つやこ４９：男性用ジュエリーが新しいブーム

斎藤一人さんの「つやこ４９」の最後の締めくくりがキラキラしたものを付けることなのですが、なかなか男性用ジュエリーは見つからないです。

斎藤一人15分間ハッピーラッキー―人生の成功者になる「ものすごくカンタンな道」
舛岡 はなえ (著)

でも、2004年ぐらいから業界が様変わりしてきたようです。アメリカのジュエリー市場の総売上が４８３億ドルで、そのうち、時計を除く男性用ジュエリーが約１０％だそうです。

今年(2005年)もあとわずかですが、もっと市場を拡大するのではないでしょうか？

数年前には、ほとんどなかった市場だそうです。ジュエリーを付けている人は、ミュージシャン、ゲイ、ギャングぐらいだったそうです。日本でも同じですよね。

アメリカでは、映画「オーシャン１２」でのブラッド・ピットの付けていたティファニーのがブームのさきがけのようです。

日本でもクールビズによって、ペンダントなどが受け入れやすくなってきているようです。

日本語で、「男性用ジュエリー」とGoogleで検索すると、どこどこメーカー初の男性ジュエリーなんて記事がたくさんみつかります。

世の中が明るくなるのは、いいことですね。

本物でなくてもいいようですよ。私のお気に入りのは、一応、本物のクリスタルとステンレス製（笑）で、ハワイに行ったときにストリート・ベンダーで＄３９ぐらいで買ったものです。

-Naoki