DIY: 木の塀をメンテナンス、洗浄、ペイント、ステイン

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木の塀(フェンス)のメンテナンスの情報収集中です。

洗浄

一番、楽なのが高圧洗浄機で水をふきつけることのようです。木の灰色になった部分は腐っていますので、それではがれます。 あまり強くすると、痛めてしまいます。木の塀自体が、ぐらぐらの場合には塀自体にも負担がかかりますので、注意が必要です。

以下、OSHの店員さんから聞いた情報です。

ステイン or ペイント

ステイン(stain)は半透明の色をつけます。ペイントは、不透明の色をつけます。一度、 ペイントにするとステインの状態には戻せなくなります。すでにある場合、同じものを使うか、 後に戻れなくなるけれどもペイントにする方法があります。

個人的には木目が見えるほうがいいように思います。透明のステインは、色はつけないで水などをはじくだけですが、若干、 色が濃くなるようです。

ペイントとステインの塗る方法

一番速いのが、除草剤とか液状肥料などの噴霧をするガーデン・ポンプだそうです。オイルベースのステインなどは、流動性が高いので、 ペンキなどで使うエアレス・スプレーは必要ないそうです。ガーデン・ポンプは手動でポンプして、圧力を高めスプレーします。

できるだけ手早くスプレーをするのがお薦めのようです。あとで、むらになった部分などは、ハケで手塗りをするのでOKだそうです。

オイルベースなので、水で洗浄した場合には、3-4日乾燥させてからのほうがいいようです。

ステインの有効期間

2年ぐらいが通常のようです。少し値段の高いものは3年と書いてあるのもあります。できれば、 1年おきぐらいに塗りなおしをするのがいいようです。

木の塀の修理は、隣と相談して、コストも半分割りにしたりなど、自分だけで決められなくて、なんだかんだと面倒な部分があります。 少なくとも自分側のフェンスは長持ちするようにするほうがよろしいと思います。

ありがとうございます。

-Naoki

 

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