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2009-01-04
なおき:あけまして、おめでとうございます。いままで、ずっとありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
ガタル:一年の計はできたのかね?
なおき:引越ししてから使っていなかったので、ドリームボードを作ろうと思ったのですが、特に欲しいものもないんですよ。強いて言えば、庭で孔雀を放し飼いに出来る環境に住もうというぐらいです。
あとは次に働く会社の目標ぐらいです。しょうがないので、避けたいものリストと一緒に書き出したら、確かに好みのリストはできました。
不確定な要素が多い時だからこそ、こういうのが大切にも思います。バイクで峠道に通っていたときのように、ブラインド・コーナーを攻めていたようなもので、見えないことを楽しんでもいます。
ガタル:それもよかろう。変な期待を持たないことで、より楽しめるであろう。
ただ、楽しんでいても、選んでいるのは、自分だと覚えておくのがよかろう。
意志というものが現実も未来を作る。手放しで楽しむというのは、少し違うかもしれぬのでな。
なおき:そうでしょうね。子供もいると、少しでもいい方向にと思います。普通は、親は先にいなくなりますから。
ガタル:改善はしているであろう。もともと居心地がよくないように思えるものは、改善への過程ともいえよう。きっかけを待っているだけの場合もあるし、持ちこたえている場合もあろう。
学習や体験と言ってもよいが、ひとつのプロセスである。意識が変わるものがいれば、その周りの意識変化も加速される。
良き意志をもっていれば、それは改善となろう。
意識変化をさらに加速してみたければ、ちょっとした遊びをしてみるのもよかろう。
まず、自分の目の前にあるものを手にとってじっくり観察してみる。
次に、それが存在しなかったものと考えてみる。
そのギャップにあるものが、物体の有無ではなく、意志の有無と考えてみることである。
その意志はどのようなものであり、誰のものであり、どのようなものかを、感じてみることである。
そして、それを受け入れてみる。
そして、その物体が存在することを再確認する。
それは物でもいいし、人でもいいし、現象でも、環境でもよい。また、自分自身でもよい。
簡単な有る無しゲームで、意志のトレースができるようになろう。
なおき:受け入れたくないようなものでしたら、どうします?
ガタル:反発しても、頑固になるだけである。1つには受け入れること。
そして、それが別の形であることが望ましければ、本来の姿に戻すように自分の意志を加えてみることである。
それを改善された姿とするのであれば、現在の姿とのギャップにあるものを考えてみることである。
それは意志だけでなく、行動として埋めるべきものである。
なおき:そうですよね。思いだけでなくて、やっぱり行動も必要ですよね。
まぁ、ちょっと分かりませんが、いろいろ試してみます。ありがとうございます。
-Naoki
2009-12-21
なおき:いつも、ありがとうございます。もう、年末ですね。アメリカですと、11月からホリデー気分で、クリスマスでリセットして、年始からスタートが早いです。日本人的にはもう少しゆっくりしたいところですけど。
週末はJeanetteの使っているコンピュータが壊れたようで、その復旧に結局2日かかってしまいました。今回は運良くほとんどのデータを残すことができてよかったです。ただ、データなんてはかないものだと思います。
それを言えれば、お家などもはかないものでしょうね。カリフォルニアですと税金で45%ほどかかりますし、その残り年収の半分ほどをローンで払っている人も少なからずいると思います。
結局、自分のことで一生懸命になりすぎると、他の人へのケアが減りますし、どうしたものかと思います。
ベルガ:そんなものでしょう。時には何が大切なのか、よく考えてみることでしょう。思い出すと言うほうがいいかもしれません。
リセットになるイベントはそのために起こるのです。継続的な新陳代謝で対応できるのが望ましくもありますが、バランスが取れなくなったときには一度リセットするほうが、効率的でしょう。
なおき:そうですね。レイオフも、パソコンが壊れるのも、死ぬのもリセットなのでしょう。それで何が残るかと思うと、やっぱり銀行の残高や不動産とかいうものではない気がします。自分の体も借り物のような気がします。
ベルガ:経験や学んだことは残ります。リセットされても、それらは無意識のうちにあるものです。そうでなくては、不公平でしょう(笑)
また、自分の目に見える世界は、「原因」の世界と考える方がいいでしょう。つまり「結果」を変えられる世界という意味です。
なおき:そうなんですか。結果の世界に思いますよ。過去数千年の積み重ねから、こんな風になってしまってと思います。逆に収支がつかない状態を楽しむというのもあるのでしょう。
ベルガ:そうです。だから、一度、楽しんだ上で、改善の道を探すというのがパターンとも言えます。山登りのようなものです。登山前には頂上は見えているでしょう。麓から登っていっても、どこが頂上かわからない。ただ、方向はわかるでしょう。頂上に立てば、そこが頂上だとわかるのです。
それは大きな目標でしょうが、一歩一歩を楽しむのも、仲間とのおしゃべりや、草葉や紅葉を楽しむのもいいでしょう。日々の生活を楽しまなくては、大きな目標というものも価値が薄れてしますのです。
変化があるのは、当たり前。それを楽しむのが、ひとつのコツともいえるでしょう。何を見て、どう思うのか、どう感動を覚えるのか、それらの体験を通じて、自分というものを再発見するのです。それは課題とも言えるでしょう。
なおき:そうですね。個々それぞれなんでしょう。そうすると、課題となる体験というのも、人それぞれでしょうから、ワクワクする方向などの人の好みもまちまちなのが納得できます。
ベルガ:まずは自分というわけですが、人の中にあって、人間ですので、自分の貢献というものもよく見てみるのにいい時期でしょう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
-Naoki
2009-12-09
なおき:いつも、ありがとうございます。
仕事探しの件なのですが、今までの経歴ですと、ほとんどお呼びがかかったところに来ている感じがします。
ただ、それが本当にいいのか、とも思うときがあります。つまり、もっと自分側から選ぶようにしたほうがいいのかという疑問です。
あと、今回は経験とスキルから考えると、3つほど違った専門分野の方向性があるのですが、どれにしようかというのもあります。
職種によっては、人に評価や感謝されるというのが、業界内でもだいぶ異なるように思います。たとえば、システム管理など仕事は、どちらかというと正常に動いているときにはあまり感謝されないと思います。
動かなくなれば、文句が出て、それを解決すれば感謝されるという類のように思います。へんな話ですが、問題が起きることによって、感謝される可能性が高まるというものです。逆に言えば、問題が起こりにくいシステムにすると、それが少なくなるともいえます。
なんとなくですが、あの世もあんまりこちらと変わらず、目立った評価や感謝というものが大切にもされている気がします。どうなんでしょう?
ベルガ:お呼びがかかるというのは、種まきというものがあってのことです。お呼びがかからないというのは、それがされていない、またはそれまでの人間関係を築かれていないということです。土作りのようなものでしょう。
そういった意味で、自分から選択し行動する部分は、やはり必要です。ただ、あまり意識せずに行動している場合も多くあります。
人事を尽くして、天命を待つというのもあるでしょう。お呼びというのは、それくらいに考えるのがいいでしょう。
評価というのは、霊の世界でもあります。かなり異なりますが、基本は同じようなものです。
娘さんの行動を見ていて、大人にもある自我の部分を見ることもあるでしょう。同時に大人には失われたような高尚な部分を見ることもあるでしょう。
評価システムというのは、基本的には自動ですが、マニュアルで上書きもできます。ですので、どうにでもなるとも言えます。上司がいるというよりも、自我といってもいいですが、自分自身のなかにバランサーのような機能があると考えてもいいでしょう。そのバランサーのアルゴリズムが魂の多様性でもあり、質ともいえます。
あなたも言われていたように、ワクワクするほうを選ぶというのが一番簡単でしょう。うれしい、たのしい、しあわせとも言っていましたが、どうも自分自身の正直な部分が見えなくなることもあるようです。基準は1つに絞るほうが、わかりやすいかもしれません。
自分の興味のあることであれば、いくらでも勉強もするでしょうし、他の人のためにもなるでしょう。あまり評価やスコアカードを気にすると、ゲームを楽しめなります。楽しんで力を出し切るようなプレイのほうが、ゲームの後での達成感もあるでしょう。観客もそのほうが見ていて気持ちがいいものです。それが1つの評価にもなります。
なおき:そうですね。確かにワクワクするほうを選ぶというのも、単純なようで結構、奥が深いと思います。人生の経験によっても違います。
若いときに、どうもこっちにワクワクすると思って選んだことは、今となってはもう他人のように、なぜそれにワクワクしたのかというのもよくわからないです。
選んだこと自体は、全て結果オーライでよかったとは思います。
そうすると今の時点で、自分でワクワクすることというのは、やっぱり今の自分にしかわからないのでしょう。
ベルガ:おそらく、そうでしょう。ただ、認識されているエリア外のことには、あまり気がつきにくいでしょうから、今、興味があるものをとことん調べてみるのと同時に、普段してみないようなことも試してみるのがいいでしょう。
それはお子さんも一緒に楽しめるでしょうから、一石二鳥ですよ。
なおき:そうですね。まぁ、猶予期間が考え方によっては2~8ヶ月ありますので、そうしてみます。ありがとうございます。
===
自動化されてなかなか感謝されないというのは、健康のようなものかもしれません。
あと欲しいものは、人にあげるとまわりまわって帰って来る。という法則から見ると、感謝されたければ、他の人に感謝するというのが、遠いようで近道なのでしょう。
ありがとうございます。
1年ほど、チャネリングの練習などをしていました。今は、子育てで時間が取れなくなって休止しています。
自分で思うのは、練習すればほとんどの人が誰でもできるようです。
ヒントは、寺山心一翁さんの講演のときに一緒に来たおられた天野聖子さんの著書でもある自問自答ということです。
つまり自問自答というのがラジオの受信回路にもなっているようです。ついでに受信回路には自分自身の自我とくっついていますので、自我や願望や依存というのも反映されてしまうようです。
それでも、人生は何か?、自分とは?、何のために生まれてきているのか?など答えのなかなかでない疑問がでてくると思います。
全くそのようなことを考えたこともなければ、それはそれで幸せかもしれません。
また、悲しいことかもしれませんが、人には時期というのもありますので、人がとやかくいうものでもないと思います。
ただ、もし疑問に思うのならば、実際に聞いてみるのも手だと思います。
チャネリングの講座を受けていた上宮知樹さんのブログに興味深い方法がありましたので、ご紹介いたします。
2009/11/29 自我とは・・・・?
http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/200911290000/
簡単にできることなので、興味があれば、試してみるのもいいと思います。過信はしないで、参考程度というのがいいとも思います。
上宮知樹さんのチャネリング講座のほうはこちらです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~grifins/index.htm
ありがとうございます。
なおき:いつも、ありがとうございます。
2月末までの猶予期間つきですが、レイオフとなりました。給料は4月末まで出るのと、健康保険などもそれまであります。この猶予期間はとてもありがたく思っています。
とりあえず、2年ほどはローンなど支払いできるだけの貯えはありますので、人生プランの見直しにもいい機会だと思っています。
こういうときはどうするのかよろしいでしょうか?
ガタル:ひとつの区切りとして、いいものであろう。自分から他の会社などにいけないようにもしていた部分もあるので、その点はいい後押しともいえよう。
心の準備もできていたのであろう?
なおき:そうですね。同僚の人など、怖がっている人もたくさんいましたので、その人たちでなくて自分でよかったなぁとも思いました。
同僚といっても仕事以上に友達とは思っていますが、何人かとはお別れになる気がしていました。上司から言われて、ああ、自分のことだったんだと、なるほどと思ったぐらいです。
感情的なところはあんまり動揺もなかったように思います。お金の計算をしてみると、5年分の貯金と思っていたのが、1.5年~3年と出たのには、現実に引き戻されました。
ガタル:それくらいの刺激があるほうがよかろう。現状のように、未来がよくわからないときには、現実化の実践のいい機会にもなろう。
今までは、地面の上に根を張って、成長すれども限界が見えていたようなものであろう。
今の状態は、ヘリウム入りの風船のようなものである。風にも流され、普段は意識もしない程度の静電気にも引き寄せられよう。
お前さんの楽観主義と、できることをできるときにするような合理性も役に立つであろう。
なおき:そうだといいです。人が仕事を選ぶのでなくて、仕事が人を呼ぶというのは、どうなんでしょう?
職探しでなくて、自分でビジネスを始めてもいいのですけど、どれくらい自分から積極的にいくのがいいのか、と思います。それとも待ちのほうがいいのか、ということです。
ガタル:どちらが選ぶ、呼ぶというのは、あまり気にしても仕方がないであろう。それは単に本人が、どう思うというだけである。全ては1つであると思えば、全て自分で選んでいるからである。
ただし、望ましい選択というのは確かにあろう。自分の真意に近いという意味である。
自然な流れであれば、それに任せるのもよかろう。わくわくするような選択肢があればそれを選ぶのもよかろう。
それらは、種まきをいう作業の上にある。芽が出ることだけを期待すれば、種蒔きはいつでもよかろうが、収穫を期待すれば、時期というのはかなり限定もされよう。つまり、タイミングを見た上でしっかりした種まきをするのがよかろう。
その上で、のんびり待つのもよかろうし、忙しくして待つのもよかろう。
なおき:なるほど。そうですね。とりあえず、種まきだけはしっかりするようにしてみます。
ありがとうございます。
なおき:いつも、ありがとうございます。
最近、ばらばらでいただいたインスピをちょっとまとめてみます。自我に関してです。
自分の前に、何人の人がいるかで、自我の反応が異なるように思います。
自分1人のとき、目の前に1人の人がいるとき、数人の人がいるとき、多数の人がいるときです。
まず、自分が1人のときです。人に見られていないからということで、いろんなことができますし、すると思います。
孤独に感じて、余計な行動を起こす人もいるでしょう。寝起きのときなどに、全体を感じていて、急に個にもどった自分を感じることもあります。
本来ならば、一番、自然体の自分がいる状態だと思います。
次に目の前に1人の人がいる場合です。家族でもペットでも他人でも、同じことです。
周りの目がないところでは、行動と反応が変わることがあります。場合によっては、自分の相手に対する依存心が出てくることもあるようです。
夫婦けんかなど、相手に対する依存からだと思います。
でも、1人でばかりでいるのもつまらないですから、対人として一番楽しめる関係だとも思います。
複数のグループの場合です。家族のような関係や、仲間意識が出てきます。Aさんがいても、となりにBさんがいたりしますので、他の人の目というのが出てきます。
この他の人の目というのによって、正義感や責任感というものが生まれやすいように思います。他の人の文句を聞いて、怒りの代理をしてしまうこともあるように思います。
あと、ついでに、グループ対グループの場合もあります。仲間意識から、スポーツの応援や愛国心などのようにもなるように思います。ただ、このときは相手というものを排他的にとらえすぎてしまうように思います。
結局のところ、自分という個があるとして、他の人から見られている、観察されている、評価されているという目によって、自我の反応が変わる人が多いように思います。
それは半分は当たり前ですが、半分はそのままではよくないように思います。いいかえれば、裏表のある人間というわけです。
そうすると、上記のような場合においていつも同じような人であるというのが望ましいように思います。それが統一された人格のようにも思います。いつも自然体でいることができるのがいいように思います。そのほうが気楽だと思います。
ネットの匿名やハンドル名の書き込み、フリーウェイでの車の運転、初めてでおそらく最後という短時間の対人関係、といった状況で、他の人からは誰かわからないというように思って、おかしな行動をとる人もいます。
ただ、実のところ神さまはお見通しというか、私たちはだれでも観察の対象になっているようです。ただ、観察者はころころ変わるようです。
興味がなければ、他に興味のある対象を探すのでしょう。
だから、日本で昔よく言われたように、世間の目とかお天道さまというものをいつも意識するのがいいように思います。どうでしょう?
ルシェミ:そうですね。
普通に人生を歩んでいれば、見られているものだということには、気がつくでしょう。本来なら、子供のころにはもっとわかっていたことですが、自我のプログラムが順番にインストールされてくるとわからなくなる人が多いようです。
それよりも、どのようなことが観察され、データ収集されているかを知っておくのもいいでしょう。多くの測定方法のうちの1つです。
1)環境:いろいろな環境下におかれ、いろいろな出来事が起こる。
2)受信:それに対して、何を感じ、思うのか。
3)意識:そこから、どのような意識の変化をおこすのか。
4)行動:さらに、そこから行動を起こすのか、起こさないのか。行動の内容。
1-4が永遠と繰り返されます。そこから、5番めに学びというのがあります。
5)学び:なにをいつ学んだか。そこからの変化。
つまり、学びがなければ、繰りかえされるか、タイムアウト(寿命)となるわけです。
なぜ、このようなことが観察の対象になるかといえば、個としての、種としての選別方法にもなるからです。
同じような状況下でも、個によって、意識と行動が異なるのです。まったく逆になることもすくなくありません。
なおき:そうですか。あんまり、選別なんて聞こえはよくないように思いますよ。
なんだか、魂の選別にも聞こえますけど、肉体によっても、意識や行動というのはかなり変わるように思いますよ。
バイクに乗って高速道路を走るのと、トラックで走るのでは、感覚も運転もやっぱり違います。
ルシェミ:私たちの観察やデータ収集は、1日単位というよりも1生単位というくらいです。こまかなさざなみは、ノイズのようなものです。
ただ、今ある自分や環境というのは、自分で意識や記憶がなくとも、自分の選択の結果ということが非常に多いのです。
自分でどのような肉体を、どのような家族を選ばれたのか、覚えていませんか?
思い出そうとすれば、思い出せると思いますよ。
なおき:そうですか。よくわからないので、保留にしておきます。ありがとうございます。
最近のようす。ほとんど大丈夫となりました。ありがとうございます。
2009-09-11
なおき:おはようございます。いつも、ありがとうございます。
ここ数週間ほど、夜明け前に起きるようにしていますが、やはり自分一人の時間の必要性を感じました。
特に何をするわけでもなくて、庭の植物の生育具合を一回りチェックするくらいです。それでも、ほとんど真っ暗な夜明け前から、30分ほどの間に外で新聞でも読めるくらいまですぐに明るくなるのは、すごいなぁと思います。
あと、最近、麗花さん(娘)の顔をみて、アトピーがよくなったねという人が多いです。確かにもう大丈夫だと思います。それで古い写真を見ていたら、生後5-11ヶ月ほどの半年ほどは、やっぱり大変だったなぁと思いました。見ていて気の毒で、写真もあまり撮っていなかったです。
あと、ぼろぼろの顔でショッピングなどに行くと、「なんで子供をそんな状態にしておくんだ、病院に連れて行け」とでも言うように、にらみつけてくる人もちょくちょくいました。ホリスティックな考えがある人には、「薬を使わずに食事などで治しています」というとすぐに分かるのですが。結局、薬なしで半年でよくなったというのは、本当にありがたいことです。
結局のところ、アレルギーとなるものを試行錯誤で食事から抜いていったのですが、結構、種類があります。ピーナッツ、ナッツ類、卵、牛乳、ヒヨコ豆、とうもろこし(?)というのはすぐに分かって食事から抜きました。大豆、小麦、オート麦にアレルギーがあると分かったのは、実際に2週間ほど使わないようにしてはじめて分かったことでした。特にオート麦などは、保湿剤や入浴剤にも使われていて、まさかというものでした。アレルギーのあるものを皮膚に塗っていたら、なかなかよくならないわけです。
とにかく、以前よりも格段によくなって、ありがとうございます。
上宮さんのブログで、「精神汚染」というのがありましたが、実際にあると思います。個人的には、イライラ系の人などが数十メートル以内にいると、見えないところでも影響を受けている気がします。ただ、そういう人たちが寝ていると、いないのと同じように思います。だから、夜明け前の人の活動の少ない時間に起きたくなってきたのかもしれないです。
その影響は、金属、ガラス、木材、コンクリートなどでも影響は弱まるものの結構伝わるように思います。最近、気がついたのは生きている植物、生垣などはかなりブロックしてくれるように思います。植物のエネルギーなのか、生きている波動なのか、水分なのかはわかりませんけど、そんな気がしています。それに気がついてから、高生垣を作っています。
人間の肉体の組成は、人種など関係なく99.99%以上同じというようですので、確かに共振しやすいのかもしれません。体ですと、体脂肪率などで差は広がるかもしれませんが、脳の組成だとほとんど変わらないように思います。
特に自己責任においての自立思考をするには、他の人からの影響もよしあしだと思います。そのあたり、どうするのがよろしいでしょう?
ガタル:娘のことは、よくなってきたということでなによりである。覚悟のあるものには、よい指針となるであろう。
他の者からの影響というのは、お前さんの感じているそのままであろう。ただし、それは人によっても違うし、同じ人でも体調や年齢によっても異なる。人間の肉体を持つことの目的を考えてみれば、その機能も理解できよう。
肉体を持って生きるということはどういうことか?思いの世界から、3次元と時間に制限された世界に来ているわけである。思いは重要でもあるが、それ以上に行動が意味を持つようになっておる。つまり、自分が何を思い、何をするか、結局、それが人生というものである。
その上で何が得られるのか、情報である。情報には、自分が体験や体感したことも、考えてできた結論もあろう。そのためには、観察するための5感や第6感などのアンテナもそなわっておる。
それらをどう使うかは、お前さん方次第である。入ってくる情報や影響の中には、歓迎したいものもそうでないものもあるのが当然である。フィルターのように取捨選択をするのもよかろう。望まないものも、自分に都合のいい解釈で自分のエネルギーとするような意識プログラムを作るのもよかろう。
なおき:小林正観さんの言っていたようなのですね。駄洒落を言って受けたら、喜んででさらにやる気になる。駄洒落を言って受けなかったら、受けさせてやろうとやる気になる。というものですね。気功でも、引き受け気功というのは、相手のネガティブなエネルギーを変換してから自分に取り入れると聞いたことがあります。
ガタル:充電池のように一時的に体に溜め込むのはよかろうが、情報やエネルギーというものには流れも重要である。古きものにこだわらず、新しいものを楽しむというのもよかろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
-Naoki
2009-09-06
なおき:おはようございます。いつも、ありがとうございます。
久しぶりの気がします。ちょっと最近の報告と発見の考察をしてみます。
税務署の監査も確実なものとして準備もしていましたが、1度で終わりました。よかったです。ありがとうございます。
最低でも4時間半はかかるという連絡でしたが、3時間で終わったので、早く終わったと思います。
手間はかかりましたが準備はしっかりしました。こんなことなら、税金の申告前に同じだけの労力をかけるほうが節税になると思いました。つまり、なにかをやるべき時期というのは、確かにあると思います。つまり、お得な時期というものですね。
後になって気がつくという類のようです。まぁ、今生きていて、やっておいたほうが得というものもたくさんあるのでしょう。
あと監査のときに麗花さん(1歳の娘)を連れて行ったのが、かなりポイントが高かったです。相手の人は50代ぐらいの女性の人でしたが、最初に会ったときに握手はするし、拍手はするしで、大サービスでした。その場の雰囲気では、簡単に早く終わらせてあげようという感じが伝わってきました。その後、3時間ほどの間も、かなりおとなしくいい子にしていました。親が真剣に準備をしていると、それが伝わるようです。
あとで、ぐったりするぐらい気をつかっていたようで、申し訳なくも思いましたが、感謝しています。
次は、隣家の葉巻の匂いとバンド練習のことです。結局、直接出向いて「やめてほしい」と何度かいうことで95%は解消しました。これは、会社のお友達が言っていたことですが、「言わないとわからないから、言ったほうがいい」というものです。当たり前ですが、確かにそうだと思います。
日本では、「言わなくても、わかる」というのが美徳のようなところもありますが、分かっていても人の迷惑になることをするという人はいるものです。それなりに対処するのがいいように思います。気にならないというのがいいと思いますが、気になるのであれば、対処するのがいいのでしょう。
迷惑関係ので観察していましたら、やはり、男性のほうが圧倒的に多いように思います。自分にもそういうところがあるので、人のことは言えませんが、A=B,B=Cということがわかっていても、A=Cというようなこともわからない、または不確かだから関係ないというように行動するようです。つまり、基本性能としてはやっぱり女性のほうが高いように思います。
あとは、なるほどと学習すると、どんどん馬鹿なことをするのが減って、まともな人になるようです。小林正観さんのいう、「魂のレベルアップ=人格のマイルド化」という傾向はあるように思います。
昔は、歳をとるとトゲのようなのが減ったり磨り減ったりするのかと思っていましたが、そのようなカードを使うよりも別のカードを使えるようになるように思います。そうならないと、「今の若い者は」などといいたくなるのかもしれません。
そんなところなのですが、どうなのでしょう?
ガタル:思いというものは、大切であるが、同様に大切なのが行いであろう。その両方のバランスを持つのも学びともなろう。
行為というのは、一度で済まぬことも多々あろう。庭の掃除のように、自分が使わなくとも、落ち葉などは降り積もるし、芝生も伸びよう。
思いも行いも継続が必要なものである。
お前さんの言っていた成功法則で、「学習と実践の繰り返し」であるが、その間に、今回のような「観察」も入れるのがよかろう。単に本に書かれていることを試しているだけでは、試行錯誤となるだけであろう。過去のデータに基づいたものだけでは、目の前の変化に対応するには不十分な場合もあろう。
自分の経験からの要素をできるだけ入れるには、観察という意味で、自分の心や感情のアンテナを読み取り、他の者たちの反応のデータを読み取るのも、大切なものとなるであろう。
後は、それらの直感も過信はせぬようにな。自分の直感を信頼度を知りたければ、トランプのカードをあててみるのもよかろう。それがボトムラインである。人から読み取る場合には、精度は上がるが、情報の質というのも別の要素となる。
なおき:そうですね。
観察には、復習も含まれるのですよね。1日の始まりに今日する予定のことを確認して、終わりに今日したことと明日する予定のことを確認するだけで、1日の効率が全然違います。
ありがとうございます。
心理学的には、2つは別物と考えられているように思います。
ですが、日常会話的には英語でも日本語でもごちゃまぜなっている気がします。それが1つの勘違いのもとなのかもしれないと思いました。
2009-08-14
なおき:いつも、ありがとうございます。
糖質栄養素ビジネスの解雇通知は、取り消しになったという通知が来ました。ですので、まだ続けてビジネスができます。
今回の件では、何人ものお友達にヘルプをいただきました。個人的には、どうでもいいという部分がありましたが、手紙を書いてくれたお友達やビジネスを通してご縁のできた人のことを考えると、やっぱり中途半端にはできないなと思いました。
それで、弁護士さんとも相談したりして、英語力の制限はあるものの個人的に書ける最高の手紙を出して、今回の取り消しとなりました。
今回、特に思ったのが「自尊心」ということでした。「プライド」とは違うものとしてです。
以前に、江原啓之さんのお話で、「なぜ、自分のことを粗末にしたり、適当にしてはいけないか」という質問に対する回答がありました。「自分がそうするのは、まさに勝手で結構だけれども、自分のことを大切にしてくれた親などのことを考えたら、そんなことはできない。それが自尊心だ」というようなのがありました。
つまり、感謝を元にして、自分を大切にすることのように思います。これであれば、自分のことも大切にするし、他の人に対しても大切にしてくれている人がいるのだろうから、とことで尊重できると思います。
Wikipediaを見て知ったことですが、「プライド」とは別のものだということでした。つまり、「自尊心を英語でいうとプライド」と思っていると、間違いということです。
英語と日本語の訳ではごちゃ混ぜになっているようです。つまり、自我の防衛的な部分からきた似たようなものです。それだけに、他の人にたいして攻撃的な反応を起こすことがあるようです。コンプレックスなどから、いじめという行動に出たりなどです。ちょっとしたことで、怒ったり、怒鳴り散らしたりというのも、そうでしょう。
虚栄的なものと、尊重するというものは、やっぱり別のように思います。これを勘違いすると、やっぱりおかしなことになりそうです。
一応、自分は家庭や人間関係にも恵まれていると思いますので、そういうことで感謝がしやすいのかもしれません。
もし、自分で不運とか思っているようですと、勘違いしてしまって、なんかもったいないことをなっているかもしれないと思ってしまいます。
そういう場合、どうするのがいいのでしょう?
ベルガ:どうするもこうするも、それは個人の学びであり自由でもあると、最初に申し上げておきましょう。つまりそのような人には関わらなくても、よいということです。これが基本です。向こうからやってくる場合もあります。
基本以上として、誰か縁のある人や特定の人を何とか助けたいとでも思えば、それは心に従えばよろしいでしょう。それはすでに用意されているプログラムのようなものです。
自分の中で、虚栄心と尊重心とでも言いましょうか。2つが別物と認識できるようになれば、相手の中にもその2つがあることを認めてあげるだけです。
それができれば、虚栄心というのは、簡単に消えます。ただし、そうなるためには偽善でなく、目の前の人を助けたいという気持ちが必要です。それがなければ、よけいにややこしくなることもあります。
なおき:そうですか。そんな感じもしますね。まぁ、合わない人にまで、無理に合わせようとしなくていいというのは、気楽に思えます。
話が戻るのですけど、親とかに大切にされたとかいう意識がない場合や人もいると思いますよ。ただ、この間、おがくずが目に入って救急病院にいったときのことですけど、なんとなくですが、とても守られているというように感じました。左目なんて、このまま視力を失ってしまうかもとも思いましたが、安心させるような感じも受けました。ありがたいことです。
人間の体なんて簡単に壊れるけど、そう簡単に壊れたりして不自由になったりしないのは、守護麗さまかどうかわかりませんけど、なにかやっぱりある気がします。そう、思ったら、やっぱりご先祖様なども大切にしないとと思いました。あ、今日は日本はお盆ですね。
ベルガ:気がつかれないようにサポートするというのが基本です。ただし、気がついてもらうというのもひとつの目標です。
そして基本以上のものがあるとも申し上げておきましょう。
まずは目の前にあるものを見てみるのもいいでしょう。どうやって作られたのか、中身がどうなっているのか、どのような仕組みになっているのか、わからないようなものだらけでしょう。
皆さんの体だってそうでしょう。体のこともわからないのに、心や魂のことなどなど、さらにわかりにくいものです。ただ、そういうことを考える意識もあるわけです。
親や兄弟姉妹や周りの人以前に、皆さん1人1人が今、存在するだけで、実に多くのサポートがあるのです。それをもとに自尊心とするのもよろしいでしょう。
なおき:そうですね。よくわからないことでも、自分に都合のいい考え方というのありますよね。そのように考えるほうが、なんとなく得のように思います。ありがとうございます。
2009-08-10
なおき:いつも、ありがとうございます。
昨日は、長崎の原爆の日でした。お友達で崎での被爆者の人がいて、現在、末期ガンとして余命宣告1ヶ月とされている人がいます。
年齢から逆算すると、10歳のころの体験となります。10歳なら記憶としてたくさん残っているかと思いますし、人格形成にもかなり影響していると思います。詳しくは話していませんが、やっぱり大変だったんだろうと思います。
自分の10歳のころには、何でこんな時期に生まれてきたんだろうとよく思ったものでした。
パソコンと出会うまでは、夢なし、希望なしの変な子供だったように思います。やりたいことがないから、試験でいい点を取ると、ほめられるから、いいことなのかと思って勉強ばかりしていた気がします。
なんだかんだといっても、昔に比べてずいぶんよくなって来ている気がします。戦国時代でもないし、無礼者ということで簡単に斬られる時代でもないし、アメリカは戦争中ですが、日本では戦争は一応ありませんから。
だから変なことに気を向けたりする余裕があるのでしょう。
この間の感謝、感謝のあとで、斎藤一人さんの数年前の講演の聴きなおして、思ったことがあります。
「感謝するのは当たり前」ということと、「感謝してやっとスタート地点」ということです。自分が周りの人やら神さまとかご先祖さまとかに感謝するのは、当たり前ということです。まぁ、なかなか当たり前のことができないから、「まだ、わからないのか」と試練やお試しが来るようですけど。
それでスタート地点というのは、感謝される側にならなければゴールへ向えないというわけです。
ようするに、「感謝される人になりましょう」、「人に感謝されることをしましょう」というわけです。
これは「後ろ指をさされる人にならないように」などというくらい、小学校の道徳とかおじいちゃん、おばあちゃんに教えられるくらいのことだと思います。
結局、基本的な考え方だと思います。そんな簡単なことを、私のように人生1/3から半分ぐらいになってから、ああ、そうだよなと言っているようでは、あんまりよくない気がします。
それで、まわりに迷惑者と見られる人たちを観察していたのですが、「他の人もやっている」、「合法だから」、という理由で、結局、本人が「自分がハッピーでない」と思っているから、周りの人をハッピーでなくしてしまおうというのが根底にあるようです。
それもハッピーでないというのは、単に勘違いや、考え方の問題のようです。どうしたものでしょうかね?
ベルガ:カルマというのも、振り子のようなものなのです。右に行ったら、その分、左にも行きます。
当たり前と思うことを、体験や経験のあとで再確認するのも、それはそれで価値のあることだとも言えましょう。
方向性がまちまちというのも、拡散する光や、雑木林のようなものかもしれません。そのなかで決まった波長のレーザーのようなものが現るのか、大木が育つのか、それも実験とも言えましょう。
今、お子さんを育ていて、やはり世の中に出させるときにことも考えるでしょう。言語やマナーというのも大切でしょうが、自立思考や自分が大切と思ったことを教えるのも大切でしょう。
お子さんもあなたが子供のころのように、まじめすぎるところがあるようですので、それは留意しておいてもいいでしょう。
なおき:そうかもしれませんね。周りの人を観察しているようです。上宮さんのブログにもありましたが、自立思考が大切のようですね。
ありがとうございます。
2009-08-03
なおき:おはようございます。いつもありがとうございます。
土曜日のアボカドの木の剪定は、いろいろ見直す機会になりました。ありがとうございます。
2階建ての屋根ぐらいの高さのアボカドの木の剪定で、お友達3人+その1人の奥さんと子供2人に手伝っていただきました。
普通に考えても結構、危険な作業ですし、20-30kgもある枝を屋根の上などに落としてしまうと、簡単に壊してしまいます。
ほとんど完了というところで、私の不注意でおがくずをたくさん自分の目に入れてしまったのが、大変でした。
完全に目つぶしとなってしまい。両目とも開けていられなかったです。結局、救急病院にいったわけですが、こういうときはやっぱり感謝するしかないわけですね。
手伝ってくれたお友達にも、まともに挨拶もできませんでしたし、他のあとの予定をキャンセルすることにもなりました。
でも、他の人でなくて自分でよかったというところでした。他の人には、保護ゴーグルをつけるようにといっておいて、自分がしていなかったのもありますけど。
角膜にも傷はつかず、病院で30分ほどかけて目を洗って、1番寝たら、大丈夫になりました。ありがたいことです。
目の大切さが本当によくわかりました。普段、当たり前のことができるありがたみですね。
それで、どうしようもないから、「ありがとう、ありがとう」と呪文のように唱えていて、思ったことがありました。
なんというか感謝というのは、宇宙の礼儀のようなもので、その礼儀を守っている間は、悪意があっても手出しができないように思いました。
そんなものなのでしょうか?
ナムル:目が無事でよかったですな。おっしゃるとおり、大きな怪我にもならず、よかったでしょう。あのアボカドの木にも感謝を忘れずにしてくださいませ。あの木は、本当に心優しい木でございます。
なおき:そうですね。去年も今年も、かなり枝を切りましたけど、一度も切っている私に当たったことも、屋根などにも当たったことがありませんよね。木の意思を感じます。
ナムル:感謝の気持ちというのは、水のようなものとも考えるのもよろしいでしょう。万能のようにいろんな使い方ができるわけです。
圧力鍋のように封じ込めたり、高圧水流で金属を切ったり、トマトを育てたり、飲み水になったりというわけです。
言葉とともに意識というのはそれだけいろんなことができるのです。
目が見えないときのもどかしさはあったでしょうが、他の感覚の必要性も感じられたでしょう。
なおき:そうですね。まぁ、人間の体なんて100年ほどは持つとは言っても、簡単に壊れるものですね。そうならないように、十分に手入れはしたほうがいいとは思いますし、自分の体といっても誰かに借りている気がします。
ナムル:それくらいに思っているのがちょうどよいでしょう。魂が不滅だと言って、肉体をおろそかにしてはもったいないでしょう。磨けはいくらでも光るものです。
なおき:それで、感謝というのは、宇宙の処世術のようなものだったりするのでしょうか?
ナムル:まぁ、そう考えるのもよろしいでしょう。感謝は水、怒りは炎のようなもの、やさしさは太陽ですか。私としてはそのような例えのほうがわかりやすいようにも思います。どれも多すぎれば、持て余してしまいましょう。うまく使えば、道具にもなりましょう。
まずは、決め付けずに自分の心がどう感じるかを確認してみてくだされ。
なおき:そうですか。体験しながら、学んでいくものなのかもしれませんね。ありがとうございます。
2009-07-25
なおき:おはようございます。いつもありがとうございます。
インターネットのお話ですけど、個人の情報力というのが強化されるのはいいことのようですが、逆に匿名性とか仮の人格的なものを作ってしまいやすいように思います。
それはそれで面白いのですが、私自身の課題にも感じている人格の統一というのから考えると、あまりよくない気もします。
それはネットに始まったことではなくて、都会の生活や引越しなどが頻繁になってからのように思います。隣の人がどんな人か知らないで生活できるわけですし、それが当たり前になっている場合も多いようです。私の場合はそうでした。
それをプライバシーと呼ぶのも変な気もします。それが年代が進んでいくと、私の見た感じでは、なんとなくですが、寂しさを漂わせている老人の人が多いように思います。
本人に関しては、本人の学びがあるのでしょうから、そういうものだととらえています。ただ、自分が勝手に思うことですが、気の毒にも思います。
そうするとそうならないほうが幸せにも思います。自分も含めて、家族、友人などには幸せという選択がいいと思います。
おそらく、「人」という漢字のように、自分で独立できるような力を持ちながら、他を支えることができるのがいいのかなと思います。
とりとめない感じもありますが、なにかアドバイスなどありますでしょうか?
ガタル:自分の未来は選べる。それは行動によって変わるということである。
逆に未来は決まっているとも言える。それは、そのままの状態を継続すれば、その未来が決定しつつあるというものである。
どちらでもよいというのは、ハイヤーセルフ側の意見である。それは情報収集としての意味でもある。
肉体と自我を持っている上では、自分を主人公とした物語の途中と考えるのがよかろう。
行動によって変わるイベントもあるだろうし、変わらぬイベントもあるであろう。
物語のなかで、命ある主人公は勝手に動き出す。それは赤子を見ているようなものかもしれぬ。実のところ、作者と主人公は同じものである。
「自分が求めるものを、他に与えよ(そうすれば自分にも与えられる)」、「情けは他の人のためならず(情けは自分のため)」といった言葉にも、法則があるのが見えよう。
なおき:そうですね。小林正観さんも、「宇宙は律儀な2倍返し」とか言っていましたよね。
学校では道徳なんてあまり重要じゃないように扱われていると思いますが、考え方というのはやっぱり重要ですよね。
親が子供に体験を持って教えてあげることなので、うまくできるようにしてみます。
ありがとうございます。
なおき:麗花さんも1歳となりました。お誕生会には43人も来ていただきました。ありがとうございます。
普通のお家に入る人数ではなかったように思います。ごった返していて、来てくれた人にもあまりちゃんと挨拶をできなかった人もたくさんいました。
でも、こんなに他の人に気にしてもらえて、ありがたいことです。
パーティーとあと最近の観察で気がついたことです。
宴会もパーティーもお祭りもそうなのですが、人が集まることで、ある種の傾向が出てくるようです。
話しながらとかになるからか、食べ物や飲み物にすごく無駄が出てしまいます。いつももったいないと思うので、できるだけポトラックのように持ち寄りにしていますが、やはり傾向として、食べ物に対する感謝が減るように思います。
これを一般化すると、人が集まると人間の肉体の物理的な特性が出やすくなってしまうように思います。あんまりよくない傾向に思います。なんというか平均化される気がします。烏合の衆という感じです。
さらに一般化して、グループ化や組織化というものを見ると、平均化というものを本来の姿でないと気がつく人がいるように思います。そういう人は、衝突したり、変な感じに目立とうとするわけです。責任感のある人がリーダーとなろうとするのもそうです。
短絡的かもしれませんが、グループ化というもの自体あまりよくないように思います。
そうすると、逆に個人として独立し、自分の時間や空間やペースで物事を進めるほうが、人間の魂とか心といった、いい部分がもっと引き出せるように思います。
個人と個人と関係ややり取りというものは大切に思います。だから、どうだということはないのですけど。どうなんでしょう?
ベルガ:振り子のようなものとも言えるでしょう。無理をすれば、それだけ原点に戻ろうとする力が強くなります。ただ、なかなか原点には戻らず、いつまでも振れているものです。それが人間のひとつの特性でもあります。
発見したと思えるものは一つの経験として、執着しないことです。下手に執着すると物事がありのままに見えなくなります。
そのような経験もひとつの指針とはなりますし、未来を作る原動力にもなるでしょう。ただ、人によってステージが違いますので、一般論は必要ないでしょう。ある傾向の1つとして考えるぐらいでよろしいのです。
なおき:そうなんですかね。パーティーの後であまったものを、もったいないと思って普段食べないものまで食べたせいか、具合もよろしくなくて下痢もしてしまいました。
体調を崩したせいなのか、夢のなかでどこに行ったのが覚えていませんが、起きたときになんというかひどいホームシックのような気分になりましたよ。滅多にないことなのでよく覚えています。
特に実家とか日本に帰りたいというより、なんというかこの世に対して、いつまでここにいなければならないのかというような気分でした。
ベルガ:詳しくは申しますまい。それよりも、ホームシックというのは幻影のようなものです。都合よく覚えていた過去を美化するものでもあります。それを心のよりどころとするのも、またよろしいでしょうし、理想とするのもよろしいでしょう。
ただ、自分にできることはといえば、それに追いすがるのでもなく、現実逃避をすることでもなく、自分自身が他の人に対して、ホームや故郷といったものを提供することです。
自分には理想がある、それをあなたに提供したいというわけです。そうすることで、自分自身のホームというものができるのです。
なおき:そうですか。そうですね。逃避してもしょうがないですよね。
昔のアニメのせりふを思い出しましたよ。
「バイストン・ウェルの物語を覚えているものは,幸せである」
ありがとうございます。
2009-07-14
なおき:自我と自己認識というのは、似ているようですが、やはり違うものなのでしょうか?
自己認識というのは、知覚できることなので、なんとなく判りそうな気がします。
自我やエゴも、形のないものです。どちらかというと、本人よりも周りの人からの観察で認識されるようにも思います。
この間の話であれば、自我はATフィールドのような拒絶の壁ともなれば、雲のようにも混じりつつ遠めには確かに境界のあるようなものとなるのかもしれません。
雲というか幽霊のようにも思えるかもしれないです。
スキーやスノボーとかでも、自分の装備を自分と感じるときもあります。バイクや車もそうですし、ゲームなどの画面上のキャラクターもそう思うときもあります。
一軒家に住むようになってからは、犬猫の縄張り意識のように、境界というのも以前よりはっきり意識するようにもなりました。作られた意識とも思います。
だから、どうということはないのですが、なんとなく気になっています。
ナムル:この間、絵を描いておったように、知覚というのは情報交換でございますな。
意識しなくても、視界や匂いや音としてとらえることが第一段階。
認識することが、第二段階。
意識を向けることやしゃべることで、第三段階。
自分の意識のフィードバックが認識できること、これが第四段階ですな。
どの段階であっても、情報は入って来ております。望まぬとも入ってくるので、ございます。
その情報に対して、どのように反応するか、それが自我ともいえるでしょう。
場合によっては、反射的な防御反応でもあり、自分の意思と同じものでもありましょう。
まぁ、人間という物理的なハードウェアに基いたファームウェアのようなものともいえましょう。
その本質は、善とはいえるものではないかもしれませぬ。
その上に、精神や良心や魂などというもの乗っかることで、はじめて善とも言える方向性が見えてくるともいえましょう。
それらがうまく繋がれば、上からファームウェアとも言える自我のアップデートが可能でもあります。それができると、肉体といったものものの本来の性能を引き出すことができるようになります。
つまり、自我というものが大きな制限でもあり、大切な部品でもあるのです。
なおき:そうですか。ファームウェアのアップデートに失敗すると、壊れたりしますよ。
ナムル:そうでございますな。それなりのリスクは伴いますし、望まぬとも自動的にアップデートもされます。
お子さんなどそうでしょう。だんだん、自我が芽生え、意思表示もできるようになってきているでしょう。少しずつ選びながらインストールしていると思ってもよろしいでしょう。
この間のガンの御仁もファームウェアのアップデート中ともいえるでしょう。正念場でもありますが、乗り越えれば、もう一段違った世界を体験できるでしょう。
まぁ、あんまり気にすることもありますまい。
皆さん方は、小学校の小学生のようなものでございます。ただ、学年がわからぬようになっています。1年生も6年生もごちゃまぜというものです。
特に先生のような人は、すぐにわかるでしょう。
なおき:まぁ、そうでしょうね。自分の未熟さを認識すると、なんとなく小学生ぐらいという気がしますよ。中学生だったら、小学生の記憶もありそうですけど、ありませんし。
ナムル:よくできたシステムですが、適当でおおざっぱなところがたくさんあります。だからこそ、いろんな遊び方ができるというものです。宝探しも、探検も、ごっこ遊びもできるというものです。
法則のようなものは、制限ともなりますが、ゲームの戦略ともなりましょう。
まぁ、乗せられたと思って楽しむのもよろしいでしょう。
なおき:そんなものなんでしょうかね。ありがとうございます。
上宮さんより、パズルとすると、ピースをそろえないといけないということと、順番はあまり関係ないのだろうというコメントをいただきました。確かにそんな感じがします。
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2009-07-13
なおき:昨日はいろいろありました。
外でペンキ塗りの準備をしていたら、ハチドリが来て服に止まってくれたのは嬉しかったです。赤い服なので、花と勘違いしたようですけど。
あと、お友達のうちでアプリコット狩りをさせていただいていて、はさみを蹴ってしまい怪我をしたのは、まぁ、驚きでした。体なんて、本当に簡単に傷ついてしまうものですね。大したことなくて、よかったです。
個人的なところでは、2007年の税金の監査の通知が来たのと、長くやっていた糖質栄養素のビジネスの解雇通知ですね。これもお試しでしょうか?
ベルガ:まぁ、お試しととらえてもよろしいですが、確率的なものがあがっていると考えてもいいでしょう。
つまり国が財政困難になれば、そのストレスから回収できるお金を増やそうとするわけです。
会社も、訴訟問題などでギスギスしたものが社風となれば、そのストレスのはけ口を契約販売員のような人に来てもおかしくはないでしょう。
そのような傾向があれば確率というのも高くなるというものです。言い換えれば、清算とも言えるでしょう。
なおき:そうですね。ストレスやコンプレックスから来るいじめのようにも思いますけどね。
ベルガ:それもあります。自然現象というよりは、肉体や自我をベースにした生理現象ともいえるでしょう。受ける側としては、鍛えあげられる、いい機会ともいえましょう。
なおき:そうですね。ただ、あんまり感情的にも感傷的にもならないですし、少々面倒な手続きがあるので時間がかかりますけど、もう十分で卒業の時期かとも思います。
ベルガ:そう思えば固執することもないでしょう。同じことを繰り返していても、新たに得られるものは少なくなってきます。変化を吉とすれば、新たな道が見えるでしょう。
なおき:そうですね。まぁ、ただ個人の経験にはいいと思いますけど、全体的な改善にはあまり貢献もしない気がします。麗花さんももうすぐ1歳ですので、20歳までが子育てとして、5%ほど完了という気がします。子供と20-40歳年齢が違うとして、世の中が少しずつでもよくなればと思いますよ。
ベルガ:100年前と今の小学校を比べるようなものでしょう。近代化は進み、教える内容も変わっているけれども、小学校というものは同じです。
この間読んでいたマンガにも書いてあったでしょう。大河のようなもので、波や水は1瞬としても同じではなく、繰り返すことなくとも、大河は同じように見えるというものです。
なおき:そうですね。いろいろ考えてみるのも面白いですが、条件をつけなければたいていのことは楽しめる気がします。だから、なんなのかもよくわかりませんし、自我に与えられたゲームなのでしょう。
ベルガ:ゲームというより、パズルと考えるのもいいでしょう。時間はかかりますが、解けるパズルだと考えれば知りたいと思っていることも徐々に見えてくるでしょう。
なおき:そうですか。ありがとうございます。
上宮さんより、以下のようなコメントをいただきました。
「エゴとは変幻自在・・・ATフィールドにもなり得るし霞のようにまとう事も出来る、名言だと思います。 自我という中心磁場があって、その磁場の変容によって如何様にも変われるという示唆ですね。」
なるほどと思いました。また、興味深いエリアが増えました。
ありがとうございます。
===
2009-07-07
なおき:七夕ですね。去年、植えた笹がよく育っているので、来年は七夕の笹作りができるかもしれないです。
不動産物件のほうも、自分たちようでなくお客さまと一緒に見に行ったりしているのも、今年だけで50-80件ほどのように思います。
その後で、具合がよくなくなって、寝込んでしまったことが今年だけで7,8回ほどあるように思います。早寝すれば、次の日の朝には、もう大丈夫なんですけど。
新品のカーペットや工事で使った薬品なのか、殺虫剤なのか、住んでいる人の感情や思念的なものなのか、憑依なのか、よくわかりませんけど。
あんまりよくないように思うので、もう少し防御したいのですが、どうしたものでしょうか?
ガタル:赤子やペットのようにしゃべらぬものを相手にしていれば、観察眼や相手の感情を受け取る力は磨かれよう。
それは良し悪しともいえよう。望まぬものまで受信してしてしまうのでな。
いうなればメールアドレスを公開して、多くのメールやSPAMメールも受信するようになっているような状態である。
SPAMフィルターのような、防御機能を作るのもよかろう。それを望むのであれば、何を受け取っているのかを解析することも必要になろう。
つまり、味見や毒見のようなものである。飲み物や食べ物でも、味わうことも、選ぶことも大切であろう。なにも気にせず、口に入れていれば消化不良や具合を壊しても仕方があるまい。
自分自身のものと外部からのものを見分け、感じ分けることが、今の課題かもしれぬな。
その先にあるのは、あたりまえと思えることに対する感謝であろう。それを先に身につけても、防御力はあがろう。
どちらが先でも構わぬ。人助けは、自分が自立してこそできるものである。まずは気に当てられて寝込むようなのは、鍛えなおすのがよかろう。
なおき:そうですね。なんとなく、言語的な介入はシャットアウトできるようなってきたと思っていたのですけど、非言語的な感情のようなものは、素通りで受けているようにも思います。
ちょっと鍛えるようにしてみます。自他の境界なんてATフィールドのようなものでしょうか?
ガタル:雲のような空気の塊のようなものとイメージするのもよかろう。望んでも望まなくても、境界はあいまいで融合しつつ、塊というものが存在している。
空に浮かぶ雲も、大気から目に見える雲のようになり、条件が変わればまた透明な水蒸気となろう。お前さんがたの自我やエゴというのも雲のようなものともいえよう。
なにもないところから現れて、また消えていくものである。魂というのは、その雲に乗る孫悟空のようなものである。
なおき:そうですか。とらえどころのない話の気もしますけど、心に留めておきます。ありがとうございます。
2009-07-06
なおき:麗花さんもハイハイが上手になって、起きている間はずっと動き回わって遊ぶようになりました。
今までは不動産物件を見に行くのにずっと連れまわしていましたが、カーシート載せてばっかりになるので、気の毒に思います。これからの課題になってきました。
あとは教育のほうです。どうしたものかといつも思います。無理なくできるだけで十分というのが基本ですが、選択肢が多ければ自由とも言えますのでいいのですけど。
教育というのはひとつは能力や知識とされるものだと思いますが、結局それをどのように使うかというのは、価値観のように思います。その価値観は、宗教的なものやTVやゲーム漬けになどにならなければ、親や家族の影響が一番大きいように思います。
どうするのがよろしいでしょうか?
ベリエール:お久しぶりです。1年前にはなかったような課題ですわね。
それだけ真剣に考えなければいけないというのは、チャレンジとしていい経験になるでしょう。
複数の仮面のような人格を持ってみても、この間のガンのお友達や、お友達のヨットスクールの体験などでも、集中しなければいけないときには1つの人格となるのです。
また全身全霊で人生を、この一瞬を楽しむという場合に同じことです。余計なことに変に気を回す必要もないのです。
子供は親の背中を見て育つともいうでしょう。子育てもそうですが、自分自身の仕事や課題というものにも大切に取り組むのがいいでしょう。
一生の間で、自分が子供としている期間も、子育てをする期間もそれほど長くはないのです。特別な期間として、十分に楽しむのがよろしいでしょう。
楽しんでも楽しまなくても、するべきことは同じなのです。ただし、得られる結果は異なるでしょう。どちらが得になるかはお分かりでしょう。
選択肢を選べるときには、そのときに選べる最善のものを選ぶのがよろしいでしょう。バランスを考えることも必要でしょうが、必要のない課題を選ぶ必要はないのです。
なおき:そうですね。確かに自分でもう卒業と思うものや、しなくても必要のなさそうなものはありますから。固執しないほうがいいのでしょう。
ありがとうございます。
なおき:やはりというか、しゃべる前の子供は人の心を読むのが上手のようですね。
他の人には自分の考えはわからない、というのが一般常識ですが、練習すれば上手になるようです。
確認できない場合には、勘違いの可能性もあるので、過信はしないほうがいいとは思います。
ただ、心が読めても、話したり表情に出したりという行動の部分はちぐはぐになる可能性もあるようです。
それでちょっとインスピをもらいながら、また、図解してみました。
自分と他の人が、本音同士で話したり、建前同士で話したり、本音/建前だったりするわけです。
そこで勘違いが出たり、思っていないのに変な行動を起こしてしまうことがあります。
行動という結果になって、事実として起きたこととなり、記憶として残るわけです。
一般的には、本音や建前の部分は、コミュニケーション能力の部分だと思います。
ただ、本音以外に、自分が理解していない潜在意識部分や心の部分もあるわけで、ややこしくなるのですよね。
こうした構造は、意図的に作られているのでしょうか?
ナムル:そうでございますな。処世術のひとつともいえますでしょう。
本音の部分は、いわばエゴの部分ですので、裸のようなものでございます。
服を着ているのが、建前ともいえるでしょう。
図解のように、片方が本音で片方が建前というのも、裸と服でバランスがよくないでしょう。
それはともかく、いろんな組み合わせができることで、人生のドラマが楽しめるというわけでございます。
利用して楽しむのもよろしいでしょう。
ただ、図にも書かれたように、相手の心がわかろうがわからぬまいが、行動として起こしたものが記録されるわけでございます。
これが行動することの重要さともいえましょう。
潜在意識にも、気がつかないうちに洗脳されたり、トラウマや、他の人の価値観に感化されたりすることがあります。このちぐはぐさから、思ってもいない行動に出てしまうということになります。
もしご自分でそのような経験をお持ちであるならば、まだ未熟であると自覚されるのもよろしいでしょう。
それらがクリアになり自分の心というものから、本音と建前も通せるようになると、他の人は逆らえなくなります。
ただ、さきほどのちぐはぐさがある人は、過剰反応することもあるでしょう。誰もが真実を知りたいわけではないのです。
心と心でわかりあえば、この世の問題というのはほとんどなくなるものですが、他の人に期待するものでもないでしょう。
自分自身であれば、本音という部分をよく監視することですな。自分の本音と思える部分には、どこかおかしいと思うところはないかと常に監視をすることで、バグを見つけることができます。
それらをクリアにしていくだけですが、なかに特別なものがあるというわけでもありません。
むいても、むいても、皮ばっかという、ラッキョウのようなものです。中は空っぽかというと、その空っぽが全てという、一見矛盾しているような2重構造です。
対人関係で悩んでいたりする場合、チェックポイントは2つでございます。
相手に余計な期待をしていないか?それは甘えでございます。
相手を変えようとしてないか?それは余計なお世話でございます。
家族でも親子でもこれくらいがいいのです。
それよりも、自分自身をチェックする機会として、自らを磨くことですな。
なおき:なるほど。そうですね。ありがとうございます。
なおき:前回の続きの話になります。
上宮さんからの返信で、やっぱり利用するのはエゴでしょうと話しになりました。
その数日後、剪定のために庭木に木登りをしていて、危なかったと思えることがありました。
下降用にロープを束ねて登ったのですが、準備が適当だったのでばらけてしまいました。
そのロープが足に絡まりました。腰にもつながっているし、足にも絡まった状態になりました。
そのときに、自分が思ったのは、「あれ、こんな所に足場がある」と勘違いしたことでした。
つまり足の感覚としては、絡まっているロープのおかげで、枝の上に足があるように感じたわけです。もし、足場と勘違いして体重をかけると、ロープは腰につながっているだけなので、絡まったまま落ちるわけです。
この手の意識操作をされると、勘違いや間違った主張を正義や責任と勘違いして、他の人を傷つけ、自分も一緒に転落となるように思いました。
この間の、動物由来の本能や欲求も同じように思います。
これを防ぐためには、自分の主張が本当に妥当なものなのかを常にチェックし監視しつつ行動すべきのように思います。
逆にそれができないと、周りの環境に反応して、洗脳された状態のロボットとして反応してしまう可能性があります。感情的に騒いだり、自分が、自分がという反応もそうでしょう。
傍から見ると、すごく変な信用のならない人になってしまう可能性があります。スピリチュアル系の人にも見られますが、自分自身の直感を過信するのも、単に自分が特別な存在だと思いたいだけなのもかもしれません。本当は特別なんですけど、過信するとおかしなことになるという意味です。
直感といっても、経験によるものもあれば、論理的であり計算からくるものもあるし、ハイヤーセルフや自分の良心からくるものもあるでしょう。それか、天使か悪魔か霊や宇宙人にささやかれているのかもしれないし、単に自分のエゴの理由付けかもしれません。
結局、人間の体というのは物理的な肉体であるので肉体的な欲求があります。そこに肉体が簡単に壊れないで長持ちするように、エゴや自我というOSがインストールされているように思います。これだけであれば、人間は本来、悪であるという性悪説になると思います。
ただ、魂のようなものが人間の体を使いこなすユーザーだとすると、インターネットのように他の世界につながる手段があるように思います。それがあってこそ、魂本来の良心という方向性を持つ、性善説が成り立つように思います。
そうすると、人間という乗り物の性能や特性は、肉体だけのものだけではなくて、肉体+エゴとして考えるのがいいかもしれません。
犬のおしっこのようなマーキングのような欲求をそのまま出したら、壁に落書きを書くのと同じでしょう。歴史に名前を残すというのも、落書きとあまり変わらない気がします。それをモチベーションとして、いい方向性が与えられれば、人の役に立つことに役立てそうです。欲求からの昇華ですよね。
そんな風に思ったのですけど、どうでしょう?
ベルガ:レイヤーのように考えるのも、わかりやすいかもしれませんね。
その場合、同じレイヤーで干渉しあうということも頭に入れておくのもいいでしょう。
つまり、肉体は肉体どおしで干渉をしあい、影響を及ぼします。
エゴや自我も、同じように近い人と影響を及ぼし合います。
今のあなたにはわからないでしょうけど、魂もそうなのです。
影響を及ぼすということは、ある種のグループを作ります。同じようなものは集まりやすく、他のものには排他性を作ります。ある特定のグループに入ってしまうと、なかなか抜け出せなくなります。家族なんてそうでしょう。一生、家族ですから。
そして、特定のグループを改善しようと思えば、その中に入って徐々に改善するしかないのです。
魂グループでも、特定の方向性を持つものもあります。あなたが良心と思うものも1つの方向性です。つまり、人の皮をかぶった、犬や猫や獣というのもありえるのです。ですから、あまり過信せず期待もせず、違うものが混じっているという認識でいるぐらいがいいでしょう。
それでも、人と人として縁があって会えば、肉体レベルでも、エゴのレベルでも、魂のレベルでも影響をしあうのです。相手のことを思えば、ひとつの方向性を示すのもいいでしょう。エゴのレベルというのがあまり好きでなければ、精神のレベルといいかえても同じようなものです。
方向性というのには、目的地があります。目的地を考えずに、向かう人も実に多いのです。
自分の行く先というのものも、たまには確認をするのがよろしいでしょう。
なおき:なるほど。エゴ=精神ですか。そう思うと納得のいくところも出てきます。
ありがとうございます。
なおき:上宮さんとのやりとりで、人間の性能や特性のことと、それを利用した意識や精神操作の話が出てきました。
自己認識していることを、ちょっとまとめてみます。
動物的な本能として、マーキングがあると思います。犬があちこちにおしっこをするのと同じで、落書きなどもそうでしょう。広い意味では、自分の名前を歴史に残そういう行為にも似ていると思います。
競争心は、馬などにもあって、競馬に利用されています。並ぶと自分が前に出たくなるという本能です。子供のころから運動会などで、競争はいいものだと植えつけられている気がします。ただ、5人で競争すると、勝者は1人で、敗者が4人という、非常に効率のよくないシステムです。100m走で言えば、勝者はオリンピックのゴールドメダルで、そのほか人類全員が敗者です。そんなことなら、競争などしないほうがいいのにと思います。
能力発揮や力試し。バッファローでも子供のころから力試しをするそうです。人間もそうでしょう。スポーツなどのテクニックや技も覚えれば使いたくなるし、道具や武器や才能もあれば使う機会を心待ちにするのでしょう。逆に、あるものを使わないと無駄にしているというコンプレックスにもなるようです。
認知されたいという願望。うちのペットの鳥でも、注目を浴びると得意顔をして踊りますし、娘もキーボードを叩くと、しょっちゅう後ろを振り向いて、ほめてもらいたがります。人のためになにかをして感謝をされたいというのも、同じルートのようです。
恐怖心。これはもともとは幻想だそうです。「神との対話」からも、「必要なものは何もない」となっています。お釈迦さまのほうでも、「全ては空」となっています。それであれば、失うものもないので、恐怖心などないはずですが、非常に意識操作に便利なツールになってしまっています。
脳の機能のサブ・プログラム。決心や明確な目標を持つと、それを達成するように無意識のうちに自動的に情報収集や計算をするようです。斉藤一人さんの製品開発のお話もそうです。速読のフォトリーディングでもそうです。私もプログラムを書くときに利用しています。前もって必要な情報を入れておくと、時間がたつと自動的に最適な答えを見つけておいてくれます。
意識操作されているように思うもの。
マスメディアなどのよくないニュース。恐怖心をあおって、保険という金融製品を売るためのツールになります。保険は合法的なギャンブルですし、ギャンブルで必ず勝てるのは胴元です。
学校の成績やいろんな場所での評価システム。認知願望につながると、どうしても効率的にいい点をとる方向に向くと思います。そのような限定されたルールを利用したゲームになります。ルール外のことは評価されないことになります。子供のころに持っている霊視やチャネリング能力や前世の記憶も、この評価システムに組み込まれるにつれて消えていくように思います。
広告などによる洗脳。繰り返し見せられることによって、脳のサブ・プログラムで、自分に必要なもののように、そのうち思いはじめる傾向があります。広告産業の人は、意識操作に関わっているという自己認識があるほうがいいように思います。
だから、どうだと言われても、私もどうするのがいいのかさっぱりわからないです。
どうしたものでしょうか?
ベルガ:一度、認識できれば、操作的な情報にあったときにブロックしやすくなります。
また、理由つきで「必要ない」というラベルをつけておくことで、情報穂フィルターがしやすくなるでしょう。バイアグラ=迷惑メールといった、スパムフィルターにも似ているでしょう。
ただ、間違ったラベルを貼ってしまうことも、知らずのうちに他の人に貼られていることもあります。特に人の意見というものは、素直に全部は聞き入れないほうがいいでしょう。勘違いというのもの非常に多く存在します。話半分としてもいいですが、実のところ入ってくる情報のほとんどは必要ないものです。全てを参考程度にして、自分が感じるものを確認するのと、共通項などをみつけるデータとするのがいいでしょう。
自分自身と、他の人の反応パターンというのは違うことがあります。ただ、サンプル数が多くなれば傾向や確率としてわかります。自分自身と大衆の反応の両方を理解できるといいでしょう。
あと、書き忘れていたのかもしれませんが、宗教の影響力も大きいでしょう。盲信になると、自分自身の情報の再チェックができなくなりますので、要注意となります。
なおき:そうですね。自分の自己認識というのもあやふやですし、どうしていいものかもよくわかりませんので、課題にしておきます。
そうすると脳が自動的に解答を探しておいてくれますので(笑)
ありがとうございいます。
今年の羽田製茶の新茶も無事に完了しました。ありがとうございます。
トーストマスターズのお友達から、稲盛和夫さんの盛和塾へのお誘いをいただきました。経営者限定だそうです。
話を聞いてみると、経営論というよりも、人を人として扱うという道徳的な方針のようです。
当たり前のことが、ビジネスの世界ではされていないようです。どちらかといえば、「恋と戦争においてはあらゆる戦術が許される。」というろくでもない格言に近い気がします。
アメリカのビジネスが長続きしないのは、せっかくいいものを作って評価されても、2番目にすることが競合社をつぶすことのような気がします。つまり戦いモードになって、その風潮が社員に広まり、お客さまへの扱いに現れるようです。独占企業になったころには、あきれるほどのサービスの低下になってしまっています。
お店で商品のことを聞いても、店員さんが知らないのが当たり前です。
そんなのに慣れてしまうと、たまに日本に行くと、サービスのよさには感動します。
アメリカのモチベーションセミナーなど、参加者の大半が軍関係、セールス関係、ネットワークビジネス関係です。防衛いう名目であっても人殺しに関する仕事をするには、よっぽどのモチベーションの維持が必要なんだろうと勝手に思っていました。
セールス関係では、よくわからなかったのですが、たぶん本人が良心に基づいてはするべきでないことをしているからのように思います。
コールド・コールも、迷惑メールも、洗脳的な広告やコマーシャルもそうですし、自分が食べないような食品を作って売ること自体もおかしいでしょう。
全体での意識の進化など怪しいと思います。そうでなければ、この場を泥沼の遊園地や学校や修業の場のように考えて、昇華させて数少ない蓮の花を咲かせるぐらいでしょう。
スピリチュアル関係でも、無限の魂の考えるのであれば、5年や10年の目先のことだけでなくて、1000年や1億年と心にしたほうがいい気がします。
どうなんでしょう?
ガタル:ハハハ、混乱しておるようじゃな。
個人としては、目の前にあるものをこなし、片付けるだけである。
ビジョンを持つのはよかろう。ただ、その結果をあまりすぐには期待しないことである。
結果がすぐに見えないからこそできる学びもあると思うのがよかろう。
人類全員などというような考え方はあまり持たぬほうがよかろう。それこそ、動物園やサファリパークの生き物すべてが、人間の皮をかぶっていると思うぐらいでちょうどよい。そう思えば、少々宇宙人が混じっていても不思議ではなかろうし、犬や猫のような人がいるのも納得がいくであろう。
どう見抜くのか、観察眼を養うのもひとつの楽しみになろう。バードウォッチングのようなものである。
自分自身は誰なのか、それは自分の心を認識することである。瞑想もよかろう。
周りの環境の変化や自分の感情に、どれだけ対応することができ、過剰反応してしまうのか、それもひとつの目安である。
まずは自分自身であり、次に身の回りでよかろう。目の前の人にどう接するか、それも1つである。
お前さんのアメリカでの処世術のひとつに、誰もが同じ年齢であるように話し扱うのがいいというのがあろう。同じことは、見えぬ存在からの影響でも同じことである。
自分が望まぬものが寄ってくると思っても、自分が引き寄せている場合が多いものよ。そのときに、無視するのも、離れようとするのも、1つである。ただ、寄ってきたものも縁と考え、皆で1段登るのも一興であろう。
どう登るのか、考え方を少しばかり変えるだけである。それで憑き物は落ちよう。憑き物はなにも幽霊ばかりではなく、地獄言葉を使う友人、知人もそうである。
それも全て縁と思い、1000年先を変えるやも知れぬ、種まきと考えるのもよかろう。
お前さんはビジネスにかかわりのある人たちを、お客さまといいつつ、親戚やいとこのように接しておったであろう。それをもう少し拡張するならば、縁のある人全てを家族のように考えるのもよかろう。
縁のなきものには、無理する必要はあるまい。それは他のものの役割である。
なおき:そうですか。親戚のおじさん、おばさんやいとこのように思うのであれば、親しみはあるけれども、余計なことまでは口出ししないです。家族となると、放っていくわけにもいかないから、余計なことまで口出ししそうです。
バランスが必要なのでしょう。ありがとうございます。
なおき:なんだか3週間も間が開いてしまうと、いろんなことがありました。
アーサー・C・クラークさんの「幼年期の終わり」を読みました。興味深いのですが、なんとなく気分のよくない結末です。 なんとなく寄生虫のような気味の悪さがありました。マンガの「デスノート」の後味の良くなさにも似ていました。
麗花さんのアレルギーのほうも、緊急入院とその後のアレルギーテストをしました。なんとなくですが、緊急サポートの人たちは、 目の前の人をヘルプしようという気持ちが伝わってきて、ありがたいなと思いました。
アレルギーテストのほうは、慢性症状のサポートということで、ビジネス化が進んでいて、かなり反発心を覚えました。
あとは、家の外装のペンキ塗りで去年のやり残した部分を塗り終えました。
種まきのほうは、なかなか芽がでなかったり、乾燥して枯れたり、カタツムリに食べられてしまったりです。
上宮さんのブログの「転生はない」というのも、興味深いものの、結局、現実とは離れているので、どちらにしても話半分です。
以前は、輪廻転生があると信じるか信じないかで人生観の基礎の部分が大きく変わるように思いました。ただ、「幼年期の終わり」 を読んでみて、監視者または観察者がいると信じるかのほうが、大きな要素のようにも思いました。
宗教の役割の1つには、私たちは監視または観察や評価されているということを浸透されることがあったそうです。
転生も含めてそのあたりはどうなのでしょう?
ベルガ:転生の有無に関しては、人それぞれと考えるのもよろしいでしょう。死人に口なしと言われるように、 話せるだけ記憶を持ったものが、なんとなくみんながそのように思っているのです。
過去世の記憶も憑依された霊の記憶も似ているので、区別をできない人もいます。ただ、記憶からの影響力をみると、 どちらも同じようなものです。あなたもそうでしょう?
なおき:私の場合は、12,3年前に「過去世回帰」とかいう本を読んで試してみたら、確かにそんな感じがありました。 1人は頭しかないロボットで、もう1人はストリッパーの女の人でしたね。憑依か過去世かは、わかりませんでしたし、 あまり違いは気にしませんでした。
監視に関してはどうでしょう?
ベルガ:見えないオーバーロードのUFOのようなのが浮かんでいて監視されていると思うのも結構ですが、 それよりも皆さんの自分の中に監視者や観察者がいると考えるほうがよろしいでしょう。
他人という存在をありがたがる傾向はよく見られますが、自分というものをよくとらえるのがよろしいでしょう。 自我を増長するのではなく、自分というものを観察してみるのです。そして自分の中の違った面を発見すると、感激や感動となるのです。 他の人からのものではなく、自分のなかの何と共鳴するかを発見するのです。
他の人の目を見て、魂が見えるように思うとき、なにが見えるのかよく見てご覧なさい。結局、瞳に映っているのは自分の姿でしょう。
スピリチュアルの世界で、よく集合意識などと言われますが、今ある自分自身がすでに集合意識と考えてみるのもいいでしょう。 感情や体からの体調や、自分でも理解不明な気まぐれさなど、単一のものと考えるよりも、集合的なものと考えるほうが、 理解しやすいこともあるでしょう。
そのときに自分の中のどの面や顔が出てくるかをよく観察してみるといいでしょう。他人に接するときも、 その人のどの面を出すようにしたいのか、結構、簡単に操作できますよ。
なおき:そうですね。同じ人でもいろんな面がありますよね。転生に関しては、会社での雇用のシステムにも似ている気がします。 地球1個で1つの会社という感じです。
社内での派閥やポリティックスなどのようなのもあるのでしょう。
ベルガ:あなたの認識では一番近いでしょう。見えない部分が多いのと、建前の部分があまりないので、 意識操作などで本来の目的を忘れることも多々あると考えてみてください。
そうすると、今の自分に本来の自分とずれているかチェックするのに役に立つでしょう。
なおき:まぁ、どこに行っても似たようなものなのでしょうね。子供の世界にいじめがあると言えば、大人の世界にもあるし、 犬の世界にもあるのと同じように思います。
カルマの法則とか最初からあったものではなくて、方向修正のために後でつけられたもののように思います。
ベルガ:仕組みを理解するには、観察からのリバースエンジニアリングでしょう。それが科学と呼ばれています。 観察者の目の届かないところには、法則は適用されません。それも1つの法則です。
なおき:そうですか。ありがとうございます。
なおき:前回のお話の自己責任ですが、人によっては厳しい言葉でしょう。私にとっては、 何年も前に聞いた斎藤一人さんの講演のお話があったので、自己認識の1つになっているようです。
悟りの1つかも知れませんが、逆に楽なんですよね。自分の都合のよくないことを、他の人のせいにしようと頭を使って考えても、 改善はしません。原因は自分にあるという前提であれば、頭を使って最初から改善の方向を探すことができるから、 解決できる速度と可能性が圧倒的によくなります。
それで、解決できないことは、時間が解決してくれるのを待つだけなので、悩みもないわけです。
外的な援助に頼らず、自力でなんとかしなければならない。そう決意するのが必要だとして、 人類全体がそんな方向に向くことはあるのでしょうか? なるとして、何年ぐらいかかるものでしょうか? 予測などあるのでしょうか?
どなたでもよろしいです。
ガタル:お前さんは2つの事柄をまぜこぜにしておるようである。自分自身のことと、人類全体とは全く異なるものである。 もともと個の集合である。
何年という予測など持たぬほうが良かろう。現状では収束などしないまま、宇宙に出て行くことになろう。 そうなれば都合がよくなくなるものが多くいるのでな、さまざまな干渉がきているだけである。
地球から見れば、お前さんがた人類はまさに我が子のように愛されておる。少々、わがままに育ちすぎとみられるぐらいである。 社会に出て行く前に、もう少し礼儀などのしつけも必要になろう。
親からのしつけがなければ、どうなるのか?社会からのしつけという形で返ってこよう。どちらが望ましいかは、説明は必要あるまい。
何年待てば、自分がなにもしなくても世の中が変わるというのは、望ましくない考え方である。学べる機会をただ失うことになろう。
現実化のビジョンやイメージを持つときには、他のもののおかげで自分がそうなるというよりも、 自分自身が達成するというほうが望ましい。自己責任というものをともなった、決意と行動である。それが価値ある体験となる。
なおき:そうですか。人類全体のしつけというと、なんだか気が引けますね。
ガタル:言葉によるイメージだけである。基本は、原因と結果の理解した上で行動するというだけのことである。原因の部分には、 思考や思念も含まれる。自分自身が発するものも、よく考えてみるのがよかろう。
しつけというのは、原因と結果のループを人為的に短くしたものである。人為的である以上、間違ったしつけというのも起こりえる。 自己認識が高まれば、そのようなものから開放されよう。そうすれば、逆に法則を利用した遊びも楽しめよう。
なおき:ああ、そっちのほうがいいです。楽しみながらのほうがいいです。
山の頂上に登るルートは選べるのですよね。
ありがとうございます。
なおき:前回の続きになります。チャネリングやインスピレーションというものは、ありがたいようで、 あまり重要視しないほうがいいとことでした。
受信する相手を見極めるべきというアドバイスです。
そうすると、やはり上宮さんのいうように自立ということを強調するべきなのでしょう。
そうしなければ、チャネリングだといって相手もわからないのに言われるままになってしまう可能性が大きいように思います。 自分の経験でもありますが、もともと、このようなことに興味を持つ時期というのは、精神的に弱い時期の気がします。
本やTVやインターネットや広告などは、100%信用する人はいないでしょうし、検閲みたいなものがあります。チャネリングなどは、 直接受信するわけですから、全部素通りです。良し悪しは、わかりませんが、自分自身の認識やエゴを通したフィルターになるようです。
結局、ウソかホントか全くわからず、全部作り上げているのかもしれません。だから、私個人的にはいつも半心半疑です。 スルーすればいいのですが、文章化してしまうと、かなり自分の思考に影響を与えている感じはしています。
そうすると自分自身あまり自立できていないかもしれませんが、やはり依存しない自立というものが大切なのでしょうか?
ベルガ:では、また私の方からお願いします。
検閲のようなものも一応はあるのですよ。地球にいる人類に全員に同じメッセージを送ることも可能です。メッセージの強度が強ければ、 全員が神の啓示を受けたかのように思うでしょう。強度が弱ければ、感度や周波数帯が合っている人だけが受信可能となるでしょう。
自立に関しては、自分でもわかっているようですが、本人の自己責任というのがよろしいでしょう。あなたは、 それを自覚した上で文章化してブログに載せてくださっている。その点などとても感謝しています。
それで自立できる人が増えることを望んでいます。自立とはなにか。自己責任の自覚です。その意味が本当に理解できて、 実践できることを望んでいます。
つまり何を受信しようが、実行に移す前に自己責任というフィルターがあれば、おかしなことにはならないのです。言われるままに、 行動しているようでは、低機能なロボットやまさに部品のようなものです。
あなた方の魂の資質はそんなものではないのです。地球上に起きていることを改善しようと思えば、地球人類としての肉体に乗らなければ、 変えることはできないのです。今は記憶を忘れて、その実践中ということです。方向性の指針などもあるでしょうが、 自己責任ということを覚えておくといいと思います。
堅苦しい感じがするかもしれませんが、一生のうちで本当にしなければならないことは2割ぐらいなのです。 8割は遊びと考えてもいいのです。ですから、本当に楽しみながら、しなければならなくなったことをこなしていくだけでよいのです。
なおき:なるほど。ありがとうございます。
なおき:上宮さんからのコメントでもあるのですが、私も気になっていたことです。
少々、子供っぽい意見の気もしますが、宇宙人とか高次元の存在やらという方たちの意見が、 現実離れしているように思う点があるというのに対して、それでは、あなたたちは、見ていて意見しているだけいいのか?、ということです。
英語ですと、子供にあれこれ言うと、子供が親に反抗して "You do it!(そんなことをいうなら、自分でやりなよ) "というのに似ている気もします。
また、リタイヤしたお友達でいろんなボランティア活動をされている人がいますが、 控えめに見ても自由度が少なく国としても貧しい国へ行っている人など、本当に助けになっているのか、 それとも自分のアメリカや日本などの豊かな国にいることを比較して感謝するためにしているのではないかとも思うことがあります。 言葉はよくないですが、偽善的に思うこともあります。
これもかなり斜めに見た考えなのですが、余計な口出しと言うのもあると思います。例えば、ある貧しい国にいる人に、 豊かな国にいる人が来て、こんなに貧しく生活しているんだと、心を打たれて、自分の住んでいる国はこんなに豊かなで、 あなたたちもがんばれば、そうできるんだという感じがします。普通には、励ましたり協力しているだけでいいようにも思いますが、 比較することで逆にいままでなにも考えないでハッピーだった人たちが、あれこれ考えすぎてハッピーでなくなってしまうようにも思います。
また、いくら頑張っても人間の一生で到達できないような生活などの違いを見せられても、あまりヘルプにはならない気もします。
確かに一度、認識することでイメージングなどで飛躍的な効果が出ることはあると思いますが、逆に害になることもあるように思います。
始めの質問に戻りますが、見ていて意見しているだけでいいのですか?
どなたでもよろしいです。
ベルガ:では、私の方から答えましょう。人によって、意見は異なりますので、私の意見としてください。
あなたが言われるように地球上で起きていることと、見えない世界で起きていることにはあまり差がありません。ですから、 あまりチャネリングだとか、インスピレーションだとありがたがらないことです。
地球に転生してくるものたちも、いろいろいるのです。輪廻転生のカルマにとらわれて本来の自分を忘れかけているものもいれば、 観光旅行のように来ている者も、菩薩のように救いのためにきているものもいます。そう言えば、 逆にビジネス的に搾取にきているものがいてもおかしくはないでしょう。
外から見れば、地球での出来事は水面下で行われているようなものです。なにかあまりよくわからないところもあります。 あなたがたのようにチャネリングやら自己の心に目をむける人は、水面上にあがってきたようなものです。ですから、非常に目立つわけです。
それを見て、喜んだり、応援したり、おちょくったりというのが、外から見ている存在です。そのような状況として、 「見ていて意見だけでいいのか?」という質問に答えます。
これも人によるでしょう。それぞれの個人のつながり、縁といってもよろしいです。自分たちの仲間がリスクを承知で、 転生しているのです。応援したり、励ましたり、叱咤激励もあるのです。逆には、リスクというものを再確認して、 ほら見たことかというものもいるでしょう。自分に取れなかった、チャレンジを受け入れて、うらやましく見ているものもいるでしょう。
必要なことは自分たちでしなければなりませんが、ヘルプとしていつでも準備は出来ているのです。 それが口出しだけのように思えるかもしれませんが、もう少し裏でもお手伝いはしているのですよ。
それはともかくチャネリングなどでの相手を見極めるコツがあります。生きているものでは、目の中に光が見えるように、 相手の心の温かみというものを感じてみるのがいいでしょう。
厳しさの中にも温かみがあるのか、甘えた話の中に冷たさが混じってはいないかなどです。
自分の子供が大人になれば、20~40年ほどは世代というものが違うのです。あまりに細かいことは教えることも出来ないのです。ただ、 温かみというものは伝えていけるのです。それが1つの縁とも言えます。
それはともかく、あれこれしなければならないと思うから、言われることに対して反発心が起きるのです。ウソでもいいから、 しなければならないことを、自分が本当にしたいことだと思い込んでみると、あんがい楽しめると思いますよ。
なおき:そうですね。仕事を楽しむコツは、真剣にやってみることだといいますよね。 昔にアルバイトをしていたところのギャンブル好きの人は、トランプだろうがビー玉や石を転がそうが、 なんでも賭け事になれば楽しめると言っていました。良し悪しはともかく、何をするにしても楽しめる方法はあるのですよね。
ありがとうございます。
-Naoki
2009-03-25
なおき:前回の続きになるのですが、いろいろなアドバイスがあるのですが、 納得がいく部分もたくさんありますが、なかなかできないなぁという部分もあります。
それらは、お金持ちの人がお金に苦労している人を見て、「そんなことをしているから、お金に苦労するんですよ」 と達観して言っているようなものだったりするのでしょうか?
どなたでも、よろしいです。
ガーウィン:では、私の方から話しましょう。ガーウィンと申します。
機会は誰にでもあるのです。子供がおもちゃを手で持って頭に当てて、泣いているのを見るようなものです。
それを見て、面白いとと思っても、馬鹿だなぁと思ってもいいのですが、怪我をしなければ、そのうちに覚えるのです。
あるものは痛みでしか覚えないし、見て学習するものもいます。それは個性ですので、どちらでもよろしいのです。
観察眼を養えば、自分へのフィードバックが増えるでしょう。自分が出来ることを見極めるのも大切でしょう。
自分が出来ることを出来ないふりをしていれば、得られるものも得られなくなります。それらは場合によっては不快感となるでしょう。
元々、肉体の中に入ることで、意識が沈み込み肉体からの影響を受けやすくなっています。それは自分でコントロールできることですが、 意志というものが必要になるでしょう。
その意志がなければ、学習というのは遅くなっても仕方がないでしょう。ただ、それも楽しむという面ではよいのです。 目的地を目指して歩いていても、立ち止まったり、振り返ったりするのも、よろしいでしょう。
ですので、親心と思えばよろしいでしょう。子供は育っていく中で、自分なりの価値観を見つけていきます。家族が同じでも、 世代が違えば同じ環境ではないのです。
コントロールすることも出来るし、あるがままに育てられることもあるでしょう。どちらかいいのか?
まずは自分の心の観察眼を養ってみるのがいいでしょう。単なる肉体からの欲求だけでなく、コントロールされた感情でもなく、 一時的な経験でもなく、永遠に記憶される1度だけのチャンスなのです。
なおき:そんなに大した物なんでしょうか?
ガーウィン:それは本人の選択でしょう。スキャンする解像度は、本人の意思でいくらでも上げられるということです。
なおき:情報だけ多くても、しょうがないような気もしますよ。子供の写真など、もうちょっとたくさん撮っておいても良かったとか、 もうすこし上手に撮れたらよかったと思うことはありますけど。
ガーウィン:過去は宝箱にでもしまっておいて、今、出来ることに焦点を合わせてくださいませ。それができることであり、 そうするしかないのです。
なおき:そうですか。そうですね。ありがとうございます。
2008-03-18
なおき:意識操作とか、洗脳や思い込みなどですが、自分で外せる場合は、 外すほうが望ましいのでしょうか?
知らないままのほうが、楽な感じもします。私の場合、性格的に外せるリミットは全部外したいと思ってしまいますので、 しょうがないのですが、そんな余計なことをしないほうが、楽に生きれる感じもします。
それで、また生まれ変わったりしたら、振り出しに戻るでしょう?なんだか無駄のような気もします。
どなたか、お願いできますか?
ベルガ:まず、最初に無駄ではないと言っておきましょう。将棋や囲碁の盤のようなものです。毎回、ゲームの度にリセットされますが、 自分たちは碁石ではないのです。それを楽しんでいるプレイヤーだということです。
能力的な制限などに関しては、どちらでもいいのです。外したいと思うのは、本来の性能をどこかで知っているからです。外さなくても、 それなりに楽しめるものはたくさんあるでしょう。ですが、本来の姿に近づいていくのが進化というものです。
かぼちゃやヒマワリの種を蒔いていたように、種からは成長した姿は想像できなくとも、可能性はすでにプログラムされています。 それが本来の姿というものです。
意識操作に関しては、それを忘れさせようとして働いているものがたくさんあります。発芽玄米のようなものです。どっちつかずにされて、 可能性はもぎ取られてしまうようなものです。栄養価は高くなるというメリットはありますけど。
そのような生き方が楽かといえば、もうご存知でしょう。最初はよくとも、そのうちに飽きてきます。 本来の性能を発揮したいという欲求はそこからも来ています。
意識操作を外すには、自分の意識と他の人の意識をよく観察してみることです。なにかおかしいと思ったときに、これが本来の姿なのか、 自分の心に問い合わせてみるのです。そして、違うと思えば、意識から離せばいいだけです。
社会のしがらみでは、物理的に離すのは難しい場合もあるでしょうが、意識から離すだけで、その効果は徐々に現れてきます。
もう1つは、自分自身の意識プログラムの作り直しです。自分の都合のいい方向に切り替えるのです。雨が降ったら、町が綺麗になって、 植物が喜ぶから、自分も嬉しいとか、そのようなものです。晴れなら、遠くまで見えて、暖かくなり、光合成が進み植物も動物もみんな喜ぶから、 自分も嬉しいとかです。
どんな条件も全て自分の望ましい方向に向けることで、意識操作などの影響を減らすことが出来ます。
それでなにが得られるのか? まぁ、それはお楽しみといいたいところですが、1ついうなれば、「必要なものは何もない」 ということです。「神との対話」にもあったでしょう。
依存からも恐怖からも全て開放され、最高に自由であるということです。全てがあるがままで、いいのです。
まずは、パズルのようなものと思って、自分の意識というものが操作されていないのか、 または自分でおかしな意識プログラムを作り上げていないのか、見直ししていくのがいいでしょう。
いろいろ面白い発見があると思いますよ。
なおき:なるほど。ありがとうございます。心や反応のパターンを理解するのに、心理学の知識を使うのはどうでしょうか?
ベルガ:知識は知識で役に立つでしょう。プログラミングであれば、ライブラリのようなものです。ただし、世の中の傾向程度のことです。 不変なものとは思わないほうがいいでしょう。意識の進化というのは、時に爆発的に起こるものです。
なおき:なるほど。ありがとうございます。
2008-03-14
なおき:とりあえず、家族全員で羽田製茶の小売販売を手伝うことにしました。 そのために週に1回程度のビデオ会議もすることにしました。
インターネットがあれば無料で使える、Skype, Google Calender, Adobe Acrobat ConnectNow などを使って、家族全員で本名顔写真入りのブログも利用してのマーケティングです。
今までのネットワークマーケティングやウェブコンサルタントでやってきたことと同じですが、 家族で一緒に何か創造的なことができるというのも楽しいことです。
とりあえず、感情面のなんとかしたいという気持ちはなんとかなりました。やはり実行に移すために起爆剤のようなものですね。 記憶も感情も一時的なものですので、自分をごまかすことなく、みんながホッとするような解決案を見つけて、実行に移すことができれば、 あとはなんとかなるものだと思います。今回は、それができたので、よかったです。ありがとうございます。
結果はどうなるかは分かりませんけど、楽しく実行できることなので、ついてくる結果でいいと思います。将来的にどうするのかは、 タイムリミットはあるものの不確定な部分が多いので、結局、今は選択肢を増やすことができるように活動を続けることかと思っています。
でも、これで5年10年計画なわけですよね。こんな風にしていると、1つの人生で得るものがえらく少ない感じもします。
主観的に多い少ないというよりも、試験で言えば、合格というラインに達成しない気もします。
どうなのでしょう? 久しぶりに、ガタルさん、お願いできますか?
ガタル:今までのところは順調で、特に将来の障害も見当たらぬ。まずは大丈夫であろうと言っておこう。
ひとつには今回のように、方向転換などを必要とするイベント時に、自己責任において真剣に考え、決断し実行できるかである。 それができれば、誰にでも合格点を取るのは、簡単なことである。その場においては、なにかを作り出すような必要性はほとんどなかろう。
おまえさんが今回見つけたように、結局はすでに自分の中や利用できる環境の中にあるものを組み合わせるだけのことであろう。「いつも、 本当に大切な質問の答えは自分の中にある」と覚えておくとよかろう。
言い換えれば、思い出すということである。
決断しなければならないときには、気をつけたほうがいいことは2つほどある。1つには自分のエゴにとらわれないこと。 エゴを完全に無視するのも逆によくない。2つめには、関連する人たちが楽しく幸せになれるアプローチを選ぶことが望ましいとはいえるが、 そのなかに自分を必ずいれることである。自分で、自己犠牲だと思うようでは、はた迷惑になるだけである。
自分自身の幸せは、権利ではなく義務である。幸せであるからこそ、よいサービスや、よき父親であることができよう。 幸せと感じるには通常は自分のなかにあるものを再確認するだけであるが、不必要なことで無理をすることはなかろう。
感情面に関しては、自分自身の感情と、他の人から受ける感情の影響を区別できるようになるのが望ましい。 映画館のように他の人からの感情は、臨場感となって楽しめよう。ただし、自分自身の指針となるものは、自分の心としてのアンテナである。 それは特別なものとして、観察し続ける価値のあるものである。
他の人の感情の浮き沈みには、あまり付き合わぬほうがよかろう。本人の学びの機会である。観察の対象としては興味深いかも知れぬが、 学ばぬものから学べるものは少ないであろう。
地球人としての人生の中で、得られる情報と体験の量、言い換えれば、魂としての経験値については、人によって異なる。 求めているものも人によって異なる。
経験値を高めたければ、自分自身の観察の解像度を高めるようにするのがよかろう。くだらぬことを頭の中で思い巡らすのではなく、 あるものをあるがままにとらえることである。そして、自分自身の心がどう感じるかを観察することである。
それによって、自分というものを自己発見できるようになろう。すべては自己発見の旅である。感動といったものを感じるとき、 それは外にあるものを発見するのではなく、自分の中にあったものを再発見しているのである。
できれば、他の人でも同じように自己発見というものを大切にしている人からは、学べるものが多かろう。学んでいる人からは、 学べるものは多い。おまえさんの周りには、芸術家のような人も比較的多いであろう。会社もそうであるが、 もともと自分でそのような機会を増やす環境を選んでおる。それは最大限、利用するのがよかろう。
人によって、地球人として体験したいものに差があるのは、仕方がなかろう。もともと100年程度というのは、短すぎる。 人間としての体験入学や予備校のようなものなシステムとなっておる。よかれあしかれ、そのようなシステムが出来上がっておる。 利用方法は人それぞれであろう。他人と比較し、他人の価値観に合わせていれば、自分を失い、簡単に意識操作されることになろう。
あるがままにものを見、そのなかから自己発見をすることである。そしてあるがままの自分となることである。 それが社会に受け入れられるのか?それは分からぬ。
ただ、自分を知って友達でいてくれる仲間には感謝するのがよかろう。仲間がいてこそ、旅はより楽しくなるのでな。
なおき:なるほど。そうですね。時間のかかることばかりですので、徐々に習慣化していきます。ありがとうございます。
なおき:ずいぶんと保留にしてきたことですが、アメリカに永住するか、日本に帰るかということです。
元々は高校の時ぐらいからの親父との約束で、30歳までは好きなことをしていてもいいけど、30になったら実家に戻って、 家業の羽田製茶を継ぐということでした。
今、考えてみると、30というのは中途半端な年齢のようにも思います。
大学が東京だったので東京でサラリーマンをしても良かったのですが、 それよりアメリカやインドやオーストラリアにでも行ってみる方がいいかと思い、結局、アメリカに来たわけです。
30の時には、現地調達でこちらで結婚していて、好きなコンピュータの仕事でしっかり稼いでいましたので、 家業を継ぐことはできないという約束を守れないということになりました。
なんとなくはわかっていたと思いますけど、親にはとても残念なことだったと思います。
それなら、家業も継がなくていいし、住まなくてもいいから、名前と家を継いで欲しいというのが、親父からのオファーでした。 本当にボトムラインだと思います。妹2人もそうしてくれたほうがいいというので、そうするということになりました。
私にとっても、非常につらい日であったのと、そのときの親父の顔も覚えています。
それで、何とかしようと思い、投資などのお金の勉強やネットワーク・マーケティング・ビジネスを始めて、 5年ほどは一生懸命やってみてそこそこの結果は出ていたのですが、本職の20%程度の収入でした。結局は、人間関係のビジネスですが、 ビジネス仲間の不倫やら三角だか4角関係だかにうんざりして、グループではなく自分個人として活動するほうになりました。
そんなところで子供ができて、ありがたく思っています。特に朝起きて、隣にちっちゃいのが寝ているのを見ると、しあわせを感じます。
あんまり気にしていなかったのですが、母親が日本から来て、初めて孫を見て喜んでいるのを見ると、そうだよなと思いました。
自分が両親と祖父母と一緒に育ったことと、特に核家族化の顕著なアメリカでバラバラになって孤独を抱えている人たちを目にすると、 やっぱり2世代などの家族で住むほうが幸せなんじゃないかとも思いました。
結局、自分自身ではじいさんになったら、孫と一緒に住めるほうが楽しいと思います。自分の両親もおそらくそうだと思うと、 そうしてあげたいと思います。
ちびまる子ちゃんのおじいさんの友蔵さんのような感じもありますけど。自分もそうだし、近所でもそうだったので、 昔は当たり前のことだったと思います。
ただ、アメリカにいて、そうでない人たちが多すぎて、それでも幸せそうにしている人たちは、経済的にもかなり裕福層でトップ5% 未満の人たちに思います。さらに、家族で仲良くというのは割合も少なくなり、5分の1としても1%ぐらいの人のように思います。結局、 経済的のも豊かで、私の目から見て本当に幸せそうな老夫婦というのでは、1人しか知らないわけです。
両親も65歳ぐらいですが、そんなに余裕があるわけでもなく、あと10年は働くと言っています。私も経済的に安定して、 日本に戻れる環境もすぐには出来ないでしょうから、5年計画ですが、10年になればさすがに期限という感じがします。 住んでいる場所に限定せずにお金を稼ぐ方法はいくらでもありますから。
逆には妻も英語しか話せませんし、仕事もしていますので、日本に行ってどうするんだという話もあります。選択肢もたくさんあるし、 可能性も十分あるのですが、パズルのピースを集めてもなにか足りなくて完成しないような不安感もあります。
本当は誰かに相談したい気持ちもあるのですが、なんとなく自分で見つけて決めないといけないような気がしています。 相談にはチャネリングも含めますので、直接の答えやアドバイスは要らないのですが、なにか心構えのようなものがありましたら、 教えてください。
どなたでもよろしいです。
ベリエール:お久しぶりです。まさに感情のジェットコースターですわね。
人生の転機となるような時は、これまで何度も経験しているでしょう。そのいてもたってもいられないような気持ちもその1つですわ。
すぐには答えというのは見つからないと思いますので、数週間や数ヶ月は待ちながら試行錯誤や情報の整理をされるのがよろしいでしょう。 税金の申告のこともありますので、徐々に整理をしていくのがよろしいと思いますわ。
答えや今後の指針となるものを見つけたときには、自分ですぐに分かりますので、その点は大丈夫でしょう。
あと、今日インスピレーションをもらった言葉「他人の価値観の中には、本当の自分は見つけ出せない」というにもヒントはあるでしょう。
相談したくないと言われても、すでに相談しているようなものですわ。自覚し、決心した時点でスイッチの入ることもあります。 時間がかかることでもありますので、焦ってもしかたがないのです。
ただ、時期というのはありますので、今は夏の野菜の種まきなどをして、楽しみながら試行錯誤や情報収集をするのがよろしいと思います。
なおき:そうですね。今、しておかないといけないこともたくさんあるので、徐々に片付けながら、準備をしていきます。 ありがとうございます。
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9日ほど日本から母と妹が来ていました。やはり人生は感謝を見つける旅だと思いました。両親とも健康でありがたいことです。
アメリカでの生活を続けるかどうかなど長期間保留にしてきたことも上がってきましたが、こちらはもう少し整理からよく考えてみます。
前回のお話での質問になります。上宮さんより、解釈は「過去にもとらわれず、未来にもとらわれず、現在に集中できる自然体であること」 なのか?ということでした。
同じく、ベルガさん、お願いできますか?
ベルガ:解釈に関しては、どのようにしてもらって構いません。学校のテストのように、模範解答や解釈の仕方というのはないのです。
おとぎ話でも、ビジネスの方法論でも、聖書や、法律でも、解釈が変わるでしょう。自分の求めているものが、見つけたり、 確認できたのであれば、それはそれですばらしいことです。それは人によって違うものになるのが当たり前です。
一字一句にこだわることは避けるほうがよろしいでしょう。
あなたのように、一言を10年単位で心に残すのも一つですが、そのような言葉は受け取ったときに、 いかに重みがあるかを覚えておくことです。
プレゼントといってもいいし、場合によっては重荷にもなるでしょう。つまり、他の人を縛る力のある言葉でもあります。
自分の将来のビジョンが見えて、現在の自分とのギャップを埋める選択も出来るのです。選択によって将来も変えることができる。
あなたの持っている、別の疑問にスピリチュアルの世界でよく言われるように、受身で全てに感謝すればいいのかというのがあるでしょう?
それも人によって、時期によって違います。まいた種は刈り取らなければならないし、カルマや宿題もあるでしょう。別の言い方であれば、 プレゼントやお土産のようなものです。右から左へ持っていって、喜ばれ、感謝されるというものです。
途中では投げ出さないほうがいいでしょう。自己嫌悪や焦燥感などを感じるのはそのようなときです。 それはガードレールやセンターラインのようなものです。ないよりかはあったほうがいいでしょう?
なおき:そうですね。見方も状況も違いますから、答えは1つではないですよね。
どのように受け取るか、それは自分で選べるようですので、そうしたいと思います。
子供ができてみて、親にしてもらったことが少しでもわかるようになりました。
そのことに感謝できて、両親が健在で、すこしでも親孝行として返せる機会があるというだけで、とても嬉しいことです。 ありがとうございます。
いなかったら、いなかったで、別にいい点もあるのでしょうけど。自分の場合はそうでないので、出来る範囲でしたいと思います。
ありがとうございます。
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なおき:ちょっといくつか、インスピをいただきましたので、まとめて聞いてみたいと思います。
1つ目は、セキュリティという点です。プログラミングでも、入力間違いなどを基本として、 データ保護や悪意のあるユーザーなどのアクセスを制限しようとすると、ドンドン面倒になって効率が落ちてきます。いうなれば、 プロトタイプと製品版との比較のようですけど、労力的には10-100倍ぐらいかかる気がします。直感的には50倍という数字です。つまり、 本当に必要なものだけで済ませれば、50倍の効率化ができるかもしれないという考えです。
これを生き方というのに当てはめると、車の保険や火災保険やら年金や心配事やら、果てはスケジュール管理やプライオリティ管理などで、 リスク管理だらけになってしまいます。これが本当に必要なことなのでしょうか? それとも、全部外してしまっても、 いいようなものなのでしょうか?
2つ目は、自分も含めて、周りの人も観察していると、やはりある基準で意思決定をしているようです。 いつもいつもデータ解析して論理的な決定をするわけでもないので、 間違っているかもしれないデータや思い込みや目標と言ったものにより近づけるような判断や、 場合によっては主義や主張など本人以外にはあまり価値のないものが判断基準になっている気がします。
そこで間違った目標を持つと、まぁ、ろくでもないことになることが多いようです。例えば、 お金持ちになるというのが唯一の目標だとすると、手段を選ばなければ、あまりいい結果にならないようです。 セールスやモチベーションセミナーにくる人で変に目がぎらついている人などもそうでしょう。私もそういう時期があったと思います。
この間違いを避けるために、例えば目標を「ハッピーであり、ハッピーでありつづけ、さらにハッピーになる」というようなのを持ち、 それに基づいて判断と意思決定をするのは、どうなんでしょう? 例えば、不健康よりも健康のほうがさらにハッピーそうだとか、 お金はないよりある程度はあったほうがいいとか、そのためにはどうするという単純なことなんですけど。これを続けていくで、 目標は達成できるのでしょうか?
どなたか答えてくださるかたは、いらっしゃいますか?
ベルガ:また、ベルガです。
あなたの言いようは、理論的すぎるのですよ。もし、それらを試してみたいのであれば、やはり自分で試してみるのがよろしいでしょう。 体験によって学べることです。
つまり自分で試してみるしかないと言うわけです。ただ、それが他の人にも同じように出来るのか、 一般化できるのかは別の話でもあります。
そのような実験や体験として、生きているわけですから、好きなように試してみなさいというところです。
それを踏まえたうえで、答えさしていただきます。
1つ目に関しましては、リスク管理というのはあなた方の見えないところですでにされています。 ガイドや守護霊やおかげさまという人たちでもありますし、地球全体を管理されている人もいます。
自分の行動範囲で、リスク管理をしなくてもいいかとなりますと。個人の力量によります。大抵の人は徐々に必要がなくなってきます。 自分で管理が足りないと思われる場合には、まだ卒業していないということです。管理が必要ないと思ったときに、見えるものがあるでしょう。
2つ目は、自分の心に聞くことでしょう。一体、自分が何をしたいのが、どういう人でありたいかということです。 人によって違いますので、一般化は考えないほうがいいでしょう。明確な判断基準があっても、すぐには結果がともなわないこともありますので、 結果はゆっくり待ちながらがいいでしょう。
自分自身がありたい姿にない場合、心の中に闇ができることがあります。場合によっては、コンプレックスだったり、 自己嫌悪の部分だったり、精神的に未熟な部分だったり、洗脳された部分だったりします。
それを見つけたときには、よく目を凝らして観察してみるのがいいでしょう。コアになるものを見つけたら、 徐々に解消できるものばかりです。これを生まれついてのカルマとも言ってもいいし、この世で解消するべき課題と言ってもいいでしょう。
それが出来てくると、透明になって、宇宙と地球の間に自分がいるという状態になるでしょう。そうなれば、 先ほどのリスク管理など全く必要ないのです。
なおき:なるほど。自分の中にも、そんなには多くないようですけど、ぽつぽつと斑点みたいに変な回路があるようです。 自分自身の反応をみて、思ってない場合もあります。
そうですか。このデバッグが課題でしたら、気をつけて観察してみます。
ベルガ:自分自身の感情をモニターするとよろしいでしょう。肉体的な感覚としても現れますので、 感覚とあわせてモニターすれば精度も上がるでしょう。
その上で、自分がどのように反応をするのが、どうように対応をするのかを、よりハッピーの方向などで、選び行動を出来れば、 結果として徐々に出てくるでしょう。
ベルガ:ところで「ハッピー」でないということはないのでしょう?
なおき:基本的にはハッピーなんですけどね。たまに自分にウソをついているように感じるときがあるのですよ。 それがなんだろうと思っていたものですから。
ありがとうございます。
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なおき:「愛」とか「感謝」とか、よく言われます。「感謝」はわかるのですけど、「愛」というのは個人的にはよくわからないです。 自分でよくわからないのに、セールストークの決まり文句のように愛だの光だのというのを聞くと、 なんだかありがたいけど関係ないやと思ってしまいます。
実際に、「この世で一番大切なのは家族だ」とか、「この世で一番大切な場所は、ホームだ」という洗脳的なウソに近いように思います。
それでも、ペットを飼ったり、親になったりして、これが一応そうなのかなとわかった気もします。それは、 感謝も含めて見返りを全く求めない奉仕のような気がします。奉仕というか、自分でしたくてするというわけです。どちらかというと、 決意とかコミットメントに近い気もします。
それで愛と感謝の違いについて、インスピをもらいながら図解してみました。
どなたか、ちょっとこの図の説明と真偽を説明していただけませんか?
図のできばえは、まぁまぁですね。
まず、ピンクの外に広がる波紋のようなのが、根源からの愛といえます。あなたの言葉を借りれば、「宇宙を作ってしまったので、 全て最後まで面倒を見るぞ」という決意と無限大のサポートとエネルギーともいえましょう。
右上のピンクも同じように、根源神の子供のようなものです。根源から見ますと、このように育ってきて嬉しいというところでしょう。 そうしますと、サポートのエネルギーも指向性をもって、強化されます。意識の方向性のともいえましょう。また、色が違うのは、 星のようにそれぞれの個性を持った波長の違いのような色というものがあるからです。
ブラックホールやダークマターのようなものがあると、根源からのエネルギーが届かなかったり、 曇っているようにあまりよく見えなかったりします。いうなれば、愛というのはさえぎられたり、 フィルターされて勘違いされたりする可能性があるということです。
そうはいいましても、根源の子供のようなものはそこら中にいますので、反射光のようにあちこちから届くわけです。
「感謝」というのは、ブラックホールやダークマターにも遮られず、どこまでも届く性質があります。この性質の違いというのは、 単純さによるものです。「愛」が太陽光線のようにフルスペクトラムの光だとすると、「感謝」 はレーザー光線のように波長の限定した強力な光ともいえましょう。
潜水艦の音波探知機のように、反射してくる音が「感謝」というものです。もう1つ、勘違いは避けたいのですが、この「感謝」 の波動は救難信号のようなところがあります。根源からのサポートも増えます。上記のような志向性のある特別サポートですね。そうしますと、 ブラックホールやらダークマターのようなものも蒸発して消えていきます。
「感謝」というものを通して、「愛」というのものを学んで、「無条件の愛」を発するにようになるのが、簡単で確実な方法でしょう。
それが最初から、「愛」だけを求めていくとどこか勘違いしてブラックホールのようになってしまう可能性もあります。ある「愛」 を強調する宗教団体で、派閥争いや戦争などが多いのも、暗示しているでしょう。
なおき:なるほど。これは物理的に宇宙で何億光年とかいう話ではないですよね?ダークマターの説明もちょっと違うようにも思いますし。
ベルガ:物理的であり、心や精神といった内部的なものでもあります。人間の魂というのは、 まさにブラックホールのように底の見えない井戸のようなものです、その奥には根源へとつながり、物理的な全宇宙へとつながっています。
つまり人間の魂が、際限なく成長できる可能性があるというのはその構造にあります。そして、自由意志が与えられているのです。 それだけでも、少々感謝してもよろしいでしょう(笑)
精神と宇宙の2重構造は、意識から現実化する基本構造でもあります。この重要さがわかりますか? 自由意志があり意識から現実化ができるということは、なんでも思い通りになるということなんですよ! 使いこなすだけの価値があると思いますよ。
なおき:なるほど。確かに思い通りになるということになりますね。ブラックホールのほうなのですけど、あまりよくないんでしょうか?
ベルガ:それも本人の自由ともなります。光輝く存在になりたいのか、暗黒の存在になりたいかです。ブラックホールのような存在も、 掃除機のように便利な利用方法があります。自分の周りで、無駄に思えるものや不愉快なものも見つけたら、よく観察してみるといいでしょう。 それらにもそれなりの役割がありますので。
ただし、感謝されるものであるかは別の話です。
なおき:そうですね。試してみます。ありがとうございます。
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なおき:上宮さんから課題をいただきました。現在の文明が始まって5000年ほどということですが、 5000年前と今で本当に人の意識は変わっているのかと疑問です。
私もあんまり歴史のことは詳しくないです。ただ、新聞などのマスメディアが登場してから、 人が得られる情報量が爆発的に大きくなったようです。それにともなって、比較ということが大きくなり、また意識操作されることも多くなって、 実際にはハッピーさは減っているようにも思います。
あと、ビジネスの論点から言えば、売れるものがいいものとか、正義のように見られるところがある気がします。 売れればいいということで、アメリカでは対人シューティングゲームがいつまでも売れ続けていますし、 日本のマンガもバトル物が王道とされているようです。まぁ、ゲームはともかくマンガは個人的には好きなんですけど、 バトル物は読んでて疲れます。
前回のお話と通じるところですが、意識や感情の暗黒面を刺激して効果をあげようとする、いうなれば暗黒マーケティングのようなのは、 どうなのかと思います。法律的にも、日本でも「えた」「ひにん」、インドのカースト制、ローマ市民、 中国での出身地など差別意識を利用したものもあります。アメリカには永住権などを利用した合法差別もあります。
どなたかご意見をいただけますでしょうか?
ベルガ:そんなに熱くならなくてもいいでしょう。ベルガとでも呼んでくだされ。
ちょっとこんな図を描いてくだされ。
このスペクトラムが、人間の意識の幅と思っていただいてよろしいです。 個人の意識ではなく、集団としての意識です。
意識といっても、右が高い意識というよりも、同じ赤が左右にあるように循環しております。
単純に見ても、昔と比べて持てる意識の幅が広がっています。それだけ、雑多になっているというわけです。 選択の余地が広いということですな。
絵を描くにしても、いろんな色があるほうが楽しいでしょう。色は自分で決められます。 勝たなければ気のすまないと自分で思い込んでいる人や、自分はいい上司や父親であろうと思う人もいるでしょう。
ただ、重要なのは自分で自分の色を決められるということ、その選択の幅が広がっていると言えましょう。
なおき:本当にそうなんですか?現在、企業などで会社員として働いている人の人口比率は歴史上最大でしょう? 世界の人口でも、 田舎で住んでいる人よりも、都市部(10万人都市)で住んでいる人のほうが増えたと、去年あたりに聞きましたよ。
単一化のほうが進んでいるではないですか?
ベルガ:生活様式と意識は関係はありますが、別物だと考えてくだされ。意識の幅が出るには、時間的な余裕が必要です。日々の生活や、 衣食住などにやりくりしているのと、暇になりすぎるぐらい時間の余裕があるのでは、違いましょう。
良し悪しに関してはここでは申しますまい。ただ、得られる意識の幅というものは、個人ではなく、文明、国、住んでいる場所、 育て親などから引き継がれてきたものです。それがあっての、選択肢の幅というものです。
そして、自分自身で選べます。自分で選ぶのですから、自己責任ということですな。ハッハッハ(笑)。
なおき:そうですか。そうですね。そうすると、意識の進化というのものはないのですか?
ベルガ:ありますとも。幅というのが生まれ、そこで選択の機会が与えられ、それを体験し、取捨選択をするというものです。 波長とはいえ、音階のようなものです。リズムもあれば、不協和音のようなものもあります。 現在のように社会状況が様変わりするようなときには、いい機会となるでしょう。
なんの機会か?自分自身を問いただす機会です。これでいいのか?このままでいいのか?
多くの者が問わねばならないでしょう。そして時によって、応援される色というものがあります。それに乗れたものが、 時代を動かすようになります。
力というものが重要な時期もありましたし、正義というものが重要な時期もありました。今はどういう時期なのか、 それを考えながら自分の色を選ぶのがよろしいでしょう。
なおき:なるほど。そうですね。感情とは別物ですよね?
ベルガ:似たようなものです。ただし、どちらがどちらをコントロールするかにもよりましょう。意識が感情を管理下におくのか、 感情が全てを支配するのか、それはみなさんが選べることです。
動物によっては、ホルモンの分泌で全く制御が出来なくなるものがたくさんおります。 人には自分で制御するかどうかを選択できるだけの意志というものがあります。意志という選択肢を大切にしてくださせ。
なおき:なるほど。よくわかりました。ありがとうございます。
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なおき:普段の生活でごく普通に人とのやり取りがあるわけですが、 ことにセールスや仕事上での命令やお金儲けなどといった目的を持つと、方法論が出てきます。
セールス、マーケティング、心理テクニックといった一応合法的なものから、非合法なものまであります。
それで、結果が同じように見えても、人の暗黒面を刺激するような方法だと長期的には、マイナスになるように思います。
実行時にはなかなか気がつかないこともあるように思うのですが、 そのような長期的なマイナスになるようなものは出来れば避けたいと思います。
なにか見分ける方法はありますでしょうか? どなたでもいいです。
ベリエール:おひさしぶりです。子育ても楽しんでいるようでなによりですわ。
質問のことに関しては、もう自分で気がついているでしょう。
それを語るもの、自分が影響を与えるものの目を見てごらんなさい。
口で言っているものだけでなく、心で語る部分が読み取れるでしょう。
それが本当に自分が意図したものなのか? 人に敗北感を抱かせてまで、自分の思うようにしたいのか?
それを望むものはそれだけのもの。いくら地上がいろんな人がいても、言語や経済だけでなく、精神的にもグループは分かれているのです。 求めるものが違います。
他の人の目に映る感情は、そのものだけでなく、自分自身を映す鏡でもあります。つまり、 周りが楽しく思えるときには自分自身が楽しいわけです。自分に合った環境が用意されます。
なおき:なるほど。人によっては、仕事とプライベートを切り分ける人もいますよ。切り分けないほうがいいのでしょうか?
ベリエール:良し悪しではなく、段階と考えるほうがよろしいでしょう。つまり切り分ける必要性です。新たな自分を作るためには、 仮面をかぶるのもよろしいでしょう。しかし、いつも自然体でいることができるのであれば、そのほうが望ましいでしょう。
多重人格のように道具として使い分けるのも方法ですが、自分自身を良く知れば統一された人格でいつも大丈夫でしょう。
なおき:そうですか。段階なのかもしれませんね。裏表なく、公私ともに同じでいられるほうが、楽ですよね。ありがとうございます。
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なおき:前回の多次元、多重的な世界の説明がよくわからないということになりました。
私も、とりあえず「なるほど」と言いましたけど、後で見直してもよく分からなかったです。
もう少し簡単に説明してくださる方はいらっしゃいますでしょうか?
リシア:では、私の方からお願いします。リシアといいます。
まぁ、ご本人にすごく興味があるというようではないので、仕方のないことでしょう(笑)
1つの例えとしては、虫眼鏡で太陽の光を集めるようなものです。エネルギーの集中したところが現実化した世界というか、地球です。
エネルギーというは、宇宙に満ち溢れているものです。ただ、すでにあったものと考えてもいいでしょう。
虫眼鏡の役割を果たすのは、意識、欲求、感情などの力です。 あちこちから一点にエネルギーを集中させるわけですが、重なり合う波紋のように複数のところにエネルギーの集まる場できます。
そういったところには、また別の地球のように生命の集まる場ができるということです。そして地球にあることが、 他の場所にも影響を及ぼすということが理解できるでしょう。
先ほどのは、物理的に離れた場所にあるものと考えてもよろしいですが、物理的に重なったところでも、同じような現象があります。 多重的な世界と言ってもいいでしょう。
なおき:なるほど。なんとなく分かるような気がします。
知らなくても、他の国からの経済的な影響があるようなもののようですね。
ありがとうございます。
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今回は、よく分からない返答になってしまいました。自己認識を超えているのでしょうね。 次回は分かりやすい説明でリクエストしてみます。
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2009-01-13
なおき:見えない世界と高層ビルのお話の続きですが、ここは地上階ということですが、唯一の地上階なのでしょうか?
SFのように似たようなパラレルワールドなどあったりするのでしょうか?
上からは見えるけど、下から見えないということですが、その認識があるのとないので違いはありますか?
ギド:また、私のほうからお願いします。
高層ビルというのは例えですが、螺旋のが重なったように、焦点が合うようなところが出来てきます。意図的にそう作られています。 フーリエ変換で、立ち上がりの大きい角を持った波形を作るには、周波数の低いものから高いものまでを合成するでしょう。 それくらいの意図があります。
別の焦点が合うところでは、座標が同じでも別の世界と思ってもいいでしょう。パラレルワールドというよりも、全く別となります。 焦点の合っていないところが、可能性の世界ともいえます。どちらにでも行ける。宇宙におけるダークマターのようなものです。
マジックミラーのような構造ですが、日常生活でもよく観察すれば、簡単に分かることです。つまり何かの法則があるというわけです。 カルマの法則と言ってもいいし、波長などの物理法則と言ってもいいでしょう。
それを観察できるのか。理解して使いこなせるのか。それも1つの課題でしょう。TVなどを楽しむのもいいですが、 自分の生活というものを考えてみるのがいいでしょう。過去の記憶の密度が得られたものともいえます。昨日、先週、去年、何があったのか、 何を得たのか、それが指標となります。無理に思い起こす必要はありませんが、密度が薄いと思えば、今現在に集中してみるのもいいでしょう。
なおき:なるほど。ありがとうございます。確かにレビューも少々は入れたほうがいいですね。最近、やりっぱなしばかりが多くて、 プランとレビューが少なかったかも知れません。
ありがとうございます。
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2009-01-08
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なおき:前回のお話から、矛盾や疑問のあるところのつっこみになります。
体験を求めて、生まれてくるそうですが、本当にそうなのでしょうか?
そういう人もいると思いますが、そうでないように見える人もたくさんいるように見えます。
強制的に生まれ変わりのようなのは、あったりするのでしょうか?
あと、実験とか遊園地とか言われる地球ですが、メンテナンスはされていると思いますけど、半分放置状態の気もします。それに乗じて、 実験というよりも軍事演習のようにもされている気もします。過去のことですけど。もう少し、 目標とか方向性があったほうがいいようにも思うのですけど、そういうのはあるのでしょうか?それとも、 勝手になにかが生まれるのを待っているのでしょうか?
どなたか別の方はいらっしゃいますか?
リシア:今回は私の方からお話しさせてください。リシアとでも呼んでください。
転生による体験もそうですが、カルマの清算やよいカルマを作るチャンスとでも考えていただければ、よろしいでしょう。
よくもあしくも、肉体を持って生まれることで自我が作られますし、自己防衛本能も働きます。 基本的にはプランしたことがうまく実行できないのは当たり前のことなのです。
自分のハイヤーセルフにアクセスできれば、方向修正もしやすいのですが、 確かに今の地球では子供のころのほかからの影響力が大きすぎるとも言えます。徐々に変えていくしかないのです。 親の理解できない行動を取る子供は、必然とリスクが高まります。
そうであっても、ある程度、人生経験を積むと本来の目的やプランを徐々に思い出すのです。体験だけが目的であってもよいのです。 なにも期待しない観光旅行でもいいでしょう。
強制的な生まれ変わりと言うのは、なきにしもあらずという程度です。ほとんどの者が楽しみにして待っていると言ってもよいでしょう。 選択の範囲は個々によって必然的に異なります。
過去の戦争の時代など、仕方のないことです。多数のものがそのような体験を望んだわけですから。そこから何を得たのか、今一度、 自分に問うのもいいでしょう。原因となる行動の前に、結果のビジョンが見えるでしょう。
この実験から何が得られるのか、まだわかりません。しかし、トップダウンよりもボトムアップとして、 結果が出るのを待っている状態です。宇宙人からの干渉が増えているのも、自分たちのやり方での主導権を握りたいがためでしょう。
地球上でも、同じでしょう。中国へ関心が高いのと同じようなものです。いろんな形で評価され、 実際に行ってみて体験される人もいるでしょう。
なおき:そうですか。何かが劇的に変わるのを待っている人も多いようですけど。アメリカの新大統領もそうですし、 2012年がどうのという人もいます。
リシア:くだらぬこと。人に期待するのは、もう止めるのがいいでしょう。最も劇的に変わるのは自分の心のなかにあることです。 自分が何を求めているのか、それを問いただしてみるのが、よろしいでしょう。
本当に求めていない事を、求めているふりはしていないのか。もし、そうしていれば、望まぬ結果を招くのは当然のことです。 あなたも言っていたでしょう。ラーメン屋さんで、味噌ラーメンが食べたいのに、塩ラーメンをくださいといったら、どうなるのかと。
外的な要因はいつでもあります。核戦争も地震も磁気嵐も想像と同じ可能性はあると言ってもいいでしょう。それらは管理下にあります。 あなた方が個人としては、杞憂する必要さえないものです。
それよりも、自分の個というものを見てみるのがいいでしょう。あなたのいうように、「今日が人生最良の日」というのもいいでしょう。 それを言うならば、朝おきて、自分の顔を鏡で見るのと同じく、自分の心の鏡もチェックしてみるのがいいでしょう。今日、 一日をどう生きたいのか? 「今日が人生最後の日」と思ってみるのもいいでしょう。するべきことを、先延ばしすることなくなるでしょう。
その上で、10年後などのビジョンも持ち続けるのがいいでしょう。杞憂など重りに過ぎません。 そのような商品を販売するものもいるということ。要らなければ、買わぬのがいいでしょう。
なおき:そうですね。心の鏡のチェックは、あんまりしていませんでした。ありがとうございます。
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2009-01-05
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なおき:質問があります。前世の記憶をなくすシステムについてです。もし転生輪廻が一般的なシステムであれば、
記憶を毎回なくすのはあまり効率がよくないと思います。効率というよりも、リスクのような気がします。
子供に対する親の影響力もそうですけど、国や文化や宗教など自分の選べないうちからの影響力が大きすぎる感じもします。そうしますと、 それなりのプランがあっても、それがうまく実行できない気もします。
記憶をなくすシステムの利点と必要性と、あとできたらそれを解除する方法について教えてください。ガタルさん以外の方で、 どなたかいらっしゃいますか?
マギ:私が答えましょう。マギといいます。
過去の記憶にアクセスできないようにするには、それなりの意味もありますが、地球だけでなくそのような仕組みがすでにありました。 現在の地球ではそれが採用されているとなります。
採用の理由としては、選べる範囲もあるのですが、よく言われる実験場としての意味もあります。何の実験かというと、 すでに多岐にわたった宇宙文明の融合です。ある程度うまく進化するためには、試行錯誤のようなものがあり、 そこから長所を引き出すような方向性を持った進化をします。
そうしますと、別々の文明では全く違った個性を持ったものとなります。そうなると、違ったものを受け入れにくくなります。 受け入れるにしても、毒見のように一度どこかで試してみたいという気持ちになります。
そういった実験でもあります。別々の宇宙人が前世の記憶持ったまま転生しないで、そのまま地球に来れば、 簡単に勢力争いともなるでしょう。現状ではそうなっている部分もあります。
これは1つの使い方ともいえるわけですが、もともとは魂のレベルといいますか。魂が体験を欲するレベルに合わせて作られています。 弱肉強食といったものを体験したいというレベルです。いちいち自分のしている事を覚えていたら、まともに生きていけないということです。 過去世の記憶以前に、前日のことすら簡単に忘れてしまうでしょう。
パソコンやファミコンなどのゲーム機でいえば、リセットすることです。なぜ、リセットするのか?リセットしなければ、 まともに使えないからです。このリセットをなしにして、長期間使うためにはどうするか、 品質を上げて設計もリセットをしなくていいようにする必要があるでしょう。 あなたの使っているコンピュータも今では何十日もリセットをしなくてもいいでしょう。
ファミコンをリセットしたら、データは毎回なくなっていたでしょう。それはハードウェアとしての意味です。ユーザーから見れば、 リセットしても2度目には違ったことができるわけです。つまり、記憶は観察者を通して、残るわけです。ハードディスクを載せたパソコンでは、 データの保存がハードウェアでも出来るわけでしょう。それでも、ユーザーとして観察者の役割は同じわけでしょう。
あなたはまだチャネリングを練習と言っていますか、これはコンピュータをインターネットに接続するようなものです。 この間も10年以上前のビデオをインターネットを通してみていたでしょう。自分が見たことがあるものも、 見たことがないものも含まれています。つまり、他の観察者を通したデータにアクセスできるわけです。 最終的には全てのデータにアクセスできるようになるでしょう。
それを映像だけでなく、実際に体験してみたければ、その場でなければ出来ないわけです。それが転生というものです。ですので、 あまり過去世の記憶など気にする必要はないのです。
自分が欲して、いまこの場にいるわけです。自分は体験者であり、観察者であり、また他からも観察されて、 データとしても残されているわけです。余計な事は考えないほうが、なりきった真の体験者となれるわけです。
過去の記憶にアクセスをしたいと思えば、それを欲する事を体験しているだけです。アクセスすれば、 アクセスする事を体験するとなります。こんなところでしょうか?
なおき:アクセス制限を外す方法はありますか?
マギ:肉体的には制限されていますが、魂としては制限されていません。つまり自分の魂なり霊なりにアクセスすればいいだけです。 それができるのか、情報を受け入れられるのか、それは本人次第です。自分が自己嫌悪になるものがあれば、それは1つの鍵です。 1つずつ解消していくと、アクセスレベルも上がると考えていいと思います。
なおき:なるほど。ありがとうございます。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。風邪はいかがかね?
なおき:おかげさまで、もう大丈夫でしょう。サプリメントを食べていると確実に風邪は引きにくくなるようですが、最近、 食べ忘れが多かったのと、コタツで寝てしまったのが引き金になりましたね。コタツも節電のために、 モーションセンサーのスイッチをつけていましたから(笑)。でも、久しぶりの風邪も普段の健康に感謝できるいい機会です。 ありがとうございます。
ガタル:できることの中で楽しむのがよかろう。具合が良くなければ、 お前さんのしていたように写真やウェブサイトの整理をするのも良かろう。庭掃除ばかりでも飽きてしまうであろう。
なおき:楽しめることはいつでもありますよね。大学時代も、独身時代も、今もそうですけど、「あなたは今、 人生で一番楽しい時期だからしっかり楽しむようにね」という人が、何人もいましたよ。半分は社交辞令で、半分は本人次第なのでしょう。 おかげさまでいつも楽しく過ごしています。80歳になっても、それなりに楽しくしていると思いますよ。
ガタル:楽しむコツはつかんだかね?
なおき:いろいろありますね。いつもできるわけでもありませんけど。「期待しない」、「トレンドを追わない」、「自己責任」、 「楽しみ方を探す」ぐらいですかね。前回の話にも関係しますけど、トレンドなんて誰かが操作しているトップダウン型の流行なわけです。8- 9割の人は、常識的に同じほうを見ていますから、私自身は他に興味があれば他のほうを見ていてもいいと思いますよ。
ニュースなんか見なくても、大切なことは友達が教えてくれますから、友人は大切にしたほうがいいですね。通勤渋滞を見ながら、 あの一部にならないほうがいいとよく思います。たいてい反対車線はガラガラに空いていますからね。
ガタル:人と違うことをして、不安にはならないかね?
なおき:単に人と違うことをするのが目的だったら、あまり意味はないでしょうね。一応、自分でエンジニアであり、 商売人だと思っていますので、8割の人が見る方向には何があって何故そっちを見るのかを確認して、 2割のほうを選ぶことが多いというだけですから。
ガタル:楽しんでいるようでなによりである。8割の人に言いたいことはあるかね?
なおき:特にないですよ。本人が自分で選んで、自己責任だと思えれば、合法的な範囲でしたら、何をしてもいいと思いますよ。
そういう意味においては、依存になるものは少ないほうがいいでしょうね。かといっても、 完全に独立して依存なしの状況にはなれませんので、自分が依存しているものを確認して、感謝に変えるほうが得になるように思います。
太陽も空気も水は自然にありますけど、電気も衣類などは他の人が作ってくれたものですから。 宇宙空間に1人ですっぽんぽんで浮かんでいても、あまり面白くないと思いますよ。だから、 地球のこんなごちゃごちゃしている状況を楽しみに来ているのかもしれないと思います。
それでですね。自分はいいのですよ。自己責任ですから。良寛和尚のように、 死にそうになったら死んでしまうというのが一番楽なようなので、それでいいです。子供が最近になって、寝てて泣き出すことが増えたようです。 以前は、寝てて笑うことが多かったのですけど。たぶん、悪夢を見ていると思うのですけど、そんな風に泣くのを見ると気の毒に思います。
そうならないような環境は確保してあげたいとは思いますが、なにかアドバイスなどありますか?
ガタル:子供がなにから学ぶかを考えてみたらすぐにわかるであろう。子供でなくても、人は言葉よりも行動を良く見ておるのだよ。
それに食い違いのあるものは、信用は得られぬであろう。なにしろ、本人が自分のことを信じられないであろうからな。
子供にとって親や家庭は、礎のようなもの。子育てや教育というものを通して、一緒にその礎を作れば、あとは好きなように作るであろう。 基礎工事は時間も手間もかかるが、それだけの価値のあるもの。ビルを建てるのを見ていても、そうであろう。
なおき:そうですね。半年ぐらい穴掘りばかりしていると思ってみていたら、3ヶ月ほどで20階建てのビルが建ってしまいますからね。 実家の茶工場を親父が建てていたのを覚えていますけど、基礎作りの部分しか覚えていないです。
ガタル:一度、建ってしまえばメンテナンスや修理のとき以外は基礎のことなど忘れておろう。それでいいのだよ。 基礎作りは親の仕事であっても、子供との共同作業であろう。一緒に楽しみながらが良かろう。その中でいろんなものが受け継がれていく。
なおき:子供の魂が生まれてくる親のところを選ぶというのが、スピリチュアル系の通説になっていますが、そうなのでしょうか?
ガタル:確認もできないようなことは、好きに考えてもよかろうが、それにとらわれないほうが良かろう。 その考えが自分に都合や良ければそう考えるのもよかろう。地球上のシステムはそれほど整理されてはおらぬ。そのような通説は傾向程度のもの。 例外に対する柔軟さは備えておる。
本質やシステムなど、個々にとってはどうでもいいことに近い。青い空を見て、子供のころの空とは違うと嘆くよりも、 単にいい天気と喜ぶほうが、楽しいであろう。楽しんでもいいし、楽しまなくてもよい。ディズニーランドにでも行けば、楽しむほうが良かろう。
まず、一度は観客として楽しんでみることである。その後で仕組みなどを探っても良かろうが、 ビジネスのようなバックボーンがあるとはいえ、楽しませるように作られたものであろう。
どれだけ楽しんでいるか。お前さんの好きな漫画雑誌は、アンケートはがきの集計となっておったであろう。 地球上での指標の1つは人口である。それも考えてみるのもよかろう。
なおき:そうですね。バランスもあるのでしょうけど。許容度に関係するのかもしれませんね。笑って楽しんでいるときのほうが、 許容度が上がる感じがします。イライラがあると、狭くなって、尖ってしまう感じがしますから。
あと今年も3日ほどですから、2008年を振り返ってみて、2009年の楽しい計画でも立ててみます。ありがとうございます。
ガタル:区切りは竹の節目のようなものとなろう。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。寒さ対策はまだ難儀をしておるようじゃな。
なおき:そうですね。昨日は、霜も降りていましたし、冷え込みますね。電気とガスの使用量は抑えていますが、 暖房の分をなんとかしないといけないです。
暖炉のほうですね。自作のfireplace blowerもあまり効率がありませんし、fireplace insertにするかなと思っています。
ガタル:友達からエンジニア気質と呼ばれたのであろう。自分の行動をどう解析するかね?
なおき:現実化をしたくなるのですよ。1つの案として理論的にもいいのではないかと思ったら、 実際にそれを現実化して体験してみたくなります。
どうも自分の場合は、実行するときのハードルが低いのか、変なことに手を出すことが多いようにも思います。
ガタル:人に迷惑をかけることのほどではなかろう。
なおき:そうですね。家族が少々寒い思いをするぐらいと、費用としても$100とか小遣いの範囲ですから。
ガタル:なにか学びはあったかね?
なおき:体験することへの渇望の話でしょうね。理論的に推測が立てば、それを実行してみたくなる気持ちはよくわかりますよ。
それが人の迷惑になることを分かっていても、力を誇示してみたいとか、悪人になってみたいとかいう気持ちがあるのでしょう。
カルマ的にも周りの人にとってもあまりよくなくても、それを冗長させるビジネスや、サポートしようとする存在もいるのでしょう。
ヒトラーのような魂が天国に行って、天国というのが招待制であるのならば、会社の昇進のシステムとして似たようなものなのでしょう。
それが霊団などと呼ばれるような、会社のようなシステムをつくって、会社文化のような霊団文化のようなものがあるのかと思いますよ。
ガタル:それであれば、どうするかね。
なおき:あんまり好きな気はしませんけど、そういうものであれば、それでいいのでしょう。 あまり人のダークサイドを増進するようなほうには個人的には関わりたくないです。
文句を言う人も、怒る人も、本人がそうしたくてしているようです。その人の前に、自分がいるときにそれをさらに加速するようなことは、 本人のためにもならないし、自分にとってもよくないと思います。
話題を変えれればいいし、変えられなければ逃げます。関わりを持たないというオプションを持つためには、 自立できる立場にいることでしょうね。多少の自立心は大切に思います。
不景気という人も多いように思いますけど、ファッションのトレンドのようなものだと思いますよ。 オレンジ色の服や黄色い車が流行しますという、ファッション界からの通知があって、新製品にそういうのを混ぜて発表すると、 半年後に一般的な人は流行りなんだと分かるわけです。
レイオフも、経済界のトレンドなわけですよね。経営陣としては、切りたい人や部門を切る口実になるので、都合がいいわけです。 楽な方法ですよ。
楽でないけれども、理想的な方法としては、好景気の時にでもレイオフなどをしっかりして健康管理をして、 不景気といわれるときにしっかり社員を確保してロイヤリティーを上げ、いい人材を安く確保することでしょう。
今の状況は太りすぎてから、脂肪吸引などの危ない手術をするようなものです。それがトレンドであっても、危険性は変わらないでしょう。 携帯電話がいくら一般化されても、電磁波による体への影響は少なくなるわけでもないのと同じだと思いますよ。まぁ、気にすることが減る分は、 いいと思いますけど。
ガタル:人の心をもっと知りたいと思うかね? 暖炉の構造も理解できて、いろいろ参考になったであろう。
なおき:なんか変な話の飛び方ですね。あんまり知りたくはないと思いますけど、知ったほうがいいでしょうね。おそらく、 思考回路を操作するようなものがたくさん見つかると思いますよ。
自分も含めてですけど。自分が意図的に置いたものか、操作されたり、洗脳されてそうなっているのか、よくわからないのもありますけど。 区別することはできるのでしょうか?
ガタル:自分の経験に基づくものは、自分が置いたものと思ってもよかろう。お前さんが中学生の時に、ケンカして相手の痛がる顔を見て、 もうそのようなことはしないと決めたことなどは自分の意思である。そう決めた時点で、卒業となる。 それから暴力的なことには関わらなくなったであろう。
大学生のときに、友人にちょっとした意地悪をしてみたくなって、実行したのもそれであろう。もうそんなことはしないと決めた時点で、 人間関係の悩み事の多くから開放されている。
あたらなお試しやチャレンジのようなものは当然のことながら、来るであろう。それは避けられられぬ。 新陳代謝の一部と思ってもよかろう。
自分の決めたことが機能している場合、ほとんど場合には自動的に問題からは回避されるであろう。しかしながら、 3日前などのように物事にとらわれすぎていると、このような半自動的な機能すら働かなくなる。それを避けるには、 自己監視と自己観察を続けることがよかろう。
なおき:そうですか。自分の体験に基づかず、変な思考回路になっている場合は、洗脳されている可能性ありということですね。まぁ、 CMや広告で簡単に洗脳されますからね。怪しいと思ったら、それに基づいた自分の経験を探ってみるのがいいかもしれませんね。
自分がセールスをすることもあって、セールストークには、かなり敏感だと思うのですけど。
3日前のは、自分がケアレスになっていたんですよね。不注意というか無頓着になっていたわけです。 周りに乱暴な運転をする人が多いなぁと思っていたら、自分自身がその原因にもなっていたわけです。 普段なら自分ですぐ気がつきそうなのですが、気がつかなかった日でしたね。
もう少し自己観察と監視もしてみたほうがいいようですね。ありがとうございます。
ガタル:まぁ、ぼちぼち楽しみながらがよかろう。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。
なおき:上宮さんから課題をいただきました。「動く事、動かずに事態を静観する事」その選択の場合、どうするのがよろしいでしょうか?
特に今は経済的に見直しが必要な時期だと思います。レイオフはあちこちであります。まぁ、「不景気」という人は多いですけど、 本人が言うから本人にとって現実化するように思っています。個人的には、関係ないと思って、家の修理や掃除などばかりしています。
これは経済的な津波のようなもので、台風や嵐のようなものだから、収まるまで待つべきだという人もいます。個人的には、 台風など来ると川などを見に行くのが好きでした。
動くべきか、動くべきでないか、なにか指標になるものはありますでしょうか?
ガタル:一言で言えば、どちらでもよいとなろう。人事だから、勝手にすればよいと言う意味ではなく。どちらを選択しても、 それなりの学びの機会となるという意味である。
行動を起こさなければならない学びがある場合に行動を起こさなければ、状況はさらに行動を起こすことが必要となるようになるであろう。 お前さんの家の電気代もそうだったであろう。何も変えずに、同じように電気を使っていれば、さらに高い請求書が来たであろう。
毎月$300以上の電気代を払い続けながら、お金に苦労している友達もいるのであろう。
1つの指針とするならば、自己責任というのが分かりやすいかもしれぬ。経済上だけでなく、健康上、人間関係上においても、 宣告のように通知を受けることもある。それは何に起因しているか?ほとんどの場合は、気がつかなくとも、己の過去の行動に起因しておろう。
自己責任ということが理解できれば、受け入れることも改善することも、しやすくなるであろう。
なおき:なるほど。受け入れても改善しない場合はどうなりますか?高い電気代を払い続けるケースなどですけど。
ガタル:リソースには本来限りはないのだよ。あるのは流れのようなもので、一時的にせき止められたものが、 財布のなかのお金や銀行の残高のようなものである。高い電気代でも、感謝の気持ちで払い続ければ、その分の収入も増えるであろう。 文句を言いながらでは、蓄えは少なくなるであろう。
なおき:そうですね。自己責任ということが関係ないような場合はどうでしょう?別の言い方をすれば、あまり切羽詰っていなくて、 どちらでもいい場合です。
ガタル:かかる手間以上にやる気や好奇心があれば、いくらでもするのがよかろう。わざわざ、 台風の中を堤防まで水でいっぱいになった川を見に行きたいのであれば、それもよかろう。そこで事故や怪我になれば、 反面教師として他のものへのメッセージともなろう。自己責任と思えば、なにをしても構わぬであろう。
なおき:なるほど、そうですね。そうすると、余計な事をしないでおとなしくしているほうが、いいと思う人もいるかもしれませんね。
ガタル:そういう人を見たら、どう思うかね?
なおき:本人の自由でしょうけど、「もったいない」と思いますよ。時期というものもありますから。ラーメンが出てきたら、 麺が伸びる前においしくいただくのがいいと思います。
アメリカなどで10年も住んでいるとわかりますが、婚期を逃したり、子供をできる機会を逃している人がかなり多いように思います。 特に外国人として来ますと、就労ビザとか永住権とかに5年ほど束縛されることがありますので。
ガタル:お前さんは、苦労はしておらんであろう。
なおき:まぁ、自分ではそう思っていますよ。期待できる状況でもなかったので、自分で何とかするしかなかったです。期待を持たないと、 次々起こる事を楽しみやすいのかも知れませんね。
子育ても家の修理もおかげさまで楽しんでいます。ありがとうございます。
ガタル:そう、楽しみ方を見つけるのも1つの学ぶべきスキルである。それは人に伝える価値のあるものといえよう。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。
なおき:前回の上宮さんへのメールが、送信されていないで、消えていました。 珍しく返事が遅いなぁと思って確認して分かったのですけど、こういうこともあるなぁと思いました。
半分は自分で書いたことですけど、内容が思い出せないです。
ガタル:消えたものは消えたでよかろう。そのこと自体に意味を見出してよいが、見出さなくてもよい。
、一度は現実化という面で書き出したものである。書き出したことと、そうでなかったことのほうが違いが大きいであろう。
なおき:やっぱりそうなんでしょうかね。目標は紙に書き出すと、叶うといいます。自分の経験でもそれは確かにそうだと思います。 最初は書いてコミットしてしまうのを躊躇しましたけど、書いてしまうと方向性のスイッチが入るようですね。
人に目標を言う場合はどうなのでしょう?言わないほうがエネルギーを貯められると個人的には思うんですけど。
ガタル:どちらでもよい。言えばその分、協力を得られることもあろう。その場合、潤滑油ともなろう。少ないエネルギーで達成できよう。 言わずにエネルギーを蓄えるのもよかろうが、摩擦が大きければ必要のない破壊を引き起こすであろう。
全体から見れば、個人の行動などは水の流れの中の一部のようなものである。隙間があれば流れ込むであろう。大きな流れの中では、 一部のかたまりは一緒に流されるであろう。
なおき:それと人の意思と関係がありますか?
ガタル:意思というよりもありかたと思えばよかろう。自己というものを固めて、水に浮かぶ流氷のようにもなれよう。エネルギーを得て、 束縛されない水蒸気のようにでもなれよう。
多少の手順はあろうが、可能性の幅はほとんど限りがない。お前さんは、論理的に筋が通ったものであれば、 ソフトウェアでは実現可能と思っておったであろう。
なおき:そうですね。手間とか処理速度とかの制限はありますけど、そうだと思っていますよ。
ガタル:精神と現実化の面では、想像可能なことは現実化ができるともいえよう。ただし、時間や手間は別の話にもなる。
現実化を目指した、目標というものを紙に書き出した場合、スタートアップのベンチャー企業のビジネスプランのようなものである。
それを見て、興味をしめし協力しようというものも現れよう。どのような目標が協力を得やすいか、それは協力するものの趣味でもあろう。
一律の平均化を望むものも、パワーにコントロールされた階層組織を望むものも、組織に属さぬスタンドプレーを望むものも、 それぞれの趣味である。
混乱を好むものも確かにおろう。想像可能なことの現実化の場合、最も影響が大きいのは本人であろう。そういった面では、 自己責任と考えるとよかろう。
なおき:なるほど。想像も含めて、自己責任というわけですね。イメージングの力ですね。ありがとうございます。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。
なおき:木の大枝の落下と電気代の請求は、お試しイベントだったのでしょうか?
ガタル:ハハハ、まぁ、そういうことになるであろう。もともと、自分の行為から起きた結果でもあろう。
なおき:そうですよね。電気やガスを使ったのも自分ですし、木の枝を切っていたのも自分ですから。
確かに自分で防止できる部分もありました。先月の電気代は$246ほどでしたし、 木の枝の落ち方もいままでに見たことがあるパターンでした。
普通に見たら、枝は真下に落ちると思うのですけど、そうならないパターンですね。 切っているところよりもさらに反対側にブランコのように180度ほど折れ曲がったところで、下に落ちるパターンです。
でも、のこぎりがはさまって半分あきらめて、別の木を切っているときにバリバリと鳴って落ちるのを見るのは、びっくりしましたよ。
ガタル:どれくらい驚いたのかね。
なおき:他のすでに切った枝が、別の枝の上に乗っていたので、それが落ちたのかと思いましたから、見ていて、 ありえないと思いましたよ。
落ちるときに、木の塀を壊すかと思ったので、$26x20フィートで、約$500の損害かな。それで済めばいいなぁ、 と思ったのは覚えています。
ラッキーなことに、柔らかく落ちて、木の塀にもダメージはなかったようで、奇跡的だと思いましたよ。ありがとうございます。
ガタル:まだ、枝は片付けていないのであろう。これからどうするのかね。
なおき:裏庭のほうの家には、「片付けに行きますので、連絡ください」という手紙をポストに入れたのですけど、 それから音沙汰なしです。今晩ぐらいに行ってみようかと思っています。30分もあれば掃除できますので。
ガタル:それがよかろう。電気代のほうはどうするのかね?
なおき:ライフスタイルを変更するしかないですね。ちょうどいい機会だと思いますよ。とりあえず、震えて寝ています。
まぁ、ガンの人など寒い地方に引越しすると、体温を上げるようになるので、自然治癒能力が高まるともいいますから、 ちょうどいいですよ。
ただ、子供はできるだけ寒くならないように厚着させています。
ガタル:イベントの対応処理としても、まずまずであろう。合格といってもよかろう。対応しなければ、どうなるかは分かろう?
なおき:木の枝もそのままはしておけませんし、電気代はさらに高くなるでしょうね。確かにこれまでの情報で、 防止できた部分もありますが、これ以上エスカレートしないほうがうれしいです。とりあえず、十分ですので。
まぁ、電気の節約もキャンプ生活みたいで楽しんでいますよ。暖炉をちょっと改造して、熱風だけ部屋に送り込むようにとも考えています。 暖炉も不思議なものですよ。いくら火を炊いても、温まるのは暖炉の前だけで、部屋は暖まらないですから。そんなに無駄が大きいのに、 たくさんの家にありますから。
ガタル:どこかに誰かの意図があるとは思わんかね?
なおき:工事会社かも知れませんね。ちゃんと効率的に作れば、セントラル・ヒーターと暖炉の両方は要らないと思いますから。
ガタル:そのような目も養っておくのがよかろう。自分で設計するときには、なにが本当に必要なのかが分かろう。 いい客であるというのもかまわぬが、賢い客であることのほうが、物事の流れもスムーズになろう。
装飾も構わぬが、機能美の上に成り立つほうが望ましいであろう。
なおき:確かに以前は、そういうのは好みの問題だけかなと思っていましたけど、なんとなく、 機能の優先というのが世の中の流れの気もしますね。アメリカの車会社の経営不振も、そこを勘違いしていたのが原因のように思います。 ありがとうございます。
ガタル:風向きが変われば、それに合わせばいいだけのこと。いかようにでも楽しめるであろう。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。いろいろ面白くなってきたであろう。
なおき:そうですね。枝を切っていたら、裏庭のほうの家に枝が落ちるとは思いませんでしたよ。
結構、大きな枝で車1台分ぐらいありますからね。怪我も物品関係も大丈夫だったのはラッキーでした。ありがとうございます。
ガタル:なにか学びはあったかね?
なおき:何でもそうなんですけど、一応、人には迷惑にならないようにと思って行動はしているんですよ。
それでも、こんな風になってしまうわけですよね。そうなってしまうことも受け入れるということですね。
逆に、他の人から少々迷惑というようなことでも、「しょうがないなぁ」ということで受け入れることのようですね。
それが動物としてのヒトではなくて、社会生活をしてヒトの中で生きるということでの、人間なんでしょうね。
ガタル:「迷惑をかけてしまってもいい」と思えることで、気が楽になるものもおろう。自立が望ましいが、そうでなくても、 よかれとするのも人を受け入れる器の大きさとなろう。
なおき:そうですね。別件だと思っていたのですけど、タイミング的にも関係してたようですね。
もう1件は、電気とガス代の請求書ですが、1ヶ月に$400と来ましたから、驚きましたよ。
同じ電気会社を使っている友達に聞いてみたら、2.5倍の使用量で、5倍の請求金額になっていました。
使えば使うほど、値上げするシステムで最高で約4倍のチャージとなるわけです。
そうなるのもその会社が地域的には独占企業であって、経営不振で一度破産してから、そんな値上げのシステムになったようです。
これも、「しょうがないなぁ」と受け入れることですね。
ガタル:ライフスタイルを変えることであろう。古くなった機械も取り替えるいい機会となろう。
変化でも傾向でも同じであるが、受け入れたときには流れのようなものが感じられよう、 その流れを妨げるものは改善していくのがよかろう。
今の状況では電気を使うものをガスに換えるのもよかろうし、エネルギー効率の悪いものを買い換えるのもよかろう。
なおき:そうなんですかね。古いものを大切に使うのがいいかと思っていたんですけど。
ガタル:どちらでもよかろう。ランニングコストを考えても、同じようであればどちらでもよかろう。
なおき:確かに新しくてエネルギー効率のいいほうがいいですよね。使っていても罪悪感が減りますし、今のウォーターヒーターなど、 30年ものぐらいでしょうし、泥と錆の味がしますから。どちらがハッピーかというと、やっぱり新しいほうでしょうね。
冬休みが2週間あるので、また勉強して自分でできるところは換えてみます。
おかげさまで、家の構造は大分、詳しくなってきました。これも不動産ビジネスのほうで役に立つでしょう。ありがとうございます。
ガタル:おまえさんのお金に結びつける感覚は大切にするのがよかろう。どこでも生きていけるスキルとなろう。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。
なおき:今朝は雨になるかと思ったのですが、降り出さなかったので1日分の作業ができました。ありがとうございます。
麗花さんの木への興味なんですけど、思い出してみたら、私もそうでした。木登りばかりしていた覚えがありますよ。 あれはなんだったんでしょう。
ガタル:なにか学んだかね?
なおき:よく覚えていないですよ。1度は枝を折って落ちたことがありますし、 木から降りるときに石の上で足を滑らせて前歯から縁側に落ちて歯を痛めたこともありましたけど、木登りはやめませんでした。
というか、屋根にも登っていたし、消防塔にも登っていましたね。見つかると怒られるから、こっそりと一人でですけど。 控えめに見ても危ないですし。
ガタル:どうして登りたくなったのか覚えているかね?
なおき:下から見上げていると上に何があるのか、気になってしょうがなかった気がしますね。自分にはできると思ったから、 登ってみたのですけど、他の人が知らないようなものを発見したりするぐらいですかね。
まぁ、でも、屋根は危なかったと思いますよ。途中で2段になっているから、足場の不安定なところで上の屋根に登るのですけど。 登りはいいけど、降りるときに、下の屋根に足が届かないのは、すごく怖かったですよ。 これまでの人生最大の恐怖の上位3位には入ると思います。
ガタル:克服してみてどうだったかね?
なおき:もう駄目なのかなとあきらめかけて、足が届くんですよね。登りは簡単だったのにと、いつも思いましたよ。
ガタル:あきらめるのもそれほど悪くはなかろう。体がゆるむとそこで光が見えよう。緊張しているときには見えないものがある。
なおき:そうですね。確かに考えてみると、 自分のリスク管理のバランスは子供の頃に危ない事をしたり怪我をしたりのところからあるようにも思いますね。 オフロードバイクでもあれほど転んでいても骨を折るほどのことにはならなかったです。見守っていただいていたとも思いますので、 ありがとうございます。
話は戻るのですけど、子供の興味などは親に結構影響するのでしょうか?
ガタル:3つほど要素がある。1つは遺伝的なハードウェアとして。体の能力からくる興味というのもあろう。運動能力が高ければ、 それを試してみたいと思うのも自然な思考である。
2つ目は、ソフトウェアとして親の真似や行動パターンからの学習である。物心がつくまでには、基本的な部分はコピーし終わる。
3つ目は、実際の環境である。実践する場がなければ、力や能力をもてあまし、はけ口を求めることにもなりかねぬ。
最初の2つは、通常の生活で自動的に完了するであろう。3つ目の環境は、少々意識的に探すのがよかろう。
お前さんのコンピュータやプログラミングへの興味も、親の世代には一般的ではなかったものであろう。技術や製品やサービス、 ビジネスなどだけでなく、新しいものは次々と導入されている。
お前さんの父親のように、子供のすることから学んでいるのも望ましい姿といえよう。
なおき:そうですね。環境作りというのも大切ですよね。多分、掃除のようなものかと思いますよ。綺麗な家やオフィスや車があっても、 整理整頓されていなければ、本来の機能が発揮できないでしょうから。子育てでしたら、どうするのがいいのでしょう?
ガタル:ははは、まずは自分が言うように片付けることであろう。机の上や、引越しの荷物など、いつまでそのままにしておくのかね? 少なくとも、床と机や台所や机などの作業場は、常に片付いた状態であるのがよかろう。今のままではノイズが多すぎる。 ノイズとは思考の乱れである。
ノイズが少なくなれば、観察眼も磨かれよう。情報はすでにそこにある。それを認知できるかはお前さん次第である。 偏った考えなどのない状態での観察した情報からは、実に多くの本質へのヒントがある。
砂浜の中の宝石と同じである。拾ってもいいし、拾わなくてもよい。ただし、そこにあるのは確かなことである。
なおき:そうですか。確かにそうですね。子供教育なんてそうなんでしょうね。ありがとうございます。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。雨どいの取り付けは大分進んだようだね。
なおき:おかげさまで、2/3ほど完了しました。あと、2-3日でしょう。出勤前に2時間ほど作業をするようにしていますが、 これが一番いいようです。平日中に2時間x5日分と、週末の午前に4時間ずつ作業ができると、1週間で18時間ですね。 これだけ時間をひねり出せると、いろんなことができます。あとは、日の出から外で作業をするというのも、自然な感じでいいように思います。
ガタル:なにか学んだかね?
なおき:ここ数日で再認識したのは、やはり作業の効率化でした。1つは同じ作業はまとめて行うということで、以前と同じことでした。 もう1つは、無駄をなくすということですね。ハシゴの昇り降りが多いのですが、必要でないものを持って上がっても邪魔なだけですし、 足りないものがあるとまた取りに戻らないといけませんから。
ガタル:同じようなことは、他のことでも流用できよう。単純な作業から学んだ経験は、より大きなプロジェクトの礎となろう。
なおき:そうですね。時間がかかってはいますけど、カレーライスを作るほうが作業的には複雑ですからね。
話は変わるのですが、麗花さんをセコイヤの林(Big Basin State Park)に連れて行ったのですが、 えらく喜んでいました。手足をばたばたさせて喜んでいましたよ。動物の絵本と同じぐらいで、最高の喜び方みたいでした。
ガタル:木々からも祝福を受けておったであろう。妊娠初期にも訪れていたであろう。
なおき:そうですね。妊娠2ヶ月ぐらいの時に行きましたね。あまり草花には興味を示しませんけど、木は好きなようですね。 いつも外にでると木をずっと見ています。
ガタル:興味のあるものを見つけてやるのも親の務めであろう。いろんなものに接しさせてみるのがよかろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
ガタル:うむ。
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2008-11-19
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。結局、梯子は返品しなかったのかね。
なおき:そうなんですよ。返品しようと片付けていたら、梯子がお店に帰りたくないというもので、家に置いておくことにしました。
お友達にビジネスの紹介料とかプレゼントをしたときに、お金のためのつもりじゃなかったとか、言われる方がたまにいます。 半分ぐらいかな。その人たちに、ギフトを受け取ることも魂の修行のひとつみたいですよと半分冗談でよく言うのですけど、 梯子も似たようなものかなと思いまして。
ガタル:重さ以外は気に入っているのであろう?
なおき:そうですね。オレンジ色だし、値段が256ドルで2の8乗というあたりですけど。短いのに変えると、水色の梯子になって、 水色のが2つになるんですよ。それならオレンジ色のほうがいいかと思いまして。
ガタル:そうかね。今朝の枝切りはどうだったかね?
なおき:あれは少々危なかったですね。梯子を立てかけて、屋根の上から24フィート(約8m)の高枝ののこぎりで切っていたのですが、 枝が揺れるのを見ていると平衡感覚がおかしくなってバランスを崩しそうになりました。
ガタル:なにか学びはあったかね?
なおき:普段は頼りにしている感覚も場合によっては、違うもので置き換えたほうがいいようですね。 視覚に頼った平衡感覚ではノイズが多すぎて役に立たないと思って、視覚を切り離した平衡感覚だけで判断するほうがいいと思いました。
ガタル:金融危機といわれる中、同じように本来の感覚を頼りにするのが望ましいであろう。
なおき:そうなんでしょうね。自分にとっては、普段の生活はなにも変わらないので何も気にしていませんよ。
ガタル:それが望ましいであろう。好きな野球のチームが負けたから機嫌が悪いとか、雨だから憂鬱などの条件を外すだけで、 本来の心のあり方が見えよう。お前さんの言っていた、無条件の上機嫌というのもよかろう。
なおき:あれはですね。よく宗教やスピリ系でいう「無条件の愛」をもじった部分もあります。「愛」とか言われても、 よくわからないんですよ。
ガタル:子供ができても分からぬのかね。
なおき:なんとなくわかるような気もしますけど、自分の感覚と言葉の感覚に大分ずれがあるんですよ。感情的なもののように思うから、 論理的でもないし、他の人との比較もできないですから。言葉の違いでしょうね。
ガタル:それもよかろう。自分にあった言葉を選ぶのも、自己表現としては大切なことである。
なおき:そうですね。昨日のホースの話になるのですけど、水なりエネルギーが流れ込むとして、 その元栓を管理している人はいるのでしょうか?
ガエラ:我らが管理しておる。
なおき:別の人が答えてくれたようですね。お名前を教えていただけますか?
声が複数重なっているような感じがしますね。
ガエラ:ガエラと言っておこう。
なおき:ガエラさんですか。元栓の管理とはどういうものでしょうか?
ガエラ:生命、エネルギー、感情、なんと言ってもよかろう。あなたたちは、その恩恵を得ている。太陽からのエネルギーのようなもの。 フル・スペクトラムの光の中に性質の異なる、紫外線や可視光線や赤外線などがある。適切な量であるからこそ、 あなたたちの生活が成り立っている。冬と夏の違いはなにか?わずかに地軸の傾きが、その違いをつくっている。
なおき:そうですね。ありがたいものです。感謝しています。元栓を開けすぎたりすると、どうなりますか?
ガエラ:それぞれのパイプやホースの耐久性による。耐えれば、最終出力も高まろうが、耐え切れなければ、破裂しよう。
なおき:そうなるでしょうね。パイプやホースは、個人のことだと思いますが、その耐久性を決めるものはなんでしょうか?
ガエラ:自我は硬さのようなもの。あまりに硬ければ柔軟性を失い、折れ曲がろう。自立心や依存せぬ心も耐久性につながる。 ホースの中の補強するワイヤーは、信じる心や信仰ともいえよう。
なおき:なるほど。信仰なんてここで出てくるとは思いませんでしたよ。宗教的な意味ではないのでしょう?
ガエラ:あなたにも信じるものがあろう。
なおき:どうでしょう。人間には良心というものがあるとは思っていますけど。信じたいだけかもしれませんし。それだけだと、
不十分のような気もしますけど
。
ガエラ:ふふふ、どちらでもよかろう。ただし、ホース内の圧力が高まれば、その信じる心の部分が最初に試される。 全体の耐久性を決める部分はどこかわかろう。
なおき:鎖と同じで、一番弱い部分でしょうね。でも、そんな耐久度テストなんてしなくていいですよ。
ガエラ:物事には時期というのもある。雨季になればダムの水位は上がるであろう。 あなたのしている屋根の修理や雨どいの取り付けにも適した時期があるであろう。雨の日の修理でもよかろうが、 晴れの日の修理のほうが楽であろう。どちらを選んでもよいが、楽なほうはあろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。雨どいの取り付けもマスターしたようであるな。
なおき:そうですね。まだ1セクション4mほどだけ出来ただけですけど、ああ、こんなものかとわかりました。 プラモデルを作るより簡単ですね。プラスチックですし。
ガタル:さんざん、下調べと準備をしたせいもあろう。なにか学びはあったかね?
なおき:そうですね。見積もりは結構難しいですね。最初は材料費は200-300ドルでできると思ったのですが、 結局900ドルの購入で、余分のものを返品すると600-700ドルでしょうね。業者さんの見積もりが2200ドルだったので、 安上がりなんですけど。おかげさまで、家をみたら雨どいの値段がどれくらいは分かるようになりました。
あとは、道具ですね。一番重要な道具は梯子(はしご)のように思います。梯子だけで、もう4本もありますよ。 今までに買っていた3本では作業できないと分かって、4本目を買ったのですが、長すぎましたね。機能的には十分なのですが、無駄に重いです。 16フィートの梯子と、24フィートの梯子がありますけど、最適なのはおそらく20フィートの梯子を2セットでしょうね。 そうすると橋板をかけて、作業がかなり効率化すると思います。28フィートの梯子を買わなかっただけ、よかったのですけど。
ガタル:返品して買い換えればよかろう。
なおき:そうですね。確かに返品期間内ですし、その後は庭の木を切るぐらいしか用途はないですから、 確かにそのほうがいいように思います。ありがとうございます。
あと、話は変わるのですけど、子供を見てて楽しそうだなと思うんですよ。お腹がすいたとか、おしめとか、かゆいとか、 肉体的な反応はありますけど、やっぱり基本的に楽しそうにしているように思います。好き嫌いはあるようですけど。 バンヘイレンとかメタリカの古いアルバムを聞いていたら、嫌がっていました。
それでですね。その無邪気な楽しさを大人に持ち越すとか、大人の人でもそれが可能かというのが気になります。 収入というものに頼らなくていい主婦の人やリタイヤして老後生活を送っている人は、可能だと思います。生活のための収入を得ようとする人が、 そのような無邪気さで社会的に受け入れられるのでしょうか? 受け入れられるかだけでなくて、詐欺とかにあって破産するのは、 よくないと思うのですけど。
ガタル:それはわからぬ。その命題が重要だと思うのであれば、試してみればよかろう。
なおき:うーん、どうでしょうね。知っている限りではいないんですよ。個人的に会ったことのあるスピリ系の人のなかの人でも、 いないように思います。単に無邪気な人はいますけど、収入的にはよくわからないです。お釈迦さまもイエスさまも、 そんな無邪気な人ではなかったでしょう?
子供の頃は無邪気で楽しく、成長するにしたがって、段々、 楽しまないおもしろくない人になっていったりするのって一般的だと思いますけど、本来の姿じゃない気がします。 それを本来の姿と自分で思うように形に戻すというのは、意味があるのでしょうか?進化でも退化でも方向的にはどちらでもいいのですけど。
ガタル:どちらでもよい。絡み合ったロープのようなものである。結び目などをほどくたびに、開放され純粋な姿に戻ろう。 絡み合ったまま、迷宮のまま、さまよい歩くのも楽しみであろう。結び目の多くは、親の価値観、学校や社会の価値観から来るものもある。 その価値観をロープの結び目として利用するのも1つの方法である。ただし、開放を求めるのであれば、 結び目を結び目として認識することが最初となろう。
なおき:そうですか。結び目の多さに気がついたら、うんざりしてしまうような気がしますよ。
ガタル:報酬はある。ロープでもよいが、庭の水まきのホースのようなものと考えてもよい。折れ曲がったところや結び目を解くたびに、 流れ込むエネルギーが体感できるほどに増えよう。
なおき:なるほど。無邪気さというのとあまりつながらない気がしますけど、関連はあるのでしょうか?
ガタル:結び目を解く、1つのツールとなろう。感情にはそのような起動力もあろう。
なおき:怒りもですか? 怒りの爆発なんて、破壊的にしかならないと思いますよ。
ガタル:そう爆発させてしまうと、ロープやホースを切ってしまうようなもの。または結び目を引っ張って、より固くするようなもの。 感情をコントロールし昇華させることで、有用なツールにもなろう。お前さんの雨どいのプロジェクトでもそうであろう。 危ない刃物も安全装置をつけることで、格段に便利になろう。
なおき:そうですね。焦っても出来ることではないと思いますので、ぼちぼち楽しみながらやってみます。ありがとうございます。
ガタル:うむ。効率化できるようになると、思ったより早くできるようになろう。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:調子はいいようだな。体が温まる仕事もいいものであろう。
なおき:ルリマツリを9本植えて、野菜畑の予定地を掘り起こしていたのが、効いたようでした。
屋根の雨どいの取り付けも、ようやく準備が整いました。本当は1日で取り付ける予定だったのですが、 準備で週末2日かかるとは思いませんでしたけど、ついでに屋根の修理もできてよかったです。ありがとうございます。
ガタル:なにか学んだことはあったかね?
なおき:以前からなにか変だなとは思っていたのですけど、20数年前の屋根の葺き替え工事がどうも手抜き工事だったようですね。 本来あるべきものが、ないというのが何箇所かありました。雨どいもずっとなかったようです。
メンテナンスなどのパッチ修理はあちこちされているのですので、それはよかったのですけど。
今回の作業は、本来のあるべき形に戻すプロセスのように思います。 屋根の構造も見積もりもどんなところが傷むのかよく分かるようになりました。そういった面で、とても感謝しています。
ガタル:再構成、再構築できるスキルは、改善につながる。よりよき環境につながるであろう。
なおき:そうなんでしょうけど、時間とともに劣化するものが多いと追いつかないですよ。
ガタル:命のあるものは、育つであろう。木材となったものも、エネルギーを吹き込めは、劣化の速度はゆるやかになろう。
なおき:やっぱり感謝すれば長持ちするんでしょうね。屋根が1年余分長持ちすれば、お金も浮きますから、しっかり感謝します(笑) ありがとうございます。
ガタル:うむ。
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なんだか、よくわからないお話になってしまいました。
話がつながらないように思えるのがよくわからないです。宿題をもらったのかもしれませんね。
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。レントもようやく決まったようであるな。
なおき:そうですね。おかげさまです。6ヶ月弱かかりましたね。ローンを2軒分払うのは、少々きつかったですよ。まぁ、 いろいろ勉強になりました。
ガタル:なにか学びはあったかね?
なおき:メインとなるのは2つほどですね。1つは、「いつでも準備ができているようにする」ということですね。英語ですと、Get Ready ではなくて、Stay Ready ということになります。コンドのペンキ塗りなど準備に4ヶ月もかかったのは、遅すぎですね。 1週間ぐらいで終わらせないと。
もう1つは、セールスですね。中途半端に宣伝していても、あまり効果がなかったですから。結局、 掲示とオープンハウスを頻繁にするようになってから、アプリケーションが集まるようになりました。ここは、プロ意識の確認となりました。
プロ意識というのは、時間と品質のバランスなのでしょう。いろいろ経験させていただいて、ありがとうございます。
ガタル:理論や計画だけでなく、それが本当に実行できて実現できるか、それも楽しみであろう。うまく行かなければ、 また別の計画を立てればよいだけである。
なおき:理論と実行にはかなりギャップがありますよ。屋根の修理の方法も本で読んでいましたが、 お店に行ってもその材料が売っていないですから。一般的な商品ではないので、店探しからしないといけないところです。
話は変わるのですが、今日いただいた言葉で、「多様性こそが完璧さである」というのがありますけど、ごまかしじゃありませんか?
否定できない言葉だと思いますよ。例えば、「勝つまで続ける」必勝法とか、「あきらめない」成功法則のようなものにも思います。
ガタル:「すでにそこにある」というのが1つの回答である。多様性とは、宝石や貝殻の混じった砂浜のようなものである。何を拾ってもよいし、
何も拾わなくてもよい。
なおき:そうですか、よく分からないので、課題にしておきます。ありがとうございます。
ガタル:うむ。
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「最高の日」でも、「最良の日」でもどちらでも、いいようです。
「ついてる、ついてる」でも、「ありがとう、ありがとう」でも、いいと思います。
自分にしっくり来るのが、楽でパワーがあるように思います。
今日も、「今日が人生、最良の日」でございます。
ありがとうございます。
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2008-09-28
なおき:ガタルさん、こんばんは。今日もよろしくお願いします。
ガタル:調子はどうかね。ずいぶん楽しんでおるようであるな。
なおき:昼間のお仕事が一段落して、
ガタル:そのうち、そうなるであろう。
なおき:そんなものなのでしょうかね。
ガタル:それもよき経験であったであろう。
なおき:そうでした。今日、運転してるときに「今日が人生、
今日が最高の日なんだと思うと、それだけでなんか楽しくて、
もうちょっと続きがあって、今日は最高の日なんだから、
それで、一番大切なのは、「今日が人生、最高の日」
ガタル:似たようなものは、前にも試したのであろう。
なおき:Power of nowとか、今に集中とか、ヴィパッサナー瞑想とか、
ガタル:どこが違うのかね?
なおき:たぶん、性格的なものなんでしょうけど、今、
ガタル:おめでとう。1つの悟りともいえよう。今、
なおき:そうですか。ありがとうございます。
ガタル:お前さんの受験勉強のときと同じであろう。
なおき:なるほど。試してみます。ありがとうございます。
ガタル:うむ。これがうまくできるようになれば、
なおき:ちょっと待ってください。夢ですか?
ガタル:ハハハ、
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上宮さんのブログの記事は以下のです。
http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/200809080000/
後で教えていただいたのですが、すでにそのようなものがあると気がついた人からアクセスというか、参加できるようになるそうです。
1つの可能性としては、面白いと思います。
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2008-09-09
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。
なおき:昨日、3X年ぶりに保育園の時の友達と会いました。小中高と別でしたので、保育園ぶりということになります。
2人ともほとんど覚えていないようでしたし、会ったときについ「はじめまして」とも言ってしまいました。
もうすこし何か特別なシナジーのようなものがあるのかなとも思ってみたのですが、そんなものでした。共通の記憶以前に、 自分の記憶もあまりないのですよ。保育園の頃は、ケンカは多くて、脱走して家に帰ったりということぐらいしか、あまり覚えていないです。
過去世のご縁の人とかも、そういうものでしょうか?
ガタル:共有したものの大きさによろう。保育園の数年ではあまり特別には感じぬかもしれぬな。好きだった女の子ならば、 少々違うであろう(笑)
なおき:確かにそうかも知れませんね。確かに、回想すると芋づる的にいろんなシーンが思い出させます。 確かに自分も保育園児だったと感じがします。
ただ、記憶が正確かどうかがかなり怪しいです。心理学の実験例でも読んだことがありますけど、 なかった記憶も結構簡単にできてしまうようですよね。知り合いの人でも、10年前にアメリカに来た頃の記憶を間違って覚えてしまったらしく、 いつも事実と違ったことをいう人がいます。その人にとっては、それが事実なんだろうと思いながらいつも聞いているのですけど。
ガタル:回想するときに、感情を再体験するのは、知っておろう。事実は変わらぬとも、感情を違ったラベルにすることも可能であろう。 事実も不正確、感情も書き換えられるのであれば、夢のようなものである。過去にとらわれる必要など、どこにもなかろう。
なおき:そうですよね。未来も同じようなものなのでしょう。未来の不確実性は、過去の不正確さと同じかもと思いました。
ガタル:大筋はある程度あろうが、枝葉はいくらでも変わろう。花咲か爺さんのようなものである。枯れ木と、満開の桜の木は、 いかにも違おうが、幹と大枝はおなじであろう。枝葉をどのように選ぶかはお前さんがた次第である。
なおき:なるほど。木まで選べるのであれば、ジャガランダの木がいいですね。恐竜時代のような常緑の葉っぱと、 派手はピンク紫の花など、庭木にいいと思いますよ。
話は変わるのですけど、上宮さんのブログにあった集合意識の政府というのは非常に興味深いです。逆には、 それ以外にはないようにさえ思いました。ただ、そんなに特別でもないよう思いましたよ。バシャールとか、 シルバーバーチとかも集合意識だと読んだ覚えがありますから、同じようなものではないのでしょうか?
ガタル:お前さんが、それしかないと思うのは、すでに情報の刷り込みがされておる。同じように思う者もたくさんおろう。 今までの集合意識と違う点は、参加者の数にもなる。通常、少数の専門の者たちで集合意識というものを作る。 1つの文明にある人類全員が参加可能というのは、前代未問であろう。日本の国会のように首相を直接選べない仕組みと、 アメリカのように国民全員で大統領を選ぶ仕組みの融合のようなものである。
細かきところは、あまり気にせずともよかろう。それよりも、メールの返事にあったように、「すでに参加している」 という意識を持つことが大切であろう。
つまり、お前さん方はすでに個人でも意識からの現実化が可能である。それは今までは、個人の身の回りのレベルであったが、 グループ化され影響を及ぼす範囲がさらに地球規模になるだけである。今でもすでにそうなっているのが、 加速され影響力が大きくなるだけである。
なおき:日本で言う、「世間さま」とか「皆さま」の神さまのような影響力でしょうか?つまり、バイクや車でうるさくしていると、 本人はよくても、周りには不快な影響になるわけですよね。それが跳ね返ってくるというのは、やっぱりあるように思うのですが、 加速されるのでしょうか?
ガタル:学びは加速される。
なおき:逆にネガティブな意識はどうなるのでしょう。同じように影響力が大きくなれば、収支がつかなくなるような気もするのですけど。
ガタル:分離しているものと、集合しているものと、どちらの影響力が大きいと思うかね?
なおき:集合しているほうですかね。昔は扇動家とかいうように人を操ろうとする人もいたようですけど、今はビジネスですから、 分離の方向もかなり力があると思いますよ。
ガタル:ビジネスを抜きにすれば、デバイスなどなしで誰でも直結できる方法が必要になろう。
なおき:そうなんでしょうね。ところで集合意識というものがよく分からないのですが、統一されているものなのでしょうか?それとも、 地域とかエリアとかあるのでしょうか?
ガタル:自分の体を見てみるのがよかろう。右手が痛いとき、左手は関係なくとも、右手を助けようとするであろう。意識としては、 右手の痛みを感じ、左手をコントロールしようとする。
なおき:そうですか。なるほど。局部的な対処はできるだけして、できなければ問題をエスカレートするという、 アメリカの会社の問題解決方法にも似ていますね。全ての問題を解決したらどうするのでしょう?
ガタル:それがこの世の楽園であろう。そのうち暇になって、他の友達の手助けでもするようになろう。そのときの影響力は、 集合意識の総数が大きいだけあって、かなりのものになろう。楽しみなことよな。
なおき:さっき、下の妹の赤ん坊の時の写真を思い出しましたよ。10年以上、写真は見ていませんけど、 いい笑顔だったなぁと思いますよ。子供がいない人がいても、親がいない人はいないわけなので、 生まれてくる命にはみんなハッピーでいてもらいたいです。ありがとうございます。
ガタル:うむ。まずは自分から。その次は目の前の人である。マイペースでやっていくのがよかろう。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。パーティーは盛況であったな。
なおき:土曜日のハウス&ベビー・ウォーミング・パーティーですね。たくさんの人に来ていただいて、ありがたいことです。
ちょっと座るところが足りなかったですけど、くつろいでいただけたようでよかったです。
子供も地下室が好きみたいで、喜んでいました。何が面白いのでしょうね?
ガタル:お前さんも、蔵の中で本など探して読んでおったであろう。それと同じであろう。
なおき:そうですね。地下室にはシロアリの薬の散布などしますので、あまり健康的ではないですよ。
ガタル:この間、言ったように自分のうちに行きたくないようなところは作らぬほうがよかろう。掃除するなりペンキを塗るなりして、 雰囲気を変えるのもよかろう。
なおき:地下室までペンキを塗るのは考えていませんでしたが、確かに明るくなりますよね。 地上のプロジェクトが終わったら考えてみます。
日曜日は、子供を胸の前にぶらさげるもので外出していましたが、便利なのですけど重いですね。 妊婦さんもよくあんな重いものをお腹に入れていたのだろうと感心しますよ。ありがたいことです。
子供はそばにいて一緒に寝てるだけでも、親のエネルギーから学習すると聞いたのですけど、どれくらい学習するのでしょうか?
ガタル:子供によろう。子供がどれだけ学びたいかにもよろう。感情は比較的早く学ぶので、自分をモニターするいい機会にもなろう。
なおき:そうですか。気をつけます(笑)。10年前に比べたら、自分も成長したと思うのですけど、若く親になった人も大変ですよね。
子育てはおじいちゃんおばあちゃんの助けがあるほうがいいのかもしれませんね。
話は変わるのですが、物事や習慣を止める時はどのように決めるのがよろしいでしょうか?
ガタル:止められるものと止められないものがあろう。止めぬほうが望ましいものもあろう。基本的には、飽きれば止めれるのがよかろう。
場合によっては、物事を始めることの意識と同じくらい、創造的な決断になろう。なりゆきでもよかろうし、考えた末でも、 計算によってでも、よかろう。
大体、お前さんはそれほど大きな決断などあまりしておらんであろう。
なおき:そうなんですよね。アメリカに来たときも、結婚とか、仕事も、ノリと成り行きで決めてきたので、あまり悩んだ覚えもないけど、 自分で決めた気もするので後悔などもないんですけど。このままでいいのか、どこかで引き返したほうがいいのか、 行けるところまで行ってしまっていいのかと思うこともあります。
ガタル:行けるところまで行くのがよかろう。飽きれば、なにか始めるのもよかろう。
なおき:物事を始めるときに、いろんな感情から始めることがあるでしょう。そのエネルギーをどこかで昇華しないと、 おかしくなるように思うんですよ。ネガティブなエネルギーは、エンジン始動のような役割はいいと思うのですけど、 いつまでもそのままだとエンジン自体がおかしくなりそうです。イグニッション・コイルが焼きついてしまうと思いますよ。
そういうのが、止める前に必要とかないのでしょうか?
ガタル:その場合、負の感情がどこかで昇華されてしまえば、いつ止めてもよい。それで役割は完了である。昇華されなければ、 お前さんのいうように遅かれ早かれどこかで身と心を疲れ果ててしまうであろう。
あまり、頭で考えすぎるよりも、お前さんの古いホームページにあったように、「ドキドキ」と「ワクワク」で判断するのがよかろう。
なおき:そうですか。転職のオファーは、ちょっと見合わせたほうがいいのかもしれませんね。いまひとつ、「ワクワク」 の部分が足りない気がするんですよ。
今のままでも、十分ハッピーで感謝していますというのもいいのですけど、奮発力が少なくなっているような気もするんですよ。
ガタル:物事には時期もある。お前さんがアメリカに来た頃には、8年以内に結果を出そうとしておったであろう。そのような時には、 仕事中毒のように仕事をしてみるのもよかろう。
今いるお前さんのところの赤子は、ようやく芽がでた種のようなものであろう。あちこちに蒔いたヒマワリの種のように、 たくさん芽吹こうが大きく育っているのは、本当に数えるほどしかなかろう。
育った姿を見て得られる喜びは、どれだけ手間をかけたによろう。まずは楽しみながらがよかろう。
なおき:そうですか。そうですよね。確かに自分の価値観というか興味の方向も変わってきています。 風向きが変わるようなものなんでしょうね。
違う風向きも十分楽しんでみたいと思います。ありがとうございます。
ガタル:うむ。
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なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。久しぶりに職場に戻ってどうかね?
なおき:6週間の休みのわりにすんなり戻れるものですね。今までは最高でも3週間の休みでしたから。
笑顔時間は、仕事場のほうが多いですね。1人でペンキ塗りをしていて、笑っているのも変ですしね。
今、考えてみると昼間ずっと屋外にいるというのも、とても気持ちのいい経験でした。頭の上に何もないというのが、 そういう気持ちになったのかなと思いましたけど、そうなのでしょうか?
ガタル:いくら天井が高くても、屋内と屋外では得られるエネルギーが異なる。頭頂のチャクラの話は聞いたであろう。
天井の高いところや屋外のほうが、仕事がはかどるであろう。
なおき:確かに頭の上を塞がれると、なんだか窮屈な感じがしますね。さっきの話で、得られるエネルギーとありましたけど、 宇宙のエネルギーかなにかですか?
ガタル:全てのエネルギーは、双方向の流れがあると考えてもよかろう。自分の頭から何かが出るのであれば、入ってくるのもあろう。
なおき:新陳代謝のほうなものなんでしょうかね。赤ちゃんの体を見ていると、不思議な感じがしますよ。
ミルクが入って、うんちやおしっこが出てくるわけですけど、平均寿命が80歳としてこれから80年も似たようなことが続くと思うと、 ありがたいことです。
双方向のエネルギーですけど、自分で選べるのでしょうか?
ガタル:新陳代謝と同じで、入れたものの品質で、出てくるものの品質がある程度決まろう。感謝のエネルギーを自分が持てば、 同じような感謝の宇宙のエネルギーが入ってこよう。
どれを選ぶかは自分の意思で選べる。
なおき:みんな感謝でしたら、この世は天国になるのでしょうけど。民衆のこころを惑わす3つのS(セックス産業、スポーツ産業、 スクリーン産業)は、あんまり天国に近い感じがしないですよ。天国はあまり面白くないのでしょうか?(笑)
ガタル:確かにつまらないと思うものもたくさんおろう。だから、記憶喪失になって地球に生まれてくるのであろう。 お前さんの遊んでいたいろんなTVゲームもそうであろう。制限された中での、楽しみであろう。
夢中になれば、現実に戻るのが、面倒になる。興味がどこにあるかによろう。外面的なものや自分の外に探しまわっている間は、 いつまでも気がつかぬ。3つのSの産業は、そのような役割がある。ゲームとしての楽しみを長く続けるためである。
他人や作り物のドラマから遠ざかり、自分に何があるのか、自分の身の回りのことに気がついてこそ、天国への道、 または神へ帰る道は見つかろう。見つかっても、しばらくかかるので、ゆっくり楽しんで帰ればよかろう。
なおき:そういうようにも聞くんですけどね。逆に自分のことばっかり考えて、バランスを崩している人も多いように思います。 私もそうならないようにとは思うのですけど、バランスの取り方とかなにかアドバイスなどありませんか?
ガタル:お前さんは3週間も毎日ペンキ塗りをしているぐらいだから、大丈夫であろう。暇になるとすぐに面倒なことでも、 はじめてしまうのでな。自分のことばかりを考えていてノイローゼなどのならぬためのアドバイスは、楽しむことであろう。 新たな楽しみと勘違いして、買い物や旅行に出かけなくてもよい。今あるものに、楽しみがあふれておろう。自分から先に見つければ、 病気や怪我もなく、楽しんで感謝できるようになろう。自分で見つけることができなければ、病んだ心から、病んだ体になり、 病気のあとで感謝できるようになろう。
なおき:それなら、自分で見つけたほうがより楽しめるような気がしますね。
ガタル:どちらでもよい。
なおき:話はちょっと飛ぶのですけど、中途半端に死んでしまって、浮遊霊とかになると、困ったりするのでしょうか?
ガタル:望ましくない例外処理となる。データが回収できなくなる。この間の壊れたハードディスクのようなものである。 ハードウェアとしてのハードディスクと、ソフトウェアとしてのデータのようなものである。どちらが重要かは人によるが、 データには労力も詰まっておろうが、思い出もあろう。回収したいと思う気持ちは分かろう。
なおき:なるほど。そうですね。ありがとうございます。
ガタル:うむ。
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2008-07-17
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。ブログに名前を出すようにしたのだね。それがよかろう。
なおき:なんとなくなんですけど、自分で読み返してみても、伏字だと読みにくいというのもありましたね。
ザビエルさんは、本当にプレアデスの人なんでしょうか?自分自身で、自分を疑っているのですけど。この問答というかお話もそうなんですけど。
ガタル:疑う気持ちは、エゴのあるうちは、必要なものだと思ってもよかろう。真に宇宙とつながれば、全てがわかろうが、今のうちは話半分で聞いて、得られるものを得るのがよかろう。崇拝のような気持ちは、自分で考える事をやめることになりかねぬ。自分で考えてこそ、自分の存在理由があろう。
なおき:なるほど。そんなものなんですかね。2,3日前に、運転中にお言葉をいただきました。考えてもいたことなんですけど、「全ての答えは自分の中にある。全ての学びは日常生活の中にある。」というものでした。
ガタル:どう解釈するのかね?
なおき:1つは、このチャネリングの練習のように、全てにつながる回線は自分の中にあるのでしょう。そうでなくても、自分が知りたい答えは本当は自分が持っているのでしょう。まぁ、選択肢なんてそんなに多くはないですから。
あと、必要な答えはすでにあるという考え方もできるかと思います。つまり5年後には、別のものが必要になるかもしれないけれども、今の段階では別のものが適しているということです。
そう思ったのは、買い物の話なんですけど。自分で高いと思うものは、おそらく、自分に必要ないものなんでしょう。
ガタル:なるほど。これがお前さんの今の段階での答えというわけだね。日常生活はどう解釈するのかね?
なおき:あはは、一本取られましたね。そうですね。結局、そうなるのでしょう。Ghost In The Shellの画面が映りましたね。「童の時は、童のように考え。人となりては・・・」というものでしたね。
日常生活のほうは、普通はあたりさわりのないことしか起こらないじゃないですか。交通事故に合うこともなければ、宝くじに当たることもないですし。一生が普通の日常生活のままで、死んでしまうとするとですね。学びというものが、ないのでしょうか?多分、ちゃんとあると思うんですよ。そうすると、得られる学びの全ては、基本的に全て日常生活の中にあるんだと思います。
そこで、学べない人には、特別なイベントが発生するんじゃないかと思ったわけです。小林正観さんの考えもそうみたいですけど。日常生活だけでも、学びは十分にあるんじゃないかというのが、私の仮説です。
ガタル:当たらずとも遠からずというところであろう。イベントが起きる要因は、天候のようにいくらでもあるのでな。必要なイベントもあれば、他の要素からの影響を受けることもあろう。なにが起きても動じぬ心が必要であろう。この間の、誤診騒ぎもいい経験になったであろう。
なおき:そうですね。あれぐらいで、パニックになりかけるようですと、私もまだまだですね。
その後、数日、会社を休んだり、パーティーをキャンセルしたりしたので、説明のために私が言っていたのは、どうも、地獄言葉が混じっていたようですね。お友達から、ご報告の電話が2日続けてあって、気がつきましたよ。彼女も、自分で言っている言葉に気がついていなかったようですね。やはり、意識と言葉と行動の監視が必要のようですね。私自身もそうなんですけど。
ガタル:お前さんの作っているプログラムはログファイルを書き出しておろう。自分の行動を見直す機会がよかろう。望むべきは常にということになる。教会で週に一度、1週間を出来事を振り返って考えるよりも、毎日、日記でも書くのがよかろう。それよりも、瞬間ごとの感情と意識を監視できるようになれば、行動に移す前にコントロールできるようになろう。まずは、それが第一段階。
なおき:それから先があるのですか?
ガタル:第一段階を完全にコントロール下に置けるようになれば、自分の意識を周りの影響に関係なく、いつでもどこにでも飛ばせるようになる。そうすれば、ブログに書いてあった宇宙の闇のエネルギーからの現実化がコントロールできるようになろう。
なおき:上宮さんのブログにあった、宇宙の粘土細工のお話ですね。そうですか。第一段階をもうちょっと意識的にできるようにしてみます。可能性は十分理解はしていますので。量子物理学も結局のところ、意識から現実化する可能性を証明しているようなものですから。
そういえば、「平和」をイメージするとか書かれていましたけど、よく分からないんですよね。人の笑顔ぐらいしか、イメージできないんですけど、なにかいい方法がありますか?
ガタル:CDを注文しておったであろう。あれもよかろう。言葉から映像への置き換えがしやすいのでな。以前に、感情を体でどう感じるか実験もしておったであろう。自分の嬉しいとか楽しいという感覚を、他の人にもあげることをイメージしてみるのもよかろう。いろいろあるので、実験して試してみるのがよかろう。効果は、地球全体よりも、自分の身近な部分から先に現れるので、うまくできるようになれば、1週間もしないうちに違いが感じ取れよう。
なおき:へぇ、1週間ですか。朝顔の芽が出るよりも早いですね。そういえば、CDはジョン・レノンのImagineでしたね。アミ宇宙人の本に書いてあったので、気になっていましたので。いろいろヒントをありがとうございます。
ガタル:もう1つ、効果の測定方法もそうであるが、人に気持ちを伝えるときには、相手の人の目をよく読み取るように。うまく伝われば、自分のあげたエネルギーが相手の目にあるのが分かろう。お前さんが看護婦さんの目を読み取った時には、相手も自分も目にあるものを読み取っておるのでな。
なおき:そうでしたね。態度が一変していましたから(笑)。いろいろ試してみます。ありがとうございます。
ガタル:うむ。
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今まで、なんとなく伏字のほうがいいように思っていました。あなたのところの、誰々さんは違うんじゃないと言われても、 どうしようもないかなと思いまして。
でも、いろいろ言いたいことがある人がいるようですので、伏字で出すのもなんだか失礼な気がしまして、そのまま出すことにしました。 人数が多くなってきて、考えるのが面倒になってきたのもあります(笑)
どうも固有名詞は聞き取りにくいようで、適当にニックネームをつけている感じもあります。また、 変な呼び名をつけたと楽しまれているようでもあります。でも、名前にこだわる人は誰もいませんでしたので、まぁ、いいかなと思います。
以下が、今までに伏字で出していた人たちです。
ガタル ○○○
ハイヤーセルフ?
重厚な声で、年配の男性の感じ
石の玉座に座っているようなイメージ
ベリエール △△△△△
喜びの感情
長い金髪の若い女性の感じ
オリオン
ラグーン □□□□
教育、向上心、責任感など
長い黒髪の女性
金星
ピエール ☆☆☆☆
コメディアン、エンターテイナー
若い男性のイメージ
オリオン
ナムル ▽▽▽
技術、ツール
おじいさんのイメージ
ザビエル
プレアデス人
白っぽいイメージの男性
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2008-07-15
なおき:ガタルさん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
ガタル:おはよう。心の準備はできたのかね?
なおき:どうなんでしょ。とりあえず、2日経ったので、これ以上時間を空けたくありませんから。
上宮さんから、プレアデスの人とお話してみてくださいと課題が出ましたけど、自分のほうから指定するのは初めてなんですよね。
それと、上宮さんのブログに他の人は名前が出てるのに、プレアデスの人は名前が書いてないし、情報操作などいろいろしているようで、 なんとなく警戒してしまいますよ。
ガタル:声は聞いたことがあろう?
なおき:以前、リストを作っていて自分はプレアデスの人とはご縁はないのだなと思ったときに、「そんなことはない」と来ましたね。 返事はしなかったんですけど。
ガタルさん、どなたかご紹介していただけますか?
ガタル:ここにすでにおる。
なおき:はじめまして。
プレアデス人:はじめまして。あの、そんなに気構えないでくださいよ。私も緊張しますから。
なおき:そうですよね。なんか白っぽい感じの男の人ですね。お名前を教えていただけますか?
ザビエル:ザビエルといいます。
なおき:ザビエルさん、はじめまして。なにを聞いていいのかわかりませんけど、とりあえず、 スピリチュアル関係のニューエイジというのでしょうか、アメリカ発のが多いようなんですけど、なぜでしょうか?
ザビエル:アメリカは実験がとてもしやすいところなんですよ。建国数百年程度で、古来からいる神さまなどいませんし、 人種などごちゃ混ぜでしょう。他の国からの干渉もあまりありませんし、実験してはいいデータが取れます。
なおき:逆に他の国への干渉はたくさんありますけどね。アメリカもキリスト教の影響が大きいでしょう?
ザビエル:確かに大きいですが、建前の部分だけです。本当に大きいのはお金という宗教ですよ。このお金というのが、 データ収集には非常に便利でもあります。
この間、電気代が高すぎるんじゃないかということで、いろいろ調査をされていたでしょう?でも、どこかで漏電しているのか、 配線が隣のユニットと混ざっているのかなどわかりにくいでしょう?それでも、電気もまだわかりやすいほうなのです。人の心や精神など、 わかりにくいものなんです。
なおき:そうなんですか。確かにわかりにくいですよね。キリスト教の影響などはどうなのでしょう?
ザビエル:ニューエイジなどの思想に行くには、大体2つの道があるのはご存知でしょう。1つは既存の宗教観念からの拡大解釈で、 もう1つは宗教などを全否定した上での新しい道の探索です。後者が多いのですが、その場合に、 日本のように道徳的なものや民間信奉などが少ないアメリカのほうが、新しい観念を受け入れやすいという利点もあります。
お墓など見ても、日本で羽田家代々の墓などありますが、アメリカでは家族もバラバラで引越しも多く、 どこにお墓があるのかもわからないぐらいでしょう。それだけ、観念的な影響力が少ないということです。
なおき:人種的なものもあるのでしょうか?
ザビエル:もともと、ごちゃまぜの人種の国であるのはよくわかるでしょう。人種はともかく言葉の通じない人や通じにくい人が、 近所や会社などに多くいるというのは、1つには寛容さが大きいともいえます。
ニューエイジなどの、変わった考えを持つ人も放っておいてくれます。そのような考えは、芽が出たばかりの種のようなものです。 すぐに踏まれたりしない環境が、望ましいのです。
アメリカでも、スピリチュアル関係のコミュニティがあるのは、そのような場所でしょう。
なおき:そうですね。カリフォルニア、ニューヨーク、ハワイもそうかな?まぁ、内陸部の白人ばかりや、 白人黒人のばかりのところとは違いますね。
そういえば、私はなんでアメリカにいるんでしょう?
ザビエル:その質問には、答えないようにとお達しが出ています(笑)。あなたは、しなければならないことや、やるはめになったことは、 文句も言わずに楽しそうにしてくれるけれども、役割というものを感じると非常にストレスに感じるようで体まで壊しかねないようです。 ですから、そういう役割があっても、知らないほうがいいようです。
なおき:そうですか。そのほうが気楽ですので、助かります。ありがとうございます。
そういえば、プレアデスの人に警戒心を持っていたのは、2012年とかのことを出したのが、 プレアデスの人だということからなんですけど。やっぱり予定変更とか延期とか、いうことで、 なんでそんな情報操作をするんだろうと思ったんですけど、なぜですか?
ザビエル:1つには、プレゼントのようなものだと思っていただいてもいいです。期末試験や中間試験のようなものです。 なにか目標となる期日がなければ、なかなか行動に移さないでしょう。それが最初のアイデアではあったのです。ただ、 情報の受け取りかたは人それぞれです。情報自体を利用しようとするものもいるでしょう。 本当に何かが起きなければならないと言うことはないのです。起きる可能性もありますが、もっと人為的なものになるでしょう。
1999年の大予言のようなものです。結局、なにが起きました?
なおき:まぁ、大したことは起きませんでしたよね。2000年問題を回避するためのアップブレード、 コンピュータ業界は好景気になりましたし、インターネットブームもありましたからね。
ザビエル:過去から未来を見たときには、いくつかのバージョンの未来があります。未来から過去を見れば、 1つのバージョンしか見れません。つまり、1999年の予言は外れたとかデマであったというように見えます。この場合、 あなたのいる現在というのは、望ましいバージョンの1つと言えるでしょう。
2013年になったときに、2012年て、なにもなかったねと言える未来になるのが、一番望ましいということです。 2000年のことでも、大変なことが起きる可能性はあったわけでしょう?そのバージョンの地球にはならなかったということです。 そういった意味で、この文章を読んでいる人には、賛辞を送りたいと思います。
なおき:なるほど。可能性は不確定というわけですね。まぁ、予言なんてそんなものなのでしょう。いつの間にか、 良くない事が起きるのを願うようになっていると、知らないうちに意識の力のダークサイドにいるのかも知れませんね。
ザビエル:そうなんですよ。一生の予定など80歳や100歳まで考えるのが普通ですよ。それが、 2012年までしか予定を考えないのであれば、それはおかしくなるのも当然でしょう。
なおき:なるほど。そうですね。ちびまるこちゃんを思い出しますよ。また、よろしくお願いします。ありがとうございます。
ザビエル:こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
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2008-07-09
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:寺山心一翁さんの講演の集計が終わりました。104+人となりました。気がついたら、3週間も前のこととなっていました。 ありがとうございます。
あと、ベニシアン・プラスターのペンキ塗りを始めましたが、面白いですね。とても楽しませていただいております。 ありがとうございます。
○○○:どこが面白いのかね?
なおき:ペンキ塗り自体、面白いと思いますよ。元にある汚れを消して、上に綺麗な自分好みの色で隠してしまうわけですけど。2度、 3度と塗り重ねていくうちに、均一な色になってくるのが、完璧を求めるという意味でも面白いと思います。ただ、たくさん重ね塗りをすると、 無駄にコストがかかるので、適当なところで止めるのがいいようですけど。
ベニシアン・プラスターは、余分なペイントを削って、別のところに使うような作業ですので、資源の有効活用としてもまぁ、面白いです。 お金にこだわらなければ、最初から厚塗りをしたいところなんですけど。
絵を描くとすると、いつが完成なのかわかりませんが、ペンキ塗りなら塗ったら完成というわかりやすさが、いいのかもしれませんね。
○○○:楽しんでおるようでなりよりである。学びはあったかね?
なおき:下準備は、やっぱり大切ですね。準備は面倒ですが、後で大切さがよくわかりますよ。
それがよくできていなくて、ペンキのついた靴下でキッチンに行って、フロアを汚してしまったのは、不注意ですが、 悲しいものがありましたね。
○○○:似たようなことは、いつでもどこでも起こりえる。おかしいとか不安に思ったときには、立ち止まるのがよかろう。
お前さんは、以前は迷子になると走り回って探しておったのでな。立ち止まるほうが、懸命なときも多くあろう。
なおき:迷子になってって、5歳ぐらいのときでしょう?まぁ、車を運転していても、止まって地図を確認せず、 運転し続けることもよくありましたね。止まって、地図を見るようになってから、ずいぶん改善したように思いますよ。
生まれついての性格のようなものがあるのでしょうか?
あとで、改善すべき課題のようなものなのでしょうか?
○○○:そのように解釈してもよかろう。手土産のようなものである。生まれる前に、何にしようかと、 みつくろって選んで持ってくるようなものである。山登りに行くのに、お菓子やお弁当を持っていくようなものである。
なおき:なるほど。そんなものなんですかね。予算とか買い間違いとか忘れ物などあったりするんでしょうか?
○○○:予算は関係ないが、運べるものに限りがあろう。忘れ物などはしょっちゅうあろう。山登りで、 必要なものを忘れたときはどうするかね?
なおき:現地調達しないといけないでしょうね。仲間がいれば仲間に借りて、仲間がいなければそこで友達を作って借りますよ。 そうしなければ、ずっと我慢でしょう?なんとなく、それは自分に合っていない感じがしますよ。
○○○:一人で重装備で完璧な準備で登山するのと、複数の仲間と軽装備で登山するのと、どちらがいいかね?
なおき:どちらがいいかはともかく、後者のほうが楽しそうと思いますよ。先日の話に関係しますけど、組織と仲間は違ったものですよね?
○○○:同じようなものである。自立できる個人が、選んで仲間を作るというのであれば、問題はなかろう。 人を1人背負って山登りはできまい。1人は背負えても、2人は物理的に無理であろう。自立することで、それぞれが楽しめるようになる。
なおき:つる草のような植物でしたら、どうするのがいいのでしょうか?トマトなんて、地面に貼っていると、ほとんど実がなりませんよ。
○○○:トマトはトマトとして完璧であろう。ただし、環境上の支えがあることで、本来の力を発揮できよう。
なおき:誰がその支えを作ってくれたりするんでしょうか? 親とかだけではないのでしょう?
○○○:目に見えないものから多くの助けを得ておる。お前さんは、映画を見に行くと、スタッフロールもみんな見ておろう。 生きておるものは皆、舞台に立っているようなものである。照明や音響や多くの助けで、すばらしい舞台ができよう。
なおき:なるほど。記憶をなくすほど役になりきって舞台に立つわけですね。舞台から降りて、 ようやく本来の自分に戻るというわけですか。
日常生活にヒントが満載なんでしょうね。観察眼を磨いてみようと思います。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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2008-07-07
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:以前住んでいたコンドもカーペットのクリーニングをしたので、ようやく貸し出せる状態になりました。少々、遅れましたが、 一応、進んでいます。ありがとうございます。
お家のほうのペンキ塗りもようやく始めましたので、しばらく、ペンキ塗りが続きます。まぁ、なんというか孤独な作業が続きますね。
○○○:いろんなものと話しておるではないか。ブログで読んでいたように、基本的に受信拒否はできないのでな。 それも楽しめばよかろう。
なおき:ブロックとかフィルターとか、○○○さんの方でしようと思えばできるのでしょう?ファイア・ ウォールのような機能があると聞きましたけど。
○○○:機能としては可能であるが、滅多につかわぬ。ハウス栽培よりも露地栽培のほうが好ましいのでな。
なおき:そうなんですか。露地のほうが手間がかからないですからね。自立する事を考えると、 好ましくないような環境からでも立ち上がってくる力が必要なのかもしれませんね。
ところで、課題をいただきました。精神世界にいろんなリーダー的な人がいますが、人が集まってきて組織化すると、 最初はよくてもだんだん、おかしくなるようです。どうしてそうなるのでしょうか?本人のせいなのか、周りの人のせいなのでしょうか?
○○○:原因よりも結論を先に述べるならば、今では組織化は望ましくない時期に来ておる。インターネットなどで、個人の影響力が、 場合によっては大企業や政府以上に大きくなる可能性がある。
その上で、なぜ組織が必要なのか、組織を求めるのかを見れば、答えはすぐに見つかろう。
なおき:組織が必要であった時代もあったのでしょう?聖書など、活版印刷ができるまでは、写すのも大変だったんだろうと思いますよ。
○○○:あまり以前のことは考えなくてもよかろう。自分の体験でなければ、書物の知識は実践できるかわからぬ理論と同じである。
なおき:そうですね。組織化からおかしくなる原因は何でしょう?
○○○:組織は依存を生む。上下関係のない組織などなかろう。そのときに、対等でない関係が生まれる。上のものも下のものも、 それが望ましいと思った時点で依存が生まれる。それによって、鎖のように依存のハシゴや階段のようなものが生まれる。
2000年前の宗教であれば、それだけの長さの関係が生まれる。
なおき:なるほど。そんなものなんですかね。それだけだと、おかしくなるようなことはならないと思いますよ。上記の例だと、 師弟制度とかのようでもあります。
○○○:一子相伝であれば、依存関係だけで済まされよう。リーダーと呼ばれるものは、フォローアーと呼ばれるものが集まろう。つまり、 1人の周りに複数の人間が集まる。
それらは、1本の鎖ではなく、輪になった鎖のようなものである。鎖の強度を決めるのはなにかね?
なおき:一番弱いリンクです。
○○○:10人の中で1人でも、魔にさされたものがいれば、そこから堰が崩れだす。リーダーと呼ばれるものが健在のうちはよかろうが、 不在ともなれば、維持するのも不可能に等しい。リーダーがいなくなれば、解散するのがよかろう。
なおき:リーダーが健在の間に、リーダーもろともおかしくなってしまう場合もあるようですけど、それはどうしてでしょうか?
○○○:縦に連なった依存の鎖、輪になった鎖の重み、全てがリーダーにかかる。重責というよりも、精神的なチャレンジが多すぎよう。 義務感、正義感、責任感など、心にない方向に導きやすくなる。崇拝され、全ての言動を全肯定されて、批判も提言もなければ、 簡単におかしくなろう。
なおき:そうですか。おかしくならないようにする方法は、あるのでしょうか?本来はすばらしい人が、そんなふうにおかしくなるのは、 やっぱりもったいないと思いますよ。
○○○:組織を作らぬのが一番であろう。あとは全体のバランス機能があるので、これからの時期には組織化は向かい風になる。 風を見る目も大切であろう。
以前には、車を運転することが喜びでもっと運転したいと思うようになり、渋滞や長距離通勤を生んだ。それに疲れたときに、 環境問題や資源の問題で、それらは時代遅れとなりつつある。人とともに働く事を楽しみとして組織化を生んだ。 決まった役割のことだけをすることに飽きてきた頃に、人間らしさとして総合的なことに目を向け始めた。
なおき:自分の経験的には、そんな気もするのですけど、それは個人としてだけでなく社会全体なのでしょうか?
○○○:観察していれば、簡単に気がつくであろう。お前さんは年代の上の人たちとの付き合いが多すぎるようでもある。子供生まれれば、 そのバランスの改善にもなろう。
なおき:あと3週間ほどで生まれるようですけど。私のほうは、ペンキ塗りをしたりカーペットのクリーニングなどばかりしていますが、 こんなのでいいのでしょうか?
○○○:準備をしてもしなくても、生まれるものは生まれてくる。気の向くままでもよかろうが、バランスをうまくとるのがよかろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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寺山心一翁さんのシリコンバレー講演のご縁で、アメリカ・スピリチュアル・グループというのを作りました。
ご興味のある方は、よかったら、どうぞ。
http://groups.yahoo.co.jp/group/sp/
8割は女性の方です。柔軟性が違うのでしょうかね。
スピリチュアルという定義も、私もよくわかりません。
でも、「人間以外に高度な知的な見えない存在がいる」ということと、 「生まれ変わりのようなものがある」という2点を理解して、それを前提に行動することができたら、 人生は決定的に変わると思います。
それぞれの人は、信じたいものを信じているわけですので、それはそれでいいと思います。
ただ、こんな風に考えたら、気楽になるというという部分は、参考になるんじゃないかなとは思っています。
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グループの説明: アメリカで、スピリチュアルなことにご興味のある方のための、 情報交換グループです。日本の方もどうぞ。
直感力を磨くことや、自分らしく生きること、 ハッピーな生活に興味のある人や実践している人にお薦めです。
LOHASなことや、ベジタリアン・レストランやマクロビオティックの料理法、 講演や演奏会のイベントやワークショップ情報、瞑想やチャネリングや呼吸法、などなど、お気軽に情報交換しましょう。
現在、サンフランシスコ、シリコンバレーの付近の方が多いです。シャスタ山、ヨセミテ、 エサレンなど近くにいいスポットもたくさんあります。そのあたりの情報もお気軽にお聞きくださいませ。
2008年の寺山心一翁さんのシリコンバレー講演のお手伝いのグループのご縁で始まりました。
グループに参加されましたら、自己紹介などしていただきますと、 みなさまとのご縁がすぐにつながるとおもいますよ。
健康、お金、人間関係で悩みをかかえていらっしゃる方も歓迎ですが、おそらく、 全ての答えは自分のなかにあると思います。
いろんな情報があると思いますが、全ては自己責任ということが理解できるとよろしいと思います。
ありがとうございます。
http://groups.yahoo.co.jp/group/sp/
ありがとうございます。
-Naoki
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2008-06-30
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:日がちょっと空いてしまいましたね。週末はしなければならないプラオリティを無視して、やりたいこと優先にしてしまいました。
やりたいことといっても、引越し荷物の片付けなんですけど、どうも、そうしたかったものですので。
△△△△△:楽しんでおられましたね。宝探しのようでしたわね。
なおき:片付けの間、よく△△△△△さんの声が聞こえた感じがしましたよ。
△△△△△:あまり、楽しそうにされていたのものですから。
なおき:そうなんですかね。引越しの荷物をほとんどゴミ袋に入れて運んだものだから、なにがどこにあるのか、 わけわからなくなりましたから。まぁ、宝探しみたいなものなんでしょうね。
○○○:片づけをどうしてもしたくなったのは、本来あるべき姿との現実のギャップに我慢がならなくなったからであろう。
なおき:そうなんですかね。確かに、そういう気持ちで行動することは多いように思います。そういえば、板張りのせいか、 今までに住んだどこよりも音響はいいと思います。ありがとうございます。
土曜日は気の向くままに片づけをしていてよかったのですけど、日曜日はしないといけないと思う事を優先したら、 みんな裏目に出てしまった感じがします。
DSLの設定もし直さないといけないと思って、カスタマーサービスに聞いていたら、5時間ですよ。それで結局、 ルーターの初期不良とわかったわけです。
ノートパソコンのハードディスクの交換も、インターネットにアクセスできなかったもので、無理にいじっていたら、 ノートパソコン自体を壊してしまいました。
天野聖子さん風に聞いてみましょう。ルーターの初期不良の発見に5時間かかり、ノートパソコンも壊してしまして、 ありがとうございます。私はこのことから何を学ばせていただいているのでしょうか?
○○○:ははは、いまさら、仰々しく聞かなくてもよかろう。ただ、練習にはとてもいい聞き方ではある。
最初の答えは、物を作る者の責任感を知ること。2つ目の答えは、物事には準備と実行すべき時期があるということである。
それ以外にも学んだこともあろう。
なおき:そうですね。カスタマーサポートの人も、親切なのはいいのですけど、よく知らないことまで適当に教えようとしてもらうのは、 あまりよくないように思いましたよ。時間が取られたのは、その部分でしたから。
ノートパソコンのほうはですね。自分のなかに破壊衝動のようなのが、隠れているのを見つけましたよ。どの段階で、 止めるべきだったのかも不明なんですけど。細かい作業を真夜中すぎにするのもよくなかったようですね。まぁ、 また自分の未熟さを確認したことになりました。ありがとうございます。
○○○:この間の「鼻毛」のようなものであるな。普段の自分や、あるべき姿の自分でないと気がついたときには、 鼻毛が出たと思えばよかろう。そのためには、自分の姿を鏡で見ること、つまり自分の精神状態を監視するのもよかろう。
あと、お前さんの座っていたところは、ちょうど霊道になろう。鬼門と裏鬼門を調べておったであろう。 他のものの影響を受けやすいところなので、食事はいいであろうが、作業には向かない場所であろう。
なおき:特に違ったようには自分では思いませんでしたけど、そうなんですかね。場所による影響もあるのかもしれませんね。
最近、コンピューター系のトラブルが多いように思いますので、気をつけてみます。
ありがとうございます。
○○○:うむ。
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2008-06-26
なおき:□□□□さん、おはようございます。いらっしゃいますか?
□□□□:はい、います。お久しぶりですね。
なおき:そうですね。声が聞こえる気がするのですけど、ある程度、集中しないとちゃんと聞き分けができないようですね。 練習していけば、よくなるんでしょうかね。
□□□□:この間の呼吸法なども取り入れていけば、徐々によくなっていくでしょうし、慣れもあるでしょう。
なおき:そうですね。お聞きしたかったのは、最近、ずっと木ばっかりみていたんですよ。木は、こんなところにこんな木があって、 こんな風に剪定されていて、というようなことが一目でわかりますよね。
それで人とか動物も、経験やら成長の過程やらトラウマやらで、 性格や行動や判断基準が見えない木のようにあるんじゃないかなと思ったんですよ。
もしそうだとすると、そんなのが見えたら便利かなと思ったのと、どれくらいの共通性があるのかなと思いました。 どんなものなんでしょう?
□□□□:人の心の中に、木のように育つものがあるというのは、例えとしてわかりやすいでしょう。 神経回路も行動様式にもパターンがあり、過去のものに基づいて新しいものを作り上げます。
つまり木の枝葉のように、連続し、分岐していると考えてもよろしいでしょう。
どこまでの共通性があるかには、単純比較はできないでしょう。物理的な木の形と、心の中の回路には飛躍があります。
特に人には、transformation や変容といったものがあります。人生観が変わるといったイベントです。 それは木に花が咲くようなものではなく、幼虫からさなぎに蝶にといった、変身と考えてもよろしいでしょう。
なおき:そうですか。チューリップの花だと思っていたら、いつのまにかツルバラのようになっていて、 またいつのまにかミカンの木になるようなものなんでしょうかね。
それでミカンの木の中に、チューリップの面影があったりするのかもしれませんね。
さっきの質問ですが、その人を見て、その内部にある木のようなものは、見ることができるようになるのでしょうか?
□□□□:その場でまとっているようなものはすぐに分かるようになるでしょう。霊視といった能力もありますが、 初対面の第一印象といった直感的なものもあります。
ただそれらは、その場にあるものが見えるだけです。奥に秘めた可能性まではわからないでしょう。
冬の桜の木をみても、春の満開の桜の花は想像できないでしょう?
それらは経験と知識で、パターンが見えるようになりましょう。木の種類と同じようなものです。数も同じぐらいあるでしょう。
なおき:なるほど。経験などで見る目がついてくるのでしょうかね。
□□□□:認識することで、その能力は加速します。この間、知った木の名前で、一気に知識の幅も広がったでしょう。
なおき:「ジャガランダ」という紫の花の木ですね。そうですね。3年ほど前に気がついて、気になってはいたのですが、 名前を知るまでは検索も調べることもなかなかできなかったですからね。
□□□□:名前の重要さを体験なされたようですね。名前をつけることは1つ命を吹き込むことににも似ています。 この間の物に充電されたエネルギーのようなものです。
集団からの分離、それが生命の一番ゆるい定義ともいえましょう。
名前が使われるたび、使うもの、受け取るもののエネルギーが充電されていきます。生命と呼んでも呼ばなくても、 そのような性質があります。
なおき:マクロスの事を思い出しました。メロディーに記憶された感情のエネルギーですね。この間、どなたかからいただいた、 「全てはメッセージである」という言葉の意味も関係するのかもしれませんね。
奥が深いものですね。ありがとうございます。
□□□□:ありがとうございます。
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2008-06-25
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
○○○:以前の住居で寝てみてどうだったかね?
なおき:荷物がだいぶ片付いたので、雰囲気もだいぶ違いますね。壁が見えないくらい本が並んでいましたから。
6年ほど住んでいましたから、名残惜しいような、もう十分のような、気持ちもあります。
でも、荷物もなくなってくると、自分の場所じゃない感じもしてきますね。
死んだときも、こんな風に感じるのかなと思いましたよ。
○○○:死ぬときはもっと簡単である。荷物を運び出すこともしなくてもよいし、冷蔵庫を運ばなくてもよい。
気持ちの問題だけになろう。ほぼ、自動的に行われる。引越しと似ている部分もたくさんあろう。 異なる環境に移るという意味では同じであるな。
なおき:そうですか。荷物が多すぎる感じがしますね。私は本の量が多いし、 Jeanetteは持っていないようで靴と服があんなに多いとは思いませんでした。
風通しをよくするという意味では、どれくらいの量にするのが望ましいでしょうか?
○○○:単純に見ても4分の1程度にするのがよかろう。収まるべきところに収まらぬものは、余分なものと考えるのがよかろう。
地下室も道具などを置くにはよかろうが、倉庫としては考えぬほうがよかろう。
なおき:この間の下水があふれたときには、そう思いました。やっぱり風通しのよさを考えるのがいいようですね。 紙の書類もスキャンして保存できますから。
やっぱり、片付けや整理整頓は一生のテーマですね。新陳代謝のようなものなんでしょうね。 入ってくるものと出て行くもののバランスが必要なんでしょう。
○○○:ため込むと太ってしまい、身動きも取れなくなろう。目の前の紙がなくなろうが、ハードディスクの整理も待っておるので、 楽しみにしておくのがよかろう。
なおき:そうですね。データも収支がつかなくなってきていますから。15年前のEメールもまだ残っていますよ。それらをどうするかは、 とりあえず保留にしておきます。
ありがとうございます。
△△△△△さん、昨晩は夢のなかでそちらのほうに行った気がしています。なんというか、かなり解像度が高く見えた気がするのですか、 意識がそちらに行っていたのでしょうか?
△△△△△:回線はつながっていますので、意識がどちらにあろうと同じようなものですわ。視界のようなもので、 目の前にあるものから一部として見るのと、望遠鏡や顕微鏡のようにある一点に集中することもできます。
今も、望遠鏡で遠くを見ているような感じがしているでしょう?
なおき:そうなんですよね。昨晩は違った感じだったので、どうして違うんだろうと思ったわけです。
△△△△△:荷物がほとんどない部屋で寝ていらしたでしょう? 物に充電されたエネルギーの影響が少なかったのもあるようですわ。
本などもたくさんお持ちですが、数年もすると興味も変わるでしょう。過去のエネルギーが残って足を引っ張るような形にもなります。
身軽になったほうが、楽しめるでしょう。
なおき:ああ、今、アラスカでハイキングに行ったときのことを思い出しました。上り坂でそんなに荷物もなかったのですが、 重力に逆らって登るのは結構たいへんだなぁと思って歩いていたんですよ。
そしたら、子供が笑いながらタタタって感じで駆け登っていったんですよ。身軽なのはやっぱり楽しめるのだなぁと思いましたよ。
△△△△△:カメラのかばんも持っていらしたでしょう。荷物にもなりますし、レンズ越しの風景よりも、 肉眼で見る風景を楽しむようにしてみるのもよろしいでしょう。
形に残さなくても、宇宙のデータベースには自分で感じたものは全て保存されていますので、大丈夫ですわ。
ただ、感性が高いほど解像度が高く保存されますので、感性というものを磨くのもとても価値があることになりますわ。
なおき:そうですか。レンズも落として壊してしまったので、しょっちゅうカメラを持ち歩くのも控えてみましょう。
△△△△△:お子さまも生まれますから、撮るときと見るときをわけるのもよろしいでしょう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
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2008-06-23
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:引越しのほうですが、大きなものはもう運んだので、もうほとんど終わった気でいましたが、 細かい本とか服とか思ったより多くて、あと平日の夜の3日ぐらいかかりそうです。
よくこんなに物があったと思います。
○○○:よく整理されておったので、出てくるのは仕方がないであろう。どちらにせよ、物が多すぎるようである。風通しが悪くなるので、 寄付なり捨てるなりするのがよかろう。
なおき:そうですね。寄付の場所(Salvation Army)の近くに引越ししたので、簡単に寄付できるようになりました。 ありがとうございます。
冷蔵庫と洗濯機と乾燥機を中古で安く買えたのは、たすかりました。ありがとうございます。
ただ、冷蔵庫があんなに重いとは知りませんでした。倒れかけて、下敷きになるかと思いました。かなり危なかった気がします。でも、 無事でありがとうございます。
△△△△△:見ているこちらのほうがドキドキしましたわ。
なおき:ちょっとバランスを崩したら、建て直しできない重さでしたね。2人で運ぶのをあきらめて、 メキシコ人3人雇って運んでもらったのは、よかったです。3人にしてみれば楽な仕事だったと思いますが、お金の必要な人なようでしたし。 冷蔵庫の下敷きになって死んでしまうのは、あまりカッコよくないので、よかったです。ありがとうございます。
○○○:早めに切り上げたのは、いいタイミングだったようである。あのまま続けていれば、怪我をするか、 壊すかのどちらになったであろう。
なおき:そうですね。大切にしてたマグカップと、結婚記念の亀の置物と、カメラのレンズを落として壊してしまったので、 ちょっと慎重になっていました。3つとも明らかな不注意で落としてしまったのですけど、疲れていたといえ、 もうちょっと注意しないといけなかったです。
○○○:落とす前にビジョンが見えたであろう。そのような時は、慎重になるか、他の事をするのかよかろう。
なおき:そうですね。気がついて、1回はうまく回避できたようでしたし、冷蔵庫も無理をしなかったのはそれもあったようです。 ありがとうございます。
それでですね。もう少し、こんな不注意にならないようにしたいと思うのですが、なにかアドバイスをいただけないでしょうか?
○○○:単純に体の状態によるものである。もう少し意識と体のレスポンスを監視してもよかろう。無理をする前に休むこともよかろう。 昨晩、最後の荷物の運搬前に仮眠をとったであろう。あれぐらいがちょうどよかろう。
なおき:そうですね。体の反応速度や思考が遅くなってきたと思ったら、ちょっと休むのがいいのですね。ありがとうございます。
△△△△△さん、運動のおかげで体の調子がすごくよくなりました。筋肉痛だらけですけど。そうしたら、我慢度がすくなくなって、 排他的と破壊衝動のようなのが出てくるのですけど、関係しているのでしょうか?
△△△△△:車やバイクと同じですわ。レーシング・バイクに乗った時と、スクーターに乗っていたときは、やっぱりちがったでしょう?
なおき:そうですね。そうしたら、平和的にニコニコ、仲良くしていくには、心身的に元気すぎるのは、よろしくないのでしょうか?
確か、お釈迦さまのいう苦の1つにもありましたね。
△△△△△:そんなことはありませんわ。何も考えなければ、そのような傾向が簡単に現れるだけです。この間、読んでいたブログに 「特性」とあったでしょう。特性を使いこなしてこそ、「性能」と呼べるのですわ。
車を運転していたときに面白い事を考えていたでしょう?
なおき:「鼻毛」のことですね。ホコリっぽいところだと、鼻毛が伸びやすくなりますけど、 別にそのまま伸びるままにしておく必要なないのですよね。機能的な部分はともかく見た目としては、切ったほうがいいですよね。
△△△△△:そうですわね。文明社会では、それなりの身だしなみというのが必要とされますから。
なおき:そうですね。体としては、元気で性能がいいに越したことはないけれども、 特性的な部分は理解して身だしなみを整えるのがよろしいのですね。
△△△△△:そうですわね。体だけでなく、知的、霊的な能力でも同じようなことがあります。
身だしなみともう1つ、やさしさということがあったでしょう?
なおき:小林正観さんの「やさしさ」の定義ですね。「やさしさとは、圧倒時に力の強い立場にあるものが、その力を行使しないこと」 というものでしたね。
△△△△△:そうですわね。力も能力も知識もいくらでも求めても構いませんが、使い方の選択はとても大切ですわ。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
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2008-06-16
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:土日が引越しで、今日が寺山さんの講演会の当日となりました。寺山さんご一行も昨晩、無事にお迎えできてよかったです。 ありがとうございます。
○○○:ここまで、予定通りということでめでたしであるな。よくやっておる。
なおき:でも、昨日の下水管が詰まったのはびっくりでしたよ。ゲストの方が来られる前に、掃除のいい機会になりました。 ありがとうございます。
○○○:今回のような講演などは、お祭りのようなものであろう。準備もそれなりにかかったであろうが、 最後はみなで楽しむのが一番である。最後は楽しむ準備に時間をかけるのがよかろう。
なおき:そうですね。もう、金曜日の時点で「ここまででいいや」としました。「これから先は神の領域」ということですね。 ここまでできたら、後は自動的な化学反応のように、つながるご縁はつながるのでしょう。
○○○:それぞれにとっても意味のあるイベントとなろう。その手助けができれば、満点といえよう。
なおき:そうですか。最後は、みなさまに来てよかったと思えるように仕上げたいとおもいます。 とくにお手伝いをしていただいた方にはとても感謝していますので。
○○○:まぁ、楽しむのがよかろう。
なおき:ありがとうございます。
△△△△△さん、引越しも半分ぐらいの荷物が運べました。ありがとうございます。何をしていても楽しめるのですね。
△△△△△:そうですわね。ちょっとイライラされていたときがありましたわね。
なおき:そうでした。まだまだ、未熟ですね。ちょっとの心の持ちようで、風景まで違って見えましたよ。なんというか、 風景がクリアじゃないんですよ。すりガラスかモザイクがかかっているように、いつもだと見えるものが見えない感じがしていました。 気のせいでしょうか?
△△△△△:光学的に感じられるもののほかにも、感じられるものがあります。見るものによって、それが受けいれらるときと、 受け入れられないときがあります。
お友達でもオーラ写真を撮れる方がいらっしゃるでしょう。優れた写真家の方は、 風景や人物のオーラと呼ばれるものを封じ込めて写真にすることができるといわれるでしょう?
なおき:そう聞いたことがあります。なるほど。そんな違いの経験をさせていただいて、ありがとうございます。
そしたらですね。すごく、最高にハッピーな状態ですと、どれくらい綺麗に見えるのでしょう?
△△△△△:うふふ。すべてが天国のように見えると思いますわ。すべての生き物も体調などやホルモンの状態も見えますし、 すべての生命は銀河のように輝いて見えます。それがわかると、体を持つことや命を持つことのすばらしさが本当に感じられると思いますわ。
なおき:なるほど。ハッピーな方向が意識の高い方向とすると、物事を見る目の解像度が高くなるようなものなのかも知れませんね。
△△△△△:神は外側から見るのと同時に内側からも観察すると聞いたことがあるでしょう?
なおき:アミ宇宙人の本からでしょうか。
△△△△△:皆さまにも限定されているものの同じような能力があります。この間、霊視のお話をしていらしたでしょう?
それも内側から観察することができるという能力と考えていただいてもよろしいですわ。
なおき:あまり見たくないものや、歓迎したくないものを見てしまったら、どう対処するのがよろしいでしょうか?
△△△△△:すべては受け取るもの次第です。お好きなように受けとって構いませんわ。去年、花火の写真を撮られていたでしょう?
ミサイルやダイナマイトと同じようではありませんか?
なおき:それはちょっと極端かと思いますが、受け取るもの次第というところは納得です。
それなら、大丈夫です。結婚と同じで、周りの人に期待していませんので。最初から、なにも期待していないと、何かをしてもらうと、 すごく嬉しいんですよ。
喜んだり、楽しむコツかと最近、思っています。夢や希望や期待もいいですけど、具合の悪いときの薬のようなもののように思います。
ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
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2008-06-12
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:フロアのサンディングとニス塗りがようやく終わりました。結構、綺麗になりました。ありがとうございます。
日曜日は無理をしてしまったので、くたくたになってしまいました。あの世が見えた気がしましたよ。
○○○:綺麗になって、気もさらによくなったようであるな。感謝しているものがたくさんおるようである。
なおき:それはよかったです。人の集まれる場にしたいと思いますので。その後、すぐに壁のペンキ塗りを始めたのですが、 ちょっと急ぎすぎて中途半端状態です。やっぱり中途半端はよくないですね。
○○○:途中の状態はバランスがよくないのでな。混乱するからであろう。早めに仕上げるのがよかろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
△△△△△さんに聞きたいのですけど、庭木と感情の関係です。剪定していて思ったんですけど、不自然に育つ徒長枝など、 人で言えば感情や抑圧からの変な行動や癖や趣味を持ってしまうことに似ているような気がします。
それで自然のまま好き勝手に育てるのと、管理して育てるのとどちらがよろしいでしょうか?
木は参考として、人としての質問なんですけど。
△△△△△:役割を考えてみればわかると思いますわ。クリスマスの木などは剪定しなくても、ほぼそのような形になるでしょう?
アボガドの木のように、あんなに高くなってしまうと、果実も取れなくなるでしょう?
なおき:危ないというのもありますね。あんなのが10mも上から落ちてきて、頭にでも当たるとかなり痛そうですよ。
まぁ、役割として感謝されるような育ち方というのが望ましいかもしれませんね。
△△△△△:徒長枝など、面白いほどよく伸びるでしょう。自然な木はあんな伸び方はしませんわ。剪定や肥料などで、手を加えるから、 エネルギーの行き場を失ってどこかに集中するのです。
手を加えるのであれば、その後も手がかかるようになります。それか自然のまま、手を加えないというのも1つの姿でしょう。
なおき:なるほど。中途半端はあまりよくないのでしょうかね。ペンキ塗りのようなのかもしれませんね。
△△△△△:うふふ。そんなに極端に考えなくてもよろしいですわ。逆に全てはやりかけの中途半端とでも、考えればよろしいでしょう。 そこから、どうするかという選択肢が用意されています。
選んだことや実際の行動が未来を変えるわけです。面白いゲームだと思いませんか?
なおき:そうですね。でも、オリーブの木なのかよくわからないですけど、枯れ枝とか枯葉もごちゃごちゃになっていて、 苦しそうでしたよ。剪定して大分風通しもよくなりました。
それで、たまに人を見ていて、「この人は、なんでこんな風になっちゃったんだろう」と気の毒に思う人もいます。 私も人のことは言えませんけど。
それで、さっきのオリーブの木のように、本人も苦しがっているようなんですけど、なにかアドバイスはありませんか?
△△△△△:木ではありませんので、本人が変えたければ変えられますわ。同じように不自然な枝などを剪定して、風通しをよくすれば、 自分自身の本来あるべき姿を思い出し、役割を果たせるようになるでしょう。
お金や物や人間関係だけでなく、情報などにも対する執着などをもたれている方もたくさんいらっしゃいます。 それらを掃除するのもよろしいでしょう。
目に見えるものは整理整頓が簡単ですけど、目に見えないものもそれができるようになると、 脳の性能をもっとよく発揮できるようになりますわ。
なおき:なるほど、掃除が重要なのですね。やっぱり、掃除と笑いと感謝がよろしいようですね。ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
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2008-06-10
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。▽▽▽さんもいらっしゃいますか?
○○○:おはよう。
▽▽▽:はい、いますよ。
なおき:ありがとうございます。また3文字の人が増えたので、ブログに書く記号が増えましたよ。プロフィール・ リストを作っておかないと自分でもわからなくなりそうです。
○○○:そのまま名前を出してもいいのでは、ないかね。
なおき:そうですね。最初は宗教的な名前やどこかで出ている人の名前が出てきたら、ややこしいことになるかなと思ったんですけど、 大丈夫みたいですね。
名前がうまく聞き取れないのか、変な名前をつけている感じもします。
○○○:名前は気にしなくてもよい。お前さんもいろんな名前で呼ばれておるであろう。我々もお前さんがつける名前を面白がっておる。 お前さんの妻も、友達にニックネームをつけるのが好きであろう。
なおき:そうですね。名前を覚えられないとすぐにアクション・マンとか変な名前をつけていますね。
そうそう、フロア・サンディング終わりました。無事に怪我もなくできて、ありがとうございます。
▽▽▽さんは、なにか担当とか分野などあるのでしょうか?
▽▽▽:科学と技術を分けると、技術やテクノロジーのようなところでございます。よく、「これ便利だなぁ」 とか思っていらっしゃるでしょう。
そういうのを聞きつけて、「なになに、何が面白いのかね」と顔を出すのでございます。
以前、バイクに乗っていた頃は、しょっちゅういじっておりましたでしょう。その頃はしょっちゅう来ていましたよ。
なおき:そうですか。しばらく工具なんて使っていませんでしたからね。思ったのですけど、工具とかツールも便利ですけど、 使い方を間違うと危ないですよね。
もう少し、安全性を高めて騒音などを減らすほうがよろしいのでしょうか?
▽▽▽:自然な流れでございますな。多様化するのも、特別用途になるのも、いろんな方向性がございます。使いこなすことで、 用途も増えますし、効率も増えますな。
例えば、ナイフなどございますでしょう。単純な道具ですから、鉛筆を削ったり、果物をむいたり、いろんな用途があるのでございます。 鉛筆削り器は、鉛筆を削るには便利ですが、果物はむけないでしょう。
原始的といえ、いろんな趣きがございますな。
なおき:なにか望ましい方向性などありますか?
▽▽▽:特にございませんな。そのうち、半身半霊のような状態にでもなれば、物質のことなどどうでもよくなるのでございます。 今のうちに、物質や道具というものを楽しむのがよろしいでしょう。
そんなノスタルジックな思いで、昨日の作業など見ておりました。
なおき:そうですか。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
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2008-06-08
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:今日もよろしくお願いします。フロア・サンディングのマシンは、お薦めのがよかったです。4種類の中でも一番、 よかったと思います。
やっぱり、素直が楽なのですね。ありがとうございます。
○○○:面白いこともいくつかあったようであるな。
なおき:そうですね。借りるときに、私の後ろで遅いと文句を言っている人がいましたね。私の前に4人いて15分待っていたわけで、 その人は私一人で5分も待っていなかったので、ラッキーなんですけど、それで文句を言うとあまりよくは思われないと思いますよ。 味方が減ると思います。
それでですね。私もやっぱりラッキーなんだと改めて思い直しましたよ。自殺の3大原因の、人間関係、健康、 お金の問題など全然ないですし、唯一なんだかなぁと思っていた精神世界系の疑問もこのチャネリングの練習で解決していますので、 ホントに悩みなし、苦労なしです。これで感謝しなかったら、もうしわけないです。
それで、同じように本当はラッキーなのに、文句を言ったりしている人を見ると、やっぱり、もったいないなぁと思います。 しょうがないのでしょうかね。
○○○:それに気がつくと、楽になれるであろう。お前さんは苦労を苦労とは思わぬから、今後とも苦労なしであろう。
なおき:まぁ、苦労を苦労と思わなければ、そうなりますね。でも、悩んだ覚えはあるけど、苦労はないように思いますよ。 解決方法が見つかれば、解決できますから。解決できなければ、あきらめるだけですけど。あきらめるということ自体、結構、 いい解決方法だとおもいますよ。
知り合いの人で百万円ほどのことで、裁判関係で2年ほど悩んで、ずっと気がかりという人が居ますが、もったいないと思いますよ。 笑っていたら、臨時収入でそれくらい入りそうですし。そういえば、今年のなってから、臨時収入で100万円ほど頂ましたね。 ありがとうございます。
○○○:自分で経験せずとも、人を見て学ぶのも1つの方法である。臨時収入は、宇宙投資の利息の払い戻しのようなものである。
なおき:なるほど。あと、昨日、ベルト・サンダーを使っているときに誰かいたような気がするのですが、どなたでしょうか?
▽▽▽:▽▽▽と申します。少々危ないものを使っていたので、声をかけさせていただきました。
なおき:おじいさんのイメージですね。
▽▽▽:ハハハ、もういい年ですので、指導と申しますか、口出しをするぐらいでございます。
なおき:ありがとうございます。今日もいろいろツールを使いますので、よろしくお願いします。
▽▽▽:原始的というと語弊がありますでしょうか、いろんなツールを使われているのを興味深く観察させていただいております。
なおき:そうですね。これ、危ないんじゃないかと思うものばかりですよね。男の子ですから、逆にそういうところが楽しいのですけど、 ついつい遊びたくなるので、よけいなことをしないようにしています。
△△△△△:だいぶ、体が引き締まりましたね。
なおき:そうですね。連日、筋肉痛ですからね。
△△△△△:この間、体と感情と性格の関係についてお聞きになっていらしたでしょう? この機会に体の変化と一緒に観察してみると面白いと思いますわ。
なおき:そうですね。そうしてみます。でも、私の体も年齢分、壊れないで動いてくれているわけですよね。そのおかげで、 いろいろ楽しめるわけです。ホント、感謝しています。ありがとうございます。
では、今日の作業にはじめます。ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
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2008-06-05
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:忙しくなると聞いていましたが、もう少し先の話と思っていたら、もう忙しくなってしまいましたよ。 さらに忙しくなるのでしょうか?
○○○:まだまだ忙しくなるので、楽しみにしておくように。
なおき:そうですか。あちこちで抜けている部分が出てきてるので、気合を入れて情報整理をしないとよくなさそうですね。
○○○:以前使っていた、マインド・マップがあろう。あれで、ToDoなどの管理をするのもよいかも知れぬな。
なおき:そうですね。メールで管理していたのですが、抜けが多くなってきました。SPAMメールフィルタもあるし、 あまり管理には向かないようですね。
今日は、携帯電話も腕時計も忘れてしまって、なんだかよく分からなくなってもいます。そういえば、 肉体作業にはだいぶ慣れたようですよ。睡眠不足も解消できてきました。
○○○:体のキャパシティが大きくなれば効率もよくなろう。睡眠時間が短縮されれば、それもできよう。 以前にやっていた睡眠時間を減らす方法をやってみてはどうかね。
なおき:1時間半単位で、寝る前に起きる時間を決める方法ですね。中学~大学生ぐらいのときにしてた方法ですね。 確かに効率はいいようですね。ただ、それをするとあんまり夢をみないような気がするんですよ。
最近、寝てるときに知らないところにいっているようですけど。覚えていたいなぁと思います。
○○○:体のほうは休むのに時間も必要であるが、脳のほうは十分足りておるようじゃな。 夢の中で打ち合わせをするような相手と起きている間に話ができれば、眠る必要性は自然と減ろう。
なおき:そうですか。とりあえず、床のサンディングだけ終われば、時間に追われることはなくなりそうなので、ちょっと集中してみます。 コンドのほうも早く貸せるようにしないと経済的にも余裕がなくなりますので。
○○○:時間もお金も、地球での制限事項であるが、制限があるからこそ楽しみが増える。制限がある中で使うからこそ、 時間もお金も貴重に思えるであろう。(中断)
なおき:そうですね。工夫も効率も制限があるから、必要性が出てくるのですよね。
忙しくなっても、楽しめるようにしていきます。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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2008-06-03
なおき:○○○さん、☆☆☆☆さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
☆☆☆☆:おはようございまーす。今日も天気がいいですね。
なおき:お家のシロアリの駆逐と修理が終わって、床のサンディングの準備になりました。これだけ寺山心一翁さんの講演までにできれば、 まぁ、大丈夫かと思っています。
古い家ですし、シュー・モールディングなんかはがすと、いろいろ歴史が出てきますね。たんなるゴミといえますけど。
あと、霊みたいなのは減ったみたいですね。まだ、視線は感じますけど、私が掃除したり物を組み立てているのを、 面白そうにみている感じです。
○○○:あれだけうるさく掃除をしていれば、出て行くものは出て行くであろう。他の空き家で感じたような、 悪さをするようなものはもともとおらぬ。
それなりによく手入れをされてきた家であるので、ちゃんと手入れしてくれるものが来て安心しておろう。
なおき:シロアリ屋さんが言っていましたけど、木などもいいものを使っているようですね。だから、 それほどダメージが広がらなかったようです。
○○○:裏庭の木をみれば、歴史も土地の気も分かろう。あの木の下は、安らぐにはいいので、場所は空けておくほうがよかろう。
なおき:雰囲気が違いますね。くつろげる場所にする予定です。ありがとうございます。
☆☆☆☆さんのほうに質問があるのですけど。
☆☆☆☆:はい、はい、なんでございましょう?
なおき:昨日の体外離脱や不思議体験の話なんですけど、責任回避なのか娯楽としてお楽しみいただければ、 というただし書きがある場合もあります。エンターテイメントとしては、どうなのでしょう?
☆☆☆☆:好きなように楽しめば、いいのですよ。主張をしようとすると、おかしなことになるのです。
例えば、昨日、見た夢を友達の1時間もかけて話しをしようとすると、嫌がられるでしょう?
そんなものです。自分の体験や夢などは、自分のためのものととらえるのがよろしいでしょう。それによって自分が変わるのは、 自分の選択です。他の人を変えようとしたり、物を売ろうとするからおかしな事になるのです。
なおき:なるほど。そうですね。物でもないし、証明もできないようなものを、押し付けられても困りますよね。 面白いよというぐらいならいいですけど。スピリチュアルの世界には、強い主張を持っている人も結構いますよね。 その人たちの主張が違うのはなぜでしょう?
☆☆☆☆:情報としても出所が違いますし、同じものでも人によって期待するものが違うのです。見せる側も効果的なものを選びますので。
物を売るときもそうでしょう?相手の言葉を使うでしょう?
なおき:なるほど。でも、ここでなぜ物を売ることがでてくるのですか?
誰かに何かをさせたいのでしょうか?
☆☆☆☆:情報操作ですね。広告のようなものです。影響力の高いところには、それだけ手間隙をかける場合もあります。
なおき:なるほど。出所も違うし、人によって見え方まで違えば、主張するのも変ですね。本人にとっては唯一の体験だと思いますけど、 他の人にどれだけの共通性があるのか分からないですよね。
☆☆☆☆:そうなんですよー。楽しみたければ、それでいいのではないでしょうか?
なおき:楽しむほかに、主張などしないで、なにか有効利用はできますか?
☆☆☆☆:物づくりや、問題解決などいいですよ~。ドンドン、利用するといいです。
なおき:著作権のようなものは、どうなんでしょう?
☆☆☆☆:そんなの気にする人はこちらがわにはいませんよ。全てがフリーウェア、オープンソース、パブリック・ ドメインのようなものです。匿名結構の太っ腹な人たちばかりです。
名前などを主張しようという人がいたら、少々用心したほうがいいでしょう。
なおき:逆にインスピレーションをもらったとか、チャネリングで得た情報で作った製品などとことさら強調するようなのもありますけど、 どうなんでしょう?
☆☆☆☆:基本的に受け取る側が、解釈をするわけなので、精度にもよりますし、解釈の方法にもよります。
例えば、画家の人にすばらしい風景を見せたとするでしょう。それは、ビジョンやインスピレーションと言えるかもしれません。
でも、絵を書くのはその画家の人です。できた作品は、その画家の作品となるでしょう。
つまり、誰が行動するか、でしょう。責任も賞賛もその画家のものになるでしょう。
少々、我々も欲を言えば、すばらしい作品ができたら、感謝してもらえれば、うれしいと思います。
なおき:なるほど。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
☆☆☆☆:はーい、よろしくお願いします。
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2008-06-02
なおき:○○○さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
なおき:今日もよろしくお願いします。お家のほうは、果物の木を13本買ってきました。楽しみです。
あと、掃除と修理ばかりですが、人間の体はいろんなことができますね。いろんなツールも便利です。 コンピュータの仕事やセールス関係のことばかりでしたので、とても楽しんでいます。
○○○:楽しんでいるようなによりである。もう少し寝たほうがいいかもしれんな。
なおき:そうですね。ちょっと効率が落ちているようです。
課題をいただきました。体外離脱なんですけど。モンロー研究所などのヘミシンクなどありますよね。 私もCDを注文しようとしたのですけど、うまくいかなかったのか、途中で忘れてしまって、それきりになりました。
後は、臨死体験をしたり、病気などで大変な思いをして、あの世を見たりして意識が変わることもありますよね。
意識や魂の進化とか、1つの人生の目標の達成とか考えると望ましいことなのでしょうか?
単に体外離脱するのがいいような感じもありますけど、 逆にそんなにいいのなら生まれてくる必要もないのではないかという意見もありますので。
○○○:CDの注文はちょっと邪魔をさせていただいた。あのときのお前さんには、望ましくないようであったのでな。
興味もよいが、それだけでは学びにならぬ。現実と結びつくものがなければ経験とはならぬであろう。
生まれてくることは、実践と経験といえよう。理論とプランだけでは、それは得られぬ。お前さんの家の修理もそうであろう。 本で読んだことと、実際にするのでは全く異なる経験となろう。
なおき:そうですね。実践は10倍ぐらい手間がかかりますよ。やらなければならなくなってしまったから、しているんですけど。 楽しんでもいいし、楽しまなくてもいいようだから、楽しいと思っているんですけどね。
臨死体験などはどうでしょうか?
○○○:道路のガードレールにぶつかったようなものである。当初の目的から外れるかどうかの瀬戸際である。 最初から予定しておるものもたくさんおるが、そのような経験のために自分から病気になったり薬を使うのは望ましいとは言えまい。
全ては現実社会のなかにあろう。十分な予習は生まれてくる前に済ませておる。
なおき:そうですか。そうすると、このチャネリングの練習もなんかズルをしているようなことにはなりませんか?
○○○:数あるプランの1つである。役割もできた。人それぞれなので気にしなくてもよかろう。ただ、 あの世なりチャネリングなり体外離脱なりでえたものを、現実社会に結び付けなければ、あまり意味がなくなる。
不思議な体験の話などばかりして、地に足の着いておらぬものもおろう。現実に生きて、社会的に責任を果たしてこそ、言葉が伝わる。
お前さんは、疑問を持ちつつも、文句も言わず前に進んでくれるので、適当に誘導するだけなので、楽なものである。
一歩進むたびに止まるようであると、寿命などすぐに来てしまうのでな。考えるならば、歩きつつがよかろう。
なおき:たくさん進むと何かいいことがありますか?
○○○:山の頂上のたどり着くようなものである。途中で引き返してもよいが、頂上に立ったときには、そこが頂点だとわかろう。 それだけのことである。無理をせず、楽しむ事を優先するぐらいがちょうどよかろう。
なおき:なるほど。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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2008-05-31
なおき:○○○さん、△△△△△さん、☆☆☆☆さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
☆☆☆☆:おはようございまーす。
なおき:最近、気がついたのですけど、私はどうも精神的なストレスにあまり強くないようです。 どうしても完了させないといけないことが1日に3つ以上、1週間の間にすることが5-7個以上になると、 どうも散漫になりすぎてしまうようです。
それぞれが雑になって、よろしくないなぁと思うのですけど。どうしたものでしょうか?
○○○:それなりに処理能力のある体を持って生まれてきておる。これからさらに忙しくなるので、今のうちに慣れておくことである。
もう少し外部記憶を使うのもよかろう。頭のなかも机のうえも整理整頓が必要のようである。
数年前にはスケジュールとToDoリストをもう少し活用しておったであろう。
なおき:そうですね。プラン、スケジュール、ToDoとコンタクトリストですね。 これに頼りすぎるとすべてが事務的になってしまう感じだったのですが、やっぱり活用したほうがよさそうですね。
○○○:極端にならなくてもよかろう。バランス感覚が重要である。プランニングに関しては、 高校受験の頃が一番整理されていたようである。
なおき:学校の成績はあの頃が一番よかったですね。一日の終わりに、今日したことのレビューと、明日のすることと、 1週間ほどの先の予定まで見直ししていただけですが、確かによく整理されていた感じでした。もう一度、取り入れてみます。ああ、そういえば、 パソコンを使い始めるまえのことでしたね。
朝の瞑想なり、チャネリングの練習なりも、1日がスムーズになるようです。 仕事の効率もよくて見積もり以下の時間で完了することばかりですよ。それがない日は、普通の状態に戻るようで、てんてこまいになるようです。
○○○:すべてを予定に組み込まなくてもよかろう。真の強さは柔軟さのなかにある。楽しみの時間も残しておくことであるな。
なおき:そうですね。夕方まで何も食べないで、貧血を起こしそうになることもありますから、もう少しバランスが必要ですね。 食べないほうが頭の働きはいいようですけど。ありがとうございます。
☆☆☆☆さんに聞きたいのですけど、どちらのほうの人ですか? あと究極のコメディとかエンターテイメントなんていうのはあるのでしょうか?
☆☆☆☆:お呼び出し、とても光栄です。私はオリオンのほうからです。
究極のお笑いというものは、ないんですよ。
喜びの感情なり、教育的な理論や実践方法なんていうものは、望ましい方向性やそれに基づいた結果というのがあります。
お笑いというのは、清涼飲料水やご飯のようなものなんですよ。その時々の、文化や日常生活に基づいたものなんですよ。
他の文化のお笑いは、他の国の料理に慣れるのと同じように、ある程度慣れが必要です。それでも合わないこともあれば、 下痢になってしまうこともありますよ。
なおき:なるほど、以前に読んでいた韓国でベストセラーになったというビジネス書の翻訳本を読んだときのようですね。 なるほどと思いながら、アメリカの資本主義と物質主義にストレートに追従する感じで、あまり好きになれなかったです。食べ物で言うと、 メキシコ人の作った中華料理のようでした。オリーブオイルじゃなくて、ごま油を使ってほしいと思いましたよ。
☆☆☆☆:そうなんですよ。あとは使い方というのもありますよ。時と場合というものですね。
アメリカン・ジョークなんてくだらないじゃないですか。それでも逆境にあっても、ジョークを言えるのはやはり強さと言えるでしょう。 楽観主義とは違いますけれども、そういったことで事態は好転することって本当にあるんですよ。
お友達の葬式のときもそうだったでしょう。リストラのときもそうだったでしょう。
あんまり真剣に物事を捉えすぎない方がいいですよ。日本人は仏教の影響で、反省しすぎることがあります。 過ぎた反省は毒にしかなりませんので、気をつけたほうがいいですよ。
なおき:友達というか友達の奥さんの葬式でしたね。歯の手術をしたその日の夜に、心臓麻痺で亡くなったですよね。友達があの場で、 ジョークを言ってみんなを笑わせていたのは、すごいなぁと思いましたよ。
☆☆☆☆:まぁ、究極なんて求めなくていいですよ。極端なことを言えば、面白くなくても、無理にでも笑えば、効果はあります。
自分はそれで簡単にできます。他の人を笑わせるためには、心の中に笑いのボタンがあるのを見つけるのです。
これは究極芸当かもしれませんね。人生相談などを受けたときに、その人を心から助けたいと思えば、見えることもあります。
笑わすことができれば、こちらの勝ちです。異性にももてるし、友達も増えるし、製品やサービスもよく売れるようになります。
普通、皆さんがほしがるようなものは、みんな得られますよ。
まぁ、損得は別にしても、楽しんで笑うことです。無理して笑っていても、そのうち楽しくなりますから。感情の多くは体からきています。 でも、体をコントロールするのは、自分ですよね。自分で自分の感情って簡単にコントロールできるのです。
笑いにはリセットの働きもあります。使いこなせると、いろいろ便利ですよ。
なおき:そうですか。なんか圧倒されますね。お笑いも、ちょっとがんばってみようかな。ありがとうございます。
△△△△△さんのほうに質問なんですけど、判断や意思決定の基準なんですけど、損得の計算、感情的な部分、 良心や人間性といった心の部分の3つあるようですね。ある程度、バランスが取れているのが普通の人のようですけど。 いかにもバランスを崩している人もよく見かけます。
どういう状態が望ましいでしょうか? バランスを崩している人にアドバイスをしたい場合、なにかいい方法はありますか?
△△△△△:本人が好きでしていることなので、基本的には放っておいてよろしいと思いますわ。
極端なバランスの人は、観察やデータ収集の面からいえば、面白いサンプルです。
判断や意思決定というのは、価値観のことです。以前、お話したように人の価値観が変わる瞬間やプロセスというのは、 とても興味深いものがあります。さなぎから蝶が出てくるように、バラのつぼみが開くように、とても大きな変化です。
アドバイスは、やはり本人が変わりたいと思う場合にのみ、有効になるでしょう。
本人が変わりたいと思う場合には、最後の一押しですので、ほんの一言で十分でしょう。「ワクワクするほうを選ぶ」とか「大切なことは、 心に従う」など言われていたでしょう。
なおき:そうですね。本人次第なんでしょうね。損得計算がだけの人は、遅かれ早かれ破綻すると思いますよ。 宇宙の損得計算ならいいのですけど、現実世界の損得計算だけだとよろしくない感じがします。
そんな感じで生きてた、「金持ちになるには訴訟だ」なんていっていた知り合いの年配の女性は自殺してしまいました。だから、 訴訟を宝くじのように思っているようなお友達を見ると、危険信号だと反応してしまいます。
逆には、日本から5年10年と単身赴任で来ている人など、別の相手を見つけたほうがいいんじゃないかとも思います。
△△△△△:うふふ、学びの機会は何度でもありますので、本人の好きなようにさせてあげるのが一番ですわ。
なおき:そうですね。やっぱり本人次第なんですね。気がつくかどうかでなくて、 気がついていても認識するか無視するかの選択のようですね。
ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
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2008-05-29
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:昨日、気がついたんですけど、先週あたりからずっと自分の気持ちか感情が、ザラザラというかゴツゴツしてた感じがします。
ケアレスミスが多くて、集中力が散漫な感じがしています。今日はまだいいのですけど、あんまり調子がよくなかった感じがします。
原因と思われるのは、チャネリングの練習をスキップした日が何日かあったのと、寝不足、食事の違い、 聞いてた音楽あたりかなと思います。自分で気がついたのでいいようですけど、他にもなにかありますか?
○○○:自分で気がつけば、あとは対策は簡単であろう。いままでにないことを始めたので、体がついて来ておらぬところもある。 1日ゆっくり休めば、大丈夫であろう。
あと、憑依とまでは行かぬがついて来ておるものもおるようである。お前さんが掃除して居場所がなくなったので、 ついてきておるようである。そのうちいなくなるので、ほおっておいてよかろう。
なおき:そうですか。昨日の声かな。言葉遣いが荒い感じだったので、あまり聞く耳は持たなかったのですけど。
あと聞いていたアルバムにメタル系のが2,3曲入っていて、その音楽から感情的に大分影響をうけていたのかなと気がついたのですけど、 そうなのでしょうか?
○○○:さきほどから、話したいとずっと言っているものがおる。
☆☆☆☆:お答えさせていただいて、よろしいでしょうか?
なおき:はい、お名前はなんといいますか?すごくハイテンションな、男の人のようですね。なんか、 3人ぐらいぶれて重なっているような感じもします。
☆☆☆☆:☆☆☆☆と申します。重なっているように見えるのは、コメディアンの特徴でもありまーす。ほら、 ボケとツッコミとかあるでしょう。1人漫才もできるし、便利なんですよ。
なおき:なるほど。エンジニアの素質に多面的に見るというのもあるようですので、同じよう素質はコメディアンにも必要なんでしょうね。 コメディが担当なのですか?
☆☆☆☆:コメディがメインですが、エンターテイメント全般いけますよ。歌って、踊れる☆☆☆☆でございます。
なおき:そうですか。それで、音楽と感情の関連なんですけど、影響力はやっぱり大きいのでしょうか? あんまり他の人の感情を入れたくないので、ボーカルのない楽器だけの曲ばかりだったのですけど。
☆☆☆☆:声に感情を乗せるのが一番簡単ですけれども、当然楽器にも感情は乗りますよ。作曲なども気持ちや感情が入ったものが、 いい曲とされるでしょう。
なおき:やっぱりそうですか。あまり影響を受けたくないときには、やっぱり曲は選ぶのがいいようですね。
☆☆☆☆:聞く音楽で気分も変わるし、性格まで変わりますよ。日本でテクノ系の音楽を聴きながら、 独り言を言って怒っている人をみたでしょう?ヒップホップ系を聞いている人や、メキシコ系のカーニバルの音楽を聴いている人など、 共通性があるのは簡単にわかるでしょう?
なおき:そう思いますけど。いいんですか?人の趣味についていうと怒る人がいますので。
☆☆☆☆:いいんですよ。お酒を飲めば、酔っ払うように、音楽を聞けば気分や性格が変わるというのは当然の事実ですから。地球の人は、 見えないものの影響力をよく知ったほうがよろしいでしょう。
タバコを吸えば、健康を害する。それは周知の事実でしょう?知った上で吸いたければ、吸えばいいのです。
音楽などでも影響のあるものの影響を無視はしないほうがいいのです。知った上で、選べばいいのですよ。 それを体験してもらいたかったのです。
なおき:コメディアンとは思えないような言葉ですね。先週あたりに、「感情があるから、音楽を楽しめる」という言葉をいただいたのは、 ☆☆☆☆さんでしたか。
☆☆☆☆:ピエロの役割はご存知でしょう。おどけて、風刺をして、提言をするわけです。笑わせて、心をゆるませて、 聞く耳をもってもらうのです。
なおき:とんだ道化師さんですね。☆☆☆☆さんが3人ぐらいに重なって見えるのは、ボケ役、ツッコミ役の後ろに哲学者がいるんですか?
☆☆☆☆:もっと出せますよ。影分身のように何人でもいけますよ。なんてったって、エンターテイナーですから。
なおき:そうですか、やっぱり笑いは奥が深いですね。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございます。
ちょっと△△△△△さんに、聞きたいことがあります。昨日の件で、計算や打算のほかに、 感情と心を分けて考えるほうがいいとありました。感情と心(気持ち)の分け方がよく分からないのですが、 どのように考えるとよろしいでしょうか? 感情で意思決定するのはよくないけれども、 心で意思決定するのが望ましいいうことだったと思いますので、結構重要かと思います。
△△△△△:ありがとうございます。大したことがないものは、感情でも気分でも選んで全然かまいませんわ。食べたいものがあれば、 気の向くままに選べばいいわけです。そうでなければ、つまらないでしょう?
ただ、長期的な意思決定には、心に従うのがよろしいと思いますわ。
感情と心の違いは、記憶に残るか残らないかです。つまり、経験として蓄積されるものかそうでないかです。
感情部分は、周りからの影響や体からの反応があります。ですから気分次第で自分の体を乗り物として、楽しむ事ができます。 気の向くままにされるのもよろしいでしょう。
なにかで怒ったりしても、その気持ちはあまり記憶に残らないでしょう。怒ったという事実は覚えていても、理由まで覚えていなければ、 感情は短期的に消えるものです。
なおき:なるほど。感情は短期的なものだから、短期的な決定にはOKと。心は長期的なものだから、 長期的な決定には向いてるということですか。
たとえば、綺麗な女の人に会ったとします、ああ、素敵だなぁと思った、それは感情でしょうか、心でしょうか?
△△△△△:うふふ、人によるでしょう。いつまで記憶に残るか、なんど思い出すかでしょう。
独身の男性であれば、何度も思い出すかもしれませんわね。どれだけその人のとって重要かです。
なおき:なるほど。参考になりました。ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
-Naoki
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2008-05-28
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:家具類も1人用のソファベッド以外は、みんな中古で揃えられそうです。もう$1000ほど浮きましたので、 トレーラー分はもとを取れた感じです。ありがとうございます。
昨日、屋根に登ってアンテナを外したのですが、久しぶりに恐怖感を味わいましたよ。5- 6年ほど前にフリーウェイでバイクで転んだときぐらいの感じです。あれはなんなんでしょうか?
上手に落ちたら、骨折ぐらいで済むかなと思ったら落ち着いたんですけど。
○○○:単純に体の防御機能で恐怖感というのはある。特にお前さんは子供の頃に、 屋根に登って降りられなくなって怖い思いをしたことがあろう。そのような記憶に影響されることは多い。自分で気がつけば、 簡単に解消されるものである。気がついている間は大丈夫と言えよう。
もう1つは、綺麗になってきたといえ霊の多い家である。そのものたちの影響を受けることもあろう。掃除と修理をしていくにつれ、 悪意やいたずら心のあるものたちの影響は減ってくるのであろう。それまでは自分で危ないと思うことは、後回しにしてもよかろう。ただ、 家にも気に入られておるようなのでな。守られておる。気にしなくてもよいがな。
なおき:そうですか。ありがとうございます。はしごの上で、これはよくないと思ったときに、やっぱり体が硬直したんですよ。 そうするとさらによくないですよね。なにか防御法はありますか?
○○○:1つにはこのチャネリングと同じである。自分の意識と他の意識を聞き分けることである。他の人に言われたことであれば、 それほど気にする必要はなかろう。気がつけば、大丈夫というくらいのものである。
周りに心配する人がいないほうがよいこともある。心配して見ている人がいると、それを感じ取ってしまうことはよくある。
あとは、お前さんがよくするように、「ありがとう、ありがとう」といいながら作業なりするのもよかろう。聞く耳を持たぬ状態であるな。
なおき:そうなんですけどね。なんとなくですが、「ありがとう、ありがとう」と言うのもいいと思うのですけど、 情報をフィルターしすぎとも思えることがあるんですよ。得たほうがいいような情報も受け付けないような状態の気がしています。
それで屋根に登るのは久しぶりで、どんなものかよく味わってみたかったんですよ。
○○○:どちらでもよかろう。使い分けることがよかろう。眼鏡がサングラスのようなものである。
ご飯を食べるときには、眼鏡を外しておろう。自分にいいように使い分けるのがよかろう。
なおき:なるほど。サングラスのようなものですか。ありがとうございます。
△△△△△さんに聞きたいのですけど。昨日の件の続きで、計算や打算で選ぶことと、感情や気持ちや選ぶことの疑問です。 特に男女関係でそのような判断基準の場合でどうなのかなと思います。
結婚は、多分一生のうちで一番大きな買い物だと思います。家は大体、車10台分ぐらいでしょう。結婚の値段は、 なんとなくですが家10軒分ぐらいのように思いますよ。
アメリカは離婚も多いし、男女関係+経済的な依存関係で傍目に見ても、苦労されている人は多いですよ。そのような人たちから、 健康関係とか弁護士サービスの相談とか受けますと目の前の問題よりも、根本的な価値観や判断基準のあたりにに原因があるように思います。
それをどうアドバイスしてあげたらいいのかなと思います。ご存知のように私はそんなに男女関係の経験はありませんので、 しないほうがいいのかなとも思いますので。
△△△△△:うふふ、結婚を買い物と考えるなんて、いかにも地球の人のようですわね。
順番に行きましょう。まず価値基準ですが、感情や気持ちという部分を2つに分けるほうがよろしいですわ。計算、感情、気持ち(心) ですね。
感情的な部分でお買い物をするとろくなことになりませんので、できるだけ避けるほうがよろしいでしょう。やけ食いとか、 ストレス発散ショッピングなどですね。
お薦めしたいのは、気持ちや心という部分です。「なんとなく」と思われる部分もありますが、魂や人格に近い部分です。
計算や打算というのは、比較的新しい価値基準です。お金や数値化というものがあってこそ、できる判断基準です。 クローンでできているグレイとかの宇宙人のお話は聞いたことがおありでしょう。彼らはこの部分が特化されています。
何を求めるのかにもよりますが、うれしい、たのしい、しあわせというものを求めるのであれば、 やはり気持ちや心といったものを大切にするのがよろしいでしょう。
計算や打算だけでは、本当に味気なくなってしまわれますわ。買い物も契約も結婚も同じようなものでエネルギーの交流があります。 つまり何かをあげて、何かをもらうことです。自分にもそのエネルギーをもらう形になります。ですから、 トレーラーの件で考える機会になったのでしょう。
なおき:なるほど。そうですね。今回はかなり違和感を感じました。
「ビジネスだから感情をはさまない」なんて意見を聞くと同じように違和感も感じますね。
感情と気持ち(心)というのは、たしかに分けて考えるほうがよさそうですね。
アドバイスの方は、どうなのでしょう? さきほどから、5人ほどの人から「口出しはするな」とか「ほおっておけ」とか、 「本人の学びだ」とか聞こえてくるのですけど。
△△△△△:そうですわね。あまり口出しは無用であると思います。価値観や判断基準というのは、人格に近い部分でもあります。 その部分に意見されると、自我の防御機能は働きますので、気分を害したり、怒ったりする人が多いのです。
本人が変わりたいというような相談を受けた場合などにはアドバイスはよろしいと思います。
あと、たとえ話や物語で表現するのもよろしいでしょう。お経や聖書や神話にもそのような部分はたくさんあります。他の人の話ですので、 答えを探している人には答えが見つかる仕組みになっています。
ですので、基本的には口出し無用で、アドバイスを求められたらというのがよろしいとおもいますわ。
なおき:そうですね。わかりました。ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
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2008-05-27
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:金曜日にようやく家のクロージングが完了して、鍵も受け取りました。ありがとうございます。
それから、ひたすら掃除ばかりです。大分、綺麗になりました。差し押さえ物件ですから、 あまり綺麗とはいえない状態での販売でしたので。
屋根裏も地下室もまだまだですが、きれいになってきました。そうしたら、よどんでいたようなのが大分いなくなりました。霊なのか、 まっくろくろすけなのか、いなくなってきたようです。やっぱりいるんでしょうか?
○○○:よどんでいるところや流れのないところにはよくおる。自分の住むところでは、 行きたくないところや見たくないところなどは作らぬことであるな。風の流れもよくなれば、運気もさらに上がろう。
なおき:そうですか。そんな感じがしています。掃除機とか掃除機のフィルターとかお金がかかりますけど、 その分はなんらかの形で簡単に戻ってきそうな感じです。
ちょうどいい運動にもなっています。ありがとうございます。
買い物も多かったのですが、1つ、気になっていることがあります。トレーラーを買ったときなんですけど、 2軒のお店で繁盛しているほうで買いました。違うメーカーのですが、繁盛していないほうのお店で買ったほうがよかったかなぁと思っています。
スペック上は繁盛しているお店のほうがよかったのですが、閑古鳥が鳴いているようなお店のほうが親切でしたので、 感情的にそっちで買ってあげたい気持ちはあったんですよ。でも、結局スペックのほうにしてしまいました。
感情で選ぶか、計算で選ぶかなのですけど、どちらのほうが望ましいでしょうか?
○○○:お金を払うときの気持ちもあろう、受け取る側の気持ちもあろう。商売のうまくいっていないところを助ける気持ちもよかろう。 お前さんも商売を始めた頃に、多くの助けをもらったであろう。また、 同じように経験がないからなどの理由で他に流れた見込み客もおったであろう。友達と思っていても、 どこで助けるかで違った人付き合いになろう。同じような人には同じような人が集まる。どちらを選ぶかはお前さん次第であるな。
なおき:そうですね。人付き合いも変わってきますね。計算だけの人たちは、味気ないですね。トレーラーの件は両方、 はじめてのお店だったんですけど、気持ちの向くほうがよかったんでしょうね。
ありがとうございます。
○○○:選択は多くあろうが、選び続けて、大切にしたものが最後に残ろう。なにを残したいかを考えてみるのもよかろう。
なおき:そうですね。同じことで△△△△△さんに聞きたいことがあったのですが、明日にします。
△△△△△:はい、わかりました。
なおき:ありがとうございます。
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2008-05-23
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:お家のほうもエスクローが4日遅れましたが、無事、完了のようです。ありがとうございます。 1日遅れると$404ドルのペナルティーというのは、少々きついですが、自分でコントロールできるところではありませんので、 担当の人に任せるしかないですね。
あと、結婚も10年になりました。おかげさまです。ありがとうございます。よく続いているなぁと思います。
おかしな事ばかりに興味を持って、実行してしまいますけど、周りの人には大目に見ていただいているようで、感謝しています。
今年になってから、ずっと忙しい感じがしますが、しばらくそうなのでしょうか?
○○○:楽しんでいるようで、なによりである。去年はあまり忙しくなかったであろう。それまで忙しかったので、 調整と選択の時期であった。
1年分宿題が溜まったようなところもあるので、その分忙しいように感じるかもしれないが、バランス感覚がよくなったようであるので、 楽しんでいけるであろう。
なおき:そうですか。何を選択したのか覚えていませんけど。ベジタリアンになったことではないですよね?
○○○:何を食べるかはあまり重要ではない。後になってみると、去年という1年の重要さがわかるであろう。大きな分岐点でもあった。 今は気にしなくてもよかろう。
なおき:そうですか。ありがとうございます。
話の流れで人種差別のことが出てきたのですが、感情に関する部分だと思いますので、△△△△△さん、よろしいでしょうか?
△△△△△:はい、どうぞ。
なおき:差別はよくないけど、区別はOKとか、差別でなくても偏見というものはやっぱりあるように思います。
特にデータが集まるほど、共通性がでてきます。それは偏見となりやすいと思いますよ。なにか、 そうならないようにするアドバイスはありますか?
△△△△△:グループとしてではなく、個別として見るとよろしいと思いますわ。
見た目や外面的な区別はグループ分けとして便利ですが、その人を見るときにグループとしてではなく、 個別の人として見るのがいいと思います。
そのために名前をつけたり、呼び名を作ったりするのは、ひとつのいい方法ですわ。
神は全てのものに名前をつけるとどこかで聞いたことはありませんか?
なおき:なるほど、見た目が以下にもユダヤ人のアダムさんをユダヤ人としてとらえるのではなくて、 アダムさんはユダヤ人というわけですね。確かに考え方は、変わりますね。
ニックネームなどでもいいのでしょうか?
△△△△△:基本的には数字でも記号でもなんでもいいです。ただ、本人が認識する名前や呼び名のほうが、よろしいですわ。 本人にとっては、特別な言葉ですので。
なおき:確かに名前を聞きだすのは、コールド・マーケティングでも重要な部分ですから。
もう1つ質問があります。よく分からない人などを排他的に考えることがあるのですが、あまりよろしくないように思います。 10人中9人は、大体すぐに仲良くなりますけどね。
この意識は、争いごとの元になりやすいと思いますよ。爆弾をいつも抱えているようなものです、 どのように考えるのがよろしいでしょうか?
△△△△△:排他的に考える部分は、実はとても自然な考え方です。宇宙の階層構造など聞いたことはおありでしょう? 階層構造自体が排他性のシステムによるものです。
本当にそれだけではよくないので、階層に穴を開けたり、行きやすくするような行為を愛や光と呼ばれることがあります。
爆弾という気持ちもわかりますが、地球のずいぶん変わったのですよ。ハリウッドの映画も日本のマンガもそうでしょう。 2面性の善悪から、悪と見られる敵対する側の人にもそれなりの生い立ちや理由があるというのがドラマになっているではありませんか。 徐々に改善されているようですわ。
排他的な考えには言語の構造が大きな影響を与えています。英語では、We と Theyを使い分けるでしょう。 Theyというときには、意識の排他性が働いています。日本語では曖昧でしょう?
英語などのラテン系の言葉がデザインされたときに、争いを招く種を植え付けられているようなものです。言葉が意識に影響し、 意識が言葉として他の人に伝わります。
なおき:そうですか。確かに言葉の使いようで、その人の自我がどのようなものか大体分かりますよね。
そうするとですね。自分で排他的な感情がよろしくないと思う人は、theyという言葉よりも we という言葉を使うようにしていくと意識も変わってくるのかもしれませんね。
△△△△△:そうですわね。ありがとう、ありがとうって、たくさん使われているでしょう? それと同じように、 すぐに効果が体感できると思いますわ。
なおき:そうですね。試してみます。ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
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2005-05-21
なおき:□□□□さん、おはようございます。質問、よろしいでしょうか?
□□□□:おはようございます。はい、どうぞ。
なおき:昨日の続きになるのですが、やはり、アドバイスなりセールスなりでも、別の人の意見を受け入れるわけですよね。
そうしますと、相手を理解するというのと、「この人は自分のことをわかってくれる」と思われるのがいいように思います。
そういった意味での話術というのもやはり重要視したほうがよろしいのでしょうか?
□□□□:コミュニケーションは、地球上では大きく制限されています。その部分に力を入れる必要があるのは、よくご存知でしょう?
わかってくれていると思われたときには、心の架け橋やラポールと呼ばれる現象にあたります。
そのときには、魂といっても感情といってもいいのですが、波長がシンクロナイズしているようなものです。
その状態を双方が体験した上で、波長を引き上げるような提案をなされば、受け入れやすいでしょう。
なおき:なるほど、最初は波長の同期なんですね。同情ではないのですよね?
□□□□:はい、違います。特に同情を求めてくるような人には、自分の波長を下げないようにしましょう。
ただ、言葉の曖昧さがこのようなときには、逆に有効になることもあります。
思っていない言葉でも、真意でなくても、意図として伝わりますので。言葉の技術として、話術と呼ばれる分野です。
なおき:なるほど。思っていないことをいう人は、信用できないと思われる人もいると思いますよ。
□□□□:隠し味のようなものです。コミュニケーションの制限の活用と思っていただいてもいいと思います。
サッカーでも、オフサイドのようなルールや、オフサイド・トラップのような技術もあるでしょう?
本音と建前というのは、どのような世界にもありますので、あまり気にする必要はないでしょう。
なおき:そうですか。そうですね。本音は裸で、建前は服を着ているようなものだと思いますよ。
今、思ったんですけど、言葉が必要なくてテレパシーみたいなのでコニュニケーションできるようになっても、 やっぱり本音と建前というのはあるのでしょうか?
□□□□:はい、あります。ただし本音の部分も建前の部分も両方わかります。本音の部分はうす曇りのように見えにくくなりますし、 全く見えない部分もやはりあります。
なおき:見えない部分というのは、エヴァンゲリオンで出てきたようなATフィールドのことでしょうか?
□□□□:それとは少し違うと思いますが、やはり自分の中にも未知の部分は残ります。全部、わかってしまったら、つまらないでしょう?
なおき:そうですか。探求の旅はずっと続くのですね。それなら、それで趣味にして楽しんだほうがいいですね。
□□□□:そうですね。
なおき:今後ともよろしくお願いします。ありがとうございます。
□□□□:ありがとうございます。
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全く関係ないことなのですけど、音楽などを聴いていると、感情に影響しますよね。長期的には、性格にまで影響を与えるように思います。
それで、変な影響を与えるような音楽は聴かないほうがいいのかなぁ、と考えていました。
さきほど、「感情があるからこそ、音楽を楽しめる。好きなように楽しみなさい。」というインスピをいただきました。
感情を楽しむということは音楽を楽しむようなものなのかもしれませんね。
ありがとうございます。
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2008-05-20
なおき:□□□□さん、おはようございます。昨日の続きなんですけど、よろしいでしょうか?
□□□□:おはようございます。はい、よろしいですよ。
なおき:女性でなくてもいいのですが、経済的な自立などを助けるアドバイスでも、利害関係のあるなしで、内容が異なるように思います。
あと、その人の性格をみたほうがいいように思うのですが、どういうふうに判断するのがよろしいでしょうか?
□□□□:確かに利害関係は感情を含みやすいので、アドバイスといいつつ、適切でない場合がよく見られます。
そのようなウソは、簡単に見破られますので、人間関係の低下にもなります。この点をアドバイスというのであれば、 「自分の心は相手も知っている」という前提で、お話をするのがよろしいかもしれません。
「自分の心は相手は知らない」というのは、地球の常識ですが、直感的に簡単にわかるものです。
性格の判断は、確かに難しいものがあります。剣士や棋士などのように、相手が格下であれば、その力は大体判別がつきます。 相手が上手の場合は、底が見えません。
感情面のコントロール、思考、知性などの部分がありますので、簡単とはいえません。
ただ、直感的にわかりやすい部分としては、相手の人の目を見てみることです。夢の中でもそうでしょう。目を見れば、 魂の本質が見えることがよくあります。それを隠す技術もありますので、確実なものではありませんが、ひとつの指標にはなるでしょう。
なおき:なるほど。人に見られてもいい心の状態で、人に接するというのはよさそうですね。
そうしようとすると、自分の感情なり思考も監視したほうがいいのでしょうね。
□□□□:どちらが望ましいかは別にして、顔の表情のコントロールのように技術的なものです。
なおき:なるほど。あとですね。何を言うべきかというところで、悩むことはよくあります。本当だと思うことでも、 相手の人の気分を害してしまうこともよくあるようです。
何か教育的な部分で、それは言わないほうがいいようなアドバイスはありますか?
□□□□:例え真実であっても、本当のことは知りたくないという人がほとんどです。それにより、 自信なりモチベーションを下げることを本人もわかっている場合が多いです。
これは特に問題になることはありません。知らないことの楽観主義から、いろんな可能性や創造性がでてくる部分です。
事実の指摘は、相手の方向性を変えたいときには、有効になるでしょう。セールスのテクニックでもよく使われていたでしょう。ただ、 感情面を大きく引き出すことになりますので、そのフォローアップをしっかりすることです。
この間、読んでいた本にあった梅の木の育て方のようなものです。
なおき:梅は切っても枝がよく伸びるからいいようですね。切らないほうがいい木もあるようですし、性格などによるのでしょうね。
あと2ヶ月で娘が生まれる予定なのですが、どうしたものかと思っています。よくわからないから、 なんとかなるだろうとは思っているのですけど。なにかアドバイスはいただけないでしょうか?
□□□□:娘さんには本人のプランがありますので、大丈夫です。今回、購入される家にもご縁がありますので、 流れにまかせていればよろしいでしょう。
なおき:そうですね。築108年のお家で自宅で水中出産ですから、うまく誘導された感じがしています。
楽しませていただいています。ありがとうございます。
□□□□:ありがとうございます。
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ありがとうございます。
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2008-05-19
なおき:□□□□さん、いらっしゃいますか?質問、よろしいでしょうか?
□□□□:はい。どうぞ。
なおき:ありがとうございます。女性の経済的な自立に関してです。
私自身、「自由」という感覚を大切にしていまして、そのためには経済的に自立するということが大切だと思っています。
コンピュータ関連も、いざとなれば自分ひとりで仕事ができるエリアを抑えてきています。
たぶん、思い込みだと思いますが、一生お金には困らないと思っています。お金持ちかは別だと思いますが、 単純に入ってくるお金が出て行くお金より多ければ、困ることはなくなります。
それでですね。経済的に自立したいと言っている女性が周りに多くて、その応援なり手伝いなりしてきました。でも、 なかなか結果は出ないし、見てて効率もよくないように思います。
なにかいいアドバイスをできる、アドバイスはありませんか?
□□□□:教育としても、どこまで口出しをするかというのは、難しい課題です。本人が経験の中で気がつくことが、 一番得られるものがあります。
アドバイスを求められるまで、好きにさせるのもよいかと思います。
なおき:そうですか。そうも思うのですけど、ある程度は一生懸命取り組まないと、得られるものもないと思いますよ。
飛行機が離陸するには、ある程度の速度になる必要がありますよね。 それと同じでいつまでも滑走路を走り続けているように見える場合もあります。
自分の姿に重なるのかもしれませんが、それを見てると、あともう少し加速しないとだめじゃないかと思うんですけど、口出しすると、 すぐに感情的になるんですよね。どうしたものかと思いますよ。
□□□□:その気持ちはよくわかります。私たちとて、あと一歩の違いをよく見ます。非常に、 おしいとかもったいないと思うこともたくさんあります。
本人の経験を考えれば、見守ることがいい場合もあります。2つのケースがあるように思います。
1つは、本人が飛び立とうとしているけれども、どうしたらいいのかわからない場合。この場合には、アドバイスや誘導はとても有効です。 霊感や神のお導きとして受け取る方も多いでしょう。
もう1つは、本人が実は飛び立ちたくないと思っている場合があります。女性の場合に、多くあります。自立には責任がともないますので、 その責任を受け入れたくない場合もあります。
あと、普段の生活から自分自身の価値を他の人から評価されるという重要感のようなものが欠乏している場合、 自分を特別なものとするために、飛行訓練をするようなものです。飛び立つことが目的でなく、飛び立とうとする姿だけが目的であると、 その先には進めないでしょう。
なおき:そうですか。感情的な反応が返ってくる場合は、2番目の場合が多いのでしょうか?
□□□□:場合によります。配偶者の方ですと、感情的になりやすいです。
車の運転を教えていたときを思い出せば、よくわかると思います。
なおき:そうでしたね。周りの人も、奥さんやガールフレンドに車の運転を教えるのは、ケンカの元だとよく聞きますよ。
□□□□:日本でもアメリカでも、結婚している女性は制限されているように見えて、かなり自由度が高いです。依存してもいいし、 依存しなくてもいいわけです。
なおき:そうそう、依存なのですが、個人的に他の人から(中断)依存されると、非常に窮屈に感じてしまいます。
だから、独立してくださいと思って、そういう手伝いをしようとするのですけど、本人が心から望んでいないのかもしれませんね。
□□□□:ミカンの木にはミカンがなります。無理にリンゴを育てようとしますと、お互い苦労します。本人が心から望むのであれば、 リンゴの木にもなれます。
ただ、収穫は昨日の話のように、本人の素質と周りの影響によります。
依存というのも、考え方次第です。ベランダの鉢植えに水をあげるようなものです。
なおき:なるほど。そうですね。依存関係でなく、共生と思えばいいのですよね。ありがとうございます。
□□□□:ありがとうございます。
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2008-05-18
なおき:□□□□さん、お話を伺いたいのですが、いらっしゃいますか?
□□□□:はい、います。
なおき:名前をもう一度、聞かせていただきますか?
□□□□:□□□□です。
なおき:やっぱり聞き間違えていたようですね。□□□□さんのほうが、近いのでしょうか?
□□□□:名前はあまり重要ではありません。呼び名というのはたくさんあるでしょう?
なおき:そうですか。□□□□さんは、私の教育、責任感、向上心の部分と結びついているということですけど、 どちらのほうからでしょうか?
□□□□:金星のほうからです。
なおき:ご用件などはありますか?
□□□□:教育のボランティアのような形です。ボランティアを通して、実験の情報収集をしているようなものです。
なおき:そうですか。あまり身近には感じないのですけど、そうなのでしょうか?
□□□□:付きっ切りというわけではなく、学校のクラスのようなものと考えていただければ、わかりやすいと思います。
なおき:ある程度の人数をまとめて担当しているのでしょうか?
□□□□:そうです。あまり口出しをしないことも、教育では大切でもあります。
なおき:なるほど。それで、責任感や向上心などは、思考回路のようなもので、人それぞれに思うのですけど。
□□□□:魂としての性格もありますし、もって生まれて体による影響もあります。また、 育てられた家庭や学校や会社や住んでいる地域や国の文化も影響します。
なおき:なるほど。魂のほうはよくわかりませんけど、あとは外的な部分がほとんどになる気もしますよ。あまり、 スーパーバイズできるようなところは内容にも思いますけど。
□□□□:いま、べランダで育てている朝顔のようなものです。苗のうちは適当でもいいですが、 ある程度育つと本来のつる草の性格を活かせるように伸ばすほうが綺麗な花がたくさん楽しめます。みなさま、 ほとんどの方が記憶をなくして生まれて来ますが、多少の誘導で本来の目的を思い出される方も多いです。
なおき:本来の目的というのは思い出したほうがいいのでしょうか?
□□□□:望ましいことではありますが、そうでなくても、別の学びとして得られるものもあります。
なおき:そうですか。うまく行かなかった実験からも学べるというものかもしれませんね。エジソンの電球の実験みたいですね。 ヒントをくださいと質問したら、教えてもらえるものでしょうか?
□□□□:聞き方にもよりますが、聞くというのはひとつ謙虚な態度でもありますので、ヒントは得られましょう。ただし、 答えは自分で見つけるのがよろしいでしょう。
なおき:なんとなく、教育、責任感、向上心というのは、1つのグループのようにも思いますけど、なんとなくつまらない感じもしますよ。
□□□□:本来、みなさまが持っているものです。生まれてくること自体が向上心のあらわれであり、 使命や目的を持つこと自体が責任感のあらわれです。
なぜかと申しますと、その先には感謝が待っていることを知っているからです。
昨日、果物の苗を見に行っていらしたでしょう? 大きく育った果物の木は、木陰をつくり、涼しさや花や果物を与えます。 それらは人だけでなく、鳥などにも、感謝され、賞賛されるものです。
そのような夢や目的を持っており、ビジョンもありますので、芽や根を伸ばすことが向上心のようなものとなります。
なおき:なるほど。でも、勝手に育つわけでもないでしょう?カリフォルニアは水だけあげていれば、結構簡単に育ちますけど、 水が切れると枯れるのは早いですよ。
□□□□:大きく育った木ほど、自分の力だけではないということを知っています。感謝されつつも、やはり自分でも感謝しています。
なおき:なるほど、向上心というのは、結構、原始的な感情なのですね。自我にも関係しているのでしょうね。責任感や正義感から、 おかしなというか、はた迷惑になるような行動をとってしまうのを避けることはできますか?
□□□□:自分が求められていることを知ることかもしれません。みかんの木は、みかんがなることを期待されて、植えられるでしょう。
でも、皆さまは植物ではありませんので、自分で選ぶことができます。勘違いもおかしな行動や結果も、よいではないですか。
なおき:そうですね。責任感、向上心というのも、自分で認めて、その上でどうするか決めるのがいいようですね。ありがとうございます。
□□□□:ありがとうございます。
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教育、責任感、向上心の担当の人が登場しました。
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2008-05-16
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:気がついたら、このチャネリングの練習も2ヶ月ほどになりました。自分でいうのもなんですか、少々上達したようにも思います。 ありがとうございます。
ご指導をいただいている上宮さんにもとても感謝しています。ありがとうございます。
真実なり真理なり法則などを求めすぎる「答え依存」ですが、あんな落とし穴があるとは夢にも思っていませんでしたので、ホント、 助かりました。ありがとうございます。
実は、他にちょっと期待していたことがありました。霊とかオーラとか、そういうものが見えるようになるのかと思っていたのですが、 そうはならないようですね。
気配のようなものは、以前より感じるようになりましたけど。不動産のリサーチで古い空き家に入ると、感情的なものを感じますね。
○○○:見えるようにはなってきているが、ごくわずかであるな。そんなに見たいのかね?
なおき:はい、見たいというか見えるようになりたいです。お話のほうがコミュニケーションとしての情報量が多いし便利だと思います。 でも、見えたほうが説得力があると思いますよ。
○○○:どれだけの説得力になるかはお前さん次第になろう。今、聞いているように思っているものも、耳で聞こえる言葉ではなかろう。 自分の思考や想念と思っていた中に、多重人格のように多面性を見たりしておるのではないかね。
なおき:そうですね。その先に、なにか存在や意思のようなものがくっついている感じですね。
いつも日本語で聞いていますが、英語で聞こうと思うとできますね。さっき、気がつきました。面白いですね。ただ、 私の英語の表現力では、言葉の中の性格の違いまではうまく区別ができないですけど。
○○○:見えるようになっても、同じようなものである。自分の目で見るものとは異なろう。(中断)
イメージのように想像することとは異なろう。能力や精度が上がるにつれて、目に見えるものと同じように感じるであろう。
昨日の怒りの感情の姿を感じたときも、目で見えたのではなかろう。
なおき:(中断)そうですね。自分でなにかを想像したりするときは、なんとなく頭蓋骨の額の内側あたりに思います。昨日のとか、 ○○○さんや△△△△△さんの姿を見ようとすると、なんとなく後頭部のほうに感じます。そんな違いがあるんでしょうかね。
○○○:人によって異なろう。物を食べるときに、歯の使い方などに癖があるようなものである。 自分なりの区別の方法があると最初は助かろう。
精度はカメラのフィルターのようなものと思ってもよかろう。
なおき:チャネリングがラジオだと、テレビのようなものですか?
○○○:テレビよりも単純な光線と思ってもよかろう。ただし通常観測される自然界の波長とは少々異なる。
なおき:寺山さんのお話にあった、赤外線領域になにかがあるようなことですかね?たぶん、 観測されるものと実在するものとは違うのでしょうね。
そうすると、霊やオーラなどを見る練習は、チャネリングのように、聞き分け選別するように、 イメージを見分けるようなものなんでしょうか?
○○○:試してみることであるな。生きている植物と死んでいる植物を比べてみるのもよかろう。もともと誰にもある能力の1つである。
なおき:そうですか。試してみます。
△△△△△さんの方になんですけど。ここ2、3日なにか声が重なるような気がするのですけど、他に誰かいらっしゃいますか?
△△△△△:この方がいらっしゃいます。(長い黒髪の女性のイメージ)
なおき:お名前を伺ってよろしいでしょうか?
□□□□:□□□□といいます。
なおき:□□□□さんですか。ご存知だと思いますけど、アライグマのことですよ。
○○○:本当は違った発音なのだか、お前さんはすぐに知っている発音に結び付けてしまうからである。 妻の名前も間違った発音のまま呼んでおるではないか。
なおき:そうでした。申し訳ないです。□□□□さんは、担当分野のようなのはあるのでしょうか?
□□□□:名前は気にしなくてもよろしいです。私はあなたの教育、責任感、向上心の部分と結びついています。
なおき:そうですか。なにかとても優雅な感じを受けますよ。ちょっぴり、教育ママみたいな感じもありますけど。
ここ、1-2年は正観さんの本を読んでから、責任感や正義感や向上心のようなはできるだけ抑えよとしているのですよ。
□□□□:そのような感情はよくないものとお考えですか?
なおき:基本的にはいいものだと思うのですけど、間違った方向にすぐに行くように思いますよ。 刃物のようなものかもしれないと思います。人格者は刃物を持っても、お料理などのちゃんとした用途に使えると思いますけど、 そうでない人は人を傷つけたりするようにも思います。
それで私は刃物は持たないほうがいいように思いましたので。
□□□□:まさに使い方次第だと思います。自分のために使うのか、他の人のために使うのかです。他の人といっても、 限定されている一部の人か、全ての人というのは違った考えになります。
なおき:そうですね。奥が深いようですね。今後ともよろしくお願いします。
□□□□:はい、よろしくお願いします。
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2008-05-14
なおき:○○○さん、◇◇◇◇◇さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
◇◇◇◇◇:おはようございます。
なおき:お家のエスクローも来週となりました。メンテナンスや修理などの情報もあって、覚悟がようやくできたようです。 最初はそんなに大変とは思わなかったのですけど。
○○○:お前さんはすぐに引き返せぬ状況まで進んでくれるので、誘導が楽で助かっておる。
なおき:ここまで来たら、GOサインでしょうね。いろんな知識も不動産の投資にも役立つでしょうし。始めてから、最初に思ったより、 手間がかかるとわかったりするのでしょうけど。いつものことなので、慣れましたよ。
○○○:ビジョンが見えるから、それを実現したいと思うのであろう。試したくなる気持ちはそこから来ておる。
なおき:そうなんですかね。ビジョンといっても、作業中のことは感じたりしますけど、結果とか完成後のは覚えがないですよ。
○○○:最初から結果や結末がわかってはつまらぬからな。
なおき:そうですね。ソフトウェアやプログラムの場合には、論理的な計算のようなものですから、 論理的に可能なことは実現可能だと思いますよ。時間はかかったり、コストが割りに合わなくなって、中止することはありますけど。 思ったり簡単にできることもありますね。
それで、普通の世界でのビジョンとか実現の可能性の関係はあるのでしょうか?
○○○:想像できることは、自分と周りが心から幸せになれる限りにおいて、全てが実現可能だといえる。時間がかかったり、 コストが合わなくて、プランが中止になることもある。
なおき:時間はすごくかかるのでしょう? 溶岩のような地球の状態から、木の生えたジャングルを想像しても、 何億年とかかりそうですよ。資本主義と社会主義の思想は100年単位のようですし。
○○○:この比較において時間は無意味でもある。観察者がいないところでは、時間が加速されると思ってもよい。最近は見ておらぬが、 以前はビデオでCMなどを先送りしていたであろう。あのようなものである。
観察者が増えるところでは、時間の流れはゆっくりになる。情報量が増えるのでな。調整に時間がかかると思ってもよい。 お前さんの使っているパソコンでも、たくさんプログラムが同時に動くと反応が遅くなるであろう。それと似たようなものである。
また、技術は時間を短縮する。他の人の手助けのようなものである。たとえば、溶岩が冷えても、そうそう植物が生えるものではなかろう。 誰かが持ってきてくれれば、数億年の時間が短縮できよう。お前さんの家の修理もそうであろう。経験に基づいた知識は、 経験獲得の時間を短縮する。
なおき:なるほど。そうですね。そういった意味では、手助けしてくれる人たちには本当に感謝してもしきれないですね。 ありがとうございます。
ところですね。時間の流れが速いとかいう意見もよく聞きますよ。観察者が増えていれば、遅くなってもいいのではないでしょうか?
○○○:時間の流れは主観的なものである。しばらく前にお前さんが、試しておったヴィパッサナー瞑想の、 気付きやサティのようなものである。自分が気がついたものなどが増えるとスロー再生のようになり、 何も気がつかなければ早送りのようになろう。
自分の体験と、夢やTVのように見ているものでは、記憶に残るものも違うであろう。
なおき:夢とTVも同じようなものなんですか?よく覚えているシーンなどもありますよ。
○○○:どれだけ集中していたかにもよろう。この間の「全てはメッセージ」であるという裏には、 それぞれのメッセージには重要度の違いがあるというのもある。
気づいた事などが、クロックカウントのようなものであっても、1つ1つは違った重要さを持つ。 特に価値観が変わるようなイベントや行動を起こすきっかけとなるイベントは重みを持つ。
なおき:なるほど。今に集中して、現在を楽しむというのも、納得のいく話なんですね。ありがとうございます。
ちょっと今度は◇◇◇◇◇さんのほうに。怒りとか度を越えた不満などの感情で、物事を始めるきっかけになったりしますよね。 それはいいことでもあるとは思うのですけど、どこかで切り替えないとおかしくなると思います。 どういうように切り替えるのが望ましいのでしょうか?
怒りで、誰か見えましたね。自分の若いときの顔で、髪の毛が逆立っていて炎で燃えてる感じですね。つついたら爆発しそうです。
◇◇◇◇◇:うふふ。気がつきましたね。彼は引っ込んだように見えても、すぐに顔を出しますわ。 爆発することはほとんどなくなりましたね。
なおき:親近感はありますね。手が付けられない感じですけど。他の感情の子供たちは、自分じゃない感じもしましたけど、 この人は自分のような感じがしますね。顔も自分だし。なんか笑顔になった感じがします。髪の毛は燃えているままですけど。
◇◇◇◇◇:彼は自分の役割を知っています。怒りの感情を使いこなすことができるようにもなっているようですね。
なおき:なるほど。怒りを感じてそれを認めてもいいわけですよね。爆発させると火事になってコントロールが効かなくなりそうですけど。
なるほど。過去を受け入れることで、気持ちの切り替えができるのかもしれませんね。あ、怒りの感情君が笑っている。変ですね。
◇◇◇◇◇:怒りは赤色のようなもので、楽しみがオレンジ色のようなもので、結構、近いのですよ。怒っている人が、 怒っている自分自身を楽しんでいることはたくさんありますわね。怒りを表現しやすい人は、感情のベクトルを少々変えることができれば、 楽しいや幸せの方向に変えることもできるようになります。
なおき:そうですか。まだ、実感としてはよくわからないので、とりあえず保留にしておきます。ありがとうございます。
◇◇◇◇◇:ありがとうございます。
===
ありがとうございます。
===
2008-05-13
なおき:○○○さん、◇◇◇◇◇さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
◇◇◇◇◇:おはようございます。
なおき:お茶の注文のほうは、あと集計と注文票の送信だけになりました。昨晩は眠すぎて、すぐに寝てしまいました。
○○○:眠気は体の信号でり、精神の信号でもある。まぁ、無理はせぬことよ。胃潰瘍の実験は覚えておろう。
なおき:ストレスで17時間で胃に穴があくという結果でしたね。そんな実験ばかりするから動物愛護団体などができるのだと思いますよ。
○○○:良心なり理性は、誰にもあるのでな。感情に支配されず、素直になるのがよかろう。
なおき:そうですね。お茶のほうは大体完了となったのでいいのですけど、あとの立て続きのスケジュールが、 まともにこなせるのかなとも思ってしまいます。
○○○:忙しくはなるだろうが、こなせぬ仕事は舞い込まぬ。能力を発揮する機会とすることであるな。
なおき:そうですね。自分でできることはして、できないところはプロの人なり、お友達に頼めばいいわけですよね。そういった意味で、 頼める友達がたくさん増えてきたのは、本当に嬉しいことです。
○○○:あとは、自分の得意分野をもう少し明確に他の人に知ってもらうのもいいかも知れぬな。 好きなことや得意なことに天命があるといってもよかろう。
なおき:引越しもするので、名刺の作り直しをするので、そうします。ありがとうございます。
◇◇◇◇◇さんのほうに。昨日のお金と感情の関係はいろいろ考えされられました。ありがとうございます。
「笑い」なんですけど。セールスのテクニックでもありますし、いろいろ健康的な効果があります。笑った後には、 物事を受け入れやすくなるようですけど、どうなっているのでしょうか?
◇◇◇◇◇:この間の人工知能のお話でもあったでしょう?感情には複雑な色合いがあると言ってもよろしいですが、 一時に感じられる感情は1つだけです。
あはは、と笑ったときには、うれしい、たのしいといった感情をひきよせ、この間の子供のような感情になります。
そうしますと、やっぱり物事をそのまま受け入れやすくなりますのよ。実際には、大抵の物事は自我や期待や損得などを抜きにすると、 どんな場合も大したことではなくなりますわ。
それに気がつくと、受け入れることができやすくなりますわね。
なおき:なるほど。思わず笑ってしまう場合や爆笑などの場合はどうなのでしょう?
◇◇◇◇◇:誰にも子供の部分の心が残っていますので、その部分を刺激されると、スイッチが入ります。爆笑などは、 線香花火や打ち上げ花火のように、火薬の量と使い方の違いですわね。
なおき:なるほど。引き続いて興味もありますが、今日はこの辺で。ありがとうございます。
◇◇◇◇◇:ありがとうございます。
===
ありがとうございます。
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2008-05-12
なおき:○○○さん、◇◇◇◇◇さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
◇◇◇◇◇:おはようございます。
なおき:羽田製茶の注文処理もようやく一段落しました。ラベルのテンプレートがなくなったと思って、 10数種類作り直しかと思ったのですが、見つかってよかったです。AveryのソフトもVista対応になっていて、作業がはかどりました。 ありがとうございます。
○○○:準備ができるまで、無理に行動を始めぬことであるな。時期もあるのでな。お前さんの家のプロジェクトもそうであろう。
なおき:そうですね。ラベルの件など、あせってもいい結果は出なかったでしょうから、準備に時間をかけたのはよかったです。
お家のほうは、のんきにToDoリストを作っているぐらいでしたが、来週、エスクローですから、 そろそろしっかり準備をしないといけないです。
準備というか覚悟ですね。週末、Rickさんという人のメンテナンスと修理のページを見ていましたが、 なかなか手間がかかるようですね。知らないことだらけでしたよ。
○○○:やるはめになったことは、しっかりやるように。得られるものも多くあろう。 お前さんもそろそろやり直しのきかぬことへの準備をよく考える時期になったともいえる。
なおき:そうですね。子育てとかもそうですし、お家の修理も元には戻せないですからね。ソフトウェアやバイクの部品の交換に比べると、 ちょっと違った感じがしています。まぁ、年齢的なこともあるのでしょうかね。
上記のページなど、お家のメンテナンスは深いものがあると思いましたよ。知らないでいれば、よかれと思っても、 たくさんの間違いをしている場合も多いようですね。
今回のお家も築108年ですから、いままでメンテナンスしてきた人たちの愛情のようなものが感じられます。間違ったことをしていたら、 半年から1年でもボロボロになることもあるようですし、責任も感じますよ。あとは、比較が変なのですけど、 アメリカに来たときの事を思い出します。これからまた、しばらくよくわからない環境に慣れていくんだなぁという感じです。
○○○:楽観的に考えることであるな。それによって好転する物事はたくさんあろう。家の修理も飽きるまでやってみるのもよかろう。 卒業の時期は来ればわかろう。
なおき:そうですね。楽しんでいますよ。OSHなどのホームセンターで、今までは2割ぐらいセクションしか関係がなかったのですが、 一気に9割のセクションは実生活に関係するようになった感じがしています。
煙突のフタなんて、いままで考えたこともなかったですから。ありがとうございます。
ちょっと、最近、気になっていた、お金と感情について、◇◇◇◇◇さんに聞いてみましょう。
私も含めてなんですけど、お金というか金額というものに対して、非常にエゴの部分が出やすくて、 感情的に反応してしまうことがあるように思います。でも、数字というのは、機械的なもので、感情的とは逆のように思うのですか、 なぜでしょうか? この間の人工知能の話でも数字は情報をなくすというような話もあったと思いますので。
◇◇◇◇◇:数値化は、いままで興味のなかったものに、興味を持たせる働きがあります。そのことによって、意識を向けることにより、 生命とも意識体とも言えるものを吹き込むような働きもあります。似たようなのでは、名付けるということも、同じような効果がありますわ。
なおき:なるほど。今、水漏れのことを思い出しました。水がぽたぽた落ちていても、あまり気にしませんでしたが、 1時間で1ガロンの水の流れだと聞いて、興味レベルは上がりました。
まぁ、確かに価格や金額というのは、感情レベルを数値化したものなのかもしれませんね。
だから、逆に感情を引き出しやすいのかもしれませんね。
名付けるとか、名前を覚えるということも、面白い行為ですよね。確実に親近感は沸きますからね。Big Fishとかいう映画で、 主人公が一目ぼれをした女の子の名前を知るためのチャレンジがありましたね。
マンガのデスノートで、死神の能力で名前と寿命がわかるというのがありましたけど、寿命はともかく、 名前がわかるのはすごく便利だと思いましたよ。
◇◇◇◇◇:それはテクノロジーの進化で、そのうち、実現しますわ。それによって失われるものもありますので、 今ある感覚を楽しむのもよいと思いますわ。名前を知りたいという気持ちは、恋する気持ちと同じようなものですから。
星に対する興味を持ったときもそうだったでしょう?
なおき:プレアデス星団ですね。6,7粒の星がかたまっているのに気がついたら、気になってしょうがなくて、 調べ始めたのがきっかけだったような気がします。自分で気がつかなくて、他の人に言われたらのだったら、 そんなに興味は持たなかったかもしれません。中1の時だったかな。
ありがとうございます。
◇◇◇◇◇:ありがとうございます。
ありがとうございます。
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2008/05/09
なおき:○○○さん、◇◇◇◇◇さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
◇◇◇◇◇:おはようございます。
なおき:今朝、また言葉が入りました。「全ては誘導尋問である」ということでした。
そのときに考えていたことと関連すると、他の人に決断を迫るときや、自分が決断をするときには、 すでにこうならないといけないような方向性が示されている、または限定されているというように思います。
そうすると、以前の「全てはメッセージである」というのと関連しますね。道端のタンポポの花も、ビルボードの広告も、 コンクリートのひび割れも、決断するための誘導尋問へのメッセージとなりえるわけですね?
○○○:そう。可能性として使えるものはたくさんある。人生の目的は、行動を起こさなければ、達成できぬようになっておる。 行動といっても、その誘導尋問に対して、ただYESというだけでもいいのであるが、自由意志は残されておる。
なおき:自由意志といっても、新幹線のチケットをすでに買っていて、プラットフォームで新幹線が来たときに、 乗るか乗らないかぐらいの自由度なんでしょう?
○○○:場合によろう。決断と迫られるときは、そうであろう。その前に、駅に行くか行かないかの選択もできたはずである。
チケットも、指定席、自由席、グリーン席やお前さんのよく使う周遊券などもあろう。
なおき:なるほど、指定席を買った人は、ちゃんと乗ったほうがいいわけですね。損か得かということであれば、 スケジュールどおりのほうが、いいでしょうね。
そうすると、誘導尋問などには、「はい、わかりました」と従うのがいいのかもしれませんね。NOを導くようなときは、 NOとなりますね。
今、真珠湾攻撃のことを思い出しましたよ。
気になるのは、来るものや環境を拒んで、文句など言って、受け入れない場合は、どうなりますかね?
○○○:自分で、世の中のシステムを作るとしたら、どういう風に作るかね?
なおき:手間がかかると思いますので、できるだけ、全自動化を目指しますね。
特に、例外処理というのがたくさんあると思いますよ。生まれる前の人生設計というのもあったとしても、自由意志があるわけですよね。 予定通りにならないこともたくさんあると思いますよ。
その例外処理もやっぱり、自動化でしょうね。そうすると、予定通りのことは一応プライオリティは高くするでしょう。
例外処理は、基本的にプライオリティは下がりますね。そうしないと全体のシステムのバランスが多くなりますので。
そうすると、素直な人は楽で楽しい人生、文句をいう人は例外処理の間に合わせ人生となる可能性もありますね。
○○○:そんなところであろうな。
なおき:相談で、よく出てくることなのですが、「どうしてこうなっちゃったんだろう。今からでも、なんとかなるのかな?」 という質問が出てくることがありますよ。特に1人で住んでいる人なんですけど、危険信号でしょう?
○○○:答えはお前さんのシステム設計の中にもあろう。
なおき:なるほど、例外処理の間に合わせ人生といっても、生活や幸せ度として考えると、上から下までいろいろあるわけですね。
プライオリティは、後からでも素直になったほうが得になると思いますね。間に合わせ処理の中で、 幸せ度を上げるようなイベントが回ってくる可能性が高くなりそうです。
結構、いいことのように思いますね。たとえば、見せしめイベントとして、宝くじが誰かに当たるとして、 例外処理中は予定から外れているのでフレキシブルですから、その宝くじがあたる可能性が高くなるかもしれませんね。
そうすると、そのままだとあまりよろしくないことが起きる可能性があるけど、うまく意識改革できれば、 普通の人以上にラッキーなことが起きる可能性が高いのかもしれませんね。
○○○:自由には責任がともなう。お前さんの住んでいるアメリカでもそうであろう。
なおき:お金持ちになる自由と、貧乏人になる自由ですか? シリコンバレーで、年収7万ドルは低所得者層になると聞いて驚きましたよ。 税金も生活費も高いです。
○○○:方法はあるのであろう?
なおき:普通に生活していると難しいので、かなりしっかり節税する必要はありますね。裏技的なものをいかに活用するかですね。
○○○:それも楽しみであろう。ゲームとしては簡単な部類になろう。お金は数字として数えられるのでな。
なおき:そうですね。言葉とか意識とかコミュニケーションとかに比べると、簡単ですね。しなければ、ならないことなんだから、 楽しむほうがいいですね。
話は変わって、◇◇◇◇◇さんのほうに。嬉しい感情の人格は◇◇◇◇◇さんではないのですか?
◇◇◇◇◇:この子ですわ。(金髪の小さな女の子)この子と一緒にいると思っていただいて、構いませんわ。
なおき:ずいぶん小さな子ですけど、感情体というか感情の人格というか、みんな子供なのでしょうか?
あ、いま、不満の事を考えたら、妖怪みたいなのが見えたので、もういいです。
◇◇◇◇◇:自分のイメージで作りますので、人それぞれになりますわね。 正義感を英雄のようにイメージされる方もたくさんいらっしゃいますわ。
なおき:そうですか。怒っている人を見てると、子供みたいに見えるのですけど、本人は気がつかないのでしょうね?
◇◇◇◇◇:感情を監視できればいいのですが、感情に任せてしまうと、コントロールを握ってしまいます。良し悪しは別にして、 多くの方は、それを楽しんでいらっしゃいますわ。
なおき:そうですね。怒るのも、不平、不満、文句、悪口、泣き言、心配事なんて地獄言葉をよく使う人は、 やっぱり好きなように思いますよ。
◇◇◇◇◇:そうですわね。好きだから、また同じ言葉をいいたくなる状況が繰り返されるわけですわ。よくできたシステムでしょう?
なおき:感心しますよ。簡単な仕組みだから、簡単に気がつくので、地獄にはならないですね。かといって、 簡単には天国にもならないですね。
ところで、◇◇◇◇◇さんは、いつも「うふふ」みたいな感じで嬉しそうに笑っていて、とても魅力的ですね。
結婚したいと何年も言い続けている女性など、同じようだったら、周りの男の人がほおっておかないと思いますよ。
そういう人たちになにかアドバイスはありませんか?
◇◇◇◇◇:ありがとうございます。やはり、釣り合うところにバランスよく収まりますので、文句があると、 文句のある人を引き寄せますわ。あまり魅力的とはいえないですわね。
魅力のある人をひきつけるには、自分が魅力的になることですわね。言葉や笑顔を変えることで、ほんの数ヶ月で、 ご縁のある方が現れる可能性がたくさんありますわね。
なおき:そうですか。数ヶ月ですか。今年中に結婚できるかもしれませんね。
◇◇◇◇◇:そのような女性の方などは、結婚前の課題がまだクリアになっていないことがあります。他には、 結婚しないと決めている人もいます。
なおき:なるほど。人それぞれのようですけど、プロポーズされたら、「頼みごとは断らない」ということで、 受け入れるのもいいかもしれませんね。ありがとうございます。
◇◇◇◇◇:ありがとうございます。
====
あとで、上宮さんからコメントをいただきました。
どうも、エゴ(自我)は防御体として働くようで、原因を外側の世界に向けるような意識操作をするのだそうです。
そうしますと、「自分のせいじゃない」と思ってしまうのは、とても自然な反応のようです。
でも、そのままにしておくと、自分が原因ということに気がつかないので、いつまでも続くということになります。
自分の意識を監視するか、「ついてる、ついてる」とか「ありがとう、ありがとう」と言って、 自分をいい方向に洗脳するのも手だと思います。
洗脳は楽なんですけど、より多くのものを得るためには、自分の意識の監視や観察というほうがいいように思っています。
ありがとうございます。
===
05/08/2008
なおき:○○○さん、△△△△△さん、ちょっと日が空いてしまいましたが、よろしくお願いします。
○○○:うむ。
△△△△△:はい。
なおき:羽田製茶の注文処理はあと2,3日が山場で、寺山心一翁さん講演のほうは来週が山場ですね。その後、家の購入、修理、引越し、 講演という感じですね。
まぁ、重ならないようにしていただいて、ありがとうございます。
○○○:うむ。あまりに一度の忙しくすると、できることもできずに、学びにならぬからな。
なおき:3つほど重なったら、どうしようもなくなりますね。あと、相談を受けることが増えてきました。これも方向性でしょうかね。
○○○:そのうちわかろう。楽しみにしておきなさい。
なおき:そうですね。相談されても、答えはいつもワンパターンですよ。同情しないということは、いいことのようですけど。
○○○:知識は力になるであろう。ある事を知っているということで、決定的に違う結論になることもある。
なおき:確かにそうですけど、「不変的な答えはない」というのが、ここのお話の1つのガイドラインになりましたよね。
そうすると、知識というのも、絶対的なものはないと言うことになりませんか?
○○○:そうであるな。ただ、知識は、無知と既知のブリッジになる、そこから別の行動を生み出す可能性を持つようになる。 この間の人工知能のブログにおける、「理解」にも似ている。
なおき:なるほど。一応、相談の場合にはガイドラインを決めているのですよ。
1)同情しない
2)相手に期待しない
3)相手を変えようとしない
で、2と3は、結婚を長く続けるコツと同じです。
○○○:ニュートラルでいいのでは、ないのかね?
なおき:そう思うんですけど、なにか足りない気がします。なんとか助けたい気持ちはすごくあるんですけど、 どうしていいかよくわからないです。
昨日の人も、控えめにみても、健康、お金、人間関係で問題を抱えているようです。
でも、本人が変わらないと、環境は変わらないわけですよね。そのうち、時間が過ぎてします。
いいものをたくさん持っているのに、本当に「もったいない」と思いますよ。
でも、なんといってアドバイスしていいかわからないです。しょうがないから、 一人さんや正観さんのお話と自分の経験を言うぐらいのワンパターンなのですけど。
○○○:今はそれでよかろう。後はいいアドバイスを見つける事を楽しむ事であるな。 セールスのトレーニングはいい経験になったであろう。その延長であるな。
なおき:そうですね。コミュニケーションのスキルは、一生の課題ですよね。私も、こんなチャネリングの練習ということで、 目に見えないわけのわからない人たちとお話をしようというのだから、 目の前の人たちぐらいはしっかりとコミュニケーションを取れるようにしないと。
○○○:それは気になくてもよかろう、意識のコミュニケーションのほうが簡単な部分もたくさんある。 生きているもの同士のコミュニケーションのほうが、難しいといってもよかろう。そこが面白いのでもあるがな。
なおき:勘違いなどで、おかしな方向に行くこともありますしね。ちょっと前の離婚の相談は、 「ワクワクするほうを選べばいいみたいだよ」と言ったら、思っていなかった方向に行ってしまいましたね。
○○○:全ては自己責任である。相手のことをよく考えてあげれば、徐々にいいアドバイスができるようになろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
△△△△△さん、嬉しい、楽しいと来たら、やっぱり次は幸せだと思うのですけど、幸せの感情の人格はあるのでしょうか?
△△△△△:この子のようですね。(黒髪のおかっぱの女の子)
なおき:この子もニコニコ笑っているけど、あまりしゃべりそうにないですね。座敷わらしちゃんみたいです。
幸せの感情って、加速度のように思うんですよ。普段、惰性で走っていると、気がつかないけど、 加速や減速やコーナーリングなどで気がつくように思いますよ。
給料が上がったり、新しい車とか、環境が変わるときに、感じることが多いと思います。
△△△△△:あとは、気がついたときもそうなりますわ。標識のようなものですわね。その標識は自分で立てられますので、いくらでも、 立ててもよろしいのですよ。
なおき:今、しあわせですよ。ああ、確かに幸せが体の中に広がってきた感じがしますね。
確かに、どう思ってもいいようですから、しあわせと感じたほうが、お得ですよね。
ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
===
ありがとうございます。
-Naoki
===
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:「楽しい、楽しい」と言っていますが、最初から楽しいと思っているわけではないですよ。
○○○:楽しんではおらぬか?
なおき:最初から楽しいことって少ないと思いますよ。仕事でもそうだし、バイクとかの趣味でもそうでしたよ。
それで、なにかを見つけたときに、「楽しい」と思えば、芋づる式に楽しいと思うことが多く出るみたいですね。
なにか「ワクワク」する方向には、その「楽しい」と思うことを早く見つける感じですね。
でも、段々飽きてくると、自分で「楽しいなぁ」と言い聞かせている場合もありますよ。
単に、おかしな人のように思いますよ。
○○○:効果はあるのであろう?
なおき:確かにあります。それで、こうこう、こういうところが面白いとか楽しいと、話すと興味を持ってくれる人が多かったですね。
それでですね。自分に「うれしい、たのしい、ありがとう、しあわせ」などと言い聞かせて、自分を洗脳していくべきものなのでしょうか?
○○○:選択肢の一つであろう。壁の色を塗り替えれば、毎日の気分が変わろう。お前さんの友達でも、窓をつけて、 明るくなったと喜んでおったであろう。
なおき:なんだか、よくわからない例えなのですけど。自分で言い聞かせてでも、気分が変わると、 日の当たらなかった部屋に日が差すようなものなのでしょうか?
○○○:お前さんも一日中部屋の中にいると気がめいるであろう。
なおき:先週末は、お茶の注文処理と講演のプロモーションで、缶詰(中断)でしたけど、夕方に外に出たら、いい気分転換になりました。
言葉でも言うことで、窓が開いて、外に出る機会ができるのですかね。
別の質問があります。仮にみんな幸せでハッピーでということで、天国のような社会や文明になったとします。つまり、 楽しさや明るさだけで、いいのでしょうか?
△△△△△:1つの方向性として、竹のようによく伸びます。ですが、方向性が強まると失われるようなものがあります。
ある進化した文明は竹林のようなものです。地球の文明は雑木林のようなものですわ。整理されていないともいえますし、 可能性があるともいえます。
竹林のようになってしまうと、可能性は幅は少なくなります。
なおき:雑木林というと、カブト虫とりとか、スズメバチとか、巨大なナメクジとか思い出しますね。 管理されている杉林より散策する楽しみとしては、多いですね。
でも、危ないところも多いですよ。カブト虫取りも、毒蛇がいないか、スズメバチがいないか、いつも怖かったですよ。
竹林のように進化した文明が、まさか雑木林のように戻りたいとは思わないでしょう?
△△△△△:戻りたいと思う人もいます。失われた可能性を探りたいとおもう人もいます。
なおき:そうですか。なにも管理しなければ、どこの林も気候にあった雑木林になるのだと思いますけど。
あ、今、気がついたのですけど、竹とか杉とか雑木林という例えで言う木や植物の種類って、ひょっとして感情のことですか?
△△△△△:そう思っていただいてもいいです。
なおき:そうなんですか?では、進化した文明とかでは、つまり感情がコントロールされたり、望ましくないものは、 雑草とかいうことで引き抜かれたりするのでしょうか?
△△△△△:多様性の自由はあります。
なおき:そうですか。地球が雑木林やジャングルであれば、しょうがないですね。結局、 コントロールされていない自然界は自由競争ですから、勢力争いになるのは自然のことなんですね。
△△△△△:感情と思っていただいても、植物と思っていただいても、よろしいですが、地球の多様さには驚かされますわ。
植物の種をみても、そうでしょう? 自分の子孫を残そうというのが、意思であるかもしれません。それは感情ともいえます。
その実現方法や創造性というのには、非常に多くのものがあります。
たとえば、タンポポのように綿帽子を飛ばしたり、リンゴのようにおいしい果物を実らせたり、 オナモミのように動物や衣服にくっつく種子もあります。
それがみなさんの感情を元とした創造性ともいえます。この間言われていたように、パターンはありますが、その多様性は感嘆に値します。
なおき:なるほど。また、創造性の話に戻りましたね。そうすると、ネガティブと思われる感情も、多様性に貢献するという意味では、 価値のあるものなのかもしれませんね。
○○○:全て備わっておる、使ってもよいし、使わなくてもよい。その自由意志はお前さんたちにある、実験ともいえるし、 ゲームの戦略や戦術ともいえよう。
なおき:なるほど。ネガティブと思うような感情も、とりあえず受け入れて観察してみます。あれ、 前にも同じような話になったような気がしますね。
○○○:螺旋のように繰り返しながら、発展をし続ける。
なおき:そうでしたね。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
○○○:うむ。
△△△△△:ありがとうございます。
===
ヒマワリと書くと味気ないですよね。
ありがとうございます。
-Naoki
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2008/05/04
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:「もったいない」という言葉にどうもひっかかります。久しぶりに聞いたのは、日本のお友達からいただいた本でした。
「せっかく、命と体をもらっているわけだから、一生懸命やってみなければ、もったいないじゃないか」というような意味でした。
もったいないと聞くと、実家にいた頃に見ていた三重テレビでやっていた、「もったいないおばけ」を思い出しましたけどね。
それはともかく、なんでもかんでも感謝して楽しんで、という受身でなくて、自分から行動を起こすほうがいいのかなと思いました。
でも、いつも幸せでハッピーですと言っていると、本当にそうなって、あんまり自発的な行動を起こす欲求が出てこなくなる感じもします。
○○○:ひまわりの種を撒いたのはどうしてかね?
なおき:ひまわりの花が好きなので、住んでいる周りにいっぱい花が咲いたら、素敵というか、面白いと思ったからです。
ひまわりって、ばかばかしいぐらい目立つじゃないですか。なんでこんなところにひまわりが生えているんだろうって、 近所の人が楽しんでくれたらなぁと思いました。
子供の頃から、ひょうたんとかおばけカボチャとか変なものを育てていましたけど、やっぱり面白いですよ。芽が出るのも、花が咲くのも、 実が大きくなるのも、昨日と違ったものを発見すると、とてもうれしいですね。
それを近所の人が、気がついてくれたらとも思いましたけど、まぁ、単純にいたずら心ですね。
○○○:ビジョンがあって、行動したのだから、自発的な行為とはいえないのかね?
なおき:どうなんでしょう?よく分からないですよ。Jeanetteが、調理前のポップコーンをばら撒いていたら、 とうもろこしが生えてきました。
それで、よく伸びてきたとか言って喜んでいたので、やっぱり面白いことなんだと思いだしたわけです。
あとは、手元に鳥の餌用に買っていた、ひまわりの種がすでにあったので、撒いてみたというだけなんですけどね。
○○○:ほとんどの物事は、同じであろう。すでに知識もツールもある、自発的に行動をするのを待っているだけであろう。
感情の爆発が引き金となってもよいし、未来へのビジョン同じように自発的な行為をうながすであろう。
もったいないと思うのは、種をもったまま、腐らせてしまうような気持ちかもしれぬな。
分かっているであろうが、種にも命はある。時間制限もある。いつまでも、芽吹く種はないぞ。
なおき:そうですね。ビル・ゲイツもインスピレーションを受けてから、24時間以内に行動を始めないと、 それはなくなってしまうと言っていたように覚えています。
ちゃんと育つかはわかりませんが、とりあえず、種を撒いてみないと何も始まらないわけですね。
○○○:刈り取ることも忘れずにな。
なおき:引越しして5年経ってきてみたら、ひまわりだらけになっているのを見たら、面白いと思いますよ。でも、 ひまわりはそんなに増えないでしょうけどね。
話はかわりますけど、なんとなく、○○○さんと△△△△△さんで役割みたいなのが違うように思うのですけど、そうなのでしょうか?
○○○:私はお前さんの知性の部分に繋がっておる。
△△△△△:私は喜びの感情の部分に繋がっていますわ。
○○○:でも、選んでおるのは、お前さんのほうである。この質問は誰に聞こうと思っておるであろう。
なおき:そうですね。そろそろ、今日の仕事に入ります。ありがとうございます。
○○○:うむ。
△△△△△:ありがとうございます。
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もうわけがわからない、答えがあるのか?ということが、チャネリングの練習を始めるきっかけになりました。
分かったことは、答えはないということ。答えを求めることは、不安があるということでした。
つまり、不安があると、答えを求めるような、精神依存になるようです。
でも、答えというのは自分なりの結論のようですので、結局、自分の中に見つけることしかないようです。
自分自身が変わっていくので、答えもどんどん変わるという構造のようです。
まるで、山登りのように、あのあたりが頂上かなと思っても、そこまでいくと頂上はもっと先だと分かるようです。
ありがとうございます。
-Naoki
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2008/05/03
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:おとついのメールサーバーとデータベースの問題は、全部思ったより簡単に解決しました。ありがとうございます。
簡単と言っても、自分でした部分はすくなくて、何人かの人に手伝ってもらえたので、そのおかげなのですけど。
一応、3つとも結構深刻な問題であって、「今日に限って」というような感じでしたね。
後で気がついたのですが、これもお試しイベントとか仕組まれたものだったのでしょうか?
ありえることですが、3ヶ月に1度ぐらいの問題が1日に3件起きたわけです。100分の1の確率だとすると、 同じ日に3件起きるというのは、100万分の1の確率ですよね?1000分の1以下のことが起きたときには、 なにか操作されていると考えたほうがよいと聞いたことがありますよ。
○○○:数字の中に答えはあろう。3件ともいずれは起きるような原因はあったのでな。まとめて起きたほうが印象深くなるであろう。
なおき:マーフィーの法則のようですね。来るときには、まとめて来るって感じですね。あとは、 他の人にヘルプを求めたのはよかったです。自分で解決しようとしても出来たと思いますが、全て最善の解決方法で出来た感じがしています。 自分だけであれば、その解決方法は見つからなかった気がします。
○○○:得手不得手があるのでな。お前さんがメールで書いておったように、人への頼みごとをうまく活用することであるな。 体の中の細胞もそうであろう。
なおき:そうですね。肝臓の細胞が、腎臓の細胞の代わりになろうとしても、うまくできそうにないです。 腎臓さんには腎臓さんの役割をしっかりできるように、お願いして、感謝するのがよさそうです。
ちょっと気になることがあります。ご意見をいただけますか?答えを求めるのはよろしくないと分かりましたので(笑)
答えを誰かに求めるというのは、精神的な依存であって、対等な関係を崩してしまうのでよろしくないと分かりました。
答えを求める姿勢の背景にあるというのは、「不安」であると上宮さんのブログに納得しました。一度認識したら、 このようなパターンは回避できると思います。
怒りの背景にあるのが、恐怖とか問題解決のツールというのと同じですね。
それでですね。「不安」の原因は数え切れないほどあると思いますよ。知らなければいいですけど、知れば、 心の中に種を植えられたようなものです。
それがほとんど操作なものだと思います。核のことやアメリカの戦争体質や原油や温暖化など、マスコミと経済の操作でしょう。 そこに2012年や次元上昇やら、出所のわからない話もいっぱいあります。
なんというか、少々いらだちのようなものも感じますよ。
○○○:気持ちはよく分かる。戦争の中で一兵士が大局も知らされず、情報不足や情報操作で不安になるようなものである。かといっても、 作戦上、ある部隊に捨て駒だというわけにもいかぬであろう。
なおき:戦争中なのですか?
○○○:それは単なる例えである。魂は死なぬのでな。地球を取り巻く、情報大戦ともいえるし、ゲームとも、実験とも言えよう。 同じようなことであろう。
なおき:そうしますとね。自我に対して大我だとか、エゴからエヴァだ、言われますよね。でも、結局、大我といっても、 大きな自我であって、戦争のように大義名分のある自我のような気もしますよ。
○○○:そうであったら、どうするかね?
なおき:多分、その結論は自分なりにずっと以前に出している感じもします。もう、どうでもいいや、好きにしてください。 ポリティカルな部分には関わりたくないです。私は私で役割があれば果たしますが、自分が楽しむことを優先させていただきたいと思います。 って感じです。
○○○:特に問題はなかろう。必要ないと思えば、自由になれよう。
なおき:そうなんですよ。それで問題はないと思っていたのですけど、半年ぐらいに前に「もったいない」という言葉に引っかかってから、 疑問がまた出てきたのですよ。
○○○:結論は急がなくてもよかろう。
なおき:そうですね。今年中ぐらいには、自分なりの答えがみつかるかなと思っているので、気長に考えています。
あと、インスピレーションの出所なんですけど、どこから来ているのでしょうか?
個人的には、インスピレーションを感じるときには、デジャブの感覚ととても似ているとは思うのですけど。
△△△△△さんのほうが、いいのかな?
△△△△△:ありがとうございます。出所はたくさんあります。メッセージですので、どこからでも来ます。 メールのあて先を探るようなものですわ。
なおき:メッセージで思い出しました。2、3ヶ月前に、どこかでもらったようです。「全てはメッセージである。絵画も音楽も。」 みたいなのでした。
「だから、何なんですか?」と思ったのですけど、忘れられない言葉になってしまいました。さっきの、「もったいない」のように、 ブレイン・ウイルスをもらった気分です。
△△△△△:デジャブのように感じる場合には、自分で設定していることがあります。ほら、 マラソンでジュースを途中に置いたりするでしょう。ヘンゼルとグレーテルで、パン切れを置くお話もありましたわ。
なおき:マラソンはいいですけど、ヘンゼルとグレーテルのお話はパンが鳥に食べられて、迷子になってしまったじゃないですか?
△△△△△:例えなので、大丈夫です。あとは条件が揃うと、インスピレーションのメッセージが出るような仕掛けもあります。
なおき:未来の自分や未来世の自分からということはあるのでしょうか?
△△△△△:人によるでしょう。未来の自分と繋がっていれば、可能性は大きいです。あとはどれだけ、 人生にかける意気込みや使命感にもよります。この間、データベースの模様替えをされたときに、とても入念にチェック・ プログラムを作っておられたでしょう?間違いを出来る限り減らすためには、ガイドとなるメッセージの量もそれなりに増えるでしょう。
なおき:なるほど。過去の全ても、未来に起きることも、全て受け入れたら、どうでしょうか?
今になってみると、失恋もバイクや自転車の事故も、他の人には価値はないと思うけど、自分にとっては宝箱にある写真のような、
いい思い出ですよ。多分、自分が死ぬときには、完成された映画のフィルムのようになるのかなと思いますよ。できれば、
ハッピーエンドがいいですけど、そうでなくてもいいですよ。
△△△△△:そうですわね。もし、そのフィルムを後からでも編集できるとしたら、どうします?
なおき:過去を変えることができる可能性ですか?そうなると、現在も、未来も変わるのでしょうけど。どうかな。もう、出来たものは、 出来たものでいいんじゃないかと思いますよ。面倒ですし。
△△△△△:もし、作られているソフトのようにバージョンを積み重ねるとしたら、どうします?
なおき:人生がPhotoshop CS3とかの例えですか?
基本的には、機能はなくせないから、新機能の追加と使いやすさや便利さの追求ですね。魂がバージョンアップをするとすると、
記憶をなくして生まれてくるから、
自分の人格に影響を与えるようなメッセージやイベントや友人などをあらかじめ設定するということになるのかもしれませんね。そうすると、
それに出会ったときには、「これは知っている」というデジャブやインスピレーションになるのかもしれないですね。
△△△△△:回答はありませんが、いろいろ考えてみると似たような部分が見えてきますわ。
なおき:そうですね。今日の仕事にとりかかります。ありがとうございます。
△△△△△:ありがとうございます。
===
ありがとうございます。
===
2008/05/01
なおき:○○○さん、◇◇◇◇◇さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
◇◇◇◇◇:おはようございます。
なおき:実務のほうが、忙しくなって来て、てんてこ舞い状態です。昨日のメールの問題は時間が取られましたが、復旧してよかったです。 でも、こんなときこそ練習を続けておかないとと思いまして。
○○○:よき心がけであるな。情報整理の方法は分かっておろうから、実践するだけであるな。机の上はもう少し片付けたほうがよかろう。
なおき:そうですね。効率が落ちていますね。この間の創造と感情の続きなんですけど。
質問1:感情から行動に移すことは、かなりパターンがあると思います。そうすると、あまり創造的とは言えないような感じがします。 例えば、精神的なストレスが大きいと、優しい性格の人は病気になってしまったり、自分の体を傷つけたりします。荒れた性格の人だと、 さらに凶暴になったりします。
質問2:感情というのは、意図的に煽り立てることができると思います。ドラマも映画もCMもニュースもセールスも、 お金はかかりますけど、みんなそうだと思います。同じように感じない人は、感情がないと非難されたりします。かといって、自分の感情を全部、 抑えるのもおかしいように思います。どうするのが望ましいでしょうか?
○○○:最初の質問に関しては、創造性は行動を起こしたに続くと考えればよかろう。感情は最初の起爆剤である、その後、 どんな絵を書くかに創造性がある。つまり、どのように実現するかであるな。神からのインスピレーションを得た後に、 どのような絵に仕上げるかはそのもの次第である。種から芽がでたら、一本の木に育てるのも、盆栽のように育てるのも、 創造性の多様さによろう。
なおき:なるほど。感情は、エンジン・スタートに使うのがいいのですね。
○○○:感情は、メッセージに乗せることで、メッセージを強化することができる。有効な使い方ではあるが、両刃の剣でもある。
なおき:強力なツールというのは分かりますが、なぜ両刃なのですか?
○○○:人を操作しようとすることは、大きなカルマを生む。まして、自己の利益のためにということになれば、 収支がつかなくほどに増幅される。集団催眠のようなものにもなりかねない。
なおき:なるほど。最近では最初に製品を買うのに平均28回ほど、その製品のCMを見ないと買わないという統計を見たことがあります。 ほとんど、洗脳だと思いますよ。友達の一人がうつ病の薬を摂りはじめたと聞いて、驚きましたよ。あれだけ、 健康と栄養と薬害にも詳しい人だったのに。
○○○:催眠効果は孤独のときにさらに強力になる。よき友を持つことであるな。2つ目の質問に関しては、自分で選択することである。 感情を感情として感じることにはないも問題はなかろう。体の感覚として感じることを認識するとより精緻なアンテナともなる。 操作的な感情と思えば、避けるのもよかろう。ドラマとして楽しむのもよかろう。
なおき:アンテナを通して入ってくる情報は認識しても選択すればいいわけですね。わかりました。
あと、ずっと気になっていたのですけど、◇◇◇◇◇さんは、どちらさまでしょうか?
◇◇◇◇◇:そんなによそよそしくしなくてもよろしいですわ。オリオンのほうからです。
なおき:そうですか。なんともコメントできないです。情報収集というのは、どういうことでしょうか?
◇◇◇◇◇:もともと、皆さんはだれでもモニターされているのですが、 メインの情報ラインに分岐をさせていただいているようなものです。
なおき:そうですか。自分のなかに、感情の担当役の人格がいるように思いますけど、どんな風に見えますか? 怒りとか憎悪とかの感情は、出てこないようにしているのですけど、灰の中の炭のようにずっと火種があるように思います。
◇◇◇◇◇:本体は1つですので、サイコロのようなものですわね。そのような感情の面積が小さくなって、 出てくる確率がずいぶん減っているような感じです。
なおき:なるほど。サイコロですね。わかりました。ありがとうございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:うむ。
べリエール:はい。ありがとうございます。
===
====
2008/04/30
なおき:○○○さん、◇◇◇◇◇さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
◇◇◇◇◇:おはようございます。
なおき:自分で保留にしている質問があります。
1つめ、受け入れる事と創造性は相反するように思います。キリスト教の教えなどで神の御心として全てを受け入れるのと、 正観さんや仏教の教えで全てを受け入れるのは、とても似ていると思います。
つまり、映画の観客のように次々起こる事を楽しんでしまおうということだと思います。楽しまなくてもいいけど、 楽しんだほうが得だというものです。
私の「楽しむ」とか「楽しみを見つける」というのも、同じようだと思います。全部、受身です。そうなれるのは、自分の記憶になくても、 ハイアーセルフさんなり、神さまなり、ガイドさんなりが、最適なプログラムを作ってくれているから、なにも心配などしなくていいから、 楽しめばいいというものだと思います。
でも、創造性とは、自発的に行動を起こすことだと思います。そのためには、 逆に現状を受け入れたくないというような不満や欲求などのネガティブな感情から始まることが多いように思います。
そういう感情は持たないようにするのがいいように思うのですが、そうすると創造性も欠ける感じもします。つまりですね。 自分が自動反応するロボットのような感じになりそうですよ。
それこそ、人が目の前で死んでも、楽しんでしまうようになったりしたら、おかしいと思いますよ。
2つ目の質問は、1つ目の質問の続きになるのですが、仮に全てを受け入れて楽しめるようになったとします。 それで人生の目的が達成できるのでしょうか?
なんとなく、全て受身だけでは、足りないような気がします。
○○○:まず、最初の質問に関しては、ネガティブな感情を悪いものととらえておるようであるが、そうは考えなくてもよかろう。 起爆剤のようなものである。種が発芽するのも同じであろう。発芽する条件は何かね?
なおき:園芸はあまりよく知らないのですけど、水と土と太陽というか温度でしょうか?種と水と土はあっても、 春にならないと発芽しないから、最終条件が温度となることが多いのかな?
つまり、感情が発芽の条件になるというわけですか?
○○○:そう考えてもよかろう。種は魂と思ってもよかろう。水と土は与えられたものであるな。発芽した芽が育つ条件は何かね?
なおき:今年はひまわりの種をたくさん植えましたけど、発芽したのは1~2割ぐらいでしたね。まだ育っているのが、 そのうちの3分の1ぐらいかな。地面の中に埋めなかったのは、スズメに食べられたのか、水が足りなかったようですね。浅すぎても乾燥するし、 あまり深く埋めても地面まで出てこないから、2-3cmぐらいがちょうどよかったようです。
発芽しても、育ち続ける条件は、環境しかない感じですね。除草剤をまかれたり、踏み潰されてしまったりもありました。 スプリンクラーの水が来ないところのは、芽が出たと思っていたら、いつの間にか枯れていました。
発芽よりも、さらに育つためには必要になる水なども多くなりますね。でも、条件が揃えば半自動的に育つ感じはします。
水は、喜ぶ心とか感謝の気持ちのようなものでしょうかね?
○○○:そのようなものであるな。恩恵として得られるものが大きくなる。仮に、蒔いた種が全部育ったら、どうなるかね?
なおき:住んでいる周りがヒマワリだらけになりますよ。そうしたいと思ったのですけどね。他の植物もあるから、 迷惑になるかもしれませんね。
えええ、そうすると、種が魂だとそうすると、全ての魂が育ったりするのは望ましくないことなのでしょうか?
○○○:魂というよりは、行動であるな。全ての感情が際限なく増幅されると収支がつかなくなる。ある程度の、 コントロールする機能は必要になるであろう。
なおき:そうすると、最初の質問に関しては、感情は行動の発芽の条件のようなもので、善悪は関係ないということですか。
その行動がうまく育つ、または発展するというのは、環境にもよるということですね。応援を得られる条件が、感謝とか愛というのかもしれない。
でも、結局、本当にうまく行くかは、環境ということですかね?
どんな環境でどうなるかというのが、創造性とか実験とか呼ばれるものでしょうか?
○○○:そんなところであろう。環境がよくなくても、手間をかけるといった愛情があれば、うまく育つであろう。 それも実験と考えてもよかろう。
なおき:なるほど。2つ目の質問はどうなりますか?
○○○:旅を考えてみることであるな。どんな旅が好きか。どういう風に旅をするのが好きかである。人それぞれであろう。
なおき:人それぞれということですね。私の場合は、ツアー満載のパッケージ旅行などは苦手です。作られたエンターテイメントなどより、 そこの住んでいる人がどんな風に生活しているのかのほうが興味がありましたよ。
○○○:金銭的なこともあったであろう。
なおき:確かにありましたね。一応、予算もありますしね。でも、どこかの島でチップの要求があまりにもしつこいところを経験してから、 避けるようになった感じがします。
○○○:ツアーなどの予定がなければ、どうするのかね?
なおき:行き当たりばったりとか、興味にひかれてということになりますね。自発的になにかを行動しないと、昼寝だけになりますね。 ああ、旅行といえば、昼寝をするようになってから、より楽しめるようになった気がしますよ。
そうすると、計画をあまり立てないタイプの人は、やっぱり自発的に行動を起こすべきなんでしょうか?
○○○:そんなところであるな。心配はない。船や飛行機の時間やパーティーなどの時間は決まっておる。参加するかしないかは、 自由意志ではあるがな。
なおき:なるほど。自由意志ということで、自殺してしまったりした人はどうなりますか?
○○○:新幹線で往復のチケットを買っているのに、使わないようなものであるな。応援もなくなるから、予算はなしじゃ、どうするかね?
なおき:歩いて帰るか、帰るのをあきらめるかも知れませんね。反省の闇とか、浮遊霊のようなものでしょうか?
○○○:自由意志はいいものであるが、原因と結果というものもよく考えることであるな。
なおき:なるほど。今日は、ここまでにしておきます。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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2008/04/28
なおき:○○○さん、◇◇◇◇◇さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
◇◇◇◇◇:おはようございます。
なおき:前回のお話に続きまして、「創造」ということにお聞きしたいと思います。クリエイティブとかいうと、あんまり、 好きじゃない感じがします。たぶん、自分が技術系のほうからだと思うのですけど。表現といっても、コピーや摸倣が多いじゃないですか。 最初に始めた人がすごいのかというと、それはインスピレーションを受けたとすると、特別ではありますけど、自分で考えたのではなくて、 教えてもらったように思います。そうすると、クリエイティブって、一体なんなんだろうと思いますよ。この間のアーサー・ クラークさんのお話も、「自我を取り払って媒介に徹することだ」のようなお話があったと思います。一体、創造とはなんなんでしょうか?
○○○:ここでいう「創造」を作品を作ることだけに、こだわらなくてもよい。「現実化」と考えてもよかろう。
なおき:自分の思い描くものを、手に触ったり、人に見せられる形にするということですか?
○○○:お前さんが自分で技術系と言っても、同じようなことはあろう。便利だと思われるアイデアやインスピレーションがあれば、 どうするかね?
なおき:とりあえず、本当に便利なのか考えたり想像したりしますよ。それでツールなんかだと、実際に使ってみたくなりますね。 ある程度、欲求が強くなると実際に作ります。場合によっては、試行錯誤します。できれば、それを使ったり、遊んで、公開できるものであれば、 公開したりします。順番には、想像、欲求、製作、試行錯誤、体験、共有のような感じでしょうか?
○○○:宇宙も地球も似たようなものである。体験を求めた欲求がある程度大きくなると、製作活動が始まる。それが創造である。 宇宙ではビッグバンやインフレーションのようなものもある。国では革命などが起こる。
なおき:そうなんですか?制作活動と言っても、ソフトウェアだと、アルファ版とかベータ版ですよ。バグだらけだったりしますし、 勘違いもいっぱいありますよ。
○○○:宇宙も似たようなものである。製作しながらの体験である。
なおき:上宮さんのコメントにあった、実験のことでしょうか? 実験動物みたいでありながら、自分自身を観察して、 実験自体を変えるというようなことですか?
○○○:おなじことであるな。自分の体験で理解するほうがよかろう。
なおき:そうですか?遊びで作っているプログラムなど、確かに自分で作って、使っていますけど。時間がなくなったり、 興味が他に移って、作りかけになっているものがたくさんありますよ。というか、8割ぐらいは試作品どまりですよ。
○○○:この宇宙が完成品だと思うのかね?
なおき:そうだといいのですけど、そうじゃないようですね。GoogleのGmailや、 Mixiなんかの永久ベータ版のようなものなのでしょうか?
○○○:同じようなものである。見た目も使い方も、変わることがある。真理といえるものも、常に移り変わるのも同じ理由である。 ルール自体が変更される。
なおき:そうですか。◇◇◇◇◇さんの情報収集というのも、関係しているのでしょうか?
◇◇◇◇◇:はい、そうです。私たちの文明がベータであれば、地球はアルファのようなものです。 無秩序というかかなり自由度の高い実験や試行錯誤が、繰り返されています。
なおき:そうですか。地球は実験だけで終わるのでしょうか?それとも完成形を目指すのでしょうか?
◇◇◇◇◇:それは皆さま次第です。惑星としての一生の体験と考えますと、やはり実りのある、つまり完成形の文明になったほうが、 よりよい体験となります。完成形になる場合には、全く新しい秩序をもったものとなります。
なおき:なるほど。コードベースが全く新しいバージョンの文明となるのですかね?
◇◇◇◇◇:そうですわね。
なおき:完成形といっても、とりあえずベータなのでしょうけど、どうしたら完成形に近い方にいけるのでしょうか?
◇◇◇◇◇:クラッシュ・バグのような大きな問題の除去と、破壊的な実験をそろそろやめるようにしないと、全てを壊してしまいます。
なおき:そうですか。核兵器などありますし、戦争依存などもあったりしますよね。今日はこのあたりにしておきます。 ありがとうございます。
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答えを見つけようとやっきになるのは、すごくバランスの崩れた状態のようです。
宗教に依存したり、対立したりするのも、真理というものをあまりにも大切にしようとするからのようです。
ありがとうございます。
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2008/04/26
なおき:○○○さん、△△△△△さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
△△△△△:おはようございます。
なおき:価値観が変わるということは、正しいかどうかは別にして1つの答えだと思います。行動の指針になるようなガイドラインですね。 おばあちゃんが亡くなったのは、病院ですけど、延命措置でしたので大変だったと思いますよ。本人は苦しいがって、死のうとして、 延命措置の機械をはずそうと何度もしていました。私としては、医療といいながら、拷問ではないかと思ったわけです。それがあるから、 サプリメントなどのビジネスに興味を持ったわけです。父親も同じように思ったようで、病院嫌いになりました。 ところが同じ状況を見ていながら、妹は病院は人助けのところだということで、看護婦さんになりました。話を聞いて、 なるほどと思ったのですけど、非常に興味深かったですよ。
○○○:同じ本を読んでも、同じ映画を見ても、感じることや発見することは異なるであろう。
なおき:そうなんですけどね。本も映画も、人が作ったものですよ。受け取り方は自由といっても、 つまり製作者側のメッセージがあるわけですよね。・・・・あ、今、気がつきましたよ。私は、○○○さんや△△△△△さんに、 答えを求めていましたね。そっか、これも精神的な依存ですね。
○○○:それに気がついたのは、非常によいことであるな。特にお前さんは、コンピュータの使いすぎで、 答えを出すことにせっかちになっておる。
なおき:そうですね。アルゴリズムもシミュレーションもプログラミングも、基本的には計算で、答えを出すことですからね。 それが最大の魅力でもあったのですけど、通常の世界はそうは行かないですよね。
○○○:すべては、「多分」と「かもしれない」である。それを真理とするのなら、よかろう。
なおき:なるほど、それならいいかもしれませんね(笑)。なんというか、いいかげんで適当な世界なんですね。
○○○:真理と考えずに、メッセージと考えればよかろう。法則と考えずに、傾向と考えればよかろう。
なおき:そうですね。一応、私たち人間に自由意志があるのであれば、不確定要素が多すぎて法則など成り立たなくなりますよね。
○○○:考えるのは止めなくてもよいぞ。
なおき:そうですか?答えのないパズルなんて、遊びたくないですよ。
○○○:創造には答えはあるか?
なおき:そうか。リバース・エンジニアリングのように人の作った物を、分解して構造を探るより、自分たちで作ればいいわけですね。 確かに解析することは非常に勉強になると思いますが、最終的には自分たちのものを作ることが目標であって、楽しみでもあるわけですね。
○○○:楽しみにはいくらでもあろう。つまらぬことにこだわらなくても、よい。
なおき:そうですね。謎解きよりも、面白いことはたくさんあります。でも、△△△△△さんの情報収集にも興味があるので、 聞いてみます。情報収集したデータの利用法はどんなのかありますか?
△△△△△:本人として体験できるというのが1つの利用法ですね。みなさんが、 マンガや映画で主人公などに感情移入をするようなものです。意思決定のプロセスをトレースすることもできます。
なおき:なるほど、そうすると人心を操作するようなイベントのプログラムなども作れるのでしょうか?
△△△△△:はい、ある程度はできます。ですが、不確定要素が多いので、確率でしか表せません。
なおき:情報収集というと、実験動物のような気がして、あんまり居心地がよくないのですけど。
△△△△△:アフリカのサバンナや、国定公園の保護区のようなものと考えていただければ、よろしいと思いますわ。 普通に生活できますので、安心してください。
なおき:そうなんですか?薬などの開発のように、ねずみに薬を与えて致死量を測ったりとか動物実験はないのですか?
△△△△△:あります。情報収集のために、いろんな実験もあると考えてください。ただし、意識にはないのですが、 本人の魂のボランティアと考えていただいてよろしいです。
なおき:そうなんですか?誰も動物実験の薬物投与などのボランティアはしたくないと思いますよ。
△△△△△:カルマの清算をしたいと思われる方々もいられます。チャレンジを受けたいと思われる方もおられます。
なおき:なるほど。気になる部分はありますが、とりあえず、今日はここまでで。ありがとうございます。
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△△△△△さんは、若い女の人の声に聞こえています。
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20080424
なおき:○○○さん、今日もよろしくお願いします。△△△△△さんもいらっしゃいますか?
○○○:うむ。
△△△△△:はい、います。
なおき:ちょっと気になったことがあります。おとつい、訪れた人のお家でいつもと全く違うほど、 悪想念が浮かび続けた気がするのですが、あれはなんだったのでしょう?
○○○:その場のエネルギーもある。家に住む人のエネルギーもある。家にあるもののエネルギーの影響もある。 アンティークのものなどたくさん集めておったであろう。
なおき:そうも思ったんですけどね。外部からの影響と自分の中で浮かんだ考えと区別がつくのではないでしょうか?
○○○:区別はつけることができるのだが、まだ、お前さんはできていないようであるな。
なおき:そうですか。そんな感じです。なんかごった返しで、頭に入ってくる感じでしたよ。そんな変なこと考えちゃだめだよなとか、 何でこんなこと考えてしまうのだろうって、思いましたよ。
○○○:自分の意識を観察していれば、それが分かろう。あとは、フィルターすることであるな。
なおき:それならですね。ハイアーセルフさんが、フィルターしてくれてもいいのではないでしょうか?
○○○:できるがよほどのことがないとせぬ。ウイルスチェックのようなものであるな。ごく稀に情報規制のようなものもある。 フィルターなどないほうがよかろう。
なおき:そうですね。大したことはないですね。場所や雰囲気でそういうものがあると分かったのはいい経験です。
○○○:この間のエネルギーの反発のようなものであるな。
なおき:そうですね。あと、△△△△△さんとか他の人たちとお話しするときに、対等の人としてお話していいのでしょうか? それがですね。失礼にならないかとか思うわけです。アメリカに住んでいて、人付き合いを上手にするコツの1つは、 誰でも目上や目下など関係なく同い年の人として、話すのがいいように思っています。
○○○:それがよかろう。お前さんは上下や階級をひどく嫌がるようであるので、他のものもすぐにわかろう。 アメリカに来た理由もそこにあったのであろう。
なおき:そうでしたね。もう忘れかけていましたよ。アルバイトで仕事をしている間はよかったのですが、 社員になったときにはノイローゼになるかとおもいましたよ。
○○○:誰とでも対等な関係。それも1つのバランス感覚であろう。上下関係を求めるものが嫌であれば、離れればよい。 お前さんにはそれくらいの自由度はあるのでな。
なおき:そうですか。それは気楽にできます。ありがとうございます。あと、多重人格のことで質問があります。
○○○:うむ。
なおき:個別の人格は、エネルギー体のなかの際立ったスペクトラムのようなものなのでしょうか? 光をプリズムで分光したときに出る虹色のようなイメージなんですけど。
○○○:本質とは少し違うが、理解としてはよかろう。多次元を理解するのに、次元を圧縮したほうが理解しやすいからな。 特に孤立した波長の光は、強烈な個性となりレーザーのようなものとなる。成熟した人格と言うのは、包容力のあるマイルドな性格となろう。 太陽の光のようなフル・スペクトラムの光であるな。個別した光というのは、個別した性格ともいえる。いろいろな色を合わせる事で、 さまざまな芸術や色彩として楽しめるであろう。全てを統合した太陽のような光も美しいが、個別した色による木々や花々も美しいであろう。
なおき:なるほど。個性もいいし、統合されたものもいいということですね。
○○○:好みの話なので、どちらでもよかろう。
なおき:話はちょっと変わるのですけど、○○○さんとのお話で、誘導尋問の逆で、答えが用意されていて、 その答えを導くような質問を作っているような感じがします。それを、自分で自作自演にしているような感じがしていたのですけど、 なんなんでしょうか?
○○○:全ての答えはすでにある。そうであれば、一番創造的なのは、質問を作ることであろう。質問を作ることに対しても、 インスピレーションは与えられる。それくらいの情報操作は簡単にできるのだよ。
なおき:そうですか。ニワトリと卵がどっちが先かという話みたいなので、保留にしておきます。△△△△△さんに聞いてみましょう。 なにかご用件はありますか?
△△△△△:特にありませんが、観察というか情報収集させていただいていますので、ちょっとご挨拶に出てきました。
なおき:そうですか。体験していることも、考えていることも、みんな筒抜けなんでしょう?恥ずかしいけど、もう、 いいやって感じですよ。
△△△△△:はい。みんな知っています(笑)
なおき:それで、なぜ、私なのですか?
△△△△△:ご縁があるからです。サンプリング・レートが高くなって来ているので、情報収集にはとてもいいのですよ(笑)
○○○:過去と未来にわずらわされることが減ると、今という時間に集中できるようになる。気付きなどが増えるのだよ。
なおき:そうですか。過去のことはもういいですけど、未来のことなどは、どうでもよくなってしまいましたよ。 ビジネスとかも目標を立てて達成したら、また新しい目標を建てと繰り返していたんですけど。段々、達成できなくなってしまって、 あきらめちゃったという感じですよ。責任感が足りないようにもおもいますし。自分はこんなものかな。まぁ、 こんなものでもいいやというようなものなんですけど。しょうがないから、人にお願いしてして、感謝してなんてことになってきています。
○○○:1つの悟りとしていいであろう。受け入れることであるな。
なおき:その分は、今に集中できるようになったんでしょうかね。△△△△△さん、どこまで、情報収集できるのですか?
△△△△△:本人として体験できるぐらいと言えば、驚きますか? 感覚や行動や思考や感情や表層意識などは全てトレースできます。 潜在意識にはアクセスはできないです。
なおき:そうですか。もう、あきらめるしかないですね(笑)。特に女の人には知られたくないようなこともたくさんあるのですが、 しょうがないですね。あきらめます(笑)
△△△△△:うふふ。そういう意味では、奥様よりも親しい関係かもしれませんわね(笑)
なおき:観察していて、なにか面白いことはあるのですか?
△△△△△:感情関係など面白いですわ。体からの反応をどのように処理するか、行動や思考にどのように影響を与えるかなどですね。 あと、一番興味深いのが、価値観が変わるプロセスを観察することです。あなたには過去数年、多くの価値観の動きがありましたので、 とても興味深かったですわよ。
なおき:そうですか。楽しんでいただいて、ありがとうございます。いろいろありましたしね。
△△△△△:そうですね。あと、価値観の変更や感情などから、行動に移すプロセスも面白いですわ。 とくにあなたはすぐに行動に移すので、情報収集にとてもいいですわ(笑)
なおき:一応、考えてはいるんですけど。できることなら、試してみたくなりますからね。では、今後ともよろしくお願いします。
△△△△△:はい(笑)
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なんというか、電話会議で1人の相手と話していたら、実は向こうに何人かいたということが分かったいうような気分です。
それはそれでいいのですけど、まぁ、ちょっと驚きました。
ありがとうございます。
-Naoki
===
2008/04/22
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:寺山さんの講演の準備で、また新しいお友達ができてきました。うれしいことです。やっぱりというか、 初対面でもそのような感じはしない人たちばかりです。セールスのネットワークとは大分違いますね。
○○○:自ら枝葉や根のように伸ばしていくものではなく、すでにあるものを見つけて、繋げていくようなものであるな。
なおき:(中断)なるほど。コネクターという役割のようですね。
○○○:その役割を演じるにはちょうどいい機会であろう。
なおき:そうですね。楽しんでいます。昨日の話になりますが、11人てどういうことでしょうか?○○○さんがハイアーセルフなり、 自分のなかの別人格なのかと、わからないまま問答を続けていますけど。そんなに多かったりするのでしょうか?あと、 ○○○さんは誰なのでしょうか?
○○○:「我は内なる声なり」と以前言わなかったかな?
なおき:はい、覚えています。確かに1人とかいうことは、なにもなかったようです。では、人数のほうは?
○○○:多重人格のようなものと考えてもよいし、自分の中の相談役と考えてもよかろう。どちらと考えてもかまわぬ。多重人格として、 1つの人格ができると、別々のコンセントができるようなものである。それぞれの人格が別々のところにつながる可能性がある。そうなった場合、 多重人格も憑依もチャネリングも同じようなものである。
なおき:そうですか。まぁ、微妙な世界というか微細な世界なんでしょう。複数ということはいいとして、 人数は少々多いのではないでしょうか?
○○○:お前さんの場合には、英語と日本語で考えたりしゃべるときに別人格に思うこともあろう。
なおき:そうですね。切り替わりに近いようにも思います。英語のほうは、コミュニケーション能力も下がるので、 考え方も未熟に思いますけどね。プログラミングをしているときも、同じように思いますよ。頭の中は、言語ではなくてロジックですけど。
○○○:多少違いはあるが似たようなものである。お前さんの使っているパソコンで、複数のアプリケーションを使うであろう。 それにも似ておる。それよりかは、この間遊んでおった、VMWareに近いかのう。
なおき:Mac上で、あんなにもうまくWindowsが別マシンのように動くというのは、すごく感心しましたよ。 評価が高いだけありますね。11人というのが、正確なのか意味があるのかわかりませんが、とりあえず便利ということにしておきます。
○○○:そうであるな。こだわりは必要ない。
なおき:人格は1つのVM(仮想マシン)として、できたり消えたりするわけでしょうか?
○○○:ある程度のきっかけが必要である。英語の場合も覚えておろう。英語でしゃべっていても、頭の中で日本語で考えておった頃は、 人格の分離はされておらぬ。英語で考えて受け答えするようになって、1つの人格が形成されたといえよう。そして言葉を覚えるにつれ、 人格も成長する。違う人格といっても、魂は同じじゃ。
なおき:そうですか。経験としては納得がいきますけど、一応、英語力も磨いて日本語の人格と英語の人格を統一したいと思っていますよ。 なんとなく、それが望ましいような気がしています。
○○○:分離と統合。いつも起きることである。確かに磁石のように引き合うものである。さらなる分離もいいものでもあるぞ。
なおき:まぁ、確かに違った側面や価値観で物事を見えるというのは便利な機能ですよね。活用することにします。 頭か精神がおかしくなったような気もするのですけど、こんなものでしょうか?
○○○:標準機能である。気にしなくてよい。
なおき:では、気を取り直して、それぞれの人とお話をしてみましょうかね。昨日、思わず名前を聞いたときに出てきた、 ◇◇◇◇◇さんはいらっしゃいますか?
◇◇◇◇◇:はい、います。よろしくお願いします。
なおき:よろしくお願いします。女性の声に聞こえますね。何を聞いていいのかわからないので、質問を考えておきます。 ちょっとだけ人見知りしてしまいますので。○○○さん、私が聞いたように思った名前は合っているのでしょうか?
○○○:名前は識別信号の1つである。自分の名前と認識すれば、本名で呼ぼうがニックネームで呼ぼうが同じであろう。大体、 お前さんは妻の名前も正しく発音しておらぬではないか。気にせずともよかろう。我々もあまり気にせぬ。気にするものもおるがな。
なおき:そうですね。Jeanetteは、ジーネットと発音すると出会った頃に聞いたんですけど、 ずっとジャネットと呼んでいるものだから、日本人の友達もほとんどそういう名前かと勘違いしている人が多いです。まぁ、 それはそれで面白がってもいるんですけど。今後ともよろしくお願いします。
○○○:うむ。
◇◇◇◇◇:はい。
===
ありがとうございます。
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2008/04/20
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:寺山心一翁さんの講演のほうも、みなさまのおかげで徐々に連絡が増えてきました。よかったです。 いろんな方とご縁の増える機会になって、よかったと思っています。
○○○:きっかけを大切にするのは、よかろう。土の中に埋まっていた種に、水を与えるようなものである。 いくつかの条件がクリアになれば、芽が出よう。
なおき:芽ときっかけということで思い出しました。どちらかというと怒りなどの爆発的な感情を、行動のきっかけにするのは、 望ましいことでしょうか?よくない感情から始まったものが、それが原因で結果もよくないものになってしまわないかということなのですけど?
○○○:基本的には問題はない。ただし、どこかで方向転換が必要である。それがなければ、 望ましくない方向へ行ってしまう可能性が高い。
なおき:他の人に言われたことで、奮起してなにかを始めて、途中でいわれた人にきっかけになった事を感謝するようなことでしょうか?
○○○:そうであるな。考えてみなさい。感情というものを存在理由を。比較的短時間でなくなってしまうホルモン反応ではないか。 行動を起こす原因として使うのは、いい使い方の1つであろう。
なおき:なるほど。人の性格が丸くなるというか、怒ることなどなくなってくることは、望ましいことのように思います。でも、 そうすると行動を起こすきっかけが減るように思いますが、それでもいいのでしょうか?
○○○:それは人によろう。車でも同じであろう、重くなれば方向転換にはより大きなエネルギーが必要となる。 Uターンのような方向転換ではなく、車線を変更するようなことは小さなエネルギーが必要であろう。同じような方向へさらに進める力は、 小さなエネルギーで十分である。
なおき:なるほど。性格が丸くなってきても、進化とか学習のエネルギーには困らないわけですね。
○○○:自分が気がついたこと、体が感じたこと、頭に浮かんだ意識を観察することであるな。同じ時間でも、 気付きの数だけ蓄積される情報量が増える。お前さんの認識では、CPUのクロック速度が上がると考えてもよいぞ。
なおき:なるほど、同じ時間での処理能力というか観察能力が上がるのですね。食べ物も感謝して味わって食べるのと、 TVなどを見ながら食べるのでは、全然違いますよね。
○○○:あとは、レビュープロセスであるな。いちいち解析をしなくてもよいが、どのようなときに、 どのように感じたかを覚えておくことは、関連性を見つけ出すのに後で有効になろう。体の反応や感覚も覚えておくことであるな。
なおき:誰か忘れましたが、「人は悲しいから泣くのでない、泣くから悲しいのだ」 という肉体としての体の反応と感情の関連のことですね。
○○○:人間の体の反応は、感情として認識するものよりも、もっと正確で情報量も多い。お前さんも、ブログに書いておったであろう。
なおき:「ハトホルの書」だったかに書いてあるのを試したときの話ですね。嬉しかったときの事を思い出すと、 後頭部と肩のあたりでなにか感じるとかいうものですね。人のよって違うのだと思いますけど、気がつくのにはいい機会でしたよ。
○○○:剣士などが殺気のようなものを感じるのも同じようなものである。観察することはいい練習になろう。 人間本来の性能を発揮できるようになってくる。
なおき:脳の機能の15%しか使っていないとか、上宮さんのブログにあった「とてつもないスーパーカー」とか言うような話でしょうか?
○○○:まぁ、そんなところである。自分の体を大切にして、意識や感覚を磨いていくと、リミッターを外すスイッチを見つけるであろう。
なおき:なるほど、それは楽しみです。ところで、○○○さんが複数いるようなときは、何人いるのですか?
○○○:11人。
なおき:そうですか。1人だと思っていたので、なんともコメントできないです。
○○○:今は気にせずともよかろう。聞く耳を磨くことで、聞き分けができるようになろう。
なおき:なにかコツはありますか?
○○○:日常生活の中で人を声と聞き分けるのと同じと考えてよい。声の中にはメッセージや、性格、感情、 目的など入り混じっているであろう。それを捉えることだ。話を聞くときに、内容だけでなく、それらも理解できるようになる。
なおき:なるほど。ちょっと実験と観察をしています。ありがとうございます。
○○○:ありがとう。
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個人的な体験からみると、チャネリングの練習の効果は結構あるように思っています。面白く楽しんでもいます。
それで家族や友人にも薦められるかということなのですが、条件付きで大丈夫だと思います。
その条件は、小林正観さんや斎藤一人さんのお話のように、「ありがとう、ありがとう」や「ついてる、ついてる」で、 変な想念が出てきても受け入れるて感謝できたり追い払えるようになっていると、大丈夫だと思います。
まぁ、興味があれば、必要と思わればですけど。私の場合は、どうしても自分で聞いてみたくなったわけです。何事も、 自己責任と思えるようであれば、お薦めできるかと思います。
上宮知樹さんのブログ
http://www5f.biglobe.ne.jp/~grifins/
上宮知樹さんのチャネリングの講座
http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/
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2008/04/20
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:今、この間オファーを出した物件は、プロセスが進んで買える可能性がだいぶ上がってきました。 第一印象はいまいちだったのですが、Jeanetteがえらく気に入ったようです。それで希望条件としても、かなりいいように思っています。 今、考えると、庭の素敵なお家はこのための布石だったのかなとも思いますよ。
○○○:そう思えるのは、状況を受け入れていることであるな。望ましいことである。住む家などは、 人生の目的にも目標にもあまり影響をおよぼさない。誰と会うか、何をするかのほうが重要であるのでな。
なおき:確かに今住んでいるところも、近所の人とは挨拶ぐらいです。次になるかもしれないお家のほうでは、 友達を招待しやすくなると思いますので、ビジネスやボランティアの活動の手助けにはなると思います。
○○○:それはあるであろうな。大筋のなかではなく、枝葉のような部分でもある。実りの多さも枝葉の部分である。実りは、 自分で決めるのではなく、周りのものの助けの影響が多い。
なおき:肥料のようなものですか?
○○○:似たようなものである。木が育つための条件はたくさんあろう。実りを多くするための条件もたくさんあろう。
なおき:そうですね。それでですね。チャネリングの練習を始めてから1ヶ月半ほどになります。気のせいかもしれないのですけど、 停滞していた物事がうまく動き出したように感じています。お家探しだって、去年の11月からだからもう半年も探し続けていたわけです。 そういった意味で、ご指導をいただいている上宮さんや○○○さんや他の人たちにとても感謝しています。ありがとうございます。それでこれは、 チャネリングの効果と考えてよろしいのでしょうか?
○○○:感謝してもらって、我々もうれしい。チャネリングの練習のおかげと思いたければ、それでもよい。 どんな形でも行動を起こすのは、お前さんである。ただ、こうは言える。ヒントを見つけるのが、以前に比べて上手になってきておる。
なおき:それはよかったです。ありがとうございます。それでですね。チャネリングの練習は人に薦められることでしょうか? 興味がある人がいれば、私としては上宮さんを紹介するだけなので、気軽なんですけど。
○○○:その者によろう。準備が出来ているのであれば、(中断)、これほどいい時期はないであろう。
なおき:なるほど。人に薦められることなのか、どうかと考えていたのですが、まぁ、よさそうですね。自分の体験としても、一人さん、 正観さん、それでさらにということになったら、チャネリングもいいように思います。
○○○:それがよかろう。ただ、昨日の者のように、順番どおりに行かないものもおろう。まぁ、無理をしなくとも、 人から聞くようになってくるであろう。
なおき:彼女は、ちょっとだけ歯車が食い違っているというか、ボタンを掛け間違っているかのように思います。ちょこっと、(中断) 変えると、健康状態も経済状況もすぐに好転すると思うのですけど。どう薦めたらいいかと思っています。
○○○:ツールを使うことであろう。ネットワーク・ビジネスの経験が活かせよう。
なおき:そうですね。人助けの気持ちは同じですからね。
○○○:お前さんとしても、我々と同じようなものである。ヒントを出すことは出来るが、答えは教えられぬ。答えとは、気づいて、 実践して、経験とすることである。
なおき:ブリッジとなることですね。それで、前からちょっと気になっていたのですけど、○○○さんが、 単数形で私のように聞こえるときと、複数形で我々のように聞こえるときがあります。なぜでしょうか?
○○○:まだ聞き分けられぬようであるが、他のものが話しておることもある。この間、ハイヤーセルフはプロキシ・ サーバーのようなものだと話したことがあったであろう。中継点となることもある。
なおき:なるほど。面白いですね。ファイア・ウォールのようにブロックすることもあるのですか?
○○○:状況によるが、標準機能と思ってもよい。
なおき:コンピュータ用語も理解には便利ですね。
○○○:インターネットの世界は、かなり霊の世界を参考にして作られておる。そのようなインスピレーションを与えておるからな。 お前さんのようなエンジニアが気がつくようにな。これからも多くのものが気がつくであろう。コンピュータなど論理の世界であるのに、 論理だけでは成り立たないものが非常におおい。それに気がつくのは時間の問題である。
なおき:不思議なことはいっぱい起きますよね。毎日使っているサーバーも物理的に見たことはないし、面白い世界だとおもいますよ。
○○○:インターネットの技術が成功し、一般化した時点で、(中断)地球の命運も大きく変わった。これから楽しくなるだろう。
なおき:そうですね。楽しみにしています。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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ありがとうございます。
-Naoki
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2008/04/18
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:昨日は、おとついとうって変わって、ちょっといつもの精神状態でないような人と数人会いました。どうも仕組まれているような、 気もしましたよ。
○○○:それに気がつけば、対応もしやすいであろう。
なおき:そうですね。普段なら気がつきませんでしたが、おとついのことも頭にあったので、気がついたのかもしれませんね。
○○○:まだ、波に乗れておるようであるな。乗り続けることができると、楽しみも増えるぞ。
なおき:そうですね。サーフィンだと、立てるのと立てないので、全然違いますからね。 昨日の話の喜びの精霊と怒りの精霊が別の存在というお話ですが、よろしいでしょうか?
○○○:うむ。お前さんも、誰かが入ってきて部屋の雰囲気が急に変わったように感じたことはあろう。エネルギーといおうが、 オーラといおうが、そのものの感情は周りに影響をおよぼす。伝染することもあるし、反発することもある。
なおき:なるほど。その部屋に居たくなくなったりするのは、反発でしょうか?
○○○:反発はエネルギーの性質による。喜びや楽しみは、引き寄せの力が強い。怒りのような感情は、伝染はするが、 基本的に全てのものを反発する。怒りやすいものは、簡単に孤立するであろう。
なおき:なるほど、部屋から出たくなったり、その人から離れたくなるのは、保身でしょうか?
○○○:そのようなものである。自分の波長を下げたくないと思うと、離れたくなるであろう。波長や温度差のようなものであるな。 波長には、方向性があると言ってもよい。共振現象というのがあろう。それにより、波長を上に引き上げる力と、下に引き下げる力が存在する。 引き下げる力に会うと、多くのものはその場から離れたくなる。その場合は、無理をせぬことよ。
なおき:なるほど、無理をしていると、自分の波長が下がってしまうわけですね。そうすると、同調しているから、 その感覚は分からなくなるのでしょうね。
○○○:感情の周波数が違うといっても、同じ3次元の人間の体から発しておるので、共振の機能は比較的強く働く。霊の世界であれば、 すぐに反発してしまう。部屋の雰囲気が変わった時点で、喜びの精霊はおらんようになっている。
なおき:なるほど、憑依とかとは違うわけですね?
○○○:喜びの精霊は憑依などしないが、低い周波数の者たちは、引きずり落とす事を楽しんでおる。聞く耳をもたぬことであるな。
なおき:聞く耳というのは、ネガティブな想念とかのことでしょうか?
○○○:人であるからには、いろんな想念が浮かぶであろう。肉体からのメッセージもたくさんある。話の受け答えをするようになると、 コンセントでつながっているような状態になる。お前さんの認識では、コンピュータのLANのようなものであるな。 ワイアレスに比べて情報量が違うであろう。
なおき:なるほど。憑依のようなものから、断ち切るにはワイヤレスのような状態のほうが、望ましいのでしょうか?
○○○:風船のようなものである。早く上に上がる風船もあれば、しぼんで下に下がるものもある。依存などは、その動きの妨げになろう。 重りのようなものであるな。
なおき:なるほど。今日はとりあえず、ここまでで。ありがとうございます。
○○○:ありがとう。
やっぱり、頼まれ事には福があるようです。
ということは、福を呼び込むためには、頼まれやすい性格になるのと、頼まれ事を引き受けることの2段構えがいいようです。
ありがとうございます。
-Naoki
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2008/04/17
なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:昨日はなんだか忙しかったのですが、すごくいろんなことが進んだ感じでした。いい物件を見つけてオファーまで出せたし、 仕事も6時間はかかるかと思ったのが3時間でできたし、ベランダの鉢植えの準備もできました。あとは、 お久しぶりでの連絡があったお客さまとか何人かありました。
○○○:うまく流れに乗れたようであるな。この感覚を覚えておくと、よいぞ。
なおき:確かにいつもと違う感覚だったように思います。自分で自主的に何かをしたのではなかったです。物件があるから見に行こうとか、 突発的な頼まれごとの仕事とか、他の人からの連絡でしたね。
○○○:頼まれ事の仕事は、いつもより多くの応援があると思ってよいぞ。相手のほかに相手の守護霊と、自分の守護霊も応援してくれる。 だから、うまく行くことが多いのだ。
なおき:なるほど、そういう仕組みになっているのですか。確かに中断するようなことも何もなかったです。だから、 ちょっといつもと違うなぁと思ったようです。そしたらですね。自主的に何かをするときは、応援はあるのでしょうか?
○○○:本人の取り掛かる気持ちによる。本人がいくら理由を作ろうが、本心は隠せない。エゴのためであれば、応援は限られよう。 エゴの気持ちに付け込む者らもいるがな。あとは楽しむ心であるな。楽しみながら、時間を忘れるように没頭することがあろう。 そのようなときは、何が面白いのかと興味と持って見に来る者たちもたくさんおる。
なおき:オーブとか、喜びの精霊とかでしょうか?
○○○:そんなところでもある。現象として見えるものも見えないものもいる。楽しんでいるものがいると、 体験の共有をしたくなるものである。経験値の1つでもあるが、多くの場合は興味であるな。お前さんたちが、映画などをみて、 主人公の気持ちと一緒になるのとほとんど同じである。
なおき:そういう人たちは、応援してくれるのでしょうか? というか、手伝ってくれたりするのでしょうか?
○○○:それも本人の気持ちによる。地球の人間たちのほとんどは、本心も潜在意識も隠せない。技能的には可能であるが、 習得はしておらぬ。情報収集にはもってこいである。
なおき:ああ、2日前に聞いた人工知能の教授のお話を思い出しました。常識を知らない子供は、 自分が考えている事を相手の人は分かると思ってしまうということですね。それは、地球でのローカル・ルールであるということですね。だから、 地球の常識ではあるけど、他の星や霊の世界での常識ではないということですね。
○○○:そんなところであろう。常識は便利なものであるが、洗脳的なものでもある。道具として使うのがよかろう。
なおき:なるほど。それで、お手伝いしてくれるのでしょうか?
○○○:映画を見るときの気持ちを思い出せばよかろう。もう少し極端でもあるがな。喜びの精霊は、喜びが好きなのでな、 喜んでいる姿をみると、もっと喜ばせるような応援や手伝いをすることが多い。
なおき:それは、ありがたいことですけど。怒っている人がいると、もっと怒るような手伝いや応援があるのでしょうか?
○○○:喜びの精霊と怒りの精霊は、別の存在である。本人の気持ちが変わると、よって来るものも変わろう。 普段はいろんな気持ちが混じっているので、特に興味を引かないであろうがな。
なおき:なるほど。面白いですね。今日はとりあえず、ここまでで。ありがとうございます。
○○○:うむ。自分が楽しんで、喜びの精霊たちも楽しませてやるのが、よかろう。
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後で、上宮さんから、EMAモーターなるものを教えていただきました。
すでに特許も取られてるようなのですが、発明者は行方不明になっているそうです。
フリーエネルギーって、永久機関のことのようです。
永久機関は、エネルギーのロスなどによって、理論的には成り立ちません。
それができてしまうということは、どこかからエネルギーを取り入れているということになります。
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なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:春のご挨拶のメールも半分ほど発送できました。あと1日で完了です。
○○○:楽しんでおるようじゃな。
なおき:お金はかかりますけど、喜んでいただいている方が結構いますので、年に何回かはいいかなと思っています。
○○○:そうであるな。
なおき:質問よろしいでしょうか?
○○○:うむ。
なおき:フリー・エネルギーなどと呼ばれる、宇宙からのエネルギーというのはあるのでしょうか?あるとしたら、 どのようなものでしょうか?ピラミッド・パワーとかUFOを飛ばすエネルギー源なのですけど。
○○○:まだまだ、自然に使えるエネルギーはたくさんあろう。重力や雷や地殻のエネルギーなどもある。
なおき:それはそうですけど、発電はできてもUFOは飛ばないと思いますよ。
○○○:(いろんな色の螺旋のチューブのイメージ)
なおき:いろんな色の螺旋が見えたように思うのですけど、そういうものなのですか?
○○○:分離することで、エネルギーを取り出すことができる。宇宙はエネルギーに満ち溢れている。以前、 読んでおった雑誌のように真空も沸き立つエネルギーと可能性で満ちておる。
なおき:分離というと、プリズムで光を違う波長に分けるようなものでしょうか?
○○○:後は増幅することで有効利用しやすくなる。レーザーでも特定の波長に調節することで、特定の性格がでるであろう。
なおき:波長は周波数のようなものでしょうか?
○○○:そうではあるが、もう少し複雑である。
(しばらく中断)
なおき:ちょっと、中断になってしまいましたので。また、今度、よろしくお願いします。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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4月13日のお話でした。
やはりというか、「楽しむ」だけが目的ではなかったようです。徐々に発掘されてきました。
ありがとうございます。
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なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。楽しんでおるようじゃな。
なおき:はい、おかげさまで、ありがとうございます。バルコニーのペンキ塗りと、植木鉢の用意で、出かけていたら、 花粉症になったようです。山の中にいたので、しかたないとおもいますけど。
○○○:義務感がまだ残っていたようであるな。
なおき:お茶の販売のことですね。親孝行で出来るのは、これくらいだし、年に一度のことですからね。やっぱり、気になりますよ。 頭痛と熱が出るとは思わなかったですよ。夜に予定していたことが、日送りになってしまいました。そのおかげで早起きできましたけど。
○○○:日の出を楽しむよい機会になったようであるな。日の出と日の入りは似ているようでも、エネルギーが違う。 両方を楽しむのもよかろう。
なおき:そうですね。早朝はやっぱり静かですね。
○○○:自分の時間を持つにはちょうどよいであろう。数日、苦労しておったようでもあるからな。
なおき:まぁ、目覚めが近所からの騒音というのが続くと、調子が狂いますよ。
○○○:受身になるか、法則を利用するかであるな。
なおき:そうですね。うるさくなるのも時間は決まっているし、日の出のようなものですね。
○○○:自分に都合のよい面を探すことよ。時間も比較的自由になるのであろう。
なおき:最近はそうですね。決まった時間にしなければならないことは、確かに少なくなってきています。しないといけないようなことは、 たくさんありますけど、時間の自由はおおくなっている感じがしています。
○○○:後は、自分の都合のいい時間に割り振るだけであろう。そのほうが、効率もよく得られるものも大きくなるであろう。
なおき:得られるものとは、経験値のようなものですか?
○○○:何をしたかよりも、何を感じたかのほうが、重要になる。感じたことによる結論、つまり凝縮したエッセンスのようなものも、 経験としては重要である。結論が勘違いの場合は、見直しするのもいい経験となろう。個人の成長には、結果はあまり重要でない。
なおき:そうなのですか? 周りの人や、他の人に対する結果というのは、大切に思いますけど?
○○○:その意味での評価基準は、2つある。いかに自分が成長したか、または、いかに他の人の成長を助けることができたかである。 金銭的でも、物質的でもなく、感性を育てることが重要になる。感性とは、心の目である。心の目がよくなり、 周りの人や環境がよく見えるようになれば、宇宙の法則も見えてくるであろうし、あまり自分勝手なこともなくなるであろう。
なおき:なるほど、上宮さんのブログにあった、「高級霊界に招かれる」とか言った評価基準というのがわかりますよ。あとは、 「神との対話」であった、「真のマスターとは、いかに多くのマスターを育てた人か」と言ったことですね。
○○○:お前さんのやっておる、ネットワーク・ビジネスでもそうであろう。似たような基準は、どこにでもある。個と全体であるな。
なおき:そうですね。
○○○:評価基準で付け加えるならば、3つめとして、いかに楽しんだかというのもある。楽しむコツはわかるかね?
なおき:楽しみを見つけることですか?
○○○:そうであるな。サイコロを転がすことが、ギャンブルなどで人の心を惑わすまでに、楽しめるようになる。ほどほどが、 重要である。
なおき:ええ、そうすると、以前に聞いたように覚えている私の人生の目的は、「楽しむこと」だったように思いますが、 「楽しみを見つけること」なのでしょうか?
○○○:どちらも似たようなものである。本質は同じであろう。それよりも、楽しみを見つけたら、どうするかね?
なおき:そうですねぇ。最初は自分が楽しみますよ。それから、他の人に、こんな楽しいことがあるよ、って言いたくなります。
○○○:それも本質である。今までも、そうであったろう。コンピュータ、バイク、ネットワーク・ビジネス、気に入った本など、 楽しいと思ったことを楽しいと人に言っておったであろう。全て、大筋に沿っておる。
なおき:それは、よかったです。大筋から外れそうになったことはありませんでしたか?
○○○:ネットワーク・ビジネスでの、執着があったであろう。あれは行き過ぎていたようである、楽しめなくなるまで、 頑張っておったであろう。それも解消されたようなので、心配はしておらぬ。
なおき:ありがとうございます。では、今日の仕事にはいります。いいチラシが書けそうです。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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やっぱりというか、植物に囲まれていると落ち着くなぁと思いました。
でも、庭じゃなくても、部屋の中を緑にするのもいいかなと、ちょっと調べています。
ありがとうございます。
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なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:オファーを出していた不動産の物件ですが、他のところのオファーを取ったという連絡が来ました。 庭がすごく気に入っていたので、ちょっと残念なのですが、縁がなかったようです。
○○○:得られるものはあったであろう。
なおき:そうですね。やっぱり植物に囲まれている環境はいいなと思いました。あと、いまさらのように気がついたのですが、 今住んでいるコンドもガーデンの部分は平均以上に広いかったということです。
○○○:植物に縁のある人生ではないか?
なおき:そうですね。両親は農家で製茶業だし、私の最初の仕事というかアルバイトも園芸の会社でした。あと、 子供の頃は1人で遊ぶことが多かったですね。カブト虫取りとか、冬でも森の中に散策とかしていましたし、 他の人と遊んだ記憶はやっぱり少ないように思いますよ。
○○○:一人で遊んでいる頃は、我々との対話の時間も多かったのだよ。子供はみんなそうである。あまり、勉強などを押し付けなくても、 よいぞ。
なおき:両親は私にかまう時間が少なかったのが残念だったと言っていました。でも、私にとっては都合がよかったのですね。 コンピュータに関しては、特別な思い入れがありますよ。実物を見る前から、キーボードに変な憧れがありましたし、 ゲームとかよりプログラムを作ったり動かして見たいという気持ちが多かったです。
○○○:そうであろうな。コンピュータなしの人生は考えられないであろう。計画のうちで外せないものになっていたはずである。
なおき:そうですね。父親の理解というか、買ってくれたことには、本当に感謝していますよ。家計的にも、 そんなに余裕はなかったと思いますし。
○○○:子供には、それぞれの計画があるのでな。それを助けてやるのが、親の務めである。それができれば、まずは満点といえよう。
なおき:家の両親は満点ですね。今度は生まれてくる自分の子供の番ですね。まぁ、大丈夫かなと思っています。
○○○:最近、大きな執着が取れたようであるので、以前より、バランスがよくなっておる。
なおき:ビジネスのことですね。直接のお客さまはたくさんいるので、これからも続けますが、 グループ活動というのは卒業かなと思います。
○○○:得られるものも多かったであろう。
なおき:失ったものもあると思いますが、トータルではかけがえのない経験でした。特には、 感情は確かにモチベーションやコミュニケーションの大きな武器となりますが、簡単に方向性が操作されてしまうようです。 セールスやモチベーション・セミナーなどで、エゴを煽り立てて、それをモチベーションのように言って、 お金を引き出させる方法など一般的ですが、そんなのには加担したくないように思いました。個人であるとすばらしい人も、 グループを前にするとおかしくなるようにも思ったりします。でも、製品やサービスはいいと思いますよ。だから、 個人として販売なりサポートはしたいと思いますが、組織的にはもういいやと思うようになりました。
○○○:ちょうどいい時期であろう。コンピュータ、渡米、バイク、ネットワーク・ビジネス、いい経験であるな。
なおき:昔は必要だった組織が、もう必要なくなって来ているように思いますけど、やっぱりそうですか?
○○○:個人の影響力がテクノロジーによって非常に大きくなってきておる。お前さんのいうように、 個人が対組織のコミュニケーションが簡単にできるようになっている。同じように、対組織のネガティブさを引き出す可能性もあろう。一番、 強力なメッセージとは何かね?
なおき:本に書いてあったことですね。「特定の個人に向けたメッセージ」ですね。なるほど、でも、まだよくわからないです。
○○○:人生の模索も、森の散策も同じようなものである。楽しみはどこにでもある。キノコを発見するような楽しみもあろう。
なおき:そうですね。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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水道管の修理はできました。 Home Depot には、2回足を運びましたが、解決しませんでした。 ビジネスとしては大規模ですが、なんだか、おかしい感じがします。
OSH (Orchard Supply Hardware)のほうが、やっぱり親切な感じがします。
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なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:水道管の修理は、パーツも2種類買ってきたのに、合わなかったですよ。あんなに種類があるとは思わなかったです。 不必要に規格を作りすぎていると思うのですけど。
○○○:学びであるな。インターネットもそうであろう。
なおき:そうですね。問題が大きくなるまでそのままで、ようやく規格を変えるような、対処療法が多いようです。 SPAMメールなども増える一方です。
○○○:世の中の縮図でもあろう。
なおき:そうですね。質問、よろしいでしょうか?
○○○:うむ。
なおき:宗教者や予言者やチャネリングのメッセージなどで、「うそも方便」のように読んだり聞いたりすることがありますが、 よくないように思うのですが、どうなんでしょう?
○○○:そのような部分もあるようである。誰もが進化の過程にある存在である、目標のための手段でもあろう。
なおき:不確定な予言を道具に恐怖心をあおっているような感じもしますよ。1999年の予言もそうですし、 2012年のこともそうです。
○○○:あるグループの介入で煽動のような活動もあろう。どちらにせよ、学びはあろう。
なおき:そうだとは思いますけどね。原爆とか、ヒットラーの情報工作とか知っているから、ブレーキがかかるのでしょうけど。 宗教にはまっていた人が、反宗教的になるのを見ると、もう少しいい方法もあるように思います。
○○○:誰もがそうなるわけではなかろう。
なおき:パターンは3つでしょうね。他の宗教へ行くか、全宗教の否定か、スピリチュアル関係の無形のものかでしょうね。
○○○:そのもの次第である。自己責任であり、自由意志である。
なおき:そうですね。なんか今日は、気のせいか、頭の中がクリアじゃないです。
○○○:義務的なことにとらわれず、全てを楽しむことよ。
なおき:はい、そうします。ありがとうございます。
○○○:うむ。楽しむ事を忘れずにな。
寝てるときに、何の前触れもなかった水道管のプラスチックのパイプに穴が開いて、水が噴き出しました。
「お試し」イベントだったのかもしれません(笑)
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なおき:○○○さん、おはようございます。
○○○:おはよう。
なおき:今朝の水道管破裂は驚きましたよ。土砂降りの雨のような音がして目が覚めたら、台所が水浸しですから。 ダメージもほとんどなくて、よかったです。でも、自宅にいる時間帯であったのと、 1ヶ月ほど前にバルブを新しいのに交換してもらっていたのが、本当にラッキーでした。ありがとうございます。
○○○:うむ。
なおき:今、不動産のカウンターオファーの途中ですが、関連はあるのでしょうか?
○○○:何を感じたかによる。
なおき:ラッキーだなぁと思ったのはとても感謝しています。プラスチックとはいえ、 前触れも全くなくて水道のパイプに穴が開くというのは、知らなかったことですが、かなり驚きました。こんなことがあると、 古い物件は買う前に inspection (検査)が本当に大切だなと思いました。
○○○:得られるものがあれば、イベントの起こしがいがあるな。ダメージの大きさには意味はない。
なおき:なにかのカルマでしょうか?
○○○:カルマではないが、寝る前に台所の方でネガティブな想念を持っておったであろう。その影響はある。
なおき:寝る前と朝の5:30だと、6時間ぐらいですか? そんなに早く効果が出てしまうのですか?
○○○:今回のは、他の意味もあったので、タイミングもある。ただし、因果応報の意味を知ったものには、早く効果が出るようになる。
なおき:シルバーバーチのいう、「知識を持つことの責任」のようなものでしょうか?
○○○:それもあるが、楽しめばよかろう。思ったことが現実になるというのは、人の夢でもあろう。
なおき:そうですね。よっぽど、思うことに気をつけないと。アラジンの魔法のランプを思い出しましたよ。 「願い事は慎重にするべきである。なぜなら、本当に叶ってしまうかもしれないからだ。」というものです。
○○○:非物質の世界では、時間が圧縮されるので、すぐに現実化する。現実の世界でも、 思ったことや願ったことが叶ったりするということは、時間を越えて過去にもなんらかの影響を与えておる。 自分の想念の持つ影響力をよく考えてみることである。全ては自分に返ってくる。
なおき:一人さんの「ツイテル」や正観さんの「ありがとう」などのようにマントラのように唱えるのは、効果はありますか?
○○○:自分の想念をコントロールには効果はあろう。ネガティブな存在と断ち切るにも効果はあろう。ただ、繰り返して言う言葉と、 心を込めて言う言葉には、重みが違う。使い分けるのがよかろう。
なおき:やっぱり、そうですよね。水道管のほうは、できるだけ早く修理をします。ありがとうございます。
○○○:うむ。家における水道管やガス菅などは、人間の体における血管や消化器官や神経のようなものである。体も大切にすれば、 長持ちする。メンテナンスは必要であるがな。
なおき:そうですね。脳の血管が切れたりすると、大変ですよね。仕事のほうに移ります。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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結婚10+年のお友達にも聞いてみたのですが、やっぱり、 そのようなガイドからのメッセージというか直感のようなものはあったようです。
生まれる前に自分で選んできたのか、生まれた後でお膳立てしてもらったのかは不明です。
ある人は、神さまから、この2人のうちのどちらかにしなさいと言われたそうです。
あと、ギフト(gift)という言葉には、贈り物という意味のほかに、持って生まれた才能という意味もあります。
ついでに、プレゼント(present)という言葉には、贈り物のほかに、現在という意味もあります。
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なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:カウンター・オファーを出している物件ですが、なんとか通りそうです。すごく柔らかい感じのする家ですが、探していたのは、 これと考えていいのでしょうか?
○○○:ギフトのようなものである。どのように受け取るか、どのように使うかは本人次第である。
なおき:そうですか。写真では分かりませんでしたが、初めて行ったときにも、住んでいる家に帰ってきたような、感じがしました。 記憶には全然ないのですけどね。
○○○:今までにも、似たような感覚はあったであろう。
なおき:今、住んでいるところもそうでしたね。そのときの不動産エージェントの人は、 こんなところって感じでちょっと驚いていたようでしたが、5年ほど快適に過ごさせていただいています。
○○○:大切なことは、自分で決めることじゃ。受け取る感覚は、人によって異なる。
なおき:Jeanette(妻)と最初に会ったときも、「運命の人はこの人ですから、しっかり対応しなさい」 というような感覚を覚えています。結構、びっくりしましたよ。私の理性は否定したんですけどね。青いジャケットで、爪も青だったか緑で、 ちょっとひいてしまいました。まぁ、私の車もステレオが盗まれていたときで、かなり怪しい人に見えたようですけど。
○○○:ヒントは、与えられる。ただし、自由意志もあるので、否定もできたであろう。
なおき:そうですね。結局、苦労もなく、楽しく過ごさせていただいています。理性よりも感覚に頼るほうが望ましいのでしょうか?
○○○:分かりきったことは、聞かなくてもよかろう。感覚はヒントに過ぎぬ。よきヒントではあるがな。最後は自分で決めることじゃ。 何でも人に決められたら、つまらぬであろう。
なおき:このようなチャネリングなり自分と相談することは、必要なことでしょうか?
○○○:必要なことはなにもない。鏡を見るようなものだ。自分の心を観察することで、自分が見えてくる。人間の行動や思考には、 自動反応するように出来ている部分がある。自動操縦のようなものだ。真に考えずとも、生活できる。だが、真に楽しむためには、 自動操縦をやめることも、1つの選択肢である。バイクを楽しんでいたのもそういうところがあったからであろう。
なおき:そうですね。バイクがスクーターのようにオートマだったりしたら、乗る楽しみが半減していました。
○○○:自分を観察して、理解ができれば、おのずと道は見えるであろう。
なおき:あんまり道の先は見えないように思うのですけど、こんなものなんでしょうか?
○○○:前を見ることだけが、楽しみではないぞ。連れのもの、道端にあるもの、風景を楽しむことだ。
なおき:そうですね。そろそろ、今日の仕事にはいります。ありがとうございます。
○○○:うむ。
夢のお話でした。
夢はすぐに忘れてしまいますが、ビタミンB6をサプリメントなどで余分に摂ると覚えていることが多くなるそうです。
スタンフォード大学の夢の研究でも使われていたそうです。
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なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします。
○○○:おはよう。
なおき:今日は、また変な夢で起きてしまいましたよ。理不尽ないいがかりで、いやがらせを受けるようなのですね。
○○○:泣き寝入りをするような性格では、なかろう。
なおき:そうですけど、英語で弁護するのがコミュニケーション能力の低さを感じて、もどかしかったですよ。というか、普段、 起きているよりも英語が話せなったような気がします。夢の内容もわけわからないことだらけでしたよ。意味のある夢だったのでしょうか?
○○○:意味のあるなしは、自分で決めればよかろう。教育的な夢を見ることもある。
なおき:日本で車の運転免許の更新時に見なければいけなかったりするビデオのような感じがしましたよ。交通違反や交通事故に関する、 ちょっとわざとらしいけど、実際にありえるようなドラマです。
○○○:夢であるのでな、内容の真偽よりも、何を感じたかが重要になることがある。何を感じたのか、書いてみたら、どうかね。
なおき:30分ほど前のことなのに、もう忘れかけてきましたよ。理不尽ないいかがりの裏には、 なにやら正義感のようなものがあるように思いました。今回は、被害者っぽい立場にも思いましたが、 自分の気がつかないうちに加害者側になっているのかなと思いましたよ。
○○○:忘れたことは、よかろう。学び終えるまで、形を変えて繰り返される仕組みであるからな。
なおき:宿題がたまるようなものでしょうか?なんとなく、あまり歓迎したくないような気もしますが、しょうがないですね。
○○○:楽しむことじゃ。こちらの教育係も、手を変え、品を変え、工夫を凝らしておる。お前さんの好きなマンガのようじゃ。
なおき:少年ジャンプですね。この年になっても、購読しているのもなにかと思いますが、 長く読んでいると似たようなお話というかパターンはありますね。「努力、友情、勝利」のようなのもあるそうですし。
○○○:飽きれば、卒業でいいのである。卒業したと思っても、抜き打ち試験のようなお試しも来る。
なおき:そうそう、夢の話ですが、バイクに乗っていたころを思い出しましたよ。暴走族ではなくても、走り屋のようでした。 改造もしてたし、控えめに見てもかなりうるさかったですね。あの頃は、ストレスも大きかったようで、こんなに自分にストレスがあるんだから、 周りに迷惑を掛けても感じがありましたね。馬鹿ですよね。カルマをつくりまくっていたわけですから。
○○○:それを正義感と感じたのかね?
なおき:論理も通っていないし、人にも言えないような理不尽な正義感ですかね。だから、 周りに迷惑なほど音楽をかけている人などみると、やっぱり、ストレスがあるのかなぁ、と思ってしまいますよ。そろそろ、 静かなところに引越しできますか?
○○○:カルマもお試しも、仕組みの1つである。楽しむことである。
なおき:そうですね。そろそろ、今日の仕事に入ります。ありがとうございます。
○○○:うむ。
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数日前のお話です。時差があるのは、上宮知樹さんのご指導を受けていますので、 その返事待ちをしています。
「○○○さん」は、ハイアーセルフさんだそうです。
最初の頃に、名前を聞いたのですが、ちゃんと聞き取れませんでした。何度か聞き返していたら、「それでいい、名前は重要でない」 と言うので、間違っているかもしれませんが、そう呼ぶようになりました。
まるで、マンガやアニメのBLEACHで、 斬魄刀(ざんぱくとう)が、「我が名は、・・・・なり」と言っているのが、よく聞き取れないようなもどかしさがありました。
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なおき:○○○さん、おはようございます。
○○○:おはよう。決心がついたようじゃな。
なおき:ブログのことですね。それなりに悩みましたよ。公開していいものなのかなぁ、て。
○○○:布石はいくつかあったであろう。
なおき:今、考えてみると、2000年ごろからのビジネス活動から方向転換した感じがします。「金持ち父さん」が、 きっかけだったのかな?
○○○:約束もあったであろう。
なおき:10年越しの約束ですね。確かにそう考えると、一生のシナリオというのはあるようですね。
○○○:未来を知りたければ、過去を受け入れてみることである。無理に探ろうとしなくとも、十分に楽しめる。
なおき:そうですね。質問がありますが、よろしいでしょうか?
○○○:うむ。
なおき:宇宙には善悪の基準がないそうですが、本当にそうなのでしょうか?愛とか光や闇と、一体と分離なんて相反するようです。
全ては神へ戻る道というの
があるとすれば、善悪とは言わずとも何かの基準があるように思います。
○○○:善悪は人が作ったものである。人が作ったものは神が創ったものでもある。本質の全てではない。善悪はなくとも、上下、 左右のように基準はある。
なおき:正観さんのお話で、自己嫌悪を感じるようであれば、それは卒業なり手放す時期だというようなことがあったと思います。 それは基準でしょうか?
○○○:コンパスやGPSのようなものである。帰る道の方向はわかるようになっておる。ただ、 帰るためにはどこかに行かなければならない。
なおき:上宮さんのブログにあった、善の想念より、悪の想念のほうが大きくなるようにデザインされているということでしょうか?
○○○:それは1つの考え方である。他にも多数の仕組みがある。例えば、好奇心などである。 お前さんもバイクで出かけて行って迷子になったこともあろう。
なおき:そうですね。何かに駆り立てられるように、遠出してた頃がありました。まぁ、ガソリンがあれば、迷子になっても、 十分楽しめました。
○○○:バイクのガソリンは、時間のようなものである。魂にとって、時間には制限がない。
なおき:なるほど。そうしたら、神さまのところに帰ってこなくてもいいのですか?
○○○:よい。
なおき:えええ、そうなんですか。そうしたら、本当に善悪とかいう基準はないのかもしれませんね。でも、 神さまは体験を求めているんじゃないのですか?
○○○:外から観察するだけでなく、内側の魂からも観察することができる。
なおき:その内側の魂というのが、ハイアーセルフとか真我なのでしょうか?
○○○:本質は外しておらぬな。内なる声の1つである。
なおき:なんだかよく似た話が出てくる気がします。
○○○:螺旋のように繰り返すように見えて、本質に近づいていく。そのプロセスを楽しむことじゃな。
なおき:そうですね。また、よろしくお願いします。ありがとうございます。
○○○:うむ。
===
数日前のお話です。
方法は、チャットのように質問を書くと、返事のようなインスピレーションが来るので、それを書き留めます。
自動書記のように、私の手は勝手には動きませんし、私の意識がなくなるわけではありません。
自作自演とか、自分のなかに別の人格を作っているのかなとも思ったのですが、 確かに今までにない考えや使っていなかった言葉がでてきているように思います。
言葉遣いはよく分からないです。「~だ。」というのと「~じゃ。」というのは、書くと全く違うように読めますが、 感覚としては同じように感じます。「おぬし」とか「おまえさん」とか「おまえ」とか「そなた」とかも同じように感じます。
だから、内容も本当にそうなのか?とも思う部分もあります。精度はその程度です。私の日本語もあやしいです(笑)
練習を始めて1ヶ月ですので、適当に流してくださいませ。
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なおき:○○○さん、おはようございます。今日もよろしくおねがいします。
○○○:うむ。おはよう。
なおき:今日は、神さまのことについて教えてください。ハイヤーセルフさんと、神さま(根源神)とは、どういう関係なのでしょうか?
○○○:日本語の「神さま」は意味が多すぎて勘違いがたくさん出てきておる。神は、自己認識ともいえる。自己認識が変わることで、 神として見えるものも変わる。
なおき:罰をあたえる神さまと、愛や光を与える神さまのようなものですか?キリスト教の神さまと日本の八百万の神さまの違いで、 驚きましたよ。
○○○:聖書がそのいい例であろう。旧約聖書では罰や試練のようなものが多く、新約聖書では愛などに変わってきておる。 書かれた時期の人々の認識も違ってきている。
なおき:書いているのは、人間だからでしょうか?
○○○:最初に書いた本人の自己認識によって、フィルターされる。後に、聖典として編纂されると、さらに内容が変わる。 恐怖によって支配するのが、楽と考えたのであろう。
なおき:カリスマかまたは恐怖で支配するという考えでしょうか?
○○○:神を人のように考えると、そうなるのであろう。最高のアイデアが神と考えてもよかろう。まるで、「神のようだ」とな。 神は全てであると考えれば、求めたものが返ってくるのが分かろう。恐怖を求めれば、恐怖が返ってくる。愛や光を求めれば、それが返ってくる。 その自由意志は、お前さんたちにある。
なおき:恐怖を求める人はいないと思いますが、マーフィーの法則のようなものでしょうか?
○○○:新聞やテレビのニュースや、ホラー映画、パニック映画などいくらでもあろう。他人と比較して、 自分の優位性を再認識したいと思うからである。精神の自立ができれば、興味もなくなり、そのようなものに触れても、影響は少ない。 それまでは、ネガティブと思うものを避けるようにするのもよかろう。
なおき:なるほど、そうですね。そういえば、最初の質問なのですが。話が、あちこちに行きますね。「神との対話」 の読みにくさと同じような気がしています。
○○○:会話であるから、興味にあわせて方向は変わろう。楽しむことよ。 ハイヤーセルフは根源神とのインターフェイスのようなものでもある。
なおき:電話回線のようなものですか?
○○○:お前さんの認識では、proxy サーバーのほうが近いようじゃな。 根源神からのメッセージもハイヤーセルフを通してくることと考えてもよいが、一体のものと考えてもよい。根源神の一部で一番、自分に近い、 話やすい部分としてである。
なおき:全てが一体ですから、そういうことになりますね。
○○○:会話を楽しむためには、分離が必要じゃ。限定することで楽しめることもある。サッカーでも手を使わないから、 面白いのであろう。
なおき:そうですね。神へ帰る道は、どんな道でしょう?
○○○:思い出し、一体化への道である。この間、見せた夢のようなものである。
なおき:あれは驚きましたよ。今、思い出しても、涙があふれそうになりますよ。やっぱり、○○さんの魂の姿なのでしょうか?
○○○:本来の最高の輝きをもつ魂と考えてもよい。答えは聞かずとも、自分で分かろう。本人だと認識するだけである。
なおき:この世でのご縁というか、肉体を持って、会えるということのすばらしさを初めて実感しましたよ。夢を見て、 人生観が変わるとは思いませんでした。
○○○:夢も現実も大して変わらぬ。
なおき:本当にそうですね。仕事に行きますので、また、よろしくお願いします。ありがとうございます。
○○○:うむ。
チャネラー養成講座
しばらく前から、上宮知樹さんのチャネラー養成講座を受けていました。
「ブログを作って発信してもいいですよ。」とお達しがありましたので、そうすることにしました。かなり悩んだんですけどね。
きっかけ
糖質栄養素ビジネスで、健康上のチャレンジのある方と関わる機会が多くて、なにかいいアドバイスをあげられないかなと思っていました。
そうこうするうちに、全然別の方面で3-4人ほどチャネラーの人と知り合いになりました。とくに自分に悩みはないので、 相談はするようなことはありませんでした。
興味はあったのですが、人に聞くようなものではないようにも思っていました。
上宮知樹さん
そんなときに上宮知樹さんのブログを見つけて、とりあえず過去3年ほどの記事を全部読んでみました。
バランスの取れている人に思えました。その中で特にいいなと思ったのが、以下の点でした。
1)話半分という姿勢
2)愛と光だけでなく、それぞれの事情もあるということ。
3)グループや組織でなく、最初から最後まで個別指導ということ。
それでもしばらく悩んで、やっぱり申し込むことにしました。
やっぱり、人に聞くより、自分で聞くようがいいように思ったからです。
話半分とインターネット
インターネットにあることや勝手に送られてくる宣伝メールなどを100%信じる人は、いまどきいないでしょう?
目の前にいる生きている人でも、100%は信用できないでしょう。
思っていることを言葉にするのに半分の情報が失われて、聞いた言葉を理解するのに半分失われると、結局25%しか伝わりません。
目に見えない存在や、自分のなかの多重人格部分なりが、言うようなことも100%信用するというは、おかしいと思います。
かといって、100%否定するのも逆にもったいないです。インターネットの便利さは、みなさん、よく分かると思います。
結局は使い方を学ぶことで、便利さになるのだと思います。
愛と光だけなのか?
スピリチュアルの本では、愛や光が氾濫しています。ありがたいことのように思いますが、だからと言って、 どういうことなのかもよく分からないです。
逆に、愛と光だけではないと考えるのが、正常なバランスかと思います。本音と建て前ですね。
ただ、本音だけでは友人関係も会社も成り立たないのとおなじように、建て前というのも大切にするほうがいいと思います。
愛や光というのは、本当のことだと思いますが、建て前なのかもしれません。
グループよりも個人
グループや組織は、問題を抱えがちになります。
個人に自由意志があるということは、全ては自己責任と考えるのが、自立への道なのでしょう。
お話相手
チャネリングにはいろんなお話相手がいるようですが、一番重要なのが、自分の魂の本体のようです。
ハイヤーセルフとか真我(しんが)とか呼ばれます。自分と神さま(根源神)とのインターフェイスともいえるかも知れませんし、 根源神の中で一番自分に近い部分なのかもしれません。
他には、ガイド(守護霊さま)や守護神さまも、教育係のように、自分のためを考えてくれているようです。
感謝の実感
正観さんのいうように、たくさん「ありがとう」と言っていました。1日に1000回は言っていたと思います。
チャネリングの練習をしているうちに、気配のようなものも以前より感じられるようになった気がします。
そうしますと、「ありがとう」というのを聞いてくれる人がいると思うと、やっぱり心がこもります。
こころのこもった「ありがとう」は10倍ぐらい力があるように思います。
まとめ
結局、話半分とするのがよろしいと思います。それで面白ければ楽しめばよくて、そうでなければ読まなくていいとなるかと思います。
上宮知樹さんのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/grifins/
チャネラー養成講座
http://www5f.biglobe.ne.jp/~grifins/
ありがとうございます。
-Naoki