2013年6月 Archives

20121231-IMG_5854.jpg以前に、身近な人の応援サイトを作ろうとしていたのですが、なかなかできませんでした。

妹の真弓さんの紹介です。結婚相手募集なんて、とも思いましたが、私にできることはこれくらいなので、そうすることにしました。

私自身も15年前に、インターネットで結婚相手を見つけました。その経緯と結婚観は、以下に書きました。

育児:幸せな国際結婚をする方法
http://blog.hada.org/naoki/2013/06/post-461.html

真弓さん

羽田真弓さんは、私の2人の妹の若い方です。昭和54年生まれです。

未婚で独身で四日市市で、看護師をしています。

家族構成

祖父母は、母方の祖母が健在です。両親は、ともに健在です。

長男が、私(直樹)でアメリカ在住です。既婚で娘が2人(4歳と1歳)がいます。

長女が、桂子さんで四日市市在住です。既婚で娘が2人(10歳と1歳)がいます。

次女が、真弓さんです。歳が離れた末娘であるので、可愛がられて育ったと思います。

比較はしたことがありませんが、仲のいい家族関係だと思います。

家族のメーリングリストもありますし、週に1度はSkypeでビデオ会議もしています。

両親

両親は健在で、実家でお茶を作っています。

羽田製茶のウェブサイトは、以下にあります。http://www.HadaSeicha.com

家族経営なので、一番茶や2番茶の忙しい時期は、真弓さんも手伝っています。

実家のお茶の手伝いはできることをみんなでしています。今年、発送した羽田製茶のお茶は、真弓さんがパッキングしたようです。

重成さん

真弓さんの父です。若いころは、長距離トラックの運転手をしていたそうです。1969年から、羽田製茶としてお茶を作っています。

裏庭の納屋と茶工場と畑の機械置き場を建てました。機械とかが好きなようで、一時期はパワーショベル(ユンボ)はフォークリフトなどが家にありました。

私が比較的早い時期からパソコンで遊べたのは、そういう理解があったようです。

ブログ
http://blog.hada.org/shigenari/

美佐子さん20121229-IMG_5397.jpg

真弓さんの母です。若いころは、農協の事務で働いていました。羽田製茶で働いています。

水墨画など習っています。手芸も得意なようで、大きな日除けのついた帽子などを作って、直売所などでお茶と一緒に販売もしています。

ブログ
http://blog.hada.org/misako/

桂子さん

真弓さんの姉で、私の妹です。既婚で娘が2人(10歳と1歳)います。

四日市市在住で、和裁をしています。

ブログ
http://blog.hada.org/keiko/

和裁のサイト
http://www.keikomorioka.com/

場所

実家は三重県鈴鹿市長沢町です。東名阪の鈴鹿インターの近くです。

高速道路が便利になったお陰で、名古屋から大阪あたりは通勤圏のようです。

海も山も近く、故郷という感じでいいところだと思います。

氏神さんは、長瀬神社で、近くには椿大社もあります。伊勢神宮も車で1時間ぐらいです。

お嫁さんに行くのであれば、どこでもいいと思います。

実家のあたりは、農家が多く、土地がけっこうあるようです。それで、跡継ぎでない子供夫婦も土地をもらって家を建てて住んでいるようです。

このあたりでは、新家(しんや)と呼んでいます。小学生の同窓会の時に、そういう女の子が多いとわかりました。

仕事20120210-_MG_7087.jpg

高校を出てから看護学校に行って、看護師をしています。

一時期は、夜間勤務などが多く、人付き合いがしにくい状況だったようです。

現在は、手術などの予定で残業になることはあるようですが、昼間の勤務となっています。

真弓さんが小学校のころに、祖母が亡くなりました。その姿を病院で見て、「自分は末っ子で人に助けてもらってばかりだったので、人を助けるような仕事に就きたい」と思ったそうです。

看護師さんは、福利厚生もしっかりしているようなので、出産や子育ての後でも職場復帰などがしやすいようです。

趣味

旅行と、お花と、写真などのようです。

バイク

私の影響からか、一時期バイクに乗っていて、通勤にも使っていました。

今は車通勤をしています。

読書

私が人に薦めたいと思った本は、実家のほうによく送っていました。

それらはよく読んでいたようです。斎藤一人さんや、小林正観さんの講演などもよく聞いています。

今年の6月末の小林正観さんグループでのお礼参り(伊勢神宮の夜間参拝)にも参加予定です。

ITスキル

コンピューターなどのITスキルは、なかなか高いと思います。使い方などわからないところは、アメリカからでも、画面共有などで教えていました。

教えたことは、ちゃんとできて使いこなしているようです。

連絡先など

ブログ
http://blog.hada.org/mayumi/

Facebook
https://www.facebook.com/mayumi.hada.50

Mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=78121

写真ギャラリー
http://gallery.hada.org/v/mayumi/

動画ギャラリー
http://www.youtube.com/user/MAYU358

羽田製茶
http://www.hadaseicha.com/jp/

まとめ

実は2ヶ月ほど前に寝ぼけている時に、「真弓さんの結婚相手を探すのを手伝ってあげたほうがいいよ」と聞こえた気がしました。それで起きだして、下書きをしていました。

恋愛関係など普段は全く干渉しないのですが、これは家族の応援と思っています。

ご興味ある人、または、知り合いにご興味にあるような人がいましたら、本人に直接か、羽田製茶のほうでも、私経由でもご連絡いただけるとうれしいです。

連絡フォーム(直樹あて)
http://hada.tv/securimage/contact_form_naoki.php

6月27日~7月8日まで、実家のほうに帰国予定ですので、その時期でしたら、一緒に会うこともできます。

お見合いとかのように考えなくても、一度会ってみるといいかと思います。私、個人の経験でも直接会ってみて、縁のある人だとわかりました。

ありがとうございます。

-Naoki

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

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20130616-_DSC8540.jpg15年

外国の人と結婚したいと思いますか?

海外に出ている人には、それほど珍しい話ではないかと思います。男性側が日本人というのは、少数派かもしれません。

実家の方では田舎のほうなので、そこそこ珍しいようです。

この間、結婚15周年でした。

おかげさまで結婚もまだ続いていて、娘2人にも恵まれ、楽しくさせていただいています。

参考になるのかわかりませんが、経験と思い出と、国際結婚が気軽に楽しくできるかもしれない話です。

結婚に関して、別記事を書く予定で、その伏線でもあります。

フォーサイト

以前に梅田望夫さんのフォーサイトの記事で書いていだたいたのがあります。
 シリコンバレーからの手紙(80):魔法使いへの道
 http://www.fsight.jp/9016

そのような経緯になっています。

女系

私の他に妹2人がいます。親戚などみると、どうも7割ぐらいが女性の感じがしました。

男の子は、女の人の多い環境だとのびのび育つようです。自由奔放というか、自分勝手というか、相談などしないで自分で決めてしまうことが多いように思いました。

後になって、斎藤一人さんのお話で以下のようなのがありました。

「人生は、正しいよりも、楽しい道を選べばいいんだよ。ワクワクする方を選べば、成功するようになっているから。ワクワクするというのは、本人しかわからないから、他の人に相談して決めてはいけないよ」。

それを聞いて、これでよかったんだと、思ったわけです。

学生生活

保育園の頃から高校まで好きな女の子たちがいたりしたわけですが、いつも片思いということで彼女がいたことはありませんでした。

高校の時には、パソコンのほうにのめり込んできていました。パソコンを持っている人も、クラスに2-3人ぐらいだったようで、オタクの部類だったようです。

パソコンばかり使っていて、成績はいまいちだったので、一浪しました。それでもあまり勉強はしないで、図書館に行って本ばかり読んでいました。

それで、電気通信大学の夜間主コースというのにしました。昼間はプログラマーの仕事ができて、夜は大学生という生活で、自分にとっては理想的でした。

ただ、女の子がほとんどいませんでした。昼間のクラスに出ると、10%ほどはいるのですが、夜は0-2%ぐらいでした。

入学式にときに、なんていうところに来てしまったんだろうと思いました。それで、さらなるオタクの道に行ったわけです。

現地調達

大学生の時には、一浪したこともあるし、スケジュールも合わないしで、高校の時までの友だちと連絡が途切れてしまいました。

そこで覚えたのが、どこに行っても、そこで現地調達すればいいんだということです。それは、アメリカに来ても役に立ちました。

趣味の合う友だちもたくさんできて、楽しい大学生活が送ることができました。

大学近くで、製薬関係の子会社でプログラマー、建築関係の子会社でプログラマー、市の資源ごみの仕分けなどをしていたのですが、女の子には縁のない環境でした。

どちらにしても、彼女がいないほうが、海外に出やすい状況であったことは確かです。

現地調達の基本は、お金か行動力かと思います。通常はお金にはそんなに余裕はないことが多いので、行動力で足りない分をカバーすることになります。

渡米

アメリカに来て仕事をするには、就労ビザというのが必要になります。来る前は、その準備がメインでした。

来てみて気がついたのは、就労ビザというステータスでは、自分のやりたいことはできないということでした。

永住権が必要だったのです。その時の状況では、会社から永住権を出してくれるというオプションは、現実的ではないように思いました。

そうなると、自分にとって一番手軽で現実的な方法は、アメリカ市民の女の子と結婚することだと思いました。

話が前後しますが、生まれて初めて買ったH本は、洋物でした(笑)。

何が目的で、何が手段なのかわかりませんが、自分にとってはワクワクする道だったわけです。

過去のことは全ていいように考えるほうが得という考えもあります。

夢と目標

アメリカ人の女の子と結婚による永住権取得ということを、目標としました。

夢だと言っていると、なかなか叶わないものです。というのは、夢なので、行動に移さないからです。

仕事環境はアメリカにいても日本語でほとんど通じてしまうところだったので、仕事以外では日本人と関わらないようにしました。

仕事のほうが忙しかったのですが、できる範囲でいろいろやってみました。ても、結果は出ませんでした。

3社ほどプロジェクトが変わって、シリコンバレーほうに引越しすることになりました。

マーケティング

シリコンバレーに引越ししてからも、同じように活動はしていました。

夜しか時間が取れなかったので、金曜日と土曜日は半年ほど毎週のようにナイトクラブ(ディスコ)に出かけていました。

時間にちょっと余裕があったので、ウェブサイトを作り、出会い系のサイトがあったので登録しました。

確か以下のような自己紹介文だったと思います。「英語をネイティブに話す、かわいい女の子を探しています。バイクとナイトクラブとパソコンが趣味です。

管理者から「あなたの広告分は、あまりにもなんなので、誰からも連絡はないだろうから、書き換えたほうがよい。」という親切なアドバイスまでいただきました。

結局、2週間無料体験のようなプロモーションのようでもあって、お金もかからないので、そのまま出しました。何人か連絡があったうちの1人が Jeanetteさんでした。

メールの文通のようなのをしていました。最初は英語の勉強にもなるからと気長にやり取りをしていました。

こっちのほうが効果的でした。96年でウェブもあまり一般的ではなかったころです。

アメリカでは、AOLの"You got mail"にちなんだ映画の前でしたので、その頃はちょっと珍しかったようです。

デート

出張があったりで、Jeanetteさんと、最初に会ったのは2ヶ月後ぐらいだったように思います。

その最初に会ったときに、「この娘は、あなたの運命の人だから、しっかりやりなさいよ」といった、インスピレーションというかメッセージが頭に響きました。

そんなことは初めてだったので、かなりびっくりしました。それと同時に、「ちょっと自分の好みのタイプじゃないのですけど」と自分の意識のほうでは否定していました(笑)。

なんだかんだで、結婚して15年なわけです。

そういうことが他の人でもあるのかよく知りませんが、メールの文通ではなく、直接会った時にメッセージがあったわけです。

それからすると、お見合いなどでも、とりあえず会ってみるというのは、いいように思います。

チャネリング

こういう経験があったせいか、興味があって、チャネリングの講座を受けて、練習していました。

練習すれば誰でもできるというのは、経験による持論でもあります。

自分の意識の声と、ほかからのメッセージの声の聞き分け方があります。

自分が普段しゃべる声で、頭の中に聞こえるのは、だいたい、自分の意識の声のようです。

自分の声でない場合、他からのメッセージの場合が多いようです。言葉で1字1句というものではなく、「理解した」というかたまりで届くことが多いです。

つまり、「なるほど」といったものが先に頭のなかに入ってきて、それを日本語や英語に逆に翻訳するようなものでした。

ついでに、期待する答えをメッセージと勘違いすることは非常に多いようですので、過信は禁物です。

本でも、TVでも、インターネットでも、友人からの情報でもそうですが、人の意見というのは、参考にはなるけれども、鵜呑みにするものではないということです。

結婚

結婚をうまく続けるコツで、「相手に期待しない。相手を変えようとしない。」というのがあります。

国際結婚の場合ですと、生まれも育ちも言葉も違うので、その点がやりやすいところもあります。

結婚式は、地味婚で、2人だけで週末にネバダ州のリノ(Reno)まで行って、市役所の事務所で挙げました。

仕事

生活していくには、お金は必要なので、仕事をどうするかは重要な課題です。

自分だけ働いても、家族を養うつもりがあれば、結婚相手が働いても働かなくてもいいわけです。

Jeanetteさんの場合は、不動産の仕事がしたいというので、好きにしてもらっています。

自分の収入があるほうが楽しいようです。

主婦になりたい女性の人は、国際結婚向きではないかもしれません。

住む国

住める国のオプションが増えることもあり、他の国に行くことになるかもしれないです。

いろんな事情で、他の国に移住となるかもしれません。

そうすると言葉やスキルやライセンスなどからも、仕事ができなくなるかもしれません。それも覚悟の一つとしておくのがいいかもしれません。

現実的には、一番稼ぐ人が稼ぎやすい国で仕事をするのがいいように思います。

うちの場合では、私がアメリカで稼ぐのが一番都合がいいので、そうしています。

子育て

いろいろあると思いますが、子供に自分の母国語をしゃべってもらいたいというのは、一般的な希望かと思います。

外の環境にも影響しますし、母親の言葉になりがちです。

うちでも、十分、日本語を覚えているので、なんとでもなると思います。

子供がいない間は、あまり気にしなかったのですが、子育てとなってくると、親の人間性というのも気になります。

うちでは、子供がいないときに7年ほど、一緒に健康食品の販売のサイドビジネスをしていました。

健康や環境などの知識や、セールストレーニングなどは、子育てにもとても役に立っていると思います。

子供の教育

こちらは、あんまりよくわからないです。

まわりに、子供の教育に熱心で、本当に詳しい人達もいます。

私も自分でしたいことをできるようにしてもらったので、子供もそうしてあげたいと思います。

子供は商品のようなもので、子育ては新製品の開発のようにも思っています。そう思うと、売れる商品、人から好かれる人になってもらえればと思います。

人にはみんな自分の道があるので、それがうまく歩めるようにしてあげたいと思います。

相続

相続と相続税といったことで、日本に帰国したり、逆にアメリカ市民になったりする人もいます。

アメリカ市民であれば、100万ドル(約1億円)まで、相続は無税ですが、永住権保持者は30万ドル(約3000万円)までとなっています。

家庭状況によっては、しっかり準備しておくほうがいいかと思います。

まとめ

分かれ道があったら、楽しそうなほうを選ぶというのが、楽しい人生を送るコツのようです。

出会いに関しては、出て会ってみないとわからないのかもしれないと思います。

国際結婚は、面白いといれば面白いし、面倒といえば、そうかもしれません。

それなりの覚悟がある人向けかもしれません。

それが誰かにとってワクワクする道であるならば、心から応援します。

結婚なんて、ノリと勢いがないとできないかもしれないので、きっかけはなんでもいいかと思います。

ありがとうございます。

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20130605-_DSC8216.jpg死んだら、どうなるのか、知っていますか?

誰でも、一度は疑問に思ったことはあると思いますが、その答えはどうなったのでしょう?

麗花さん(4歳)が、最近、同じ質問をずっとしています。

子供に聞かれたら、どのように答えますか?

それに対する私の回答(複数)です。ちょっと変わった考えなので、あまり参考にならないかもしれないです。

質問自体

「死」に関する質問や、興味は別に不思議ではないと思います。

水槽で、金魚も飼っています。以前に飼っていたカニは死んでしまい、そのことは覚えています。

母方のひいおばあさんは、半年ほど前に亡くなりました。、葬式などにはでていないのですが、亡くなったということはわかっています。

白より白い、白

というのがあるそうです。同じ白であっても、黒の中にある白は、際立って見えるということです。

ほとんどの人は、いつか死にますので、死というものは身近であるものとするのも一つの考え方かもしれません。

私自身は、バイクに乗っていましたので、それなりに身近に感じていました。

ついこの間も、庭木の剪定で4階の屋根の高さぐらいまで登っていました。

回答:知らない

「お父さんは死んだことがないから、わからないよ。世の中には、調べてもわからないこともたくさんあるからね。」、と答えたこともあります。

わからなくても、それなりに調べようもあります。

ソフトウェア開発でテストをするときに、中身がわからないものとして、ブラックボックス・テスティングというのがあります。触って、反応を調べて、中身を推測するというものです。

それと同じように、いろいろ探ることはできると思います。

回答:寝てる時

「寝ているとの同じだよ。寝ている時に、どこに行っているか知っている?同じ所に行くんだよ。」と答えたこともあります。

ごまかしですけど、そんなふうにも思っています。

瞑想の中で、イメージングをして自分の意識をある場所や状態にすることはできます。

似たようなことで、見たい夢をみる方法というのもあります。

回答:この世

「死ぬと体が動かなくなって、体がなくなるの。体がなくなるから、ご飯も食べられなくなるし、抱っこもできなくなるから、生きている間に楽しもうね。」

質問2:「死んだらどこに行くの?」

「死んだらね。自分と同じような人のいっぱいいるところに行くよ。優しい人や優しい人のいるところに行くからね。麗花さんは優しい人?」

学校

「この世は学校のようなものである」という考え方もあり、それなりに賛同しています。

そうすると、学校に来る前に、家庭があるということに考えが及びます。

いろんなところから子供が来るとすると、いろんな家庭があるわけです。いろんな家族構成、親の職業、経済状況の家庭があります。

死後やあの世のいろんな話があっても、自分にあてはまるかは、全くわからないわけです。

そういうときは、都合がいいとか、楽しいほうの考え方を選ぶのがいいように思います。

まとめ

私自身、中学生ぐらいまで、すごく怖がりでしたので、そんなふうにはさせないほうがいいと思います。

世の中に出回っている嘘というのもあります。体がないのに、肉体な地獄というのはないはずなのです。

魂というのは、傷つくことのない光の玉のようなエネルギー体のようであるそうです。

子供には、他にもっと面白い話や楽しい話もありますので、そちらに興味があるほうがいいと思います。

感動や感激といったものが、情報としては価値がなくても、個人の体験としては大切なものとなると思います。

子供の興味が広がるにつれて、自分の子供の頃の再体験ができるようです。

少し前のブラックボックスに話に戻りますが、あるものから、別のものを推測することもできます。

自分が子供を見守るように、大人でも老人であって見守ってくれている見えない人たちがいるように思います。それをお陰さまとか、守護霊さまとか、神さまと呼んだりしています。

だから、子供のように安心して、今の生活や人生を楽しむのがいいのだと思います。

この話は、また続きます。

ありがとうございます。


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