問答:次元と高層ビル

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 20090103-_MG_4755.jpg 2009-01-09

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なおき:見えない世界の代表が死後の世界というか、霊界だと思います。 宇宙人も見えなくする技術か能力を使いこなしているように思います。

 

転生としても、地球で何回かという人も他から来た人もいるようです。人によっては、 4次元以上の世界が重なっていると考えて、物理実験などもされているようです。

 

この構造を説明して下さる人はいらっしゃいますか?  あと他の星の文明との違いなどもできればお願いします。

 

ギド:私の方から答えましょう。名前はギドでいいです。

 

次元という考え方は一つには正しいのですが、あまり想像しにくいというのもありますし、 ある宗教団体からの本などで誤解を生んでいるのもあるようです。

 

目に見える見えないという点では、高層ビルのようなものを考えればよろしいでしょう。ただし、 床も天井もガラス張りになっていて、上から下は見えるけれども、下から上は見えないというものです。 上の住人はいくらでも下にいけるけれども、下の住人は上の階へのアクセスはできないというものです。行くことは出来るけれでも、 住めないというのがいいかもしれません。

 

そして地上階にいるのが、肉体を持って生まれているあなたたちです。だから何をしているか、 まるわかりというものです。このビルの構造といったものが、地球の霊界の仕組みのようなものです。

 

違う高層ビルのというのは、他の宇宙文明と考えるのもいいでしょう。ビルだけでなく、 離れ島のようだったりするわけです。

 

チャネリングは携帯電話のようなものです。それがあれば、別のビルであろうが、 縁のある人たちには連絡が取れるというものです。

 

違う階からの干渉は、その人たちにとっては不可解な現象に見えるでしょう。 法則というものがありながら、例外というものが多いのもその理由です。観察者のいないところでは、 干渉されやすいというのもあります。

 

他の文明との比較ですが、まちまちというべきでしょう。基本となるモデルはあっても、 いくらでもカスタマイズできます。

 

転生では当然のように再び地球というのが多くなります。そのように作られているのです。 地球の重力に引かれるようなものです。あまり見失しなわないようについているのが、守護霊やガイドです。

 

なおき:地上階とはどんな風に見えるものでしょうか?

 

ギド:ごちゃまぜのパーティーのようです。どこかでケンカしている人たちもいれば、 楽しくやっている人たちもいます。パーティーに疲れたら、上の階に戻って一眠りして、また戻ってもいいし、 卒業してもいいわけです。まぁ、にぎやかというかうるさいというか、上の階のことも忘れてしまうほどでしょう。

 

なおき:なるほど。ありがとうございます。

 

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