Results matching “インタビュー” from 羽田直樹:健康と幸せと幸運と裕福をお届けします。ありがとうございます。

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みなさまのおかげさまで、仕事が見つかりました。7月12日より仕事始めの予定です。

Mountain View にある SportVision という会社で、Sr. Software Engineerとしてソフトウェア開発の仕事になります。メインに使う開発環境は、Flex (ActionScript), C++, Java, Unity3D などで、スポーツ番組のテレビの放映用のプログラムの開発のようです。

アドビでは、Photoshopチームで画像編集のアプリに関係したことをしていました。今度はリアルタイムでの映像処理とゲーム開発に似た仕事のようです。

http://sportvision.com

ウェブサイトは古いのですが、新しいのを準備中だそうです。ビデオのところに、テレビで見たことがある映像があるかもしれないです。

みなさんからどのように思われているかわからないのですが、私は結構あまり考えないで、面白そうだなぁ、ワクワクするなぁという感覚で人生の重要な選択をしてきました。それで、アメリカに来たり、過去のいくつかの会社や職場を回ってきました。

個人的には、そのような選択をしたときには、やっぱり仕事も面白くて、楽しめて、よかったように思います。

通勤距離は12.6マイルで、すいていれば約18分。職種も第一希望のソフトウェア開発。業種もわかりやすいユーザー寄りの内容で、リアルタイム映像処理といった先端技術。給料も前の会社よりもちょっとアップ。といった具合で、こうなったらいいなぁと思っていたことの8-9割が実現したように思います。

植物でも種をまいてから、花が咲くまで、数カ月から数年かかるように、時間はかかるようです。でも、イメージングからの現実化というのはあるように思いました。時期としても8月までに仕事を見つければ、去年の年収と変わらないからと言っていたこの時期になりました。

4ヶ月間は、今月2歳になる麗花と昼間はできるだけ一緒に遊ぶようにして、夕方から夜中まではプログラミングとインタビューの勉強と職探しの活動をしていました。実はジョン・レノンのように子育てリタイアを目指していたのですが、そうはならず、子育てレイオフだったわけですが、この期間は神さまからのプレゼントのように、とてもありがたい思いでいっぱいでした。

実は、いままでの経験と合わないとかインタビューでうまくいかないことも、多々ありました。そんなときには、「大丈夫、大丈夫、物事は全て、どんどん良くなっているんだから」と自分に言い聞かせていました(笑)。効果はあるようです。

みなさまからは、いろいろサポートをしていただいたり、応援をいただきました。キリスト教の教会では、よく「お祈り」がありますが、科学的にもその効果は実証されています。ですから、みなさまのおかげさまというのは、本当にあるようです。

私のほうでヘルプができることがありましたら、いつでもお気軽にご連絡くださいませ。

今後ともよろしくお願いします。ありがとうございます。

-Naoki

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レイオフ

レイオフになったことがありますか? どのように対応するかということと、就職活動のヒントなど書いていきます。現在、まだ、職探し中なので、リアルタイムな情報でございます。

3度目

20年近く仕事をしていますが、3度目のレイオフです。平均すると、7年に1度となります。よくあることではあります。アメリカでの転職の間隔の平均が、7年ぐらいだそうです。2000年頃の景気のいい頃には、シリコンバレーでの転職の間隔は、1年半ぐらいだったそうです。

以前の会社は、11年ほど務めていましたが、その間にレイオフは6-7回あったと思います。

ですので、自分から転職するか、強制的に転職するものと考えるといいようです。

どちらにしても、物事はドンドンよくなっていると思うと、得のように思います。

今回のタイムライン

去年の11月にレイオフの通知がありました。会社全体で6%の人が影響を受けたそうです。即日の人も多かったのですが、CS5のプロジェクトに関わっていましたので、2月末まで勤務。4月末まで、会社に行かなくても、給料が出るという状況でした。

それならということで、5月から本格的に就職活動をしています。

就労ビザ/永住権

私の場合は、永住権を持っていますので、そのまま仕事探しをしています。これが就労ビザの場合ですと、日本に帰国するか、就職活動をするかという選択になります。現実的には、帰国というのが、一般的かと思います。

どうしても、アメリカに居たければ、アメリカ市民と結婚、起業して自分自身のビザサポート、学生に戻って学生ビザで滞在、といった方法もあります。

お金は大切ですので、収入の得られるところを優先するのがいいかと思います。

レイオフの当日

余裕がある場合もあれば、ない場合も多いと思います。就職活動という意味で、したほうがいいだろうという事を書きます。

レイオフの通知の確認

通知なのですが、封筒いっぱいの書類でした。普段、目にしない書類なので、ちゃんと確認をするのがいいです。ちゃんとした会社であれば、人事部(HR: Human Resource)に質問すれば、教えてくれると思います。

私の場合は後日になりましたが、弁護士さんにレビューしてもらい質問に答えてもらいました。

Pre-Paid Legal というサービスを使いました。http://l.hada.us

サヨナラ・メール(farewell email)

以前、会社に来たら、ネットワークに全くアクセスできない日がありました。その日はレイオフの発表日で、上司に一人一人呼ばれて通知されていました。

そんな時は、さようならのメールも書けません。感情的になった人が、あまり良くないメールなどを書かせないようにネットワークを落としていたようです。

書いた方がいいのは、オフィスに通勤する最後の日です。"Today is my last day at office...." などのメールです。

決まり文句よりもパーソナルな感じがいいと思います。よくあるパターンは、以下のようなパターンです。

今日はオフィス最後の日です。感謝の辞。これから、ちょっとこんなことをしてみる予定です。仕事をさがすのに、こういうポジションがあったら教えてください。個人のメールアドレスなど。

LinkedIn

できれば、レイオフの通知の日に、またはオフィス最後の日に、LinkedIn.com でリンク申請を出すのがいいと思います。後で、詳しく書きますが、LinkedIn はシリコンバレーでの就職活動では、最重要アイテムの1つです。

私の場合、レイオフの通知の日に、社内の人に100人ほどリンク申請をして、2-3日中に95%ほどの人にOKをもらいました。

人の名前や顔なんて、すぐに忘れますので、こういうのは早い方がいいです。

リンク申請は、メッセージなしでもできますが、当然、ちゃんとしたパーソナルなメッセージのほうがいいです。

私の場合、以下のような感じで書いていました。「~さん、(会社やグループ)で、長年お世話になりました。今日の発表でレイオフになりました。まだ、どうするのか分かりませんが、リンクしていただけると今後の仕事探しのヘルプになります。今後ともよろしくお願いします。」というように書いていました。

最初の部分は、"Thank you very much for many years at ......" という、わざとちょっと曖昧な書き方にしてました。そのほうが、後の文をちゃんと読んでもられると思ってです。

最後の部分は、決まり文句で、"Please keep in touch"です。 "stay in touch"だと、ちょっとニュアンスが違うように思いますので、keep in touch のほうがいいように思いました。

失業保険 (Unemployed Insurance)

カリフォルニアでは、EDD というところにファイルします。 http://www.edd.ca.gov/unemployment/

基本的には、会社から最後にお金をもらってから、1週間待ってファイルするというものだそうです。

ただ、他のレイオフ友達からは、すぐに連絡した方がいいとアドバイスを頂きました。

私は知らなかったので、結局、5月になってから連絡しました。

もらえるのは今までの収入によるようですが、私の場合は1週間あたり$475で、合計で1万ドルほどまで出るそうです。まぁ、家賃やローンぐらいは出ますが、5ヶ月分ほどですし、早めに仕事を見つけるのが一番です。

EDDにファイルをしますと、書類と一緒に電話インタビューの予定も連絡されます。それがなんともな経験でもありました。

10AM-12Noonにどの電話番号にコールするという手紙が届きました。2時間枠のアポ自体、おかしい気もします。

カリフォルニアで冷蔵庫などの配達などは4時間枠のアポが多いので、それよりはちょっとましです。

待っていても電話がかかってきませんでした。カスタマーサービスなどの電話をかけましたが、回線がいっぱいで留守電すら残せない状況でした。

妻に相談したら、それでも待たないといけないと言われ、ずっと待っていました。そうしたら、なんと1:30PMに電話がかかってきて、何事もなく、悪びれもせず、5分ほどの質疑応答とレイオフの通知の手紙をFAXで送るようにという連絡でした。

そういうもののようです。

10年以上前にDMVで車の免許の試験に行ったときは、アポの時間の30分前について列に並んで待って、アポの時間の1時間半後になってようやく順番がきました。

永住権の取得で移民局に行ったときは、9AMからオフィスが開くのですが、朝5AMから並んだものの人数がいっぱいになり入れませんでした。11PMから夜越しで並んでようやく受け付けてもらえたという思い出話もあります。

それを考えたら、自宅で待っているだけというのは、確かに楽勝ではありました。

まとめ

しなければならないことは、楽しんでしまったほうがいいように思います。

他の方にも役に立ちそうなシリコンバレーでの就職活動のヒントなど書いていきます。

ありがとうございます。

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トレンド

10年前の履歴書に手を加えて使っていませんか?

履歴書(resume)の書き方には、トレンドがあります。古い書き方では、効果が薄れてしまいます。

本などでも古い英文履歴書の書き方を参考にしていると、そうなってしまいます。ウェブサイトも古い情報のままのところがあります。


2010年版

5月からの仕事探しのために、私も履歴書を更新しています。それで教えていただいた情報などをまとめてみます。

2秒

人事の人は、たくさん履歴書を見るので1人のを見るのに費やす時間は、平均2秒だそうです。

2秒でなにがわかるというと、ほとんどレイアウトぐらいです。つまり、レイアウトがおかしいとその時点で却下となります。

レイアウトはできるだけ見やすいようにしましょう。

15秒

人事の人が、電話インタビューをするとか、連絡をとってみようと決めるのに費やす時間は、約15秒だそうです。

15秒で概要がわかるような読みやすい文章とレイアウトにするのがいいようです。

古い書き方

OBJECTIVEは、もう書かないです。代わりに、Summary と Specialty (または Skills)を使います。

住所も書かないです。今では、いくらでもあちこちに転送されてしまうので、City ぐらいまでにしたほうがいいそうです。

2ページ

2ページにまとめるというのは昔と同じです。ただ、1ページにまとめられるようであれば、そのほうがいいようです。

カバーレター

昔はあまり聞きませんでしたが、2ページの履歴書+カバーレターというのが一般的だそうです。

履歴書で書けないところなどは、カバーレターに書くのがいいようです。

例えば、永住権の保有者であれば、履歴書のなかよりもカバーレターに書くなどです。

Summary の書き方

会社側が出しているポジションの job description (仕事の概要)に合わせる必要があります。

MUST HAVE というように書いてあるスキルや経験などがあれば、それに合わなければ、素通りされます。

合えば、その証拠となることが過去の経歴にあるかを確認されます。ですので、経歴の部分には、もう少し詳しいことを入れるのが効果的です。

Specialty / Skills の書き方

最近では、ほとんどがデータベースに入れられるので、キーワード検索でヒットしたものだけしかなかなか見てもらえないです。

Summaryと同じように、仕事の概要にあるようなプログラミング言語などのスキルは、リストアップする方が効果的となります。

経歴の書き方

私の昔の履歴書がそうだったのですが、仕事の内容や仕事上の責任しか書いていませんでした。

これではあまり効果的ではないです。

最近の効果的な書き方では、PARというフォーマットを推奨しているところが多いです。

Pは、Problem, Performance などの Pです。つまり、最初に問題ありきというところです。

Aは、Action の A です。それに対して、どのような行動をとったかというところです。

Rは、Result の R です。そしてどのような結果をもたらしたかというところです。

例えば、顧客からの返品の多い製品があったとします。よく調べてみたら、使い方が分かりにくいということがわかりました。
マニュアルを改善したところ、返品率が何%下がって、売上が何%増えた。というような例です。

これを2-3文に簡潔にまとめて、経歴の1項目とします。

それを読んだ人が、「ほう、それはすごいな。どうやって、それを達成したのかな?」と思い、話を聞いてみたいと思えば、インタビューの可能性が格段に上がります。

PARの準備

実際には、2-5文程度で、PAR の1項目づつをまとめます。それを要約して、簡潔な2-3文とするわけです。

そのワークシートは、インタビューの時にも有効なので、保存しておいて、インタビュー前に読みなおすといいようです。

10年前の経験

今の会社に来る前ですが、ウェブ関係の会社で働いていました。

そのころシリコンバレーでは、ba というニュースグループがあり、ba.jobs というところに求人のセクションがありました。

そこで、"web"と検索したら250件ほどヒットしたので、内容を読まずにすべてに履歴書を送りました。

リクルーターが投稿していたのも多かったようで、ひとりの人には7通ほど届いてしまったようです。

今では有効な方法ではないと思いますので、お薦めはしません。

最近の定番

定番は、LinkedIn となっているようです。どれくらいかというと、履歴書の名前の直下に LinkedIn のプロフィールへのリンクを入れることが推奨となっているくらいです。

これは同時に、個人から会社へ直接連絡を取ることが定番となっているとも言えます。

LinkedInのプロフィールはしっかり書いて、できるだけ仕事関係の人から紹介文を書いてもらえるようにするといいと思います。

リクルーター

個人での連絡が確実に取れるということで、リクルーターの仕事が減ってきているようにも思います。

仕事探しはリクルーターにまかせず、自分から探すようにしている人は、早く仕事が決まっているようです。

まとめ

上記の情報は、まだ学習段階のものです。本当に効果的かなどはわからない部分もありますので、自分の履歴書に使う場合には、自己責任でお願いします。

私のLinedInのプロフィールは以下にあります。まだ、改善中ですので、アドバイスをいただけるととても助かります。

http://www.linkedin.com/in/naoki

ありがとうございます。


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羽田製茶ビデオ会議で、インタビューをすることにしました。話を聞くことも、親孝行の1つと思いました。続柄は、直樹から見たものです。

重成(父親)から、三郎(祖父)の話

親父は、勉強など、あれこれいわず、自由にのびのびと育ててくれたように思う。親の姿を見て、子は育つという方針だったように思う。

お茶は共同でしていました。作っていたは農作物、さつまいも、うどが多かったです。米を田んぼで作って売っていました。

農協を通して、名古屋市場、大阪市場、東京市場に売っていました。特大、大、松、竹などのランクをつけて共同出荷していていました。

重成から、よしへ(祖母)の話

母親は、いたずらなど、よくないことをすると、仏さん(仏壇)の前で謝らされた覚えがあります。若い頃は農作業はしていたようですが、美佐子の嫁入り後は、農作業はしていませんでした。

重成は、父親44歳、母親36歳の時の子です。

重成から、実家に関する思い出

牛は、農作業の手伝いのために飼っていました。耕運機の代わりで、荷馬車を引いたりもしていました。

牛が田んぼで逃げて、家の牛小屋に逃げてきたことがありました。半年とか1年の子牛を買って来て、3-4年育てて売るとお金になりました。今から、50年ぐらい前の話です。

牛小屋の隣に、馬小屋があって、山羊を飼っていました。山羊の乳を搾ったりしていました。田んぼで冬場などに肥料のするために育てている、蓮華を取ってきて、牛や山羊に餌にしていました。

美佐子(母)から、国治(祖父 くにはる)の話

近所の人たちみんなからは、「くーちゃん」と呼ばれていました。さつまいも、キャベツ、しいたけ、大根、サトイモ、ショウガ、などをたくさん作って、農協に出荷していました。さつまいもはでんぷん屋に持っていって、他のは農協に持っていっていました。さつまいものつるも芋床が育てていました。芋どこにカブトムシの幼虫がたくさんいて怖かった覚えがあります。直樹は、カブトムシの幼虫をみて、とても喜んでいました。

昔は食糧不足でサツマイモも作っていましたが、でんぷんの材料にするようになりました。乳牛、豚などを飼っていたこともあります。

嫁入りしてから、40年ほどしてから、さつき作りをするようになりました。畑の土を持っていくけど、値がよかったので、懐がよくなって、旅行などに行けるようになりました。

性格は、几帳面で、さつきでも縦横がそろっていないと気に入りませんでした。近所の人に大雑把な人がいて、大雑把に仕事をしてもいいけど、仕事を覚えるときには、きちんと覚えることと言っていました。

美佐子(母)から、君子(祖母)の話

毎日、畑仕事ばっかりに行っていました。はつえさん(ひいばあちゃん)がご飯の用意をしていました。雨が降ると、畑仕事に行かないので、てんぷらを作ってくれていました。

秋になると、稲刈りの後に藁を片付けに、月明かりで夜中にも畑仕事に行っていました。すずみ(わらで作ったとんがり帽子の形)を作るためです。そうすると、藁が乾燥して、春まで藁が持つようになります。

今では、乾かして倉庫に入れたりしています。今では、コンバインが主流なので、藁はバラバラになります。コンバインが流行る前には、バインダーが流行っていて藁を自動でたばねるようになっていました。コンバインだと、束ねないで脱穀するようになりました。藁は、切っていくか、バラバラになります。

バラバラにすると、肥料にするために、田んぼにすきこんでいました。大規模の米作りでは、一度に4mほど刈り込んで、機械の中で仕分けて、モミと藁をわけるだけになっていました。クレーソンという外国の機械でした。その頃は、コンバインも使われていなかった。

耕地整理という政策があって、区画整理をして、道路などを作るようになりました。道がない農地を持っている人も、道ができて、仕事がしやすくなりました。40年ぐらい前、1960ー1970年代の話です。

美佐子(母)から、はつえ(ひいばあちゃん)の話

ひいばあちゃんは、畑仕事はしないけど、ご飯やおやつをよく作ってくれました。ヨモギ団子、パン、あられ、干し芋、どうかんだんご、などをよく作ってくれました。それで自分でもおやつなどをよく作るようになりました。

パンはイースト菌をいれて、屋根の上に置いて、発酵させていました。その頃にしては、パン作りなどハイカラなことをしていたと思います。


ありがとうございます。

-Naoki

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チャネリングを教えていただいているのは、以下のサイトの上宮知樹さんです。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~grifins/index.htm

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2008-09-16

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。ブログの更新が頻繁になってきたようであるな。

なおき:そうなんですよね。ペンキ塗りとかのDIYとか育児関係ですけど、なんというか、「これはいい情報だ」と思うものを見つけて、 自分だけで持っているとなんだか息苦しくなってくるんですよ。

誰かの役に立つかなということで、ブログなりメーリングリストに書いておくと、 楽になってまたいい情報をどこかからもらえる感じがするんですよ。

ガタル:無料でもらったものは、無料であげるのがよかろう。

なおき:聖書のどこかにそんなことが書いてあった気がします。それで自分でいいと思った情報なり、 セールスを考えたブログの記事というのも情報を入れるようにしているので、まだいいんですよ。

ただ、このチャネリングの練習は、情報的な価値があるのかよくわからないんです。

ガタル:読んでいる人もいるのだろう?

なおき:たまに連絡があります。でも、レスポンスとしては、「読んでくださってありがとう。でも、 自分でもチャネリングができるようになることが望ましいようですよ」ということで、上宮さんのページのほうの紹介をしているんですけど。

ガタル:どんな風に自分がしているのか、書いてみたらどうかね。

なおき:他の人の方法はよく分からないんですけど、「神との対話」で書かれた方法と大体同じですよ。質問をまとめて書くと、 なんとなく考えのようなのが浮かんでくるので、それを書きだしているだけです。返事が来ないような気がすると、 もう少し書くと返ってきたりします。

Skypeとかのチャットやテキストメッセージのような気がします。最初は紙に書いていたんですけど、 キーボードで打ってもいいですかと上宮さんに聞いたら、いいですよということだったので、 今はいつもキーボードなのでホントにチャットみたいです。

考えの固まりのようなのが来る気がするんですけど、声の感じや語調などがあるようです。 どんな人かなと思うとなんとなく見える感じがするし、その人がいるようところもピンボケだけどなんとなく分かる気がする。

体がリラックスしていて、感情のノイズなどが少ないと、精度がいいような気がする。そんなところですかね。

ガタル:書いていないときも、話はしているであろう。違いはあるのであろう。

なおき:そうですね。トイレやシャワーや運転中とかペンキ塗りとか庭にいるときとか、多いです。会話みたいな感じですけど、 あまり長続きはしないです。書いているときのほうが、自分の意識状態も違うようですし、精度も高い気がします。ただ、 インタビューみたいで少々かしこまった気もします。

書いていないときは断片的なものや、リピートするものや、インスピレーション的に一方的に受け取るようなものが多い気もします。

ガタル:誰にでもできることだと思っているのであろう。

なおき:そう、思います。他の人と距離が近かったり、感情的になっている人が近くにいると影響を受けるようです。場所によっては、 ごちゃごちゃの考えがどんどん来るところもありますし、自宅とかでも落ち着くところもあるので、「場」というものもあるように思いますよ。

自分の考えや意識に同調した考えが来るようにも思いますので、上宮さんのようにガイドしてくれる人がいるほうがいいように思います。

ところで、チャネリングで相談してもいいのですかね?もう少し活用してもいいのかなと思ったんですけど。

ガタル:なぜ、もっと活用しないのかと疑問に思っておったよ。使い方はわかろう。

なおき:ナポレオン・ヒルの成功法則にもあった方法ですよね。まず、全て分かっている事を整理する、疑問を問いかける、 心を空にして答えを待つというものですよね。

最初のところは、自分側の下調べが必要ですね。

ガタル:ほとんどの答えは自己認識の中にあろう。自己認識を広げることで、得やすくなろう。 お前さんのしていた速読も自己認識の幅を広げる意味で、役に立つであろう。

なおき:フォトリーディングですね。本を画像のように保存して、あとで検索をかける方法ですね。もうちょっと活用してみます。 ありがとうございます。

ガタル:うむ。試行錯誤を楽しむのもよかろう。

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2008年4月8日付けで、5年ほど前に申請していたソフトウェアの特許が取れました。初特許です。

http://www.wikipatents.com/7356768.html
Using document templates to assemble a collection of documents

というものです。当時の上司の人と一緒にファイルしました。GoLiveのDynamic Contentsという機能で使っていたものです。

内容は、ソフトウェアの中身の技巧的なものなので、特に面白いものでもありません。

申請のプロセスで一番印象的だったのは、特許の弁護士さんとのインタビューです。

下書きを書いて送った後に、電話会議で細かい質疑応答がありました。

3-4時間の会議だったのですが、80%の時間が、ウェブアドレスとURLとURIの違いについての質問に対する答えでした。

なんというか、「名前と本名の違いを説明しろ」と言われるの似たようなものです。

それを、あーだ、こーだと3時間ほど説明していたわけです。特許の担当者のオフィスだったのですが、 壁によくわからない絵がたくさん貼ってあって、さらに頭が混乱した覚えがあります。

よくわからない絵というのは、芸術的な絵とかではなくて、お孫さんだと思われる2-3歳の子供が書いたと思われる絵です。 本当によくわからないです。

それで、上司の人と一緒に大変だったねぇ、こんな基本的なことで、こんなに説明が必要だなんて、大丈夫だろうかと話していました。

1-2週間後に、弁護士さんから送られてきたものは、かなりしっかりした文書になっていました。

さすがプロだなぁと思ったのですが、電話会議はなんだったんだろうという疑問が残りました。

ありがとうございます。

-Naoki

 

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「2001年 宇宙の旅 (2001: A Space Odyssey)」で有名な、 アーサー C. クラーク氏が死去されました。

その後、インタビューされた記事がありましたので、ご紹介します。

アーサーC,クラーク語る
 http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/200803300000/

スタンリー・キューブリック 語る
 http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/200708050000/

書かれているのは、上宮さんというチャネラーの方です。ちょっとご縁のある方です。というか、私が押しかけなんですけど、 それもご縁ということで。

チャネリングというは、テレビやラジオの周波数を合わせるようにして、死んだ人(魂はずっと生きています) や神さまや天使さまや宇宙人などの見えない存在とお話することです。チャネリングをする人が、チャネラーですね。

職業では、巫女さまや青森のイタコという人たちもいます。感度や精度の差はあっても、基本的には人間の機能の一つのようです。ただ、 そんなものはないと否定する人は、機能が衰えてしまうようです。

あと、繋がる先はご縁があるようですね。インターネットでいきなり知らない人からよくわからないメールが届いても、 とりあえず無視をしたほうがいいのと同じようです。

めぐり合わせなのか、私の周りにはチャネラーの知り合いが何人かいました。去年までで、全然、別の関係で3人いて、 それから知り合いの知り合いで増えたわけです。

有名どころでは、斎藤一人さんが実はチャネラーだったというのは、驚きでした。

小林正観さんも、チャネラーともいえます。3-4ヶ月に1度は宇宙からメッセージを受け取るとか言われていますし、 ちょっと古い本ですが、弘法大師さんともお話ができるようになって、というお話もありました。

ニール・ドナルド・ウォルシュという人が書いた、「神の対話」シリーズも、チャットのような感じでのチャネリングです。

生まれつきのものかと思っていたのですが、練習して能力を高めることもできるということで、私も練習しています。便利そうで、 おもしろそうでもあります。使い方は気をつけたほうがいいところもたくさんあるようです。でも、それは車の運転でも、 インターネットの使い方でも同じように思います。

私の練習の成果(?)は、まぁ、そのうちにご報告できればと思っています。

ただ、これだけは気に留めておいてほしいことがあります。

あんまり見えない世界や死後の世界やらに、憧れのようなものを持ちすぎるとバランスがおかしくなるようです。 日本の自殺者が多いのも気になっていますし、「デスノート」のようなマンガや映画の人気もちょっとなぁとも思います。面白いとは思いますが、 ちょっと後味があまり。

この間、トーストマスターズで聞いたお話ですが、お釈迦さまも死後の世界について聞かれたときには、無返答だったそうです。つまり、 今の人生に焦点を当てることのほうが、大切というわけです。

今、生きている人は、舞台に立っている女優や俳優の人たちのようなものだと思います。本番中はやっぱり役に集中しないと、 本人も見てるほうも楽しめないと思いますよ。

舞台と言っても世界の人口66億人のような大きな舞台ですけどね。

ありがとうございます。

-Naoki

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羽田です。こんにちは。

 

斉藤一人さんの本をしばらく読んでいました。新刊の本は見逃さない限り全部買っています。最近のお気に入りは小林正観さんです。

 

一人さんもお薦めしています。面白い話が満載です。

 

それで皆さんにもお薦めします。

 

一人さんは、特に商売のお話で、とてもためになっています。

 

糖質栄養素のビジネスの中では、特に健康上でのチャレンジのある方と関わる機会が多いです。それが私の学びのきっかけになりました。

 

糖質栄養素は体に必要なもの。サプリで補給するのもいいこと。

 

これは当たり前となってきました。

 

サプリも大切ですが、健康的な生活習慣というのも大切です。

 

当たり前ですよね。

 

でも、それだけだと本当にいい効果が見られないです。精神的なことです。ポジティブなことは、とてもいいことです。 実際に、いいことがたくさん起こります。これは簡単なことです。

 

健康上でチャレンジのある場合のネガティブな人が、 どうポジディブになれるかと

いうのが、私の関心でした。それはお客さまの幸せの近道だと思っていましたので。

 

結局、「愛と感謝」のようです。それで両方とも同じようです。 キリスト教は愛の教えのようですし、お釈迦さんの教えは感謝のようです。

 

私個人の話になるのですが、どうも「愛」とか「愛情」というものが、よくわからないのです。 なんとなくはわかりますよ。でも、よくはわからないです。言葉では表現しにくいものなのかもしれませんね。

 

でも、「感謝」は簡単です。その奥にあるのが、「愛情」のようにも思います。 言葉で表現しやすいようにも思います。

 

正観さんの本は、この「感謝」について、とてもわかりやすく書いてあるように思います。

 

それでお薦めの本は、以下の3冊です。というか、以下の順番に読むととてもいい感じがします。 みんな、アマゾンで買えます。

 

1)宇宙を貫く幸せの法則   小林 正観 (è‘—)

2)宇宙方程式の研究―小林正観の不思議な世界 小林 正観 (著), 山平 松生 (著)

3)釈迦の教えは「感謝」だった 小林 正観 (著) 

 

1番の本は、とてもわかりやすくて、とっつきやすいです。

 

2番目の本は、インタビュー形式のような感じで、 正観さんのことがよく書かれているように思います。他の人から見た、正観さんという感じです。

 

3番目の本は、般若心経の説明などがあって、ちょっとややこしいのですが、とてもいい内容です。

 

個人的には、あの「ぎゃーてい、ぎゃーてい、はらーぎゃーてい」のところの説明が面白かったです。 謎が解けました。

 

それで、読んでみて気に入ったら、ぜひ実践してみましょう。なぜ、 実践することが大切かといいますと、それによって「体験」できるからです。

 

というわけで、みなさまの最高の健康と美容と幸せを願っています。 この本はその助けになると思いますので、お薦めします。

 

ありがとうございます。

 

-Naoki

 

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金曜日に、JTPA.org 主催で梅田望夫さんの、「ウェブ進化論」のセミナーがあり、参加しました。

結論から言いますと、私、個人的には、過去15年間のソフトウェア・エンジニアとしての人生を決めたウィリアム・ギブソンの「ニューロマンサー」以来の衝撃でした。


イラウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる ちくま新書 梅田 望夫 (著)

4年ほど前に、JTPA.org が始まったときに、「ボランティアをするような人って、どんな人だろう?やっぱり、生活に余裕のある人たちなのかな?」という妙な好奇心で、ボランティアに募集しました。ウェブが専門でしたので、現在のブログ形式のサイトになるまで約1年間、ウェブの更新などをさせていただきました。

梅田さんとは、そのときに知り合いになって、フォーサイトの「シリコンバレーからの手紙80 魔法使いへの道」というインタビュー記事を書いていただけました。そんなわけで、とても感謝しています。

「ニューロマンサー」のことは、上記の記事に書いてあります。もともと、コンピューターが好きで、ゲームよりもプログラムを書いているほうが多かったのですが、やっぱり人生の岐路では、ちょっと考えたりします。そのころは、「ソフトウェアというものは、ハードウェアの箱の中でしか動かないものだから、ソフトよりもハードのほうが偉い」という考えもあったものです。そのときに読んだ「ニューロマンサー」が、将来はハードどころか、ソフトも関係なく、情報が一番大切なんだという考えを持ち、ソフトウェアを職業として選びました。

現在は、その昔からの夢の仕事(dream job)を週に40時間、そして、夢のビジネス(dream business)を週に30-40時間費やしています。仕事中毒のようでもありますが、シリコンバレーで働く外国人労働者としては、当たり前のことです。以前は、社員2人のスタートアップの会社で、週に90時間ほど2年半ほど働いていたので、それに比べれば、とてもバランスがとれていると思っています。

そんなことをはじめたのは、4年前に読んだロバート・キヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」からの影響です。この本も人生を変えた本の2冊目という感じがします。

それで、3度目に私の人生を変えた本になりそうなのが、この梅田さんの「ウェブ進化論」だと思います。

でも、正直なところ本を読んだだけではそうではなかったのですが、JTPAのセミナーに参加して話を聞いていたら、「あ~、これだ。これを待っていたんだ。」という確信がありました。それは、ネットワーク・ビジネスである糖質栄養素ビジネスとWeb 2.0の融合です。なんのことか、よくわかりませんけれども、感覚的なものです。ビジョンが見えたって感じです。

それには、もうひとつ偶然の一致(coincidence)もありました。セミナーには、Toastmasters (svjets.org)で知り合った女性の人と一緒に参加したのですが、その方の旦那さんはアフィリエイトのビジネスだけでシリコンバレーで生活できる生計をたてていると話を聞いていたからです。一応、私も糖質栄養素ビジネスで、妻とあわせて月収$2000(24万円)ほどは稼いでいますが、ネットワーク・ビジネスでも、アフィリエイト・ビジネスでも、月収$1000(12万円)を超える人と偶然会うというのはあまりない機会です。

あと、もうひとつ共感したのが、「ウェブ進化論」をまとめ買いする若い年代の人たちの話です。「こんなおもしろいものをわかってもらえない」というマグマのような熱意というかフラストレーションがあるそうです。実は、私もネットワーク・ビジネスに対して同じような気持ちを抱えています。住むところも自由、時間も自由、在庫もいらない、従業員もいらない、ノートPCと携帯電話があれば、世界中どこでもカバンひとつでビジネスが出来るというのが、アフィリエイトやネットワーク・ビジネスです。

そういった面で、梅田さんの「ウェブ進化論」とこのセミナーには、非常に多くのものを得ることができました。それに基づいて、週末は、じっくり考えて今後2-5年のビジネス・プランを作ることができました。5年後に「今の自分があるのは、このセミナーに参加したことのおかげ」と思えるすばらしいセミナーでした。感謝しています。

-Naoki

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