アーサー・C・クラーク氏に死後インタビュー(?)

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「2001年 宇宙の旅 (2001: A Space Odyssey)」で有名な、 アーサー C. クラーク氏が死去されました。

その後、インタビューされた記事がありましたので、ご紹介します。

アーサーC,クラーク語る
 http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/200803300000/

スタンリー・キューブリック 語る
 http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/200708050000/

書かれているのは、上宮さんというチャネラーの方です。ちょっとご縁のある方です。というか、私が押しかけなんですけど、 それもご縁ということで。

チャネリングというは、テレビやラジオの周波数を合わせるようにして、死んだ人(魂はずっと生きています) や神さまや天使さまや宇宙人などの見えない存在とお話することです。チャネリングをする人が、チャネラーですね。

職業では、巫女さまや青森のイタコという人たちもいます。感度や精度の差はあっても、基本的には人間の機能の一つのようです。ただ、 そんなものはないと否定する人は、機能が衰えてしまうようです。

あと、繋がる先はご縁があるようですね。インターネットでいきなり知らない人からよくわからないメールが届いても、 とりあえず無視をしたほうがいいのと同じようです。

めぐり合わせなのか、私の周りにはチャネラーの知り合いが何人かいました。去年までで、全然、別の関係で3人いて、 それから知り合いの知り合いで増えたわけです。

有名どころでは、斎藤一人さんが実はチャネラーだったというのは、驚きでした。

小林正観さんも、チャネラーともいえます。3-4ヶ月に1度は宇宙からメッセージを受け取るとか言われていますし、 ちょっと古い本ですが、弘法大師さんともお話ができるようになって、というお話もありました。

ニール・ドナルド・ウォルシュという人が書いた、「神の対話」シリーズも、チャットのような感じでのチャネリングです。

生まれつきのものかと思っていたのですが、練習して能力を高めることもできるということで、私も練習しています。便利そうで、 おもしろそうでもあります。使い方は気をつけたほうがいいところもたくさんあるようです。でも、それは車の運転でも、 インターネットの使い方でも同じように思います。

私の練習の成果(?)は、まぁ、そのうちにご報告できればと思っています。

ただ、これだけは気に留めておいてほしいことがあります。

あんまり見えない世界や死後の世界やらに、憧れのようなものを持ちすぎるとバランスがおかしくなるようです。 日本の自殺者が多いのも気になっていますし、「デスノート」のようなマンガや映画の人気もちょっとなぁとも思います。面白いとは思いますが、 ちょっと後味があまり。

この間、トーストマスターズで聞いたお話ですが、お釈迦さまも死後の世界について聞かれたときには、無返答だったそうです。つまり、 今の人生に焦点を当てることのほうが、大切というわけです。

今、生きている人は、舞台に立っている女優や俳優の人たちのようなものだと思います。本番中はやっぱり役に集中しないと、 本人も見てるほうも楽しめないと思いますよ。

舞台と言っても世界の人口66億人のような大きな舞台ですけどね。

ありがとうございます。

-Naoki

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