2006年8月 Archives
4大要素とか言いますと、「地水火風」とか出てきそうですが、幸せの4つ要素は以下になると思います。
体、心、お金、魂(たましい)です。
これらをすべて実現する手段として、糖質栄養素ビジネスに取り組んでいます。まだまだ、実践中で試行錯誤もあります。
自分がハッピーになった分は、余分に貯金があるようなものですので、人にもあげられますし、 体験として教えることもできるようになります。
では、簡単に4つを説明します。
「体」というのは、体の健康のことです。基本的には食べ物と運動などを含めた生活環境もあります。 糖質栄養素の中では実際にはサプリメントとしての製品の販売があります。サプリメントは必要ですが、それだけでは足りません。 できるだけ健康な食事と適度な運動をして、有害なものを避けるべきです。
「心」というのは、心の健康のことです。 病気になった原因がストレスからということは非常によくあることです。ですので、ストレスからの開放というのに、 気が楽になる考え方というのがあります。ほとんどのストレスは、自分の頭の中のものです。ビジネスとして取り組む場合には、 いろいろするべきことも増えて、責任も出てきます。その責任をこなすと次のレベルに上がれるようです。
「お金」とは、経済的な健康のことです。製品を買うにはお金が必要です。その判断は、 「利益(健康)」と「コスト(費用)」のバランスです。 利益には付加サービスも含まれます。でも、ほとんどの人はそれよりも、 現在ある借金やすぐに支払わないといけないお金に目がいってしまうようです。最近、 借金返済プランと在宅ビジネスの税金の優遇措置に関することに特化したセミナーを開くようになりました。経済的な理由で、 糖質栄養素のサプリメントなどが買えないような人をなくすためでもあります。
「魂」と「心」は、見えない点では似ていますが、 「心」は「感情」や「意識」 のように短い期間で仮のものだとして、「魂」は体がなくなっても永遠に続くものだと思います。 その違いを認識すると、「魂の勉強」ということを考える機会になります。
「病気」や「怪我」は、本人にとっての 「魂の学び」の機会になります。ジャンク・フードや加工食品ばかりを食べていたら、 癌や糖尿病になってしまったという因果関係だけでなく、人のお世話になるということで「愛情を受け取る」 ということも「魂の学び」の1つのようです。(ブライアン・ワイス博士の本にありました。)
世話をする人にも、逆の立場での学びがあると思います。
あと、ヒーラー(治療者としての、お医者さん、看護婦さんに加えて私たちのような健康サプリメントの販売をする人も含めます) としても、患者さまやお客さまを「人間として接する」 ことでたくさんの人生を知ることができる大きな学びの機会になります。もし、それらの人たちを、 「実験動物」を扱うかのようにデータだけで治療方法などの判断を下しているのでしたら、 すごくもったいないことになります。
自分から何かを買っていただいた人は、その製品だけでなく、私自身も買っていただいたと思っています。その期待に答えられるように、 また、私に連絡を取ってくれたということが人生での最高の選択の1つになるように、サポートできるように励んでいます。
そうするためには、コミュニケーションはチャレンジですので、質問などでも気軽にいつでも連絡していただけますと本当に助かります。
そんなふうに、糖質栄養素を幸せビジネスのツールとして活用しています。 製品やビジネスやボランティアとして一緒に活動をすることにご興味にある方は、気軽にご連絡くださいませ。
-Naoki
最近になって始めた活動で、特にフォーカスしているのが「教える」ということです。
これが無限の知識を得る第3段階目です。4段階目は「教えることを教える」というところなので、 まだそこには至っていないものの一応次のステップとして念頭においています。
ステップは以下のようになると思っています。
- 知識を得る(学ぶ)
- 知識を使う(自分のため)
- 知識を教える(人のため)
- 教えることを教える
ステップ2で、大体、つまづきます。知識を使おうと実践してみると、思ったほど簡単でないということは、結構よくあることです。
仕事がら、プログラムを書くときには、書き始める前には完成図があるのですが、いつも3倍~10倍ぐらい大変だったりします。特に、 初めての場合にはいつもそうです。
2回目以降は簡単になりますので、せっかくの実践できる知識は、他の人のためになるように手助けしてあげるのがいい方法だと思います。
それが、ステップ3の教えることになると思います。これも、自分では出来るのに、人に教えようとすると、 突然に自分がまだまだよく知らなかったということがよくわかったりします。
100mを10秒で走れる人が、他の人に同じように10秒で走ることを教えることができるかといいますと、 できないことも結構あります。才能の違いかもしれません。
サンフランシスコで、ビアード・パパという日本のシュークリームが出来て、大繁盛しています。 そのおいしいシュークリームを食べながら、自分でシュークリームを作ろうとしたことを思い出しました。
レシピ通りに作ったと思ったのですが、できたのはぺっちゃんこのクッキーのようなシューでした。
ステップ4は、おまけでもあります。自分が教えなくても、その知識が有効活用されるわけです。でも、 ここは私のチャンレンジ中の分野なので、まだ体感としてよくわからないです。
ステップ1~3が完了すると、不思議なことが起こり始めます。
人に教えてこそ、その知識が本当に自分のものとなると同時に、水道の蛇口が開いたかのように次々と新しい入ってくるようです。
これこそが、無限の知識を得る方法の1つではないかと思った次第です。
というわけで、皆さん、いいことはみんなに教えてあげましょう。
先生はよく知っていると思いますが、教えるということはとても楽しいことです。なにか自分が人に教えられるということは、 とてもうれしいことです。そうなるためには、ステップ2の自分でその知識を使ってみる(実践する)ということにチャレンジしてみましょう。
-Naoki
いきなり明日の話で、ローカルの話なのですけれども、借金返済プランセミナーを開きます。
ここ2ヶ月ぐらい勉強と実践していたことです。知識は学んで、実践して、教えてこそ、本当に役にたつものだと思っています。
8/27 (Sat) 1:15-2:24PM
San Jose King Library Room 309
150 E San Fernando St, San Jose, CA 95112
費用:$2(プリントアウトのコピー代として)
ほとんどの借金を2-10年で完全返済というものです。
そのまま、同じプランを続けると、ほとんどの人は20年でミリオネラになります。
ブログのほうにも、ちょっと書いてあることに関係しています。
アメリカ人の浪費癖: ついに稼ぐ以上に、お金を使ってしまうようになってしまいました。
http://blog.hada.org/naoki/archives/2006/08/post_125.html
準備の都合がありますので、ご興味のある方は、直前でも電話をしていただければ、助かります。
携帯: 650-469-3580
今後はまとめてウェブでも公開していきたいと思っています。
アメリカ人といってもいろんな人がいますので、いっぱからげはよくないです。でも、平均値という数字は、やっぱり意味があります。
Aug. 9, 2006 - For the first time ever recorded, Americans owe more money than they make. Household debt levels have now surpassed household income by more than eight percent, reaching 108.4 percent in 2005, according to a May 2006 study by the Center for American Progress. Consumer debt is now at a record $2.17 trillion, reports the Federal Reserve Board and consumers cashed out a whopping $431 billion in home equity last year.
2005年で、一般家庭の借金レベルが、収入より8%も多くなってしまったという過去初めてのことです。Home equity というのは、家のローンで過去に払った分をまた引き出すという、最後の手段というわけです。それで引き出した総額が、$431B ですから、 約50兆円です。($1=116円計算)
なんだか、よく分からない数字です。でも、もらうお金よりも使うお金のほうが増えるというのは、よくないというのは分かりますよね。 さらに、2005年がそうであれば、2006年はさらに記録更新という可能性もあります。住宅ローンも3-5年の固定金利だった人たちが、 支払いきれずに債務不履行(default)を出してしまう可能性も高いです。
プログラミング用語での default とは、特に何も指定しない場合という感じがするのですが、経済用語での default は、もう後がないという感じがします。
商売やビジネスでお金を稼ぐのは、成功報酬ですから、いろんなスキルが必要です。人に雇ってもらうにも、 学校に行って専門知識を得たりするわけで、自分の価値としての時間と労力をお金と交換するわけですから、楽じゃないです。
でも、お金を使うには、ほとんど何にもスキルも必要ないですし、衝動的であっても、感情的であっても、簡単に使えます。それに、 そんな使い方だと、お金も喜ばないので、帰ってきてくれなくなります。
というわけで、ちょっと discipline (しつけ) が必要のようです。ちなみに、discipline とはあんまり自分で使う言葉ではなかったのですが、昔、たまごっちが流行ったときに英語版で「しつけ」というのが、「discipline」 と訳されていました。それで面白がって、しょっちゅう話していたわけです。
個人的には、上記のニュースは非常に残念に思いました。国の経済力というのは、しょせん換金レートという、 あまり公平でないルールと規制できているものです。それをおいても、アメリカで食べないで捨てられている食べ物を、 アメリカの軍事費で世界中の必要なところに配るだけで、世界の飢餓がなくなるというだけの可能性というか力があります。 そんな風になるのには、どうしたら言いのかなとも考えていました。
個人が借金で首が回らない状態というのは、幸せには遠い状態です。夜、眠れない2大原因は、健康またはお金の問題とも言われています。 自分が幸せでなければ、他の人の幸せはなかなか願えないですよね。
でも、なにか起死回生の手段はないのでしょうか?
住宅ローンのリファイナンスは、お金をコントロールできる人にだけ、有効な手段です。 キャッシュアウトしたお金でクレジットカードのバランスを清算しても、ほとんどの人は数年後には同じ状態になってしまい。 住宅ローンの利子だけを永遠に払い続けることになってしまいます。
多分、ひとつの回答が、仕事を続けながら(W-2の収入)、Home Based Business (在宅ビジネス、ホーム・ ビジネス)の税金の優遇性を利用する方法です。節税できることがひとつの大きなメリットではあるのですが、隠れたメリットは 「ちゃんとしたビジネス経費の記録をとり続けるということが、お金を使うことの訓練になる」 ということです。
これらを利用すると、借金で首が回らなかったような人も、2年から10年で借金をすべて返済できるようになります。 その方法を続けることで、さらに20年で貯金ゼロから、1ミリオンドル(約1億円)の貯金ができるようになります。また、 自分の子供を従業員として雇うことで、優遇性が増すことと、それ自体が子供にとっての経済訓練ともなります。
これを、幸せを得るひとつの条件、「お金の問題を解決する方法」として、 みんなに教えることができそうです。過去、1ヶ月半ほど練っていたのですが、ようやく準備ができた感じがします。
家族や親しい友達もふくめて、7人ほど一緒に始めました。来週あたりに人を集めてセミナーを開く予定です。ちょっと慣れて、 日本の税制をチェックしたら、インターネット経由でもセミナーを開けそうです。
在宅ビジネスの部分は、大体、何でも同じです。趣味と実益を兼ねた、ウェブ・コンサルタントやカメラのサービスでも、 弁護士サービスでも、糖質栄養素ビジネスでもいいわけです。個人的には、経済的な理由が原因で、糖質栄養素サプリを買えない、 食べられないという人を一切なくしたいと思っています。
人助けの具体案が出来てきて、とてもうれしく思っています。日本語でもしっかりしたものは2-3ヶ月で出来ると思いますが、 待てない人はご連絡くださいませ。
-Naoki
英語の元の記事はMSNからです。
http://www.msnbc.msn.com/id/14251360/from/ET/
「感度アップ!」とか書くと、いきなり怪しげになりますが、まじめな話です。
ゴルゴ13やシティーハンターの冴羽獠のように、殺気や視線を感じると書くと、これも怪しげですが、でもそんな話です。 (歳がばれます)
結論を先に書きますと、「感情によって体が影響を受け、それを感覚として感じることができる」 ということです。
逆に言えば、「自分の感覚を理解し解析すれば、普段感じられないような感情や波長も受け取れるようになれる」 というにもなります。
最初、このことに興味を持ったのは、斎藤一人さんのCDのどれかで病気に関する因果関係の話を聞いたときです。
ガン(癌)は頑固や頑張りすぎが原因というは、ストレス関係からすぐにそうだなと理解できました。
でも、目上の人に不満があると首が悪くなって、目下の人に不満があると腰が悪くなるとかいうあたりが、どうも理解できませんでした。
1ヶ月ほど前にシャスタ山でお会いした寺山心一翁さんが言われて心に残っているのが、「自分の体をよく感じることで、 自分に必要なものがなにかがわかる」ということでした。
それで、Oリングテストでサプリメントの適量などを試してみたのですが、どうも精度がよくないようであまりよくわかりませんでした。 それでもっと、自分の感覚を磨かないとなぁ、と思っていました。
そこで体験したのが、「感情と体の感覚の関連性」でした。
何度か読み返しつつ読んでいる本で、「ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ」 というのがあります。その本の86ページにあるエクササイズでした。
静かなところで横になって、過去のいろんな感情的な出来事を思い出してみるというものです。架空の出来事でもかまわないです。
人によって違うようですが、私の場合は、 喜びの感情は後頭部から肩や背中にかけて逆立つような感覚からはじまりそれが全身に広がる感覚です。一言で書くと、ワクワクって感じです。
悲しみの場合は、一般的だと思いますが、胸が締め付けられる感覚から、体の内部から外に広がる感覚です。 恐怖は体の表面的な部分に感じます。
まだ私も練習中ですが、これらが十分に自分で理解できるようになると、 自分の感覚から逆に自分の感情を理解することができるようになりそうです。
そうすると、自分の体にとって必要なものや、避けたほうがいいものがよくわかるようになるのではないかと思っています。
というわけで、上記のエクササイズは簡単にできますので、お薦めです。ぜひやってみて、感じる力を上げましょう。
-Naoki
たくさんありますが、特に言われるのが、「フライド・ポテト」と 「ドーナツ」です。
アメリカで一番よく食べられている野菜はなんだ?
といって、答えられるのが「フライド・ポテト」というぐらい一般的です。 日本でもファストフードでは、同じですよね。
でも、「女性の方が、週に1回フライド・ポテトを食べるだけで糖尿病になる可能性が、21% 増える」と聞いても、食べますか?
糖尿病は、細胞に栄養が入らなくなり、それがあふれて血中の糖値があがり、尿にもあふれてくるというものです。 栄養の来なくなった細胞は、餓死して死んでしまいますので、体中がボロボロになってしまい、盲目になったり、 手足を失ったりする可能性のある病気です。
遺伝的なものを除けば、ほとんどは生活習慣に基づいているものですので、予防をする手段はたくさんあります。ただ、 自分の生活習慣がよくないということを知らないと、何十年もたってから糖尿病と診断される可能性があります。
フライドポテトのことは、Prevention magazine (予防医学マガジン)の8月号に書かれていました。ハーバード・ スクールの8万4千500人の女性の20年間による追跡調査による、結果だそうです。
ついでに、1週間に5回ジャガイモを食べる人は、その半分の人よりも、14%糖尿病にかかる可能性が高いそうです。
でも、1週間に1回ぐらいだったら大丈夫じゃないかと、思いませんか?
私もそう思ったのですが、詳しい解析も書かれていました。
ジャガイモはとてもGI(Glycemic Index: 血糖インデックス)が高い食べ物です。とても消化しやすいので、 すぐに吸収されます。それが、血糖値を急激に上げます。使い切ってしまうと、血糖値が急激に落ちます。
それは、「血糖値が急激に上下することで、 血糖値を一定レベルで維持するインシュリンの調整機能を破壊してまうから」、だそうです。
フライドポテトは、GIが高いうえに、てんぷらにされていますので、酸化されたオイルを食べることにもなります。
ドーナツも同じく、漂白された小麦粉(高GI)で、砂糖(高GI)入りで、てんぷらです。
日本食は大体は健康的なものが多いのですが、てんぷらは例外です。植物油でてんぷらにしてても、油はすぐに酸化されます。
現在、アメリカの死亡原因の1番は癌、2番は心臓病ですが、糖尿病も急激に増えています。日本では米を食べるからと大丈夫かというと、 白米も高GIですので、玄米のほうがいいです。
ジャガイモを食べなければ、どうすればいいのかというところなのですが、サツマイモは低GIです。つまり甘さではなくて、 炭水化物の消化の早さと考えればだいたい合っているようです。サツマイモは繊維が多いので、腸の掃除にもなります。おならも出ますけど、 食べる頻度が増えますと、消化酵素がしっかり作られるようになって、減ってくるようです。
あと、高GIで有名なのはスイカです。確かに繊維のようなものはほとんどないです。この季節、 スイカを食べる機会は多いかと思いますが、糖尿病の人は我慢しましょう。健康な人にもあまりお薦めできませんけど。
甘い物を食べたい人には、砂糖の代わりにキシリトールやトレハロースをお薦めしています。自然の甘味料で、低GIで、 糖鎖構造栄養素の1つでもあります。オリゴ糖でもOKです。ただ、アスパルテーム (aspartame)や スプレンダ(Splenda) のような人口甘味料は出来るだけ避けましょう。砂糖のほうがましです。
キシリトールやトレハロースなどは甘いですが、低GIですので消化されにくいです。ですので、 食べ過ぎると下痢になることがありますので、その点だけ注意です。
-Naoki
ローカルの話なのですが、近所の Tony Soprano's というイタリアン・ レストランを結構たくさんの人に紹介していました。
ピザはおいしいのだけれども、 イタリアの家庭料理のようなのがすごくおいしいと言ってはいたのですが、なんの料理だか覚えていませんでした。
それは、チキン・フランシス(Chicken Francis)というものでした。とてもお薦めです。「こんなの、初めて~」 って感じです。
この料理は、トマトソースを使っていないのですが、このレストランに行くときには、トマトソースを使った前菜などおすすめです。
メインのシェフの人は、マービンという人なのですが、17年以上の経験があり、すごくこだわって料理を作っています。毎日、 野菜からソースを作っています。
ただ、日曜日はマービンはお休みですので、他の日に行くことをお薦めしています。夜、11PMまで開いています。
家で食べる料理のほうが健康的なので、人と会うとき以外の外食は避けているのですが、ここのは特別です。 なんというか、マービンのこだわりで、自分のために作ってくれたという感じで、とても、うれしく、おいしく食べています。
普段は厨房の奥のほうにいますが、ウェイトレスの子などにマービンはいる?と聞くと、挨拶しに来てくれますよ。
http://www.tonysopranospizzeria.com/
-Naoki