問答:ハシゴとホースの耐久性(ガエラさん)
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2008-11-19
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。結局、梯子は返品しなかったのかね。
なおき:そうなんですよ。返品しようと片付けていたら、梯子がお店に帰りたくないというもので、家に置いておくことにしました。
お友達にビジネスの紹介料とかプレゼントをしたときに、お金のためのつもりじゃなかったとか、言われる方がたまにいます。 半分ぐらいかな。その人たちに、ギフトを受け取ることも魂の修行のひとつみたいですよと半分冗談でよく言うのですけど、 梯子も似たようなものかなと思いまして。
ガタル:重さ以外は気に入っているのであろう?
なおき:そうですね。オレンジ色だし、値段が256ドルで2の8乗というあたりですけど。短いのに変えると、水色の梯子になって、 水色のが2つになるんですよ。それならオレンジ色のほうがいいかと思いまして。
ガタル:そうかね。今朝の枝切りはどうだったかね?
なおき:あれは少々危なかったですね。梯子を立てかけて、屋根の上から24フィート(約8m)の高枝ののこぎりで切っていたのですが、 枝が揺れるのを見ていると平衡感覚がおかしくなってバランスを崩しそうになりました。
ガタル:なにか学びはあったかね?
なおき:普段は頼りにしている感覚も場合によっては、違うもので置き換えたほうがいいようですね。 視覚に頼った平衡感覚ではノイズが多すぎて役に立たないと思って、視覚を切り離した平衡感覚だけで判断するほうがいいと思いました。
ガタル:金融危機といわれる中、同じように本来の感覚を頼りにするのが望ましいであろう。
なおき:そうなんでしょうね。自分にとっては、普段の生活はなにも変わらないので何も気にしていませんよ。
ガタル:それが望ましいであろう。好きな野球のチームが負けたから機嫌が悪いとか、雨だから憂鬱などの条件を外すだけで、 本来の心のあり方が見えよう。お前さんの言っていた、無条件の上機嫌というのもよかろう。
なおき:あれはですね。よく宗教やスピリ系でいう「無条件の愛」をもじった部分もあります。「愛」とか言われても、 よくわからないんですよ。
ガタル:子供ができても分からぬのかね。
なおき:なんとなくわかるような気もしますけど、自分の感覚と言葉の感覚に大分ずれがあるんですよ。感情的なもののように思うから、 論理的でもないし、他の人との比較もできないですから。言葉の違いでしょうね。
ガタル:それもよかろう。自分にあった言葉を選ぶのも、自己表現としては大切なことである。
なおき:そうですね。昨日のホースの話になるのですけど、水なりエネルギーが流れ込むとして、 その元栓を管理している人はいるのでしょうか?
ガエラ:我らが管理しておる。
なおき:別の人が答えてくれたようですね。お名前を教えていただけますか?
声が複数重なっているような感じがしますね。
ガエラ:ガエラと言っておこう。
なおき:ガエラさんですか。元栓の管理とはどういうものでしょうか?
ガエラ:生命、エネルギー、感情、なんと言ってもよかろう。あなたたちは、その恩恵を得ている。太陽からのエネルギーのようなもの。 フル・スペクトラムの光の中に性質の異なる、紫外線や可視光線や赤外線などがある。適切な量であるからこそ、 あなたたちの生活が成り立っている。冬と夏の違いはなにか?わずかに地軸の傾きが、その違いをつくっている。
なおき:そうですね。ありがたいものです。感謝しています。元栓を開けすぎたりすると、どうなりますか?
ガエラ:それぞれのパイプやホースの耐久性による。耐えれば、最終出力も高まろうが、耐え切れなければ、破裂しよう。
なおき:そうなるでしょうね。パイプやホースは、個人のことだと思いますが、その耐久性を決めるものはなんでしょうか?
ガエラ:自我は硬さのようなもの。あまりに硬ければ柔軟性を失い、折れ曲がろう。自立心や依存せぬ心も耐久性につながる。 ホースの中の補強するワイヤーは、信じる心や信仰ともいえよう。
なおき:なるほど。信仰なんてここで出てくるとは思いませんでしたよ。宗教的な意味ではないのでしょう?
ガエラ:あなたにも信じるものがあろう。
なおき:どうでしょう。人間には良心というものがあるとは思っていますけど。信じたいだけかもしれませんし。それだけだと、
不十分のような気もしますけど
。
ガエラ:ふふふ、どちらでもよかろう。ただし、ホース内の圧力が高まれば、その信じる心の部分が最初に試される。 全体の耐久性を決める部分はどこかわかろう。
なおき:鎖と同じで、一番弱い部分でしょうね。でも、そんな耐久度テストなんてしなくていいですよ。
ガエラ:物事には時期というのもある。雨季になればダムの水位は上がるであろう。 あなたのしている屋根の修理や雨どいの取り付けにも適した時期があるであろう。雨の日の修理でもよかろうが、 晴れの日の修理のほうが楽であろう。どちらを選んでもよいが、楽なほうはあろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
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