「ありがとう」を言う回数と、その効果の例。

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以下は正観さんの本からのまとめと、実践例です。 Amazonや普通の本屋さんで売っていない本もあわせて25冊ほど読みました。

たくさん言おう

小林正観さんの本では、ありがとうをたくさん言うといいと書いてあります。実践してみるといいことがいくつかわかってきました。

口癖になります。「ありがとう」とちょっとしたことでも、言えるようになります。言うことに困ったら、「ありがとう」 というようにもなります。

暇さえあれば、「ありがとう」といっているわけなので、文句、悪口などの地獄言葉などが、出てきにくくなります。

感情をこめなくてもいい

これが気が楽なところです。言えば、そのうち、そう思うようになるわけです。

また、思っていることよりも、行動に起こしたことのほうが、重要ということもあるようです。

あると便利なツール

311DC5931QL._AA250_英語では、"Tally Counter"というのですが、日本語ではなんというのか、 よく知らないです。

これを最近、買ってきたのですが、あるととても便利です。万歩計があると、買い物やピクニックや遠足が楽しくなるのと同じようです。

おかげさまで、3日で5千回ほどありがとうを言って数えることが出来ました。

ありがとうカウンターのルール

  • 声に出して「ありがとう」というと1回として数えられる
  • こころはこめなくてもよい
  • 他の人から自分に言われたのも1回として数えられる
  • 自分で数えなくても、おかげさま(守護霊さま)が数えておいてくれる
  • 地獄言葉(文句、悪口、泣き言、愚痴、心配事)をいうと、 全部リセットで0に戻る
  • ただし、 10秒以内に気がついて、「さっきのなし。キャンセル」と取り消せば、 リセットは逃れることができる

というものです。リセットがあるので、結構、気を使います。それなら、口癖になるようになるのが、楽のようです。

いいことが起きる

いいことが起きるようなのですが、例外があるようです。1つは、上記のリセットです。知らない間に地獄言葉を使って、 リセットがかかっている可能性もあります。

もう1つは、「絶対なにかいいことが起きる」などと、あまり執着を持たないほうがいいようです。

なにか起きるかな、とワクワクしながら、言っていると、いいことが起きる可能性が高くなるようです。

100回の奇跡

100回ほど言っても、食べ物の味が変わったり、体に有害なものが減ったりなどということが起きるそうです。

200回の奇跡

100回の奇跡の2倍の効果があるわけでも、ないようです。1000回になると、2段階目の変化があるようです。徐々にではなく、 まとめてポンという変化のようです。1000回の次は1万回のようです。

2万5千回の奇跡

この2万5千回という、ちょっと中途半端な数あたりに、驚きがあるようです。

急にたくさんありえないほど涙がでてきたりする人がいるようです。そうなると、ただ言うだけでなく心を込めて「ありがとう」 といえるようになるそうです。

また、コップやお皿などの身の回りのものが、「ありがとう」と言っているのが聞こえたりするそうです。

私もさっき、スパゲティを食べるときに「私の体の一部になってくれて、ありがとう」と言ったら、「わーい、ありがとう」 って聞こえた気がしました(笑)

年齢 x 1万回の奇跡

18歳の人は18万回。80歳の人は80万回です。若い人は有利だけれども、なかなか言えない人も多いようです。

ここまでくると、余命3ヶ月と言われたガンが消えたとか、手術が必要といわれた白内障(緑内障?)がよくなったとか、そんなお話がでてきます。

切れた頚椎の神経が手術なしでつながったという話もあります。医学的には説明はできませんよね。

1日1万回言えば、90歳の人でも3ヶ月です。30歳の人は1ヶ月です。

1日1万回

1秒に1回「ありがとう」というのは、ちょっと難しいので、2秒で1回とします。1分間で30回です。

そうすると、1万回言うのは、333分=約5時間半かかります。

100万回の奇跡

年齢 x 2万回で2段階目の奇跡が起きるようです。3万回で3段階目だそうです。

それ以外にも100万回ぐらいの人には、「思ったことが現実化」するまでの時間が、どんどん早くなってくるそうです。

私がいま乗っている車は、壁に写真を貼っておいて、1年半で買うことができました。それだけかかったわけです。

地獄言葉によるリセット無しで、100万回もありがとうといえる人は、他の人を不幸にするようなことは思わなくなるので、大丈夫のようですよ。

1000万回の奇跡

本のどれかに書いてあったのですが、1000万回、ありがとうを言った人がいるそうです。正観さんじゃなくて、お友達の話と書いてありました。

そうしたら、守護霊さまだけでなく、指導霊さままで見えるようになったそうです。

流行っているレストランやお店にいくと、店員さんを操るかのように、 指導霊さまが仕事を教えてくれているのが見えるようになったそうです。すごいですね。

2000万回の奇跡

1000万回の人が、そのまま続けて2000万回になったそうです。

それでわかったのは、事故にも合わない、病気にもならない、宝くじも当たらない、といった、昨日も今日も同じといった普段の日常が、 神さまからの最高のプレゼントということがわかったそうです。

そう、2000万回、言わなくても、今のままでも幸せな自分があるわけですね。

1億回の奇跡

2000万回の人は、最初の1000万回を言うのに2-3年かかったそうです。次の1000万回が1年ほどだったそうです。

その人は、生きている間に1億回を達成できる可能性が高いと思います。

どんなことが起きるのでしょうか。報告を楽しみにしています。

1億回って、すごい数です。早口になって1分で100回ありがとうをいえるようになったとしても、 100万分=約17万時間=約694日=約23ヶ月=約2年です。

まとめ

そんなにがんばらなくてもいいので、地獄言葉をいわないようになれば、リセットがなくなりますので、 どんどんカウンターが増えていきます。

そうするのに、口癖になるように上記の写真のようなカウンターがあると、楽しみながらできそうです。

アメリカでは、Staplesのような文房具屋さんでも、Amazon.comでも買えます。

日本では、正観さんのウェブサイト http://skpskp.com にあるのがよさそうです。

ありがとうございます。

-Naoki

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