問答:ペンキ塗りのアドバイス、アセンション=株式公開説

|

このエントリーをはてなブックマークに追加

ペンキ塗り ほぼ完了 Craftsman ====
2008-08-28

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。休暇もそろそろ終わりだな。

なおき:そうですね。学生のころの夏休みの終わりの気分ですよ。でも、有給休暇が別に5週間分ありますので、まだ休みは取れます。 6週間というのは、いい休みでした。

ペンキ塗りは、あとトリムとか端っこのなどを塗るので、見積もりであと10時間分ほどの作業かなと思います。 個別に20箇所ほどを塗るだけなので、まとめてしなくてもいいのが気楽です。ペンキ塗りに関しては、かなり詳しくなりました。 ありがとうございます。

私自身も自分で調べたり、10人ほどの人には聞いたりしたのですが、人の意見やアドバイスにはいろんな幅がありますね。

ガタル:一番、役に立ったのは彼(HomeDepotのほかのお客さん)であろう。他の人とどこが違ったのか、わかるかね?

なおき:聞く耳でしょうね。私が何をしたいのか先にちゃんと聞いてから、どれがお薦めかアドバイスをしてくれましたね。 値段とか予算とか、機械のパフォーマンスとか、最適なものとなりました。

他の人も、いろんないい意見をいただいたのですが、本人の意見とか経験の範囲などでいう部分が多くて、 そのまえにあんまり私の状況は聞いていないんですよね。聞いていたら、上記の人と同じぐらいの最適なアドバイスとなったと思うと、 アドバイスの前にちゃんと人の話を聞くというのは、大切だと思いましたよ。

ガタル:それがわかればよかろう。娘の血液検査の件でもそうだったであろう。

なおき:話もまともにしないで、説明もなしに7種類の血液検査のオーダーを出したインド人女性の小児科の人ですね。 確かに似たような状況ですね。

ガタル:ペンキでのアドバイスをもらった人の目もしっかり見たのであろう?

なおき:確かに見ました。上記の彼は、助けてやろうって感じでしたね。ありがたいことです。他の人は、売るためのセールス・トーク、 セールス・アドバイスという人が何人か、自分はこんなに経験があるんだという人もいました。確かに、その分は差し引いて、 アドバイスを受けとるのがよかったようですね。

私もいくつかの分野ではアドバイスを出すほうですので、その点もいい経験になりました。やっぱり、話をよく聞いて、 その人をヘルプしようという気持ちが大切のようですね。セールスや自慢話になると、似たようなアドバイスでも、 本当にヘルプにはならないのかもしれませんね。

ガタル:もう一人、面白い者がいたであろう。

なおき:隣の葉巻吸いの人ですね。作業が完了してから、最後に使ったエアレス・ スプレーが一番正しい選択だったと声をかけてきましたね。2週間以上も作業を見てて、知っていても、 アドバイスを出すつもりはないという目でした。その人間関係も私の徳の足りないところなんでしょう。

そういう人もいるというのは、再確認できたのもよかったです。ありがとうございます。

ガタル:自分が受け取った気持ちのエネルギーも相手も受け取る。感謝の気持ちは、相手にもなんらかの形で伝わろう。 反発の気持ちの波は立てぬのが望ましいであろう。反射して、自分のところにも戻ってくるのでな。

なおき:そうですね。ぜんぜん、別の質問があるのですがよろしいでしょうか?

ガタル:何を聞いても構わぬ。

なおき:自分の経験にも関係なくて、あんまり証明も答えも得られない質問もなにかと思うのですけど。アセンション(次元上昇) というのは、どういうものでしょうか?今の地球での可能性はあるのでしょうか?個人の生活や人生に関係はあるのでしょうか? よくわからない言葉や現象に躍らせている人が多いようにも思って、あまりまともにとらえないほうがいいようにも思うのですけど。その反面、 うわさほどのご利益のあるようなことであれば、多少はなにかしたほうがいいようにも思います。

ガタル:お前さんの理解しているもので一番近いのは、会社のIPO (株式公開)のようなものである。会社にあたるのが、 文明や種族のようなものである。同じように多くの富を得るものも現れる。どれだけ投資していたかによろう。同じく会社のように、 プライベートの会社から、パブリックの会社となることで、ルールが多少なりとも変わろう。監視のレベルが格段に大きくなり、 NASDAQやNYSEのようなシステムに組み入れられるようなものである。

なおき:株式公開ですか。シリコンバレーにあった話題ですね。今、地球に生きている人たちは、 その会社の従業員のようなものなんですかね。大株主とか初期投資した人たちというのが、 神さまとか特定の宇宙人グループだったりするのでしょうか?可能性というのは、どんなものなのでしょう?

ガタル:IPOになっても、得られる投資リターンは人によって違おう。持ち株の数が人によって違うように、 すべてのものが同じように恩恵を得られるわけでもあるまい。投資家、重役、従業員は株の恩恵もあろうが、 契約社員などにはあまり関係のない話である。

可能性というのはいつでもある。ただ、2000年あたりのインターネット・ ブームのように株式公開をしやすくなる時期というのも確かにあろう。

なおき:なるほど。株式公開をしたはいいものの、それ以降低迷する会社もありますよ。$8で公開しても、株価が$8以下になれば、 結局マーケットを欺いている会社でしょう。売り上げも株価も上昇を続ける会社と、低迷の会社ではだいぶ違うと思いますよ。望ましくは、 上昇を続ける会社で働きたいものですけど。

ガタル:同じような気持ちは、転生する魂にもあろう。1つの会社で働いたり文明に生きるとそれなりの執着もできるようになる。 お前さんも、すくなくとも娘の人生は見守りたいと思うであろう。そのときに、この会社でいいのか、他の会社のほうがいいのかという葛藤は、 上昇なり進化を志す魂にとっては、ひとつの悩みともなろう。

なおき:そうですね。スタートアップの会社で働くのもいいところもあるけど、株式公開を約束しながらできなければ、残業続きですよね。 今、働いている会社はそれなりの優良企業だと思いますど、雰囲気も成果も違いますよね。株式を公開できなければ、どうなりますか?

ガタル:スタートアップの会社のパターンを考えれば、自ずとわかろう。収益が経費を上回っておれば、基本的には継続できよう。 その場合、プライベートの会社でもっとも利益を残すことができるのは、オーナーであろう。収益が足らず、資金が底をつけば、倒産しよう。 その前に、会社の売却、マージなどを計画するのが普通であろう。場合によっては、投資家にさらに資金を求める。今の地球の状況である。 どちらともまだわからぬ。注目も期待もあがっておる。ただ、本当にどうなるかは、お前さんたち次第である。

なおき:株式公開後に伸び続ける会社か、公開後に倒産するような会社というわけですか?

ガタル:似たようなものである。根源神のような立場として見たらどうかね。ペンキ塗りのアドバイスを得たであろう。 本当に親身にヘルプのアドバイスをあげるものと、違うものがいたであろう。どちらを応援したいと思うかね?

なおき:よりよい世界のためには、いいアドバイスですよね。資金の話がありましたけど、これは時間のようなものでしょう? 大切な時期に、足を引っ張るようなアドバイスは、あまり歓迎したくないです。

個人の生き方や人生の目的などには、関係するのでしょうか?

ガタル:関係しないと考えるほうが、おかしいであろう。会社であっても、1日8時間働くであろう。1日の3分の1ではなく、 1日の活動時間の半分である。時間と労力の投資としても、大きなものであろう。

しかしながら、お前さん方には、あまりはっきりわからなくなっておる。これは1つの制限されたルールのひとつである。 何かを特別にしなければ、ならないということは、特にはない。特にわからないようになっているというほうが正しいかもしれぬ。

ただ、よき友のアドバイスとして以下を参考にするとよかろう。

1つ、目の前のことに集中すること。未来の不安も、過去の反省も必要ない。今を楽しむことである。

2つ、自分自身が幸せに感じること。幸せになることではなく、幸せと自分で感じることである。

3つ、他の人の幸せを助けること。2つ目ができなくては、これはできない。

自分の幸せが第一であり、他の人を助ける意思と行動力を持つ者、そのような者が宇宙に望まれる。そのような者はどこに行こうが、 徐々に環境を改善できる、浄化の植物の種のようなものである。大切に扱われよう。

そのような者が多く集まった文明は、宇宙の観光名所となろう。それがアセンションを果たした文明である。

なおき:なるほど。地球人の意思の強さというのが、1つのアドバンテージなるかもしれないというお話も聞いたことがあるのですが、 それがどういうことでしょう?

ガタル:意思の強さというのは、ひとつには自我の強さともいえよう。ただし、それは昇華して別の力となる可能性がある。

植物の広がりようには、その自我の強さが見られよう。タンポポのように綿毛を飛ばして、広範囲に広がるものもいる。 芝生のようにランナーを伸ばして、その場を独占しようとするものもいる。その特性を伸ばすことで、能力が発揮できよう。最高性能は、 特性を使いこなすことで発揮される。その特性は、自分自身を観察し、他の者を観察することで徐々に理解ができよう。

2ストローク・エンジンのバイクと、4ストローク・エンジンのバイクでは、ずいぶん特性も違ったであろう。単気筒のエンジンと、 V4のエンジンも違ったであろう。特性を理解したときに、最適な行動の選択が見えよう。

自分自身とは、なかなか理解できないものである。自分の特性を知るために、他人の観察をするというのもよかろう。己を知れば、 百戦百勝となろう。つまり戦わなくてもよくなるということである。そして戦いをやめたときが、1つの卒業といえよう。

なおき:そうですか。なかなかすぐには実践できないこともあると思いますけど、灯台のように道しるべの1つが見えた感じもします。 ありがとうございます。

ガタル:うむ。楽しんで、楽しくて仕方なくなれば、おのずと他のもののヘルプも増えるであろう。

====

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

プロフィール

Maintenance by

Pages

最近のブログ記事

サインイン

2022年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

タグクラウド

サインイン