シリコンバレーでオープンカーを楽しもう
オープンカー
アメリカでは、Convertible Car (コンバーチブル・カー)と呼ばれます。日本語に訳すと、 変形可能な車のような意味になります。
便利かというと、あまりそうではありません。でも、よくないところは書かないので、自己判断でどうぞ。
シリコンバレーでのオープンカー
以前は、シリコンバレーでビジネスで成功したら、赤いオープンカーに乗るというのが、一般的な認識がありました。
それでよく売れたのが、マツダのロードスター(アメリカ名:Miata)です。
車関係の友達から聞いたのですが、日本車は評判ですが、日本車の名前はあまり人気がありません。 単純に意味がわからないからだそうです。それでヨーロッパで一番人気のある日本車の名前は、「Blue Bird」だそうです。意味、 わかりますよね。
シリコンバレーの気候
シリコンバレーの気候は、1年中日本の秋のような乾燥気味で涼しい気候です。雪は降りませんが、 周りの山は白くなることがあります。
雨が降りやすい季節が、12月から3月ぐらいの3-4ヶ月です。ロサンゼルスでは、1ヶ月ぐらい。 シアトルでは5-6ヶ月ぐらいのようです。
オープンカーは、実は、暑い季節には向きません。すごく暑くなりますし、日射病になる可能性もあります。
ちょっと涼しいぐらい天気で、ヒーターをつけて乗ると、足元は暖かくて、頭は涼しくて、とても快適です。
ですので、シリコンバレーの気候は、オープンカー向けだったりします。
その他の選択肢
バイクというのもいい手です。燃費は車に比べて安いです。YamahaのYZF-R1という1000ccのバイクに乗っていたときも、 1ガロン50マイルぐらい走りました。 ToyotaのPrius と同じぐらいです。
バイクは、1人乗りでもカープール・レーン (carpool lane)を走れるというメリットもあります。 それに峠道も結構あって楽しく走れるところもたくさんあります。バイク好きの人には、とてもいい選択肢になると思います。
ただ、ヘルメットをかぶったり、革のツナギを着たりするのが面倒なこともあって、快適さではオープンカーのほうがよろしいと思います。
オープンカーの値段
アメリカでは同じ車種であれば、オープンカーとオープンカーでない車の値段の差は大体20%増しぐらいのように思います。
私の乗っているのは、ニュービートルですが、トヨタのカローラと同じぐらいの値段です。ニュービートルのオープンカーは、 トヨタのカムリよりも安いです。
ということで、そんなに贅沢な車というわけではありません。
オープンカーのお薦めのオプション
これはあったほうがお薦めというのは、暖かくなるシート(Heated Seat)です。
やっぱり風があたると寒いと感じることも多いのと、運転するときには上着はあまり着たくありませんので、 暖房に関するものはとてもありがたいです。
この間の流星群のときは、車を停めて天井を空けてシートを暖かくして、空を見ていました。非常に快適で、 一晩中そうしていられそうでした。
ただ、まだよくわからないのですが、長時間シートを暖かくしていると、筋肉痛のように体がだるくなったり、 頭痛がするようにも思いますので、ほどほどがいいようです。
風除けのシールドが標準装備であればいいですが、なければオプションでもあったほうがいいと思います。ビートルの場合は、 風の巻き返しがかなりあります。15分ぐらいであればいいのですが、30分も風に吹かれていると疲れてしまうこともあります。
そこで風のシールド(標準装備でついてきます)を立てて、窓をあげると、風はほとんど上の抜けて、ルーフ・ウィンドウ程度になります。
あと出来れば、シートは革にできるといいです。布地のほうが快適なのですが、ホコリが舞い込みますので、 拭き掃除のしやすいレザー地のほうがメンテナンスがしやすいです。
こんなときが楽しい
カンカン照りの昼間は、たぶん周りの人が見ているほど快適ではないように思います。日焼けもしてしまいます。
夕暮れや日没後の空が明るくて運転のしにくい時間帯は、景色もきれいでとても楽しめます。
ヨセミテやシャスタ山など、風景のきれいなところも空まで楽しめます。
こういうことがあるかも
私の場合、かなり安全運転になりました。前の車の跳ね上げた小石などが飛んできそうな感じがしますので、 3秒ほど車間距離を空けるようにしました。
シリコンバレー付近でも結構距離をあけるほうになります。ちょっと混んでいる時間帯で65mph(約100km/h) でも1秒ほどしか車間距離は空いていないように思います。
あと、道を聞かれることが増えました。声を掛けやすいようです。
まとめ
楽しめる要素はとてもたくさんあります。シリコンバレーはオープンカーを楽しむのにとてもいい場所のように思います。
ただ、不便な点も確かにありますので、ライフスタイルに合わせるとよろしいと思いますよ。
ありがとうございます。
