2012年9月 Archives
昔に比べて、腰痛という人が多くなった気はしませんか?
子持ちのお友達も多くなったり、年齢も上がってきてそういうものかと思っていたのですが、実は違うのかもと思いました。
どうも脳の仕業のようです。
斉藤一人さんの話で、成功脳というのを聞きまして、確かにそうなのかもしれないと思った次第です。
レイオフを乗り越えて
私も何度か経験があるのですが、レイオフ(一時解雇)とかで、転職活動をするというのは、結構、ストレスになったりします。
そのときに、腰痛になったり、ぎっくり腰になったというお友達の話を聞きました。
リュウマチなどになってしまったという人もいました。
胃潰瘍はばれた?
昔はストレスで、ストレス性胃炎とか、胃潰瘍によくなっていたり、そう聞いたことがあります。
胃が痛くなると、ストレスが原因かもと思われるぐらい、一般的な知識になっていたと思います。
そこで、脳は気がつかないように、他のことをし始めたようです。それが腰痛だったりするようです。
なまけものの携帯電話
最近の携帯電話って、CPUもGPUもしっかりしたものが入っていてすごい機能があるのですが、バッテリーの制限などから、すぐにスリープになってしまいます。
一仕事したら、すぐ昼寝という感じです。
脳は、どうもそれに似た性質があるようです。
楽しいこと
逆に楽しくてリラックスできると、脳も体も機能を十分に引き出すことができるようです。
無理をしてでも笑顔になると、筋肉もリラックスして、本来の機能をだせるようです。
カールルイスの笑い走りは、そのようにコーチに指導されたそうです。
自己防衛と自爆装置
ちょっとつまらないぐらいならいいのですが、ストレスになるほどがんばったりすると、体がこわれてきます。「必死」になると、必ず死んでしまうというというわけです。
そのときに、自分の脳は、このままではよくないと、体を休ませようとするようです。
昔は胃潰瘍だったのが、ばれてしまったので、腰痛が流行りになっているようです。
解決方法
物理的に腰に来ている場合には、それはお医者さんや接骨院やカイロなどでよくなると思います。
栄養が足りない場合には、サプリメントなどでよくなったりもすると思います。特に抗酸化系のものはいいかと思います。
ストレスが原因の場合、その解決となります。発散することは一時的には解決になりますが、根本的な解決にはならないです。
ストレスの根本解決
迷走しつつも5年ほど実践してきたのが、小林正観さんの方法で、仏教的なところもあります。
効果は確かに十分あると思うのですが、最後の味付けは自分でする必要があると思います。
カレーうどん
いいと思う話でも、鵜呑みにしないで、常に疑いというか、これでいいのかと検証しようという気持ちを持っているほうがいいということです。
それは人によってそれぞれ違うように思います。カレーうどんが好きなのですが、ちょっと醤油をいれたほうが、自分にとっておいしいと思います。
自分の個性に合わせて、それくらいのアレンジをしたほうが、料理をより楽しめると思います。
それをしようとしなくて、一時期ノイローゼ気味になっていたことがあります。面白いのは、そういう時期は自分で気がつかないのです。
まとめ
ストレスを持たないようにすること=幸せの道だと思います。なにも起きなくなるのではなくて、簡単に解決できるのかもしれません。
幸せも不幸も連鎖反応であって、波紋の中心は常に自分であると考えると、解決が早くなるかと思います。
私の経験を交えた話は、また近いうちに書きますね。楽しみ方のコツです。お楽しみに。
ありがとうございます。
花火の写真を撮ったことはありますか?
お金もかけずに、ちょっと工夫をするだけで、思ったより結構綺麗に撮れたりします。
あと、面白いのが、どんな写真になるのか予想があまりつかないところがあります。
過去の写真
今年の夏の写真も含めて、以下にちょっとアップしています。
http://g3.hada.org/index.php/naoki/fire/fireworks
たいしたことはあまりないのですが、自分にとっては、結構満足な出来でした。
星の写真
いつもは花火の全景が収まるように、写真を撮っていたのですが、今年はちょっと趣旨を買えて、拡大してみました。
これが結構、面白くて、星の写真のようです。見たことのない星座のようで、そこがまた面白いと思いました。
アメリカの花火は、日本に比べると物足りないのですが、拡大の写真で撮ってみると、楽しみが増えました。
星の写真は、機材もいろいろお金がかかったりしますが、それに比べると花火はもっと手軽に楽しめると思いました。
必要機材
カメラと三脚があれば、とりあえず花火の写真が撮れます。
マニュアルでシャッターを開放にできるバルブモードがあるカメラであれば、レリーズがあるとさらにいいです。
レリーズがない場合
シャッターを手で押すと、ぶれたりしますので、レリーズがあるといいです。でも、ない場合には、タイミングがコントロールできませんが、10秒とかのタイマーで撮ることができます。
コンパクトデジカメ
ちょっと古いカメラなのですが、Canon G10というコンデジでも上記のように写真を撮っていました。
そのときの設定は、マニュアルモードで焦点距離は無限大にして、ISO 100でF8で10秒ぐらいでした。
コツは露出オーバーにならないように、ちょっと暗めに撮るといいかと思います。
一眼レフ
ズームで拡大した写真を撮ってみようと思ったときに、一眼レフのほうで撮ってみました。
バルブモードで、レリーズを使いました。ISO=100で、F10で、タイミングを見計らって、5秒から15秒ぐらいでした。
焦点は、無限大にはしていないです。打ち上げ場所が、たぶん、300-400mほど離れていると思ったのですが、そのあたりに水のタンクの塔なのか、目印になるものがありました。花火の始まる前に、そこに焦点を合わせておきました。
それで、オートフォーカスを切ってマニュアルフォーカスで、さらにライブビューで10倍ズームにして、焦点を合わせておきました。
あと、ライブビューができるカメラは、ミラーが上げたままにできるので、その状態でレリーズを使ってシャッターを切るといいようです。そうすると、ミラーの振動も低減できるようです。
望遠レンズ
最初、5D Mk2のキットでついてきた Canonの28-105mのレンズを使ってみました。
あとでもっとズームしてみたくなって、古いSIGMAの70-300mmで撮ってみましたが、
ピントがあまりあっていなかったのか、細部があまり綺麗に撮れませんでした。
Lightroom
撮った写真はLightroomでちょっと調整をしています。そのために、出来ればRAWで撮っておくといいかと思います。
JPEGだと、8x8ピクセルで圧縮をかけてしまうので、ピクセル単位で拡大してみると、ぼやけてしまいなんか編集する気が減ってしまったりします。
以下、私がよく調整する方法です。英語版を使っているので、日本語はちょっとよくわからないです。
1) Highlights を最小にする。これで露出オーバー気味の明るいところが戻ります。
2) Shadowsを適当に上に上げます。これで、暗い光も十分映るようになります。最大まであげると不自然に見えたり、背景が明るくなりすぎるようだと、少しもどします。
3) Exposure を上げて、綺麗に見える明るさにする。背景が明るくなると、花火っぽくなくなります。
4) Vibrance を不自然にならないくらいに上げます。そうすると灰色っぽい写真でも、色が入ります。
5) 最後、いい構図になるように切り取ります。
まとめ
とりあえず、カメラのほかに三脚があれば、花火や夜景の写真は撮れますので、ためしてみるといいと思いますよ。
ありがとうございます。
-Naoki
般若心経って、ご存知でしょうか?
そんな宗教のことなんて、興味がないと思われる人も多くいると思います。
それでも、色即是空とか、ギャーテーギャーテーとか、聞いたことがある人は、多いと思います。
正観さん
先週あたりに正観さんの講演の録音を聴いて、思い出していました。
本にもなっているので、そちらがお薦めなのですが、ちょっと見失ってしまいました。
簡単?
「空」というものの説明をしています。「無」として全く存在しないというものとは、違うということです。
何が違うとかというと、幸せとか楽しいとかの感情は、「空」として、自分で勝手に決めているものであるということです。
つまり、誰にでもみれる存在ではないものの、個人の意識の中にのみ存在するのが「空」であり、悩みの原因などはみんな「空」ですよ、ということのようです。
チャネリング
正観さんによる般若心経の解説は、他の本とは結構かけ離れているようです。
別の例では、「神との対話」の最初の本での十戒の解説も、チャネリングによる斬新な発想と評価されているそうです。
幸せ論
ようするに、自分が幸せになるための、宇宙の真理というか、こんな風に考えたらいいですよ、というもののようです。
それが仏教の第一段階の目的のようです。顕教とか呼ばれるもののようです。
第二段階
幸せになってしまった人が、さらに幸せに人生を楽しんでしまおうというのが、仏教の第二段階のようです。
別名は密教と呼ばれるもので、現世利益と呼ばれたりします。
お願い
本来は、執着などから離れて幸せになった人が、人生をさらに楽しむための現世利益だったはずなのに、順番が逆になってしまったようです。
つまり、現世利益が先に来てしまい、なんと、欲や執着をかきたてるようになってしまっているところがあるようです。
お礼参り
テルテル坊主、七夕、神社のお札やお守りなど、お願いが一般的になっているところがあります。
それをやめてみると、ちょっと人生が変わるかもしれません。
それでは、神社やお寺には何をするのかといえば、お礼の報告というわけです。お参りに行けるだけで、ありがたいというわけです。
まとめ
まとまりはないのですが、上記の小林正観さんの解説の本は、『釈迦の教えは「感謝」だった』です。
ちょっと面白いと思うのが、2500年前に人の悩みを解決して、幸せになる方法を説いていたのが、現在でも通用するということです。
真理とかいうよりも、進歩していないのではないかとも思ってしまいます。でも、インターネットのおかげで、キーワード検索で簡単に情報にアクセスできるようになったというのは、ありがたいことです。
ありがとうございます。
-Naoki
育児をしているお母さんに読んでもらいたい内容です。
子供は親を選んで生まれてくるといわれることもあるのですが、どうもちょっと違うようです。
正観さん
2011年の小林正観さんの講演の内容からです。
こういうのは、そういう考え方もあるのね、というくらいで聞くのがお薦めです。
人格
子供の人格は、あまり父親に影響されにくいという仮説からです。
アンケート
以下のようなアンケートがあったそうです。子供への質問です。
お母さんが楽しそうにしていると、自分も楽しくなりますか?
90%の子供が、自分も楽しくなる。
お母さんが悲しそうにしていると、自分も悲しくなりますか?
90%の子供が、自分も悲しくなる。
お父さんが楽しそうにしていると、自分も楽しくなりますか?
ほとんどの子供が、全然と答えた。
お父さんが悲しそうにしていると、自分も悲しくなりますか?
90%の子供が、全然と答えた。
太陽
家庭を楽しくするのは、やっぱりお母さんのようです。 上記のアンケートからだと、お父さんの気分なんて、子供には関係ないということになります。
ただし、お母さんが楽しそうにしているというところには、旦那さんである父親の影響があるかと思います。
生まれる前の記憶
正観さんの集めたデータ20人分、子供好きな女性の集めたデータ40人分の統計だそうです。
なにかというと、生まれる前の記憶を持っている子供がどうやって親を選んだかというところなのですが、親というよりも母親を選んでいるようです。
一番多いのが、上からお母さんを見ていたら、楽しそうだったのでというのと、悲しそうだったので話相手になりたかったというケースだそうです。思ったときには、赤ちゃんになってしまっていたようで、決心も決断もないようです。
父親は直接登場しないようです。間接的には、お母さんが悲しそうにしている原因が父親だったとかぐらいのようです。
このような記憶を持つ子供に共通している点は、親と子供が友達のように仲がよくて、子供もはきはきとよくしゃべる子のようです。のびのびと育っているようです。
振り返る赤ちゃん
変わったケースでは、どっちが先に行くと相談していて、先に生まれて来て、後ろを振り返ったらお友達がいなくて泣いちゃったというのもあるそうです。妹や弟として2年もかかったということです。
子供の人格形成
話を戻しますと、結局、子供の人格形成に影響力が一番大きいのはお母さんということになるようです。
正観さんの場合はそうだったということです。
私も自分の性格を考えてみると、確かに母親のほうに近いようです。
お母さんは、もう旦那さんがどんな人であっても、いなくても、安心して子育てが出来るわけです。
まとめ
生まれる前の記憶があるような子の場合には、母親を選んで生まれる来ていることが多いようです。
親でなくて、お母さんを選ぶということのようです。
記憶がない場合は、不明です。
生まれてきてみたら、ペットの鳥がいたと同じくらいで、お父さんはおまけなのかもしれません。
育児に参加したいというお父さんはどうすればいいのか?
子供にとってのお母さん、自分にとっての奥さんに、楽しく幸せになってもらい、それが子供に通じるというものかもしれません。
ありがとうございます。
-Naoki
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7か所のお盆祭り
今年のお盆祭りのレビューです。来年用に参考になるかもしれないです。
お盆祭りにとして参加したのは6箇所でした。踊りの練習に参加したのは1箇所ずれているものの6箇所でした。
もともとのモチベーションは、7月に4歳になった麗花さんに日本語の友達が増えればということでした。
それはまったく期待通りではなかったです。
どこでも、ほぼ現地化されていて、日本人向けというより、仏教の普及のためという感じでした。
日本語を話す人も、まわりに話さない人がいると、英語で話しますので、英語9割の環境でした。
それでも、十分に楽しめましたので、まぁ、いいかということで続けて参加していました。
4歳の子であれば、本番よりも踊りの練習のほうがゆっくり楽しめたようです。
祭りとして参加したのは、Monterey, San Jose, Mountain View, Palo Alto, Alameda, Union City でした。
踊りの練習で参加したのは、上記から Monterey とAlameda を外して、San Mateo を追加したリストとなります。
大体の10-12曲ぐらいで、各地とも7割ぐらいは同じで、3割が違う曲でした。
ほぼどこでも共通いたのは、炭坑節、真宗音頭、お盆の唄、幸せサンバ、花火音頭、ええじゃないか、あたりでした。
真宗音頭、幸せサンバに関してはアメリカで作られたようです。信州かと思っていたら、浄土真宗の信州だったようです。
他に多かったのは、上を向いて歩こうもありました。
大体、どこでも毎年1曲外して、1曲追加のようにしているようでした。
ここは遠いので祭りの日の参加だけでした。踊りの時間がえらく早く夏時間で6PM-7PMあたりでした。
水前寺清子さんの「1+1の音頭」が子供の頃に踊っていたので、懐かしかったです。
お寺は一番立派だったように思います。
子供の楽しめる出店はたくさんありました。
近所で、一番最初に練習に行った所です。練習でも参加者は200人ほどで、一番多くて、子供をすぐに見失うぐらいでした。
踊りの本番が2日ありました。2日あるのはここだけでした。
ポケモン音頭、じゃんけん音頭など、子供が喜ぶのが多くて、火の国太鼓などノリのいいのもありました。
教える人も適当な感じでしたが、それが気軽に参加できるような感じでもありました。
曲目は、Shinshu Ondo, Obon no uta, Oyama Ondo, Wonderful Ondo, Pokemon Ondo, Sawayaka Ondo, Janken, Ondo, Hinokuni Daiko, Shiawase Samba, Chidori Bando Ondo, Hanabi Ondo, Fukushima Ondo, Ei Ja Nai Ka, Tanko Bushi, Obon no uta となっていました。
ここも子供用の出店もたくさんありました。
なんとなくですが、踊りを教えている人はここが一番上手だったように思います。他のダンスなどを教えている人なのかもしれません。
そのせいか、選曲と踊りの振り付けが他と比べてちょっと難しいように思いました。
敷地がえらく広いので、人はたくさん集まっていました。
お祭りとしては、出店も多かったです。子供の遊びでもらえるおもちゃがあるのですが、それが他のところと比べて圧倒的に子供が喜ぶものばかりでした。
踊りの練習のあとで、ジュースを配っていました。子供としてはごほうびのようで喜んでいました。
お祭りの雰囲気としては、ここが一番好きでした。
曲目には、ノリのいいファンキー阿波踊りがあったり、ソーラン節があったりと、ごちゃまぜっぽい感じでした。
Shinshu Ondo, Shiawase Samba, Hanabi Ondo, Kawachi Otoko Bushi, Ei Ja Nai Ka, Fukushima Ondo, Sukiyaki, Funky Awa Odori, Soran Bushi, Tonko Bushi, Obon no Uta
練習のあとでアイスクリームを出してくれるのが、子供にとってはよかったようです。
普段、アイスクリームなど食べさせないので、3日ほどそのことを話していました。
ここは練習だけ2-3回ほど行きました。
殿様キングスのハワイ音頭とか、これも子供のときに踊っていたもので、懐かしかったです。
練習でも全曲、太鼓叩きの人がいて、楽しめる環境だったと思います。
おやつがすごくて、アイスクリームどころか、スパムおにぎり、ジュースに、お菓子にケーキなど出てきました。
敷地が狭くてお祭りの日には出店などはないけれでも、踊りの好きな人には楽しめるイベントのようでした。
オークランド動物園にみんなで遊びに行く予定だったので、その後、ついでに参加しました。
車を停めるのが大変だったのと、子供が遊べる出店などがなかったので、早めに帰ってきてしまいました。
ここも敷地が広くて、ゆったりした感じでした。 ゆったりしすぎて、最初の練習の日など時間になっても10人ほどしかいなかったりしてました。
食べ物の出店だけでしたが、お祭りも楽しめました。
練習も含めて6週間ほど、平日の夕方と週末の1日をお盆関係で楽しめました。
なんだかんだで、私のほうが子供以上に楽しんでいたのかもしれません。
ありがとうございます。
-Naoki
今年のお盆祭りのレビューです。来年用に参考になるかもしれないです。
お盆祭りにとして参加したのは6箇所でした。踊りの練習に参加したのは1箇所ずれているものの6箇所でした。
日本語の友達
もともとのモチベーションは、7月に4歳になった麗花さんに日本語の友達が増えればということでした。
それはまったく期待通りではなかったです。
現地化
どこでも、ほぼ現地化されていて、日本人向けというより、仏教の普及のためという感じでした。
日本語を話す人も、まわりに話さない人がいると、英語で話しますので、英語9割の環境でした。
盆踊りの練習
それでも、十分に楽しめましたので、まぁ、いいかということで続けて参加していました。
4歳の子であれば、本番よりも踊りの練習のほうがゆっくり楽しめたようです。
参加したお盆祭り
祭りとして参加したのは、Monterey, San Jose, Mountain View, Palo Alto, Alameda, Union City でした。
踊りの練習で参加したのは、上記から Monterey とAlameda を外して、San Mateo を追加したリストとなります。
曲目
大体の10-12曲ぐらいで、各地とも7割ぐらいは同じで、3割が違う曲でした。
ほぼどこでも共通いたのは、炭坑節、真宗音頭、お盆の唄、幸せサンバ、花火音頭、ええじゃないか、あたりでした。
真宗音頭、幸せサンバに関してはアメリカで作られたようです。信州かと思っていたら、浄土真宗の信州だったようです。
他に多かったのは、上を向いて歩こうもありました。
大体、どこでも毎年1曲外して、1曲追加のようにしているようでした。
Monterey
ここは遠いので祭りの日の参加だけでした。踊りの時間がえらく早く夏時間で6PM-7PMあたりでした。
水前寺清子さんの「1+1の音頭」が子供の頃に踊っていたので、懐かしかったです。
お寺は一番立派だったように思います。
子供の楽しめる出店はたくさんありました。
San Jose
近所で、一番最初に練習に行った所です。練習でも参加者は200人ほどで、一番多くて、子供をすぐに見失うぐらいでした。
踊りの本番が2日ありました。2日あるのはここだけでした。
ポケモン音頭、じゃんけん音頭など、子供が喜ぶのが多くて、火の国太鼓などノリのいいのもありました。
教える人も適当な感じでしたが、それが気軽に参加できるような感じでもありました。
曲目は、Shinshu Ondo, Obon no uta, Oyama Ondo, Wonderful Ondo, Pokemon Ondo, Sawayaka Ondo, Janken, Ondo, Hinokuni Daiko, Shiawase Samba, Chidori Bando Ondo, Hanabi Ondo, Fukushima Ondo, Ei Ja Nai Ka, Tanko Bushi, Obon no uta となっていました。
ここも子供用の出店もたくさんありました。
Mountain View
なんとなくですが、踊りを教えている人はここが一番上手だったように思います。他のダンスなどを教えている人なのかもしれません。
そのせいか、選曲と踊りの振り付けが他と比べてちょっと難しいように思いました。
敷地がえらく広いので、人はたくさん集まっていました。
お祭りとしては、出店も多かったです。子供の遊びでもらえるおもちゃがあるのですが、それが他のところと比べて圧倒的に子供が喜ぶものばかりでした。
踊りの練習のあとで、ジュースを配っていました。子供としてはごほうびのようで喜んでいました。
Palo Alto
お祭りの雰囲気としては、ここが一番好きでした。
曲目には、ノリのいいファンキー阿波踊りがあったり、ソーラン節があったりと、ごちゃまぜっぽい感じでした。
Shinshu Ondo, Shiawase Samba, Hanabi Ondo, Kawachi Otoko Bushi, Ei Ja Nai Ka, Fukushima Ondo, Sukiyaki, Funky Awa Odori, Soran Bushi, Tonko Bushi, Obon no Uta
練習のあとでアイスクリームを出してくれるのが、子供にとってはよかったようです。
普段、アイスクリームなど食べさせないので、3日ほどそのことを話していました。
San Mateo
ここは練習だけ2-3回ほど行きました。
殿様キングスのハワイ音頭とか、これも子供のときに踊っていたもので、懐かしかったです。
練習でも全曲、太鼓叩きの人がいて、楽しめる環境だったと思います。
おやつがすごくて、アイスクリームどころか、スパムおにぎり、ジュースに、お菓子にケーキなど出てきました。
敷地が狭くてお祭りの日には出店などはないけれでも、踊りの好きな人には楽しめるイベントのようでした。
Alameda
オークランド動物園にみんなで遊びに行く予定だったので、その後、ついでに参加しました。
車を停めるのが大変だったのと、子供が遊べる出店などがなかったので、早めに帰ってきてしまいました。
Union City
ここも敷地が広くて、ゆったりした感じでした。 ゆったりしすぎて、最初の練習の日など時間になっても10人ほどしかいなかったりしてました。
食べ物の出店だけでしたが、お祭りも楽しめました。
まとめ
練習も含めて6週間ほど、平日の夕方と週末の1日をお盆関係で楽しめました。
なんだかんだで、私のほうが子供以上に楽しんでいたのかもしれません。
ありがとうございます。
-Naoki
携帯電話でほとんど話さないという人は、いませんか?
アメリカに出張や旅行で、短期滞在とかの人にもいいかもしれません。
2年とかの契約はできるだけしたくないので、プリペイドプランのほうがいいという人にもいいかもしれません。
お友達の話を聞くと、仕事では会社の電話を使うけれども、それ以外ではデータ通信だけで足りてしまうという人は結構多いようです。
そんな人にお薦めのプランが2つあります。違いは、電話を受信するか、しないかです。
どうしてもかかってきた電話を取る必要のある人にはこちらです。たとえばJeanetteは不動産エージェントなので、これが必要です。
その場合には、T-Mobile のデータ通信1GB/Monthで通話が100分で$30/monthのプランがあります。アメリカに短期の滞在の場合など、便利かと思います。
http://prepaid-phones.t-mobile.com/monthly-4g-plans
これは、Wallmartの店かT-Mobileのウェブサイト限定のようで、T-Mobileのお店では扱っていないようです。
さらに、電話を受け取る必要がなく、Google VoiceやSkypeだけで十分という場合、さらに安く出来ます。
同じく T-Mobileで、データ通信 3.5GBを60日間で$35というプランがあります。1ヶ月として半分にすると、1.75GBで30日17.5ドルとなります。
これはWallmartの店限定になっています。お店で、4GのMobile Hot Spotのデバイスを$120ほどで買って、その場のアクティベーションでこのプランを選ぶ必要があります。Amazonで同じデバイスが、$40ほど安く売っていたりしますが、その点はしょうがないかと思います。
1年分とするとデータ通信料が$35x6 = $210ほど、デバイスが$120ほどとすると、合計$330ほどになります。2年契約のプランと比べても結構節約になります。
実際のところ、2ヶ月ほど使っていますが、快適に使えています。メインで使っているデバイスは、よく調べなくて買ってしまった Xperia Arc と Nexus 7です。
上記のプランは、T-Mobileですので通話プランの場合にはデバイスが対応している必要があります。Mobile Hot Spot の場合にはWiFiだけ対応していれば使えます。
ありがとうございます。
-Naoki