失敗した、間違った、と思ってたことに感謝できる

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小林正観さんのお話
の1つです。

「失敗した、間違った、と思ってたことに感謝できる」というものです。

なぜかというと、「今、あのときの選択はよくなかった」と思える自分は、過去の自分よりも経験をつんで、レベルアップしているという事実に感謝できるというものです。

過去最高レベルな自分

つまり、今の自分は過去最高レベルな自分であるわけです。

過去にも、過去最高レベルな自分がいて、その判断をくだしたわけです。だから、それは最高の選択だったんですね。その結果、さらにレベルアップした今の過去最高レベルの自分がいるわけです。すばらしい。

未来には、さらに過去最高レベルな自分がいるわけです。だから、いま、目の前の選択は現在の最良の選択であっても、未来には違うと思う自分がいるかもしれない。そうすると、謙虚になれるわけですね。

斎藤一人さん風の実践例

正しいと思うことよりも、楽しいと思う、ワクワクするほうを選びます。

ただし、大人の責任感を持ってです。それは、クレジットカードを使って、買い物をしたら、請求書があとから届きますよ、というような簡単な原因と結果の関係です。

小林正観さん風の実践例

こっちを選んだとすると、体の中で、うれしい、たのしい、しあわせ(うたし)と感じる、ほうを選びます。

トランプの中身を見ないで当てる練習をするときなどにできるようです。

寺山心一翁さん風の実践例

Oリングテストで体に聞く。

寺山さんは、親指と小指でOリングを作って、もう片方の手の人差し指と親指をそのOリングの中に入れて開きます。開いたら、弱いということ。開かないほうがいい選択というようです。

目の前でいろいろチェックしているのを見てますと、いろんな相性をチェックできるようです。

羽田直樹風の実践例(笑)

上記のごちゃまぜです。耳で感じます。

「ハトホルの書」という本に、自分の感情を体で感じるという実験がありました。ベッドで横になって、体を楽にして、過去にあったことや創造で感情を感じてみるのです。そのときに体がどのように感じるかを観察するというものです。

私にとって、「最高にワクワク、うれしい、たのしい、ありがとう」といった感情のときに、肩から上と、首の後ろと、耳の後ろが、ぞくぞくするように感じます。耳が動くって感じもあります。

うちで飼っているメキシコインコのラッキーも、うれしそうなときは、首を伸ばして、顔の後ろと首の羽を逆立てて、得意そうに歩き回ります。

まとめ

楽しい選択をするのが一番で、後でそれがよくなかったと思うことでも、それはそのときに最高の選択です。

特に人生を変えるような大切な選択は、人に相談しないで、自分で決めるのがいいようです。

ワクワクを感じるのは、あなたです。

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