問答:物事や習慣を止めるとき、風向きの変わるとき
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。パーティーは盛況であったな。
なおき:土曜日のハウス&ベビー・ウォーミング・パーティーですね。たくさんの人に来ていただいて、ありがたいことです。
ちょっと座るところが足りなかったですけど、くつろいでいただけたようでよかったです。
子供も地下室が好きみたいで、喜んでいました。何が面白いのでしょうね?
ガタル:お前さんも、蔵の中で本など探して読んでおったであろう。それと同じであろう。
なおき:そうですね。地下室にはシロアリの薬の散布などしますので、あまり健康的ではないですよ。
ガタル:この間、言ったように自分のうちに行きたくないようなところは作らぬほうがよかろう。掃除するなりペンキを塗るなりして、 雰囲気を変えるのもよかろう。
なおき:地下室までペンキを塗るのは考えていませんでしたが、確かに明るくなりますよね。 地上のプロジェクトが終わったら考えてみます。
日曜日は、子供を胸の前にぶらさげるもので外出していましたが、便利なのですけど重いですね。 妊婦さんもよくあんな重いものをお腹に入れていたのだろうと感心しますよ。ありがたいことです。
子供はそばにいて一緒に寝てるだけでも、親のエネルギーから学習すると聞いたのですけど、どれくらい学習するのでしょうか?
ガタル:子供によろう。子供がどれだけ学びたいかにもよろう。感情は比較的早く学ぶので、自分をモニターするいい機会にもなろう。
なおき:そうですか。気をつけます(笑)。10年前に比べたら、自分も成長したと思うのですけど、若く親になった人も大変ですよね。
子育てはおじいちゃんおばあちゃんの助けがあるほうがいいのかもしれませんね。
話は変わるのですが、物事や習慣を止める時はどのように決めるのがよろしいでしょうか?
ガタル:止められるものと止められないものがあろう。止めぬほうが望ましいものもあろう。基本的には、飽きれば止めれるのがよかろう。
場合によっては、物事を始めることの意識と同じくらい、創造的な決断になろう。なりゆきでもよかろうし、考えた末でも、 計算によってでも、よかろう。
大体、お前さんはそれほど大きな決断などあまりしておらんであろう。
なおき:そうなんですよね。アメリカに来たときも、結婚とか、仕事も、ノリと成り行きで決めてきたので、あまり悩んだ覚えもないけど、 自分で決めた気もするので後悔などもないんですけど。このままでいいのか、どこかで引き返したほうがいいのか、 行けるところまで行ってしまっていいのかと思うこともあります。
ガタル:行けるところまで行くのがよかろう。飽きれば、なにか始めるのもよかろう。
なおき:物事を始めるときに、いろんな感情から始めることがあるでしょう。そのエネルギーをどこかで昇華しないと、 おかしくなるように思うんですよ。ネガティブなエネルギーは、エンジン始動のような役割はいいと思うのですけど、 いつまでもそのままだとエンジン自体がおかしくなりそうです。イグニッション・コイルが焼きついてしまうと思いますよ。
そういうのが、止める前に必要とかないのでしょうか?
ガタル:その場合、負の感情がどこかで昇華されてしまえば、いつ止めてもよい。それで役割は完了である。昇華されなければ、 お前さんのいうように遅かれ早かれどこかで身と心を疲れ果ててしまうであろう。
あまり、頭で考えすぎるよりも、お前さんの古いホームページにあったように、「ドキドキ」と「ワクワク」で判断するのがよかろう。
なおき:そうですか。転職のオファーは、ちょっと見合わせたほうがいいのかもしれませんね。いまひとつ、「ワクワク」 の部分が足りない気がするんですよ。
今のままでも、十分ハッピーで感謝していますというのもいいのですけど、奮発力が少なくなっているような気もするんですよ。
ガタル:物事には時期もある。お前さんがアメリカに来た頃には、8年以内に結果を出そうとしておったであろう。そのような時には、 仕事中毒のように仕事をしてみるのもよかろう。
今いるお前さんのところの赤子は、ようやく芽がでた種のようなものであろう。あちこちに蒔いたヒマワリの種のように、 たくさん芽吹こうが大きく育っているのは、本当に数えるほどしかなかろう。
育った姿を見て得られる喜びは、どれだけ手間をかけたによろう。まずは楽しみながらがよかろう。
なおき:そうですか。そうですよね。確かに自分の価値観というか興味の方向も変わってきています。 風向きが変わるようなものなんでしょうね。
違う風向きも十分楽しんでみたいと思います。ありがとうございます。
ガタル:うむ。
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