2009年4月 Archives
TVなど電磁波など出しているようですので、影響を低くするには、 電源をOFFにするだけでなくて、コンセントも抜くほうがいいようです。
電気代の節約にもなります。
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2009-04-23
なおき:チャネリングや直感というものが、不相応にありがたく思われているように思います。
発信元の確認というのはできないというのが1つと、受信側の自分自身の認識や欲求やエゴなどによってかなり内容が変わるようです。
つまり、全くあてにならないないともいえます。それでも砂に混じった宝石のようなものがあるので、それはありがたいのですが、 偽物も混じっているということです。
受信側の私たちと、発信元も含めて4つのグループがあるように思います。
1)生きている人間
2)死んだ人間の魂 (輪廻転生のコントロール下)
3)物質的に生きている存在 (輪廻転生のコントロール下)
4)物質と寿命を超越した存在
それぞれ中で意識のレベルがあるようです。魂のレベルなのかもしれません。それは、生きている人間にとってみれば、 お金のようにも思います。
基本的に、同じような収入層や地域での横のつながりが多いです。
お金持ちの人は、貧乏人にはあまり興味がないか、搾取の対象となります。目の前に現れた人には、特別に気まぐれなどで、 興味を示すでしょう。菩薩のように、なんとか改善しようという人もいるでしょう。
それでも基本的な、階層構造や特権構造は、お金も魂のレベルも同じように思います。
基本的には、誰にでもヘリウムの入った風船のように上昇志向があると思います。
それを抑えるようにしているのが、意識のコントロールです。お金でいえば、境域や情報制限で収入レベルを押さえ、 広告や宣伝などの洗脳のよって、不必要なものを買わせて上昇志向を抑えて同じレベルにとどまらせようとします。
アドバイザー、コンサルタントという人たちは、ほとんどがセールスと考えれば、それも納得がいきます。ファイナンシャル・ アドバイザーとされる人は、保険や年金などのプログラムの販売をしています。
魂に関しては、私自身はあまりよくわからないです。ただし、本当は知っておくべきことや考えておくべきことから、目を背けさせたり、 考えを別に持っていくような操作は気になります。
国の政策や制限などで、ほとんどどうしようもないようなところもあると思います。ひょっとすると、私たちの地球も他からみたら、 ガチガチのコントロールをされていて、生き物なのに地面に足をつけることなく、太陽を見ることなく、 卵を生まされるだけの養鶏場のようなのかもしれません。
どこでも似たようなかもしれませんし、知らないほうがいいようにも思います。
輪廻転生はともかく記憶を無くして生まれるのはそのこともあるのでしょう。その上で、
意識操作などされていたらほとんど見込みなど失われてしまうのかもしれません。
全て、仮定の話ですが、意識操作から離れて、本来の上昇志向を発揮できる方法などあるのでしょうか?
ガタル:私から見れば、お前さんは意識操作などあまりされておらん部類の人間となろう。TVも見ない、 ウェブの広告も出来る限りブロックしておる、矛盾に聞こえる人の話も一応チェックしておる。
基本的に人の話を聞かずに、自分のしたいことを選ぶタイプなので、あまり心配はしておらぬ。まぁ、 フラストレーションなどを溜め込んで、爆発などさせなければ、よき方向への選択肢を選ぶことができよう。
そのための指針としては、以下のようなものを心がけるのもよかろう。
1)自分の時間を持つ。庭仕事でも、ペンキ塗りでも、瞑想でも、写真を撮るのでもよかろう。自分の心や魂というものを、 再確認する時間を持つことである。
2)ノートを持ち歩き、気付いたことやインスピレーションを書き留めること。物質として残さなければ、簡単に消えるものである。 以前はしておったのに、最近はしておらんようじゃな。
3)2で得たものを、実践し検証すること。可能性を調べてみること。検証がなければ、情報の価値はないとはいえぬが、かなり低くなる。
4)使える情報であれば、人に伝えるのも良かろう。知りたい人には教えるぐらいで十分である。ウェブで検索して出てくるという意味で、 ブログでもよかろう。
心がけとしては、「少なくとも自分だけは」というぐらいが望ましい。他の人に強制することもない。組織化はさけるほうが良かろう。 組織の中では、個性は失われる。個別のつながりを大切にするほうが望ましい。
楽しむことを忘れぬようにな。あとは、誰と対しても、どのようなときでも、 自分の心や魂のなかにある自分の本質を青白いろうそくの光のようにでもイメージして、見失わないようにすることである。そうすれば、 意識操作などの影響は軽減できよう。
バランスは崩さぬようにな。
なおき:そうですか。ありがとうございます。アイデアノートもまた使って見ます。Twitterなどありますけど、 手書きのノートの創造性にはかなわないです。
ありがとうございます。
なおき:なんだか3週間も間が開いてしまうと、いろんなことがありました。
アーサー・C・クラークさんの「幼年期の終わり」を読みました。興味深いのですが、なんとなく気分のよくない結末です。 なんとなく寄生虫のような気味の悪さがありました。マンガの「デスノート」の後味の良くなさにも似ていました。
麗花さんのアレルギーのほうも、緊急入院とその後のアレルギーテストをしました。なんとなくですが、緊急サポートの人たちは、 目の前の人をヘルプしようという気持ちが伝わってきて、ありがたいなと思いました。
アレルギーテストのほうは、慢性症状のサポートということで、ビジネス化が進んでいて、かなり反発心を覚えました。
あとは、家の外装のペンキ塗りで去年のやり残した部分を塗り終えました。
種まきのほうは、なかなか芽がでなかったり、乾燥して枯れたり、カタツムリに食べられてしまったりです。
上宮さんのブログの「転生はない」というのも、興味深いものの、結局、現実とは離れているので、どちらにしても話半分です。
以前は、輪廻転生があると信じるか信じないかで人生観の基礎の部分が大きく変わるように思いました。ただ、「幼年期の終わり」 を読んでみて、監視者または観察者がいると信じるかのほうが、大きな要素のようにも思いました。
宗教の役割の1つには、私たちは監視または観察や評価されているということを浸透されることがあったそうです。
転生も含めてそのあたりはどうなのでしょう?
ベルガ:転生の有無に関しては、人それぞれと考えるのもよろしいでしょう。死人に口なしと言われるように、 話せるだけ記憶を持ったものが、なんとなくみんながそのように思っているのです。
過去世の記憶も憑依された霊の記憶も似ているので、区別をできない人もいます。ただ、記憶からの影響力をみると、 どちらも同じようなものです。あなたもそうでしょう?
なおき:私の場合は、12,3年前に「過去世回帰」とかいう本を読んで試してみたら、確かにそんな感じがありました。 1人は頭しかないロボットで、もう1人はストリッパーの女の人でしたね。憑依か過去世かは、わかりませんでしたし、 あまり違いは気にしませんでした。
監視に関してはどうでしょう?
ベルガ:見えないオーバーロードのUFOのようなのが浮かんでいて監視されていると思うのも結構ですが、 それよりも皆さんの自分の中に監視者や観察者がいると考えるほうがよろしいでしょう。
他人という存在をありがたがる傾向はよく見られますが、自分というものをよくとらえるのがよろしいでしょう。 自我を増長するのではなく、自分というものを観察してみるのです。そして自分の中の違った面を発見すると、感激や感動となるのです。 他の人からのものではなく、自分のなかの何と共鳴するかを発見するのです。
他の人の目を見て、魂が見えるように思うとき、なにが見えるのかよく見てご覧なさい。結局、瞳に映っているのは自分の姿でしょう。
スピリチュアルの世界で、よく集合意識などと言われますが、今ある自分自身がすでに集合意識と考えてみるのもいいでしょう。 感情や体からの体調や、自分でも理解不明な気まぐれさなど、単一のものと考えるよりも、集合的なものと考えるほうが、 理解しやすいこともあるでしょう。
そのときに自分の中のどの面や顔が出てくるかをよく観察してみるといいでしょう。他人に接するときも、 その人のどの面を出すようにしたいのか、結構、簡単に操作できますよ。
なおき:そうですね。同じ人でもいろんな面がありますよね。転生に関しては、会社での雇用のシステムにも似ている気がします。 地球1個で1つの会社という感じです。
社内での派閥やポリティックスなどのようなのもあるのでしょう。
ベルガ:あなたの認識では一番近いでしょう。見えない部分が多いのと、建前の部分があまりないので、 意識操作などで本来の目的を忘れることも多々あると考えてみてください。
そうすると、今の自分に本来の自分とずれているかチェックするのに役に立つでしょう。
なおき:まぁ、どこに行っても似たようなものなのでしょうね。子供の世界にいじめがあると言えば、大人の世界にもあるし、 犬の世界にもあるのと同じように思います。
カルマの法則とか最初からあったものではなくて、方向修正のために後でつけられたもののように思います。
ベルガ:仕組みを理解するには、観察からのリバースエンジニアリングでしょう。それが科学と呼ばれています。 観察者の目の届かないところには、法則は適用されません。それも1つの法則です。
なおき:そうですか。ありがとうございます。
入院
原因は、どうもピーナッツのアレルギーのようです。ただ、その量がものすごく少ない量で、短時間で顔が膨れ上がってしまいました。
ピーナッツアレルギーは、ショック的に現れるので有名で、呼吸困難で死亡するケースもよくあるそうです。
食べ物
食べたものは、ハマスをトルティア・チップにのせたのです。量は、ゴマ粒程度で口の中にも入らないで、唇の上に乗っていただけです。
食べてから、病院まで
2,3分後に、顔が赤いし掻いているとJeanetteが気がついたのですが、あまり気にしませんでした。
さらに2,3分後に、かなり顔が赤いというので見てみると、ほっぺたなどが蚊に刺されたように部分部分で膨れていました。
虫に刺されたのかと思ったのと、お水を飲ませようと台所に行って水を用意していると、Jeanetteがおかしいと言って、 連れて来ました。
そのときには、顔全体もそうですが、唇がぶくぶくに膨れ上がっていました。苦しいのか、胸のあたりをかきみしっていました。
アレルギーの反応はよく知らないので、最初は、こんな面白い顔になってと思っていました。Jeanetteが、 医者に電話をしたのですが、連絡が取れないのでER(Emergency Room 病院の緊急窓口)に行くことにしました。
呼吸困難になるといけないので、ベビーシートを使わないで抱いて載せました。私の名刺には、両面に1500個の「ありがとう」 が書いてありますので、緊急時のパワーカードとして使えます。それを持たせて病院に向かいました。希望者がいましたら、差し上げます(笑)
これまでで、約10分程度です。車の運転でも10分程度ですが、その間に、さらに顔が膨れて、目の辺りも膨れてきたようでした。
写真は、注射を打たれてから、10分後ぐらいです。歯がまだ生えていないのですが、 唇部分が膨れています。普段の写真と比較するとその差がわかります。
ER
緊急窓口といっても、普通はただの予約なし窓口という感じで、結構またされます。これまでも、 友達が骨折したときに2度ほど行きましたが、数時間待たされることもありました。
さすがに今回は、いかにも危なそうでしたので、他の人たちより優先してすぐに診てもらえました。
注射
ステロイドなどの注射をしてもらったのですが、お医者さんと看護婦さんが5人ほどきていました。
ただ、注射の量を0.6mgだ、いや0.06mgだと5分ほどもめていました。さすがに10倍も量が違うと、 大丈夫かと思ってしまいます。
一応、2人の人が確認してダブルでチェックするようになっているそうです。
2回目に症状
アレルギーに関してはよく知らない部分もありました。最初に食べたときには、症状はでないそうです。それで体内で抗体を作ってしまい、 2回目に食べたときにアレルギーの症状がでるようになるそうです。
確かに糖質栄養素で花粉症などの勉強をしたことと同じようです。
ですので、最初に食べさせて大丈夫と安心することはできないようです。
反応量と反応速度
食べた量も味わうこともまともで出来ないような少量で、アレルギーの引き金になっています。
そして10分程度でこんなショック症状がでています。
原子爆弾の中性子の反応のように、ブレーキが利かないぐらいに、一気に症状が出ました。
混ぜるな危険
アレルギーなど、発疹がでてかゆくなるぐらいのものだと思っていました。
だから、ご飯やおかずにすこしずつ入れて、慣らしていけば、そのうちによくなるのかなとも思ったことがあります。
それは、大間違いだとわかりました。
こんなに微量で過剰反応が起きて、炎症をおこして顔が膨れ上がるということは、内臓も炎症を起こす可能性も十分あります。
今回は、ラッキーなことに唇が腫れあがったものの、舌は大丈夫でした。舌や気管支が炎症を起こすと、 呼吸が出来なくて窒息死する可能性もあります。
都市伝説
ピーナッツ・アレルギーは、ショック症状(アナフィラキシーショック)で有名です。ピーナッツバターを食べたボーイフレンドとキスして、 死んでしまったという話があります。
最初は都市伝説のようなものかと思っていたのですが、目の前で娘がこんなことになると、十分に気をつけないといけなくなりました。
遺伝
遺伝の要素も結構あるようです。私自身はほとんどアレルギーはないようですが、Jeanetteが、エビ、チョコレート、 アスピリンなどでアレルギーがあります。お母さんや妹も同じようにあって、何度もERに行ったことがあるそうです。
まとめ
ということで、外食などかなり気をつけないといけなくなりました。
ベジタリアンで、食べる種類も限定している中で、さらに制限が増えました。しょうがないですよね。病院に行くぐらいなら、 最初から避けるほうがいいです。
アレルギーもピーナッツなのか、他のナッツ類なのか、まだ不明なので、アレルギーテストをしてみる予定です。そうしないと、 まだわからないです。
お友達などでアレルギーの人がいる場合は、食べ物の好き嫌いとは違うということを理解していただけるといいと思います。
あと、病院のお医者さんや看護婦さんにもお世話になりました。病院はできるだけ行ききたくありませんが、緊急時に対応してくれるのは、 とてもありがたいです。
ありがとうございます。
-Naoki
追記:
入院となった原因は、どうもアーモンドのようでした。5歳になった今でも、手で触るだけで軽度のアレルギー反応が出ます。この入院時には、ヒヨコ豆で作られたハマス(大豆油いり)も少し食べたので、ヒヨコ豆、大豆あたりもずっと避けています。
大豆類もアレルギー反応は出ますが、有機栽培の納豆と醤油だけは大丈夫です。豆腐、揚げ、いなり寿司、あずきのあんこなどもアレルギー反応が出ます。
命にかかわることなので、一緒に遊ばれるときには、覚えておいてくださると助かります。
ありがとうございます。
亀山市のたき子さま
四日市市の節子さま
杉本節子さま
お茶好きさま
M.N.さま
心構え
練習法です。基本はできるだけ、練習の機会を増やすことです。以前にも書きましたが、 コミュニケーション能力の1つであって、使わないとすぐに衰えてしまうものです。
普段の生活での練習の機会を多くすることが、効率的であり、使う機会が実際にあるというメリットがあります。
お金の無駄
出来るだけお金をかけずに練習できる環境作りが大切です。
逆に何万円も払って、1週間ほど特訓しても、その効果が1年後にどうなっているかは、少々疑問です。
習慣の変更
タバコやお酒なども含めて、普段の習慣を変えるには、基本的に2つの方法があります。
1つ目が、心臓発作、ガンの告知、友人知人の死などで、精神的にショックを受けて、一気に変える方法です。上記の数万円払って、 特訓コースを受けるのは、この効果があります。
2つ目が、徐々に変える方法です。リスクも少なく、お金もかからないので、こちらがお薦めです。ただし、 ショックのような発進のエネルギーが少ないため、実際に始めることができない、または継続が出来ない人が多いです。
それを防止する方法は、「何か本当にいいと思ったアイデアは、24時間以内に実行を開始する。それが出来なければ、 ほぼ永遠に実行の開始はできない。」ということを覚えておくといいです。ビル・ゲイツさんの言葉だそうです。つまり、 自分がすばらしいアイデアと思った時に、24時間以内に実行するか、忘れるかを決めるほうがいいというわけです。
人前で話すということ
基本的なことですが、人前で話すといってもずっと下を見てノートや原稿を読み上げても、あまり効果的ではありません。 つまり視線を他の人と合わせて、個人として話すいうのが望ましいです。
そのために練習の機会では、必ず相手の目を見て話すようにしましょう。
機会を増やす
話せる機会があれば、いつでもその機会を取るというのが基本です。
無理をする必要はありませんが、練習と思えばよろしいでしょう。
綺麗な女の子に声をかけたいと思っても、どうしても出来なければ、 練習としてでもいろんな女の子に挨拶でもする練習をするのがよろしいでしょう。
ブログ
考えと文章をまとめる練習になります。5分のスピーチの原稿を、5-15分ほどで書けるようになると、 話しながら考えるのが上手になります。
現実化ともいいますが、一度自分の考えを文章化すると、かなり自分の考えの1つとすることができます。つまり、 似たような質問をされたときに、すぐに答えられるようになります。
自分の書くものは100年残って、孫にも読まれると思って書くといいように思います。
発表の場
出来れば、1週間に1度程度の発表の場を作るといいです。なければ、家族や友人に手伝ってもらってもいいでしょう。
トーストマスターズのクラブに入るのもいいでしょうし、似たようなものを社内などで作るのもいいでしょう。
内容は、できるだけ楽しいものにして、長期的に継続をしやすいようにするのがいいです。
まとめ
コミュニケーション能力なので、習慣化して、利用する機会を増やしつつ、練習するというのが、実益も兼ねたいい練習方法だと思います。
ただし、前回の話にもありましたが、自分にエゴの増徴やコンプレックスなどが感じられるときには、無理な練習は避けましょう。
セールスとモテるための基本は同じで、人に好かれることです。ですから、それをゴールとすると、 練習であってもそれから離れる機会はさけるほうがよろしいと思います。
次回からは、細かいテクニックをぼちぼちと書いていきます。
ありがとうございます。
こんないいこと
それを知っておくと、人前で話すことなんて自分のすることでもないと思っている人も、 ちょっといいかもとモチベーションが上がるかもしれません。
ストレスが減る
言いたいことが言えない状態というのは、非常にストレスが溜まります。
結婚生活でもそう人がいるでしょうし、学校や会社などの組織でもそういうことはあるでしょう。
私のように英語もあまりできないで、気の向くままアメリカなどに来てしまうと英語でのストレスはやっぱりあります。
1対1では、相手もこちらの言うことを聞いてくれるのですが、3,4人ほどでも、 自分が言おうとしていることが言えなくなっていました。
スピーチを練習すると、そのような場でも、ミーティングをコントロールできるようになります。
健康と美容
ストレスが減ると、健康状態もよくなって、美容にもいいです。女の人はそれだけでも、メリットがあるかもしれませんね。
給料が上がる
コミュニケーション能力があがれば、給料が上がる可能性が格段に上がります。
あとよくあるパターンですが、同じ職場でなくても、転職して給料アップということもよく聞きます。
落とし穴ですが、人前でいくらでも話せるようになって、つい余計なことをいうことがあります。これは注意しましょう。
「本当のこと」を言うのは、余計なことだったりします。いくら正しいことでも、人を味方にするほうが、長期的には楽です。
もてる
人前でしっかり話ができると、もてます。まぁ、私はすでに結婚していたので、あまりメリットはありませんが、 独身の人はこれのためだけにでも、する価値はあるでしょう。
私も独身のころに知っておけばよかったです(笑)
落とし穴ですが、同性がカッコいいと思うのと、異性にもてるのは、かなりギャプがあります。人生を楽しくするためには、 異性にもてるほうがよろしいと思います。
書く練習
ブログや広告というのは、なかなか相手の反応というのは見れないです。アクセスログや、コメントで判断する方法もありますが、 いずれも2次的です。
1対1で話をする場合には、その人が特別な場合もありますので、一般的な評価にはなりません。
そこで10人程度でも、人前で話をすると、うける話し方とか、人の興味をひく方法というのが、すぐに反応として分かります。
それをブログや広告に応用すると、当たる確率が上がります。
道具と武器
言葉は刃物のようなものですが、人前でそれを使うというのは、かなり強力な武器になりますし、なってしまいます。
そのときに、自分のなかに何かのコンプレックスがあると、本当に武器として使ってしまう人が見られます。
人前に立つ前に、自分のエゴとコンプレックスを鏡の前でチェックして見るのもよろしいでしょう。瞑想も心の鏡です。
まとめ
いろんなメリットがありますので、ちょっとだけでも練習してみるとよろしいと思いますよ。
練習方法は、また次回にでも書きます。
ありがとうございます。
-Naoki
日本から来た人と話していたところ、スピーチのことが流行っているそうです。オバマ大統領の演説が評判になり、見たり聞いたりして、 かっこいいなぁ、というようになったようです。流行は流行でいいのですが、価値あるスキルの1つだと思います。
人生最大の恐怖
アメリカ人の恐怖ランキングの1位が、「人前で話すこと」だそうです。ちなみに、2位が「ガンになること」、3位が「死ぬこと」 だそうです。
つまり、ガンになるとどんなことになるか、医療業界のひずみが垣間見えます。
日本人は、人前で話すということは、自分のすることではないと、思う人が多いようであまり、恐怖ランキングには入らないようです。
だから、人前で話をできるという人の話があまり面白くも楽しくなかったりするのかもしれません。
Toastmasters
世界で最大のコミュニケーションの教育団体が、Toastmasters (トーストマスターズ www.toastmasters.org)です。 非営利団体でクラブがあちこちにあります。シリコンバレー近辺では、200ほどクラブがあります。日本にも100ほどあります。
ここのいいのは、安いことです。6ヶ月で$27ほどです。クラブによってはクラブ費がかかるところもありますが、 6ヶ月で$50するようなところはないでしょう。
大体、毎週集まって、カラオケのように自分の興味のあることを5-7分でスピーチをします。 それを他のメンバーから評価してもらったり、時間をチェックしたりします。先生はいないので、全部の役割はメンバーが担当します。
習慣化
最初に参加したのは、どうしても3ヶ月ほどでグループ・プレゼンテーションでセールスをできるようになりたかったからです。
3ヶ月で、10回の一区切りのスピーチを英語で完了して、次の3ヶ月で10回を日本語で完了しました。
それで卒業かなと思ったのですが、2週間ほど旅行に行って戻ってきたところ、以前と同じように話せませんでした。
つまり、コミュニケーション能力は使わなければすぐに衰えるということです。だから、 習慣化していつも磨いておくほうがよろしいと思います。
Stay Ready
そのコンセプトは、Toastmastersのメンバーからのスピーチですが、Get Ready (準備をする)のではなく、 Stay Ready (いつでも準備ができているようにする)ということです。
必要であれば、いつでも、人前で話せれば、気楽というものです。
経験
特に私など英語も日本語も中途半端ですし、仕事の内容も人と直接話すよりも、コンピュータの画面を見ている時間が多いです。 そうすると、本当に習慣化して継続して練習をし続けるとしかないと思いました。
それで2つのトーストマスターズのクラブに入って5年ほどになりました。その間のスピーチの回数は200回以上で、DTM (Distinguish ToastMasters) という、一番上のクレジットもいただきました。それでもずっと継続して、 ほぼ毎週楽しんでいます。
まとめ
私の経験とモチベーションでしたが、さすがに長く活動しているといろんなヒントやテクニックを覚えます。 それをぼちぼち公開していこうと思っています。
以下の2つのクラブに参加しています。近所でご興味ある方は、いつでも気軽にいらしてくださいませ。
Adobe Fontificators
http://adobe.wordpress.com
SVJETS: Silicon Valley Japanese English ToastmaterS
http://svjets.org
LinkedIn の Toastmasters の活動記録
http://www.linkedin.com/in/naoki
ありがとうございます。
-Naoki