2005年8月 Archives
みなさん、寄付はされていますか?
私が寄付しているところのマナリリーフのお話です。
ロバート・キヨサキさんの本などでも書かれていますが、寄付のススメです。彼
は3つの貯金箱(貯金、投資、寄付)を用意して、毎朝、同じ金額分を入れるの
をお金持ちになるための方法だと言っています。
それで私もしていたのですが、貯金と投資はともかく、寄付の贈り先がどうした
ものかと悩んでいました。なかなか、いい寄付先ってよく調べないとないもので
す。寄付金が有効利用されることと、税金の控除という面です。
斎藤一人さんは、納税も寄付と同じように書かれていますし、それはすばらしい考え方だと思いますが、ここでは横においておきます。
税金の控除は簡単で、アメリカでは501cというコードで登録されている非営利団体(NPO:NonProfit Organization)に寄付をすれば、その領収書は税金の控除に使えます。
次に寄付先の団体です。この選定が結構、難しいのです。
私がまだ日本しか知らないで、毎週末のように秋葉原に通っていた頃、電気街に出たところで寄付を求めるグループがいました。彼らは、 海外でボランティア活動をしていると言って写真を見せてくれました。寄付はしなかったのですが、そのときにふと思ったのは、 「自分は飛行機にも乗ったことがないのに、この人たちが海外旅行に行くために寄付をするのか?」ということです。 その団体のことはよく知らなかったので、本当のところは知りませんでしたけど。
非営利団体といえども組織ですので、組織のために働く人たちがいますし、給料をもらう人たちがいる場合が多くです。つまり、 自分が寄付したお金の何割かは一部の人たちの給料として支払われる可能性が高いということです。仮にですよ。 その人たちの給料が自分の給料よりも高かったら、どう思います?
ですので、非営利団体を一部の人たちの資産を守るシェルターのように使う人たちが出てくる可能性もあります。ですから、上記の 501c の規定ではそうなることを防ぐための規定があります。
タイトルにもちょっと書きましたマナリリーフは、私の糖質栄養素ビジネスの関
連なのですが、会社の社長が個人のお金で団体の運営費を出しています。それにより、個人からの寄付金は100%、糖質栄養素の製品
(製造コスト)としてサポートを受けている人たちに届けられます。これって、すごいことだと思いませんか?
マナリリーフの生い立ちなどについての詳しくは、リンダ・キャスターさんが書
かれた「確固たる運命」という本を読んでみてください。糖質栄養素ビジネスの
バック・ストーリーなども含めて、本当によく書かれています。すごい本です。
この本を読んだのは実は最近ですが、今後、糖質栄養素ビジネスの収入の1割を寄付し続けようと心に決めました。
それで、私の方の寄付なのですが、去年がUS$150ほど、今年は$1000ほど、寄付しています。グローバル・エイズ・ アウェアネス・プログラムが紹介されたときに、ちょっと寄付して、 3月の税金の季節にプログラム参加にあとUS$64,000足りないというメールが来ました。それで、 去年の収入の合計の書かれた1099のフォームを見ながら、前年の糖質栄養素のビジネスでの収入の1割を寄付しようと思い、 US$1000を寄付しました。自分みたいな人が64人いれば、プログラム参加できると思ったわけです。
その数週間後に、糖質栄養素ビジネスの大会のようなのがあり、そこで、なんとUS$300,000
(約3千万円)以上の寄付が集まりました。すごいですよね。後で、聞いた話では、ある人が1人で US$250,000
(約2千500万円)の寄付だったそうです。それを聞いたとき、「めちゃくちゃ、カッコいいな。自分もそうなりた
い。」と思ったわけです。まだ時間のかかる話ですけど。
ロバート・キヨサキのゲーム Cashflow 101 では、チャリティーに寄付するとそ
の後の3回は、さいころを2つ使えます。つまり、早く給料日が来て、さらに収
入が増えます。現実ではそんなことはありませんが、自分としては、ビジネスに
対する自信が増えた感じで、みなさまのおかげもありまして、さらに順調に伸び
ています。
ありがとうございます。
と、いうわけでマナリリーフのお薦めでした。私にとっては、いい寄付先が見つ
かったのは、とてもうれしいことです。ぜひ、本とウェブサイトをチェックしてみてください。
マナリリーフ (Manna Relief)
http://www.mannarelief.org/
Undeniable Destiny by Linda Caster
http://www.glycotools.com/products.asp?p=72
確固たる運命 by リンダ・キャスター(日本語翻訳)
http://www.glycotools.com/products.asp?p=415
日本からは、以下から注文できます。
1冊1200円
購入方法 TELまたはFAX.Emeilにてご注文下さい。
〒550-0023 大阪市西区千代崎2-23-18
(有)エリム
TEL/FAX 06-6581-5123
E-meil elim@dream.ocn.ne.jp
まずは矯正前と後の写真を見てください。
2002年4月29日:矯正を始めた直後
2005年8月8日:矯正完了後
いったい、どうなるのかと思っていたのですが、きれいになるものですね。約2年半かかりました。
子供のころ、木から飛び降りてアゴから石に飛び込んでしまい、下の前歯4本ほどが奥に入り込んでしまっていたのと、 高校のときの体育のバスケット授業で後ろ斜めからボールが当たり、あごの関節がずれてしまっていました。
あごの関節は、日本にいたときに接骨院で調整してもらってほとんどよくなりました。
妻も一緒に矯正を始めたのですが、2ヶ月ほど遅く始めて、2ヶ月ほど早く終わりました。
費用のほうは、私が働いている会社の保険から $1500カバーされ、妻が働いていた会社の保険から $1500カバーで、 合計$3000が保険でカバーされました。
総額は、$5250 - $3000 = $2250 となり、それを一括払いして10%割引してもらいましたので、 約$2000が自己負担となりました。
歯を4本抜くかどうかのオプションもあったのですが、健康な歯を抜きたくなかったので、抜いていません。だから、 よく見るとちょっと出っ歯気味です。
特に糖質栄養素のビジネスを始めたころで、歯の矯正を始めるのは、ミーティングやプレゼンテーションの妨げ(見た目もありますが、 しゃべりにくくなります)になるかと思ったのですが、完了してみたら、良かったな、という感想です。
歯を大切にする習慣が付きました。
プランを立てて、実行に移しても時間がかかるところは投資と同じです。
歯の矯正をしたのは、http://www.drmashouf.com/ のマシューフ先生です。 クバラス先生、フェルナンデス先生、アシスタントのレイチェル、受付のロビンに感謝です。お薦めの場所です。
-Naoki
ビジネスが世界的に広がりつつありますので、あちこちの電話番号があります。お気軽にご連絡ください。
- アメリカ:+1-650-469-3580
- 日本:+81-593-71-2423
- Skype: naokihada
「4」と「9」は、斎藤一人さんの教えに従っています。:)
-Naoki
昔、日本にいた頃、留学生というのはみんな親がお金持ちなんだろうと思っていました。アメリカに来てから知ったのは、半分あたりで、 半分間違いでした。
留学生は、外国人ですからその国で、仕事ができませんので収入を得ることができません。ですから、留学費用(飛行機代、生活費、学費) をすべて貯金でまかなうか、親が払わなければなりません。
それが、「留学生=お金持ちの家庭」と思った理由です。
でも、お金に困っている留学生はたくさんいます。アメリカにいる日本からの留学生は半分ぐらいそんな感じにすら思えます。
それで多いのが、違法で働くことです。現金でもらえば、証拠が残らないので、移民局や税務署にわからないというのもあります。でも、 それは違法です。
雇う側も違法行為をしているわけです。違法なことはやめましょう。いろいろ、事情もあると思いますけど。
そこで、お薦めしたいのが、ネットワーク・マーケティング・ビジネスです。
ちょっと条件がありますから、よく読んでくださいね。
そのビジネスが、留学先の国(アメリカなど)でオープンしていて、日本でもオープンしている場合、日本でビジネス登録をして、 留学先の国でビジネス活動を行うことができます。
お金は日本の銀行に行きますが、クレジットカードなどでその国で使えます。
ちょっと注意が必要なのは、日本で確定申告が必要になるということなどです。
まとめますと:
- 合法で働いて、収入を得ることができる。
- 収入は、継続収入になる可能性がある。
- 就職時などに必要な人脈が得られる。
- ビジネス・メージャーの人など、実際のビジネス経験も積める。
ただ、ビジネスがうまく行き過ぎて、学校をやめてしまう人もいます。でも、選択肢が増えるということはいいことですよね。
詳しいことを知りたい人はご連絡ください。
-Naoki
NFLというのは、アメリカのフットボール・チーム・リーグ(NFL: National Football League) というのでも有名ですが、ここでは違った意味です。
NFL (No Friends Left)という意味、「誰も友達が残らなくなった」いうことです。ネットワーク・マーケティング・ ビジネスで、そんな人がいたりします。それは、ビジネスではなく、本人の責任です。当たり前ですよね。
では、友達に声をかけるのは悪いことなのでしょうか?実際、そういう人もいます。家族や友達に内緒で、こっそりタイプです。
わたしに言わせれば、それは詐欺と同じです。大体、家族や兄弟や友達に薦められないような物を、他人に薦めるわけですか?
だから、ビジネスを始めるときに、友達に薦めるのは当たり前のことです。脱サラして、ラーメン屋なり居酒屋を始めれば、そりゃ、 友達に宣伝をするでしょう?
友達にどこにでもあるような商品を、ただの儲け話として持ちかけて、アプローチの仕方を間違えば、 友達がいなくなっても本人の責任です。
だから、商材は他のものと比較できないようないい製品やサービスであるべきです。それであれば、 人に薦めたくてしょうがないと思います。また、そんな商材を探すこと自体もビジネスに必要なスキルのひとつです。
出会えれば、それはラッキーなことです。まだ、出会っていなければ、糖質栄養素のことを調べてみてください。すごいですから。
皆さんのビジネスがうまくいきますように。
-Naoki
おとつい、斎藤一人さんのCDを聞きながら、「斎藤一人さんはいいなぁ、みんなに幸せを配って。自分もそんな風になりたいなぁ。」 と思いました。
でも、結構、似たようなことをしているとすぐに気が付きました。なんて、ラッキーなんでしょう。
医療のほとんどは、病気の治療など、病気に関するものです。だから、病気ビジネスという人もいたりします。車の修理と同じですよね。 修理にはお金もかかりますし、場合によっては痛みもともないます。
でも、誰も病気になりたくはありませんから、お金を使うなら健康を維持することに使いたいと考える人が増えてきました。 政策もそうです。
それが健康(ウェルネス Wellness)ビジネスです。車でオイル交換するのは、みんな、 そうすると車が長持ちするということを知っているからです。
それで私は糖質栄養素のサプリメントの販売と教育をしているわけですので、健康ビジネスをしていることになります。でも、 製品だけを食べても、最大限の効果は期待できません。生活習慣を改めたり、環境から毒物を減らしたり、 食べ物や免疫療法や心の健康なども薦めています。
正直なところ、その人に健康になってもらうのが一番なので、それが製品によってなくてもいいとさえ思うこともあります。
心の健康のところなどは、なかなか人に教えられませんので、単純に斎藤一人さんの本やCDなどを薦めています。 他にもいいものもありますが、やっぱり、一人さんが一番のお気に入りだからです。
また、心の健康は大切で、ストレスの多い人は1日あたりタバコ1箱以上の活性酸素(フリーラジカル)が体内に発生しているそうです。 ビジネス仲間から聞いた話でまだ元の文献は見つけていませんが、それは体に悪いですよね。
斎藤一人さんがどれかのCDの中で「幸せには3つの条件」があると話していました。それは、「体の健康、心の健康、 そしてお金の問題の解決」です。
それで私のビジネスは、ネットワーク・マーケティング・ビジネスの形態ですので、 本人が愛用者だと思っているところにもお金が入ってきます。つまり、斎藤一人さんのいう「幸せの3つの条件」 をクリアにできる可能性が大いにあります。
ということで、私がしているのも「幸せビジネス」なんだな、と思ったわけです。ラッキーです。まぁ、いきなり「幸せビジネス」 なんていうのが出てくると、かなり怪しげですけど。
-Naoki
昨日、青ザリガニのピンチー(Pinchee)が、水槽から脱走してしまいました。Jeanetteが散々探していたものの、半日以上後になってようやく10m以上離れている、バスルームの衣類棚の影で死んでいるのを見つけました。
1年以上、飼っていて、いままで2回脱走したことがありました。そのときは運良く、早く気が付いて水槽に戻せたのですが、今回は気が付くのが遅れたこともあってかわいそうなことになってしまいました。
恐竜の骨の形をした水槽のオブジェを最近、買ってきて、その中にいるのがお気に入りになっていたのですが、2日ほど前に水槽のレイアウトを変えたときに外に出やすくなってしまったようです。
今日はお葬式です。南無~。
-Naoki