2006年6月 Archives
DSNの登録をおかしくしてしまったせいで、Hada.ORG のウェブサイト、ブログ、Email が、 過去1週間ほどおかしくなってしまいました。たくさんの人にご迷惑をかけてしまいました。
もし、ご連絡をしていただいて、返事がなければ、お手数ですが再度メールなどで連絡をお願いします。 お問い合わせや質問のメールはほとんど返事を書いていますので。
-Naoki
いきなりですが、手を組んでみてください。お祈りをするように指を重ねます。
親指は、右手が上になっていますか?それとも左手ですか?
今度は、それが逆になるようにしてみてください。どんな感じですか?
次には、腕を組んでみてください。胸の前で、腕を組んで、偉そうな感じのです。
また、同じように腕を逆にしてみてください。出来ますか?出来ない人も結構います。私もできませんでした。
何が言いたいかといいますと、これらはただの習慣だということです。試してみたように、逆にすることも出来ますし、 習慣を変えることもできますが、それには時間がかかります、ということです。
先週、プロのラケット・ボール・プレーヤーのLucy DelSartoさんが、 糖質栄養素セミナーのスペシャル・スピーカーでした。その中で一番、心に残ったことです。
さすが、プロの選手だけあって、スポーツのパフォーマンスに関しても、とても詳しく、面白いお話でした。
習慣になったものは、なかなか改善できないので、無理をしないで徐々に変えていくのが一番のようです。
タバコ、お酒だけでなく、高脂肪、甘いもの、ハイ・グライセミック(high glycemic: 血糖値があがる食べ物)の食べ物や飲み物には、依存性があります。
習慣を変えるには、なにかのショックや決断によって一気に変える方法と、ゆっくり時間をかけて変える方法があります。 一気に変える理由があって、それを実行できれば、簡単です。また、ゆっくり時間をかけるのも簡単な方法です。
家の両親にも、玄米はいいよ、2-3年言っていると、玄米入りのご飯になってきているようです。世代的に、 贅沢食品であった白米を食べたいと思う気持ちが強かったようです。でも、贅沢食品は毎日食べるものではないですよね。
甘いものも同じで、血糖値が上がる感覚が癖になるようです。でも、甘いだけでよければ、白砂糖による甘さでなくても、ロー・ グライセミックのキシリトールでもすごく甘いです。ただ、消化が悪いので食べ過ぎると下痢になったりするそうですけど。
少しずつ、勉強したり聞いたりしたことを生活習慣に取り入れて改善していく方法は、とてもお薦めです。
サプリメントを摂ることの精神的ないい副作用と思うことがあります。ちゃんと、数ヶ月サプリを摂ることが出来た人は、 生活習慣がどんどん改善していくのをたくさん見ています。自分自身もそうです。
おそらく、1日300円でもサプリにお金を使って、飲んでいると、「健康にお金を使っているなぁ」 という意識が生まれます。そうすると、体にいいことと、よくないことがあると、いいことのほうを選ぶようになってきます。
それで、歯磨きペーストが体に悪いと聞けば、それじゃ、いいものを探して見ようかとかいう気にもなってきます。
今回のLucyさんの話を聞いていても、運動すること大切さを再確認しましたので、週末、 またちょっと時間を作ってジムに行ってきました。
というわけで、健康を気にすることを習慣にしましょう。
チーム・マナテックのウェブサイトのLucyさんのページ:
http://www.teammannatech.com/TheTeam.html#Delsarto
-Naoki
ジャンプした瞬間の写真を撮ったものが、 「ジャンプ写真」です。セルフタイマーをセットして、シャッターのタイミングに合わせて、 ジャンプをしてポーズを決めます。
くだらないのですけど、やってみると、結構難しくて、面白いです。
デジカメだと、すぐにチェックできるので、気が済むまでチャレンジできます。ただ、10回も思いっきりジャンプすると、結構、 疲れます。
必要なものは、セルフタイマー付のカメラだけですが、以下のものがあると便利です。
- 三脚
低い位置から撮れると便利。お薦めは、 カメラバックに入るような小さなもの。 - リモコン
カメラまで戻らなくても、シャッターが切れます。 2秒設定ぐらいにしておくといいです。 - 広角レンズ
必要ないですが、旅行先などで、風景も一緒に撮れると、 思い出の写真になります。 - フラッシュ
カメラの設定のお薦めです。
- 広角設定(ズームレンズの場合)
焦点が合う距離が増えますし、 風景もたくさん入れられます。 - シャッタースピードを短く
手足がぶれているもの味がありますが、くっきり写っているほうが、個人的には好みです。 - 絞りを絞る(F設定を大きく)
焦点が合う距離を増やすためです。
相反する設定ですので、何も考えないで、フルオートで撮るのでもいいと思います。
あと、チャレンジしたいのが、みんなで一度にジャンプです。これが決まると感無量です。
最後に評価ポイントです。
- ジャンプの高さ
実際の高さではなくて、高く飛んでいるように見えればGOODです。見上げる感じでカメラをセットしましょう。 - ポーズ
ポーズを決めましょう。 - 風景
ユニークな場所はポイントが高いです。 - グループ
一人だけよりも複数の人がいると、ポイントがさらに高くなります。 難易度も高いです。
写真の説明:
1番上:近所のAlum Rock Park の小山の上で夕日をバックに、私とJeanette。
2番目:ニュービートルと私。長髪時代もありました。
3番目:Napa 辺りで、中山家の友達と、私(一番左でジャンプに失敗)。
楽しければ、よしということですが、しっかりジャンプするには、体力が必要です。健康管理をしっかりして、 たくさんジャンプ写真を撮りましょう。
-Naoki
参考サイト
http://tagust.com/photo/photo.htm
ずっと以前にここのウェブサイトをみて、面白そうだと思って始めました。
糖質栄養素の健康ビジネスなどに関わりはじめてから、人の死とか、 生まれもっての病気をもっている人や家族の人と接する機会が増えました。それによって、生と死と、 自分の人生についても考える機会は増えました。考え事はもともと好きなんですけどね。
ビジネスの成功法則のようなものでも、スピリチュアルな成長が必要とよく言われているのは、本で読んだり聞いたりしました。まだ、 よく分からないですけど。
そんな中でのたくさんの本からの読みかじりの、私の理解です。
「思い通りになる魂の世界」から、いろいろ足かせのある 「思い通りにならない世界」に修行というか遊びに来ているようです。ロールプレーイングゲーム(RPG) もそうですよね。
サッカーでわざと手を使わないのと似ています。制限をするから、楽しくなるというものです。遊びや趣味はというのは、 上達があるから楽しいのです。
その制限は、「記憶をなくして生まれてくること」、 「自動的に進む時間の中に生きること」、「お金」のようです。
「記憶がない」というのは、とても面白いゲーム設定です。
- 学ばないといけない。
- 環境によって左右される
- 知らないことを知るために、情報にアクセスしなければならない
- 人とのコミュニケーションが課題になる
- 人や本との出会いが、ゲームをとく鍵になる可能性がある
- などなど
「時間の制限」は、気がつかないぐらい巧妙に設定されています。時間というは進むものだと、 みんなが思うぐらいです。そのために時間が自由になるとすれば、どういうことが可能かを考えてみます。
- 死なない
- ほとんどのことが達成可能になる
- どこにでも行ける
- なんでも分かる
- などなど
つまり、「時間の制限」というのは、非常に大きなチャレンジであり、制限でもあります。
「お金」は、まだまだ新しいルールであって、ゲームを楽しくする要素です。 物質社会でのゲームのスコアでもあるし、他のものと交換できる便利なものです。
新しいルールと言ったのは、なくても何とかなった自給自足の時代もあるのですが、現代ではどこでも必要なものとなっています。それで、 さらに面白いことに、お金が少なければ、頭を悩ませることになりますが、多くても悩みはなくならないということです。
悩みを少なくする秘訣は、お金を物として考えるのではなく、流れとして考えるのがいいようです。
「金は天下の回りもの」というわけです。
まとめて、身近な問題に置き換えますと以下のようになります。
- 「(前世の)記憶がないということ」=心の問題
- 「時間の制限」=体(健康)の問題
- 「お金」=お金の問題
つまり、斎藤一人さんがいうように、この3つを解決することが「幸せ」 になるということだと思います。
だから、「幸せ」は、ゲームでの大きな得点となるようです。それで、自分だけでなくて、みんなが 「幸せ」になるということが、「地上の楽園」なのかもしれません。
それが出来たら、また違うハイレベルのゲームに参加できるようです。よくできているなぁと、感心します。さすが、神様です。
-Naoki
「オーラ写真」って、ご存知ですか?
去年、台湾に行ったときに水晶のアクセサリを売っているお店で撮りました。なんだか、真っ赤でした。
写真を撮るときに、手を金属端子のような上に置いて撮影をしました。多分、微弱な電流を解析して、写真上に合成する機械のようでした。
あとで、調べて見たら、日本でも同じような機械を使ってオーラ写真として撮ってくれるところがたくさんあるようです。
オーラ自体は、よく知らないのですが、なんとなく納得いかないようにも思います。ぼんやりだけでじゃなくて、 目とか耳とかが光っていたりすると、もっと納得できそうです。
マンガやアニメでよくある感じです。
それが、ちょっとウェブサイトを見ているときに、普通のデジカメで手軽に写せそうな可能性を発見しました。
以下のサイトで、寺山心一翁さんという方と一緒に写真を撮ると光って写るということが書いてありました。
http://www.journeyforsoul.com/terayama/terayama.html
それで、今度は寺山心一翁さんのサイトを見てみましたら、以下のような記事を見つけました。
http://www.shin-terayama.jp/words/2006-04a.html
ちょっとだけ、引用しますと:
特に最近行った実験で、ローソクの光を、普通のデジタルカメラと、高級なデジタル一眼レフで撮影した写真を示してその比較を行い、 いかに高級カメラの画面が、人間の眼に近く帯域幅が補正されているかを画像で示しました。
もともと、カメラでは肉眼で見えないものを写すことができます。超高速シャッターで水しぶきなどが写せますし、 超スローシャッターで光をためて暗い星を写せたりもします。赤外線で写真を撮ることもできます。
心霊写真などは分かりませんが、可能性は十分あると思います。
今度は、仕事の関係もあってカラースペースのことをちょっと調べていたら、キャノンのカラースペースを説明しているサイトで、 まさにこのことが書かれていました。(心霊写真のことじゃないですよ。)
http://cp.c-ij.com/japan/colormanagement/chapter01/chapter01_10.html#01
一般的な設定では、sRGBというのが使われています。AdobeRGBというのもありますが、 それでも可視領域のなかであることには変わりがないです。
でも、sYCCというのは、どうも人の目の可視領域を超えて写真を撮れるようです。3角形の赤の先のほうには、 赤外線領域のようですし、紫の先には紫外線領域のようです。緑の先にはなにがあるのでしょう?
専門分野でないので、分からないことだらけですが、周りには詳しい人が何人もいますので、ちょっと聞いてみたいと思います。
ひょっとすると、目に見えない領域になにかが記録されているかも知れないと思うとワクワクします。 それが計測できるようなものであれば、デジカメの代わりにビデオカメラを使えば、瞬時に解析できるようになるかもしれません。
「ドラゴンボール」に出てきた、戦闘能力値を表示する 「スカウター」みたいだなぁ、思いました。
-Naoki
たくさんの成功法則の本が出ていますが、1冊だけを選ぶとすれば、この本です。逆にたくさん読んでも、 「成功オタク」になってしまう可能性があるので、絞るほうがいいかとも思います。
1度読んでも、身につきませんので、何度も読んだほうがいいからです。私の2回ほど読みましたが、それっきりでした。
ビジネスでの成功者の人は、この本を薦めると同時に、暗記するぐらい読むことも薦めています。聖書(バイブル)もそうですよね。
それで最近買ったのが、この携帯版です。ハードカバーのを持っていたのですが、もう1冊カバンに入れておける本がほしかったからです。
「500人の成功者を20年にわたる追跡調査」によって見つけた成功法則17のステップが、 1500円で買えるなんて、すばらしいです。
あと、お薦めなのがこの本のオーディオCDになっているものを繰り返し聞くことです。本を何度も読むのは大変ですが、 車を運転しているとき、電車で通勤しているとき、家事などの時に聞くことで何度も頭に入れることができます。
ただ、英語のCDバージョンも10枚組とたくさんありますので、一通り聞くのに1週間ほどかかりそうです。
ほとんど、「自分を洗脳する」ような方法ですが、確かに効果がありますし、なんといっても楽です。 何が楽かというと、ビジネス上でのチャレンジに対して、「出来ないという言い訳をしないで、 ただチャレンジ出来るようになる」からです。
というわけで、「最高にお薦めの1冊」です。
-Naoki
【携帯版】思考は現実化する ナポレオン・ヒル (著), 田中 孝顕 (翻訳)
眠いと思いつつ、ちょっと書きたかったことですので。寝る前に遺言状の書くような気分です。
皆さんは、自分のことが好きですか?
以下の言葉を思っていなくても、言えますか?
- 幸せです。
- 自分が好きです。
- 自分を許します。
- 他の人も許します。
言える人は、多分、今、幸せな人なんだと思います。どうしても、言えない人は、自分のことがどうしても許せなかったり、 嫌いだったりする人だと思います。
自分のことが好きでないのに、他の人を好きになったり、親切にできるのでしょうか?
自分と同じぐらい、他の人を好きになったり、親切に出来るというのが、ひょっとするとゴールかもしれません。
自分のことが嫌いだったら、他の人からも嫌われても、当然かも知れません。
ということで、自分を好きになる方法のお話です。
彼女や彼氏、ペットでも、車でも、バイクでも、カメラでも、家でも、そのことを考えたり、世話をしたり、掃除したり、磨いたりすると、 情が移って、さらに好きになったような経験はありませんか?
それを皆さん、自分に適用するのです。
つまり、体の手入れをしたり、健康に気を使ったり、おしゃれをしたりすることを、もっと意図的にするのです。
極端な例で逆に考えてみると、髪の毛はぼさぼさ、服はよれよれ、歯も磨かない、シャワーも浴びない人って、あまり憧れたり、 お友達になりたいと思わないですよね?
ちょっとくだらないですけど、私の過去3-4年の体験談です:
- サプリメントを摂り始めるようになったら、健康維持にお金を使っているという意識を持つようになって、 自分の体や健康をもっと大切にするようになった。
- 歯の矯正(痛いし、面倒です)を始めたら、歯ブラシだけでなく、デンタル・フロスも必ず使うようになり、 歯磨きを忘れることがなくなり、自分の歯を大切にするようになった。
- 斎藤一人さんの言うように、明るい色の服を着て、笑顔でいるようにしたら、周りの人の笑顔が増えて、うれしいことが増えた。
- 有機玄米や有機野菜(おいしいですが、高価です)などを出来るだけ買うようにしたら、 無駄に買いすぎて食べることなく捨てることは少なくなり、体の調子もさらによくなり、食べ物と生き物と自分を大切にするようになった。
- 糖質栄養素ビジネスの新製品のスキンケア(7製品もあるので、男の私にとってはとても面倒に思いました)を使うようになったら、 肌のきめが細かくなり、艶がさらにでて、さらにうれしい。
それで、自分のことが好きになって、愛情がいっぱいになって、あふれてくると行き場所がなくなります。あふれた分が、 家族や友人やお客さまや他人の人への愛情や思いやりになるような感じです。
必要以上にお金があると寄付したくなるような感じに似ています。
皆さんにお薦めしたいのは、以下のようなことです。
- 歯をよく磨く。(歯磨きペーストは使わないほうがいいです)
- お風呂に入ったり、シャワーを浴びるときに、体中を磨いて、チェック。
- 鏡で、肌の艶と、髪型などをチェック。
- 物を食べるときには、どうやって、この食べ物が出来たのかを考えて、感謝の気持ちで食べる。
- 自分で食べ物を選ぶ場合には、何が体にいいのか、何がよくないのを考えてみる。
でも、そんな時間はないという人も多いかもしれません。そうだとしたら、それは自分を大切にしていない証拠ですので、 どれでもいいので、自分の時間を作ってみることから始めてみましょう。
それで、いいと思ったことは、他の人にも教えてあげると、喜ばれると思いますよ。
なんだか、まとまりもない感じもしますが、これらを一言で「顔に艶」と言った斎藤一人さんは、やっぱりすごいですね。
-Naoki
この間の連休に撮った写真を使って、Toastmasters で「デジタル一眼レフの使い方」の説明をしました。5- 7分のスピーチのものなので、基本的なものだけですが、よかったら、見てくださいませ。
http://blog.hada.org/naoki/media/TM_J_D_SLR_20060601.pdf
糖質栄養素ビジネスで、売り上げが倍増しまして、タイトル・レベルが1個上がりました。それで、自分へのご褒美(最近、多いような) で、超広角レンズを一本購入しました。おもしろい写真が撮れましたら、載せますね。
写真編集に関しては、ある種のプロではあるのですが、写真を撮ることに関しては全くの素人ですので、なにも、こだわりはありません。 でも、出来たら極めたいなと思っているのが、「ジャンプ写真」です。それについては、また書きますね。
-Naoki