問答:In-N-Outのハンバーガー、産婦人科の先生

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2008-07-12

なおき:○○○さん、おはようございます。

○○○:おはよう。

なおき:今日もよろしくお願いします。

○○○:面白いことが、いくつか、あったろう、楽しめたかね?

なおき:どうなんでしょ。遊園地のジェットコースターとかフリーフォールに乗っている気分ですよ。

まぁ、ちょっと順番に行きましょうか。数年ぶりに、In-N-Outのハンバーガー屋さんに行って、食べましたけど、 おいしかったです。肉なしなので、チーズサンドイッチになるのですけど。

それでですね。気がついたのは、お客さんがどうみても、ハッピーそうに見えないんですよ。フランチャイズ系では、 一番おいしいハンバーガー屋さんだと思いますし、店員さんもハッピーそうなのに、お客さんがそうでないというのは、 不思議な感じというか違和感がかなりありました。なんなんでしょう?

○○○:自分なりの見解を出したのではないのかね?

なおき:食べたくて食べているようには思えなかったですよ。おなかがすくから、食べる。でも、食べたいものを選んで、 食べているようには思えなかったですね。

あと、若い人が普段見るよりも多いなぁとは思いました。そこに40-60歳ぐらいで、私より年上の人たちがいるわけですが、 どう控えめに見ても、平均以下の健康状態で、平均以下のハッピーレベルに思いましたので、そんな傾向が出てくるのかなと思いました。

○○○:食べ物は、基本的に生き物で出来ていることは、よくわかっておろう。 死んだものや生命の可能性を失った食べ物には供給できるエネルギーが落ちてしまう。栄養価やカロリー以外にも、得られるものはある。 感謝して食べれば、エネルギーを好転させることができる。感謝がなければ、調理しているものや、元の素材のエネルギーが入ってこよう。

お前さんも牛の屠殺場を見たことがあろう。あの場にあるエネルギーをどう思うかね?

なおき:LAに行くフリーウェイ沿いにありますけど、200mほど離れたところからですよ。牛が何千頭もいるようですけど、 みんな殺されるわけですよね。どう見ても、ハッピーなところには見えませんよ。あのエネルギーは自分の体の中には入れたくないですね。

でも、○○○さんは何を食べるかは重要でないと言っていませんでした?

○○○:重要ではないが、効果は自動的に現れる。それが重要かどうか判断するのは、そのもの次第である。アルコールを飲めば、酔おう。 低いエネルギーを取り入れれば、エネルギーも下がろう。

なおき:そうですか。重要さはともかく、やはり効果は現れるのですね。当たり前の話ですが、 自分にあうエネルギーのものを選ぶのがいいのですね。なるほど、よくわかりました。ありがとうございます。

もう1つの出来事は、産婦人科のお医者さんの誤診ですね。あやうく、強制分娩にされるところでしたよ。偏見と不十分な検査機器で、 決め付けるような高圧的な態度でしたね。正直パニックになりそうでしたが、他のお医者さんの意見を聞くということで助かりました。

結局、彼は次の日から休暇をとる予定だったので、すぐに強制分娩にしたかったのだろうと後でわかりました。まぁ、 なんというか癌などの患者さんがお医者さんにかかって、放射線治療や手術や抗がん剤治療など、 よくないとわかりきっているものを受けさせられる気持ちがよくわかりました。そういった面では、とても感謝しています。

○○○:得るものは得たようなので、なによりである。その医者を絶賛している者もいたのであろう。

なおき:あとで別の検査で受けた看護婦さんですね。何をいわれたか知らないけど、彼はすばらしいと、さかんに褒めていましたね。 それを聞いたときには、その先生もなにか感情的になっているものに引っかかったのかなとか、思ったのですけどね。 後でその看護婦さんに質問をしていたときに、彼女が同じような高圧的な態度を出してきたときに、目をよく見たら「私には権威がある。 その力を使いたい」というのがよく感じ取れましたよ。そのときに、2人とも同類なんだと理解したわけです。

○○○:お前さんはそのような人でも、受け入れられるのかね?寛容とは、 自分の意見に合わない者を受け入れられるということだと本に書いてあったであろう?

なおき:どうなんでしょう。10人のうち9人は受け入れられると思いますけど、最後の1人の部類になると思いますよ。 タバコや葉巻を吸う人も、大音量で音楽をかける人も、自分で何をしているのかわからないのかコントロールできない、 気の毒な人たちだと思います。そういう人たちでもいいところはたくさんあるから、受け入れることも友達にもなれると思いますよ。ただ、 権力行使に喜びを覚えるような、雑食でもない完全肉食動物型の人は、わからないです。できれば、関わりたくないと思いますよ。

○○○:90%が受け入れられれば、十分であろう。お前さんが嫌うような者たちであっても、そのものの道義や基準があろう。

なおき:それはあると思いますよ。医師業界もそうとうな階級社会のようですし、 肩書きにこだわるお医者さんや研究者の人が多いのも知っていますよ。そういう場所を選んだのは、本人だと思いますよ。 そんなストレスを立場の弱い患者さんとかに押し付けるのは、「優しさ」から遠く離れた行為だと思います。

○○○:ハハハ、久しぶりにお前さんの反骨精神が出てきたようであるな。ならば、どうするのかね?

なおき:階級的なものや政治的なものから、離れたいと思いますよ。多分、その分、 自己責任分も自立に必要なエネルギー分も多く必要とは思いますけど。他の人は変えられないし、 組織や階級社会が好きな人もたくさんいるでしょう。

○○○:お前さんが日の本の国を離れ、アメリカに来ておる意味もそこにあろう。今一度、考えてみるのもいい時期かもしれぬな。

なおき:そうですね。渡米13年で、結婚して子供もできれば、考えてみるのにいい時期でしょうね。まぁ、ちょっと考えてみます。 ありがとうございます。

○○○:うむ。楽しみにしておるぞ。

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