脳が腰痛の原因?

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20120916-DSC04773.jpg勘違いの腰痛

昔に比べて、腰痛という人が多くなった気はしませんか?

子持ちのお友達も多くなったり、年齢も上がってきてそういうものかと思っていたのですが、実は違うのかもと思いました。

どうも脳の仕業のようです。

斉藤一人さんの話で、成功脳というのを聞きまして、確かにそうなのかもしれないと思った次第です。

レイオフを乗り越えて

私も何度か経験があるのですが、レイオフ(一時解雇)とかで、転職活動をするというのは、結構、ストレスになったりします。

そのときに、腰痛になったり、ぎっくり腰になったというお友達の話を聞きました。

リュウマチなどになってしまったという人もいました。

胃潰瘍はばれた?

昔はストレスで、ストレス性胃炎とか、胃潰瘍によくなっていたり、そう聞いたことがあります。

胃が痛くなると、ストレスが原因かもと思われるぐらい、一般的な知識になっていたと思います。

そこで、脳は気がつかないように、他のことをし始めたようです。それが腰痛だったりするようです。

なまけものの携帯電話

最近の携帯電話って、CPUもGPUもしっかりしたものが入っていてすごい機能があるのですが、バッテリーの制限などから、すぐにスリープになってしまいます。

一仕事したら、すぐ昼寝という感じです。

脳は、どうもそれに似た性質があるようです。

楽しいこと

逆に楽しくてリラックスできると、脳も体も機能を十分に引き出すことができるようです。

無理をしてでも笑顔になると、筋肉もリラックスして、本来の機能をだせるようです。

カールルイスの笑い走りは、そのようにコーチに指導されたそうです。

自己防衛と自爆装置

ちょっとつまらないぐらいならいいのですが、ストレスになるほどがんばったりすると、体がこわれてきます。「必死」になると、必ず死んでしまうというというわけです。

そのときに、自分の脳は、このままではよくないと、体を休ませようとするようです。

昔は胃潰瘍だったのが、ばれてしまったので、腰痛が流行りになっているようです。

解決方法

物理的に腰に来ている場合には、それはお医者さんや接骨院やカイロなどでよくなると思います。

栄養が足りない場合には、サプリメントなどでよくなったりもすると思います。特に抗酸化系のものはいいかと思います。

ストレスが原因の場合、その解決となります。発散することは一時的には解決になりますが、根本的な解決にはならないです。

ストレスの根本解決

迷走しつつも5年ほど実践してきたのが、小林正観さんの方法で、仏教的なところもあります。

効果は確かに十分あると思うのですが、最後の味付けは自分でする必要があると思います。

カレーうどん

いいと思う話でも、鵜呑みにしないで、常に疑いというか、これでいいのかと検証しようという気持ちを持っているほうがいいということです。

それは人によってそれぞれ違うように思います。カレーうどんが好きなのですが、ちょっと醤油をいれたほうが、自分にとっておいしいと思います。

自分の個性に合わせて、それくらいのアレンジをしたほうが、料理をより楽しめると思います。

それをしようとしなくて、一時期ノイローゼ気味になっていたことがあります。面白いのは、そういう時期は自分で気がつかないのです。

まとめ

ストレスを持たないようにすること=幸せの道だと思います。なにも起きなくなるのではなくて、簡単に解決できるのかもしれません。

幸せも不幸も連鎖反応であって、波紋の中心は常に自分であると考えると、解決が早くなるかと思います。

私の経験を交えた話は、また近いうちに書きますね。楽しみ方のコツです。お楽しみに。

ありがとうございます。

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