2007年12月 Archives
お手伝い
実は、一人さんの「ついてる、ついてる」と言うのと、正観さんの「ありがとう、 ありがとう」というのは、全面賛成ではあるのですが、ちょっぴり飽きてしてしまいました。
自分自身は、ストレスもなくハッピーでよろしいのですが、もうちょっと、お手伝いのようなのをしたいなぁと思っていました。
それで、いいことを考え付いたのですよ。
神さまのお手伝いというものなんですけど、誰にでもできるようなもので、効果が高いというものです。
この誰にでもというところが、特に重要なんです。
なぜかといいますと、普通の人ですと、いろいろしがらみやローンやらあって、特別なことはできないと思うからです。
詳しい話の前にちょっと寄り道します。
一神教
一応、神さまのお手伝いというものの、「神さまってどなたですか?」 という疑問を最初に解いておくほうがよろしいかと思いました。
アメリカに住んでいることと、糖質栄養素ビジネスの関係でも、妻もキリスト教徒ということで、それなりに勉強してみました。ですので、 ここでは、キリスト教のことだけです。
神さまとイエスさまとマリアさまと天使の人やお弟子さんとかが、主な登場人物のわけです。
それで、神さまというのは、全知全能で宇宙もみんな作ったわけですから、唯一の神さまなわけです。
ここで、白いひげを生やしたおじいさんとか思い浮かべないほうが、わかりやすいのかもしれません。
人の形になることがあっても、人と考えないほうがいいように思います。
天使さまには、いろいろ役割があったりするようです。お弟子さんにも、いろいろエピソードなどありますので、神さまでなくて、 他の人にお祈りをしたりすることもよくあるようです。
クリスマスのサンタクロースも、バレンタイン・デーの聖バレンタインも同じようです。
ちょっと、「神さまにお願いするのはしのびないけど、あの人なら聞いてくれるかなぁ」、 という気持ちがあるのかもしれません。
ついでに、全知全能の唯一の神さまということでしたら、他の一神教での神さまと同じということになります。
だから、もっと仲良くすれば、と思うわけです。
多神教
仏教はあまりよく知らないのですが、神さまというよりも、悟って幸せになって仏さまになるという実践論という感じに思っています。
まぁ、死んでしまった人はみんな仏さまと思ってしまう考え方もあるようですけど。
神道のほうもあまりよく知らなくて、天照さまが女性だったとか、最近知ったぐらいです。1つには、 実在した人や自然の現象や山や岩などを神さまとしてまつるわけです。
実家の近くの椿大社に夏に行ったときには、松下幸之助さんが神さまとなって奉ってありました。
あと、仏教でも弘法大師さまのお寺などあるわけです。それが宗派に分かれるのかもしれません。
あるとき気がついたのは、「一神教における全知全能の神さまというのが、多神教では不在ではないのか? 」ということでした。
これが日本人が、宗教や信仰心を勘違いしやすい原因なのかなと思ったわけです。
まず、日本語では、主語がなくても話が通じますので、誰にいっているのかよくわからない言語でもあります。
神さまも仏さまもたくさんいますので、誰に言っているのかもよくわからないです。
「神さま、仏さま、ありがとうございます」と言った場合、一体、誰に感謝をしているのでしょう?
この誰かわからない神さまが日本における、全知全能の神さまなのかもしれません。
だから、このままでいいことにしましょう。私もいい加減でございます。
偶像崇拝
キリスト教では、偶像崇拝というのが禁止されています。
全知全能で唯一の神さまって、どんなのって、イメージがわかないですよね?
だから、余計にわかりにくくなります。
「アミ 小さな宇宙人」を読んでいるときに、なるほどと思ったことがあります。
ビンカ(女の子)が、天使のように素晴らしく魂のレベルの高い人に会った時に、ひざまづいたりしようとすると、 「ひざまづくのは、神だけにしなさい」と言われることが2度3度とありました。
それぞれが進化の過程にある修行中の魂なのだから、ということでした。
個人的には、偶像崇拝のことなのかなとも思いました。
誰でも全面的に売れ入れられて、崇拝のようにされたら、いい気になってしまうようです。そうすると、エゴが出てしまって、 好ましくない方向にいってしまう。また、その崇拝は、神さまへささげるべきという考えのようです。
全知全能で唯一の神さま
結局、一神教でも、多神教でも、日本での一般認識でも、全知全能の唯一の神さまがいるようです。
だから宗教ではないのです。宗教はどちらかというと、ファンクラブのようなもののようで、趣味のようなもののようです。
私も人生の悩みが解決したら、ファンになってしまうと思います。
それでも、神さまなんていうと、うさんくさいからと思われる人には、他の言葉もありますよ。
「宇宙の法則」、「エネルギー」、 「生命」、なんかそうです。
法則も、エネルギーも、生命も、みんな形を変えても、ずっとつながるものです。
ついでに現在の科学では、全てを理解も説明もできないです。
自分の知識や理解を超えるものがあると考えて、ちょっぴり謙虚であるほうが、幸せになると思いますよ。
神さまのお好み
全知全能であっても、お好みはあると思いますか?
やっぱりあるように思います。
うれしい、たのしい、しあわせという感じが天国に近くて神さまのお好みに近いように思います。
逆の、愚痴、泣き言、悪口、文句といった地獄言葉の感じはやっぱり好みではないように思います。
どうも、私たちの魂は、神さまの魂のひとかけらが入っているようです。
そうすることで、神さまはいろんな体験をできるようです。外から観察するだけでなくて、内からの体験ですね。
それのかけらが良心とか、幸せの感覚のように、天国や神さまのほうに向かわせるようです。
カーナビのようです。道を間違えても、教えてくれる。
ただ、全部の魂がすぐに帰ってきてしまうと、楽しいゲームがすぐに終わってしまいます。
その重りになっているのが、どうも自我とかエゴと呼ばれるもののようです。
スローセックスのようなものなのかもしれませんね(笑)
人間も含めて動物のエゴが全くなければ、植物がかわいそうだから食べないといって、死んでしまうわけです。
だからゲームとしても重要な要素のようです。
自我もエゴもあってもいいけど、うまくコントロールできるバランスがいいようです。
神さまのお手伝い
それで、最初のお手伝いにもどります。
なにをお手伝いするのかですが、神さまの方角、つまり天国の方向を教えてあげることなんじゃないかと思います。
「迷える子羊をお導きくださいませ」なんて言い方もあります。
「天国に行けること」、それから「天国の方向」 を教えてあげるといいと思いますよ。
方法は必要ないと思います。人によって好みがあります。
ワクワクしてきましたね~。
「天国に行けること」
これは自分が見本になることです。簡単に書くと、自分がハッピーになって、いつもニコニコでいることです。
「身を持って示す」ということですね。これが重要なんですよ。
普通の人は、聖者や救世主を見たり聞いたりして、ファンになったりしても、自分に同じことができないと思います。
大抵の場合は、実際にできませんので、無茶はしないほうがいいと思います。
でも、自分の知っている身近な人が、なんだかハッピーそうで、いつもニコニコになったのを見れば、 「自分でもできるかな?」と思ってもらえるわけです。
これを、「Inspire: インスパイア、インスピレーションを与える」といいます。
ビジネスやコミュニケーションでは、非常に高等テクニックなのですが、簡単かつ唯一の方法が、 「身を持って示す」ということです。
自分自身が「いつもハッピー、ニコニコ」であることで、インスパイアできます。
簡単なんですけど、ずっと続けるのは努力が必要です。才能ではなく、努力で何とかなるものです。
天国のかけら
これは誰にでも合うものではないのかも知れませんが、個人的な体験では、小林正観さんの講演会とか、5時間講座とかありますが、 天国のかけらのように思いました。
1年ほど前から正観さんの本を読んでみたわけですが、10冊ほど読んでみても、どうも納得がいかなくて、本人に会ってみなければ、 気がすみませんでした。
それでLAの講演会に行ってみて直接お話をしたのですが、それでも納得がいかない気がしました。
その後、日本に行けたので、講演会と5時間講座に一回ずつ参加して、さらにSKPまでお邪魔してご飯までいただいてしまいました。
結局、正観さん本人はすばらしいわけですが、周りの人たちもみんな楽しくてすばらしいとわかったわけです。
こんな、たのしい、こころ暖かい人たちがいて、集まるんだと思ったわけです。まさに、天国のかけらと思ったわけです。
だから、正観さんの講演会、お薦めです。2次会まで出ると、参加者の人とお友達になれる機会がもっと増えますので、さらにお薦めです。
天国の方向
はい、これで身をもって示すということができるようになりました。
次に、方向ですが、現実的には、自分がいろいろ説明しても、うまくわかってくれません。逆に、話せば、 話すほど怪しい人になってしまいます。
実際のところ、ハッピーでニコニコでない人は、どこか問題があるわけです。 すくなくとも本人は問題だとか悩みとかストレスと思っています。
そんなところで、おせっかいな人生相談など、あまり聞く耳をもってもらえません。
そこで、ツールを使います。本やCDやウェブサイトなどですね。
具体的には、セールスのテクニックを使います。ステーキを売るには、肉よりも、じゅうじゅう焼く音で売るというものです。日本的には、 うなぎの蒲焼を売るのに、煙のにおいで売るというものです。
一応、ベジタリアンです。動物がかわいそうなので、食べませんが、おいしさは否定しません(笑)
実践例では、「この本ね。すごく読みやすかったんだけど、読んでみたら、ストレスとか悩みとかなくなったの。おかしな話なんだけどね。 読んでみる?」とか「宇宙の法則って聞いたことある?」とか言って本を貸してあげたりするわけです。
実践例と体験談
日本にいる人には、実感ないと思うのですが、シリコンバレーでは、日本の本はとても貴重なんです。
紀伊国屋さんとかで買えますけど、値段が高くなるのと、特注になることが多く、買う前に中身が読めません。 あと日本のような図書館もありません。
ついでに、アメリカに住んでいるから、情報収集は英語でしないとと思ってしまう人もいるようです。私も以前はそうでしたが、 こだわりはなくなりました。
それで、一人さんの本やら正観さんの本やら、たくさん貸し出していました。たくさんと言っても自分用に買った本で、 1冊しかないのですけど。
誰に貸したか忘れてしまって、読みたいときに読めないという状況でした。あげてもいい人にしか、貸し出していないので、 別にいいのですけど。
それが数週間から半年ぐらい経って、忘れた頃にもどって来ました。
そうしたら、2/3ぐらいの人が、詳しいことは言わないし、聞かないんですけど、「すーごく、よかった。本当にありがとう。」 と感謝される人が多いんですよ。
本当に悩んでいたことが解決したってようすで、その後会っても、控えめに見ても以前より、ハッピーでニコニコのように思います。
それで、あ~、よかったなぁ、と思っていました。
アセンション
信じなくていいですよ。おかしな話ですので。
いろいろとスピリチュアル系の本などを読んでいますと、地球の文明はかなりの危険状態なんだそうです。
核兵器などで自滅までボタン1つというところです。ボタンが1つだけなら、まだ、救いがあるのですが、1つじゃないんですよね。
自滅か兵器を全廃して、 宇宙文明の仲間入りをするかという究極の選択の時間制限がどうもマヤ暦の終わる2012年の12月あたりだそうです。あと5年ですね。
それで、神さまのお手伝いをするとすると、どちらがいいでしょうか?
個人的には、兵器を全廃して宇宙文明の仲間入りというほうが楽しくて面白そうです。
具体的にはどうするかというと、家族やお友達の悩みやストレスを取り除いて、ハッピー&ニコニコにしてしまうことです。
なぜかというと、俗にいうワルとかよくない事をする人は、「自分がハッピーでないから、他の人をハッピーでなくしてしまってもよい」 というおかしな考えを持つからです。
この考えは、地獄では通用しますが、天国では通用しません。でも、考えを改めさせるのって、簡単ではありません。 催眠術や洗脳を解除するようなものです。
かわりに、ハッピーになってもらえばいいわけです。こっちのほうが簡単かもしれない。
知り合いの知り合いの知り合いと連続していくと、世界中の人は7段階から10段階ぐらいで、ほとんど、 みんなつながってしまうそうです。
そうすると、自分がドンドン周りの人をハッピーにしていって、その影響が広がると、 世界中の人に影響を与えられる可能性があるわけです。 素晴らしいと思いませんか?
デュプリケーション
ネットワーク・ビジネスの世界では、この手法をデュプリケーションといいます。
簡単なことをみんなが繰り返すというものです。それが階層的に広がると、指数関数的に、または爆発的に効果を生むというものです。
どれくらいかというと、以下のようになります。
2 ^ 2 = 4 (2の2乗=4)
2 ^ 3 = 8
2 ^ 4 = 16
2 ^ 5 = 32
2 ^ 8 = 256
2 ^ 10 = 1024 (実は私の誕生日は、10/24です笑)
2 ^ 16 = 65536
2 ^ 32 = 4294967296
2 ^ 64 = 18446744073709551616
というような具合です。ローンや投資の複利計算にも使われます。なんのエピソードがよく知りませんが、
複利計算の効果にはアインシュタインも驚いたそうです。
うまく行けば、非常に短期間でビジネスを成功させることができます。うまく行かないと、鳴かず、飛ばずです。
でも、これはエゴ(自我)ではなくて、エヴァ(大我)というのでしょうか。神さまのお手伝いなので、 バックアップもあるかもしれません。
たとえば、1ヶ月になにかいい本を1冊ずつ2人に貸し出したとします。
35.8%の確立で、その人がハッピーになれたとしましょう。
ハッピーになれた人が、次の月から2人ずつになにかいい本を貸し出したとします。
5年間、60ヶ月で計算していますと、
117770633388103となりました。約118兆回の本の貸し出しです。
世界の人口が、約66億人として、1人平均1万8千回の本を貸し出されることになります。
世界中の人にインパクトを与えられるかもしれません。
1ヶ月に1冊1人ですと、94185965 ですので、9千万回の貸し出しです。ちょっと足りないかも。
デュプリケーションの方法
1)自分がハッピー&ニコニコになる
2)家族、友人などが、ハッピー&ニコニコになれるような本などを1ヶ月2人に貸し出す
3)お友達がハッピーになったら、同じことをしようと薦める
4)繰り返す
となります。1-4の全てが重要です。
お金に余裕のある人は、貸し出さないで、本をあげようとするかもしれません。気持ちはわかりますが、効果的ではありません。
返さないでいいと思うとなかなか読んでもらえないものです。
著者や出版関係の人は喜んでもらえるかも知れませんが、資源の有効活用と実際の効果を考えると、 プレゼントよりも貸し出しのほうがよろしいと思います。
あと、貸し出しには必ず期限をつけることです。つまり、全部読めなくても、返却してもらうということです。図書館と同じです。
期限なしだと、いつになるのかわからず、もどってこない可能性もあります。
お薦めの本など
個人的には、斎藤一人さん、小林正観さんと、「アミ 小さな宇宙人」のシリーズがお薦めです。
正観さんの講演は録音OKですので、出回っています。私もいくつが持っていますので、興味のある人はご連絡して下されば、 どこでも無料でお送りいたします。
一人さんのお話も、コピーして配っていいよというのがあります。
まとめ
あまりこだわらないで、お友達がハッピーになるものをお薦めするとよろしいと思いますよ。
ハッピーになってもらったら、それを他の人にしてあげたら感謝されるよ、ということです。
自分が実践する実践ジャーになれば、受け入れてくれる人が増えてきます。
あとは、自分からでる地獄言葉などは、一切、止めてしまいましょう。これも実践ですね。
最後に、シルバーバーチの言葉ですが、「知識には責任をともなう」ということです。 つまり知ってしまったら、知らなかったという言い訳はできなくなるってことです。
フフフ。
これを読んだ皆さんは、安価で簡単に地上の文明を救うことができるかも知れない、神さまのお手伝いできる方法を知ってしまいました。 この責任は大きいかも知れませんよ(笑)
私も一人さんの本は、お友達から薦められました。その人には今でも感謝しています。
正観さんは、一人さんのCDで知りました。そのことも感謝しています。
「アミ 小さな宇宙人」はレムリア・ルネッサンスの本で知りました。そのことも感謝しています。
何人ものお友達から、本などの貸し出しなどでとても感謝をいただきました。とても、うれしかったです。
皆さんにも、それを味わっていただけたらと思います。
ありがとうございます。
小林正観さんのお話ですが、お金を呼ぶお財布を作る方法です。
お財布を新品で買って、最初に入れたお金を、お財布がその金額の守り神と思ってしまうそうです。
つまり、1万円入れると1万円の守り神様のお財布になるそうです。
5千円使ってなくなると、5千円足りないや、ということで、どこかからお金を呼んでくれるそうです。
そうしたら、最初にたくさんのお金を入れたいですよね?
金額を覚えてもらうには、10分ほどでいいそうです。
夏に日本に行ったときに、講演会に参加して、正観さんブランドのお財布を買ってきました。
なかなか最初に入れたい金額の現金がなかったので、使い始めることができませんでした。
でも、ようやく、まとまったお金がありましたので、ついに使い始めることができました。
入れたお金は以下です。
$35849 (現金) + 1000円 (一人さんの波動入り) + 2丁円(正観さんの絵柄の)です。
一晩、寝かして銀行に戻しました。
ありがとうございます。
望まれて生まれた子供
みなさんは、自分自身が親から望まれて生まれてきた子供だと思いますか?
それとも、望まれていなかった?
両親以外の人のことは、とりあえず関係ないです。
もし、自分自身が望まれた子供でなかったと思う人は、以下のお話は読んでみる価値があるかと思います。
糖質栄養素ビジネス
個人的なお客さまで、不妊治療をされていた人も何人かいます。妊娠前から出産後までずっと連絡をしています。
細胞間のコミュニケーション機能と、抗酸化とホルモンバランスというのが、非常に重要のようです。
お話を聞いていると、とてもよろこんでいらっしゃる。私もお手伝いができて、本当によかったと喜んでいます。
逆に、できちゃった結婚のようなのもやっぱりよく聞く話です。
結婚しようとしていたり、結婚してもいいと思っている関係であれば、なんにも問題はありません。ちょうど、いい機会とというものです。
その準備ができていなかった場合、望まれていなかったという場合になるかもしれません。
結婚したくなかったという人もいるかもしれませんし、出産もしたくなかったという人もいるかもしれません。
場合によっては、妊娠中絶となるのかもしれません。
夫婦と親子の関係
どちらが、絆の深いものだと思いますか?
たいていの場合は、夫婦のほうが絆が深いようです。そのようにデザインされているようです。
たとえば、25歳で結婚して、75歳まで生きたとしましょう。結婚期間は50年。つまり一生の2/3は結婚期間です。
そのうち、子育てが子供が結婚するまでの25歳とすると、子育て期間は一生の1/3となります。
時間だけで単純に2倍です。ただ、寿命が長くなるともっと大きくなります。
25歳で結婚して、150歳まで生きるとしましょう。結婚期間は、5/6です。
もう一つ、重要な要素があります。
子供が親を選ぶ
子供の魂が親を選ぶそうです。そうすると、子供がその夫婦のところに来てくれたということになります。
子作りというより、子が授かったというのが正しい認識なのかもしれません。
子供が何人来るかというと、1人限定ではないです。私も3人兄弟です。
一方で、結婚相手は自分で選びます。自分で選ぶというところが重要なポイントです。
また、1人限定です。
高度に発達した人間の文明
1000年前の世界と、現在を比べてみると、人の遺伝子はそれほど変わらなくても、 生活様式も知識も意識レベルも大きく違うと思います。
非常に進んだ文明に私たちが生まれたとすると、全く違ったように育つ可能性は十分にあります。
「神との対話」や「アミ 小さな宇宙人」や「超シャンバラ」といった本では、そのような文明のお話がでてきます。
全てを信じなくても、人間の可能性について考えてみるのも面白いかと思います。携帯電話にGPSがついたら、 どれだけ面白い遊びができるかというようなものです。
1)寿命が非常に長い、数千年~数万年、または不老不死
だれでも若々しい。
2)完璧な健康と肉体を持っている
事故などで手足を失っても、宇宙にある自分の体の設計図をもとに再生できるそうです。
3)ツインソウル:双子の魂
飯田史彦さんの本でもありましたが、もともと1つの魂が2つに分かれて2つの人格と体を持つことはよくあるそうです。
運命の人というわけです。
特に「超シャンバラ」では、以下のように書かれています。
若い頃はいろんな相手と性的な関係を望みたければできる。
特定の相手と一緒にいることを望めば、結婚できる。1段階目の結婚。離婚もある。
特定の相手をツインソウルとお互い認識した場合、2段階目の結婚がある。これは永遠の結婚で、離婚はない。宇宙のどこを探しても、 その人以上の人は見つからないというのがツインソウルだそうです。
子供が作られるのは、2段階目の結婚においてのみだそうです。
つまり、最高に祝福されて子供が生まれるわけです。
それを考えると、地上で望まなくても子供ができてしまうのは、私たちはまだまだ動物に近いのかもしれませんね。
子育ての社会的なウソ
アメリカでも日本でもそうですが、子供を作ってもいいのは、経済的に自立できるようになってからという考えがあります。
これは、どうも、社会的なウソのようです。または、若い年代に対する嫉妬なのかもしれません。
身体能力的にも、性欲としても、若い年代のほうが、子作りには適しています。
しかし、子育てを考えてみると、経済的にも、人生の経験でも、辛抱強さなどでも、ある程度の年齢になったほうがいいようです。
つまり、子供ができたら、面倒はおじいちゃん、おばあちゃんにしてもらうというのは、非常に効率のいい方法のようです。
親から子へ
どういう理由であっても、新しく生まれる生命は祝福されるべきでしょう。
子供が受け取った愛情は、さらに子孫に伝えられます。
小林正観さんの「天才たちの共通項」の出版記念講演会のCDのなかで、子殺しをする母親のお話がでてきます。
「あんたなんか、生むはずじゃなかった」と母親に言われ続けて(注:1度や2度でなく、何百回と) 育った、子供が親になったときに、自分に子供に愛情をもてないことがあるそうです。
絶対に言ってはいけない言葉ですので、絶対に言わないようにしましょう。
なぜか? この言葉を言われて、反論できる子供はいないからです。
もう1つ、正観さんのお話からですが、「やさしさ」とは、 「圧倒的に力の強い立場の人間が、圧倒的に力の弱い人間に、その力を使わないこと」だそうです。
外科医の人は物理的なメスで体を治療するわけですが、精神科医の人は言葉というメスで治療します。
親から「やさしさ」を学ばなかった子供が、どこで学ぶのでしょうか? 学校ですか?
社会に出る前に学ばなければ、やさしさのない状態で子供ができてしまう可能性も十分あります。
原点にもどりますと、他人を変えることはできませんので、自分だけはそんな言葉は絶対に使わないと決めましょう。
子から親へ
そうは言っても、子供ができると、その人は親になるわけです。
そうすると、ほとんどの人は、遺伝子のスイッチが入るかのように、自分の中の神性を思い出すかのように、 子供に愛情を注ぐようになります。
すばらしいことです。
このときを、親になったときの「初心」とするならば、初心を忘れなければ、 子育てで間違いはなくなるでしょう。
できれば、最初の子供だけでなくて、2番目も、3番目も、みんなにいい愛情を注いであげるのがいいでしょうね。
1人目の子供は、写真などいっぱいあっても、3人目となると、アルバムの写真も非常に少なかったりしますので。
エゴと期待
あんまり、子供に期待しすぎたり、自分の所有物だと考えると、「やさしさ」のない非常な負担をかけてしまいます。
普通に育てられると、子供は親が大好きです。親が喜ぶことをしようとします。
そこで、親が他の子供と比較したり、成績がよくなければというような条件付けをすると、非常に苦しくなってしまいます。
40人のクラスで1番だと、トップの2.5%です。500人の学校で1番だと、0.2%です。進学校などに行けば、 もっと厳しくなります。
そんな競争ばかりで、子供時代をすごしてしまうのはすごくもったいないと思います。
もう1つ、「所有物」のように子供の学校のブランド選びなどをしたりしていると、 「あんたのためを思っているのよ」と言っても、本当の愛ではないでしょう。
最高の愛の表現では、自分のエゴが一切入らないことだそうです。
自分のエゴが入っているものは、愛であっても、レベルの低い表現になってしまうそうです。
他人を変えようとするのは、やめましょう。自分たちの夫婦を選んできてもらっても、子供も他人です。
アメリカの出産事情
生まれた子供がいつから意識があるかということになります。
妊娠中絶の議論にも、関係します。魂が入っているのであれば、殺人ということになります。
江原啓之さんのお話や、ワイス博士の本などによると、お腹の中にいた頃の記憶を持っている人や、思い出せる人が多いようです。
アメリカの宗教団体で、サイエントロジーというところがあります。そこでは、お母さんは出産時に叫ばないようにするそうです。
生まれてくるときに、お母さんが叫んでいると、子供のトラウマになるからだそうです。
男の子であれば、生後1週間ほどで割礼(包茎手術)をするのが一般的ですが、これもトラウマになる可能性があるそうです。
このようなトラウマは、ずっと気がつかないまま一生残ることになるかもしれないんですよ。
生まれるだけで、生死をかけているですから、もうすこしやさしくしてあげてもいいと思います。
医療施設や病院というのは、産業です。効率も大切かも知れませんが、生まれてくる子供のことをよく考えてあげるといいと思います。
まとめ
正観さんの古い本を読み返していたら、冒頭にこんなことが書いてありました。
「真剣になってもいいけど、深刻にならないように」。だから、だじゃれだらけは、 本当に実践なんだと思ったわけです。
家族が増えることは、すばらしいプレゼントの1つですから、深刻にならないで、思いっきり楽しんでしまいましょう。
ありがとうございます。
「アミ 小さな宇宙人」
最近、気に入ってよく使っていた言葉が、「宇宙の基本法則」です。この言葉は、 「アミ 小さな宇宙人」という本の中で書かれていました。
何だと思います?
ずばり、「愛」だそうです。これが、非常に勘違いを生みやすい概念です。
間違うと、いろんなおかしな影響が出てしまいます。
実際、私もよくわからないのですが、それなりに理解したことをまとめてみました。
でも、「宇宙の基本法則」でもありますので、 ちゃんと理解できるといいことがたくさん起きるようになりそうです。
実は、今日、「馬鹿なことをしてしまったかなぁ」という反省もあって、書いています。
おかしな影響
たとえば、私(男性)が、目の前に来た女性に「愛しています」なんていうと、 思ってもいないことになることがあります。
男性に言っても、またおかしなことになる可能性もあります。ちなみにシリコンバレーは、サンフランシスコにも近いことがあって、 ゲイの人がたくさんいます。
似たような言葉で、もうちょっと弱い感じの「好きです」でも同様です。
つまり、時と場所をわきまえて使わないといけない特別な言葉として扱われています。
ついてる、うれしい、ありがとう、と言った言葉と扱いが違います。
小林正観さんの本のどこかでも、あんまり「愛」について言う人は、 あんまり信用できないというようなことが書いてありました。(勘違いかもしれません)
それで、私もそうなのかなぁ、と思って、よくわからないことだから、避けて後回しにしていました。
「究極の感謝=究極の愛」なのかなと思って、そのうちにわかるかなと思っていました。
極められるのか?
それで1年ほど経つわけですが、「究極の感謝」というのは、簡単ではないと気がつきました。
そうすると、その究極にいつ到達できるかわからないです。
それで山登りを考えるように、北壁がだめなら、南壁でも、西でも東でもいいかな、と思ったわけです。
英語の訳
「愛」という言葉は、江戸時代の終わりごろに英語が入ってきた頃、Love の翻訳として使われ始めたそうです。
だから、あまり日本人にはなじみの少ない言葉だったようです。
いまでも、そうなのかもしれません。
お釈迦さま
お釈迦さまは、30代で悟ってから、死ぬまでにいろんな教えをお話しました。
主には三蔵という3つのカテゴリに分かれるそうです。経と律と論というものだそうです。
私はアマチュアなので、詳しくないのですが、キリスト教での「愛」 の教えというのがあんまり入っていないそうです。
日本人の人は、なんだかんだで、仏教の教えの影響をたくさん受けていますので、理解しにくい概念なのかもしれません。
イエスさま
イエスさまのエピソードを読んでみると、いろんな感情表現がでてきます。
だから、キリスト教の影響を受けている人は、感情表現が豊かなのかなとも思っていました。
「愛」の教えに関しては、キリスト教の人は詳しいようです。
それで教会などに行けば、わかるのかなと思っていったのですが、あまりよくわかりませんでした。
飯田史彦さん
「愛の論理」という本を書かれています。
飯田さんは、人を愛せないと思うようなトラウマというかコンプレックスのようなのが、過去にあったそうです。それで、 研究してみようと思ったようです。
実は、私も何度も「あなたは感情がないのね」ということを、何度も言われたことがあります。それで、 「私の前世はロボットだったのかなぁ。でも、わからないからしょうがないや」と思っていました。
今考えてみると、それほど深刻な問題でもないのに泣き言を言っている人の話を、ニコニコして聞いていたのは観音様みたいで、 よかったんじゃないかと勝手にいいように解釈もしています。
乗り越えられない問題は来ない。必要なことが必要なだけしか起きないそうですから。
依存性
飯田さんの本で書かれていたのは、「依存性」のことがありました。 タバコやお酒や麻薬などの依存性とは違います。
経済的依存などです。
旦那さんが仕事をしていて、奥さんが主婦ということは、よくあります。
奥さんが、旦那さんの収入に頼るのは普通のことですが、そのお金を愛しているというのは、違うということだそうです。
また、自分が旦那さんに経済依存しているから、別の形で、自分に依存してもらおうというのも、よくない方向のようです。
本来ならば、お互いに自立した大人が、「必要性や依存性に関わらず、一緒にいることを選択する」 というのが、やっぱり望ましいようです。
一緒にいて待つこと
相手の人が、意識とか人格とか魂的に未熟だったとしましょう。
それでも、その成長を見守って一緒にいてあげるということ自体も、「愛」だそうです。
これは、親が子供に対する「愛」を考えてみると、理解しやすいと思います。
つまり、「経済的自立」というのは、親が子供にあげられるプレゼントでも、 最高のものかと思います。
そう考えるならば、上記の「相手を自分に依存させてしまおう」という考えは、「愛」から離れたものになると思います。
思い出すためのヒント
私にはまだ子供がいないので、実体験ではないのですが、親が子供に対する愛というのは、自分の命もささげられる 「無条件」の愛だと聞きます。
そうでない人もいると思いますが、仮にそうだとしましょう。
そうすると、「あ~、こんな愛というのがあったんだ」と思うことが、 出産から子育ての途中にあることでしょう。
小林正観さんの本のどれかに書いてあったことですが、実はこの感情は、 神さまが私たちのそれぞれの人間に与えてくれている愛というものを、思い出すために作られているそうです。
「あ~、すごいなぁ、まるで神さまみたい」と思いました。
つまり、子供が授かったり、育てたりということは、とっても魂のレベルアップになるヒントがあるというわけです。
もらうことから、あげることへ
宇宙の基本法則が「愛」だとして、いただいている私たちは 「感謝」していればいいわけです。
でも、いくらでもあるので、いくらでも来てしまいます。
あげれば、あげるほど、来るそうです。水道の蛇口を、あければあけるほど、出るようなものだそうです。
だから、「感謝」を覚えたら、「感謝されることをする」 つまり「愛をあげる」ということをし始めるといいと思います。
つまり、悟りというのは、「素晴らしい愛をもらっている」ことを思い出すようなもののようです。
でも、そうしたら、それを他の人や動物や植物や物にもあげることの「実践」 をずっとしていくことが重要のようです。
お釈迦さまも、イエスさまも、実践をする人でした。マザーテレサもそうです。
悟っておしまいだったら、生まれてきた意味があまりないのです。
実践して得られる体験を味わうことが、メインディッシュのようです。
限定解除:条件を外そう
魂のレベルの3段階です。
1)Take & Take
もらうだけ、うばいとる、くれくれ状態です。子供はともかく、現在の大人の社会では通用しないことです。子供はそのかわいさで、
2歳までに親孝行を一生分してしまうという話もあります。
2)Give & Take
ビジネスは、Give & Takeだといいます。つまり2段階目の話です。何かをくれたら、という条件付です。
社会の仕組みなのかも知れませんが、私たちは望むのなら、もう一つ上の段階に進めるのです。
3)Give&Give
これは、寺山心一翁さんの本だかセミナーで聞いたことです。そのころは、なんのことかさっぱりわかりませんでした。
無条件の愛とはこれのようです。
子育てでは、実は3段階目であるべきのようです。
子供が1段階目なんですから、親は3段階目でなければ、釣り合いが取れません。
なのに、親が2段目であると、子供に対して条件付の愛というのになってしまいます。
つまり、「学校の成績がよくなければ」、「かけっこで1番にならなければ」、「いい大学に入らなければ」、 という期待や条件がなければ、愛情をあげないという子育てになってしまうのです。
そのような子供は、2段階目で鍛え上げられていますから、成績はよくなって、社会でも出世が上手になります。
3段階目の経験がないから、やさしくない人になってしまい、子育ての時点でも2段階目の子育てしかできなくなってしまいます。
3段階目ですが、あるがままに育てるのがいいようです。あげたいから、あげる、それだけで十分というわけです。
詳しくは、正観さんの「天才たちの共通項」という本がお薦めです。 出版記念の講演のCDもとてもお薦めです。
ついでに、子育てですが、3段階目のGive&Giveだからといっても、単に甘やかして育てるとこととは違います。
本人に関することなら、あるがままでいいのですが、他人に関することであれば、しつけというのは必要になります。
ある意味、愛には厳しい一面もあるということです。実は、かなり厳しいのかもしれません。
基本法則と派生の法則
厳しさということに関してです。
私たちはみんな、素晴らしい愛で見守ってもらっているとしましょう。ただし、自由意志があります。魂の目的は、体験すること、 味わうことだとしましょう。
そうすると、「いいことをしたら、どんな体験をするのが一番か」、 「よくないことをしたら、どんな体験をするのが一番か」を考えて見ましょう。
おそらく、「人にしたことが、自分に返ってくる」という、因果の法則、原因と結果の法則、 ブーメランの法則、「まいた種は自分で刈り取る」という法則がでてくると思います。
それは、一生の間にはできなければ、過去の人生から来たり、未来の人生で返ってくるのかもしれません。
逆に考えれば、これ以外に本当に体験する方法はないとも言えます。
また、学ぶまでいくらでもいくつの人生を超えても、見守ってもらっているというのは、非常に大きな愛のようです。
しつけのような厳しさもあるわけです。
でも、いいことをすれば、いいことが倍になって返ってくるという、単純でありがたい法則をなんですから、さっさと学んで、 実践すればいいだけです。
簡単なことです。
何をしているかわからない、おろかな人
これは、まさに私自身のことなんです。 この間の悪夢もそうでした。
行動による影響力を考えてみたらわかることなのに、考えないで行動するというのは、どこか抜けています。
実は、今日も、もう少しよく考えて行動すべきだったと思うことがありました。
この場合の、原因と結果の法則はどうなるのでしょう?
わかっていて、いいことやよくないことをした場合は、どうなるのか?
わかっていなくて、いいことやよくないことをした場合、どうなるのか?
おそらく、同じでなくても、いいことはいいこと、よくないことはよくないことをしたという結果になるでしょう。
つまり、知らなかった、知らないふりをしていたというのは、理由にはならないようです。
公平か不公平か?
仏教には反省やお札というのがありますし、キリスト教には懺悔や免罪符のようなものがあります。
シルバーバーチに関するウェブサイトを見ていて、なるほどと思ったことです。
一生、よくないことを続けてきて、最後、死ぬ前に、非常な反省と懺悔をしたとしましょう。
そうすれば、そのブーメランの結果は返って来なくなるのでしょうか?
一生、いいことを続けてきた人と、一緒なのでしょうか?
ここは、引用にします。
牧師 「では、悪のかぎりを尽くした人間が今まさに死にかかっているとしたら、その償いをすべきであることを、 その人間にどう説いてやれば良いのでしょうか」
「シルバーバーチがこう言っていたと、その人に伝えてください。もしもその人が真の人間、 つまり幾ばくかでも神の心を宿していると自分で思うのなら、それまでの過ちを正したいという気持になれるはずです。 自分の犯した過ちの報いから逃れたいという気持がどこかにあるとしたら、その人はもはや人間ではない、ただの臆病者だと。 そう伝えてください」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/kataru/kata-20s.htm
まぁ、宇宙には、バランス機構があるわけです。バランスはどこかでとられる必要はあるのでしょう。
あとは、本人が受け入れるか、嫌がるだけの臆病者になるかですね。
後悔をするよりも、これからの行動で償うほうが、神さまはよろこんでくれるようです。
わけがわからなくても、感謝
結局、自分に来たものは、「なんで?」と問いかけても答えが見つからないことがあるわけです。
疑問のようであっても、実は、否定しているわけです。
上記は省略した疑問形ですが、元の疑問文は、「この状況が気に入らないんです。なぜ、自分なのですか?なぜ、今なのですか?」 といった意味です。
でも、答えが見つかるかどうかわからないです。それなら、原因の答え探しはやめましょう。
代わりに「ありがとう」と感謝してみましょう。これに関しては、答え探しをしてもいいですよ。
たとえば、人にひどいことを言われたけれども、おかげで頑張ることができて成長することができた、でもいいし。
「そうか、たしかに自分にそういうところがあるかもしれない」と、自分を振り返る機会を与えてくれたでもいいと思います。
探せば、感謝の理由は見つかりますよ。普段使っていない脳の部分を使うので、頭もよくなります。
それでも、感謝の理由が見つからなかったら、「もう理由もわからないぐらい、神さまに感謝してます」にしてしまいましょう。
まとめ
「宇宙の基本法則」は、「愛」ということです。
ただし、愛情、愛欲、とかいったものと別に考えるのがよろしいようです。
ブーメランのの法則など、基本法則から派生したもののようです。
他にももっといろいろあるようです。
ただし、全ては基本法則から成り立っているようです。
そのためには、常に「宇宙の基本法則」を考えているといいようです。
「それは、愛なのか、それともエゴなのか」という問いかけが自分の中にあるといいようです。責任感や正義感は、 エゴに結構結びつきやすいので、注意が必要のようです。
問題を解決しようと思ったときに、心がポッとあったかくなるような愛のあるような解決方法を見つけると、 実は神さまに味方してもらっているのかもしれませんよ。
ありがとうございます。
ショッキングな夢
あまりにも現実感をともなった、おかしな夢を見てしまいましたので、書いておきます。
いい夢ではないんです。あんまりにもびっくりしてしまって、よたよたと這い起きてしてしまいました。
普通なら2度寝するのですが、絶対に見たくないような内容のものでしたので、「なんで、こんなの見せるんですか? 」と誰かに聞いたところ、「あなたには、意味のあることなので」 と言われた感じがしました。
なんだか忘れてはいけないことの感じがしましたので、ここに書かせていただきます。
夢の内容
場所は、大学の講義室のように椅子と机が順番にたくさんあるところでした。ただ、よくわからないぐらい広いところの感じです。
時間は、過去とも未来とも、他人の記憶なのかもよくわからない状態です。自分の記憶としても、今と違う体のような感じでした。
認識できる周りの人は、100人ぐらいでした。
なんだか小さな花火か爆竹のようなものを持っていて、あまり回りの人を気にしていないのか、もうどうでもいいような、気持ちでした。
それに、火をつけるか時限装置を作動させて、ワーと走って逃げてきて、装置が作動するのを待ちました。
目をふさいで、耳もふさいで、でもなぜか口は開けておかないといけないように感じて、口を開けてしゃがんでいました。
その装置が作動しました。
爆竹や仕掛け花火のようなものではなくて、核爆弾かなにかのようで、 180-190回ぐらいの回数で5秒おきぐらいに作動していきました。
一回ごとに、頭が割れるように締め付けられる感覚がしました。ずっと以前、過去の記憶を見ることに興味を持って、 誘導瞑想のようなので見たことがあります。死の瞬間も体験するのですが、同じような感覚でした。
たくさんの命がなくなっていくことに共振するような感覚だと、夢の中で思ったようです。
1回でも、もう、いやだと思ったのですが、それが180回ぐらい連続で自分におきました。
全部終わってみると、核シェルターのようなところにいるのかわかりませんが、ちょっと大騒ぎの状況になっています。でも、 外の世界かどこかはなくなってしまったのか、わかりませんが、地上の1/3か半分程度はなくなってしまったように思いました。
「気まぐれか、なにかで、なんてことをしてしまったんだろう」というところで、目が覚めました。
誰の記憶か?
12年ほど前、アメリカに来て1年にならないころ、本で読んで試してみた過去世の記憶を見てみるというものは、 誰の記憶かよくわからないものでした。
自分の魂の過去なのか、自分についている霊の記憶なのか、よくわかりませんが、現実感はまさに触って持つことができるぐらいでした。
ビジョンの後で、「あなたの人生はもう終わりましたので、帰るべきところに帰ってください」 とお願いすると理解したことを喜んでか、いなくなるます。デプログラム(deprogram:洗脳解除)か、除霊のようなもののようでした。
そうすると、自分に影響を与え続けている存在から離れて楽になれるというものでした。よくわからないのですが、 常に駆り立てられるような感覚から開放されて、人生を自分のものとして楽しめるようになりました。
今回のも誰の記憶かわかりませんが、自分のかもしれないなぁ、と思いました。
過去世の記憶をなくす理由
ほとんどの人は、過去の記憶をなくして生まれてきます。江原啓之さんのように特別な人もいますが、本当に特別です。
お釈迦さまでさえ、菩提樹の木のしたで悟りを開くまではそうではなかったわけです。
アミ宇宙人の本を読んでいるときに思ったことですが、過去世の記憶を忘れて白紙のような状態で生まれてくるというのは、 実は私たち自身のためのようです。
私など、今の人生でも、「こんなことをしてしまうなんて」と思うことをいっぱいしてきました。一応、 生まれ変わりのたびにちょっとづつでもよくなってきてるとすると、過去世は一体どれだけ、 ろくでもない人間だったのかと思ってしまうことがあります。
日本でもアメリカでもヨーロッパでも、長い戦争の期間があったわけです。戦争のなかであっても、 殺人に関することをしていた可能性があります。人を直接殺さなくても、武器を作ることも、戦争に同意するのも、同罪だと思います。
みんなつながっているんだから、戦争は集団自殺だという考え方もあります。
もし、そんな記憶をいま持っていたら、毎日悪夢で、まともな生活などできそうにないです。
子供のころの記憶でも、徐々に薄れていくわけです。脳の限界ではないようです。
高度に進化した魂をもつ肉体では、すべての記憶にアクセスできるようです。本当に受け入れられるだけの器ができたら、 リミッターが解除されるようです。
だから、過去の記憶を消して生まれてくるというのは、私たちのためのようです。まるで、神さまのとりはからいのようです。
スイッチ
夢の内容にもどりますが、まだまだ、地球上には絶対に入れてはいけないスイッチがたくさんあります。
地球が全部砂漠になるほどの、核爆弾もあります。
100年前はこんなことなかったのですが、地上の文明は自滅の一歩手前です。
誰かの気まぐれで、みんななくなってしまう可能性があるのです。
毎日、こんなことを考えていたら、気が狂ってしまいそうですが、忘れてはいけないことです。
意思決定のプロセス
車を買ったり、家を買ったり、結婚や就職など、なにか重要な決断をするときに、普通はいろいろ考えて、意思決定をします。
でも、論理的ではなく、直感的とかなんとなく楽しいそうとかいう理由で、意思決定をする人もたくさんいます。
普通は、それでいいのです。守護霊さまとか神さまとかが助けてくれたり、自分自身が進むべき道を知っていたりしますので。
それでも、自由意志があります。人によっては、魔がさしたりして、わかっていても後で後悔するような行動を起こす場合もあります。
生きている間は気がつかなくて、死んでから後悔する人もたくさんいるようです。飯田史彦さんの「生きがいの創造」 シリーズでもよく書かれています。
自殺したひとが、「つい、自殺してしまったんです」ということがあるそうです。ここで重要なのは、「つい」というところです。
まさに魔がさしたというか、神さまから離れてしまった状態のようです。
バタフライ効果と連鎖反応とフィードバック
核爆弾のスイッチを持っている人が、結婚している男性だとしましょう。物理的なスイッチでなくても、意思決定のスイッチでも、 ここでは同じ意味です。
ある日の朝、奥さんがなぜかすごく不機嫌で、出勤前に夫婦喧嘩してしまったとしましょう。
その日は、スイッチを押す可能性が高くなっていると思いませんか?
奥さんの不機嫌の原因は、たまたま前日に近所の人と何か口論になったことかもしれませんし、買い物での出来事かもしれません。
買い物の場合、店員さんの機嫌のことかもしれません。
つまり、連鎖反応的に重要な意思決定の可能性が変わる可能性があります。
香港で羽ばたく蝶の羽が動かす風が、気象を現象の原因となって、天候に影響をあたえ、 ニューヨークの株価に影響を与える可能性があるということから、バタフライ効果といわれるものもあります。ただし、結局は確実性が低くて、 予想できないという結論ぐらいしかでてこないです。
もっと、確実なものがあります。不機嫌の連鎖反応です。小林正観さんのお話によると、詩人のゲーテの言葉からは、 「人の最大の罪は、不機嫌である」ということだそうです。
不機嫌は連鎖し、確実に周りに影響を与え続けるというものです。このあたりは、斎藤一人さんの「地球が天国になる話」 のコンプレックスと同じことです。
宇宙の倍返しの法則により、どんどん増幅される可能性もあります。
そんなときに、地球と地球に住むすべての命に関係するスイッチの意思決定に影響を与えるかもしれません。
何が出来るのか
ここで、自分以外の人を変えようとすると、責任感や正義感など、大きな落とし穴にはまってしまいます。
できるのは、自分を変えること、それ以上でも以下でもないです。
自分の考え方、意識の状態、感情の監視など、そして、 言葉や行動にあらわしたものは全て取り消すことのできない影響力を持ち始めるということを理解できるといいかと思います。
だから、自分自身が上機嫌でいること、笑顔でいることって、すごく大切なんですよ。
あなたの一人の笑顔が、地球を救う最後の一票になるのかもしれません。
チャレンジ
だから、一人さんは、「笑顔でない人は怠け者」とどこかで書かれていたのです。CDかな?
客観的にみて、誰もが「それは幸せだろうね」というところで、上機嫌で笑顔でいるのは、誰にでもできることです。
普通の状態で、上機嫌で笑顔でいるには、それなりに努力が必要です。
客観的にみて、誰もが「それは大変だね」という状況で、上機嫌で笑顔でいるのは、かなり努力が必要です。
その努力をする価値はあると思いますか?
たぶん、あると思います。あなたの笑顔が世界を救うかもしれない。
そのための言葉が、一人さんのいう天国言葉だったり「ついてる、ついてる」だったり、正観さんの祝福神や「ありがとう、ありがとう」 なんです。
まとめ
というわけで、いつも上機嫌で笑顔で人生を楽しみましょう。
忘れないほうがいいこともありますけど、あまり深刻なことは考えないほうがいいです。
でも、もし、変な夢を見てしまったら、内容について考えてみるのもいいかもしれません。
ありがとうございます。
広告
みなさんは、CMなどを見るのが好きですか?
好きな人は、以下は読まないほうがいいです。
あんまり、という人にはいい情報になるかもしれません。
最近の広告だらけのウェブサイトから、内容を残して広告だけを表示しなくする方法です。
個人的な話ですが、私は画面でチラチラ動くものがあると、気になって何を考えていたのが忘れてしまいます。
お買い得情報は別に気になりませんが、新製品やかわいい女の子の広告をみると、ついクリックして、何をしていたのが忘れてしまいます。
これは、よろしくないように思います。
洗脳
今の日本やアメリカで、なにか宣伝で新製品などを売ろうとすると、何回広告やCMを見て、買うと思いますか?
平均27回だそうです。
つまり、洗脳されて物を買っているわけです。
広告やマーケティングに膨大なお金が使われるわけです。
最も効果の高い広告方法
サブリミナル(違法の広告方法)などの方法を別にしますと、広告方法で一番効果が高いのは、たくさん広告を載せることです。
広告が多すぎると、文句が出るようになります。文句がたくさん出る手前が一番バランスがいいそうです。
少々の文句は、そのままにされます。文句の電話やTVの視聴率やウェブサイトのアクセスが減り始めると、 またバランスを取ろうとされます。
アニメの例
日本では、30分のTVアニメの場合、オープニングとエンディングの歌などがありますが、 前半と後半の10分ずつで合計20分ほどが内容になります。
ずいぶんと前になりますが、アメリカでセーラームーンやドラゴンボールなどが放映され始めたときに観てて、 なんだかおかしいなぁと思いました。
なんと、5分おきほどにCMが入るのです。それでオープニングとエンディングの歌もありません。つまりCMだらけです。
子供向けの宣伝で禁止されている方法
上記のサブリミナルのほかに禁止されている宣伝方法があります。今ではわかりませんが、 12年ほどまえに業界の詳しい人から聞きました。
1つめ。本来ないおもちゃの機能を、あるように見せること。
実際には空を飛ばないおもちゃを、空を飛ぶようにみせたりすることです。
画面内に手が写るようにしたりしています。
2つめ。テレビ番組の内容と直接関係した製品を宣伝。
ドラゴンボールのアニメの途中で、孫悟空などの人形やTVゲームの宣伝をしてはいけないということです。
その番組枠内では、セーラームーンやディズニーのおもちゃを宣伝したりしています。
これは、あまりにも購買意欲を高めすぎるということから禁止されていると聞きました。
広告の裏にあるもの
目的としては、製品やサービスの販売です。当たり前のことなのです。
ただ、全てではありませんが、方法によっては、 自分のエゴのために他の人を洗脳のような催眠のような形でコントロールしているのかもしれません。
宇宙の基本法則には沿っていないようです。
広告主が分かる場合にはまだいいのですが、SPAMメールのように匿名で不特定多数の人にメールを送ったりしている人は、 自分が本当に何をしているのか分かっていないのです。
宇宙レベルや神さまや仏さまからは、匿名と言うものはないと理解しておいたほうが、自分の身というか魂のためになると思います。 知らなかったというのは、いいわけにならないそうです。
広告の影響を受けやすい人
自我の発達してきた頃の子供などや、大人でもいろいろな欲望に支配されやすい人は、広告の効果は高くなります。
意識レベルの低い人とされます。意識レベルの高い人は、気にしません。
覚えていますでしょうか? 私もついついクリックしてしまって、何をしていたか忘れてしまうのです。その程度の意識レベルなんですね。
でも、大丈夫です。自分の弱みが分かったら、対応はできますので。
広告をブロックしよう
ということで、本題のインターネットから広告をブロックする方法です。
ブラウザには、FireFox を使います。以下からダウンロードできます。
http://www.mozilla.com/en-US/firefox/all.html
英語版でも日本語版でもOKです。インストールしてくださいませ。
FireFox で以下のページを見ますと、Adblock Plus というのをインストールできます。
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/1865
そうしますと、FireFoxのToolsのメニューに Adblock Plus が追加されます。
広告のあるページで、フィルターを設定できます。
フィルターには、ウェブアドレス(URL)の一部を入れることになります。
例えば、mixiのウェブサイトの広告は、「ads.mixi.jp」と指定すれば、表示されなくなります。
ちょっと慣れが必要です。
間違ったものを指定してしまいますと、本文や見たい画像も見えなくなってしまいます。
でも、これで自分で見たいものか見たくないものを選ぶことができるわけです。
まとめ
宣伝や広告の好きな人は、どうぞ、ご自由に。
なんとかならないのかなと思われている方は、試してみるといいですよ。
余計なものをダウンロードしなくなりますので、ページの表示も速くなります。
設定ですが、試してみてうまくできなかったら、どのページでできないのか、ご連絡くださいませ。
ありがとうございます。
願い事が叶う
なんでも、願い事が叶うとしたら、すばらしいとは思いませんか?
ただし、落とし穴があるんですよ。
実は、昨晩、久しぶりに悪夢にうならされました。
内容は覚えていないのですが、原因は寝る前に考えてしまった邪念だとわかっています(笑)
引き寄せの法則
おさらいです。潜在意識で思ったことが、実現するというお話です。
潜在意識がいいことだけなら、いいことが起こります。
よくないことがあると、よくないことが起きてしまいます。
それが落とし穴です。
よくない考えと雑念
思わずよくない考えを持ってしまうことってありませんか?
当たり前なんですけど、それがよくない結果を生んでいるとしたら、やっぱり避けたいですよね。
でも、よくない考えやそれが生み出した望ましくない状況って、抜けだしにくいんですよ。
これも宇宙法則のようです。
天国に近い方向と遠い方向
1つ理解したいことがあります。融合か分離かということです。
そのためにとりあえず、天国に行ったとしましょう。自分の思う天国でいいです。そこで、どんな風に感じると思いますか?
いろいろあると思いますが、うれしい、たのしい、しあわせと感じるとしましょう。
それで、今までの人生で最高に、うれしい、たのしい、しあわせと感じた時を思い出してみましょう。 いつもと同じ風景が全て輝いて見えるような感覚です。
そのときに、自分は周りと一緒だと感じるか、特別に離れていると感じるでしょうか?
悟りの1つは、宇宙と意識が一体化することだそうです。天国は、一体化とか融合といった方向にあるようです。
逆の分離の方向に行きますと、孤独なるし、全てから離れるので、忘れてしまうそうです。だから、なかなか思い出せないし、 抜け出せなくなるそうです。
天国の一歩前にも落とし穴があるそうです。正義感や責任感だそうで、分離の意識になってしまうからだそうです。
実現化の時差
引き寄せの法則でも、実現化には時間がかかります。
私も車の写真をドアに貼っておいてから、実際に来るまでには1年半ほどかかりました。
お友達でも、なにかやわらかくて甘いものが食べたいと思っていたら、次の日にお土産でもらったというお話がありました。
正観さんのお話によると、宇宙ポイントがいっぱいあると、実現化が早くなるそうです。
あの世は、時間がないというか、時間を超越しているので、思ったことがすぐに実現化するようです。夢の中もそうですよね。
つまり、よくない考えを持つと実現化されてしまい、本来の自分を忘れて、逃れなくなってしまうということです。
やっぱり、それは避けたいです。その方法は、以下にあります。
意識の監視
1つの大きな原因は、自分がよくない考えを持っていてもそれに気がつかないことです。
正観さんの本でも、本人がネガティブなコメントをしていても、全く気がつかなかった人のお話がありました。
アミ宇宙人のお話でも、自分の意識を監視するところから好転するエピソードがありました。
ヴィパッサナー瞑想でも、雑念や邪念を消すための意識の監視としての意識のラベリング(サティ:気づき)をします。
そのときに、以下のことに気をつけてみましょう。
雑念の内容と大きさ
瞑想をしているときは、簡単にわかりますが、普段の生活でも意識を監視できるようにします。
そのときに、内容を確認するのと同時に、その意識がどこから出てきてどれくらいの大きさなのかも確認するといいと思います。 出所ですね。
目の前の人や環境や今までの経験から、自動的にその意識が出てきているのかもしれません。望ましいものでなければ、やめればいいです。
あと、ささやかれるように、別の意識からの声かもしれません。それがいいものかどうかはよく考えるのがいいとおもいます。
差出人不明のEメールが届くようなものですので、神さまのささやきかもしれませんが、検証してみるのがいいのかもしれませんね。
あと、意識の監視には、感情の監視も含まれます。
まとめ
よくない考えや感情というのは、持たないほうが、自分のためです。
ついつい持ってしまうこともあるので、自分の中で1つレベルの高い自己意識からの監視システムを作ることも有効かと思います。
あとは、正観さんの「ありがとう、ありがとう」でもいいですし、一人さんの「ついてる、ついてる」でもいいと思います。
ありがとうございます。
-Naoki
天国
死んでから、天国と地獄を選ぶとしたら、どちらがいいですか?
普通の人は「天国」を選ぶと思います。私もそうです。
では、「天国」ってどんなところか知っていますか?
なんとなくいいお話は聞きますが、具体的なことはあんまり聞いたことがないという人が多いと思います。
死なないで、「天国」に行ける方法があるとすれば、知りたいですか?
ブログ
実名も顔写真も出して、ブログを書いている割には、わけわからないことを書いているなぁ、 と一応自分でも自覚はしています。
でも、一応、自分の経験に関することだったり、なるほどと思ったことや、 素晴らしいと思ったアイデアばかりなんです。
アセンションに関しては、あまりにもわけわからなさすぎて、つっこみようがなかったわけでした。
ようやく、なんかわかってきた感じです。
船井幸雄さん
今から、2年ほど前と思いますが、斎藤一人さんの本で、船井さんのことが薦められていました。
それで、とりあえず10冊ほど読んでみました。
その中で気になったのが、アセンションということでしたが、わけわからない状態でした。
「100匹目のお猿」現象は、非常に面白い可能性だったので、よく覚えています。
チャネラーの人
チャネラーというのは、神社の巫女さんや恐山のイタコさんのように、 あの世の霊と更新できる人の呼び方の1つです。
テレビのチャンネルのように、周波数を合わせてコミュニケーションができるわけです。
糖質栄養素にも関係するのですが、ここ2年でチャネラーの人とのご縁が出来ました。
別々のところから、3,4人のお友達(名前と顔の一致する人)がいます。
言わない人もいるので、もう少しいるのかも知れません。
斎藤一人さんが、チャネラーだったというのは、驚きでしたが、納得のいく話でもありました。
論理的でない、コピーでもない、飛躍した、素晴らしい発想というのは、 やっぱりどこかから受信している
その人たちから、プレアデスのお話や地底都市のテロスやホピ族の予言の話を聞いて、 自分なりに調べて納得したところです。
共通する情報
それで、面白いこともあって100冊ぐらいは関係する本を読んでみました。そのまとめです。
-
現在の地球の科学力は危険レベルに達している。
核爆弾、遺伝子操作など -
霊的なレベルが科学力に追いついていない
宇宙の基本法則から外れてしまっている -
霊的に進化して追いつくか、科学力で自滅するかの選択の時期に来ている
選択は自由意志に基づいている -
地球自身の霊のレベルアップの時期でもある
卒業試験のようなもの -
2010-2020年あたり
2012年に大きな変化という説がおおい。マヤ文明の暦に関する。 -
うまくレベルアップできると、宇宙レベルの文明に参加できる
明治維新のような、地球維新のようなもの -
レベルアップできないと、原始人の文明からやり直し
過去に地球でも、何度もあった -
宇宙レベルの文明の生活は、天国そのもの
死のない世界 -
個人の魂のレベルアップのチャンス
地球と一緒にレベルアップすることができるが、個人の自由意志による
現在、生きている人は宇宙レベルの大イベントの生き証人になるのを楽しみに生まれてきているようです。
ゲームやギャンブルとして考えると、地球と地球上の生命が掛け金です。
魂は不滅のようですが、数万年に一度の集団レベルアップのチャンスだそうです。
なので、生まれる前の記憶となくしている人が、多いと思いますが、ちょっとこの「アセンション」 ということを調べてみるといいと思いますよ。
お薦めの本
この間、読んだ本なのですが、エンリケ・バリオスという人の書いたアミ三部作が最高にお薦めです。
-
アミ 小さな宇宙人
-
もどってきた アミ - 小さな宇宙人
-
アミ 3度目の約束 - 愛はすべてをこえて
それでなければ、「神の対話」のシリーズなんですが、やっぱり、こっちのほうがいいと思います。
10歳ぐらいの子供の体験として書かれています。読みやすくて、とても面白いと思います。 ちびまるこちゃんのさくらももこさんのほんわかとした、表紙と挿絵です。
漢字には読み仮名も振ってありますので、小学生でも楽しめると思います。
私の個人的な経験としては、斎藤一人さん、小林正観さん、「神の対話」 のシリーズと同じぐらいのインパクトがありました。それでいて、読みやすいです。
1冊の本で、人生が変わることってあります。この本は魂まで変わる可能性があるかもしれません。
でも、期待しすぎないで、ちょっと図書館か本屋さんで立ち読みしてみるといいと思いますよ。
ありがとうございます。
霊感
今朝、シャワーを浴びているときに、ひらめきました。
守護霊さまか、誰かから、「ちょっと、こんなこともやってみたら?」と言われた感じでした。
簡単なことなんです。
気づき+ありがとう
ようするに、ヴィパッサナー瞑想のサティ(気づき)に続けて、「ありがとう」を付け加えるだけです。
独創性は、あんまりありません。
でも、味噌汁+中華麺で、味噌ラーメンになるような、すばらしい組み合わせにように感じています。
具体的な方法
ヴィパッサナー瞑想では、自分に関して気づいたことや行動に起こすことを、言葉で考えます。口に出してしゃべらなくてもいいです。
たとえば、「涼しい」、「アイスクリームが頭に浮かんだ」、「小指でAのキーを押す」とか、そんなことです。単語でもいいようです。
ありがとう瞑想法では、全部に「ありがとう」を後付します。
「涼しい、ありがとう」、「アイスクリームが頭に浮かんだ、ありがとう」、「小指でAのキーを押す、ありがとう」
というわけです。心の底から思わなくても、追加だけで、十分です。
効果
なぜかといいますと、なぜ、「ありがとう」なんだろうって、そのうち考えるわけです。そうすると、 簡単に答えが見つかります。
涼しい、いうことだったら、暑くなくて心地よい。小指が使えるということで、健康だ。のようなことです。
自分の気に入らないことに、「なぜ?」と答えを見つけるのは、単に否定しているだけのようです。
でも、当たり前のことに、「なぜ?」と答えを見つけ続けると、おそらく見つかる答えの1つは、 これになると思います。
「私たちは祝福されている」
そう思えたら、「ありがとう」という言葉に、心が入ると思います。
まとめ
簡単に出来ることなので、ぜひ、お試しくださいませ。
ありがとうございます。
おそうじ
整理整頓をすると運がよくなるということは、信じなくてもいいです。
以前読んだ、おそうじの本にオフィスで働いている人は、平均で約20%以上の時間をなにか 「探すため」に時間を使っているそうです。
心当たりはありませんか? 私は大有りでした(笑)
あと、運勢や健康を改善したいなぁと思っている人にも、いい情報かもしれません。
速読と本棚
フォトリーディングなどの速読ができるようになると、本棚の本が増えます。取っておきたいと思う本が増えるので、 どうしてもつい買ってしまっていました。
それにシリコンバレーには、日本の本の図書館も古本屋さんもありません。だから新品で買うことが多くなるわけですが、 日本で買うよりも1.5倍ほどの値段になります。そうすると余計に捨てられなくなります。
ついでに気に入った本の原著が英語だと、英語版まで買ってしまっていました。
月に10冊づつ買っても、ビジネスをはじめた2000年から7年たつと、700冊以上になってしまいます。
引き寄せの法則
英語では、Law of Attraction という本の題名だったのですが、このタイトルになったようです。
潜在意識にあるものが、来てしまうというものです。
潜在意識はコントロールするのが難しいのですが、1つの方法は環境を整えることです。
マザーテレサ
マザーテレサは、平和を愛する人でした。「反戦運動などには参加しません。ですが、 平和活動には喜んで参加します」というエピソードがあります。
いくら、「反」という否定の接頭辞があっても、「戦」という言葉があるわけです。
つまり、「反戦」と「平和」は違うものとして考えていたわけです。
どちらがいいと思います?
40%はいつでも、もういらない
これもずっと前に読んだ整理法にあった言葉です。「いつの時点でも、40% はもう必要のないものだ」という考え方です。
ガイドラインとして覚えておくといいと思います。
今日、届いた郵便物のうち40%は一度見れば保存しておく必要のないものです。
倉庫にある書類の40%は、捨ててもいいもの。
本棚にある40%の本は、売ったり寄付したりしてもいいというわけです。
選ぶ基準はいろいろあります。
マザーテレサ風
ということで、今回はマザーテレサ風で寄付する本を選びました。
天国から遠いような題名の本を寄付のために選んだわけです。
キーワードは、あまり書きたくありませんが、「病気、危険、恐怖、毒、薬、勝つ」といった、心が重くなったり、 ストレスを感じるものです。
本棚にあると、どうしても毎日、見てしまっていたわけです。
まとめて本を持つと、普通の本以上に重い感じがしました。
健康上のチャレンジのある方へ
自分の責任を放棄して、お医者さんまかせの人でなければ、おそらく、 ご自分や家族の方の健康状態に関係するような題名の本をお持ちかと思います。
ひょっとすると、その本が視野に入るたびに、「自分は~なんだ」ということを潜在意識に入れてしまっているかもしれません。
捨てなくてもいいので、隠してしまうといいかもしれませんよ。
本を出版されている方へ
メッセージや形にしてしまうと、ブーメランの法則でご自分に返ってきます。
天国のほうが楽しそうと思われる方は、天国言葉で出版されるといいと思いますよ。
まぁ、趣味の問題なんですけど。
まとめ
ということで、自宅の本棚は、幸せそう、楽しそう、面白そう、健康そうな本ばかりになってきました。
みなさんも、捨てなくてもいいので、趣味に合わなくなってきた本などは、隠すといいかもしれませんよ。
ありがとうございます。
瞑想
気軽にできて効果のありそうな瞑想法を調べていて、いいなと思ったのがこれです。
お金も時間もかからず、手軽にできることなので、気軽に読んでくださいませ。
ヴィパッサナー瞑想とは
名前がややこしいので、検索するときは間違わないようにしましょう。
目を開けての瞑想
普通、瞑想は目を閉じたり、仏像によくあるようにちょっとだけ開けるだけなのですが。これは、目を開けてできます。
だから、運転中でもできるわけです。
他にも目を開けての瞑想もあります。弓道などで、的に向かって一点集中するのも瞑想の一種だそうです。
1点に集中するのが「集中」で、全てに集中するのが「統一」 というそうです。
今に集中
過去の起きたことを考えないように、未来のことを考えないようにすると、今に集中です。
過去も未来も、事実であっても、意識上では幻想のようなものです。
小林正観さんの名刺には、「今に集中できるように念をいれています」 といったことが書かれています。 今の心で、念ですね。
飯田文彦さんの本でも、ありました。
お釈迦さまの教えでも、この一瞬という刹那(せつな)に集中するということです。
ただし、明日どうなってもいいや、というような責任放棄ではありませんので、そこは勘違いしないほうがよろしいと思います。
ほぼ唯一の雑念を払う方法
だそうです。
瞑想で一時的に心と精神を落ち着かせても、瞑想をやめたらすぐにエゴと感情が支配する状態に戻っては、あんまりよくないようです。
感情的な人が目の前で、その矛先を自分に向けられたら、うまく対応できますか?
催眠的な広告やCMなどや、感情をあおりたてるようなニュースを見ても、うまく対応できますか?
私は、すぐに反応してしまって、まだできません。
そのようなときに、自己観察をすることで、うまく対応できるようになるそうです。まだ、実践中です。
つまり、そう感じる自分を認めて確認することで、そうなんだと思うだけで、自分自身を観察できる一段高い意識になれるようです。
瞑想中の雑念の解放もおなじようです。
実際の方法
とても簡単です。
自分の意識や行動を言葉で確認することです。サティといって、「気づき」という意味だそうです。
ラベルを貼るようなものです。ラベリングです。
例えば歩くときに、「右足」、「左足」ということから始めるようです。とてもゆっくり歩いて、「かかとがついた」、 「足のうらがついた」、「つまさきに体重移動した」、「つまさきが離れた」というように、細かいラベリングもできるようです。
他には、「黄色い車を見た」とか、「手のひらに暖かい感じ」などもそうです。
行動的には、「左手でコップをつかみます」「コップを持ち上げます」とラベリングとあわせてもいいようです。
たった、それだけです。
その効果は
実際に自分で試してみるのが一番だと思います。
ただ、一言でいうと、「面白い」です。
へー、と感心する部分がいっぱいです。
頭がよくなる理由
おそらく、脳の中でのフィードバックが増えるので、単純にたくさん脳を使うことになるからだと思います。
感覚器官の信号を、雑音としてではなく、信号としてとらえるわけです。ノイズ・フィルターが発達します。
感覚を言語として認識するわけです。パターン認識も言語中枢も刺激されます。
実況中継
自分自身の実況中継放送のようなものです。
似たようなものでは、自分の周りの環境を言語化する、イメージ・ストリーミングというのもあります。ずっと前にブログで書きました。
この瞑想でも同じような効果はあると思います。
超並列処理
ラベリングをするときですが、全部、順番に1つづつ確認しなくても言いように思います。
コンピューターのCPUは、1つ1つ順番に命令を処理するようにできています。
3.0GHz のCPUでしたら、1秒間に3,000,000,000(30億)回の命令ステップが実行できるわけです。厳密には、 もっとややこしい話になります。実行部分は1個です。デュアルコアだと2個です。
脳の周波数は、比較するととんでもなく遅くて、ベータ波で40Hzとすると、1秒間にたった40回ということになります。
ただし、実行部分が脳細胞の数だけあります。厳密には最小限の組織の数になるので、少なくなります。成人の脳の重さが1. 2kgとすると1kgで大体1兆個の細胞があるので、1.2兆個です。
それが、並列して命令ステップを実行できるわけです。超並列処理です。
と考えると、口でしゃべるように1列でラベリングをしていくよりも、視覚的にラベリングをしていくほうが、 いいかもしれないと思っています。
次のステップ
「今」に集中して生きられるようになったら、次のステップは、 おそらく、「もっと意識的に目的を持って生きること」ではないかなと感じています。
クリアな目的意識で全ての行動ができたら、すごいことになるかもしれません。
その目的は、「宇宙の基本法則」に沿ったものであれば、 必ずうまく行くようです。
まとめ
ということで、「ヴィパッサナー瞑想」と検索すればたくさん出てきますし、本などでも簡単に始められると思います。
仏教的なことが書いてあるところが多いですが、簡単なことなので、方法論だけ学んで自分でアレンジしてみるがいいでしょう。
面白いと思いますので、お試しをしてみるといいと思いますよ。
ありがとうございます。
p.66-67
文明の世界の規定:
未開世界の発達進歩に干渉しない。
未開世界が文明世界と呼ばれるようになる3つの条件
1)宇宙の基本法を知ること。
2)世界の統一をはかること。たった1つの政府。
3)宇宙の基本法に基づいた組織をつくること。
1を知って実行すれば、2と3は簡単。
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多分、勘違いする人はいないと思いますが、2は、世界征服をするということではありません。
似たような政府はすでにあります。アメリカ合衆国も50の別々の法律と税金のある州からできています。欧州連合 (EU ヨーロッパ連合)も似ています。
世界規模で広げて、みんな友達なんだから武器なんかいらないとできれば、今回の卒業試験に合格です。
アミ 小さな宇宙人 (単行本)
エンリケ バリオス (著), Enrique Barrios (原著), 石原 彰二 (翻訳), さくら ももこ
みなさま、いつも、ありがとうございます。
あちこちに写真をアップしていたのですが、あまりにも重複が多いので、どうしたものかと思っていました。
結局、写真専用のサーバーを立ち上げました。
でございます。自分用のアルバムへの直リンクは、http://gallery.hada.org/v/naoki/ となっています。
古い写真など整理する機会になりました。 やっぱりというかバイク関連が多いです。
あと、「ジャンプ写真は面白いので、続けたほうがいい。」というコメントもいただきましたので、 続けます。足腰を鍛えなおさないと。
1人でジャンプするよりも、みんなで飛ぶほうが面白いので、また付き合ってくださいませ。
ありがとうございます。
-Naoki