船酔いをする人の共通項? 努力の反対は?  ザ・シークレット

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Serenade of the seas マナテック メキシコ クルーズ クルーズ船

写真のような船で7日間の旅行に行ってきました。糖質栄養素ビジネスのインセンティブ旅行でした。

みなさま、ありがとうございます。

大体2500人ほど乗る船を貸切でした。

台風も来ていて外洋の航海もあったので、揺れるには揺れました。

船酔い

今回、3回目のクルーズだったのですが、1回目は結構船酔いしました。2回目はちょっとだけで、今回はほとんどなかったです。

小林正観さんの影響で、人間観察をしていました。それで見ていると、船酔いする人としない人に共通項があるように思いました。

サンプル数が少ないので、傾向ぐらいかもしれません。

サンプル・グループ

今回の旅行は、糖質栄養素のインセンティブ旅行ということで、ビジネスである程度の成果をあげた人、 1000人ほどということになります。

といっても、すごい成果が必要では、ないんです。

6ヶ月の間に、12万円(大人1人12か月分または、夫婦2人で6か月分)の製品パックを7~10個の販売です。

大体120万円分の販売で、20万円ほどのコミッションが入って、25万円ほどの旅行が無料になるわけです。結構というか、 かなりお得です。

半年間で120万円の販売というと、ビジネスを始めたばかりに人には、大きな目標かもしれません。本業として考えると、 それだけでは食べていけません。

つまり、思ったより簡単なビジネスの成果ではあるけれども、そこそこがんばる必要があります。

今回、それを獲得した人、約1000人、家族を含めて約2000人が船を貸しきっていたというグループです。

傾向?

船酔いをしている人のサンプル数が、少ないのには理由があります。

1つめは、あんまり揺れないので、船酔いをしている人が少ないこと。

2つめは、船酔いしている人は出歩かないので、あまり会わないです。

傾向としては、女性よりも男性のほうが船酔いをしている人が多いようです。

年齢層は、若い人のほうですが、子供はそうでないようです。

20~40代ぐらいの男性に多いようです。

共通項?

さらに観察してみると、しっかりとした目標意識を持っている人が、船酔いをしやすいようです。自我の強さかも知れませんが、 それはよくわからないです。

ビジネスでは目標を掲げることは、一般的です。ビジネスで成功するには、努力も運も両方必要です。

ただ、ネットワーク・マーケティングで成功している人には、「運よりも努力のほうが重要だ」という人が、比較的多いように思います。

そのような人が、船酔いの傾向があるようです。

年収3億円

5年ほど前に聞いた話で、糖質栄養素ビジネスで年収3億円と聞いた人がいました。今では、5-10億円ぐらいかと思います。

ハワイに住んでいるのですが、2年ほど前にその人の自宅に3日ほど泊り込んで、少人数のグループで、 ビジネスのトレーニングをしていただきました。

そのときに、「あなたの成功は、運にもよるところがあると思いますか?」と聞いたところ、「いや、100%努力だ」と言われました。

意外だったので、よく聞いてみたらところ、「ネットワーク・マーケティングは運だけで簡単に稼げるような一般認識があるので、 しっかり頑張る必要があるというを強調したい」といっていました。そのときは、なるほどと納得しました。

その1年後、今から1年前に、「ザ・シークレット」というのが流行りまして、その人は人にも薦めています。

ザ・シークレット 「ザ・シークレット」

これは、http://secret.tv やDVDで英語で広まりました。今では、山川ご夫妻の翻訳で日本語でも出ています。

願ったことが叶う。思いが叶うとうことで、イメージを持つことやポジティブ思考を薦めています。

ベトナム人

船で夜中にお茶を飲んでいたところ、船酔いをしたベトナム人男性(30代前半)の人が来ました。

かなりビジネスを頑張っていたようで、短期間で一気にグループを大きくしたものの、今は縮小してしまってと言う話をしていました。

「自分はこんなに頑張ったのに」ということで、話を聞いていたのですが、結論は成功するためには「運」が必要だということでした。

それが分かるのなら、「運のためには、感謝するのがいいみたいだよ」と言ったのですが、完全にスルーされました(笑)

数年前は、私もこんなだったのかなぁと思ってお話をしていました。

努力の反対は?

怠けることではなくて、「感謝すること」というのが小林正観さんの本からです。

できることは、いくらでも、すればいいんです。

できないことが出てきたときや、自分でどうしようもない状況が出てきたときにどうするかです。

「ザ・シークレット」で言われていないこと

いくら願おうが、いくらイメージしようが、うまく行かない場合もあります。

ガンで苦しんでいる人は、ほとんどの人は健康を願うでしょう。

「ザ・シークレット」の中でも、「感謝」のようです。「感謝」があって、「そうならなくても、いいけど、なったら、うれしい、 たのしい、しあわせ」という組み合わせがいいようです。

まとめ

船酔いは、自分でコントロールできない状況に対応しきれなくなることでおきます。

そういうことは、仕事でも家庭でもよくあることです。

解決方法は、コントロールしようとするのをやめることです。ついでに感謝もできたら、いいですけど。

客観的に見ても、クルーズ船での旅はとても楽しいです。それを思う存分、楽しめるかどうかは、本人次第ということです。

ということで、人生の縮図を見た感じがしました。

ありがとうございます。

-Naoki

 

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