつけることで、いろんなものが作り出せるのかもしれません。

とりあえず、言うか書くぐらいなので、無料で手軽に試せますので、興味があれば試してみるといいと思います。

実践となると、一生のことになりますが、それだけの価値はあると思います。

1段階目は感謝できるようになること、2段階目は感謝される人になることのように思います。

ありがとうございます。





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般若心経って、ご存知でしょうか?

そんな宗教のことなんて、興味がないと思われる人も多くいると思います。

それでも、色即是空とか、ギャーテーギャーテーとか、聞いたことがある人は、多いと思います。

正観さん

先週あたりに正観さんの講演の録音を聴いて、思い出していました。

本にもなっているので、そちらがお薦めなのですが、ちょっと見失ってしまいました。

簡単?

「空」というものの説明をしています。「無」として全く存在しないというものとは、違うということです。

何が違うとかというと、幸せとか楽しいとかの感情は、「空」として、自分で勝手に決めているものであるということです。

つまり、誰にでもみれる存在ではないものの、個人の意識の中にのみ存在するのが「空」であり、悩みの原因などはみんな「空」ですよ、ということのようです。

チャネリング

正観さんによる般若心経の解説は、他の本とは結構かけ離れているようです。

別の例では、「神との対話」の最初の本での十戒の解説も、チャネリングによる斬新な発想と評価されているそうです。

幸せ論

ようするに、自分が幸せになるための、宇宙の真理というか、こんな風に考えたらいいですよ、というもののようです。

それが仏教の第一段階の目的のようです。顕教とか呼ばれるもののようです。

第二段階

幸せになってしまった人が、さらに幸せに人生を楽しんでしまおうというのが、仏教の第二段階のようです。

別名は密教と呼ばれるもので、現世利益と呼ばれたりします。

お願い

本来は、執着などから離れて幸せになった人が、人生をさらに楽しむための現世利益だったはずなのに、順番が逆になってしまったようです。

つまり、現世利益が先に来てしまい、なんと、欲や執着をかきたてるようになってしまっているところがあるようです。

お礼参り

テルテル坊主、七夕、神社のお札やお守りなど、お願いが一般的になっているところがあります。

それをやめてみると、ちょっと人生が変わるかもしれません。

それでは、神社やお寺には何をするのかといえば、お礼の報告というわけです。お参りに行けるだけで、ありがたいというわけです。

まとめ

まとまりはないのですが、上記の小林正観さんの解説の本は、『釈迦の教えは「感謝」だった』です。

ちょっと面白いと思うのが、2500年前に人の悩みを解決して、幸せになる方法を説いていたのが、現在でも通用するということです。

真理とかいうよりも、進歩していないのではないかとも思ってしまいます。でも、インターネットのおかげで、キーワード検索で簡単に情報にアクセスできるようになったというのは、ありがたいことです。

ありがとうございます。

-Naoki

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