2006年4月 Archives
わかりやすいページがありました。
糖尿病の食事がみるみる分かる!栄養士さんに聞く
http://www.kenkoukazoku.net/report/eiyoshi_03.html
ただ、あまりリストがないです。英語ですが、以下のページに詳しいリストがあります。
Revised International Table of Glycemic Index (GI) and
Glycemic Load (GL) Values―2002
http://www.mendosa.com/gilists.htm
グリセミック・インデックスは、55以下であれば、ロー・グライセミックとされます。
味は関係ありません。血糖値がどれだけ上がるかです。
-Naoki
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-Naoki
ロバート・キヨサキの Cashflow 101 というゲームをしたことは、ありますか?
その中での、「自動化ビジネス」として、自動販売機ビジネスの説明会に行ってきましたので、 その報告です。
初めてのことだったので、もうドキドキして、参加したのですが、結論は、却下でした。「ウェブ進化論」とあいまって、ビジネス・ モデルの違いがはっきりわかり、とてもいい経験になりました。
Cashflow 101 の中では、オポチュニティ・カード(oppotunity card:ビジネスの機会)があり、スモール・ ディール(small deal:小資本の機会)と、ビッグ・ディール(big deal: 資本が$6000以上の機会)というのがあります。
ビッグ・ディールの中でも、特にROI (Return On Investment: 投資利益率、投資収益率、 投資回収率)が高いのが、automated business (自動化ビジネス)です。ようするに、自動販売機、コインランドリー、 ゲームセンター、無人駐車場のようなものです。
今回の説明会では、自動販売機ビジネスについてでした。話としては、悪くないですよ。
2万ドル(約240万円)の投資で、3台の自動販売機なので、1台あたり6千ドルぐらいです。 1年間の販売の中間値(median)は、$6400 ぐらいです。つまり、これだけ見ると、ROI は、100% ほどになります。
これを見たときに、「20年前だったら、ドリーム・ビジネスじゃないか?」と感心しました。
それは、商材(ジュースやスナック)の仕入れ、定期的に補給、メンテナンスなどの多くの実作業があるからです。結構、 大変だと思いますよ。セールスの手間はかかりませんが、在庫も持たないといけないし、 場合によっては人を雇うか自分がビジネスでの最重要部分の仕事をしないといけないわけです。ROIから、自分の作業分を引く必要があります。
それで、ネットがこれだけ普及した、「今であれば、ネットワーク・ビジネスやアフィリエイト・ビジネスのほうが、 ドリーム・ビジネスに近い」と思いました。
在庫はいらない、配送も、メンテも不要です。必要なのは、顧客教育、販売、フォローアップです。 これもですね。知らない人に説明するのはちょっと難しいのですけど、商売のなかで一番たのしい部分なのです。つまり、お客さまとの接点です。 お店を持っている人や、ウェイターやウェイトレスの人はよくわかるんじゃないかとも思います。
つい先日も、糖質栄養素ビジネスで、子供を作ろうとされているご夫婦から妊娠しましたという連絡がありました。このようなニュースは、 自分にとっては、なにものにも代えがたいトロフィーです。
ところで、私はいろんな事業説明会などの行くのは、大好きです。いいものは自分のセールスに取り込んでいます。 シリコンバレー近辺の方で、そのような事業説明会がありましたら、ご連絡くださいませ。都合のつく限り、ご一緒に参加したいと思っています。
あ、私は、衝動買いはしませんので、一緒に連れて行くと安心ですよ。
-Naoki
結論から言いますと、私、個人的には、過去15年間のソフトウェア・エンジニアとしての人生を決めたウィリアム・ギブソンの「ニューロマンサー」以来の衝撃でした。
イラウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる ちくま新書
梅田 望夫 (著)
4年ほど前に、JTPA.org が始まったときに、「ボランティアをするような人って、どんな人だろう?やっぱり、生活に余裕のある人たちなのかな?」という妙な好奇心で、ボランティアに募集しました。ウェブが専門でしたので、現在のブログ形式のサイトになるまで約1年間、ウェブの更新などをさせていただきました。
梅田さんとは、そのときに知り合いになって、フォーサイトの「シリコンバレーからの手紙80 魔法使いへの道」というインタビュー記事を書いていただけました。そんなわけで、とても感謝しています。
「ニューロマンサー」のことは、上記の記事に書いてあります。もともと、コンピューターが好きで、ゲームよりもプログラムを書いているほうが多かったのですが、やっぱり人生の岐路では、ちょっと考えたりします。そのころは、「ソフトウェアというものは、ハードウェアの箱の中でしか動かないものだから、ソフトよりもハードのほうが偉い」という考えもあったものです。そのときに読んだ「ニューロマンサー」が、将来はハードどころか、ソフトも関係なく、情報が一番大切なんだという考えを持ち、ソフトウェアを職業として選びました。
現在は、その昔からの夢の仕事(dream job)を週に40時間、そして、夢のビジネス(dream business)を週に30-40時間費やしています。仕事中毒のようでもありますが、シリコンバレーで働く外国人労働者としては、当たり前のことです。以前は、社員2人のスタートアップの会社で、週に90時間ほど2年半ほど働いていたので、それに比べれば、とてもバランスがとれていると思っています。
そんなことをはじめたのは、4年前に読んだロバート・キヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」からの影響です。この本も人生を変えた本の2冊目という感じがします。
それで、3度目に私の人生を変えた本になりそうなのが、この梅田さんの「ウェブ進化論」だと思います。
でも、正直なところ本を読んだだけではそうではなかったのですが、JTPAのセミナーに参加して話を聞いていたら、「あ~、これだ。これを待っていたんだ。」という確信がありました。それは、ネットワーク・ビジネスである糖質栄養素ビジネスとWeb 2.0の融合です。なんのことか、よくわかりませんけれども、感覚的なものです。ビジョンが見えたって感じです。
それには、もうひとつ偶然の一致(coincidence)もありました。セミナーには、Toastmasters (svjets.org)で知り合った女性の人と一緒に参加したのですが、その方の旦那さんはアフィリエイトのビジネスだけでシリコンバレーで生活できる生計をたてていると話を聞いていたからです。一応、私も糖質栄養素ビジネスで、妻とあわせて月収$2000(24万円)ほどは稼いでいますが、ネットワーク・ビジネスでも、アフィリエイト・ビジネスでも、月収$1000(12万円)を超える人と偶然会うというのはあまりない機会です。
あと、もうひとつ共感したのが、「ウェブ進化論」をまとめ買いする若い年代の人たちの話です。「こんなおもしろいものをわかってもらえない」というマグマのような熱意というかフラストレーションがあるそうです。実は、私もネットワーク・ビジネスに対して同じような気持ちを抱えています。住むところも自由、時間も自由、在庫もいらない、従業員もいらない、ノートPCと携帯電話があれば、世界中どこでもカバンひとつでビジネスが出来るというのが、アフィリエイトやネットワーク・ビジネスです。
そういった面で、梅田さんの「ウェブ進化論」とこのセミナーには、非常に多くのものを得ることができました。それに基づいて、週末は、じっくり考えて今後2-5年のビジネス・プランを作ることができました。5年後に「今の自分があるのは、このセミナーに参加したことのおかげ」と思えるすばらしいセミナーでした。感謝しています。
-Naoki
大塚製薬のファイブミニのウェブサイトにGlycemic Index (GI:血糖インデックス)のわかりやすい説明を見つけました。
これはわかりやすいです。本当、感心しました。
http://www.otsuka.co.jp/fib/college/gi.swf
-Naoki
何だって?と、私も思いました。
糖分の摂りすぎになるそうです。同じものを果物として食べるのと、ジュースにするだけでも違うそうです。
昨日、Dr. Doug Willenという人の糖質栄養素トレーニングを受けていたのですが、 雑談でこのようなことを話していました。
世界的な野菜や果物のトレンドは、「より甘く」、「よりやわらかく」です。果物としてのオレンジであれば、まだまだ、 たくさん繊維質が含まれていますが、ジュースにするとほとんどなくなってしまいます。
果物としてのオレンジを食べる場合には、繊維質が消化されるにつれてゆっくり中の糖分が出てくるので、 急に糖を多く摂りすぎるということにはならないようです。
でも、オレンジ・ジュースを飲むと体にとっては多すぎる量の糖(フルクトースですが)が一気に入ってきてしまうということです。 一杯ぐらいならいいようですが、体にいいからとがぶ飲みすると、体にとっては多すぎる糖になってしまうそうです。
オレンジ自体の糖値はそんなに高くなくても、ジュースにすると糖値が高くなるということは、初めて知ったので驚きでした。
なんにせよ、出来るだけ加工しないで食べるのがいいようです。面倒ですけど、そのほうがおいしいですしね。
-Naoki
皮膚からも毒を吸収してしまうって、ご存知ですか?
経皮毒性と言われるものなのですが、食べ物や飲み物には気を使う人でも、 皮膚に塗るものやシャンプーや石鹸などには気を使うのを忘れてしまうことがあります。
水道水に含まれる塩素(と塩素化合物)が皮膚からも吸収されるのと、蒸発して息と一緒に吸い込んでもしまいます。
特に暖かくことで、毛穴が開いて吸収されやすくなるそうで、 10分のシャワーで同じ水道水を1日に飲む分の毒素を吸収してしまう可能性もあるそうです。
右の写真は、自宅のシャワーフィルターです。今まで、白い方のをつけていたのですが、黒いのを今回つけました。 シャワーの出も悪くならなくて、いい感じです。
シャワーの後などで皮膚が荒れた感じで、乾いた後で痒くなることが結構あったのですがそれもなくなりました。
初めて白いほうのフィルターをつけたときにも体感して違いがわかったのですが、フィルター能力もだんだん弱くなるのかもしれませんね。
シリコンバレーでも、San Jose 付近の水はあまりよくないようで、気になっていたのですが、この2連フィルターにしてから、 とてもいい感じです。オクラホマのお友達も白いほうのフィルターをつけたら、肌の調子がすごくよくなったと喜んでいました。
そうそう、黒いほうのフィルターは逆洗モードがついているのですが、写真でみて左の方に吹き出しますので、 装着するときにはバスルームの壁のほうに水が出るようにしたほうがいいです。
白いほうのフィルター:Aquasana
Shower Filter
黒いほうのフィルター:New Wellness
Shower Filter
多分、白いのを2つでも2連装着できそうです。
-Naoki
「どのようにしたら偉大になれるのか?」という質問に対して、ケネディ大統領が答えたのが「たくさんの人に奉仕や貢献すること」です。 そのためには、他の人が自分に何をしてくれるかを聞くのではなく、自分が人々のために何が出来るかを考えるべきだと説明されました。
成功者の多くは、よりよい世の中になるように貢献したことで、ビジネスで成功しています。 特に大きな問題を解決することのできるビジネスは、それだけ支持を受けやすくなります。
今、大きな問題は、先週の質問にもある団塊世代の高年齢化による問題です。今、 日本でもアメリカでも年金や社会保障の問題はすでに大きな問題です。ですが、 それよりも医療費の負担というのが深刻で早急な対応が必要とされています。
困ったことには、だれも医療産業の顧客にはなりたくないということです。車やパソコンなどを買うのは生活の向上ともいえますが、 病院やお医者さんのお世話になることはできるだけ避けたいからです。
そうした中で急成長中の産業が健康ビジネスと呼ばれるものです。お金を使うのであれば、病気になってからそれを治すよりも、 病気にならないようにして、人生を楽しむほうを選ぶ人が増えてきているからです。
医療産業が修理で、健康ビジネスはメンテナンスのようにも比較されます。メンテナンスのほうが、問題が起こってからの修理よりも、 痛みも費用も少なくて済むからです。
アメリカの経済学者のポール・ゼイン・フィルザーが最近書かれた本"The Next Millionaires"では、 以下のように予測を書かれています。「今後10年間でアメリカだけで1千万人以上の新しいミリオネラが生まれるだろう。そして、 その多くが健康ビジネスのネットワーク・ビジネスの業界からだろう。」
健康産業が$1T(Trillion)に成長と淘汰を経て成熟したとき、トップの会社が100社だとすれば、1社あたりの売り上げは、
$10B(Billion)になるわ
けです。多くのネットワーク・ビジネスでは40%前後をボーナスとして支払います。予測のようになる可能性は大きいと思います。
多くの人にサービスや製品を提供するには、システムが必要になります。ネットワーク・ビジネスの場合には、 そのシステムがすでに整っています。従業員も在庫も抱えず、住む場所にも関係なく、 ノートパソコンと携帯電話でどこでもビジネスができるというのは一つの理想かと思います。
ネットワーク・ビジネスには賛否両論がありますが、ひとつの見方としてはリーダー養成プログラムにも成りえます。 年収1000万円以上稼ぐようになる人は、約1%だとも言われます。その人たちに共通する2つのことが、「トップになるという決意」と 「洞察力」といわれています。
健康産業の成熟とともに多くの影響力のあるリーダーが生まれてくることで、業界の評価も変わってくると思います。「他の人に、
自分が何をできるか?」という問いを自分にすることで、成功者に見習いよりよい世の中に貢献できると思います。
-Naoki
もともと、本末転倒な話なのですが、「松木にパイナップル」を見つけました。
先週土曜日の糖質栄養素ビジネスのトレーニングで友達のアパートに立ち寄ったときに見つけました。松の花です。
パイナップル = Pineapple = Pine Appple なのですが、Pineは「松の木」です。つまり、 パイナップルが松の花に似ているからと名づけられたものです。
でも、スーパーマーケットなどに行くといつでもパイナップルを見かけますので、逆に松の花を見て、「おお、パイナップルだ」 と思ってしまったわけですね。
カリフォルニアに生えている松の木の松ぼっくりはえらく大きくて、実際のパイナップルぐらいの大きさがあるものも結構あります。 この写真のも、大きそうです。
-Naoki