備忘録:子供、乳児、大人用の心肺蘇生法(CPR)のクラス
数日前に、心肺蘇生法(CPR)のクラスを受けて、一応、認定をもらいました。
麗花さんのアレルギーから緊急治療室行きのことがあってから、もう少し知っておいたほうがいいと思っていました。 社内で無料のクラスがあり、受けることにしました。
ついてる
実際に受けてみて、スキー、スノボー、サーフィン(下手)、バイク、オフロードバイクなどやっていて、 必要に迫られることがなかったのは、ラッキーなことでした。
自分自身は、あばらにヒビをいれたことが1度あったくらいでしたが、友達では骨を折った人も数人いました。ですので、 やっぱり知っておいたほうがいいと思いました。
クラス
受けたのは、以下のような名前の8時間クラスでした。
Pediatric Plus CPR, AED and First Aid for Children, Infants and Adults
子供、乳児、大人むけの心肺蘇生法(CPR: CardioPulmonary Resuscitation;)、 自動対外式除細動器(AED: Automatic External Defibrillator)、応急処置となります。
名前からのご認識
まず、心肺蘇生法ですが、TVや映画のように、それだけで息を吹き返すことは、ほとんどないということでした。
救急車や救急隊員がくるまでの一時しのぎということです。
それでも、脳細胞が酸欠で死んでしまうのを少しでも時間稼ぎをするという意味で、非常に大切だそうです。
防御
人助けのためには、自分の安全を守ることが、最優先事項だそうです。ミイラ取りが、ミイラにならないということです。
手袋をしなければ、出血している人にはさわるべきではないそうです。AIDSよりも、肝炎の感染を防ぐためだそうです。 感染率は不明ですが、怪我や病気の人には直接触れないというものです。
ですので、車や救急箱などに、かならずゴム手袋を入れておこうということです。
回し飲みや食器の使い回しなど、避けるほうがいいのでしょう。
背骨
自己などで背骨を傷めた場合、神経を損傷すると、
動かさないようにいうのはとても重要のようです。
気道確保
上記の例外は、息が出来ない場合、息をできるようにする。または、CPRを始めるために、ポジションや体の位置を変えることです。
911につながらない場合
アメリカとカナダでの緊急番号は911ですが、コールセンターにつながらない場合があるそうです。そのときには、 411に電話をかけて、ローカルの緊急サービスにつなげるという方法があります。
411は有料サービスで、$1-2ほどかかります。
以下、シリコンバレーの市別の緊急電話の番号です。自宅、職場、趣味などでよく行くところは、携帯電話に登録しておくといいでしょう。
Campbell 408-378-8151
Cupertino 408-299-3233
East Palo Alto 650-321-1112
Fremont 510-796-3311
Gilroy 408-842-0191
Los Altos 650-948-8222
Los AltDS Hills 408-299-3233
LDS Gatos 408-354-8500
Menlo. Park 650-325-4424
Millbrae 650-697-1212
Milpitas 408-263-1212
MDnte Sereno 408-354~8500
Morgan HIli 408-779-2101
Mountain View 550-903 -6922
Palo Alto 650-321-4433
Redwood City 650-369-3333
San Carlos 650-592-2222
San Jose 408-277-8911
San Martin 408-299-3233
San Francisco 415-553-0123
San Mateo. CDunty 650-363-4911
Santa Clara 408-296-2235
Santa Clara CDunty 408-299-2311
Santa Cruz 831-471-1131
Saratoga 408-299-3233
Sunnyvale 408-735-6244
緊急電話
緊急電話は、できれば、携帯からではなく普通線のほうからかけるほうがいいそうです。
逆探知での住所の精度が、普通線のほうがいいということです。ただし、時間を急ぐときには携帯のほうが便利な場合が多いと思います。
緊急時の連絡先
いろんなところで緊急時の連絡先を書くことがありますが、自分の携帯電話にも登録しておくほうがいいそうです。
その場合、ICEというのが、I See (C) E (Emergency)という意味で、 緊急隊員の人たちも最初に調べる番号だそうです。
それだけだと不便なので、番号や名前を書いておくといいようです。
例:
ICE1-Jeanette
ICE2-Jenny
個人的な意見ですが、すぐにパニックになりやすい人は、家族身内でも緊急連絡としては外しておくほうがいいように思います。
CPR
1分間に100回程度のペースでの心臓マッサージ。30回押したら、2回人口呼吸というパターンが推奨だそうです。
ただし、人工呼吸マスクなどがなくて、人工呼吸をしたくないときでも、心臓マッサージだけでもしたほうがいいそうです。 それで空気が肺にも入るようです。
ヘルプ
日本では気にしなくてもいいようなことですが、アメリカではヘルプが必要ないと言う人は助けてはいけないそうです。
ただ、気を失えば、勝手に助けてもいいそうです。また、ヘルプが必要ないと言われても、勝手に救急車を呼んでもいいようです。
保険などない人にとっては、病院からの請求のほうが、死神より避けたい場合もあるように思います。大体、救急車は$1000- 2000、救急ヘリコプターは$5000ほどだそうです。保険があれば、カバーされますが、なければ全額自己負担となります。
病院からの請求
麗花さんを緊急治療室に連れて行ったときの分は、$3000ほどでしたが、保険がカバーして、自己負担が$100ほどでした。あと、 薬代が$30ほどでした。
数年前に義理のおじさんがガンで病院で死んだときも、病院の請求額が$100K (約1千万円)以上になり、支払いできないので、 払えるだけ払って死後に自己破産ということになりました。
ですので、死神のほうがいいと思う人の気持ちも分かります。
出血の応急処置
一番、効果的な方法は、出血部分を直接、抑えることだそうです。
助けるか助けないか
どうしようか迷うときは、心臓マッサージだけでもするのがいいようです。
ただし、自分の安全第一ということです。自分より優先したい人がいる場合は、例外でしょう。
まとめ
まとまりがよくないですが、ポイントしては、知っておくだけでも知っておくのがいいと思います。
とくに子供のいる家庭など、飲み込んで窒息することが多いようです。
窒息死の9割が子供だそうです。使う機会がないというのが一番ですが、対応方法など知っておくだけでも、いいと思います。
ありがとうございます。






