子育て:2000倍の投資 - よく笑う赤ちゃんになってもらうコツ

|

このエントリーをはてなブックマークに追加

 20090119-_MG_4891.jpg 「子育て=2000倍の投資」というお話です。うまくいけば、いい面での2000倍で、 うまくいかなければマイナス2000倍になるというものです。

そう思うと、少々気にしてみるのもいいかもしれませんね。

できる範囲で楽しむ

単純に新生児や乳児が家に増えると、かなり活動範囲が限定します。今まで出来たことが出来なくなったりします。

そういうものは手放すと楽になれる気がします。その代わりに、家ですることや家族ですることが一気に増えます。

その範囲で楽しみを見つけるととても楽しいです。手前味噌ですが、私はこれが得意です。

楽しむコツ

子育てを楽しむコツは、「親ばか」になることのように思います。客観的には不明でも、主観的に子供がかわいければ、それでOKです。

そのためには、他の子と比較するのは避けるほうがいいように思います。

重要度

そうは言っても、他にしたいことがある人もいると思います。そういう人のために、 どれくらい子育ての手間隙が重要かというのが今回の話題です。

250人

アメリカのお話ですが、誰かが死んだときに葬式のご案内のはがきを出す枚数の平均が250人だそうです。

つまり人生の最後において、ある程度の人間関係を持つ人数の平均が250人ということです。

この人数は、学生時代でも、結婚前後でも、子供がいてもいなくても、大体同じように思います。

ある程度の大人になれば自分の行動は約250人の人に影響を及ぼすということです。

「あなたのような人に出会えて本当によかった」と思われるような人であれば、250人の人をハッピーにする力があると言うことです。

倍率250倍の投資です。

2000人

この数字は、アメリカでネットワークマーケティングのビジネスをするときに、 とりあえず自分を知っている人を書き出してみようということでリストアップする目標の数字です。

30代の大人として、学生時代から大人として付き合いのある人たちも含めます。

ですが、名前と顔ぐらいしか知らなくて、挨拶する人たちも含まれます。

同じように、「あなたのような人がいて、毎日すこしずつのハッピーをありがとう」と思われるような人になれば、 倍率2000倍の投資です。

2000倍

自分の子供が自分も含めて周りの2000人を幸せにしてくれる人に育ってくれると、いいですねぇ。

とりあえず、赤ちゃんですから、掃除をしたり、感謝はなかなかできないでしょうから、笑いを極めてくれるといいですね。

よく笑う赤ちゃんになってもらうコツ

 20090108-IMG_3248.jpg 麗花さんは、あちこちで「よく笑う子だねぇ」と言われています。 平均以上にはよく笑うようです。

最近、気がついたのですが、やっぱり親の真似をするようです。

そのために、呼びかけるときなどに、「はーい」と呼びかけるのがいいようだと気がつきました。「は」は、笑顔で口を大きく開けます。 英語の挨拶の「hi」です。自然な笑顔になる挨拶です。「hello」と挨拶している人は、今後は「hi」に切り替えましょう。

「ハロー」、「へロー」のような感じで笑顔にするのは、2アクションですが、「ハーイ」は1アクションの笑顔です。 自動的にそうなります。

これが毎日積み重なると、人生が変わるかもしれませんよ。

まとめ

ということで、赤ちゃんのお世話は出来る範囲で、親ばかになりつつ、楽しむのがいいようです。

それと「ハーイ」と声をかけて、赤ちゃんに笑顔を真似してもらいましょう。

赤ちゃんが、笑顔になったら、あと1つなにか赤ちゃんにしてあげましょう。「笑えば、なんでもしてくれる」と思われるほうが、 「泣けば、なんでもしてくれる」より、100倍いいように思います。

それで、次の世代が2000倍の笑顔だらけになると、いいですね。

ありがとうございます。

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

お問い合わせ(ご質問、ご注文など) | 羽田製茶にご注文 | シリコンバレー不動産 | English site

プロフィール

Maintenance by

Pages

最近のブログ記事

サインイン

2022年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

タグクラウド

サインイン