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NFLというのは、アメリカのフットボール・チーム・リーグ(NFL: National Football League) というのでも有名ですが、ここでは違った意味です。
NFL (No Friends Left)という意味、「誰も友達が残らなくなった」いうことです。ネットワーク・マーケティング・ ビジネスで、そんな人がいたりします。それは、ビジネスではなく、本人の責任です。当たり前ですよね。
では、友達に声をかけるのは悪いことなのでしょうか?実際、そういう人もいます。家族や友達に内緒で、こっそりタイプです。
わたしに言わせれば、それは詐欺と同じです。大体、家族や兄弟や友達に薦められないような物を、他人に薦めるわけですか?
だから、ビジネスを始めるときに、友達に薦めるのは当たり前のことです。脱サラして、ラーメン屋なり居酒屋を始めれば、そりゃ、 友達に宣伝をするでしょう?
友達にどこにでもあるような商品を、ただの儲け話として持ちかけて、アプローチの仕方を間違えば、 友達がいなくなっても本人の責任です。
だから、商材は他のものと比較できないようないい製品やサービスであるべきです。それであれば、 人に薦めたくてしょうがないと思います。また、そんな商材を探すこと自体もビジネスに必要なスキルのひとつです。
出会えれば、それはラッキーなことです。まだ、出会っていなければ、糖質栄養素のことを調べてみてください。すごいですから。
皆さんのビジネスがうまくいきますように。
-Naoki
今日、シャワーを浴びながら、ボーとしているときに思ったんですけど。
「お客さまは、お友達」だなぁ、と。ということは、お客様がたくさんいると、 友達がたくさんいるのと同じで楽しくてしょうがないということですね。
「お友達が、すべてお客様」というわけではないというのもありますけど。
また、「お客さんはたくさんいるけど、友達はいないんです」なんていう人がいたら、どこかおかしいんですよね。
あと、私が「友達」というのを勝手に自分の中で定義しているのは、「自分が相手の人の成功を心から願って、 相手の人が自分の成功を心から願ってくれる人」です。ということは、私にとってのお客様はお友達です。
そういえば、Jim Rohn は友達というのは、「自分のいいところも悪いところも知っていて、そのうえで、 自分のことを好きでいてくれる人」とCDの中で言っていました。それもいいですよね。
毎度、ありがとうございます。
-Naoki
ハンターxハンターからの言葉です。
キメラアントに対して、モラウさんの言葉です。
「奴等ぁ 強いぜ?なにしろ欲求に対して真っすぐだからな」
「それは つまり 自分に最も必要な能力を短時間で身につける才能があるってことだ」
ネットワーク・マーケティングは、通常のビジネスに比べると圧倒的に安い資金で、誰でも始められるビジネスです。
そう思うといいことだと思うのですが、反面、「別にこれくらいなら損をしてもいいや」と思ってしまい、 ちょっとした障害でくじけてしまう人が多いことも事実です。
英語のモチベーショントレーニングでよく"How bad you want be successful." のようなことを聞くことが良くあります。「どれくらい心の底から成功したいか」ということが重要であるということです。
つまりモチベーションを上げて行動を起こすためには、自分がなぜ成功したいと思うのかその目的をよく理解し、 そのために何を犠牲にするのかをよく考えることです。
犠牲と書きましたが、友情がそれに入るなんて勘違いしてはいけませんよ。商売は人に嫌われたらいけませんから。 テレビを見る時間をほどほどにして、ビジネス活動に励むとかの意味ですので。
そして自分に足りない能力を身につけることです。
製品知識、セールス、プレゼンテーション、リクルーティングなどの直接的な能力だけでなく、笑顔、運なども必要スキルですので、 幅広く、人に好かれ、信頼される人になるようにしましょう。
参考:週刊少年ジャンプ2005年3月15日号
訳すと、「フォローアップに幸運あり」となります。
フォローアップを何度もしていくことで、リクルートやセールスに成功することもあります。 その人は興味がずっとなかったと思っていたのに、「あれ興味が出た」のと、私自身が驚いたりすることもあります。
腕のいいセールスは、8割のセールスを5回目ネ上のフォローアップの後で成し遂げるといいます。 ほとんどの人は5回もフォローアップはなかなかできません。
フォローアップは別にYES/NO を聞くのだけではありませんから、 自分がそのビジネスをしていますよということを思い出してもらうだけでもいいです。
フォローアップを5回もしようとすると、なにかシステムがないとそのまま忘れてしまうこともあります。私は、 Palmの予定表を利用しています。
この格言が正しいとすると、ビジネスを長くしていれば、だんだん楽になってくるということです。
「露出がすべてだ!」などと訳してしまうと、なにやら怪しい方向に行ってしまいそうです。「人に見せることが大事」とでも訳しましょうか。
ビジネスでもセールスでも、自分から言わなければ相手は自分の持っている製品もサービスを理解してくれません。また、自分から言うことで、自分がそのビジネスをしていることや製品やサービスを扱っているということにも自信がついてきます。
また違った観点では、自分がトレーニングやミーティングなどのイベントなどに参加するということだけでも、"exposure" となります。行動によって自信をつけるというところです。
特にネットワークマーケティングでは、パートタイムで始める人がほとんであるため、自分のしていることを人にうまく説明できないことがあります。それを自信を持っていえるようになれば、第一関門はクリアです。
実際には、以下のようなことができます。
1)名刺を作る
2)名刺を渡す
4)自己紹介をする
5)興味があるか聞いてみる
6)イベントに参加する
似たようなのでは、TTMP:Talk To More People (もっと多くの人に話す)というのもあります。
ネットワーク・マーケティングやセールスの格言です。
「SW SW SW N」は「南西 南西 南西 北」という意味ではなくて、「Some will. Some won't. So what? Next!」という意味です。
セールスやリクルートでうまく行かなかったときに、自分に言い聞かせる言葉です。「意思がある人もいれば、意思のない人もいる、それがどうした?次に行こう!」といった意味です。
また、これに関して、「Amatures convince, professionals sort」というのもあります。「素人は説得させようと躍起になり、プロは見込み客を仕分ける」という意味です。
特定の人にこだわらなくても、他にもたくさん人はいるということです。ブルドッグ型のセールスに適した言葉かもしれませんね。
-Naoki
「楽をするための努力」ということです。
誰が言い始めたのか、本や雑誌に書いてあったのか覚えていませんが、大学生の時にプログラマーのアルバイトをしていた職場で同じアルバイトの人たちと言っていました。
どんな努力をするかというと、ソフトウェア開発では、共通で使えるライブラリ作成、決まった処理の自動化、などがあります。
パーソナル・ファイナンスでは、経済的自由を目指して投資やビジネス活動をすることになるかと思います。
どちらにおいても環境を整えるということは大切かと思います。自分の達成したいことと同じような目的を持つ友達が増えると情報も増えるし、お互いを刺激しあってより達成しやすくなると思います。
少年ジャンプで連載していた「シャーマンキング」の主人公の朝倉葉にも共感するものがありました。