2006年1月 Archives
コミック ユダヤ人大富豪の教え(1) アメリカ旅立ち篇 本田 健 (著), 今谷 鉄柱 (著)
『君が提供したサービスの質と量 = 君が受け取る報酬額』
サービスの質は、お客様に対する思いやりだと思います。
何を本当に求めているのかということですが、実は自分でもわかっていないところもあります。
サービスの量をこなすには、システムを利用するか、作る必要があると思います。
ネットワーク・ビジネスでは、すでにシステムが出来ているので、あとは自分の行動しだいということになります。
本:「コミック・ユダヤ人の大富豪の教え」 p124より。
金曜日の夜にいきなり、インターネットにつながらなくなってしまいました。
ルーター(Router:アメリカではラウターと発音します)に見慣れない赤いランプがついていて、リセットしても直りませんでした。
翌日に代わりのルーターを買ってくるまで、インターネットにつなげなれないなぁと思っていたら、 なんと予備のルーターが転がっていました。去年、実家に行くときに持って行こうと思って買って、結局使わなかったものです。
ホント、自分が持っているものって、簡単に忘れてしまうものですね。
今まで使っていたのが、LinkSysので、新しいのがDlinkのでしたが、30分ほどで設定が出来ました。そうしたら、 今までよりもネット接続が速くなった気がします。古いほうのは、電源ユニットからかすかにへんな音が出ていたので、 ノイズが入っていたのかもしれませんね。
古いルーターさま、4年以上、働いていただきまして、ありがとうございました。とても感謝しています。
新しいルーターさま、今後とも、よろしくお願いします。
-Naoki
日本ではカーナビはもうずいぶんと前から一般的な感じがしますが、 アメリカでは去年のクリスマスで最も売れた商品がカーナビだったそうです。ですから、ようやく、一般化してきた感じです。
お友達でガジェット関係が好きな人がいます。同じTreo 650(Palm OSのスマートフォン)を使っているのですが、 そのPalm OS上で使える TomTom Navigator (www.tomtom.com) を見せてもらいました。
それで、私もこれはと思い買ったわけです。明日、届く予定なので、まだ自分では直接、試していません。
ひとつには、糖質栄養素ビジネス関連で車で出かけることが多いのですが、 妻がどうも迷子になってばかりだということに最近気がつきました。それで興味を持ったわけです。
友達が使っているのを見て、知らないところに出かけていく楽しさを見た感じがします。 車の運転する上での不安要素のほとんどが解消されたかのようにさえ思いました。
個人的には、守護霊は信じているのですが、この世に生まれてくる前に、冒険心を持ちつつも、ちょっと不安という感じがしてて、 そこで守護霊に「大丈夫、私がいつもついているから」と言われた感じがします。それがカーナビみたいにも思いました。
ちなみに私は瞑想の中で、守護霊か誰かに今回の自分の人生の目的を聞いたのですが、「人生を楽しむ」ことだと言われた感じがあります。 なんだか拍子抜けですが、楽しんでいればいいようです。
-Naoki
アメリカに住んでいて、日本とのビジネスも多いのですが、そのときに特にお世話になっているのが、アマゾンです。
特に私が利用しているのは、以下のようです。
- アメリカで本や電化製品を買うとき。
かなり本などを買っています。可能な限り、送料無料、州税(8.25%)を払わないようにします。送料を州税を払わないと、 それだけで得したなぁと思います。 - 日本にいる人に本などのプレゼントをするとき。
家族、友人、糖質栄養素のお友達などですが、結構、頻繁にしています。 - 日本の本をアメリカで買うとき。
送料や手数料など安くはありませんが、航空便で1週間以内に届くのはすばらしいです。 - Amazon.com のクレジットカード。(通常1%還元、Amazon.comでは3%還元)
以前は、航空会社のマイレージカードを使っていたのですが、年会費が$100弱かかりますので、年会費なしのアマゾン・ カードにしました。
日本では、1500円以上で送料無料になりますが、在庫があれば、2日ほどですぐに届けてもらえます。 日本の配送システムはすごいですね。すばらしいです。
アメリカでは、$23以上の買い物で送料が無料になります。ただし、シアトルからサンホゼまで、陸送されると5- 7営業日ということで、カレンダーで見ると10日から2週間になります。忘れたころに届きます。
それが、今日、友達から聞いたアマゾン・プライム(年間$76)というのにしました。そうすると、エクスプレス配送(2営業日) で送料無料になります。非常にうれしいです。
昔、よく利用していた、Outpost.com という電化製品のオンライン・ショップ並みにうれしいサービスです。Outpost とは、「辺境の地、開拓地」のような意味があります。ミネソタの会社でした。カリフォルニア州外の会社なので、無税であるのと、 即日配達が送料無料といううれしいサービスでよく利用していました。ただ、買収された後は残念ながらそれはなくなりました。 あまり儲かってなかったのかもしれませんね。
というわけで、アマゾン・プライムでさらにハッピーになれそうです。
ちょっとビジネス的に思い出したのが、必要な情報の全てが揃った時から、決断するまでの時間です。
成功法則の原典ともいわれるナポレオン・ヒル博士が20年の大仕事を決断したのは、3分以内でした。
大切なことですね。
-Naoki
昨日、Photoshop のユーザーグループのイベントに参加しました。
メインスピーカーの人は、 Suzette Allen (スゼット・アレン)という女の人で、以下のサイトに記事を書いています。
http://www.suzetteallen.com
http://www.shootsmarter.com
彼女の経歴は、写真のラボで働いていたそうです。そのときに、写真をネガからデジタルにスキャンするのに、 1枚あたり6分かかっていたそうです。つまり、6分ごとに次の処理をしなければならない画像がでてくるわけです。
効率を一番よくするためには、6分でどれだけの写真編集ができるか?というチャレンジになります。
つまり1秒でも節約することです。1分で1秒を節約することができれば、1時間で1分節約できます。1日8時間働く人は、 1年で約2000時間働くことになりますので、この節約が出来れば3日ほどの節約になるわけです。
そのためには、ショートカットキーやアクションで記録し、ファンクションキーに割り当てるということなどが必要になってきます。
話の中で、彼女の効率化に対する考えをいろいろ伺えましたので、印象に残った点を以下にリストアップしました。
- パレットの基本配置
左にツールバー、右にパレットを2つ。1つはヒストリーとアクション。2つめはレイヤー、チャンネル、パスです。基本的は、 ヒストリーパレットとレイヤーパレットだけを使っていました。 - フィルターなどプリセットの状態で使う。
Photoshopを、道具として使うためには、違う環境で使うと同じことをしても違う結果になるということは、全く効率的ではないからです。 - 初期設定アクション(F12キーに割り当て)
ファイルを開いた直後にするアクションです。バッググラウンドのレイヤーを2重にして、"Retouch"と名前を変更し、解像度を300dpiに変更していました。
Photoshopを、道具として使うためには、違う環境で使うと同じことをしても違う結果になるということは、全く効率的ではないからです。
- レイヤー作成はバックグラウンドと修正用のみ。
ファイルサイズの節約です。また、簡単に元画像と修正画像を比較できます。ただし、これにより多くの制限が発生します。 - 不透明度(opacity)を下げる。25-30%
何度もなぞることで、失敗の頻度をさげることができます。ただし、致命的なやり直しをUndoで、 1つだけやり直しをする以外にはほとんど失敗を気にせず次々と進みます。 - スナップショットと、ヒストリーブラシ
間違ったところや、修正しすぎたところを元に戻すは、かなり手間のかかる作業です。それを修正するには、スナップショットを設定して、 ヒストリーブラシ(Undo)で、バランスをとって戻していました。不透明度は、30%ぐらいでした。 - 写真をレタッチの効果。
お客さんに喜ばれる。修正されたと分かっても喜ばれる。大判プリントアウトやフレームなどがよく売れる。きれいになればなるほど、 より大判のが売れる。つまり、喜んでもらえて、儲かる。
つまり、作業で細かい間違いをするのは当然のものとして、後に戻らず、次々と前に進みながら修正するアプローチです。すばらしいです。
そんなわけで、とても楽しいプレゼンでした。
-Naoki
最近、文章を書くエネルギーがすべてWikiのほうに行っています。Wikiはもともと、WikiWikiと呼ばれていたそうですが、 私の個人のウェブサイトも最初はDokiDokiWakuWakuとしていたもので、なんか親近感があります。
Skypeでビデオチャットが出来るとつい最近知りましたので、早速、ビデオカムを買ってきました。 ネットを使ったビジネスがさらに楽しくなります。
-Naoki
最初に書いておかないといけないことがあるのですが、どのレベルであっても、私もあなたも他の人もみんな、 いまのままで完璧であるということです。だから、なにかを変える必要はありません。
魚は魚として完璧ですし、鳥は鳥として完璧です。鳥と魚を比べると違いはあります。
何かを変える必要はありませんが、違うレベルに行きたいというのが、自分自身の望みであるならば、自分で自分を変えられます。
以下のレベル分けは、ある人に対してそうであったり、あるときにそうであることもあります。でも、レベルが上がればいつでも、 誰に対してもレベルの高い行動がとれるように思います。
魂のレベル1: Take & Take
奪えるだけ奪う、もらうだけもらう、欲しくてたまらない、というくれくれ状態ですね。 殺し合いも戦争も強盗も海賊も山賊もそうだと思います。餓鬼の状態ともいえます。
今の世の中のシステムでは、あまり成り立たなくなっています。刑務所に入れられるなり、他の人から嫌われてしまいます。
Win-Lose でもあります。片方が得ると、片方が失うということです。
スポーツマンシップというのもありますが、ひょっとすると勝ち負けのゲームというのは、ここに含まれるのかもしれません。だから、 スポーツマンシップというのが必要になるのかも知れませんね。
魂のレベル2: Give & Take
何かをもらう約束をしたら、これをあげますよ。これをしてあげるので、あれをしてくださいというものです。取引が成立します。 よくあることです。
ビジネスの基本ですし、現在の社会の基本構造ともいえます。ほとんどの契約はその考えに基づいています。結婚ですら、ここに入ります。
これができると、社会人として認められます。そして、自分が持っているもの(お金や知識や資産や容姿や人脈) などが評価されるわけです。
でも、もう1つ上のレベルがあります。
魂のレベル3: Give & Give
見返りは求めず、相手に与えます。なぜ、そうするのか?そうしたいからです。愛情やボランティアの精神ですね。献身などもそうです。 すばらしいことです。
そんなことが成り立つの?という人もいるかもしれません。
親が子供に対する愛情などがそうです。犬や猫や鳥や魚などペットを買っている人もそうです。有名人の人に対する、 ファンの意識もそうですよね。だからよくあることです。
レベル3の行動をしていても、心はレベル2ということもあります。そうすると不幸なことになってしまいます。 すばらしいことをしているのに、見返りを求め、見返りを得られないことになるからです。
でも、なんで自分がレベル3の行動をしているのかを、よーく考えてみると、ほとんどの人は、 自分がそうしたいからだということに気がつきます。そうすると自分はしたいことをしているから幸せなんだと気がつきます。そうなると、 魂のレベルがぽんと2から3になります。
みんながレベル3になれば、すばらしいと思いませんか?
それはできることです。魂のレベルで「必要なものは何もない」からです。
-Naoki
参考:本「神との対話」シリーズ
あ、変な病気ではないので、大丈夫です。なんというか、私の持病の仕事中毒のようなものです。
http://www.e2b.net に関係して、Wiki (ウィキ)のサーバーを立てて、コンテンツ作りをしています。
おもしろいです。頭の中にあるバラバラの情報をバラバラのまま、ウェブページにして、それからつなぎ合わせる感じがします。
作業を始めると、止まらなくなってしまいます。ブログであれば、1つの記事を登校すると、それなりに満足がいくのですが、 Wikiは満足のいくところがよくわからないです。
でも、その成果がたくさんの人の役に立つと思うとわくわくします。
-Naoki
思い立って、インストールしてしまいました。
なにがなんだか、まだよくわかりません。便利なのかもよくわからないです。
HTMLは10年以上ハンドコーディングしているので、余計に面倒な気もします。
でも、なんか面白いです。
-Naoki
私がよく使うところの覚え書きです。徐々に追加更新していきます。
郵便料金表
Domestic and International Postage Rates
http://postcalc.usps.gov/
郵便番号検索
Zip Code Lookup
http://zip4.usps.com/zip4/welcome.jsp
郵便番号検索(逆検索)
http://zip4.usps.com/zip4/citytown_zip.jsp
電話番号エリアコード検索と逆検索
http://www.whitepages.com/10001/area_codes
オフィス用品
http://www.staples.com
http://www.officedepot.com
本
http://www.amazon.com
私がよく使うところの覚え書きです。徐々に追加更新していきます。
郵便番号検索
http://search.post.japanpost.jp/7zip/
国際スピード郵便(EMS)料金表
http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokusai/ems.html
掃除機をかけてもなんだかホコリっぽくて、排気の空気の匂いが気になるってことありませんか?
空気清浄機を使っていても、ホコリっぽさが抜けないと感じはありませんか?
その解決方法は、掃除機でした。空気清浄機よりも掃除機のほうが効果的のようです。
高性能のHEPAフィルター付の掃除機で、掃除すれば、掃除するほどきれいになるとすれば、上記のように無駄がなくなるわけです。
自宅はカーペットなのですが、今まで使っていた掃除機はどうもそんな感じがしていました。
オレンジ風味のアロエジュースの粉末をキッチンでひっくり返した後に掃除機で吸ったのですが、その後、フィルターを交換しても、 掃除機を使うたびにその匂いがするようになった感じです。
「使うな危険!」という本で掃除機のことが書いてあったので、去年のクリスマスの妻へのプレゼントにしました。 その中で推薦されていたのが、エレクトロラックス社のオキシジェンというモデルでした。実際にはアメリカのモデルで電圧が違うので、 日本の電圧と違うのか、色違いでした。
http://www.electroluxusa.com
私が買ったモデルは、Oxigen Ultra というモデルでした。
州税がかからないように、送料無料の州外のお店から買ったので、10日ぐらいかかってしまい、年末にようやく届きました。
でも、掃除してみると本当にすっきりしてホコリっぽさが全くありませんでした。大喜びで、年末の数日と元旦もお掃除三昧していました。 お薦めだと思います。
-Naoki
参考:「食品と暮らしの安全基金」の掃除機のページ
http://tabemono.info/cleaner/index.html
使うな、危険!
食品と暮らしの安全基金 (著), 小若 順一
出版社: 講談社 ; ISBN: 4062128438 ; (2005/09/06)
1.病気になる前に無理な生き方があったので、生き方を変えた。
2.がんばりすぎや他人に気を使いすぎることがあったので、心の持ち方を変えた。
3.玄米菜食を中心とした食事に変えた。
4.生きていくことに感謝をするようになった。
5.病気が治ってから、病気になってよかったと思えるようになった。
6.ごう慢な性格が治った。
7.植物や虫も生き物であることに気がつきだした。自然の美しさや厳しさに感動するようになった。
8.他人に対する思いやりの気持ちができた。前向きで明るい性格になった。
9.恨んだり、怒りの感情がわいてこなくなった。
10.体を動かして気持ちよく生きることが大切だとわかった。
安保徹先生が重要なだと思われる順番に書かれています。これをみると、まずは自分の内面(精神と肉体)に目を向け、 それから外の世界への感謝の気持ちへと向かっていることがわかります。
具合の悪い人は、まず自分を大切にすることから始めましょう。自分を大切にするとは、どういうことなのか? それを理解すると生命に対する感謝の気持ちができてくるように思います。
-Naoki
「がんも自分で治せる! 図解 安保徹の免疫学入門」 安保 徹
1.ストレスの多い生活パターンを見直す
2.がんの恐怖から逃れる
3.免疫を抑制するような治療を受けない (あるいはやめる)
4.積極的に副交感神経を刺激する
免疫を抑制するような治療というのは、がんの3大治療で、「手術」、「抗がん剤」、「放射線照射」のことです。
p.29
「がんも自分で治せる! 図解 安保徹の免疫学入門」
安保 徹
出版社: 宝島社 ; ISBN: 4796643311 ; (2004/10/15)
http://www.usps.com/ratecase/welcome.htm?from=bannercommunication&page=rate
郵便料金の値上げです。ビジネスでたくさん郵送する人は、注意しましょう。
アメリカでは、封筒を使うことがとても多く、37セントだった切手が39セントになります。
95年にアメリカに来たときに、クリスマスカード用に買ったジェームス・ディーンの切手が32セントでした。
年末に郵便局に行ったときに、値上げのことを聞いたのですが窓口の人も良く知らないといっていて、 USPS.comのウェブサイトにも書かれていませんでした。年があけてから、いきなり値上げで驚いた人もいるのではないでしょうか?
私もビジネス用の資料送付などをたくさんするので、何百ドルと切手が家にあるのですが、 しばらくは2セントなどの差分切手をたくさん貼ることになりそうです。
-Naoki
以前に自殺者の統計の話をしていたこともありまして、渡辺さんより、リンクの情報をいただきました。とても感謝しています。
それと、時間がある時に下記サイトを見てください。
自殺者の国別データです。日本もアメリカみたいに
Psychiatrist を増やせば少しはマシになるのでしょうかね?
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html
やはり、先進国の中ではかなり多いほうですね。
原因はたくさんあるでしょうね。記事の中での、切腹の文化などもそうですし、 日本では自殺でも生命保険がたしか降りたと思います。年齢的には、退職、離婚、自殺パターンが多いのかもしれませんし。
でも、本人の自由意志なのでしょうがないのかもしれませんね。 死後の世界のことがもっと一般的になれば、減ると思います。最近、2ヶ月間で読んだ本が、以下の本です。
「生きがいの創造」、「生きがいの創造2」、「生きがいの本質」、 「神との対話1-3」、「神との友情」、「神と1つになること」、「新しき啓示」と読み進んで、だいぶ、 自分としては納得がいきました。
ある種の情報は知ると、人生が変わると思います。皆さんに、お薦めします。
-Naoki