Results matching “アセンション” from 羽田直樹:健康と幸せと幸運と裕福をお届けします。ありがとうございます。

ペンキ塗り ほぼ完了 Craftsman ====
2008-08-28

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。休暇もそろそろ終わりだな。

なおき:そうですね。学生のころの夏休みの終わりの気分ですよ。でも、有給休暇が別に5週間分ありますので、まだ休みは取れます。 6週間というのは、いい休みでした。

ペンキ塗りは、あとトリムとか端っこのなどを塗るので、見積もりであと10時間分ほどの作業かなと思います。 個別に20箇所ほどを塗るだけなので、まとめてしなくてもいいのが気楽です。ペンキ塗りに関しては、かなり詳しくなりました。 ありがとうございます。

私自身も自分で調べたり、10人ほどの人には聞いたりしたのですが、人の意見やアドバイスにはいろんな幅がありますね。

ガタル:一番、役に立ったのは彼(HomeDepotのほかのお客さん)であろう。他の人とどこが違ったのか、わかるかね?

なおき:聞く耳でしょうね。私が何をしたいのか先にちゃんと聞いてから、どれがお薦めかアドバイスをしてくれましたね。 値段とか予算とか、機械のパフォーマンスとか、最適なものとなりました。

他の人も、いろんないい意見をいただいたのですが、本人の意見とか経験の範囲などでいう部分が多くて、 そのまえにあんまり私の状況は聞いていないんですよね。聞いていたら、上記の人と同じぐらいの最適なアドバイスとなったと思うと、 アドバイスの前にちゃんと人の話を聞くというのは、大切だと思いましたよ。

ガタル:それがわかればよかろう。娘の血液検査の件でもそうだったであろう。

なおき:話もまともにしないで、説明もなしに7種類の血液検査のオーダーを出したインド人女性の小児科の人ですね。 確かに似たような状況ですね。

ガタル:ペンキでのアドバイスをもらった人の目もしっかり見たのであろう?

なおき:確かに見ました。上記の彼は、助けてやろうって感じでしたね。ありがたいことです。他の人は、売るためのセールス・トーク、 セールス・アドバイスという人が何人か、自分はこんなに経験があるんだという人もいました。確かに、その分は差し引いて、 アドバイスを受けとるのがよかったようですね。

私もいくつかの分野ではアドバイスを出すほうですので、その点もいい経験になりました。やっぱり、話をよく聞いて、 その人をヘルプしようという気持ちが大切のようですね。セールスや自慢話になると、似たようなアドバイスでも、 本当にヘルプにはならないのかもしれませんね。

ガタル:もう一人、面白い者がいたであろう。

なおき:隣の葉巻吸いの人ですね。作業が完了してから、最後に使ったエアレス・ スプレーが一番正しい選択だったと声をかけてきましたね。2週間以上も作業を見てて、知っていても、 アドバイスを出すつもりはないという目でした。その人間関係も私の徳の足りないところなんでしょう。

そういう人もいるというのは、再確認できたのもよかったです。ありがとうございます。

ガタル:自分が受け取った気持ちのエネルギーも相手も受け取る。感謝の気持ちは、相手にもなんらかの形で伝わろう。 反発の気持ちの波は立てぬのが望ましいであろう。反射して、自分のところにも戻ってくるのでな。

なおき:そうですね。ぜんぜん、別の質問があるのですがよろしいでしょうか?

ガタル:何を聞いても構わぬ。

なおき:自分の経験にも関係なくて、あんまり証明も答えも得られない質問もなにかと思うのですけど。アセンション(次元上昇) というのは、どういうものでしょうか?今の地球での可能性はあるのでしょうか?個人の生活や人生に関係はあるのでしょうか? よくわからない言葉や現象に躍らせている人が多いようにも思って、あまりまともにとらえないほうがいいようにも思うのですけど。その反面、 うわさほどのご利益のあるようなことであれば、多少はなにかしたほうがいいようにも思います。

ガタル:お前さんの理解しているもので一番近いのは、会社のIPO (株式公開)のようなものである。会社にあたるのが、 文明や種族のようなものである。同じように多くの富を得るものも現れる。どれだけ投資していたかによろう。同じく会社のように、 プライベートの会社から、パブリックの会社となることで、ルールが多少なりとも変わろう。監視のレベルが格段に大きくなり、 NASDAQやNYSEのようなシステムに組み入れられるようなものである。

なおき:株式公開ですか。シリコンバレーにあった話題ですね。今、地球に生きている人たちは、 その会社の従業員のようなものなんですかね。大株主とか初期投資した人たちというのが、 神さまとか特定の宇宙人グループだったりするのでしょうか?可能性というのは、どんなものなのでしょう?

ガタル:IPOになっても、得られる投資リターンは人によって違おう。持ち株の数が人によって違うように、 すべてのものが同じように恩恵を得られるわけでもあるまい。投資家、重役、従業員は株の恩恵もあろうが、 契約社員などにはあまり関係のない話である。

可能性というのはいつでもある。ただ、2000年あたりのインターネット・ ブームのように株式公開をしやすくなる時期というのも確かにあろう。

なおき:なるほど。株式公開をしたはいいものの、それ以降低迷する会社もありますよ。$8で公開しても、株価が$8以下になれば、 結局マーケットを欺いている会社でしょう。売り上げも株価も上昇を続ける会社と、低迷の会社ではだいぶ違うと思いますよ。望ましくは、 上昇を続ける会社で働きたいものですけど。

ガタル:同じような気持ちは、転生する魂にもあろう。1つの会社で働いたり文明に生きるとそれなりの執着もできるようになる。 お前さんも、すくなくとも娘の人生は見守りたいと思うであろう。そのときに、この会社でいいのか、他の会社のほうがいいのかという葛藤は、 上昇なり進化を志す魂にとっては、ひとつの悩みともなろう。

なおき:そうですね。スタートアップの会社で働くのもいいところもあるけど、株式公開を約束しながらできなければ、残業続きですよね。 今、働いている会社はそれなりの優良企業だと思いますど、雰囲気も成果も違いますよね。株式を公開できなければ、どうなりますか?

ガタル:スタートアップの会社のパターンを考えれば、自ずとわかろう。収益が経費を上回っておれば、基本的には継続できよう。 その場合、プライベートの会社でもっとも利益を残すことができるのは、オーナーであろう。収益が足らず、資金が底をつけば、倒産しよう。 その前に、会社の売却、マージなどを計画するのが普通であろう。場合によっては、投資家にさらに資金を求める。今の地球の状況である。 どちらともまだわからぬ。注目も期待もあがっておる。ただ、本当にどうなるかは、お前さんたち次第である。

なおき:株式公開後に伸び続ける会社か、公開後に倒産するような会社というわけですか?

ガタル:似たようなものである。根源神のような立場として見たらどうかね。ペンキ塗りのアドバイスを得たであろう。 本当に親身にヘルプのアドバイスをあげるものと、違うものがいたであろう。どちらを応援したいと思うかね?

なおき:よりよい世界のためには、いいアドバイスですよね。資金の話がありましたけど、これは時間のようなものでしょう? 大切な時期に、足を引っ張るようなアドバイスは、あまり歓迎したくないです。

個人の生き方や人生の目的などには、関係するのでしょうか?

ガタル:関係しないと考えるほうが、おかしいであろう。会社であっても、1日8時間働くであろう。1日の3分の1ではなく、 1日の活動時間の半分である。時間と労力の投資としても、大きなものであろう。

しかしながら、お前さん方には、あまりはっきりわからなくなっておる。これは1つの制限されたルールのひとつである。 何かを特別にしなければ、ならないということは、特にはない。特にわからないようになっているというほうが正しいかもしれぬ。

ただ、よき友のアドバイスとして以下を参考にするとよかろう。

1つ、目の前のことに集中すること。未来の不安も、過去の反省も必要ない。今を楽しむことである。

2つ、自分自身が幸せに感じること。幸せになることではなく、幸せと自分で感じることである。

3つ、他の人の幸せを助けること。2つ目ができなくては、これはできない。

自分の幸せが第一であり、他の人を助ける意思と行動力を持つ者、そのような者が宇宙に望まれる。そのような者はどこに行こうが、 徐々に環境を改善できる、浄化の植物の種のようなものである。大切に扱われよう。

そのような者が多く集まった文明は、宇宙の観光名所となろう。それがアセンションを果たした文明である。

なおき:なるほど。地球人の意思の強さというのが、1つのアドバンテージなるかもしれないというお話も聞いたことがあるのですが、 それがどういうことでしょう?

ガタル:意思の強さというのは、ひとつには自我の強さともいえよう。ただし、それは昇華して別の力となる可能性がある。

植物の広がりようには、その自我の強さが見られよう。タンポポのように綿毛を飛ばして、広範囲に広がるものもいる。 芝生のようにランナーを伸ばして、その場を独占しようとするものもいる。その特性を伸ばすことで、能力が発揮できよう。最高性能は、 特性を使いこなすことで発揮される。その特性は、自分自身を観察し、他の者を観察することで徐々に理解ができよう。

2ストローク・エンジンのバイクと、4ストローク・エンジンのバイクでは、ずいぶん特性も違ったであろう。単気筒のエンジンと、 V4のエンジンも違ったであろう。特性を理解したときに、最適な行動の選択が見えよう。

自分自身とは、なかなか理解できないものである。自分の特性を知るために、他人の観察をするというのもよかろう。己を知れば、 百戦百勝となろう。つまり戦わなくてもよくなるということである。そして戦いをやめたときが、1つの卒業といえよう。

なおき:そうですか。なかなかすぐには実践できないこともあると思いますけど、灯台のように道しるべの1つが見えた感じもします。 ありがとうございます。

ガタル:うむ。楽しんで、楽しくて仕方なくなれば、おのずと他のもののヘルプも増えるであろう。

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雑感でございます。

ノストラダムスの大予言

「1999年の空から恐怖の大王が・・・」という予言がありました。コンピューターの2000年問題もあって、 なにかが起こってしまうのではないかという雰囲気がずっとありました。

実際、いまでもそうですが、核兵器などもたくさんあったわけで、なにか間違いや気まぐれで世界が壊れてしまう可能性も十分ありました。

ノストラダムスのことを調べてみると、まともというか天才的な人だったわけで、信用度も高かったわけです。

2000年問題

文化的に年号を2桁で扱っているアメリカで作られたコンピューターが、 初めての4桁の年号の変化のときに何がおきるかという問題でした。

私のように20年弱、業界にいますと、90年代に書いていたプログラムで2桁で年号を処理しているものも結構ありました。

ソフトウェアの開発は、トランプの塔を建てていくようなもので、建てた後でもちょっとの変更で全部崩れてしまう可能性のあるものです。 そうしないようにするのが、開発のテクニックとかノウハウになります。

スペースシャトルのチャレンジャー号が爆発したのも、発射のタイマーが発射後もカウントし続けて、オーバーフローになって、 マイナスの数字になったことが原因だそうです。

普通のプログラムでは、1行分のコードです。それが抜けていただけです。

何が起きたのか

結局、大きなことはなにも起きなかったわけです。後からこじつけをしてみると、9・11のテロとかあるのかもしれません。

2000年問題でシステムのアップグレードが非常に多くの発注になり、 インターネットのドットコムのブームと同時に好景気となりました。

それで、全くのデマだったのかというと、そうでもないように思います。

2000年問題は、人為的に防ぐことができた例だと思います。本当に何にもしていなければ、飛行機が落ちたり、 原発がおかしくなったり、ミサイルが勝手に発射されたりする可能性は十分にありました。

大予言のほうは、回避されたのか、延期されたのか、よくわかりません。ただ、過去において未来のビジョンが見えたということは、 選択可能なオプションの1つであった可能性は十分あります。

選択を変えることができるのは、行動によってのみです。

2012年

その世紀末思想を引きずってか、延期と考えてか、マヤ暦のカレンダーのリセットと重なってか、ホピ族の予言と重ねてか、 2012年に同じようなことが起きるという予言がいろいろ出ています。

1999年と違うのは、生き残った人は地上の天国にいけるとか、次元上昇するとか、アセンション宗教ともいえるような、 お話がとびかっています。

この点において、バランスを崩しているような人が結構いるように思います。

まぁ、私もバランスを崩しかけて、「おぉ」と気がついたようなところもありました。(笑)

結論から言うと、「そうなってもいい」し、 「そうならなくてもいい」。というような執着のないバランスのよいスタンスが必要だと思います。

「ならなくても、いいけど、なったらいいな」ぐらいはいいかと思いますが、 「絶対になる」とか、「ならなければ、困る」というのは、 どう考えてもおかしいです。

借金返済のために、有り金全部を万馬券につっこむようなものです。

ちびまる子ちゃん

20年ほど前に、1999年の予言を知ったまる子ちゃんが、いきなり、ぐうたらな人生を送り始めるというエピソードがありました。

お姉さんに、「もし、なにも起きなかったら、どうするの?」と言われ、 ハッと我に返るというお話でした。

何も起きなかったら、ただのおかしい人です。

1999年には、地球規模の大きなことは起きませんでした。

2012年は、どうして違うと言えるのか?

バイク通勤

ちょうど1999年や2000年ごろの話ですが、片道40分ほどフリーウェイでバイク通勤をしていました。

当時も思っていましたが、今から考えても、毎日のことなので積み重なるリスクがありました。

片側3車線で車が10-15mぐらいの車間距離で、100-120km/h で走っているところを、すり抜けして走っていました。

SuzukiのGS500というバイクで、あんまりパワーがないバイクでした。

車で走っていると気がつかないぐらいですが、カリフォルニアのフリーウェイには結構穴や縦溝があります。

ウインカーを出さないで車線変更したり、携帯電話を話しながら運転もする人も結構いました。

上記の車間距離と速度ですから、もし、転んだりすると、よほど運がよくないとこの世には居られなくなると思っていました。

それでも、バイクに乗りたかったので、しょうがないですけどね。だけど、覚悟の上で乗っていたわけです。

今日が人生最後の日であってもいいように、という生き方です。なげやりではなくて、後悔をしない生き方として、 結構よかったように思います。

本当に誰であっても、何年生きるか分からないですよ。

親子喧嘩

弁護士サービスのお客さまにサービスの使い方を説明しているときに、 親子喧嘩をしてしばらく話をしていないと聞いて、大笑いをしてしまったことがあります。

本人が気がついていなかったようですので、ご説明をさせていただきました。本人の名誉のためにも書いておきますが、 年上の女性ですがいつも話し方も上品な方でしたので、ギャップに驚いて笑ってしまったということもあります。

2つのことを理解すると簡単にわかります。

1) 親子でコミュニケーションを取れていなくて、つまらない思いをしたりするのは、誰でしょう?

本人ですね。

2) 自分がいつまで、元気で生きられるか、本当に知っていますか・

分からないですね。今日が最後の日かもしれない。

そう思ったら、何でもこじつけの理由を作ってでも、仲直りをすればいいのです。

妻のJeanetteですが、両親が離婚していたのですが、19歳ぐらいのときに父親と喧嘩して、その次に会ったのが7年後ぐらいで、 最後の面会となりました。

お父さんは、末期ガンで死ぬ直前で見る影もないような姿でした。それで、「ごめん」としか言えなかったそうです。

そんなくだらない意地を張っていて損をして、あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて、涙が出てきます。

糖質栄養素のことを知る前だったので、知ってから、 これがあったらと思って、ビジネスとして頑張っていたわけでもあります。

まとめ

「なってもいいし、ならなくても、いいけど、なったらいいなぁ」ぐらいの執着のない、なげやりでも、ギャンブルでもない、 バランスのいいスタンスがいいと思います。

映画のブレードランナーのエンディングでもそうでしたが、いつまで生きるか分からないものですよ。一応、 死ぬ時期を見える人や寿命というものが合っても、人間には自殺できるぐらいの自由意志がありますので、未来などいくらでも変わります。

今日のランチのテーブルで、2人ほどセールス関係の人がいて、「誰にでも公平なのは時間だから、 有効利用して自分を磨かなければ勝ち組になれない」というようなことを話していました。

向上心の高い人たちだったので、話の腰は折らずにそのままにしていたのですが、本当に公平なのは私たちの自由意志だと思います。

自分の意識によって、時間は逆戻りをしなくても、伸び縮みをするかのように、速度と密度が変わります。

過去も未来も幻想のようなもので、全ては現在の連続です。「今」しかないわけですね。

そんなわけで、「アセンション」というのは、ならなくてもいいけど、なったら、うれしい、たのしい、 しあわせだなぁというぐらいがよろしいと思います。

ありがとうございます。

-Naoki

 

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お手伝い

実は、一人さんの「ついてる、ついてる」と言うのと、正観さんの「ありがとう、 ありがとう」というのは、全面賛成ではあるのですが、ちょっぴり飽きてしてしまいました。

自分自身は、ストレスもなくハッピーでよろしいのですが、もうちょっと、お手伝いのようなのをしたいなぁと思っていました。

それで、いいことを考え付いたのですよ。

神さまのお手伝いというものなんですけど、誰にでもできるようなもので、効果が高いというものです。

この誰にでもというところが、特に重要なんです。

なぜかといいますと、普通の人ですと、いろいろしがらみやローンやらあって、特別なことはできないと思うからです。

詳しい話の前にちょっと寄り道します。

一神教

一応、神さまのお手伝いというものの、「神さまってどなたですか?」 という疑問を最初に解いておくほうがよろしいかと思いました。

アメリカに住んでいることと、糖質栄養素ビジネスの関係でも、妻もキリスト教徒ということで、それなりに勉強してみました。ですので、 ここでは、キリスト教のことだけです。

神さまとイエスさまとマリアさまと天使の人やお弟子さんとかが、主な登場人物のわけです。

それで、神さまというのは、全知全能で宇宙もみんな作ったわけですから、唯一の神さまなわけです。

ここで、白いひげを生やしたおじいさんとか思い浮かべないほうが、わかりやすいのかもしれません。

人の形になることがあっても、人と考えないほうがいいように思います。

天使さまには、いろいろ役割があったりするようです。お弟子さんにも、いろいろエピソードなどありますので、神さまでなくて、 他の人にお祈りをしたりすることもよくあるようです。

クリスマスのサンタクロースも、バレンタイン・デーの聖バレンタインも同じようです。

ちょっと、「神さまにお願いするのはしのびないけど、あの人なら聞いてくれるかなぁ」、 という気持ちがあるのかもしれません。

ついでに、全知全能の唯一の神さまということでしたら、他の一神教での神さまと同じということになります。

だから、もっと仲良くすれば、と思うわけです。

多神教

仏教はあまりよく知らないのですが、神さまというよりも、悟って幸せになって仏さまになるという実践論という感じに思っています。

まぁ、死んでしまった人はみんな仏さまと思ってしまう考え方もあるようですけど。

神道のほうもあまりよく知らなくて、天照さまが女性だったとか、最近知ったぐらいです。1つには、 実在した人や自然の現象や山や岩などを神さまとしてまつるわけです。

実家の近くの椿大社に夏に行ったときには、松下幸之助さんが神さまとなって奉ってありました。

あと、仏教でも弘法大師さまのお寺などあるわけです。それが宗派に分かれるのかもしれません。

あるとき気がついたのは、「一神教における全知全能の神さまというのが、多神教では不在ではないのか? 」ということでした。

これが日本人が、宗教や信仰心を勘違いしやすい原因なのかなと思ったわけです。

まず、日本語では、主語がなくても話が通じますので、誰にいっているのかよくわからない言語でもあります。

神さまも仏さまもたくさんいますので、誰に言っているのかもよくわからないです。

「神さま、仏さま、ありがとうございます」と言った場合、一体、誰に感謝をしているのでしょう?

この誰かわからない神さまが日本における、全知全能の神さまなのかもしれません。

だから、このままでいいことにしましょう。私もいい加減でございます。

偶像崇拝

キリスト教では、偶像崇拝というのが禁止されています。

全知全能で唯一の神さまって、どんなのって、イメージがわかないですよね?

だから、余計にわかりにくくなります。

「アミ 小さな宇宙人」を読んでいるときに、なるほどと思ったことがあります。

ビンカ(女の子)が、天使のように素晴らしく魂のレベルの高い人に会った時に、ひざまづいたりしようとすると、 「ひざまづくのは、神だけにしなさい」と言われることが2度3度とありました。

それぞれが進化の過程にある修行中の魂なのだから、ということでした。

個人的には、偶像崇拝のことなのかなとも思いました。

誰でも全面的に売れ入れられて、崇拝のようにされたら、いい気になってしまうようです。そうすると、エゴが出てしまって、 好ましくない方向にいってしまう。また、その崇拝は、神さまへささげるべきという考えのようです。

全知全能で唯一の神さま

結局、一神教でも、多神教でも、日本での一般認識でも、全知全能の唯一の神さまがいるようです。

だから宗教ではないのです。宗教はどちらかというと、ファンクラブのようなもののようで、趣味のようなもののようです。

私も人生の悩みが解決したら、ファンになってしまうと思います。

それでも、神さまなんていうと、うさんくさいからと思われる人には、他の言葉もありますよ。

「宇宙の法則」、「エネルギー」、 「生命」、なんかそうです。

法則も、エネルギーも、生命も、みんな形を変えても、ずっとつながるものです。

ついでに現在の科学では、全てを理解も説明もできないです。

自分の知識や理解を超えるものがあると考えて、ちょっぴり謙虚であるほうが、幸せになると思いますよ。

神さまのお好み

全知全能であっても、お好みはあると思いますか?

やっぱりあるように思います。

うれしい、たのしい、しあわせという感じが天国に近くて神さまのお好みに近いように思います。

逆の、愚痴、泣き言、悪口、文句といった地獄言葉の感じはやっぱり好みではないように思います。

どうも、私たちの魂は、神さまの魂のひとかけらが入っているようです。

そうすることで、神さまはいろんな体験をできるようです。外から観察するだけでなくて、内からの体験ですね。

それのかけらが良心とか、幸せの感覚のように、天国や神さまのほうに向かわせるようです。

カーナビのようです。道を間違えても、教えてくれる。

ただ、全部の魂がすぐに帰ってきてしまうと、楽しいゲームがすぐに終わってしまいます。

その重りになっているのが、どうも自我とかエゴと呼ばれるもののようです。

スローセックスのようなものなのかもしれませんね(笑)

人間も含めて動物のエゴが全くなければ、植物がかわいそうだから食べないといって、死んでしまうわけです。

だからゲームとしても重要な要素のようです。

自我もエゴもあってもいいけど、うまくコントロールできるバランスがいいようです。

神さまのお手伝い

それで、最初のお手伝いにもどります。

なにをお手伝いするのかですが、神さまの方角、つまり天国の方向を教えてあげることなんじゃないかと思います。

「迷える子羊をお導きくださいませ」なんて言い方もあります。

「天国に行けること」、それから「天国の方向」 を教えてあげるといいと思いますよ。

方法は必要ないと思います。人によって好みがあります。

ワクワクしてきましたね~。

「天国に行けること」

これは自分が見本になることです。簡単に書くと、自分がハッピーになって、いつもニコニコでいることです。

「身を持って示す」ということですね。これが重要なんですよ。

普通の人は、聖者や救世主を見たり聞いたりして、ファンになったりしても、自分に同じことができないと思います。

大抵の場合は、実際にできませんので、無茶はしないほうがいいと思います。

でも、自分の知っている身近な人が、なんだかハッピーそうで、いつもニコニコになったのを見れば、 「自分でもできるかな?」と思ってもらえるわけです。

これを、「Inspire: インスパイア、インスピレーションを与える」といいます。

ビジネスやコミュニケーションでは、非常に高等テクニックなのですが、簡単かつ唯一の方法が、 「身を持って示す」ということです。

自分自身が「いつもハッピー、ニコニコ」であることで、インスパイアできます。

簡単なんですけど、ずっと続けるのは努力が必要です。才能ではなく、努力で何とかなるものです。

天国のかけら

これは誰にでも合うものではないのかも知れませんが、個人的な体験では、小林正観さんの講演会とか、5時間講座とかありますが、 天国のかけらのように思いました。

1年ほど前から正観さんの本を読んでみたわけですが、10冊ほど読んでみても、どうも納得がいかなくて、本人に会ってみなければ、 気がすみませんでした。

それでLAの講演会に行ってみて直接お話をしたのですが、それでも納得がいかない気がしました。

その後、日本に行けたので、講演会と5時間講座に一回ずつ参加して、さらにSKPまでお邪魔してご飯までいただいてしまいました。

結局、正観さん本人はすばらしいわけですが、周りの人たちもみんな楽しくてすばらしいとわかったわけです。

こんな、たのしい、こころ暖かい人たちがいて、集まるんだと思ったわけです。まさに、天国のかけらと思ったわけです。

だから、正観さんの講演会、お薦めです。2次会まで出ると、参加者の人とお友達になれる機会がもっと増えますので、さらにお薦めです。

天国の方向

はい、これで身をもって示すということができるようになりました。

次に、方向ですが、現実的には、自分がいろいろ説明しても、うまくわかってくれません。逆に、話せば、 話すほど怪しい人になってしまいます。

実際のところ、ハッピーでニコニコでない人は、どこか問題があるわけです。 すくなくとも本人は問題だとか悩みとかストレスと思っています。

そんなところで、おせっかいな人生相談など、あまり聞く耳をもってもらえません。

そこで、ツールを使います。本やCDやウェブサイトなどですね。

具体的には、セールスのテクニックを使います。ステーキを売るには、肉よりも、じゅうじゅう焼く音で売るというものです。日本的には、 うなぎの蒲焼を売るのに、煙のにおいで売るというものです。

一応、ベジタリアンです。動物がかわいそうなので、食べませんが、おいしさは否定しません(笑)

実践例では、「この本ね。すごく読みやすかったんだけど、読んでみたら、ストレスとか悩みとかなくなったの。おかしな話なんだけどね。 読んでみる?」とか「宇宙の法則って聞いたことある?」とか言って本を貸してあげたりするわけです。

実践例と体験談

日本にいる人には、実感ないと思うのですが、シリコンバレーでは、日本の本はとても貴重なんです。

紀伊国屋さんとかで買えますけど、値段が高くなるのと、特注になることが多く、買う前に中身が読めません。 あと日本のような図書館もありません。

ついでに、アメリカに住んでいるから、情報収集は英語でしないとと思ってしまう人もいるようです。私も以前はそうでしたが、 こだわりはなくなりました。

それで、一人さんの本やら正観さんの本やら、たくさん貸し出していました。たくさんと言っても自分用に買った本で、 1冊しかないのですけど。

誰に貸したか忘れてしまって、読みたいときに読めないという状況でした。あげてもいい人にしか、貸し出していないので、 別にいいのですけど。

それが数週間から半年ぐらい経って、忘れた頃にもどって来ました。

そうしたら、2/3ぐらいの人が、詳しいことは言わないし、聞かないんですけど、「すーごく、よかった。本当にありがとう。」 と感謝される人が多いんですよ。

本当に悩んでいたことが解決したってようすで、その後会っても、控えめに見ても以前より、ハッピーでニコニコのように思います。

それで、あ~、よかったなぁ、と思っていました。

アセンション

信じなくていいですよ。おかしな話ですので。

いろいろとスピリチュアル系の本などを読んでいますと、地球の文明はかなりの危険状態なんだそうです。

核兵器などで自滅までボタン1つというところです。ボタンが1つだけなら、まだ、救いがあるのですが、1つじゃないんですよね。

自滅か兵器を全廃して、 宇宙文明の仲間入りをするかという究極の選択の時間制限がどうもマヤ暦の終わる2012年の12月あたりだそうです。あと5年ですね。

それで、神さまのお手伝いをするとすると、どちらがいいでしょうか?

個人的には、兵器を全廃して宇宙文明の仲間入りというほうが楽しくて面白そうです。

具体的にはどうするかというと、家族やお友達の悩みやストレスを取り除いて、ハッピー&ニコニコにしてしまうことです。

なぜかというと、俗にいうワルとかよくない事をする人は、「自分がハッピーでないから、他の人をハッピーでなくしてしまってもよい」 というおかしな考えを持つからです。

この考えは、地獄では通用しますが、天国では通用しません。でも、考えを改めさせるのって、簡単ではありません。 催眠術や洗脳を解除するようなものです。

かわりに、ハッピーになってもらえばいいわけです。こっちのほうが簡単かもしれない。

知り合いの知り合いの知り合いと連続していくと、世界中の人は7段階から10段階ぐらいで、ほとんど、 みんなつながってしまうそうです。

そうすると、自分がドンドン周りの人をハッピーにしていって、その影響が広がると、 世界中の人に影響を与えられる可能性があるわけです。 素晴らしいと思いませんか?

デュプリケーション

ネットワーク・ビジネスの世界では、この手法をデュプリケーションといいます。

簡単なことをみんなが繰り返すというものです。それが階層的に広がると、指数関数的に、または爆発的に効果を生むというものです。

どれくらいかというと、以下のようになります。

2 ^ 2 = 4 (2の2乗=4)
2 ^ 3 = 8
2 ^ 4 = 16
2 ^ 5 = 32
2 ^ 8 = 256
2 ^ 10 = 1024 (実は私の誕生日は、10/24です笑)
2 ^ 16 = 65536
2 ^ 32 = 4294967296
2 ^ 64 = 18446744073709551616

というような具合です。ローンや投資の複利計算にも使われます。なんのエピソードがよく知りませんが、 複利計算の効果にはアインシュタインも驚いたそうです。

うまく行けば、非常に短期間でビジネスを成功させることができます。うまく行かないと、鳴かず、飛ばずです。

でも、これはエゴ(自我)ではなくて、エヴァ(大我)というのでしょうか。神さまのお手伝いなので、 バックアップもあるかもしれません。

たとえば、1ヶ月になにかいい本を1冊ずつ2人に貸し出したとします。
35.8%の確立で、その人がハッピーになれたとしましょう。
ハッピーになれた人が、次の月から2人ずつになにかいい本を貸し出したとします。

5年間、60ヶ月で計算していますと、
117770633388103となりました。約118兆回の本の貸し出しです。
世界の人口が、約66億人として、1人平均1万8千回の本を貸し出されることになります。
世界中の人にインパクトを与えられるかもしれません。

1ヶ月に1冊1人ですと、94185965 ですので、9千万回の貸し出しです。ちょっと足りないかも。

デュプリケーションの方法

1)自分がハッピー&ニコニコになる
2)家族、友人などが、ハッピー&ニコニコになれるような本などを1ヶ月2人に貸し出す
3)お友達がハッピーになったら、同じことをしようと薦める
4)繰り返す

となります。1-4の全てが重要です。

お金に余裕のある人は、貸し出さないで、本をあげようとするかもしれません。気持ちはわかりますが、効果的ではありません。

返さないでいいと思うとなかなか読んでもらえないものです。

著者や出版関係の人は喜んでもらえるかも知れませんが、資源の有効活用と実際の効果を考えると、 プレゼントよりも貸し出しのほうがよろしいと思います。

あと、貸し出しには必ず期限をつけることです。つまり、全部読めなくても、返却してもらうということです。図書館と同じです。

期限なしだと、いつになるのかわからず、もどってこない可能性もあります。

お薦めの本など

個人的には、斎藤一人さん、小林正観さんと、「アミ 小さな宇宙人」のシリーズがお薦めです。

正観さんの講演は録音OKですので、出回っています。私もいくつが持っていますので、興味のある人はご連絡して下されば、 どこでも無料でお送りいたします。

一人さんのお話も、コピーして配っていいよというのがあります。

まとめ

あまりこだわらないで、お友達がハッピーになるものをお薦めするとよろしいと思いますよ。

ハッピーになってもらったら、それを他の人にしてあげたら感謝されるよ、ということです。

自分が実践する実践ジャーになれば、受け入れてくれる人が増えてきます。

あとは、自分からでる地獄言葉などは、一切、止めてしまいましょう。これも実践ですね。

最後に、シルバーバーチの言葉ですが、「知識には責任をともなう」ということです。 つまり知ってしまったら、知らなかったという言い訳はできなくなるってことです。

フフフ。

これを読んだ皆さんは、安価で簡単に地上の文明を救うことができるかも知れない、神さまのお手伝いできる方法を知ってしまいました。 この責任は大きいかも知れませんよ(笑)

私も一人さんの本は、お友達から薦められました。その人には今でも感謝しています。

正観さんは、一人さんのCDで知りました。そのことも感謝しています。

「アミ 小さな宇宙人」はレムリア・ルネッサンスの本で知りました。そのことも感謝しています。

何人ものお友達から、本などの貸し出しなどでとても感謝をいただきました。とても、うれしかったです。

皆さんにも、それを味わっていただけたらと思います。

ありがとうございます。

-Naoki

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天国

死んでから、天国と地獄を選ぶとしたら、どちらがいいですか?

普通の人は「天国」を選ぶと思います。私もそうです。

では、「天国」ってどんなところか知っていますか?

なんとなくいいお話は聞きますが、具体的なことはあんまり聞いたことがないという人が多いと思います。

死なないで、「天国」に行ける方法があるとすれば、知りたいですか?

ブログ

実名も顔写真も出して、ブログを書いている割には、わけわからないことを書いているなぁ、 と一応自分でも自覚はしています。

でも、一応、自分の経験に関することだったり、なるほどと思ったことや、 素晴らしいと思ったアイデアばかりなんです。

アセンションに関しては、あまりにもわけわからなさすぎて、つっこみようがなかったわけでした。

ようやく、なんかわかってきた感じです。

船井幸雄さん

今から、2年ほど前と思いますが、斎藤一人さんの本で、船井さんのことが薦められていました。

それで、とりあえず10冊ほど読んでみました。

その中で気になったのが、アセンションということでしたが、わけわからない状態でした。

「100匹目のお猿」現象は、非常に面白い可能性だったので、よく覚えています。

チャネラーの人

チャネラーというのは、神社の巫女さんや恐山のイタコさんのように、 あの世の霊と更新できる人の呼び方の1つです。

テレビのチャンネルのように、周波数を合わせてコミュニケーションができるわけです。

糖質栄養素にも関係するのですが、ここ2年でチャネラーの人とのご縁が出来ました。

別々のところから、3,4人のお友達(名前と顔の一致する人)がいます。

言わない人もいるので、もう少しいるのかも知れません。

斎藤一人さんが、チャネラーだったというのは、驚きでしたが、納得のいく話でもありました。

論理的でない、コピーでもない、飛躍した、素晴らしい発想というのは、 やっぱりどこかから受信している

その人たちから、プレアデスのお話や地底都市のテロスやホピ族の予言の話を聞いて、 自分なりに調べて納得したところです。

共通する情報

それで、面白いこともあって100冊ぐらいは関係する本を読んでみました。そのまとめです。

  • 現在の地球の科学力は危険レベルに達している。
    核爆弾、遺伝子操作など
  • 霊的なレベルが科学力に追いついていない
    宇宙の基本法則から外れてしまっている
  • 霊的に進化して追いつくか、科学力で自滅するかの選択の時期に来ている
    選択は自由意志に基づいている
  • 地球自身の霊のレベルアップの時期でもある
    卒業試験のようなもの
  • 2010-2020年あたり
    2012年に大きな変化という説がおおい。マヤ文明の暦に関する。
  • うまくレベルアップできると、宇宙レベルの文明に参加できる
    明治維新のような、地球維新のようなもの
  • レベルアップできないと、原始人の文明からやり直し
    過去に地球でも、何度もあった
  • 宇宙レベルの文明の生活は、天国そのもの
    死のない世界
  • 個人の魂のレベルアップのチャンス
    地球と一緒にレベルアップすることができるが、個人の自由意志による

現在、生きている人は宇宙レベルの大イベントの生き証人になるのを楽しみに生まれてきているようです。

ゲームやギャンブルとして考えると、地球と地球上の生命が掛け金です。

魂は不滅のようですが、数万年に一度の集団レベルアップのチャンスだそうです。

なので、生まれる前の記憶となくしている人が、多いと思いますが、ちょっとこの「アセンション」 ということを調べてみるといいと思いますよ。

お薦めの本

この間、読んだ本なのですが、エンリケ・バリオスという人の書いたアミ三部作が最高にお薦めです。

  • アミ 小さな宇宙人
  • もどってきた アミ - 小さな宇宙人
  • アミ 3度目の約束 - 愛はすべてをこえて

それでなければ、「神の対話」のシリーズなんですが、やっぱり、こっちのほうがいいと思います。

10歳ぐらいの子供の体験として書かれています。読みやすくて、とても面白いと思います。 ちびまるこちゃんのさくらももこさんのほんわかとした、表紙と挿絵です。

漢字には読み仮名も振ってありますので、小学生でも楽しめると思います。

私の個人的な経験としては、斎藤一人さん、小林正観さん、「神の対話」 のシリーズと同じぐらいのインパクトがありました。それでいて、読みやすいです。

1冊の本で、人生が変わることってあります。この本は魂まで変わる可能性があるかもしれません。

でも、期待しすぎないで、ちょっと図書館か本屋さんで立ち読みしてみるといいと思いますよ。

ありがとうございます。

-Naoki

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「感度アップ!」とか書くと、いきなり怪しげになりますが、まじめな話です。

ゴルゴ13やシティーハンターの冴羽獠のように、殺気や視線を感じると書くと、これも怪しげですが、でもそんな話です。 (歳がばれます)

結論を先に書きますと、「感情によって体が影響を受け、それを感覚として感じることができる」 ということです。

逆に言えば、「自分の感覚を理解し解析すれば、普段感じられないような感情や波長も受け取れるようになれる」 というにもなります。

最初、このことに興味を持ったのは、斎藤一人さんのCDのどれかで病気に関する因果関係の話を聞いたときです。

ガン(癌)は頑固や頑張りすぎが原因というは、ストレス関係からすぐにそうだなと理解できました。

でも、目上の人に不満があると首が悪くなって、目下の人に不満があると腰が悪くなるとかいうあたりが、どうも理解できませんでした。

1ヶ月ほど前にシャスタ山でお会いした寺山心一翁さんが言われて心に残っているのが、「自分の体をよく感じることで、 自分に必要なものがなにかがわかる」ということでした。

それで、Oリングテストでサプリメントの適量などを試してみたのですが、どうも精度がよくないようであまりよくわかりませんでした。 それでもっと、自分の感覚を磨かないとなぁ、と思っていました。

そこで体験したのが、「感情と体の感覚の関連性」でした。

何度か読み返しつつ読んでいる本で、「ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ」 というのがあります。その本の86ページにあるエクササイズでした。

静かなところで横になって、過去のいろんな感情的な出来事を思い出してみるというものです。架空の出来事でもかまわないです。

人によって違うようですが、私の場合は、 喜びの感情は後頭部から肩や背中にかけて逆立つような感覚からはじまりそれが全身に広がる感覚です。一言で書くと、ワクワクって感じです。

悲しみの場合は、一般的だと思いますが、胸が締め付けられる感覚から、体の内部から外に広がる感覚です。 恐怖は体の表面的な部分に感じます。

まだ私も練習中ですが、これらが十分に自分で理解できるようになると、 自分の感覚から逆に自分の感情を理解することができるようになりそうです。

そうすると、自分の体にとって必要なものや、避けたほうがいいものがよくわかるようになるのではないかと思っています。

というわけで、上記のエクササイズは簡単にできますので、お薦めです。ぜひやってみて、感じる力を上げましょう。

-Naoki

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