2006年12月 Archives
また、くだらないんですけど、Toastmastersで聞いたジョークです。
ある会社の人事部で働いていた人が、死んでしまいました。
あの世に行くと、受付の人がいました。「あなたは人事部の人ですね。天国でもいいのですが、 決まりで地獄を1日体験することになっています」と言われました。
そこで、地獄に行きました。食べ物はたくさんあるし、みんな、お酒を飲んだり、踊ったり、楽しく遊んでいました。それに、 知っている友達もたくさんいました。
1日が過ぎて、あの世の受付に戻りました。「次は天国を1日体験して、 どちらにするか決めてください」といわれました。
天国は、とてもおだやかでリラックスできるところでした。でも、友達はいないもので、なんとなく退屈でした。
1日が過ぎて、あの世の受付に戻りました。「後で変更は出来ませんが、どちらにしますか?」と、 聞かれました。地獄のほうが、楽しそうだったのと、友達もいたので、「地獄にします」と答えました。
その後、手続きを済ませて、次の日から地獄に行くことになりました。
次の日、地獄に行ってみると、みんな働いています。文句をいいながら。そして自分も働かせられました。
わけがわからず、なんとか仕事を抜け出して、あの世の受付に行ってみました。
「一体、どうなっているんですか?1日体験の時と大違いなんですけど!」
受付の人は、「あれは、リクルート用のイベントだったんですよ。死ぬまで、仕事をしてもらいます。 」といい、地獄のマネージャーを呼びました。
ちゃん、ちゃん。
というわけで、体験入学、体験入社などにごまかされないように(笑)
白い象
昔、白い象は、珍しいので王様に献上したそうです。ただ欠点は、大食でエサ代がかかることでした。王様は、 嫌いな部下がいたので、その象をプレゼントしました。家来は、乗ることも、使うこともできず、エサ代がたくさんかかって、 破産してしまいました。
という、「ありがたくないプレゼント」という意味だそうです。 クリスマス・パーティーのプレゼントの交換で、「White Elephant Gift」 を持ってきなさいという場合もあります。
プレゼント交換会
以下のルールで、プレゼントの交換をすることが結構、一般的です。結構、盛り上がります。
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みんながプレゼントを持ってくる。
$10ぐらいが適当。外から見えないようにする。 -
くじで、順番を決める。
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最初の人は、プレゼントを選び、中身をみんなに見せる。
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2番目以降の人は、他の人のプレゼントを「盗む(steal)」か、新しいのを 「選ぶ」ことができる。
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プレゼントを「盗まれた」人は、さらに他の人から、 「盗む」か新しいのを「選ぶ」ことができます。
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以下、繰り返しですが、同じプレゼントは 「2回までしか盗まれない」などの制限をつけます。
後のほうの人が、選択肢が多くなるので、いいものをゲットできる可能性が増えます。
ワイン
いつもは、日本のおもちゃを売っているお店で適当なおもちゃを買ってくることが多いです。 アメリカの人にとっては、見たことがないものが多いので人気です。
今回は最初から「White Elephant」 の指定がありましたので、ワインを持っていきました。 自分でワインを飲まないこともあったのですが、友達の結婚式の記念ワインでした。 普通なら取っておくのですが、離婚して、2人とも連絡がつかなくなってしまったものでした。ワインは人気で2回 「盗まれて」、お酒好きの人のところに行きました。
すごいパワー
ホントにこういうことあるんですね。 The Secret という DVD の効果です。あ、当たったといっても、 数千の応募の中で70台ほど、割引(23%引)で買えるというものなんですけどね。
夢をかなえる方法
The Secret というのは、http://TheSecret.Tv でオンラインで見れたり、 DVDで販売されています。その中で、夢をかなえる方法が紹介されています。というか、全編がそのものです。マーフィーの成功法則や、 ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」などでも紹介されていますが、とくに「Law Of Attraction (引力の法則)」 について紹介されています。
労力なしで夢をかなえる
この方法のすばらしいところは、労力がいらないことです。つまり、願うだけでかなうというものです。お金もいらないです。ただ、 信じないと効果はないですし、いくつかの注意点があります。「なりたい」「ほしい」とは願わないこと。願った時点で、かなってしまいます。 「したくない」「なりたくない」と否定形で願わないこと、そうすると混乱して、そうなってしまいます。 「マーフィーの法則」ですね。
実際にはどうしたのか?
もともと、ドリームボードにその車の写真が貼ってあったのですが、 糖質栄養素ビジネスでプレジデンシャルというポジションを獲得したら、買おうと思っていました。3月にカンファレンスがあるのですが、 それまでに達成できそうな気がしたので、抽選に応募しました。それで、運転しながらオープンカーならこんな感じかな~と白昼夢をみていたら、 当選の連絡が来たというわけです。
意見はいろいろ
人によって感じ方は違うと思いますが、自分にとっては、「これはすごい、 本当に実現した」という感じです。いままでも、こういうことはたくさんあったわけですけどね。でも、 みなさんも同じような経験はあると思いますよ。
The Secret お薦めします
10日ほど前に、PhotoReadingという速読のクラスを受けていたのですが、結構、 珍しいグループでした。というのは、1ページ1秒で本が読めるということを信じて、$750の講座費用を払うという人は、私も含めて、 ちょっと変わった人たちです。グループの人たちのほとんどが、この The Secret のことを知っていました。
ネットワーカーの習性
ヒーローは、困っている人を助ける習性があるようです。ネットワーカーは、 いいと思ったものを人に薦めずにいられないようです。家族、友人、同僚、知らない人にまで、ことあるごとにすばらしいと思うものを薦めます。 私も糖質栄養素のついでに、PhotoReading も The Secret も薦めまくっています。
もらって、つかって、あげる
知識もスキルも、いいものも、みんなそうだと思います。あげたら、また、 ちがういいものがもらえるようですよ。いいものは、みんなにシェアすると、どんどんお金や運やアイデアなどのいいものがくるようです。
宿題
ご褒美を先にもらってしまったようで、とまどっているようなところもあるのですが、 子のビートルをプレジデンシャル・カーにするには、糖質栄養素ビジネスで、もう2,3ステップです。でも、インコのラッキーが来てから、 お問い合わせや新規のお客さまが増えていますので、とてもうれしい限りです。
-Naoki
フォトリーディング
今より、10倍、本が速く読めたらいいと思いませんか? できるんですよ。
フォト・リーディング(PhotoReading)は、「あなたも10倍速く本が読める (原題: PhotoReading Whole Mind System)」という速読方法です。
先週末、サンフランシスコ空港の近くで、3日間のクラスを受けてきました。非常に面白いクラスでした。
日本語では出来ていたのですが、英語では出来ているのかわからない感じでしたが、十分にできると自信がつきました。
それで、このフォト・リーディングがなぜ可能かということが、理解できたように思いますので、シェアしますね。
怪しいお話
ただ、この先、話がどんどん怪しくなりますので、特定の人向けになります。どんな人かといいますと、この速読法が出来る人、 または出来るようになりたい人です。
別に信じたくない人は、いいですよ。でも、信じるものは救われるともいいますしね。
サーチエンジンの中身
最初は、私はサーチエンジンのようなものかと思っていました。Google やYahooなどのようなものです。
- 目=スキャナー
- 右脳=ハードディスク
- 左脳=CPU
画像処理が得意な右脳がハードディスクのように画像としてどんどん情報を蓄えます。それで、 論理処理の得意な左脳が情報を検索してするというものです。
基本的には、そうなると思うのですが、本当にそんなに画像として記録できるのだろうかという疑問もありました。
この世のルール
糖質栄養素ビジネスなどの関係で、いろんな人の人生を垣間見たりするうちに、本や自分の体験などからも、 やっぱり転生輪廻や魂はあるんだなと思います。
それで、「記憶を失って」 この世に生まれてくるようです。かっこいいです。いろいろ大変ですが、 いい修行になるようです。
死んでから
死ぬと、また過去の人生などの記憶をみんな思い出すようです。でも、思い出せない人もいるようです。
とらわれた人ですね。課題が出来なかった人ともいえます。
ちゃんと課題をこなせた人は、「ああ、面白かった」とゲームをクリアしたように、全部、思い出すのかもしれません。
意識レベルとアクセス権限
つまり、情報へのアクセス権限です。それが意識レベルと直結しているということです。
- 意識=通常の記憶
- 無意識=意識の壁
- 潜在意識=自分の覚えていない記憶
- 超越意識=自分の魂の記憶
- さらに開放された意識=多分、全ての記憶
コンピューターのゲスト、ユーザー、パワーユーザー、管理者みたいな感じです。面白いのは、 自分の意識がパスワードになっていることです。
瞑想とフォトリーディング
話を速読に戻しますと、フォトリーディングに最適な意識状態は瞑想と大体同じ状態です。
瞑想にもいろいろあります。とりあえず、上記での無意識のあたりと考えてみてください。意識と潜在意識の間です。
だから、潜在意識としてほぼ無限に情報を蓄えてることが出来て、それを通常の意識に取り出すことができるように思います。
あの世に記憶される
つまり、フォトリーディングの情報は脳の中ではだけではなく、あの世の魂の記憶としても記憶されるように思います。
真偽はともかく、瞑想や催眠状態でフォトリーディングをすることになりますので、役に立ちそうにない本や、 自分のよくない影響を与えそうな本は、読まないほうがいいです。
コンピュータのメモリと意識レベルと記憶
ついでに、私の理解をコンピューターの仕組みで説明します。
- CPU内レジストリ=今、考えていること
- CPU内キャッシュ=短期記憶
- メモリ(RAM)=長期記憶
- ハードディスク=自分の魂の記憶
- インターネット=全ての記憶(神の意識)
なんじゃないかなと思います。人は神に似せて作られたといわれるように、 コンピュータは人に似せて作られたといわれるかもしれませんね。
ついでに、神さま、仏さま、天使さま、どこかの霊などは、インターネット上のサーバーのようなものかと思います。
AmazonやYahooやGoogleなどです。処理能力が高くて、 たくさんのユーザーをハッピーにできるサーバーが偉い霊なのかなとも思っています。
それで、インターネット全体が全能神というか、全ての意識と霊で、みんなつながっているというわけです。だから、 「わたしたちはすべて一体である」わけです。
結論
なんだか、よくわからない話になりました。
試してみたいという方は、「あなたも10倍速く本が読める」という本をお薦めします。
私のとっては、とても大切なスキルですし、できるだけ多くの人に、このスキルを獲得してもらいたいと思っています。
追記
あの世に記憶されるというアイデアは、ファイブ・スター・ストーリーという漫画からです。 アウクソーが失ったはずの記憶を取り戻したあたりのことです。