2008年9月 Archives
「最高の日」でも、「最良の日」でもどちらでも、いいようです。
「ついてる、ついてる」でも、「ありがとう、ありがとう」でも、いいと思います。
自分にしっくり来るのが、楽でパワーがあるように思います。
今日も、「今日が人生、最良の日」でございます。
ありがとうございます。
====
2008-09-28
なおき:ガタルさん、こんばんは。今日もよろしくお願いします。
ガタル:調子はどうかね。ずいぶん楽しんでおるようであるな。
なおき:昼間のお仕事が一段落して、
ガタル:そのうち、そうなるであろう。
なおき:そんなものなのでしょうかね。
ガタル:それもよき経験であったであろう。
なおき:そうでした。今日、運転してるときに「今日が人生、
今日が最高の日なんだと思うと、それだけでなんか楽しくて、
もうちょっと続きがあって、今日は最高の日なんだから、
それで、一番大切なのは、「今日が人生、最高の日」
ガタル:似たようなものは、前にも試したのであろう。
なおき:Power of nowとか、今に集中とか、ヴィパッサナー瞑想とか、
ガタル:どこが違うのかね?
なおき:たぶん、性格的なものなんでしょうけど、今、
ガタル:おめでとう。1つの悟りともいえよう。今、
なおき:そうですか。ありがとうございます。
ガタル:お前さんの受験勉強のときと同じであろう。
なおき:なるほど。試してみます。ありがとうございます。
ガタル:うむ。これがうまくできるようになれば、
なおき:ちょっと待ってください。夢ですか?
ガタル:ハハハ、
====
====
2008-09-23
なおき:ラグーンさん、いらっしゃいますか?
ラグーン:はい、いいですよ。お久しぶりです。
なおき:娘も2ヶ月すぎて、興味がちらほら出てきたようです。
ラグーン:直接、
なおき:わかるのですかね。
ラグーン:それはまだ観察眼が足りないようです。
なおき:シンクロナイズするんですかね。
ラグーン:赤ちゃん本人も、自分でよくわからないでいますので、
興味のあるものは徐々に増えていくでしょう。
なおき:そうですね。
なにか小さな頃から教えたほうがいいのでしょうか?
ラグーン:
なおき:そうですか。そうですね。楽しみが一番ですね。
ラグーン:すでにあるものの中から、
なおき:そうですか。遊び係ですね。
ラグーン:それがよろしいと思います。ありがとうございます。
====
上宮さんから「チャネラーとしての素養はスピーチの上手さに比例」 するというコメントをいただきました。
スピーチの練習は、トーストマスターズ(http://toastmasters.org)が一番だと思いますよ。 $4~6/月で練習するクラブで、日本にもあります。
スピーチに慣れると、ブログや広告文を書くのも上達するように思います。
目の前で1人の人に話しても、それが受けるのかどうかは、その人にかなり左右されます。グループの前で話すと、 そのリアクションはある程度一般化されます。だから、グループの前で話して受けるような内容を、 文章にすると読んだ人にも共感できるのが多くなるようです。
====
2008-09-18
なおき:ピエールさん、いらっしゃいますか?おひさしぶりでございます。
ピエール:はい、ここにいまーす。名前の伏字を外してから、初登場ですね。(笑)
なおき:そうですね。伏字はなんだか怪しく見えるし、読みにくいですからね。なんとなくすっきりしなかったですから。
ピエール:そうでしょう。歯に糸を着せぬもの言いなどと、いうでしょう。内容はともかく、 歯切れのよさというのも人に好まれるものです。
なおき:今日は、相談ごとというかアドバイスをいただきたいのですが、よろしいでしょうか?ガタルさんからも、 活用してみたらということでしたので。
ピエール:なんでも、よろしいですよ。
なおき:トーストマスターズで、ユーモラス・スピーチ・コンテストがあるのですが、原稿ができていないんですよ。 あまり重要なイベントでもないのですけど、楽しめたほうがいいですので。なにかこういうところに気を使ったほうがいいとかありますか?
ピエール:そうでございますね。ジョークでも、駄洒落でも、なんでもいいのですけど、その笑いの底にあるメッセージというのが、 実は大切なんですよ。それがないと高い評価は得られないです。笑い終わった後に、心の中に少し残る感情のようなものです。
その後味というか、残り香というものが、笑った本人が気がつかなくとも、心に残るものです。
なおき:どのようなものが好ましいでしょうか?
ピエール:それはどんなものでもよろしいですよ。スカッとさわやかでもいいし、口の中がべたべたになるピーナツ・ バターでもよろしいです。何も残らないのが、純度の高い笑いとも言えますけど、みなさん、後味と言うのも楽しまれるでしょう? 聴衆のグループ層にもよるでしょう。それが次のテクニックのほうにつながります。
笑いとは、隠れている優越感をくすぐることと以前読まれていた本にあったでしょう。それは1つのテクニックですし、 わかりやすいものです。共通する興味や、バックグラウンド、思い出、特別な出来事などがあれば、笑いのラポールがすぐに築けるでしょう。
そうしたら、笑いのボタンがあちこちにできますので、心のおもむくまま、笑いボタンを押せばいいだけです。
順番は逆になりますが、一緒に笑えば仲間になった気持ちになるというのがあります。逆に先に仲間になった気持ちになれば、 一緒に笑いやすくなるというのもあります。これは相互作用ですので、どちらが先でも構わないですよ。
なおき:なるほど。クライマックスはどうするのがいいのでしょう。やっぱり、あったほうがいいですよね。
ピエール:それはそうでしょう。やはり、前菜やデザートだけでは物足りないでしょう。お客さまもメイン・ ディッシュを期待していますから、そのような期待は裏切らないのがよろしいでしょう。
みんなで一緒に笑えるって楽しいことですから、その気持ちが大切でしょう。
なおき:そうですね。ちょっとネタを練ってみます。ありがとうございます。
ピエール:以前の「ヘア・カット」を超えるものを期待していますよ(笑)
====
チャネリングを教えていただいているのは、以下のサイトの上宮知樹さんです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~grifins/index.htm
====
2008-09-16
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。ブログの更新が頻繁になってきたようであるな。
なおき:そうなんですよね。ペンキ塗りとかのDIYとか育児関係ですけど、なんというか、「これはいい情報だ」と思うものを見つけて、 自分だけで持っているとなんだか息苦しくなってくるんですよ。
誰かの役に立つかなということで、ブログなりメーリングリストに書いておくと、 楽になってまたいい情報をどこかからもらえる感じがするんですよ。
ガタル:無料でもらったものは、無料であげるのがよかろう。
なおき:聖書のどこかにそんなことが書いてあった気がします。それで自分でいいと思った情報なり、 セールスを考えたブログの記事というのも情報を入れるようにしているので、まだいいんですよ。
ただ、このチャネリングの練習は、情報的な価値があるのかよくわからないんです。
ガタル:読んでいる人もいるのだろう?
なおき:たまに連絡があります。でも、レスポンスとしては、「読んでくださってありがとう。でも、 自分でもチャネリングができるようになることが望ましいようですよ」ということで、上宮さんのページのほうの紹介をしているんですけど。
ガタル:どんな風に自分がしているのか、書いてみたらどうかね。
なおき:他の人の方法はよく分からないんですけど、「神との対話」で書かれた方法と大体同じですよ。質問をまとめて書くと、 なんとなく考えのようなのが浮かんでくるので、それを書きだしているだけです。返事が来ないような気がすると、 もう少し書くと返ってきたりします。
Skypeとかのチャットやテキストメッセージのような気がします。最初は紙に書いていたんですけど、 キーボードで打ってもいいですかと上宮さんに聞いたら、いいですよということだったので、 今はいつもキーボードなのでホントにチャットみたいです。
考えの固まりのようなのが来る気がするんですけど、声の感じや語調などがあるようです。 どんな人かなと思うとなんとなく見える感じがするし、その人がいるようところもピンボケだけどなんとなく分かる気がする。
体がリラックスしていて、感情のノイズなどが少ないと、精度がいいような気がする。そんなところですかね。
ガタル:書いていないときも、話はしているであろう。違いはあるのであろう。
なおき:そうですね。トイレやシャワーや運転中とかペンキ塗りとか庭にいるときとか、多いです。会話みたいな感じですけど、 あまり長続きはしないです。書いているときのほうが、自分の意識状態も違うようですし、精度も高い気がします。ただ、 インタビューみたいで少々かしこまった気もします。
書いていないときは断片的なものや、リピートするものや、インスピレーション的に一方的に受け取るようなものが多い気もします。
ガタル:誰にでもできることだと思っているのであろう。
なおき:そう、思います。他の人と距離が近かったり、感情的になっている人が近くにいると影響を受けるようです。場所によっては、 ごちゃごちゃの考えがどんどん来るところもありますし、自宅とかでも落ち着くところもあるので、「場」というものもあるように思いますよ。
自分の考えや意識に同調した考えが来るようにも思いますので、上宮さんのようにガイドしてくれる人がいるほうがいいように思います。
ところで、チャネリングで相談してもいいのですかね?もう少し活用してもいいのかなと思ったんですけど。
ガタル:なぜ、もっと活用しないのかと疑問に思っておったよ。使い方はわかろう。
なおき:ナポレオン・ヒルの成功法則にもあった方法ですよね。まず、全て分かっている事を整理する、疑問を問いかける、 心を空にして答えを待つというものですよね。
最初のところは、自分側の下調べが必要ですね。
ガタル:ほとんどの答えは自己認識の中にあろう。自己認識を広げることで、得やすくなろう。 お前さんのしていた速読も自己認識の幅を広げる意味で、役に立つであろう。
なおき:フォトリーディングですね。本を画像のように保存して、あとで検索をかける方法ですね。もうちょっと活用してみます。 ありがとうございます。
ガタル:うむ。試行錯誤を楽しむのもよかろう。
====
木の塀(フェンス)のメンテナンスの情報収集中です。
洗浄
一番、楽なのが高圧洗浄機で水をふきつけることのようです。木の灰色になった部分は腐っていますので、それではがれます。 あまり強くすると、痛めてしまいます。木の塀自体が、ぐらぐらの場合には塀自体にも負担がかかりますので、注意が必要です。
以下、OSHの店員さんから聞いた情報です。
ステイン or ペイント
ステイン(stain)は半透明の色をつけます。ペイントは、不透明の色をつけます。一度、 ペイントにするとステインの状態には戻せなくなります。すでにある場合、同じものを使うか、 後に戻れなくなるけれどもペイントにする方法があります。
個人的には木目が見えるほうがいいように思います。透明のステインは、色はつけないで水などをはじくだけですが、若干、 色が濃くなるようです。
ペイントとステインの塗る方法
一番速いのが、除草剤とか液状肥料などの噴霧をするガーデン・ポンプだそうです。オイルベースのステインなどは、流動性が高いので、 ペンキなどで使うエアレス・スプレーは必要ないそうです。ガーデン・ポンプは手動でポンプして、圧力を高めスプレーします。
できるだけ手早くスプレーをするのがお薦めのようです。あとで、むらになった部分などは、ハケで手塗りをするのでOKだそうです。
オイルベースなので、水で洗浄した場合には、3-4日乾燥させてからのほうがいいようです。
ステインの有効期間
2年ぐらいが通常のようです。少し値段の高いものは3年と書いてあるのもあります。できれば、 1年おきぐらいに塗りなおしをするのがいいようです。
木の塀の修理は、隣と相談して、コストも半分割りにしたりなど、自分だけで決められなくて、なんだかんだと面倒な部分があります。 少なくとも自分側のフェンスは長持ちするようにするほうがよろしいと思います。
ありがとうございます。
-Naoki
OSH (Orchard Supply Hardware)で、よく買い物をしますが、返品のテクニックです。
ルール
90日以内に未使用の製品を返品して、100%クレジット・バックしてもらえます。
利用方法
ペンキ塗りなどまとまったプロジェクトの時に、必要になりそうなマスキング・ テープなどを必要と思われる量よりも大目に買うことができます。プロジェクトが終了したら、使わなかった製品を返品できます。
返品方法
レシートと製品を持って、返品コーナーに行きます。レシートが複数ある場合、レシートのバーコードを読み取ってから、 製品のバーコードをスキャンします。
つまり、どのレシートにある製品か、いちいち調べなくても大丈夫です。
レシートの数が多すぎる場合などは、使ったクレジットカードを先にスキャンしてから、製品をスキャンします。お金は、 クレジットカードにクレジットバックします。
これは便利なのですが、別のOSHのお店で買ったものは、クレジットカードにクレジットバックできません。それらは、ストア・ クレジットとして、OSHで現金のように使えます。また、レシートなどで見つからなかった製品も同じようにストア・クレジットになります。
応用編
つまり、90日以前に買ったものでも、見た目が新品であれば、ストア・クレジットとして返品できることになります。
あと、ストア・クレジットは、使用用途が曖昧なので、クレジットカードで購入時にビジネス経費で落としやすい製品を買って、返品して、 ストアクレジットでビジネス経費で落としにくい物を買うという手も使えます。面倒なだけだとも思いますけど。
トラブル編
90日以内に製品が壊れたりしたときは、OSHでは返品を渋ります。理由は、棚に戻して、再販できないからというものです。 もっともだと思います。すぐに壊れたということであれば、初期不良 (defect) ということで返品できます。
ですが、HomeDepotでは、壊れたということでも返品できます。おそらく納品元に返品するのでしょう。店の強さが違うようです。
ちなみに、HomeDepotでは、そのような場合、交換(exchange)または返金(refund)ができます。 どちらが得かというと、返金です。また同じ製品を買ったとしても、また90日間の返金保障期間が延長されるわけですので。
壊れそうなものは HomeDepotで買うほうがいいように思います。値段も安いです。OSHはセールやクーポンが、 HomeDepotよりも多いように思いますが、いつも安い HomeDepotのほうが平均すると安いように思います。
ただ、店員さんは OSHのほうが親切に思います。そのお礼ということで、買うのもいいと思います。ガーデン製品などの品揃えは、 OSHのほうが言いようにも思います。
まとめ
余分に買うのはいいですが、使わなかったものは、返品して返金してもらいましょう。お家にあると便利のように思いますが、 余分のものばかり増えると、蔵が必要になります。お店に戻せば、他の人の役に立ちます。
ありがとうございます。
-Naoki
アメリカで2歳までにされる予防接種の数は、現在35種類だそうです。本当にそれだけ必要なのか、疑問です。
場合によっては、病院での出産で2,3日の退院までに、全ての予防接種をさせられることもあるようです。
その理由は経済的な理由などで、出産後に小児科などに行かない家庭もあるからだそうです。お医者さんから見れば、 無責任な親という名目になります。
ただ、私たちが最初に小児科に行ったときは身長や体重をはかったりの30分ほどの初診でしたが、$450ドル(約5万円) のチャージでした。保険でほとんどカバーされますが、保険のない家庭には不当な請求額だと思います。
予防接種というのは場合によっては命を救いますので、非常にいいものですが、弊害もあります。水銀が入っているものもあります。
学校に行く前には予防接種の記録が必要になります。でも、予防接種をしたくないからというで、 学校に行かず家で勉強している家庭もあります。
ホームスクールといいますが、アメリカではちょくちょく聞く話です。
新生児の場合、予防接種をさせたくない、またはできるだけ時期を遅らせたい場合に、小児科のお医者さんに説明が必要です。
その理由として認められるのが、「宗教上の理由」というものです。
他の理由の場合、親が無知だと思われたり、その経費を払いたくないと思われて、責任のない親と判断されることがあります。
小児科のお医者さんからそう判断されると、社会保障サービスなどを使って親権剥奪などの行動に出ることもあります。実際、 私たちも不必要だと思われる血液検査に疑問を感じて、説明を求めただけで、そのような脅しをいただきました。
その理由は、小児科のお医者さんは、家族のためでも、親のためでもなく、その子供のためという理由だからだそうです。 そういった意味では小児科に行くよりも、家族全員を担当できるファミリードクターに行くほうがいいように思いました。
余計な手間やかけないためには、「宗教上の理由 relisious reason」と言うのが、 一番いいように思います。特にどの宗教とは言う必要はないそうです。エホバの証人の人たちも、輸血などを拒否する人が多いので、 認められるようです。
ただし、標準とか期待される方法ではありませんので、余計な手間がかかる可能性も大きいです。どちらがいいのかよく考えて、 自己責任で選ぶのがいいと思います。
ありがとうございます。
-Naoki
上宮さんのブログの記事は以下のです。
http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/200809080000/
後で教えていただいたのですが、すでにそのようなものがあると気がついた人からアクセスというか、参加できるようになるそうです。
1つの可能性としては、面白いと思います。
====
2008-09-09
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。
なおき:昨日、3X年ぶりに保育園の時の友達と会いました。小中高と別でしたので、保育園ぶりということになります。
2人ともほとんど覚えていないようでしたし、会ったときについ「はじめまして」とも言ってしまいました。
もうすこし何か特別なシナジーのようなものがあるのかなとも思ってみたのですが、そんなものでした。共通の記憶以前に、 自分の記憶もあまりないのですよ。保育園の頃は、ケンカは多くて、脱走して家に帰ったりということぐらいしか、あまり覚えていないです。
過去世のご縁の人とかも、そういうものでしょうか?
ガタル:共有したものの大きさによろう。保育園の数年ではあまり特別には感じぬかもしれぬな。好きだった女の子ならば、 少々違うであろう(笑)
なおき:確かにそうかも知れませんね。確かに、回想すると芋づる的にいろんなシーンが思い出させます。 確かに自分も保育園児だったと感じがします。
ただ、記憶が正確かどうかがかなり怪しいです。心理学の実験例でも読んだことがありますけど、 なかった記憶も結構簡単にできてしまうようですよね。知り合いの人でも、10年前にアメリカに来た頃の記憶を間違って覚えてしまったらしく、 いつも事実と違ったことをいう人がいます。その人にとっては、それが事実なんだろうと思いながらいつも聞いているのですけど。
ガタル:回想するときに、感情を再体験するのは、知っておろう。事実は変わらぬとも、感情を違ったラベルにすることも可能であろう。 事実も不正確、感情も書き換えられるのであれば、夢のようなものである。過去にとらわれる必要など、どこにもなかろう。
なおき:そうですよね。未来も同じようなものなのでしょう。未来の不確実性は、過去の不正確さと同じかもと思いました。
ガタル:大筋はある程度あろうが、枝葉はいくらでも変わろう。花咲か爺さんのようなものである。枯れ木と、満開の桜の木は、 いかにも違おうが、幹と大枝はおなじであろう。枝葉をどのように選ぶかはお前さんがた次第である。
なおき:なるほど。木まで選べるのであれば、ジャガランダの木がいいですね。恐竜時代のような常緑の葉っぱと、 派手はピンク紫の花など、庭木にいいと思いますよ。
話は変わるのですけど、上宮さんのブログにあった集合意識の政府というのは非常に興味深いです。逆には、 それ以外にはないようにさえ思いました。ただ、そんなに特別でもないよう思いましたよ。バシャールとか、 シルバーバーチとかも集合意識だと読んだ覚えがありますから、同じようなものではないのでしょうか?
ガタル:お前さんが、それしかないと思うのは、すでに情報の刷り込みがされておる。同じように思う者もたくさんおろう。 今までの集合意識と違う点は、参加者の数にもなる。通常、少数の専門の者たちで集合意識というものを作る。 1つの文明にある人類全員が参加可能というのは、前代未問であろう。日本の国会のように首相を直接選べない仕組みと、 アメリカのように国民全員で大統領を選ぶ仕組みの融合のようなものである。
細かきところは、あまり気にせずともよかろう。それよりも、メールの返事にあったように、「すでに参加している」 という意識を持つことが大切であろう。
つまり、お前さん方はすでに個人でも意識からの現実化が可能である。それは今までは、個人の身の回りのレベルであったが、 グループ化され影響を及ぼす範囲がさらに地球規模になるだけである。今でもすでにそうなっているのが、 加速され影響力が大きくなるだけである。
なおき:日本で言う、「世間さま」とか「皆さま」の神さまのような影響力でしょうか?つまり、バイクや車でうるさくしていると、 本人はよくても、周りには不快な影響になるわけですよね。それが跳ね返ってくるというのは、やっぱりあるように思うのですが、 加速されるのでしょうか?
ガタル:学びは加速される。
なおき:逆にネガティブな意識はどうなるのでしょう。同じように影響力が大きくなれば、収支がつかなくなるような気もするのですけど。
ガタル:分離しているものと、集合しているものと、どちらの影響力が大きいと思うかね?
なおき:集合しているほうですかね。昔は扇動家とかいうように人を操ろうとする人もいたようですけど、今はビジネスですから、 分離の方向もかなり力があると思いますよ。
ガタル:ビジネスを抜きにすれば、デバイスなどなしで誰でも直結できる方法が必要になろう。
なおき:そうなんでしょうね。ところで集合意識というものがよく分からないのですが、統一されているものなのでしょうか?それとも、 地域とかエリアとかあるのでしょうか?
ガタル:自分の体を見てみるのがよかろう。右手が痛いとき、左手は関係なくとも、右手を助けようとするであろう。意識としては、 右手の痛みを感じ、左手をコントロールしようとする。
なおき:そうですか。なるほど。局部的な対処はできるだけして、できなければ問題をエスカレートするという、 アメリカの会社の問題解決方法にも似ていますね。全ての問題を解決したらどうするのでしょう?
ガタル:それがこの世の楽園であろう。そのうち暇になって、他の友達の手助けでもするようになろう。そのときの影響力は、 集合意識の総数が大きいだけあって、かなりのものになろう。楽しみなことよな。
なおき:さっき、下の妹の赤ん坊の時の写真を思い出しましたよ。10年以上、写真は見ていませんけど、 いい笑顔だったなぁと思いますよ。子供がいない人がいても、親がいない人はいないわけなので、 生まれてくる命にはみんなハッピーでいてもらいたいです。ありがとうございます。
ガタル:うむ。まずは自分から。その次は目の前の人である。マイペースでやっていくのがよかろう。
====
====
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。パーティーは盛況であったな。
なおき:土曜日のハウス&ベビー・ウォーミング・パーティーですね。たくさんの人に来ていただいて、ありがたいことです。
ちょっと座るところが足りなかったですけど、くつろいでいただけたようでよかったです。
子供も地下室が好きみたいで、喜んでいました。何が面白いのでしょうね?
ガタル:お前さんも、蔵の中で本など探して読んでおったであろう。それと同じであろう。
なおき:そうですね。地下室にはシロアリの薬の散布などしますので、あまり健康的ではないですよ。
ガタル:この間、言ったように自分のうちに行きたくないようなところは作らぬほうがよかろう。掃除するなりペンキを塗るなりして、 雰囲気を変えるのもよかろう。
なおき:地下室までペンキを塗るのは考えていませんでしたが、確かに明るくなりますよね。 地上のプロジェクトが終わったら考えてみます。
日曜日は、子供を胸の前にぶらさげるもので外出していましたが、便利なのですけど重いですね。 妊婦さんもよくあんな重いものをお腹に入れていたのだろうと感心しますよ。ありがたいことです。
子供はそばにいて一緒に寝てるだけでも、親のエネルギーから学習すると聞いたのですけど、どれくらい学習するのでしょうか?
ガタル:子供によろう。子供がどれだけ学びたいかにもよろう。感情は比較的早く学ぶので、自分をモニターするいい機会にもなろう。
なおき:そうですか。気をつけます(笑)。10年前に比べたら、自分も成長したと思うのですけど、若く親になった人も大変ですよね。
子育てはおじいちゃんおばあちゃんの助けがあるほうがいいのかもしれませんね。
話は変わるのですが、物事や習慣を止める時はどのように決めるのがよろしいでしょうか?
ガタル:止められるものと止められないものがあろう。止めぬほうが望ましいものもあろう。基本的には、飽きれば止めれるのがよかろう。
場合によっては、物事を始めることの意識と同じくらい、創造的な決断になろう。なりゆきでもよかろうし、考えた末でも、 計算によってでも、よかろう。
大体、お前さんはそれほど大きな決断などあまりしておらんであろう。
なおき:そうなんですよね。アメリカに来たときも、結婚とか、仕事も、ノリと成り行きで決めてきたので、あまり悩んだ覚えもないけど、 自分で決めた気もするので後悔などもないんですけど。このままでいいのか、どこかで引き返したほうがいいのか、 行けるところまで行ってしまっていいのかと思うこともあります。
ガタル:行けるところまで行くのがよかろう。飽きれば、なにか始めるのもよかろう。
なおき:物事を始めるときに、いろんな感情から始めることがあるでしょう。そのエネルギーをどこかで昇華しないと、 おかしくなるように思うんですよ。ネガティブなエネルギーは、エンジン始動のような役割はいいと思うのですけど、 いつまでもそのままだとエンジン自体がおかしくなりそうです。イグニッション・コイルが焼きついてしまうと思いますよ。
そういうのが、止める前に必要とかないのでしょうか?
ガタル:その場合、負の感情がどこかで昇華されてしまえば、いつ止めてもよい。それで役割は完了である。昇華されなければ、 お前さんのいうように遅かれ早かれどこかで身と心を疲れ果ててしまうであろう。
あまり、頭で考えすぎるよりも、お前さんの古いホームページにあったように、「ドキドキ」と「ワクワク」で判断するのがよかろう。
なおき:そうですか。転職のオファーは、ちょっと見合わせたほうがいいのかもしれませんね。いまひとつ、「ワクワク」 の部分が足りない気がするんですよ。
今のままでも、十分ハッピーで感謝していますというのもいいのですけど、奮発力が少なくなっているような気もするんですよ。
ガタル:物事には時期もある。お前さんがアメリカに来た頃には、8年以内に結果を出そうとしておったであろう。そのような時には、 仕事中毒のように仕事をしてみるのもよかろう。
今いるお前さんのところの赤子は、ようやく芽がでた種のようなものであろう。あちこちに蒔いたヒマワリの種のように、 たくさん芽吹こうが大きく育っているのは、本当に数えるほどしかなかろう。
育った姿を見て得られる喜びは、どれだけ手間をかけたによろう。まずは楽しみながらがよかろう。
なおき:そうですか。そうですよね。確かに自分の価値観というか興味の方向も変わってきています。 風向きが変わるようなものなんでしょうね。
違う風向きも十分楽しんでみたいと思います。ありがとうございます。
ガタル:うむ。
====
はしご
DIY ツールの1つで重要なのがはしご(梯子 ladder)です。コントラクターのトラックなどを見ると、 何種類もはしごを積んでいるのもよく見かけます。
はしごのような大きな道具はできるだけ買いたくと思っていました。
ですが、なければ仕事になりません。天井にも手が届かないし、屋根の上にも上がれません。
ということで、結局3種類のはしごを買いました。
選び方のコツです。
材質
材質には、アルミ、グラス・ファイバーが一般的です。
値段が高くて、重いのはグラス・ファイバーです。値段も2倍ほどすることがあります。
店員さんに聞いた情報と自分が使ってみての感想では、やはり、グラス・ファイバーでした。
理由1) アルミに比べて、ねじれるようなことが少ない。はしごがねじれるようにしなるのは、あまり歓迎したくないです。
理由2) 導電性。ペンキ塗りだけであればいいのですが、電気工事をすると、この導電性がかなり重要な要素になります。
電気の通っている配線を手につかんでしまったときに、アルミのはしごに裸足で乗っていると、体を電気が通って感電してしまいます。
裸足でそんな事をしなければいいだけなのですが、うっかりというのもあります。
上記の理由2つは、セールス・トークなので、納得がいく部分もあるし、2倍の値段差ほどの価値はないというのもあります。
値段差があまりない場合には、グラス・ファイバーを選びましょう。
メーカー
普通、はしごのような道具でメーカーなんて関係ないと思うでしょう。ですが、実際には結構重要な要素になります。
はしご自身の使い勝ってはあまり変わりませんし、違いがあれば気に入るのを買えばいいだけです。
違いが出るのは、オプションの付属品の部分です。
ペンキ缶ホルダー、はしごの先にくっつける外装などを傷つけないためのクッションなど、便利グッズが結構あります。
1ガロンのペンキ缶なんて、結構、重いです。ペンキ缶ホルダーは、$2とか$3ぐらいですが、その価値は十分にありました。
はしごの先のクッションも、靴下などで代用もできますが、専用の物はやはりよくできています。値段は$10ぐらいでしたが、 とても助かりました。
これらが、はしごの縦棒や横棒に合わないと使えないです。
はしごを買うことになったら、同じメーカーで統一するようにすると同じように使えるので便利かと思います。
はしごコーナーに、オプションの付属品などが揃っているか確認するのがよろしいかと思います。
私が選んだのは、Werner というメーカーのですが、買うときには全くそんなことは考えていませんでした。
長さ
長さですが、いろいろありますので、結局、何種類かそろえることになるでしょう。
長ければいいのですが、長すぎると重くなるし、邪魔になりますので、必要な長さだけあるのがいいようです。
ペンキ塗りであれば、必ず天井に手が届くことです。ライトの交換などもできます。
屋根に登るのであれば、それに必要な長さに伸ばせるはしごが便利です。
持ち運びも重要で、お店買っても自宅に持ち帰らなければなりません。8フィートの長さのトレーラーを使っていますので、 16フィートの伸ばせるはしごにしました。短くしたときに8フィートより少し長いぐらいで、運ぶのに支障はでません。 これが20フィートのはしごで、短くしても10フィートだと、運ぶのに困りそうでした。
重さ
重さは軽いほうがいいですが、グラス・ファイバーは少々重くなります。無理せず、運べるようであれば、OKです。
ただ、ペンキ塗り用に買った安い折りたたみのはしごは、とても軽くて、片手で簡単に持ち上がります。
それくらい軽いと、片手にペンキ塗り道具を持ったまま、別の片手ではしごを持ち上げて動かせますので、非常に便利でした。
まとめ
長さ、重さ、使い勝手、など十分に考えてから、買いましょう。買うときは、面倒ですが、実際に使うときにはいい道具には、 とても助けられます。
ありがとうございます。
-Naoki
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。久しぶりに職場に戻ってどうかね?
なおき:6週間の休みのわりにすんなり戻れるものですね。今までは最高でも3週間の休みでしたから。
笑顔時間は、仕事場のほうが多いですね。1人でペンキ塗りをしていて、笑っているのも変ですしね。
今、考えてみると昼間ずっと屋外にいるというのも、とても気持ちのいい経験でした。頭の上に何もないというのが、 そういう気持ちになったのかなと思いましたけど、そうなのでしょうか?
ガタル:いくら天井が高くても、屋内と屋外では得られるエネルギーが異なる。頭頂のチャクラの話は聞いたであろう。
天井の高いところや屋外のほうが、仕事がはかどるであろう。
なおき:確かに頭の上を塞がれると、なんだか窮屈な感じがしますね。さっきの話で、得られるエネルギーとありましたけど、 宇宙のエネルギーかなにかですか?
ガタル:全てのエネルギーは、双方向の流れがあると考えてもよかろう。自分の頭から何かが出るのであれば、入ってくるのもあろう。
なおき:新陳代謝のほうなものなんでしょうかね。赤ちゃんの体を見ていると、不思議な感じがしますよ。
ミルクが入って、うんちやおしっこが出てくるわけですけど、平均寿命が80歳としてこれから80年も似たようなことが続くと思うと、 ありがたいことです。
双方向のエネルギーですけど、自分で選べるのでしょうか?
ガタル:新陳代謝と同じで、入れたものの品質で、出てくるものの品質がある程度決まろう。感謝のエネルギーを自分が持てば、 同じような感謝の宇宙のエネルギーが入ってこよう。
どれを選ぶかは自分の意思で選べる。
なおき:みんな感謝でしたら、この世は天国になるのでしょうけど。民衆のこころを惑わす3つのS(セックス産業、スポーツ産業、 スクリーン産業)は、あんまり天国に近い感じがしないですよ。天国はあまり面白くないのでしょうか?(笑)
ガタル:確かにつまらないと思うものもたくさんおろう。だから、記憶喪失になって地球に生まれてくるのであろう。 お前さんの遊んでいたいろんなTVゲームもそうであろう。制限された中での、楽しみであろう。
夢中になれば、現実に戻るのが、面倒になる。興味がどこにあるかによろう。外面的なものや自分の外に探しまわっている間は、 いつまでも気がつかぬ。3つのSの産業は、そのような役割がある。ゲームとしての楽しみを長く続けるためである。
他人や作り物のドラマから遠ざかり、自分に何があるのか、自分の身の回りのことに気がついてこそ、天国への道、 または神へ帰る道は見つかろう。見つかっても、しばらくかかるので、ゆっくり楽しんで帰ればよかろう。
なおき:そういうようにも聞くんですけどね。逆に自分のことばっかり考えて、バランスを崩している人も多いように思います。 私もそうならないようにとは思うのですけど、バランスの取り方とかなにかアドバイスなどありませんか?
ガタル:お前さんは3週間も毎日ペンキ塗りをしているぐらいだから、大丈夫であろう。暇になるとすぐに面倒なことでも、 はじめてしまうのでな。自分のことばかりを考えていてノイローゼなどのならぬためのアドバイスは、楽しむことであろう。 新たな楽しみと勘違いして、買い物や旅行に出かけなくてもよい。今あるものに、楽しみがあふれておろう。自分から先に見つければ、 病気や怪我もなく、楽しんで感謝できるようになろう。自分で見つけることができなければ、病んだ心から、病んだ体になり、 病気のあとで感謝できるようになろう。
なおき:それなら、自分で見つけたほうがより楽しめるような気がしますね。
ガタル:どちらでもよい。
なおき:話はちょっと飛ぶのですけど、中途半端に死んでしまって、浮遊霊とかになると、困ったりするのでしょうか?
ガタル:望ましくない例外処理となる。データが回収できなくなる。この間の壊れたハードディスクのようなものである。 ハードウェアとしてのハードディスクと、ソフトウェアとしてのデータのようなものである。どちらが重要かは人によるが、 データには労力も詰まっておろうが、思い出もあろう。回収したいと思う気持ちは分かろう。
なおき:なるほど。そうですね。ありがとうございます。
ガタル:うむ。
====
車やバイクをいじったり、ペンキ塗りをしたあと、いくら手を洗ってもオイルやペイントのにおいがしたことはありませんか?
オイルというのは、皮膚に結構しみこみやすいのです。
それは、なかなか外に出ないし、体にもよくないです。経皮毒性といいます。口から変なものを入れると、下痢になったりして、 早く排出しようとしますが、皮膚にはそのような機能がありませんので、なかなか解毒できないのです。
それを防止するために、手袋をしましょう。ただ、そこそこ値段がしますし、ペンキ塗りなどをしていると、すぐにベトベトになります。
そこで、お薦めなのが、あまりエコではありませんが、使い捨ての手袋です。
4種類ほど試して見たのですが、一番、いいと思ったのは、Dallor Treeという$1ショップで売っているポリ袋のような手袋です。
$1で100枚(両手で50セット)入っています。これだけあると、気兼ねせず使えます。
あまり汚れていない場合などは、裏返してまた使えます。
ということで、手にオイルや薬品などが染み込まないようにしましょう。
ありがとうございます。
-Naoki