2008年11月 Archives

 羽田麗花 アイズリー セコイヤ Big Basin State Park ====
2008-11-26

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。

なおき:今朝は雨になるかと思ったのですが、降り出さなかったので1日分の作業ができました。ありがとうございます。

麗花さんの木への興味なんですけど、思い出してみたら、私もそうでした。木登りばかりしていた覚えがありますよ。 あれはなんだったんでしょう。

ガタル:なにか学んだかね?

なおき:よく覚えていないですよ。1度は枝を折って落ちたことがありますし、 木から降りるときに石の上で足を滑らせて前歯から縁側に落ちて歯を痛めたこともありましたけど、木登りはやめませんでした。

というか、屋根にも登っていたし、消防塔にも登っていましたね。見つかると怒られるから、こっそりと一人でですけど。 控えめに見ても危ないですし。

ガタル:どうして登りたくなったのか覚えているかね?

なおき:下から見上げていると上に何があるのか、気になってしょうがなかった気がしますね。自分にはできると思ったから、 登ってみたのですけど、他の人が知らないようなものを発見したりするぐらいですかね。

まぁ、でも、屋根は危なかったと思いますよ。途中で2段になっているから、足場の不安定なところで上の屋根に登るのですけど。 登りはいいけど、降りるときに、下の屋根に足が届かないのは、すごく怖かったですよ。 これまでの人生最大の恐怖の上位3位には入ると思います。

ガタル:克服してみてどうだったかね?

なおき:もう駄目なのかなとあきらめかけて、足が届くんですよね。登りは簡単だったのにと、いつも思いましたよ。

ガタル:あきらめるのもそれほど悪くはなかろう。体がゆるむとそこで光が見えよう。緊張しているときには見えないものがある。

なおき:そうですね。確かに考えてみると、 自分のリスク管理のバランスは子供の頃に危ない事をしたり怪我をしたりのところからあるようにも思いますね。 オフロードバイクでもあれほど転んでいても骨を折るほどのことにはならなかったです。見守っていただいていたとも思いますので、 ありがとうございます。

話は戻るのですけど、子供の興味などは親に結構影響するのでしょうか?

ガタル:3つほど要素がある。1つは遺伝的なハードウェアとして。体の能力からくる興味というのもあろう。運動能力が高ければ、 それを試してみたいと思うのも自然な思考である。

2つ目は、ソフトウェアとして親の真似や行動パターンからの学習である。物心がつくまでには、基本的な部分はコピーし終わる。

3つ目は、実際の環境である。実践する場がなければ、力や能力をもてあまし、はけ口を求めることにもなりかねぬ。

最初の2つは、通常の生活で自動的に完了するであろう。3つ目の環境は、少々意識的に探すのがよかろう。

お前さんのコンピュータやプログラミングへの興味も、親の世代には一般的ではなかったものであろう。技術や製品やサービス、 ビジネスなどだけでなく、新しいものは次々と導入されている。

お前さんの父親のように、子供のすることから学んでいるのも望ましい姿といえよう。

なおき:そうですね。環境作りというのも大切ですよね。多分、掃除のようなものかと思いますよ。綺麗な家やオフィスや車があっても、 整理整頓されていなければ、本来の機能が発揮できないでしょうから。子育てでしたら、どうするのがいいのでしょう?

ガタル:ははは、まずは自分が言うように片付けることであろう。机の上や、引越しの荷物など、いつまでそのままにしておくのかね? 少なくとも、床と机や台所や机などの作業場は、常に片付いた状態であるのがよかろう。今のままではノイズが多すぎる。 ノイズとは思考の乱れである。

ノイズが少なくなれば、観察眼も磨かれよう。情報はすでにそこにある。それを認知できるかはお前さん次第である。 偏った考えなどのない状態での観察した情報からは、実に多くの本質へのヒントがある。

砂浜の中の宝石と同じである。拾ってもいいし、拾わなくてもよい。ただし、そこにあるのは確かなことである。

なおき:そうですか。確かにそうですね。子供教育なんてそうなんでしょうね。ありがとうございます。

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アイズリー 羽田麗花 ====
2008-11-24

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。雨どいの取り付けは大分進んだようだね。

なおき:おかげさまで、2/3ほど完了しました。あと、2-3日でしょう。出勤前に2時間ほど作業をするようにしていますが、 これが一番いいようです。平日中に2時間x5日分と、週末の午前に4時間ずつ作業ができると、1週間で18時間ですね。 これだけ時間をひねり出せると、いろんなことができます。あとは、日の出から外で作業をするというのも、自然な感じでいいように思います。

ガタル:なにか学んだかね?

なおき:ここ数日で再認識したのは、やはり作業の効率化でした。1つは同じ作業はまとめて行うということで、以前と同じことでした。 もう1つは、無駄をなくすということですね。ハシゴの昇り降りが多いのですが、必要でないものを持って上がっても邪魔なだけですし、 足りないものがあるとまた取りに戻らないといけませんから。

ガタル:同じようなことは、他のことでも流用できよう。単純な作業から学んだ経験は、より大きなプロジェクトの礎となろう。

なおき:そうですね。時間がかかってはいますけど、カレーライスを作るほうが作業的には複雑ですからね。

話は変わるのですが、麗花さんをセコイヤの林(Big Basin State Park)に連れて行ったのですが、 えらく喜んでいました。手足をばたばたさせて喜んでいましたよ。動物の絵本と同じぐらいで、最高の喜び方みたいでした。

ガタル:木々からも祝福を受けておったであろう。妊娠初期にも訪れていたであろう。

なおき:そうですね。妊娠2ヶ月ぐらいの時に行きましたね。あまり草花には興味を示しませんけど、木は好きなようですね。 いつも外にでると木をずっと見ています。

ガタル:興味のあるものを見つけてやるのも親の務めであろう。いろんなものに接しさせてみるのがよかろう。

なおき:そうですね。ありがとうございます。

ガタル:うむ。

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 麗花さん

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2008-11-19

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。結局、梯子は返品しなかったのかね。

なおき:そうなんですよ。返品しようと片付けていたら、梯子がお店に帰りたくないというもので、家に置いておくことにしました。

お友達にビジネスの紹介料とかプレゼントをしたときに、お金のためのつもりじゃなかったとか、言われる方がたまにいます。 半分ぐらいかな。その人たちに、ギフトを受け取ることも魂の修行のひとつみたいですよと半分冗談でよく言うのですけど、 梯子も似たようなものかなと思いまして。

ガタル:重さ以外は気に入っているのであろう?

なおき:そうですね。オレンジ色だし、値段が256ドルで2の8乗というあたりですけど。短いのに変えると、水色の梯子になって、 水色のが2つになるんですよ。それならオレンジ色のほうがいいかと思いまして。

ガタル:そうかね。今朝の枝切りはどうだったかね?

なおき:あれは少々危なかったですね。梯子を立てかけて、屋根の上から24フィート(約8m)の高枝ののこぎりで切っていたのですが、 枝が揺れるのを見ていると平衡感覚がおかしくなってバランスを崩しそうになりました。

ガタル:なにか学びはあったかね?

なおき:普段は頼りにしている感覚も場合によっては、違うもので置き換えたほうがいいようですね。 視覚に頼った平衡感覚ではノイズが多すぎて役に立たないと思って、視覚を切り離した平衡感覚だけで判断するほうがいいと思いました。

ガタル:金融危機といわれる中、同じように本来の感覚を頼りにするのが望ましいであろう。

なおき:そうなんでしょうね。自分にとっては、普段の生活はなにも変わらないので何も気にしていませんよ。

ガタル:それが望ましいであろう。好きな野球のチームが負けたから機嫌が悪いとか、雨だから憂鬱などの条件を外すだけで、 本来の心のあり方が見えよう。お前さんの言っていた、無条件の上機嫌というのもよかろう。

なおき:あれはですね。よく宗教やスピリ系でいう「無条件の愛」をもじった部分もあります。「愛」とか言われても、 よくわからないんですよ。

ガタル:子供ができても分からぬのかね。

なおき:なんとなくわかるような気もしますけど、自分の感覚と言葉の感覚に大分ずれがあるんですよ。感情的なもののように思うから、 論理的でもないし、他の人との比較もできないですから。言葉の違いでしょうね。

ガタル:それもよかろう。自分にあった言葉を選ぶのも、自己表現としては大切なことである。

なおき:そうですね。昨日のホースの話になるのですけど、水なりエネルギーが流れ込むとして、 その元栓を管理している人はいるのでしょうか?

ガエラ:我らが管理しておる。

なおき:別の人が答えてくれたようですね。お名前を教えていただけますか? 
声が複数重なっているような感じがしますね。

ガエラ:ガエラと言っておこう。

なおき:ガエラさんですか。元栓の管理とはどういうものでしょうか?

ガエラ:生命、エネルギー、感情、なんと言ってもよかろう。あなたたちは、その恩恵を得ている。太陽からのエネルギーのようなもの。 フル・スペクトラムの光の中に性質の異なる、紫外線や可視光線や赤外線などがある。適切な量であるからこそ、 あなたたちの生活が成り立っている。冬と夏の違いはなにか?わずかに地軸の傾きが、その違いをつくっている。

なおき:そうですね。ありがたいものです。感謝しています。元栓を開けすぎたりすると、どうなりますか?

ガエラ:それぞれのパイプやホースの耐久性による。耐えれば、最終出力も高まろうが、耐え切れなければ、破裂しよう。

なおき:そうなるでしょうね。パイプやホースは、個人のことだと思いますが、その耐久性を決めるものはなんでしょうか?

ガエラ:自我は硬さのようなもの。あまりに硬ければ柔軟性を失い、折れ曲がろう。自立心や依存せぬ心も耐久性につながる。 ホースの中の補強するワイヤーは、信じる心や信仰ともいえよう。

なおき:なるほど。信仰なんてここで出てくるとは思いませんでしたよ。宗教的な意味ではないのでしょう?

ガエラ:あなたにも信じるものがあろう。

なおき:どうでしょう。人間には良心というものがあるとは思っていますけど。信じたいだけかもしれませんし。それだけだと、 不十分のような気もしますけど

ガエラ:ふふふ、どちらでもよかろう。ただし、ホース内の圧力が高まれば、その信じる心の部分が最初に試される。 全体の耐久性を決める部分はどこかわかろう。

なおき:鎖と同じで、一番弱い部分でしょうね。でも、そんな耐久度テストなんてしなくていいですよ。

ガエラ:物事には時期というのもある。雨季になればダムの水位は上がるであろう。 あなたのしている屋根の修理や雨どいの取り付けにも適した時期があるであろう。雨の日の修理でもよかろうが、 晴れの日の修理のほうが楽であろう。どちらを選んでもよいが、楽なほうはあろう。

なおき:そうですね。ありがとうございます。

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 ???? ????? Aislee Reika Hada ===
2008-11-18

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。雨どいの取り付けもマスターしたようであるな。

なおき:そうですね。まだ1セクション4mほどだけ出来ただけですけど、ああ、こんなものかとわかりました。 プラモデルを作るより簡単ですね。プラスチックですし。

ガタル:さんざん、下調べと準備をしたせいもあろう。なにか学びはあったかね?

なおき:そうですね。見積もりは結構難しいですね。最初は材料費は200-300ドルでできると思ったのですが、 結局900ドルの購入で、余分のものを返品すると600-700ドルでしょうね。業者さんの見積もりが2200ドルだったので、 安上がりなんですけど。おかげさまで、家をみたら雨どいの値段がどれくらいは分かるようになりました。

あとは、道具ですね。一番重要な道具は梯子(はしご)のように思います。梯子だけで、もう4本もありますよ。 今までに買っていた3本では作業できないと分かって、4本目を買ったのですが、長すぎましたね。機能的には十分なのですが、無駄に重いです。 16フィートの梯子と、24フィートの梯子がありますけど、最適なのはおそらく20フィートの梯子を2セットでしょうね。 そうすると橋板をかけて、作業がかなり効率化すると思います。28フィートの梯子を買わなかっただけ、よかったのですけど。

ガタル:返品して買い換えればよかろう。

なおき:そうですね。確かに返品期間内ですし、その後は庭の木を切るぐらいしか用途はないですから、 確かにそのほうがいいように思います。ありがとうございます。

あと、話は変わるのですけど、子供を見てて楽しそうだなと思うんですよ。お腹がすいたとか、おしめとか、かゆいとか、 肉体的な反応はありますけど、やっぱり基本的に楽しそうにしているように思います。好き嫌いはあるようですけど。 バンヘイレンとかメタリカの古いアルバムを聞いていたら、嫌がっていました。

それでですね。その無邪気な楽しさを大人に持ち越すとか、大人の人でもそれが可能かというのが気になります。 収入というものに頼らなくていい主婦の人やリタイヤして老後生活を送っている人は、可能だと思います。生活のための収入を得ようとする人が、 そのような無邪気さで社会的に受け入れられるのでしょうか? 受け入れられるかだけでなくて、詐欺とかにあって破産するのは、 よくないと思うのですけど。

ガタル:それはわからぬ。その命題が重要だと思うのであれば、試してみればよかろう。

なおき:うーん、どうでしょうね。知っている限りではいないんですよ。個人的に会ったことのあるスピリ系の人のなかの人でも、 いないように思います。単に無邪気な人はいますけど、収入的にはよくわからないです。お釈迦さまもイエスさまも、 そんな無邪気な人ではなかったでしょう?

子供の頃は無邪気で楽しく、成長するにしたがって、段々、 楽しまないおもしろくない人になっていったりするのって一般的だと思いますけど、本来の姿じゃない気がします。 それを本来の姿と自分で思うように形に戻すというのは、意味があるのでしょうか?進化でも退化でも方向的にはどちらでもいいのですけど。

ガタル:どちらでもよい。絡み合ったロープのようなものである。結び目などをほどくたびに、開放され純粋な姿に戻ろう。 絡み合ったまま、迷宮のまま、さまよい歩くのも楽しみであろう。結び目の多くは、親の価値観、学校や社会の価値観から来るものもある。 その価値観をロープの結び目として利用するのも1つの方法である。ただし、開放を求めるのであれば、 結び目を結び目として認識することが最初となろう。

なおき:そうですか。結び目の多さに気がついたら、うんざりしてしまうような気がしますよ。

ガタル:報酬はある。ロープでもよいが、庭の水まきのホースのようなものと考えてもよい。折れ曲がったところや結び目を解くたびに、 流れ込むエネルギーが体感できるほどに増えよう。

なおき:なるほど。無邪気さというのとあまりつながらない気がしますけど、関連はあるのでしょうか?

ガタル:結び目を解く、1つのツールとなろう。感情にはそのような起動力もあろう。

なおき:怒りもですか? 怒りの爆発なんて、破壊的にしかならないと思いますよ。

ガタル:そう爆発させてしまうと、ロープやホースを切ってしまうようなもの。または結び目を引っ張って、より固くするようなもの。 感情をコントロールし昇華させることで、有用なツールにもなろう。お前さんの雨どいのプロジェクトでもそうであろう。 危ない刃物も安全装置をつけることで、格段に便利になろう。

なおき:そうですね。焦っても出来ることではないと思いますので、ぼちぼち楽しみながらやってみます。ありがとうございます。

ガタル:うむ。効率化できるようになると、思ったより早くできるようになろう。

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羽田麗華 アイズリー お風呂 Aislee Reika Hada Bath ====
2008-11-14

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。屋根のほうは進んでおるようだな。

なおき:屋根は今年の冬はいいのですけど、雨どいですね。本格的に降るようになる前に、つけるのがいいようですね。

銀行の差し押さえ物件ですから、あるべきものがないというのが結構ありました。とりあえず、 これだけしておけば後は家の中のことがほとんどなので、日中でなくても作業ができます。

ところで数日前にお言葉をいただきました。「改善」ということですね。英語だと improvementですけど。

少しでもいい状態にしようとか思う気持ちと行動のように思います。家も子供がいるわけなので、 よりよい世の中と思えるようになるほうがいいと思います。

かといっても、無理をするのでもなく、政府や宇宙人とかに人任せの期待をするのではなくて、自分の行動でのすこしずつの改善ですよね。

ガタル:それがよかろう。全てが自己責任と思えることで気持ちも楽になろう。時には家を取り壊して、 建て直すような超越も必要になろう。

なおき:そうですね。その場合には感情を起爆剤として使うのもいいでしょうね。

それでですね。「改善」を続けていって、本当によりハッピーになれるのでしょうか?

本で読んだことですけど、マスコミができる以前のほうが、他人と比較することがすくなくて、もっとハッピーだったということでした。 もしその傾向があれば、いくらテクノロジーが発達しても、ハッピーかどうかはあまり関係ないかとおもいます。

ガタル:その通り。ただし、選択の幅は広がる。その中で何を選ぶのか、しなければならないことが減り、 出来ることの選択の幅がひろがり続けて、どう思うのか? そのときに、幸せと感じるか、不幸と感じるか、決めているのは誰かね?

なおき:本人でしょうね。

ガタル:地球上で何かを実現化をするには、それなりの労力も時間もかかろう。ただし、どう思うかは自由である。幸せに思いたければ、 思えばいいだけで完了である。幸せに条件をつけた時点で、本当の幸せは失われる。

なおき:なるほど。そうしたら、なにも行動を起こさなくてニコニコしているのがいいということでしょうか?

ガタル:幸せには段階がある。より多くの大きな幸せを求めるのもよかろう。ただし、条件をつけないようにするのがよかろう。 どうしたらそれが得られるのか?人との関わりや、自分以外の動物や植物や環境との間にあろう。

砂浜の中の宝石はかげろうのようなもの。いくら見つけても集めても、ただそれだけのもの。そこにいること自体が、宝のようなもの。 自分自身が宝石であることに気がつくであろう。

なおき:ああ、なるほど。自分がハッピーと思っていると宝石であって、そうでないと石ころになってしまうわけですね。 気分次第で変わってしまうから、かげろうのようなもの。でも、自分で決められる。いつもハッピーでいるということは、 輝きを失わない宝石のようなものなのかもしれませんね。ありがとうございます。

ガタル:うむ。まずは砂浜にいるということを楽しむのがよかろう。

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アイズリー 羽田麗華 Aislee Reika Hada ====
2008-11-17

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:調子はいいようだな。体が温まる仕事もいいものであろう。

なおき:ルリマツリを9本植えて、野菜畑の予定地を掘り起こしていたのが、効いたようでした。

屋根の雨どいの取り付けも、ようやく準備が整いました。本当は1日で取り付ける予定だったのですが、 準備で週末2日かかるとは思いませんでしたけど、ついでに屋根の修理もできてよかったです。ありがとうございます。

ガタル:なにか学んだことはあったかね?

なおき:以前からなにか変だなとは思っていたのですけど、20数年前の屋根の葺き替え工事がどうも手抜き工事だったようですね。 本来あるべきものが、ないというのが何箇所かありました。雨どいもずっとなかったようです。

メンテナンスなどのパッチ修理はあちこちされているのですので、それはよかったのですけど。

今回の作業は、本来のあるべき形に戻すプロセスのように思います。 屋根の構造も見積もりもどんなところが傷むのかよく分かるようになりました。そういった面で、とても感謝しています。

ガタル:再構成、再構築できるスキルは、改善につながる。よりよき環境につながるであろう。

なおき:そうなんでしょうけど、時間とともに劣化するものが多いと追いつかないですよ。

ガタル:命のあるものは、育つであろう。木材となったものも、エネルギーを吹き込めは、劣化の速度はゆるやかになろう。

なおき:やっぱり感謝すれば長持ちするんでしょうね。屋根が1年余分長持ちすれば、お金も浮きますから、しっかり感謝します(笑) ありがとうございます。

ガタル:うむ。

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羽田麗花 アイズリー Aislee Reika Hada あっかんべ ====
2008-11-10

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。首のほうはどうかね?

なおき:久しぶりに寝違えたようですね。おかげさまで、朝より大分よくなって来ました。 無理してキャビネットを一人で運んだときに痛めたのかもしれませんね。体の大切さを再発見する機会になりました。ありがとうございます。

ガタル:すぐによくなろうが、自力整体でもして調整するのがよかろう。

なおき:そうですね。そういえば、前回から日が空いてしまって、いくつかお言葉をいただきましたけど、記録に残さなかったです。 やっぱり、行動にしないと残らないですね。

ガタル:一度、意識すれば、二度目には自分の考えとして浮き上がってくることもある。 それが役に立つか立たないかは行動を起こす前に見るのがよかろう。

なおき:そうですね。そういえば、ここ1-2ヶ月試していて、うまく行っていることがありましたよ。単純なことなんですけど、 行動を選ぶ前にその行動が自分をさらにハッピーな方向に導くかをレビューするだけです。

やっぱり、このハッピーかどうかというのが重要に思います。ビジネス的には、収入とかある気がしますけど、 それだけだとバランスを崩しやすいように思います。モノやお金がたくさんあってのハッピーもいいですけど、手ぶらでもハッピーというほうが、 やっぱり身軽で楽のように思います。

ガタル:うまく行っているようであれば、ドンドンやってみるのがよかろう。大雑把な方向性の中にも、細かなほう講習生も見られよう。 それも1つの楽しみともなろう。

なおき:そうですね。話は変わるのですけど、携帯電話を変えたのですけど、便利なんですけど、中途半端なんですよ。 PCのメールでもそうですけど、なんというか、ままごととか玩具の品質レベルなんですよね。簡単に壊れてしまうし、 みんなよく使っているなぁとも思いますよ。

ガタル:何を求めるのかによろう。なくてもよいぐらいの依存度であれば、便利なものともいえよう。依存したり、時間つぶしに使うのは、 あまり望ましくないであろう。他に楽しめることはいくらでもあるのでな。

なおき:そうですね。依存するとよくないですよね。携帯電話もTVと同じで、洗脳ツールの1つと思っていますので、 あまり使わないのがいいのでしょう。マニュアルを読んでいたら、使用中はアンテナの部分には触れてはいけませんと警告も書かれていました。 昔は携帯電話を使うと脳腫瘍の可能性が格段に上がるということが言われていましたけど、いまどき気にする人はあまりいないでしょう。

ガタル:人間の体はもっと丈夫なので、あまり気にしなくてもよかろう。それより、少々毒気が溜まっているようだな。半日でもいいので、 電波の少ない山にでも行ってみるのがよかろう。

なおき:そうですね。屋根と雨どいの修理と思っていましたけど、それもいいかもしれませんね。 シャスタ山かセコイアの木でも見に行って見ます。子供も、お出かけといっても、不動産物件とショッピングばかりでしたから。

ありがとうございます。

ガタル:音楽も静かさを知って、より楽しめよう。

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ハロウィーン 羽田麗花 Aislee Reika hada halloween custume ついてる 羽田直樹 皆さんが、 いつも食べているような食べ物が実はタバコやアルコールや麻薬のように依存性があるとしたら、どう思います?

依存性の有無は、簡単にわかります。人体実験ですが、人の行動をちょっと観察すれば、 これはちょっと普通でないという行動が見られます。禁断症状がでなくても、依存性があるものはあるわけです。

なぜ、そんな依存性のあるものを食べ物の入れるのでしょうか?

単純にビジネスのためです。「一度食べたら、やめられない」。「なぜか分からないけれども、何度でも足を運んでしまう」。 ビジネスをする側にとっては、最高のツールです。

ですから、政府でさえもタバコやアルコールという明らかに依存性のあるものに高い税金をかけて商売道具にしているわけです。 両方ともに、ガン、脳溢血、異常出産の可能性をあげるものですし、アメリカではラベルに警告が書かれています。

少量のアルコールは、気持ちをリラックスするので健康にいいと聞いたことがある?

そうかもしれませんが、それは実はアルコールでなくてもいいわけです。個人的には、 20秒大声を出して笑うほうが効果的だと思っています。

意外な依存性のある食べ物に、HFCP (High Fructose Corn Syrup 高果糖コーンシロップ)というのがあります。液状なのであまり一般のお店にはありませんが、 アメリカのほとんどソーダ類に含まれています。

つまり、なんとなくソーダを飲みたいと習慣的に思ってしまう場合、ひょっとすると依存症になっている可能性があります。

また、ファストフードなどで多い高脂肪、高食塩も低いものの依存性があり、これにソーダが加わると、依存度が上がります。

だったら、どうしたらいいのでしょうか?

1つは、知識として知っておくことです。そうすると、なんとなくファストフードが食べたいと思ったときに、 ひょっとすると依存性なのかもしれないと気がつき、抑制がかかります。

ただし、妊娠中の女の人もそうですし、栄養失調の人なども、体が必要としている食べ物を食べると、すごくおいしいと感じるそうです。 それとの違いは区別できるようになるといいです。違いは、食べて満足すればいつまでも同じものを食べようとしなくなります。

2つめは、他においしいものを食べようということです。人工的な味もいいのですが、やはり自然の味はいいものです。100% のオレンジジュースはおいしいと思いますが、やはり皮をむいて食べるオレンジにはかなわないと思います。

もし、なにがいいのか分からなければ、八百屋さんなどに行って旬のお薦めの果物などを聞いてみるのもよいでしょう。

3つめは、マルチビタミンなどのサプリメントもいいと思います。必要となる栄養素がある程度バランスよく、 補給されると無理に体が欲することがなくなります。結果として、ダイエットにも役に立ちます。私自身が販売していることもあるので、 話半分としてくださいませ。

というわけで、最初の知識として頭の片隅においておくのがいいかと思います。

ありがとうございます。

-Naoki

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Aislee Reika Hada 羽田麗花 great grand mother ひいおばあちゃん 物品の寄付(non-cash donation)により節税の制限が変更されていたようです。2007年の税金の申告からの変更だそうです。

Pre-Paid Legalの弁護士さんに聞いて、確認しました。こういうときは、とても役に立ちます。

1)1レシートあたり $250までの物品の寄付であれば、いままでどおり適当な物品の明細でいいようです。 どこに何を寄付したかです。

2)1レシート$250-$500の場合、詳細が必要そうだそうです。

3)年間で総額で5000ドルを超える場合、formal apprasal (公式な査定)が必要になるそうです。

2)と3)が新しいものです。

今までは、1)の要領で$250までのレシートになるようにして、無制限の数で寄付をしてその分が節税となっていました。

3)の制限ができたので、年間で$5000を超えるかどうかが分かれ目になります。

超えそうになければ、いままでどおりで総額が$5000以内に抑えればいいわけです。超えた分は、税金で申告しなくても、まぁ、 いいわけです。

年間で5000ドルを超える予定の場合、年始から全ての寄付のものを formal apprasal を通して、 1レシートあたり2)の制限の$500に抑えるのがいいようです。ちょっと面倒ですね。

車やバイクなどの寄付に関しても、以前はボロボロの動かない車両でも、Excellent value (中古で極上)として、 寄付の価値を決められました。

これも数年前に変更されて、寄付した車両をオークションで販売して、 売れた金額分が寄付の価値として計上できるようになってしまいました。

つまり、動く車両であれば、中古として個人で販売するほうが節税というよりも収入として価値がある可能性が多くなります。

出来る範囲で合法的に節税するのが、よろしいでしょう。

実行に移すときには、自己責任と考えて、会計士さんや弁護士さんに確認するのがよろしいと思います。

ありがとうございます。

-Naoki

 

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ステージ衣装 羽田麗花 アイズリー Aislee Reika Hada ====
2008-11-04

なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。

ガタル:おはよう。

なおき:前回の「宝石混じりの砂浜」の謎が解けましたよ。砂浜に貝殻や小石などもあるけれども、探せば宝石もあるというわけですよね。 それを拾ってもいいし、探してもいいし、何もしなくてもいいわけですよね。

そう考えると、確かにそこに珠玉というものがある。これが1つですね。なんでしょう。言い換えれば、叡智とも思います。 便利なものというわけですね。

それを見ても見なくても、拾ってもいいし、なにもしなくてもいい。つまり、個人の行動の自由というわけですね。 ブルトーザーで砂をすくって、工場で振り分けてもいいし、夕日を見ながらココナッツジュースを飲んでいてもいいというわけでしょうか?

あとは、宝石というのは言葉とも思いましたよ。思った事を言ってもいいし、言わなくてもよい。 人に何かを言って助けになることもあれば、傷つけることもあります。

ガタル:どのように解釈をしてもよい。聖書も法律も同じであろう。どのようにも解釈できよう。ただ、砂浜には何度来てもよい。 来なくてもよい。同じような行動の自由さはどのレベルにもある。そうであれば、どうするかね?

なおき:どうでしょう。泳いだりして遊んで、何か作りたくなったら砂の城でも作りますかね。友達などが増えたら、 砂浜には来なくなって、別のところに行くかもしれませんね。そこが気に入っていたら、 わざわざ一人で別のところに行こうとは思わないと思いますけど、友達とか一緒だと行ってみる気になるような気がします。

ガタル:そうであれば、友人とは超越を助ける仲間となろう。いつまでも続くように見える日々でも、出会いを大切にし、 人を理解するのがよかろう。タンポポの綿毛が飛び始めるのも、同じような同士がいて出来ることである。

なおき:そうですね。なんだか抽象論でよく分からないですけど、宿題にしておきます。ありがとうございます。

ガタル:うむ。楽しみは忘れぬようにな。

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