DIY: トレーラーを使いこなそう。ヒッチをインストールしました。

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ビートル 先週の土曜日に、ビートル2号にトレーラー・ヒッチ(trailer hitch)をインストールしました。

これで、トレーラーを引っ張ることができます。トレーラーは、かなりランニング・コストを抑えることができます。

トレーラー自体が RedTrailers.com などで$380-$800ぐらいで買えます。スモッグチェック(smog check)も必要ありませんし、ライセンス・プレートも$25パーマネント・ライセンス(permanent license)がもらえます。

置き場所だけあれば、トレーラーは使い勝手が結構いいですよ。

チェックもなにもないので、後で好き勝手に改造することもできてしまいます。

U-Haulでトレーラーを借りる場合も、一番小さい4x6フィートモデルで$14.95/日のレンタル + $5/日の保険料ぐらいで安いものです。

前回(ビートル1号)もそうでしたが、今回もU-Haulでインストールしてもらいました。トレーラー・ヒッチのインストール

  • ビートル、GOLF, GTI用のヒッチ:$164.95
  • ヒッチのインストールの工賃:$65.00
  • ワイヤーのパーツ費:$16.95
  • ワイヤーの工賃:$32.50
  • 3日の取り寄せ費用:$18.23
  • 小計:$297.63
  • 税金:$16.33
  • 合計:$313.96

となりました。ほかの店でも見積もりをもらったのですが、$400を超えていたので、U-Haulでよかったです。

工賃の見積もりは、合計で1.5時間でしたが、3時間弱かかっていました。ワイヤーが結構、面倒のようでした。

実はビートル1号にインストールしてもらうときに、バンパーに傷がつけられてしまいましたので、今回はインストールしてくれる人に、 前もって$20チップを渡して、丁寧に扱ってねとヒッチのインストール後 お願いしておきました。

上記の値段には、入っていませんが、トレーラーのレシーバーの棒とボールをつけると大体$30ほどします。

今回は、ビートル1号で使っていたものをそのまま使えましたので、その分浮きました。

ヒッチのボールは2インチのが、最近の標準のようです。ワイヤーハーネスは、端子が1列に4つ並んでいるものが標準のようです。

トレーラーを買うときには、上記のようなのが気にしなくてよいです。違ったらコンバーターがあるので、 まぁあまり気にしなくてもいいです。

あと、トレーラーのタイヤのサイズが小さいと引っ張る抵抗がかなり増えますので、 できれば12インチか13インチの大き目のタイヤのモデルにするほうがいいです。

トレーラーヒッチとボール 運転するときは、トレーラーを引っ張ると最高55mphの速度制限になるのと、 右2車線しか使えませんので、その点は注意しましょう。

バックするときは、ハンドル操作が難しいので、注意しましょう。以前のトレーラーは5年ほど、ほぼ毎週末使っていましたが、 バックは苦手でした。一度、ぶつけそうになってから、前進のみで使っていました。

トラックなどでは、ワイヤーのハーネスは車の下から出ますが、ビートルや普通の乗用車はトランクの中から出します。 走行中はワイヤーが少々動きますので、バンパーのペイントをこする可能性があります。透明の保護シールなどを貼っておくといいと思います。

ありがとうございます。

-Naoki

 

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