屋根の張り替えの見積もり

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屋根の張り替えの見積もりをいただきました。

自分で張り替えをしようかと思って調べていたので、不明なところも聞きました。

1180 SF の家ですが、概算で $9700 ということでした。

現在は、下の層に Wood Single があり、その上にアスファルト・シングルがあります。この場合は、2層とも撤去して、ベニア板を敷いて、その上に屋根を張ることになります。

私の意向としては、南側の屋根に将来ソーラーパネルを載せるかもしれないので、できるだけ屋根が重くならず、載せやすいようなのがいいかなと思っています。

材質はアスファルト・シングルですが、30年補償のがお薦めということでした。

20年補償のもありますが、かなり薄くて夏などに上に乗ることがあるとすぐにいたむそうです。

40年補償のにすると、概算で$2000 ほど高くなるということでした。

屋根が谷になっている部分があるのですが、その部分は、金属の板を張る、Open Metal タイプがいいということでした。これは私もそのほうがいいと思っていました。

一応、他には、Woven, Closed-Cut, Long Island Valleys というのがあります。

Drip Edge の取り付けは、込みということでした。

雨どい (Gutter) は、一昨年、自分で取り付けたのですが、それはそのまま使うにして張り替えをするというのがお薦めということでした。これは外すのかと思ったのですが、そうするとネジ穴などが緩みますので、そのままがいいということでした。

それによって、Fascia という雨どいを取り付けている部分があるのですが、それは交換なしとなります。これは交換するものだと思っていました。

ベンチレーションは、尾根(ridge)の部分に取り付けるのもあるのですが、その質問に対して、どうもうやむやでした。

屋根の途中に取り付けるベンチレーションは、2-3個つけるのがいいということでした。

「市からの工事の許可 (permit)を取るのか?」と質問されましたが、取るのが当たり前じゃないのでしょうかね?売るときに問題になります。

許可の費用は、$350-$450ほどだそうです。許可を取らなければ作業を始めて5日間、許可を取るようにすると7日間ということでした。

何箇所か、flashing といって防水措置をしないといけないところがされていなかったのですが、その部分は込みということでした。

屋根をはがした上で、見つかった腐った木の部分などは、全部交換してくれて、一応、込みだそうです。

後は、金属の屋根にする場合のリサーチをしてみて、アスファルト・シングルか金属に決めようと思っています。

金属のも、表面にとそうなどされていて見た目のタイルのようなのもあります。屋根にも隙間ができるので、夏など暑くなりすぎないでいいようです。重さも、アスファルトよりも軽くなることが多いようです。

ただ、ソーラーパネルの載せるので、あればあまりでこぼこしていないほうがいいのかもしれないです。

実際の張り替えは、車半分ほどの費用がかかりますので、売りに出しているコンドが売れるか、借り手が見つかるかというのと、就職活動の状況しだいです。

ありがとうございます。

-Naoki

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